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プリムラジュリアンの株分けをしました 2023年3月13日画像 プリムラジュリアンは夏越ししにくいですが うちではこの場所に植えると プリムラジュリアンが夏越しをして 残ってくれます 2024年3月3日画像 今年の春にも株分けした苗が たくさん育っていました ところが何株もプリムラジュリアンが 植えてあった場所に今年は プリムラジュリアンがありません ぽっかり空いてしまっています かろうじて左側に プリムラジュリアンが何株か 残っていました プリムラジュリアンが消え去り ぽっかりと空いてしまった場所に 腐葉土と牛ふんたい肥をすきこみました 株分けできたものもあったので 何とか7苗位植え替えました オルトラン粒剤と虫ころりを 撒いています アースガーデン ハイパー虫ころり 700g 関東当日便 この場所はダンゴムシの被害が多いです オルトラン粒剤では ダンゴムシに効かないようです プリムラジュリアンの植え替えと一緒に ティアレアの株分けなどもしましたティアレア ピンクスカイロケット 10.5cmポット苗 数量割引あり/宿根草/新商品/ティアレラ/※9/23葉が展開中 今株分けをしたり忌避剤をまいたりすると 春先にきれいな花や葉を 楽しむことができます プリムラジュリアンは昨年増えすぎて 植え場所に困るくらいだったのに 気候によって 違ってしまうものです 寒い時期にいち早くあでやかな花を 咲かせてくれるプリムラジュリアン 新しい出会いがあるかもしれません 気候が元に戻ることは 期待できないのかもしれません 1年草と割り切って 楽しむのもよいかもしれません 銀河庭園が10月14日をもって 閉園です 吉屋恵子さんがプロデュースしてからの 銀河庭園を見たいと 昨年9月に銀河庭園に行きました 園内に羊などがいるようになっていたり ちょっとした違和感を感じてはいました それでもこの時期ダリアの美しい 素晴らしい庭園で見どころがいっぱいでした ダリアの満開の時期にまた訪れたいと 思っていましたがとても残念です 訪れた時はまだダリアが 咲き始めたばかりでした それでも品種によっては 満開になっていたダリアもありました 花友フェスタは大賑わいで 園芸好きな方は多いと思うのですが 素晴らしい庭園が相次いで閉園になるのは 残念でなりません ここまでの庭になるまでに 何年もの時間と労力がかかっていることを 考えると 銀河庭園に携わっていた方たちは いろいろな思いを抱えていることでしょう
2024.10.14
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この時期になるとほぼ放ったらかしなのに 必ず咲いてくれる原種のプリムラ 日向に植えると爆発的に増えたり 大きくなったりしそうなので 日陰の小径に植えています まだ咲きだしたばかりです クリーム色の素朴な色は どこか懐かしさを感じるし いろいろな花とうまく調和するし 大好きな花です アジュガと一緒に咲くのを 楽しみにしていますが アジュガの開花はもう少し後のよう よ~く見てみると ムスカリと一緒に咲く姿もかわいい プルモナリアのブルーの花と プリムラのクリーム色の花もお似合い 日陰に植えているツワブキの葉に まじりあって咲いています 原種のプリムラは いろいろな植物とよくなじんで 咲いているようです 駐車場側に植えているプリムラは 日陰の木道より 少し日当たりがよいので 咲くのが早いです シレネピンクパンサーや イオノプシジウムとも うまくなじんで咲いています 多肉の朧月や斑入り日日草とも よい感じでまじりあって咲いています ユーフォルビアとの相性もよさそう 芽吹いてきた アジサイ・アジアンビューティーの葉色に クリーム色のプリムラの花が映えます予約販売 プリムラ ブルガリス 9cmポット 宿根草苗 ガーデニング 多年草 atm 4月下旬以降発送 頂いた苗なので 品種名ははっきり聞いていませんが 多分プリムラブルガリスだと 思っています 苗を差し上げると はじめの1~2年は増えないと 心配する方もいるのですが 3年目を過ぎたあたりから どんどん増えていく強健な花です 先日何気なく見ていたテレビで 満島真之介さんが 「あの人に会いたい」という番組の ファンということが紹介されていました 11日よりLIVEニュースーンの 蔵出しセレクションの中で もう1度過去の番組が放送されるようです 第1回目は詩人の長田弘さん 「自分たちの目の前にある平凡なものが 一番本当は奇跡じゃないかと 思われてならないですね」 という言葉が心に残ります奇跡ーミラクルー 詩集 [ 長田弘 ] 次々に咲く花を見られる日常って 本当にすごいことなのかもしれません
2024.04.09
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先日、つぼみが膨らんできたと ブログで紹介していた プリムラシネンシスが開花しました。 プリムラシネンシスは、 気温の低い時期に咲き始めるので 花が長持ちします。 開花し始めの今より、 茎がどんどん伸び始めてくるので これから先の方が美しくなります。 2023年2月19日画像。 この時の画像のように 茎が長く伸びてきた時が美しい花です。草花の苗/プリムラ シネンシス:桜子(さくらこ)さん3.5号ポット うちの庭ではその他の主だった開花は あまりありません。 つぼみを持ち始めたビオラたちも 開花までに時間がかかっています。 一つだけ開花しだしたのは、 この鉢植えの中のビオラで 割と大きめの花が咲きだしています。 つぼみを持ち出したビオラを 立水栓の上に1週間ほど前に 集めていました。 1月23日画像。 1月28日画像。 あまり変化がないと思っていましたが、 写真で見比べてみると 茎が伸びてつぼみが開き始めたり、 花の数が増えていたり、 少しは変化がありました。 わかりにくいようでも 植物たちは、確実に成長しているのですね。 そんな中、ひときわ元気なのが イオノプシジウム。 こぼれダネからあちこちで 芽を出しています。 バスケットに植えこんだ イオノプシジウムは、 こんもりと咲いてかわいいです。 中心に植えこんだビオラは、 まだまだ開花しそうにありません。 今の時期の開花は、 思わぬ進み具合に 喜ぶこともありますが、 やはり基本まだまだゆっくりです。 行きたいお店のの一つであった 「イチゴ屋さんのカフェテラス」に 行ってきました。 開店前から並ぶ人気店です。 予約をしていきました。 ランチとしてイチゴサンドと カキのアラビアータを注文。 娘と一緒に行きましたが 二人でシェアして食べました。 パスタの量も適量で、 軽くぺろりと食べてしまいました。 カキがゴロゴロ入っていて美味しかった~ ランチを控えめにして 食べたかったのは、イチゴスィーツ。 娘は、イチゴパフェを… 見た目以上にイチゴがたっぷりで 大満足だったようです。 わたしは、イチゴサンデーを。 イチゴの下にバニラアイスとクリームが 入っています。 何より、イチゴが美味しくこちらも大満足。 フルーツパフェは、 数年前まではファミレスくらいでしか 食べられませんでしたが この頃は、イチゴやメロンの生産者さんの 経営するカフェや フルーツパフェを売りにしているカフェが 多くなってきてうれしいです。 昨年もメロン農家さんの経営するカフェに メロンパフェを食べに行っています。 夏、軽井沢で桃パフェも 食べています。 パフェを食べる機会は、 10~20年としばらくなかったですが ここ数年は続いています。 今年もイチゴパフェを皮切りに いろいろなフルーツパフェを食べたいと 変な目標を立てています。
2024.01.29
