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2009.08.21
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カテゴリ: Travel(タイ)
メーサー・エレファント・キャンプは、どうしようかな~と思っていた。

チェンマイ旅行の計画を立てているときだ。

チェンマイ訪問客の多くは行っているようだが、問題はやはり個人旅行での行きにくさ。公共交通機関で行く方法はなく、街からはクルマで小一時間かかるらしい。それに目玉のショーの時間がやたら朝早い。

メーサー・エレファント・キャンプ
毎日:朝7時から14時(午後2時)まで
ショーは、8時、9時40分の2回。ハイシーズンには13:30の回もあり。
入場料と30分のエレファント・ライド(象乗り)で、1人520バーツ。エレファント・ライドは1時間コースもある。入り口のチケット売り場でまとめて買えるし、キャンプ内でもライドだけのチケットを売っている。


ショーが8時と9時40分って、えらく朝早くありませんか?

朝がニガテなMizumizu、ここで二の足を踏む。

それに、象のキャンプと言っても、どうもピンと来ない。もしかしたら北海道の「熊牧場」を少し大きくした程度の完全観光施設なのかもしれない。あるいは「象だけのサファリ・パーク」? 面白いのかなぁ。

だが、ネットで行った人の体験記を読んでいると、思った以上に規模も大きく、ショーも充実しているよう。

よし、じゃ、行こう!

行こうと決めたら、「足」を確保しなくちゃ。いろいろ調べてみると、断片的だがだいたいの「相場」がわかってきた。

2006年の情報:メーター・タクシーを個人で借り切って、1200バーツから1500バーツ
2009年の情報:街中の現地旅行会社のツアーに参加して、1人500バーツ(ただし、入園料は別)。


ほかに参考になりそうな体験談だと

ソンテウの8時間貸切:1000バーツ
トゥクトゥク3時間貸切:200バーツ


というのもあった。

現実的には、郊外の山中にあるエレファント・キャンプにトゥクトゥクで行くのは無理。選択肢は、メーター・タクシーもしくはソンテウの貸切ということになる。時間はちょっと読めないが、たぶん朝早く行けばお昼には見学が終わるだろう。つまり半日の貸切ということだ。

そこで寺+買い物でソンテウを貸し切ったとき、通訳役のおっちゃんに、「明日エレファントパークとオーキット・ファーム(← これは象のキャンプ地から近いので、ついで )に行きたい。朝7時半にホテルに来てもらって、ホテルまで帰って来る。それでいくらか聞いて」と頼んだ。

そしたら、



と思った以上に安いではないか。2006年にメーター・タクシーで1500バーツ払ったという人がいるということは、2009年の今だと1800バーツぐらいは覚悟していたのだ。

ソンテウはメーター・タクシーに比べたらずいぶん乗り心地は悪いが、日本で乗る機会もないし、返って「タイに来た」感があっていい。

即答で「500バーツでOK」する。

エレファント・パーク往復だけなので、通訳役のおっちゃんは来ない。もちろん、それで問題なし。

不安は、「タイ人は時間にルーズ」というネット上の噂だ。

待ち合わせに40分遅れで来た、なんて書いてる人もいた。

「朝7時半ね」
と、英語があまりできない朴訥とした運転手に、しつこく確認した。

で、当日の朝。

朝7時20分にちゃんと来た。

通訳役の、ちょい調子のいいおっちゃんはいなかったが、運転手のおじさん、奥さんと10歳ぐらいの息子(あるいは娘と孫?)を連れて来た。

郊外に行くし、1人で待ってるのもつまらないし、お弁当持って家族同伴ということらしい。ホテル入り口でMizumizuたちを待つ間、子供を抱いて立っていて、Mizumizuに会うと、子供を指差して、「一緒に連れて行っていい?」みたいなことを言ってる様子だった。

もちろんですとも。こちらも1人で待たせるより、家族同伴で楽しんで待っててもらうほうが気が楽というもの。

日本人なら絶対にやらないと思う。「公私混同」とか言って怒る人もいそう。でも、Mizumizuにとっては返ってありがたい。「ソンテウの運転手は、ときどき物凄く運転の荒い人もいる」という体験談を読んだが、自分が家族乗せてれば、無茶な運転もしないだろうし。

