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合法覚せい剤だそうだ。ネット検索してわかった。相当重いうつ病患者にしか処方されないとか・・道理で処方した薬剤師が「これを処方されたのですか?」と驚いたわけだ。うつ病患者にリタリンを処方するのは日本だけらしい。依存性があるので固定患者がつくとか・・・小さいクリニックで安易に処方する傾向があるとか・・・・そうか、私がハイになってたのはあれは覚せい剤だったのか。怖いから明日から飲むのはやめようかな。 桃太郎の母----- Original Message -----From: To:
October 31, 2003
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朝、知り合いの方のご主人が亡くなられたと連絡があり、夕方は友人宅の高校生のお嬢さんにさくらを預けて、出席した。まだ中学生のお子さんがいるのに、とてもかわいそうだった。しかもそのお子さんは知的なハンディをお持ちなので働くに働けないだろう。人ごとではない。その奥さんと私は同い年なのだから。ご主人はすい臓ガンだったそうだ・・・。さくらは迎えに行ったら帰りたくないとごねた。そのお姉ちゃんに可愛がってもらい、好き放題していたらしい。スパゲティをご馳走になったとか。さくらは高校生になったらそんなこと、できるのだろうか。で、時間がなかったので夜のプリントはなしでさくらは喜んでいる。ピアノだけはやらせた。 by 桃太郎の母----- Original Message -----From: To:
October 30, 2003
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ピアノの教室は家の前の小さい公園を抜けた所にある。お稽古のあとはここで鉄棒を最近練習している。今日、練習を見てやったら何と逆上がり、あと一息ではないか。足の太ももが鉄棒にぶつかっていたのだ。頑張れ、頑張れ。このままで行けば学校入学前にマスターできそうだニャ。
October 29, 2003
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母ちゃんは本当は今日はさくらを保育園に預けて病院に行くつもりだったがさくらの風邪が悪化してきているようなので一緒に休ませる事にした。 母ちゃんの通っている心療内科は内科の看板も兼ねているので、ついでにさくらも診て貰おうと考えたのである。 さくらは母ちゃんの診察の間、診察室に入らず、診察室の前の椅子で大声で持ってきた絵本を音読していた・・・うるさかった・・・他の患者さん、申し訳ありません。 で、かあちゃん、この間、友人が今流行りの「片付けられない女 ADHD」の人の掃除の仕方をNHKで特集していた番組をビデオに撮って送ってくれたのだが、これを見たら自分はADHDかなと思い、先日友人に話してみた。そしたらせっかく心療内科に行ってるんだから聞いてみたら、と言われ、それもそうだと思い、聞いてみた。ところで今日の医師は母ちゃんが時間ギリギリに行ったせいでいつもの医師でなく、かなりお年を召された方であった。優しそうなのだが、言った事をすぐ忘れてしまわれるのがちょっと気になった母ちゃんだった。母ちゃんがチョコッと言っただけで「あなたは自分をADHDと思うわけですね。薬、ありますよ」といとも簡単に処方されてしまった。母ちゃんはもっと問診したりしてから判断するのかと思ったらどうも自分の判断でいいらしい・・・・。 調剤薬局へ行ってからも気になり、「私は本当にADHDなんだろうか?」と自問自答していた。薬はADHDでは有名なリタリンである。薬剤師も薬が増えたので「これを出されたのですか?」とちょっと驚いた様子だった。「はあ、チョコッと言ったら処方されてしまって・・・いつもの先生ではなかったので・・・」と口ごもると薬剤師は「うーん、これ、強い薬ですからね。副作用感じたらすぐ止めてくださいね。」と言うので母ちゃん、ますます不安になった。