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ペンキを購入しに 近くのホームセンターへ行きました。 その時、ちょっと見るだけと思いながら 園芸コーナーを見ましたが、 見るだけには終わらず、 やはり何点か購入。 プリムラを2点購入。 似ていますが、左の苗の方が 少しお高いです。 といっても高い方が298円(税抜き)。 ブランドビオラやハボタンに比べれば、 お安いです。草花の苗/プリムラ:ジュリアン ヴィンテージデニム(花色アソート)3.5号ポット プリムラジュリアンは、 玄関への小径が夏越しによい場所で 今まで購入したプリムラが夏越しをし、 どんどん増えていたので、 購入しないようにしていました。 ところが、昨年の猛暑では さすがに枯れたものも多く 株分けや手入れが遅くなったのもあり、 プリムラの今年の開花が怪しいです。 ただいま、このくらいの大きさです。 昨年の様子と比べてみました。 2022年12月18日画像 2023年1月27日画像 葉がたくさん茂り、 つぼみも見えだしています。 2023年3月13日画像。 昨年と比べてみると、 今年のプリムラジュリアンの様子は、 1か月遅れのような感じです。 1~2月にプリムラジュリアンの花は 今年は見られないでしょう。 この時期にプリムラジュリアンの花が 見たくて苗を購入しました。 他にもカラーリーフを3点購入。 シルバーリーフのグラスが欲しかったので スノードラゴンを購入。フイリヤブラン スノードラゴン 3号苗(h41) 今年は、辰年なので 縁起のよさそうな名前です。 アジュガは、一般的なものはよく育ちます。 でもオーレアカラーや斑入りのものは 2~3年はもってもその後、 途絶えてしまっていました。 あきらめきれず、 アジュガ・ライムブルーを購入。アジュガ ‘ライム ブルー’ 購入苗をプランターに植えこみました。 購入苗だけでなく、 種蒔きっこのギリアも植えこんでいます。 こぼれダネから育ったオルラヤも抜いて 植えこんでいます。 この時期は、プリムラが咲き、 3~5月は、ギリアやオルラヤが 咲きだしてくれると思います。
2024.01.15
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プリムラは、サクラソウ科サクラソウ属の 多年草ですが、 高温多湿に弱いので、 1年草扱いになることが多いです。 サクラソウ科である プリムラシネンシスが 少し前から開花していますが これらの花は貧弱。 本格的な開花は、 今ついているつぼみが 開花し始めてからでしょう。 どの鉢のプリムラシネンシスも つぼみが見えてきています。 このつぼみが茎をのばしてから 花を咲かせます。 サクラソウ科の花は、 ほぼ茎をのばしてから開花するのが 育てるようになってわかってきました。 つぼみが下の方にあるうちは、 まだ開花が始まりません。 葉色が似ている雲南サクラソウも つぼみが見えてきました。 こちらも茎が伸び始めないと開花しません。 雲南サクラソウのどの鉢でも やはりつぼみが見え始めているので 遅くとも2月初めには 開花が見られることでしょう。 プリムラシネンシスも 雲南サクラソウもどちらも ブロ友さんに種をいただき、 育てるようになった花です。 今年も何とか絶やすことなく 開花を迎えられそうでうれしいです。 今年、種の希望があって 何人かに種を送ったアンドロサセ。 アンドロサセも サクラソウ科です。 開花の見どころは4~5月。 9月下旬の種まきが一般的ですが、 その時期に種まきしても この時期、このくらいの大きさには 育ちません。 こちらは、こぼれダネ育ちで 夏越しをしたつわものの苗。 中心が少し上がってきているので、 そろそろつぼみを つけ始めるかもしれません。 下の写真は、1年草扱いになることが多い プリムラジュリアンの夏越し苗。 株分けなどの手入れが 昨年遅すぎたのでまだこんな小ささ。 でも葉がつやつやで元気そうです。 今頃、プリムラジュリアンの苗は たくさん出回ります。 ほとんどが温室栽培なので もともと寒さに強い植物とはいえ、 いきなり外に出すのは少し危険です。 購入苗は、少しずつ 寒さに慣らしていきます。 植えっぱなしの うちのプリムラジュリアンは、 今の時期でも地植えで大丈夫です。 何年か育てているので、 庭の環境になじんでいます。 ただ、開花は購入苗よりずっと後。 2023年3月13日画像。 今年のプリムラジュリアンの開花も 3月中旬くらいになると思います。 こちらは、原種系のプリムラ、 プリムラブルガリスです。 野性的でよく増えるので 毎年株分けをするのが理想的です。 でもほったらかしでも咲いてくれるので ついついそのままにしがちです。 原種系なので、 日陰でもほったらかしでも 花のつぼみが上がってきてくれます。 2023年4月4日画像。 クリーム色のかわいい花を 4月初めに咲かせます。 開花期間は、割と短いですが 1年に1回は、この花に出会えるのが うれしいです。 プリムラシネンシス、 雲南サクラソウ、 アンドロサセ、 プリムラジュリアン、 プリムラブルガリスが うちの庭では1~4月頃、毎年開花します。 花の少ない時期に開花するプリムラは 厳寒期の開花というお楽しみをくれます。 年々温暖化で暑さが厳しくなるので 暑さの厳しい地域は 夏越しに苦労したりできなかったりしますが 夏越しができると その後、育てるのは楽だし、 楽しみも多い花です。
2024.01.05
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プリムラジュリアンは、 夏越ししにくいですが、 我が家の庭の玄関までの通路側が 夏越しする場所です。 今年3月の画像です。 新しく買い足したものはなく、 何年か夏越しをし宿根化しています。 今年もしっかり夏越ししていると 油断していたら葉っぱがひどい虫食い状態。 株の数も減っています。 さすがに今年の猛暑は、 プリムラジュリアンにとって、 夏越しには厳しい環境だったのでしょう。 それでも残っているプリムラジュリアンの 虫食い葉を取ったり、 株分けをしたり、 牛ふんたい肥等を漉き込んだり、 防虫剤を蒔いたりしました。虫コロリ アース 粉剤 殺虫&侵入防止 害虫駆除 殺虫剤(550g*3本セット)【虫コロリ】 そんな作業をした後の様子です。 来春の開花が心配なほどの小さな苗に なってしまいました。八重咲きプリムラ ジュリアン「パロマ」 3寸ポット苗 花色おまかせ 花苗 苗 よせうえ リース プリムラジュリアンもステキな品種が どんどん出回るようになっています。 鮮やかな花の少ない1月頃出回るので、 ついつい手を出しそうになりますが やはり翌年も残るのは、 昔ながらの素朴なプリムラジュリアン。 青色のプリムラジュリアンは、 10年以上ずっと残っています。 2020年購入苗 2022年購入苗 2020年と2022年購入した プリムラジュリアンのうち残っているのは、 2020年購入のピンクとベインのプリムラ。 2022年購入したものは、 モネだけ残っていました。 黄色系のプリムラは強いと思いきや、 クリーム色2品種はどちらも年越しできず。 ロココ姫も無理でした。 1年草扱いと割り切って楽しむのが よいのかもしれません。 プリムラジュリアンの手入れをして、 4~5日たった今の状態です。 虫食い葉もなくなり、 葉も大きくなってきています。 どのプリムラジュリアンが 残ってくれたのか把握できていませんが 多分青花のプリムラジュリアンは、 来春にも咲いてくれると思います。 この場所は、冬に日当たりがよい場所と 気づいたので、 苗や鉢を置くようになりました。 ビオラの未開花ポットや ローダンセマムの挿し木苗などを 吊り下げて置いています。 ラナンキュラスラックスの鉢も こちらに移動してきました。 冬に日当たりが悪くなるうちのような庭は、 日当たりの良い場所を見つけたら、 活用しなきゃと思います。
2023.12.07