別の日に数時間、別のソンテウを貸切にしたのだが、そのときも運転手はケータイですぐ電話をし、途中で家に寄って、助手席に奥さんを乗せてた(笑)。

ソンテウのお迎え

チェディ・ホテルの入り口で待ってるソンテウ。心なしか車体がキレイ。今日の貸切にそなえて前日に洗ってくれたのだろうか。

ホテルの食事が朝7時からなので、急いで食べて、それでもちょっと待たせてしまい、7時40分ぐらいに出発。

メーター・タクシーで行った人の体験談に、「物凄く飛ばして、20分で着いた」というのがあったが、安全運転のわがソンテウの運ちゃんは、ゆっくり丁寧に運転。40分か50分ぐらいかかった。カーブでも直線でも速度が変わらないので、酔いやすいMizumizuにはありがたい運転手。

エレファントキャンプへ

ソンテウ車内にて。足を投げ出してお行儀悪く座るMizumizu連れ合い。ソンテウはとても乗りにくいが、運転席側にもたれて、こうやって座るとラク。

メーサー・エレファント・キャンプは、本当に山の中にあった。

入り口でチケットを買うと、「時間から見て( 着いたらもう8時半近く、最初のショーは始まってしまっていた )、まずここで( と地図を鉛筆で示して )エレファント・ライドをやって。それからここで( と、川をさして )象の水浴びが始まるから。ショーはその後の9時40分にこの広場で」と説明される。

8時半ちょっと前に到着 、というのは、結果としてとてもよかった。

まずは、エレファント・ライドへ。

お~、いるいる。象さんがいっぱい。
あくび
「ふああ~、眠いなぁ~」

食べてから
「さ、仕事の前に食事、食事」

食べながら
「ボクなんか、仕事しながら食べちゃうもんね」

混むときは、だいぶ待たされると聞いたのだが、待ち時間ゼロで象の背上の人となる。

象にのって
思った以上に高い! う~ん、これはまさに「王の乗り物」かも。

「乗り心地は悪い」と聞いていたのだが、そんなに悪くない。道はご覧のように、雨季のせいかべちゃべちゃにぬかるんでいる。でも、不思議と、とっても安定がいい。象は慎重に足を運ぶ。実に慎重。柔らかなクッションの上を、ゆっくりと進んでいくよう。

30分のコースは山道を行く。1時間だと川を渡るのだとか。
メーサーエレファントキャンプ
眼下に広がるタイのジャングル… と言いたいところだが、案外日本の山奥みたい(笑)。やっぱりチェンマイは標高が高いのね。ともあれ、したたる緑の中を象の背に揺られて行く・・・ というのは得がたい体験。

エレファントキャンプ
はぐれ象発見! いや、これも演出の1つか?

下にもどってきました
山道をいったん登り、それから下って、キャンプ内の道に戻ってきた。不思議なことに、ぬかるんでいない道のほうが、揺れて乗り心地が悪い。向こうからたくさんの観光客が・・・

混んでる
エレファント・ライドの「乗降口」もラッシュアワー。

エレファント・ライドは、思った以上に楽しかった。曇りだったので、それほど暑くもなく、雨も降らなかったのはラッキーだろう。これで直射日光ビンビンだと辛かったかもしれないし、雨だともっと最悪だっただろう。

Mizumizuとしては、川を渡る1時間コースにしてもよかったかな~と思ったのだが、連れ合いは30分で十分だとか。

さて、象から降りると、あちこちで「象のエサ」(20バーツ)を売る屋台が出始めた。

えさ

ショーの前の、象のお楽しみ時間。エレファント・ライドを終えた象が、ぞくぞくとやって来て・・・
えさやり

観光客からエサをもらっている。
ください

中には客の帽子を取って、それをもう1度頭に乗っけてあげて写真に納まる芸達者の象も。
えさ

いや~、象の鼻って、ホントに器用。

ときには完全に人の指がわり。

ココ
「ここ、ここ。エサはココにちょうだい」

エサを食べたら、朝の入浴。

象が移動する前に観光客がぞろぞろ川のほうへ移動し始めた。

<明日へ続く>



















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最終更新日  2009.08.21 20:40:27
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