これ飲んだら掃除の達人に・・・?いや、そんなはずはないだろう。薬の効果を聞いたら「午前中ボーっとしますか?」と聞かれたので「はい」(だって夜更かししてるもん。)「だから出されたんでしょう。」だって。なんだ、掃除の達人になれないじゃん。 それからおじいちゃん先生に「私の病名って何ですか?」と聞いたら「うつ状態って書いてあるよ。」とカルテを見ながら教えてくれた。そして「子どもに関係のないストレスで子どもに当たってはいけませんよ。」とご忠告を受けた。そうだぞ、母ちゃん。 てなわけで、うつ病でADHDな母ちゃんとなった。父ちゃんに話したら「そんな薬よせ。お前はただ単に掃除が嫌いなだけだ。そんな薬飲んだら頭パーになっても知らないぞ。」だと。父ちゃんになんか話してもダメだ。何しろうつ病も精神分裂病も区別がつかない人なのだ。自分の母親、姪っ子(26歳)もうつ病だってのに、全然無頓着である。 で、リタリンは絶対夜飲んではいけないそうだ。眠れなくなるらしい。 リタリンのせいか、休みだったせいか、今日の母ちゃんは洗濯を頑張っていたが、掃除はまるでしなかった。昨日、父ちゃんがしたからいいのさ。 それから、ヤマハの人が来て、クラビノーバは11月3日搬入と決まり、10月末までに納金となった。ヒエー、大金だ。何だかんだ言って配送料、消費税合わせて25万円くらいかかる。この間定期預金解約しておいて良かった。 さくらは病気を理由にビデオ三昧、ゲーム三昧だった。でもプリントとピアノの練習はちゃんとした。病人には我輩には見えん。熱もないし、跳び回っているではないか。くしゃみと鼻水くらいでそれも薬飲んだらだいぶ治ったようだ。すごい体力だニャ。 パソコンゲームは昨日母ちゃんがだいぶ整理してしまったので英語ソフトばっかりだったが、楽しんでやっていた。相変わらず英語はどうでもいいからゲームがしたいさくらなのだった。
October 27, 2003
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友達と会っていた。前から母ちゃんはこの日は友達に会いに行く予定だった。それをすっかり忘れていた父ちゃんは、自分も上京してくる友達と会う約束をしていた。で、母ちゃんの約束が先なので父ちゃんの友達親子は我輩の家にやって来た。母ちゃんはとっとと電車に乗って出かけてしまった。我輩は男の人や子どもは苦手である。だから今日は疲れたニャア。子どもは7歳の男の子でさくらは喜んで一緒にパズルをしたりして遊んでいた。我輩は疲れたから母ちゃんがお土産に猫用缶詰とドライフードを買ってきてくれたが見向きもせず、爪とぎ器の上で寝ていた。父ちゃんはソファの上の我輩のクッションを友達が来るから、と片付けてしまったのだ。フン、ふてくされて爪とぎ器で寝ていたのさ。さくらは今日は風邪気味をいいことにプリントをさぼり、ピアノをさぼり、ゲーム三昧だった。子供用パソコンのゲーム(ミニモ二パソコン)をしたり、本物のパソコンでゲームをしていた。母ちゃんの策略で、CDロムを殆ど英語ゲームのものに替えられていたが・・・。「だいぶ英語わかってきたんじゃない?」と期待して聞いた母ちゃんに「英語わからなくてもゲームがわかればいいの!」と冷たく答えるさくらだった。英語に関しては殆ど意欲を見せないさくらなのだった。それでも母ちゃんは朝、寝ぼけてる隙に英語のビデオをつけるなど涙ぐましい努力?をしている。意識がはっきりしてくるとさくらはシャーマンキングだの鬼太郎だの、クレヨンしんちゃんだのしか見ないからだ。「英語がしゃべれるといろんな国の人とお友達になれて楽しいんだよ。」と母ちゃんは言っていたが、ネイティブの友達なんかいないさくらにそんなことを言ってもピンと来るわけがない。というわけで、家族3人は友達に会えて楽しい休日だったようだが我輩は疲れたのである。
October 26, 2003