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プリムラブルガリスが、 次々に咲きだしてきました。 薄いクリーム色の花なので、 いろいろな色の花と相性が良い気がします。 青いムスカリと一緒でもかわいい。 単体でもレンガ沿いにはピッタリ。 後ろにアジアンビューティーの ブロンズリーフがありますが、 ブロンズリーフとも高相性。 強いピンク色のシレネピンクパンサーと 並んで咲いていてもよい感じ。 ツワブキの斑入りの葉とも よい感じになります。 楽しみにしているのは、 アジュガと一緒に咲く姿。 アジュガの開花は、 もう少しかかりそうです。 1か月前はこんな状態だった 2月24日に株分けしたプリムラも ちゃんと開花してくれました。 たくさんの花をつけています。 さすが原種のプリムラ、つよいです。 日陰の小径をクリーム色の花で 明るく彩ってくれています。 1株が3~4株に増えるので 増えすぎ注意の花だし、 花期は短いし…。 でもこのクリーム色の花に会うと やっぱりうれしくなります。 量を適度に保ちながら、 ずっと育てていきたい花です。わたしの台所 (光文社文庫) [ 沢村貞子 ] 前回の朝ドラで登場したこの本が 気になっていて図書館で予約していました。 届いたのは、40年以上前の本で、 あまりの古さにちょっとびっくり。 でも読み始めると面白くて 一気に読んでしまいました。 女優さんなのに軽妙な語り口の文章で、 全く古さを感じません。 ブロ友さんにも、 食事を大切にし楽しむ方が多いです。 日々の食事の用意は、 ともすれば面倒に思うことも多いですが ブロ友さんのブログや今回読んだ本などで 日々の食事の用意の知恵やコツなどを学び、 やる気をもらうことが多いです。 まあ、大したものを作ってはいませんが
2023.04.07
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無事夏越しをし、 開花までたどり着いたプリムラジュリアン。 ピンク色の花のプリムラジュリアンは、 株を増やしてたくさん開花しました。 この2種類は同じようだけれど ちょっと違う気がしています。 こちらは、2022年1月購入。 こちらは、2021年1月購入。 2021年購入苗では、 クリーム色は残りませんでした。 ぴんく色の花は残り、株を増やしています。 2021年右端の紫べインと 2022年モネシリーズが、 多分残っているのだと思います。 まだ開花していない苗もありますが、 黄色の花のジュリアンは、 どうも残りにくそうです。 青い花のプリムラジュリアンは、 増える一方でつよい。 プリムラジュリアンは、 年々艶やかな品種が出回り、 魅力的な花色に手を伸ばしたくなるけれど しばらくは購入しないで、 残っているものだけ 育ててみたいと思います。 ユーフォルビアも 2~3年たつとダメにしてしまっています。 suさんから頂いたこちらだけは、 ずっと元気でうれしい品種。 花が咲き始めていますが、 花の色もかわいい。 子持ち蓮華も大好きで 残したい品種なのですが、 しょっちゅう途絶えさせています。観葉植物/セダム:子持ち蓮華3号ポット 伸び始めたランナーが土に着くと 根を出して育つので、 子株を育てるようアドバイスされています。 2~3年続けて育ったと思ったら 途絶えさせてしまったり、 安定して育てられていません。 イングリッシュデージーも いきなり途絶えさせてしまっていましたが ここ3年ほど順調です。 その植物の好きな場所を探すのに 株分けしていろいろな場所に植えてみたり、 蒸れに弱いようなので、 夏前に株分けして風通しを良くしたり、 そんなことをやっていたら 何とか今年も花を咲かせ始めています。 宿根草にも寿命の短いものもあるので どれもこれも残したいとは思ってないですが 残るはずのものや残したいものを 残していけるように 少しずつでもなっていきたいです。
2023.03.29
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植物の開花ラッシュが 始まりつつあります。 我が庭のプリムラジュリアンも ようやく咲き始めています。 昨年夏越ししたプリムラジュリアンは、 販売苗と違って、 今頃の開花になります。 こちら20年来の古株のブルーの花は、 毎年、しっかり咲いてくれます。 ピンク色の花も咲きだしました。 2020年、1月に購入している 真ん中のプリムラだと思います。 つぼみを持っていても まだ咲いていないものもあり どのタイプが残ったのか 楽しみにしています。 2022年1月には、 上の写真の3種類を購入しています。 いくつか残っているとよいですが… 右上のつぼみが黄色だったので 黄色の花・マスカットのジュレが 残ったかと思ったら 紫色の花が咲きだしました。 どうも最新品種ほど残りにくいです。 このプリムラジュリアンを植えている 玄関への小径に 先日購入したネモフィラの苗を 植えこみました。 この場所は、ネモフィラが こぼれダネからもよく育ちます。 プリムラジュリアンが咲きだし、 ネモフィラが加わったことで、 「玄関への小径」も 通るのが楽しい場所になってきました。 他の購入苗、リシマキアとエキウムは、 先日、ギリアを植えこんだ場所の近くに 植えこみました。 毎年、白い花を咲かせる 宿根フロックスの芽も出てきています。 コデマリも植えこみました。 日陰の小径沿いに植えこみました。 この斑入りの葉が、 日陰の小径を 明るくしてくれることでしょう。 近くには昨年購入したイカリソウや 斑入り水引きを植えています。 日陰ながらも 楽しみなコーナーとなってきました。山野草の苗/イカリソウ(碇草):黄花3号ポット 近くでは、先日植えこんだ ルメックスやクローバーが しっかり根付いたようです。 いろいろな開花のスピードが 上がってきています。 毎日何かしら開花するので楽しみです。
2023.03.14
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プリムラブルガリスは、 原種のプリムラで繁殖力がすごいです。 2~3年前まで株分けしたり、 周りに差し上げたりしていましたが、 ここ数年、株分けなどをさぼっていました。 4月ごろ、咲かせる花はクリーム色で とてもかわいいです。 プリムラジュリアンと違って 暑さ寒さに強く、放っておいても 年々株を増やしていきます。 1株掘り上げてみると 手入れもしないので葉が傷み、 根がぎっしり状態。 根をほぐして株分けしてみると 8株に分かれました。 株分けしたプリムラを 小径沿いのまだプリムラを植えていない所に 植えこみました。 その際、傷んだ葉なども取り除きました。日陰にオススメ!「宿根プリムラ・ブルガリス 白花 10・5cmポット苗」 今回は、2株ほどしか 掘り上げませんでした。 まだまだぎっしりと根が張り 株が増えているものがあります。 開花後が株分けによいので 開花後に今年は、株分けをしようと 思っています。 先日、小径を少し整理していたら、 プリムラよりアジュガが目立つ存在に。 これは2021年4月の画像。 アジュガも大好きですが 「プリムラの小径」と名付けたように プリムラの花がたわわに咲く小径に なってほしいです。 プリムラブルガリスの花の時期は 案外短いです。 年に1回の出会いです。 この花に年に1回会うために 株分けをしっかりやりたいと思います。
2023.02.28
