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4号満室!4号が満室になりました!(と言っても2室だけど)4号についてはtokyo2103さんにさんざんお世話になりました。ありがとうございました。1号~3号で秋に空室が出てきました。年末にかけてあれこれと手を打とうかと。
2008.11.29
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赤水対策知人から赤水のほとんどは、蛇口の取り口にある部品が原因と聞きました。その部品がこれです。蛇口の取り付き部分についている黄色い部品です。持ち出しソケットで、ザルボとも呼ばれるそうです。給水立て管と壁表面との距離の調整をする金具です。同じ建物でも、ザルボの長さが違う場合があるので、買うのは取り出して長さを計ってからの方が無難です。鋼製の部品をしんちゅう製に変えれば、赤水はかなりの確率で止まるはず。他は塩ビ管ですから。たださびついたザルボを取り外すのが大変だそうです。普通は下のような大型の6角レンチではずします。ザルボに切られた6角の穴がさびついたり痛んだりしている場合、ヤスリで削ります。それでも6角レンチが入らない場合は、下のようなバイスプライア(中央)というプライア(つかむ道具)を使います。つかんだ幅でロックできる道具です。ザルボをつかんでロックしてから、そのバイスプライアを大型のプライア(右)でつかんで回します。ザルボは安い鋼製が多いようです。工事業者さんは、見えない部分にはコストは掛けない。どうせ20年くらいは大丈夫だから。このザルボをはずし、真鍮製ザルボにシールテープを巻いてねじ込みます。5、6回ねじ込むと締まる方向に巻いて、先にいくほど巻く回数を減らして先細り状(テーパー状)にします。テープを切る時は引っ張って切ります。シールテープを巻いた後に6角レンチでギュッとねじ込みます。あとは同様に水栓金具をねじ込むだけです。学習が終わったので、暇を見て、1号空室で実際にやってみます。
2008.11.26
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明日うっちゃんの出版記念パーティーに出席しますミカオ、ミカコ、ミカコノコの家族3人そろって、うっちゃんのパーティーに出席します。ミカコノコに不動産の英才教育しようかと。ご出席される方々、お会いした時はよろしくお願いします。
2008.11.15
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二宮尊徳(金次郎)は不動産投資家だった?!ニュートン12月号が「虚数なるほどよくわかる」と銘打っていたので買って電車の中で読んでいました。虚数に関しては高校以来の腑に落ちない点が腑に落ちないままになりました(笑)。が、後ろの二宮尊徳の記事で面白いものを発見。「村の中に最近洪水によって沼地となり、だれもかえりみない土地があった。休日を利用して彼はこの沼地を干拓し、平地をつくった。村人が捨てた苗を拾ってきてそこに植え、秋には1俵の米を得た。これは彼にとって貴重な経験となった。湿地、河岸の空地、丘の傾斜地、路傍などの、これまでだれひとりかえりみなかった土地を、天の恵みと人間の働きによって豊かな土地にかえる方法を知ったからである。」だれひとりかえりみない土地(物件)に光を当てる、これは不動産投資の要諦のような気がします。「尊徳によれば、荒れ果てた地方を復興する方法の原理は簡単である。まずその中の最も荒れ果てた村に全力を注いでそれを立て直すことである。それによって具体的な救済法が明らかになるだけでなく、それはまたまわりの村々を元気づける実証例となるからである。」物件のもっとも荒れた部分に手を入れて光を当てる、これも不動産投資の要諦です。「彼はまた『人間の勤労とは、自然の田畑の荒蕪と、人間のうちなる荒蕪をすきおこすことである』と言っている。これは勤勉が経済的な善にとどまらず、倫理的な善でもあることを意味している。」すきおこすとは言いえて妙です。耳の痛い部分もありますが、不動産をやる身には非常に参考になりました。PS 数の拡大として虚数が登場したのは分かるし、ガウス平面で表せたり計算できるのも分かるんだけど(というか演算だけできるだけの高校数学)。虚数乗って何だ?そもそも虚数って何だ?が腑に落ちない。オイラーの展開式に虚数を突っ込んでしまう、ある数を虚数乗するこってどういうこと?がサッパリ納得できない。そんなのが分からないから、ホーキングの虚数時間ははあ?シュレディンガー方程式は???となってしまう。数学の式の遊びならいいんだけど、物理学に登場するのが。。。ニュートンなら何か面白い説明があるのかと思ったんだけどなー。。。
2008.11.07
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