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空手の見学に親子3人で出かけてきた。母ちゃんとさくらにとっては道場というものに足を踏み入れる事自体が初体験である。もう、圧巻であった。ド迫力、という感じだ。が、高校生の時、空手道場に通っていた父ちゃんに言わせれば小さい道場だし、基礎練習ばかりで組み合いが少ない、ちょっと物足りない、みたいなことを言っていた。見学が終わり、さくらに再確認すると「やりたい」との返事だった。父ちゃんも会社近くの道場に通う、と言ったら同僚にも「無理だ。こんな激務で会社帰りに通うのはむずかしい」とみんなに指摘されていたこともあり、父子揃っての入会が決まった。あんまりお金がなかったので、今日は胴着だけ買ってきた。というのはさくらの寸法直しを母ちゃんはばあちゃんにさせる気なので早めに買う必要があったのである。さくらに家に帰ってみて感想を聞くと「さくらにあんなのできるのか不安だった。」と言うので「じゃ、どうしてやるって言ったの?」と聞くと「やりたいから」と単純な答えだった。やるからには5年生まで続けるように、と再度母ちゃんは念を押した。あっさりスイミングをやめたことが脳裏を離れないのだ。さくらはくしゃみばかりして風邪をひいているようだ。何しろ、今日も幼児教室のあと、教室の友達と公園や児童館で暴れまくり、もともと風邪気味だったので疲れ果てたようだった。見学に行く前に1時間くらい仮眠を取ったので道場では元気にしていた・・・と言ってもいやにおとなしかったのできっと具合が悪いのだ。それでも練習後の道場を走り回る、と言う事だけはやってのけた。胴着を着せてもらい、鏡を見て得意そうだった。続けろよー!父ちゃんもだぞ!父ちゃんの場合、糖尿病と高脂血症対策でもあるので命がかかっているのだ。ところでさくらの幼児教室は年に1回知能テストをする。それが3月だったのだが、のん気な母ちゃんは結果も聞いていなかった。でも再来月から担当の先生が替わるというので、今日はさすがに聞いてみた。そしたらIQは132だったのだそうだ。この教室に通っている割にはたいした事のない数値だが、原因を聞いてみると「お母さまのご心配どおり、空間認識の分野が苦手なんです。」だって。3月だったんだからもっと早く聞いておけば良かったと今さら後悔する母ちゃんだった。でも、ま、3月と言えば図形問題もやらせていない時期だったし、仕方のないような気もする。空間認識力のまったくない母ちゃんは打つ手なし。この結果を知らせて父ちゃんに「もっとパズルとかやった方がいいらしいよ。相手してやって」と人任せにしようとしたら「いいじゃないか、そんなもん、苦手でも」と父ちゃんは面倒なので答えていた。良くない、良くない。空間認識力が弱いと、ひどい場合は母ちゃんのような病的な方向音痴になる。ま、そこまでひどくないとしても数学で必ずつまづく。計算だけできてもダメなのだ。と説明すると「わかった、今度相手するよ」と父ちゃんは答えたがきっと右から左に流れたに違いないと母ちゃんはにらんでいる。母ちゃんは毎日仕事をした上に、さくらのプリントを見て、ピアノのお稽古にも付き合っているので、苦手な空間認識問題なんかできればやりたくないのだった。かわいそうなさくら。他の部分は満遍なくよく出来ていたらしく・・・要するに空間認識の問題がボロボロだったのだろう。さて、明日は父ちゃんに子守りを押し付け、友達に会いに行く予定の母ちゃんはご機嫌である。さくらの風邪だけがしんぱいだが・・昨日寒かったのに、半袖で保育園に行かせたのが敗因だと我輩は見ている。天気は良かったが気温は低かったんだからニャ。
October 25, 2003
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今日から毎日のプリントの中に音楽のワークも入れた。楽譜読みが相変わらずまだまだできていないからである。もう1年も習っているのに・・・。七田の音符カードを買ったので毎日弾く前に読みの練習もこれで2,3分行うことにした。あまりに進みが遅いので、イライラしてしまう・・・「もう弾ける曲は自分一人で弾きなよ。ママが見てると怒られて嫌でしょ。」と言ったら「一人はやだ。間違った時わからないもん。ピアノの先生にまた、上手ねって誉められたいんだもん。」だって。先生、本当にこんな娘を誉めて下さって・・・ご苦労様です。さて、明日の夜は空手の見学である。親子3人で見に行く予定だ。さくらは大人のクラスに通うんだよと話すと「えっ。じゃ、誰と戦えばいいの?さくら、パパと戦うの、嫌だ。」と言っている。あのねー、戦いごっこしに行くんじゃないってばー。----- Original Message -----From: To:
October 24, 2003
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今日はヤマハ楽器店でフェアをやると言うので母ちゃんとさくらで出かけた。もう買いたい機種は決まっていて、話も早かった。ヤマハのクラビノーバCL170定価は31万円。これをフェアなので27万円になるという。さらにさくらの先生はヤマハ系列なので値引きしてもらい、さらに店頭販売品を買う、ということで23万円で購入が決定した。搬入は12月。ボーナスの事もあるが、部屋の模様替えを11月中にするからだ。何しろ机とベッドも買うのだから・・・。で、帰りは約束だったのでそばの公園に行ったら幼児教室の友達も来ていて、喜んで一緒に遊んだ。ついでに植木市をやっていたので母ちゃん、よせばいいのに、くちなしの盆栽なんか買っていた。そうでなくても楽器店で鉢植えをもらっているのに・・・枯れる日が我輩は怖い。母ちゃん、日常は庭の事なんか我輩の遊び場としか思っていないのだからニャ。その帰りはクリーニング店へ。いつもは宅配ロッカーでやり取りできる所を利用しているのだが、宅配だけあって結構高い。で、ワイシャツだけは1枚80円でやってくれるところに出しているのだ。ワイシャツならかさ張らないから、ふだん、母ちゃんが仕事場に持って行って帰りに出してこられるからだ。スーツを持っていくのはさすがに気が引けるらしい。で、薬局に寄って、父ちゃん用の健康食品を購入して・・・父ちゃんは中性脂肪も高い上に糖尿病の数値があがっているのだ。玉ねぎ粒と糖解錠という漢方薬を購入し、母ちゃん自身のために、リポビタンDと鼻炎用の漢方薬を買い込んだ。さくらには100円ショップでお菓子を買ってやっていた。この間、医師に運動を強く勧められた父ちゃんは温水プールへ泳ぎに行っていた。聞けば、会社帰りに空手を習いたいなどと言っている。絶対続かない、と判断した母ちゃんはいい顔をしない。空手はさくらもやりたがっているが送迎ができないのでこれまたいい返事をしない母ちゃんなのだった。ところが、帰り道、いつもと違う道・・・1本道がずれていて、方向音痴の母ちゃんはよくこれをやる。近所に空手道場があるのを発見した。今日は日曜日なので締まっていたのでメモだけとろうかと独り言を行っていたら親切なおばさんが「その先生の家は知ってますから教えてあげます。」と案内しくれた。母ちゃん、パンフレットだけでももらおうとノコノコ着いて行った。大きな家だった。さくらが「タヌキだ!」と叫ぶので見ると檻の中にそれらしきものがいる。「これ、ハクビシンじゃない?キャッ、かわいい!」といけないのに、手を出して撫でる母ちゃん。おいおい、何をしに来たんだ。出てきたのは初老のおじさん。話を聞いてみたらパンフレットはないが色々説明してくれた。子どものクラスもあるが平日はとても通えそうにないし、土曜日は3時50分から・・・ま、幼児教室の後、通えなくはないんだが、教室の後児童館でみんなと遊んでいるのに、行けなくなるのは・・・と躊躇していた母ちゃんだった。「主人もやりたがっているんです。」と話したら土曜の大人のクラスは夜7時50分からで子どもはいないが、お父さんと一緒にそちらに通ってもいいと言われた。やった!これなら十分可能だ。父ちゃんはさくらと一緒なら続けられるだろう。帰宅後、父ちゃんに話してみた。強引な母ちゃんは「こっちの教室にさくらと通うなら月謝は家系費から出してあげる。でも会社のそばがいいのならお小遣いで払ってね。」と脅迫じみたことを言う。父ちゃんは1回のレッスンが1時間では短すぎる、とブツブツ言っていたが「その分安いんだよ。あなたの見つけてきたのは1万円もするでしょ。