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種から育てたビオラは、 満開を迎えるのは3月かなと 思っています。 それでも、だいぶもりもりしてきました。 壊れたジョーロに植えこんでいる ビオラ、イオノプシジウム、ネモフィラが あふれそうになってきました。 こちらのビオラも 植えこんでいる鉢の土が 見えなくなるくらいもりもりしてきました。 こちらは、ビオラの開花は1輪ですが、 リナリアマロッカナのつぼみが 見えてきました。 いまにも咲きそうな勢いです。 下の写真は、昨年こぼれダネから育ち 咲いていたリナリアマロッカナ。 リナリアマロッカナは、 こぼれダネから何年か咲いていましたが、 昨年は、3~4年ぶりに種まきしました。 あちこちでたくさん育ってきています。 地植えにしているリナリアも たくさんあります。 リナリアマロッカナは、 直播でも育つ丈夫な花です。タキイ種苗 草花 種子 リナリア(姫金魚草)・マロッカナ 混合 今年のリナリアマロッカナの開花も まもなくでしょう。 販売されているものと違い、 開花の遅かったプリムラジュリアンも 花やつぼみが見えてきました。 まだ花が開き切っていませんが、 ベインがはっきりしています。 昨年購入していた「モネ」が 残っていたのだったらうれしいです。 2020年1月に購入した 右端の花にも似ています。 どちらにせよ、年越しをして 開花してくれるのはうれしいです。 こちらのプリムラジュリアンも ようやくつぼみが 見えてくるようになりました。 最低気温がマイナスの日が続きますが 花いっぱいの春は、 もうすぐの気がします。
2023.02.17
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園芸店では、プリムラが たくさん置いてあります。 寒さに強いし、 鮮やかな花色、やさし気な花色と 好みや用途に合わせ選び放題です。 こちらは、昨年購入したプリムラ。 プリムラジュリアンは、 この時期、華やかな花色で たくさん売られています。 ここ2年ほど、1月に明るい花色が 欲しくて購入していましたが、 今年は、植え場所の確保が難しく 購入は、断念。 プリムラジュリアンのコーナーは、 素通りするようにしています。 購入株は、 何とか夏越しし、株を増やしています。 でも販売されているものとは違い、 やっと花芽をつけだそうというところ。 今年、秋口に堀上げて、 ポット苗で育てたら少しは開花が 早まるかしら? 20年選手の青い花のジュリアンは、 一度花をつけ、その後2個目のつぼみが 上がってきています。 モネシリーズも何とか残っているけれど 親株のような花を 咲かせてくれるでしょうか。 縞模様が、2年目は出にくいようです。 プリムラの仲間には、 プリムラマラコイデスもあります。 中国原産のプリムラで、 葉の裏などに白い粉をつけるのが特徴。ウィンティー 5号鉢サイズ 鉢植え 選べる花色 プリムラ マラコイデス サクラソウ サントリーフラワーズ 送料無料 薫る花 フラワー 鉢花 花鉢 桜草 ウインティー ウィンティーがはじめて登場したとき、 その花色に魅せられましたが、 すごいお値段でした。 今は、400円くらいで購入できます。プリムラ マラコイデス 湖畔の夢シリーズ 湖畔の夢 10.5cmポット 細身のシルエットが爽やか 今は、「湖畔の夢」シリーズも 登場しています。 先日、いつも行く園芸コーナーに 湖畔の夢シリーズも販売されていて 花色の美しさに思わず手に取りましたが、 ウィンティーをうまく育てられなかった 経験があり、 新種のマラコイデスを 育てる自信がなく、棚にもどしました。 雲南サクラソウも中国原産のサクラソウ。 ブロ友さんに種をいただき、 今年はこぼれダネからの苗だけで 育てられるようになりました。 順調に育っていましたが、 冷え込みが厳しくなってから、 成長はピタッと止まってしまったよう。 つぼみが上がってきてはいます。 今週の寒波を乗り越え、 無事今年も開花を迎えてほしいです。 プリムラシネンシスも 花色が見えてきたこの状態のまま。 開花しそうで開花しません。 雲南サクラソウやプリムラシネンシスを 育てられるようになったので、 プリムラマラコイデスも 育てられるかなとも思いますが、 ウィンティーや湖畔の夢シリーズを、 翌年につなげるのは、 ハードルが高そうです。
2023.01.30
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プリムラジュリアンなど サクラソウ科の植物は 耐寒性が強いです。 今の時期、プリムラなどの華やかな花が たくさん園芸店に並んでいます。 年を越したうちの庭のプリムラは、 今は、開花しているものは ほとんどありません。 ちぎれたような花が1輪咲いているぐらい。八重咲きプリムラ ジュリアン「パロマ」 3寸ポット苗 花色おまかせ 花苗 苗 よせうえ リース プリムラジュリアンも年々、 ステキな品種が出ていて、 花色の少ないこの時期に 思わず手を出しそうになります。 毎冬、購入してしまっていて、 昨シーズンの冬には、 この3苗を購入していました。 プリムラジュリアンは、 寒さには強いですが夏越しが難しいです。 何とか夏越ししているものも多くて 植え場所がなくなってきました。 販売しているものと違って、 開花は、まだまだ先。 昨シーズンに購入したもので 残っているものがあるかなと 気になっています。 どんどん品種改良しているものは、 庭で育てると翌年 同じような花色が出ませんでした。 今年はどうでしょう。 雲南サクラソウも サクラソウ科の植物です。 風には気を付けますが、 基本、寒さに強いです。 3月中旬には、 こんなにたわわに花を咲かせます。 プリムラシネンシスも サクラソウ科の植物で寒さに強いです。 こちらは、花芽がもう見えてきています。 例年、3月ごろの開花ですが、 今年の開花は、 もう少し早いのではと期待しています。 アンドロサセも順調に生育。 こぼれで芽を出した物は、 生育がよいです。 かなり間引きして育てました。 アンドロサセとしては、 かなり大株に育っています。 例年、4月ごろ満開を迎えますが、 こちらも少し早い開花と なるかもしれません。 耐寒性が強く、 この寒さの中で成長し、 蕾をつけていくサクラソウ科植物。 冬の庭になくてはならない植物です。 おやつにきな粉棒を作りました。 はちみつをレンジで温め、 きな粉と混ぜるだけという簡単さ。 こんな素朴なおやつも良いものです。
2022.12.21
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プリムラジュリアンは、 夏越しが難しいです。 でも、うちの庭でプリムラジュリアンが 何年も残っている場所があります。 夏は、日陰になり、 冬は、日当たりがよくなる場所です。 この青い花のプリムラジュリアンは、 多分10年選手です。 今年も何とか、プリムラジュリアンは 夏越ししていました。 夏越ししたとはいえ、例年、この時期、 葉が虫食いだらけでひどい有様です。 そこで、たい肥などを漉き込み、 薬剤もまきます。 牛ふんたい肥や硬質炭、 培養土に加えて、オルトラン粒剤、 緩効性肥料も混ぜ込んでいきます。 この場所は、ダンゴムシ被害が 大きいです。 ダンゴムシ退治として 虫コロリという白い粉の薬剤も プリムラの根元にかけるようにしました。 虫食いの葉もとりました。 虫食いの葉を取り除くと こんなに小さな苗になりました。 でもこれから、 肥料やたい肥も入れたことで ぐんぐん新しい葉を 広げてくれると思います。 今年1月に、 新しく「モネ」という品種を購入し、 植えこんでいます。 他にも、「マスカットのジュレ」という おいしそうな名前と 「ロココ姫」という品種の 3苗、追加しています。 どれも植えこんでいるはずですが、 新品種は、残りにくいです。プリムラ ジュリアン バラ咲き フルーツセット4種各1株計4株セット 花苗 冬咲き 苗 鉢植え 庭植え ガーデニング 寄せ植え等に 花の苗 宿根草 どれか一つでも残り、 開花してくれるとうれしいですが…。 里芋をいただいて、 煮物を作りました。 クックパッドで、ツヤッツヤに 出来上がるというレシピで作ったら、 本当に照りの良い仕上がりになりました。 冷めてもおうど色になりません。 オレンジ白菜の出回る季節になり、 白菜の浅漬けも作りました。 奥園さんのYouTube動画で 紹介されている塩もみキャベツも 作りました。 キャベツ千切りを少しの塩でもむだけ。 サラダにも付け合わせにもなるし、 目玉焼きと一緒に焼いても美味しいです。 パンの上にチーズと一緒にのせて、 トーストしても美味しいです。 応用範囲が広いです。 この頃、気候がよく庭にいる時間が 長くなりました。 食材もある程度準備していると 思う存分、ガーデニングに励めます。