ここは5千円なんだよ。」と押された。「そんなにハードな教室、仕事帰りになんか、絶対あなたには続かないんだから、さくらと通った方が続くよ。継続が大事なんだし、これで日曜日プールに行けば完璧でしょ。」とさらにダメ押しをする。で、一度見学してから、ということになった。「あんまりちゃっちい練習だったら俺は行かない。」だと。フン、先日パチンコですって母ちゃんに5万円もお小遣い補填させておいてよく言うニャ。父ちゃんは家系費から出してもらわなきゃ絶対続けられないに決まっている。で、空手は週に2回通えるのだが、平日は母ちゃんは無理なので週に1回とする。木曜日に8時からの大人のクラスがあるが水曜に7時からのピアノもあるのだ。母ちゃんが息切れする。なんて、母ちゃんはすっかりそこに通わせる気になっている。何しろ近いし、融通が利くのがいい。できれば11月から始めたい。幼児教室の友達も空手に通っていると言うし、女の子の護身術としては、ま、いいだろう・・・・でもさくらの習い事、また3つになってしまった。来年から英語が入るので増やさないつもりだったのに・・・でも、運動系もあったほうが気晴らしに良かろう、と母ちゃんは自分に言い訳しているのであった。さくらには「やる以上はスイミングみたいにすぐやめたいって言うのはなしだからね。5年生までは続けるんだよ。」と言い聞かせた。なんで5年生かと言うと、6年生は塾で忙しいかもしれないからだ。そのときになってみないとわからんぞ、母ちゃん!追加:タヌキだのハクビシンだのと言った動物はアライグマだった。可愛いのだが大きくなると野生に返ってしまうので檻から出せないのだそうだ。ま、上下運動は出来そうな結構大きめの檻だった。とても人なつこくて豚のような鳴き声を出し、擦り寄ってくる。平気で撫でていた母ちゃんだが、噛み付かないとは限らないそうで、子どもは触らんほうがいいと言われていた。抱っこできないとは大変残念、とがっかりしていた母ちゃんだったが、一度逃げ出して警察まで出動したというから仕方ない。
October 19, 2003
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と、結構盛りだくさんな休日となった。母ちゃんが朝から鍼灸所に行ったのでめずらしく、父ちゃんがさくらを公園に連れて行き、16インチの自転車乗りの練習を見た。今まで12インチだったのである。「逆上がりの練習もみてやって」と母ちゃんが頼んでおいたら帰宅後、父ちゃん、「あいつ、逆上がりできるようにならないよ。つま先で地面けってるから太ももが鉄棒に当たらないもん。」と冷たい感想を本人の目の前で言い放った。「そんなこと、ないよ、できるようになるよ、ママだってできたんだからさくらは絶対大丈夫だよー。」とフォローする母ちゃんをシラッとした表情で見ているさくらだった。午後は幼児教室へ母ちゃんが連れて行った。12月から担当の先生が替わるらしい。新人の先生になるようだ。こういう大手の所は仕方ないのだろうか。土曜日は生徒も少ないので新人がつきやすいのかもしれない。子育て経験のある人だそうで11月からは今の先生の見習としてつくそうだ。いい先生であることを願う。教室のあと、子ども達の希望で児童館の幼児コーナーで2時間近く遊んだ。赤ちゃんがいるので児童館はベストな選択である。ちょっと大騒ぎになったものの、子ども達は大満足。さくらも家でビデオ見ているよりはるかに健康的な過ごし方である。この児童館は結構大きくて、中学生くらいの子が卓球しに来ていたり、小学生が工作していたり、と大賑わいだ。別室に乳幼児室があるので小さい子が安心して遊べるし、土曜日でも5時半まで遊べるのは助かる。なかなか、楽しい児童館だ。さすが駅前にあるだけのことはある。母ちゃんもふだんは忙しくて出来ないママ友との語らいを楽しんで来られるので親子で息抜きになるようだ。で、息抜きしてきたさくらはさらに息抜きで、クレヨンしんちゃんスペシャルなんかを見ている。さらに下品になる事であろう。母ちゃんは週末だし、酒でも飲もうかと考えている・・・さくらがしんちゃんを見ている今のうちだ!