2022.11.03
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プリムラブルガリスの咲く季節に なりました。 とても増える植物なので、 日陰に植えて爆発的に増えるのを 防いでいます。 花は、クリーム色で 日陰の小径に春を呼んでくれるような そんなお花です。 まだ完全につながってはいませんが、 小径沿いにたくさん咲くようになりました。 ムスカリなどのブルーの花との 相性がよいです。 この場所にはアジュガもたくさん 植わっています。 アジュガももうすぐ開花しそう。 毎年一緒に咲いて欲しいなと 思って開花を待っています。 西側の日陰コーナーでも 少しずつプリムラブルガリスを植え 増やし始めています。 こちらの方が日当たりがよいようで 開花も早く、花も大きいです。 北側の駐車場側にも植えています。 こちらもずいぶん増えてきました。 冬の間は、縮こまるようにしていたのに 一気に開花です。 ここもかなり埋め尽くしてきました。 毎年増えすぎるということ以外は、 丈夫だし、手入れをしなくても毎年咲くし よいお花です。日陰にオススメ!「宿根プリムラ・ブルガリス 白花 10・5cmポット苗」 かろうじてまだ植えられる場所は、 何とか残っています。 3方向全部が いっぱいになったらそのあとは どうしましょう。 久々、宿根草の苗を購入。 クロバナフウロです。 早速アナベルの近くに 植えこみました。 何年か前にも育てていましたが 宿根草とはいえ、 2,3年ほどしか残りませんでした。フウロ草(ゲラニウム)ファエウム 黒花フウロ こぼれダネでも増えるというのを 聞くので試してみたいです。 大株に育ててみたいです。 アナベルの近くには、 クリンソウも植えています。 昨年の開花は、夏ごろでしたが、 今年は、一般的な開花と同じく 今つぼみが色づいてきました。 大型のポットに植えているクリンソウは、 今にも開花しそうです。クリンソウ(九輪草) いろいろ開花の愉しみな季節です。
2022.04.15
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宿根化したプリムラジュリアンが 開花しだしました。 3年目となり、株が増え 3株くらいになっています。 でも買ったときの花とは、 ずいぶん感じが違う気がします。 2021年に購入した苗。 右端の濃い筋の入った花のはずです。 濃い筋が全く現れず、 別物の花のようです。 昨年は、こんな色になっていました。 そして今年は、 もっと変わってきました。 購入したときの面影がありません。 株分けで増えたものなので 同じ花が咲くものと思っていました。 肥料などに違いがあるのでしょうか。 こちらのプリムラジュリアンは、 購入の時と同じくピンクでしたが 色が薄くなっている気がします。 濃い花色を出すためのことを 生産者さんはやっているのかな~。 咲いた花色はそれはそれで 楽しめるけれど不思議な気分は 残ります。 20年近く毎年咲いてくれる こちらのブルーのプリムラジュリアンは、 ずっと色鮮やかです。 プリムラジュリアンは、 いろいろな品種が毎年出ます。 今となっては、 このシンプルなブルーの花は あまりお目にかかれないかもしれません。 ブルーのプリムラジュリアンは、 何年も残っていて 株も増えています。 イオノプシジウムとの相性も良いです。 クリーム色の花は1年目で ダメになってしまいました。 残りやすい色があるのかもしれません。 今年も3苗購入しています。 1月初旬の花の色が少ない時に、 色鮮やかなプリムラジュリアンに 楽しませてもらいました。 購入苗のプリムラジュリアンは、 3ヶ月以上たった今でも キレイに花を咲かせてくれています。 花の下を覗いてみると まだまだつぼみがいっぱいです。 これからもまだ咲いてくれそうです。 購入した苗も宿根化した苗も 今、とてもきれいに咲いています。 今年の購入苗も 宿根化してくれると嬉しいです。
2022.03.23
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時々お庭を見に来てくださる方も いるのですが、花の見ごろは 日々変化しています。 花壇の花は少し寂しくても 今1番の見ごろなのだけどなと 思う花もあって、 その時期はあっという間に終わって 次の花へと見ごろが移ってしまいます。 見ているのは私だけのこともあり 少し残念に思うこともあります。 そこでブログで紹介させてもらいます。 今は、うちの庭では ビオラやプリムラが見ごろ。 雲南サクラソウが、 今1番きれいな咲き方をしています。 dekotanさんから種をいただき はじめて育てたときは、 こんなに小さな苗にしか 育てられませんでした。 少しずつ育て方のコツをつかみ 今年は、1番ステキに 育てることができました。 プリムラシネンシスも 今がほぼ満開。 ビオラもほぼ満開のものが 増えつつあります。 リース型に植えたビオラ。 3苗しか育てられなかった ビオラ・タイガーアイが よいアクセントになっています。 購入苗のビオラも 切り戻しをしてから 今が満開といえるほど たくさん開花しています。 1月19日に下のような 見切り苗を安く購入。 傷んだ葉や花を取り除き すぐに植え替えました。 寒い時期はなかなか成長しなくて 2か月近くたって 今やっと花盛り。 地植えのビオラは、 まだまだ花数が少ないものが 多いです。 その中で、1番花数を増やしているのが こちらのビオラ。 地植えビオラは、これからです。 鉢植えビオラは、 今花数を増やしています。 鉢増しをしたものは、 さらに勢いがよいです。 もっと大きな鉢にしても よかったかもしれません。 花いっぱいです。 プリムラジュリアンも 今が花盛り。 購入苗のプリムラ。 まだまだたくさんの花を 咲かせています。 宿根化し、年を越した プリムラジュリアンの開花も はじまりました。 イオノプシジウムも花盛り。 鉢植えのものは今が盛りですが、 地植えのものは、これからです。 それぞれの花の見ごろは、 これからは、猛スピードで 変化していきそうです。 ただいまの見ごろを カメラや目にしっかりおさめたいです。
2022.03.13
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プリムラシネンシスのつぼみが 膨らんできました。 プリムラシネンシスは、 中国原産のサクラソウ。 葉の裏側が赤みを帯びた銅葉です。 プリムラの中では 冬の寒さにも暑さにも強い方です。 2~3年の寿命の多年草で これは昨年種まきして育てた苗が 今年も残ったものです。 上の写真は、昨年8月の様子。 この時たくさん苗が残っていました。 半日陰を好み、過湿にも弱いようで、 昨年たくさん夏越ししたと思った苗が 植え替えや水のやりすぎ(?)なのか その後枯れてしまい、 1苗しか残りませんでした。 今年は採種やこぼれダネでの苗を 育ててつなげたいです。 昨年は、2月15日開花でしたが、 今年も同じころの開花かな? 雲南サクラソウとの交雑種で プリムラサーティワンという品種があり、 ライトピンク、ライトブルー、赤などの 花色もあるようです。草花の苗/プリムラ シネンシス:レッド系3.5号ポット プリムラシネンシスは、鉢植えなどで 過湿にならないようにし、 夏の日差しに気を付けて 育てるのがよさそうです。 そして2~3年に1回は 種蒔きやこぼれダネで 新しい株と交換して育てたいです。 今年3苗購入した プリムラジュリアン。 こちらは、日当たりを好み、 日当たりが悪いと葉が 黄色くなってきます。 夏の暑さに弱いのでほぼ1年草扱い。 ある程度の寒さには耐えますが 霜には弱く株を凍らせないようにします。 今回雪にあまり当たらないよう、 置き場所を移しました。 夏は、日差しが弱く、 冬はとても日当たりが良くなる 軒下のこの場所は、 プリムラジュリアンが 宿根化しやすいです。 今年の購入苗が残るかどうか 試しては見たいです。 日当たりを好むプリムラジュリアンは、 暑さ寒さに弱いので、 1年草扱いで、お気に入りの花色を 楽しむのがよいのかもしれません。 そして、暑さ寒さに強く、 ヨーロッパに自生するプリムラブルガリス。 原種のプリムラで、 プリムローズとも呼ばれます。 やや半日陰を好むようですが、 かなりの日陰でも育つ強健なプリムラです。 雪が降っても心配しないで済みます。 うちの庭では日陰に植えているので 少し開花が遅く、 4月上旬にレモンイエローの花を たくさん咲かせます。 ベスチャトーさんの本で 新しい栽培変種を使わず、 できるだけ原種の植物を使うとよいと 書いていました。【送料無料】 ベス・チャトー奇跡の庭 英国・グラベルガーデンの四季便り / ベス・チャトー 【本】 新しい品種も楽しみたいですが 庭に植えるのは、 原種が丈夫でよいなあとは 感じているところです。 同じプリムラでも 良く育つ環境が違います。 今年の目標は、 それぞれの植物について 育ちやすい環境などを知っていくこと。 今あるプリムラは、 できるだけ残していきたいです。
2022.02.15
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我が家で宿根化している プリムラジュリアンのつぼみが 見えるようになってきました。 これは、先日購入したプリムラ。 日の当たるところに移動したり、 置き場所をいろいろ替えています。 寒さでぐったりしていることも ありました。 温室育ちのようで 寒さには慣れていないよう。 こちらが3年目を迎えるプリムラ。 今までも花が一つ二つ 咲いていましたが、 本格的な開花はこれから。 つぼみがたくさん 見えるようになってきました。 中心につぼみが たくさん確認できます。 こちらのプリムラにも つぼみが見えてきました。 こちらは、株が小さいですが、 開花を楽しみにしている プリムラジュリアン。 2020年1月に購入した この3苗の右側のプリムラのはずです。 奥のピンク色も 宿根化しています。 この縦じまのプリムラジュリアンは、 昨年、筋がほとんど出なかったものの 何とか開花していました。 3月中旬には、うっすら筋が見える 花を咲かせました。 今年も3月ごろには開花が 見られるとうれしいです。 同じころには、 この青い花のプリムラジュリアンも たくさん花を咲かせます。 青い花の残る率が 高いように感じます。 ありふれているのかもしれないですが、 この青い花のプリムラ、 結構好きです。 2020年購入のピンクの苗も 2021年3月には、たくさんの花を 咲かせてくれました。 今年も蕾をもちだしたプリムラたち。 あとひと月位もすれば 花があちこちで咲きだすのではと 期待しています。 その近くでは、切り花にしなかった 葉牡丹が白く 色づいてきています。 今のところ、ヒヨドリの被害も なさそうです。 もっと白くなってくれるまで ヒヨドリに見つからないと よいけれど…。
2022.01.24
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ホームセンターに用があり、 ちょっと園芸コーナーを覗いたら 気になってたプリムラジュリアンが 各種揃っていて、 3苗購入しました。 今の時期は、明るめがよいかなと 思い1度は手に取るのですが、 結局選んだのは、渋めのカラー。 バラ咲きのプリムラで マスカットのジュレという名です。 ネーミングも 思わず買いたくなる大事な要素、 その思惑通り買いたくなって購入。 マスカット色に近いクリーム色です。 バラ咲きのプリムラを購入するのは、 はじめてです。 298円(税抜き)でした。 一般的なプリムラジュリアンより 100円高くなっています。花苗 宿根草 フリル咲きプリムラ ジュリアン・マスカットのジュレ 1株 プリムラ 苗 冬咲き 鉢植え 庭植え 花の苗 ガーデニング 寄せ植え等に この頃どうもこんな模様の花に 目がいき、手に取ったのは アンティークモネ。 モネシリーズはたくさんありました。 その中で選んだのがこれ。プリムラ ジュリアン モネ アンティーク モネシリーズは 色も模様も多種多様でしたが どれも大人色でした。 苗の状態なども考え、 やっと選びました。 これも298円(税抜き)。 そしてもう一つ選んだのは、 ロココ姫。 これは、1番お値段が高く398円(税抜き) 久々に苗を選ぶ楽しさを 味わいました。 うちではプリムラジュリアンは、 比較的宿根化しやすいですが、 品種改良された新しいものは、 宿根化するのにハードルが 高そうです。 まだまだ花の少ないこの時期、 先ずは花を楽しみたいと思います。
2022.01.12
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プリムラジュリアンが 宿根化しやすい場所があります。 夏越しがしにくく 1年草扱いとなるプリムラジュリアン。 でもこの場所は、 プリムラジュリアンにとっては 環境があっているようです。 この場所は、夏は日陰で 太陽がガンガン当たることはありません。 冬になると太陽の高さが低くなり、 奥の方に日がさすので 冬はとても日当たりがよいです。 そして軒下にもなっています。 日陰はまだ雪景色でも この場所はいち早く雪が解け、 太陽がよく当たっています。 イオノプシジウムや なかなか根付かないアジュガ、 バーガンディグローも良く育ちます。 プリムラジュリアンは、 耐寒性、耐暑性共に弱く、 霜の当たらない軒下がよいと されています。プリムラ ジュリアン モネ アンティーク 10月ごろ牛糞たい肥をすき揉む位の お世話で毎年咲いてくれるのは うれしいです。 バラ咲きやアンティークカラーの花も 出回っているので、 それらも宿根化するか 挑戦してみたいです。 軒下やレンガ沿いは、 植物にとってとてもよい場所なのでしょう。 やや寒さに弱いキルタンサスも レンガ花壇の脇に植えたら 雪が降っても大丈夫でした。 ブロ友さんに頂いた スパラキシスもやや寒さに弱いですが、 コンクリート沿いに植えているので、 寒さを乗り越えています。1000円ポッキリ 送料無料 小球根 スパラキシス Mixカラー 球根25球セット【お届け中 全国ドコでも送料無料 メール便】Sparaxis ガーデニング 花壇 毎年開花 植えっぱなし球根 クリーピングタイムも レンガ沿いに茂ろうとします。 うちの庭には、 なかなか根付かなかったデイコンドラが レンガ沿いに何とか 残るようになりました。 軒下やレンガ沿いは、 寒さからも冷たい風からも守ってくれる ベストポジションなようです。 何とか地植えで冬越し出来そうな植物は レンガ沿いに植えるようにしています。 雪は1日降っただけですが、 雪の始末は3日経っても続いています。 日陰は、雪が解けません。 うちの庭は、いまだに雪景色です。 そんな中、 雪の中から元気に顔を出した 植物を見ると元気が出ます。 ネモフィラも雪が当たっても 元気に顔を出しました。 なかなかたのもしい植物たちです。
2022.01.09