October 18, 2003
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さくらは昨日楽しく芋掘り遠足に行ってきた。畑のそばに大仏様がある?そうでお願い事をしてきたそうだ。「本当はしゃべるとかなわないんだけど・・・」「そう、じゃ、内緒にしておきなよ。」「でも教えてあげる。あのね、お友だちをいじめませんようにってお願いしたの。」「フ、フーン、やさしいお願いでいいんじゃない?」と言いながら母ちゃんは不安になっていた。さくらよ、保育園で友達いじめてんのかー?先生に聞いてみなくては・・・こっそりと。そうでなくても昨日の帰り、男の子に「さくらちゃんは今日先生に怒られたんだよー。お片づけしないって外に出されたんだよ。」と暴露されてプライドがズタズタになっていたさくらなのだ。「いいんだよ、さくらはもう先生に怒られたんだからママは怒らないよ、同じことで。」と言ってもなかなか立ち直れずにいた。それにしても外に出されるとは・・・夕方のパートさんが保育している時間のことで担任の先生でないようだからちょっと安心したが。ふだん家で親子で散らかしまくっているので保育園でもそういう姿が出てしまうんだなと落ち込む母ちゃんだった。母ちゃんは今日休みだったが病院へ行くのでさくらは預けた。何しろ、そこはいろんな患者さんがいて・・・さくらが失礼な事を言ってもいけないので今回は預けたのである。先生にはさすがに精神科とは言いにくく、「睡眠障害のために神経科に通っていますのでお休みなのに申し訳ありませんがあずかってください。夕方の保護者幹事会には行きますので。」とお願いした。うそではない。そこは「神経科・内科・精神科」なのだ。前は「心療内科」だったが看板が変わった。痴呆の方もおられるというか、お年よりが増えたためと思われる。で、薬をもらってきた。仕事の時は元気になったが家ではだめだと言う事、1日2回しか飲んでないことを話した。昼間飲まないので薬が切れて夕方だめになるのでしょう、ということで1日3回、寝る前も入れると4回ちゃんと飲むように指示された。母ちゃんはこの薬にだいぶ慣れてきて飲んでもそんなには眠くならなくなったので今後は指示どおりのもうと決心している。
October 17, 2003
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さくらは喜んでいるが母ちゃんは弁当作りが面倒だといっている。おまけに正直なさくらは「ねえ、本当のこと言っていい?ママにはすごく悪いんだけど、ママの作ったのよりお店の唐揚げの方がおいしいの。」だって。さ、さくら、おまえは本当に世渡り下手な娘だニャ。で、母ちゃん、堂々と冷凍食品を買い込んでいた。でも料理の本を密かに生協で注文していた所が泣かせるではニャいか。我輩も、本当のこと言うと、カニや刺身が食べたいんですけど・・・なに、これ以上太ってどうするって?ほっとけにゃー。10月だって言うのに、まだ蚊がいるニャア。我輩が庭に出るから家に蚊が入るなんて文句言われても困るぞ。我輩は庭しか外に出られないんだからニャ!
October 15, 2003
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私のホームページのお気に入りに入れましたのでぜひ見ていってください。自分の幸せのために、何か地球単位でできることがあったらいいと思いませんか?クリックするだけであなたに代わってスポンサーが1円を寄付してくれるシステムです。クリックした人に負担はかかりません。飢餓に苦しむ人々、骨髄移植を待っている人々、盲導犬育成、動物愛護、緑化運動・・・自分で選べます。私は自分の事で精一杯の人間です。でも人のために頑張ってくださっている方々に小さなことでいいから協力できたらいいなあと思います。それが我が子の育っていく将来の地球の為でもあると思います。小さな事の積み重ねで世の中が良くなっていったら素敵な魔法ですよね!えらそうなこと言って私自身は本当に何もできない人間なんですけど、できたら覗いてみてください。私の日記はつまらないので読まなくてもいいですから・・・。 桃太郎の母母ちゃんに代わって我輩が書く。今日は連休最終日。母ちゃんはマンションの自治会に行った。父ちゃんはいつもこういうのを母ちゃんに押し付けている。ま、でも代わりにさくらを植物園に連れて行ったり、ボーリングに行ったりしていたけどな。ただ、朝っぱらから喧嘩はやめてくれニャ。レンタルビデオ屋に朝の10時までに返さないと延滞料金とられるので父ちゃんはカリカリしていた。自治会に行くついでに母ちゃんが行く、とのんびりご飯を食べている母ちゃんだった。父ちゃんはイライラして「間に合わないぞ。俺が行こうか。」と何度もいい、母ちゃんがゆっくり食べている事に腹を立てて言うのだった3回目、切れた母ちゃんに「間に合うって行ってんでしょッ、うるさいなあっ!」といわれ、「何だ、その言い方は!」「そっちの言い方が悪いんでしょ!」とお決まりのコース。で、もちろん間に合った。母ちゃんは毎朝ものすごいスピードで身支度している人だからなれているのだ。自治会ではペットに関しての苦情が出たそうな。ベランダに小型犬が出ていて、毛が飛ぶのでやめてほしい、と匿名の苦情があったとのこと。確かにベランダや専用庭はマンションの共有部分にはあたるのだが・・・。庭に我輩を出している母ちゃんはドキッ!幸い、お隣さんがいて母ちゃんが「すみません、庭に出ちゃうんですよ。毛が飛びますか?」と聞いたら「なーに、あんなおとなしい猫、どうってことないよ。うちの庭なんか野良猫まで入ってくるんであれは困るけど。」と豪快に笑ってくれて我輩はとても助かったらしい。おまけにそのお隣さん、「えーっ、庭やベランダに犬や猫が出ちゃいけないの?」とびっくりしていた。この方は庭でメダカは飼っていらっしゃるが・・・。で、結局長時間出しっぱなしにしたり、ベランダや庭でブラッシングしなければいいのでは、ということになった。何しろペットOKマンションだから。何事も常識の範囲内、と言う感じだ。ところで母ちゃん、さっきから我輩、ずっと庭にいますが・・・確かに我輩が出たがったんだが、寒いからそろそろ入れてくれニャ。
October 13, 2003
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家族で温水プールに行った。母ちゃんの筋肉痛がひどくて、山登りどころではなくなったのだ。我が家は休日は温水プール、というのが結構多い。父ちゃんは中性脂肪が高い上にとうとう、糖尿病。一昨日は夜中に胸が苦しくなり、翌日病院に行ったら血管が詰まりやすいわけだから狭心症かもしれない、ということでその時は血液検査を受けてきた。この数値次第で他の検査もするらしい。で、医師に「たくさん、運動してください。」と注意を受けてきたのだ。毎度言われているのに、全然やらないでパチンコなんかやっているのだが、今回は答えたようだ。ただし、父ちゃん、家族が一緒に行かないとなかなか腰を上げないので家族で温水プールとなるのだ。でも、ま、母ちゃんは体脂肪が高すぎだし、さくらはスイミングやめちゃったから、この家族にはいいレジャーではないか。母ちゃん、プールの終わりにファミレスであんなに食べたら絶対体脂肪減らんぞ。我輩が保障する。父ちゃんは付き添ってもらったと認めたくないので母ちゃんの筋肉痛のリハビリで自分が付き添ったと言い張っている。どっちでもいいじゃニャーか。
October 12, 2003
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今日は昨日の力仕事がたたって筋肉痛。日ごろの運動不足がたたった。マッサージに行き、鍼に行った。腰まで痛いのだ。明日は登山じゃなくて温水プールになりそうだ。----- Original Message ----- From: To:
October 11, 2003
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明日は仕事だー!さくらはパパとお留守番。きっとビデオ三昧だろう。日曜日は登山の予定だったが天気悪そうなので温水プールかな。月曜日は自治会があるので遠出は無理だ。
October 10, 2003
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オークションで落札したので、毎晩読み聞かせしている。結構喜んでいる。まだむずかしいかと思ったが主人公が5歳で同い年なので感情移入しやすいようだ。さくらは母ちゃんがたくさん読み聞かせしてきたので語彙が豊富である。今日は保育園で怪談ごっこをしたそうだ。知っている怪談を交代で話すのだ。さくらは怪談レストランの愛読者だから喜んで話したようだ。担任の先生も加わり、先生はリアルにしようと「ほら、あそこに見えるマンションのあの部屋には実は幽霊がいて・・・」とやったそうだ。そこへさくらが冷たく一言。「先生、それってあのマンションの人に失礼じゃない?」先生、話せなくなってしまったそうで・・・生意気ですみません。 元気になりつつある桃太郎の母
October 9, 2003