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プリムラの花が咲いています。 このプリムラは、3年目を迎えます。 2020年、1月に購入しています。 3苗とも残したかったですが、 クリーム色のお花の苗が 購入したその年の夏に消滅しました。 残り2苗は、何とか残り 今年2,3月に花を咲かせてくれました。 今年3月初旬に開花した ピンク色のプリムラ。 この花が3年目を迎え咲き始めています。 こちらは、縦じまがあったタイプ。 うっすらとしか縦じまは でなくなってしまいましたが、 2年目も開花していました。 こちらなどは、10年選手。 他のプリムラは、 まだこんなです。 本格的な開花は、 3月に入ってからなのでしょう。 紹介したプリムラは、 プリムラジュリアン。プリムラ ジュリアンあずき色の恋 1株 花苗 冬咲き 宿根草 苗 鉢植え 庭植え ガーデニング 寄せ植え等に プリムラポリアンサと 同じに扱われますが、正確には ポリアンサとコーカサス地方のプリムラを 交配してできたのが プリムラジュリアンなのだそうです。 ほぼ同じですが、 ジュリアンの方が花や葉が ややコンパクトだということです。 耐寒性、耐暑性共にやや弱いので 1年草扱いとされるようです。 うちのプリムラジュリアンは、 10年選手もいるので、 植えた場所が かなりあっているのでしょう。 プリムラは大きく分けて 5種類ほどあるようです。 ① プリムラ・ポリアンサ。 ② プリムラジュリアン。 ③ プリムラマラコイデス。 中国原産のプリムラで、 葉の裏に白い粉をつけます。 ④ プリムラシネンシス。 中国原産で赤、白、青の花がある。 葉の裏側が赤みを帯びた銅葉。 冬の寒さや夏の暑さにも非常に強い。 うちの庭のプリムラシネンシスは、 蕾をもち始めました。 ⑤ プリムラオブコニカ。 やや大ぶりな花を咲かせる。 葉に触るとかぶれることがある。 これらのおおもとになっている原種が 4種類ほどあるようですが、 うちの庭で育てている原種は、 プリムラブルガリス。 原種だけあって日陰でも とてもよく増え丈夫です。 増えすぎて困るくらいです。 でも4月ごろ クリーム色のかわいい花を たくさん咲かせてくれます。 このプリムラの原種、ブルガリスと エラチオール、べリスという品種の交配から プリムラポリアンサがうまれ、 プリムラジュリアンが 生まれていったと思うと面白いです。 2日続いてマイナス5度を下回りました。 寒さに強いビオラなども この寒さでいたみました。 大雪が続いている地域の方は 大丈夫か心配になります。
2021.12.29
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ブロ友さんのおかげで知った 雲南サクラソウとプリムラシネンシス。 今年2月ごろ咲き始めたばかりの頃の 雲南サクラソウです。 淡いピンクが優しい雰囲気です。 今年は、採種をしませんでしたが、 こぼれで芽が出ています。 3芽程発見。 夏越しが大変だということなので、 3苗とも無事に夏越し出来るかどうか。 一足早くこぼれで芽を出したものは、 ここまで成長しています。 この苗を夏越しさせれば大株になり、 見事な花を楽しめるのではと、 期待しています。 両端が雲南サクラソウです。 真ん中がプリムラシネンシスです。 花の少ない2月にこうして咲いてくれるので うれしいです。 上の写真は、2月ごろ咲き始めたときです。 プリムラシネンシスは、 雲南サクラソウと違い、数年 咲くということです。 そこでこの時の苗を 残すようにしました。 夏越し出来ればまた花が見られます。 こちらは、こぼれでの芽は出ていません。 暑さに弱いので、 少し日陰に置いています。 葉の色が薄いですが、 気温が下がってきたら お日様にたっぷりあっててあげましょう。 せっかく出会えた雲南サクラソウと プリムラシネンシスを 絶やさぬようにしたいです。 8月2日に種まきしていたビオラとストック。 ストックは、5つほど芽が出ていました。 今回採種した種も少なかったですが、 発芽率もよくありません。 5苗とも育ってくれたらうれしいですが・・・。 ビオラは、種まきから2週間以上たっていますが、 1芽だけの発芽。 昨年の川越路可さんからの種プレの時と違って うちのビオラの採種タネの発芽率は かなり悪いです。 このところ少し気温が低かったので 期待したのですが、残念です。 8月終わりに蒔く種も 冷蔵庫に入れて 発芽率アップを狙った方がよいかなあと 思っています。
2021.08.20
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プリムラの花がそろそろ終わりです。 2月の終わりころから4月いっぱいまで 次々に咲いてくれました。 株が増えたり、混みあったりしているところを 株分けしたり、移動したりしました。 その際、オルトラン粒剤と牛糞たい肥を 混ぜ混みました。 うまく夏越しして来年も 花を咲かせてほしいです。 少し前までビオラが植えてあったのを 抜いてしまったのでスッキリしています。 プリムラも植え替えたり株分けしたりして 今は花のない場所になりました。 少し前までこんな風にビオラが たくさん咲いていた場所です。 今は、他の場所の花がにぎやかなので、 玄関への小径は、 スッキリ位がちょうどよさそうです。 反対側には、気づかれないくらいに 小さなピンク色のスズランが咲いています。 アスチルベも葉を茂らせ、 これからは、葉が中心の小径に なりそうです。 ピンクの優しい花も咲きますが、 何といっても葉の美しいティアレア。(1ポット)ティアレア ピンクスカイロケット 10.5cmポット苗 宿根草/耐寒性多年草/新商品/ティアレラ/※4/24開花中 ヒューケラも同じく花よりも 葉を楽しみたい植物です。 銅葉のヒューケラ。ツボサンゴ(ヒューケラ) パレスパープル 9センチポット 3号 ヒューケラは、ステキな葉色がたくさんあって いろいろほしくなります。 たくさんの種類はもっていません。 玄関への小径は、 しばらく葉色を楽しむ小径になります。 門周りは、少しずつ花を入れ替え始めています。 ツルコザクラとチェンジして シレネ・ペンジュラを持ってきました。 今が盛りです。 咲きだしたイソトマも ビオラとチェンジして持ってきました。 門周辺は、花いっぱいにしたいです。
2021.04.28
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実家に以前植えてあって 妙に懐かしさを感じるのが プリムラ・ブルガリスでした。 運よくこのプリムラを くださる方がいました。プリムローズ (プリムラ ブルガリス) それから、植えて楽しんでいましたが 原種なのでとても増えます。 いろいろな方に差し上げても 年々増えます。 日陰に植えたら 増え方が緩やかだろうし、 日陰が明るくなるだろうと 日陰の小径沿いに植えるようにしています。 これは、昨年4月ころの画像です。 毎年株分けをしていたのですが、 昨年はそのまま。 今年も花が咲き始めました。 小径のプリムラも 今年もそろそろ 花を咲かせそうです。 でもよく見てみると 4~5株くらいに増えています。 花が終わったら 今年は、しっかり株分けし プリムラがつながるように したいと思います。
2021.03.23