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母ちゃん、だいぶイライラしなくなっているみたいだ。怒る回数も減っている。眠いという副作用も減ってきた。要するに母ちゃんはセロトニンが足りなくてああなっていたのだろうか? さくらは元気いっぱいである。来年からはまた子どもチャレンジをとりたいと言い出して母ちゃんを困らせている。でも母ちゃんは面倒くさがりやだから子どもが自主的にやるならそれでいいや・・・と思ってもいるのだ。チャレンジは易しすぎてやめたのだが、さくらはやることが多いし、易しくて簡単なものの方が負担が少ないのではないか。 本人がチャレンジ好きなのはもちろん付録目当てなのだが。
October 7, 2003
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保育園生活最後の運動会が無事終了。来年からは学校なんだなあと思うと感慨深い。今年は二重○だった。開会の言葉もしっかり言えたし・・・親のほうがドキドキしたが。いつも勝っていると言う鈴割も玉入れもさくらの赤チームは負け。大人にはどうって事ないんだけど、子どもにはショックなようだ。障害物競走は今年始めて取り入れられた種目だ。跳び箱、縄跳び、マットでの前転、鉄棒、フープ飛び、だった。跳び箱は2段、3段、4段、5段のコースがあり、二人ずつやるので登場してくる子ども達に合わせて組替えていた。何しろカワイ体操教室の先生が指導してきたということもあり、力が入っている。さくらは跳び箱は4段のコースだった。前転はちょっと横に転がってしまい、残念。縄跳びはゆっくりだったが突っかからずに5回をクリア。鉄棒は前周り。ちなみに逆上がりができたのは3人だけだったので、逆上がりができた子の時は歓声が沸く。でも、まあ、頑張ったと思う。目玉はこの園では年長の和太鼓である。衣装もばっちり、堂々2曲、「わんぱく太鼓」と「ひょっこりひょうたんじま」をこなした。色々な種類の太鼓があるのだが、母には名前がわからない。曲ごとに太鼓を変えていた。和太鼓はやっぱりかっこいい。先生達だけでの和太鼓もあったが、たいしたもんである。かなり力を入れているのだ。もちろん、和太鼓も専科の先生が指導している。親子競技はスプーンリレーならぬフライ返しリレー。母はドン臭いので夫が出た。楽しかったようだ。母はその代わり保護者ゲームの大玉転がしに出場。二人一組でつながったかつらが落ちないようにしながら転がすので大変だったが、さくらはあんまり見てなかったみたいだ。で、ハイライトは紅白リレー。男女別で4,5歳児合同だった。色々あったがアンカーという大役に初挑戦のさくら。母もドキドキであった。さくらの走る赤組はハンディを持った子がいるので、半周くらい白に差をつけられていた。で、当然、差を縮める事はできなかったし、途中で帽子が脱げかかっていたのを気にしながら走っていたさくらだった。夫は「帽子があんなだから」とまるで私を責めるような言い方をするので悲しかった。和太鼓があるので髪型をお団子にするように言われていたから帽子がフィットしなかったのだ。でも、別に帽子のせいで負けたわけではない。で、負けたけど、えらいのはどの子もハンディを持った子を責めたりしないのだ。さくらも「Nちゃんは最後までよく頑張っているよ。」と日ごろから肯定的だった。何しろNちゃん、昨年は一人では走れず、先生が手を引いて走ったのだが、今年は一人で頑張って走ったのだから大進歩である。終了後、担任の先生もNちゃんのママも涙を流して喜んでいたので、私も嬉しかった。さくら、すごくいい運動会でママ、大満足だよー!で、さくらのすごいところは午後にはちゃんと幼児教室に行ったのだ。帰りは教室のお友だちと児童館へ。本当は年長の子には公園がいいのだが、二人赤ちゃん連れなので公園は無理なのだ。児童館が土曜日でも5時半までやってくれるのはとても助かる。夕食はよく頑張ったさくらの好物のカニ。大喜びだったが、さすがに疲れた様子。今日はめずらしくお昼ねをしていたさくらだった。
October 5, 2003
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確かにイライラはしない。ボーっとしているから。これでいいんだろうか?睡眠導入剤なんて飲んだら翌日まで眠くてフラフラなのでさすがに昨夜は飲まなかった。抗うつ剤はなんか、頭にかすみがかかってるみたいな感じ。11年前はこういう効き方じゃなかった気がするんだけど・・・。ひさしぶりで効き過ぎているのかな。でももう怒りんぼ母ちゃんに戻りたくないので飲まずにいられません。 桃太郎の母
October 2, 2003
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