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年越しのプリムラが開花しました。 毎年、開花しているブルーではなく 昨年購入したプリムラです。 購入したときのように 縞がはっきりとしていません。😿 でも微妙な色合いはステキです。 この3苗のうち2苗が残りました。 クリーム色の苗は、 植えこむとき、すでに弱っていたので 無理かなと思いましたが やはり年越ししませんでした。 ピンクのプリムラは、次々と開花し とても元気です。 他に開花したのは、やはりブルー。 こちらのプリムラもブルー。 右隅に小さなプリムラがあります。 これもブルーのプリムラでしょう。(観葉植物)プリムラ ポリアンサ プリムレット 花色おまかせ 3.5号(3ポット) 北海道冬季発送不可 プリムラポリアンサも、 今は、シャビ―な色やフリル咲などが 主流です。 この何の変哲もないブルーのプリムラは、 かえって見かけなくなって いるかもしれません。 こちらもブルーのプリムラ。 ブルーのプリムラは、4苗ほど 開花しています。 うちの10年選手です。 ピンクと縞模様のプリムラも 10年選手となるよう 我が家の庭で咲き続けてほしいです。 プリムラを植えている場所には、 ビオラも地植えにしています。 春らしくにぎやかになってきました。
2021.03.09
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プリムラが毎年、花を咲かせてくれます。 このピンクのプリムラは、 昨年購入し、夏越し冬越しし、 今年、花を咲かせてくれました。 ブルーのプリムラは、 10年以上、この場所で 花を咲かせています。 そして株も増やしています。 プリムラを何種類か植えても 残るのは、なぜかブルーのプリムラだけ。 新品種のプリムラを 植えても年を越せないことが多かったです。 2年くらい前から、 秋にたい肥をすきこみ、 株分けするようになりました。 その時、オルトラン粒剤も 混ぜ混んでいます。 昨年、この3苗を購入しました。 このプリムラ・シャビ―という名札の ついたプリムラを残したいと 思っていました。 真ん中のピンクのプリムラは、 残って今花を咲かせています。 縞模様のプリムラも 残ってほしいと思っていました。プリムラ ポリアンサ「ディスカバリングストライプス」ブラウン〜イエロー系 3.5寸ポット苗 花苗 正月 リース 寄せ植え 青い花色とは違う花芽の プリムラを発見。 近くにプリムラ・シャビ―の名札も 挿してあります。 何とか2苗は、残ったようです。 青い花以外のプリムラも 何とか年越しできたようです。 堆肥のおかげかもしれません。 骨折の手術をしてから7週間。 手術をしなければ、 ギブスがようやく取れたころです。 日常生活はほぼ不自由なく おくれていますが 1週間に1回は、リハビリに通う日々です。 手首の周りが固くなっていて 思わぬ動きで痛みを感じます。 作業療法士さんのアドバイスで、 ボールをなでながら手首を回す動きや 壁に手のひらを押し付け 回転する動きを家でもやっています。 雨風の強かった翌日、窓周りをふきながら この動きはリハビリによさそうと 思いついたら、 嫌な家事の窓ふきが 急に楽しくなりました。
2021.03.04
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昨年、シャビ―な花色に惹かれて めずらしくプリムラを購入していました。 1月に購入したこの3苗を寄せ植えで楽しみ、 3月後半には、地植えにしていました。 新しい品種のプリムラは、 夏越し出来ないことが多かったです。 今の様子を見てみるとなんとかのこっているのもあるようです。 札が付いているので、これは、購入したもの。 周りにヒメツルソバやシュウメイギクが侵入しています。 まず、ヒメツルソバやシュウメイギクを抜き取ります。 プリムラの株が増えていたので 3株に分けました。 オルトラン粒剤と牛糞たい肥を混ぜ混みました。 3株に分けたプリムラを植えこみました。 こちらのプリムラも何とか夏越ししています。 でも、シュウメイギクや龍のひげの侵入がすごいです。 それらを抜いて、やはりオルトラン粒剤と 牛糞たい肥を混ぜ混みました。 枯れた葉もとりました。 花も咲きそうですが、本格的に咲くのは来年。 牛糞たい肥を混ぜ混むことによって これからの成長が良くなるはずです。 1番右端の縞のあるプリムラの花が もう1度みたいと思っていますがさてどうでしょう。 プリムラの横にも植えていた緑葉のアジュガにも 堆肥をあげました。 はびこりすぎている龍のひげはかなり抜きました。
2020.10.20
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あまりプリムラを買うことがなかったのですが、 シャビ―というプリムラには惹かれて 3苗購入し、鉢植えで育てていました。 とても花付きが良く、次から次から咲いています。 まだまだ鉢植えでもきれいですが、 少し早めに地植えにすることにしました。 10年以上、この場所で花を咲かせてくれるプリムラは、 クリーム色とブルーだけです。 茶色の渋い感じのプリムラは育ちませんでした。 今回のプリムラ・シャビ―はどうでしょう。 縦じまの線がはっきりしていたこのプリムラは、 咲き進むにつれ、縞模様がぼんやりと薄くなり 全体に色が薄くなってきました。 牛糞たい肥やオルトラン粒剤を混ぜ混み 植えこみました。 奥で咲いているのは、10年以上前からあるプリムラ。 手前が今回植えたプリムラ・シャビ―です。 2つともプリムラ・シャビ―です。 増えてきた小さな青のプリムラも 間に植えてみました。 来年も、この花たちが見られるとうれしいです。 門を開けるとプリムラたちがお出迎えしてくれます。 反対側にはビオラたちが咲いています。 門から玄関までが楽しい気分になります。 今日は、育てているツルコザクラとアキレアの間引きもしました。 アキレアは、たくさんの種が入っていて それを小さい箱に全部撒いてしまいました。 このままでは、根元に日が当たらず、徒長してしまいます。 かなり小さな芽だったので、 間引きするのに手こずりました。 自分が撒き過ぎたのが悪いのに 個人の庭用にこんなにたくさんの種は必要ないだろうと 育苗会社にケチをつけながら、やりました。 かなり抜き取ってスッキリさせました。 教訓その1 同じ場所にたくさんの種を蒔きすぎない。 ツルコザクラもたくさん芽が出ていましたが、 少し大きいので、抜くのは楽でした。 こちらもかなりスッキリさせました。 本葉が2,3枚出てきたらトレーに植え替えます。
2020.03.25
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一昨日、スーパーに行ったら全く陳列のない棚がありました。 トイレットペーパーやティッシュペーパーのコーナーです。 除菌類やマスクが品薄だと思っていたら、 紙類までこんなことになっているのかとびっくりしました。 ちょうどコストコでトイレットペーパーとティッシュペーパーを 買ったばかりでした。 その後、コストコからもトイレットペーパーの 欠品メールが送られてきました。 夕方のニュースでもそのことが取り上げられていましたが 次の日、たくさんの在庫を持つ近くのホームセンターに お昼ごろ行ったら、レジには長蛇の列で、 今まで置かれていた紙類のスペースはがらんとしていて 売り切れのアナウンスが流れていました。 ニュースで知りあわてて買いに来た方も多かったのでしょう。 学校も休校になるところが多く、 この先どうなるのだろうと不安を感じました。 さて、プリムラが花盛りになってきました。 10年以上、ここで咲き続けているプリムラ。 今年は、牛糞たい肥が良かったのか たくさんの花を咲かせそうです。 今年購入したプリムラ・シャビ―は、 冬と違って、花柄摘みや枯葉取りが必要になってきました。 花柄をとった後には、つぼみがいっぱいできています。 次々に花を咲かせてくれそうです。 うちの庭には、原種のプリムラ(ブルガリス)がたくさん植わっています。 肥料や薬をまくこともしないし、 日向向きのお花なのに日陰に植えたりします。 それでも、1株が3~4株に増えていくという丈夫さです。 この苗も2~3株に増えていると思います。 株分けして植えられそうな場所にはあちこち植えています。 アジュガが育つような日陰の場所でも、 大丈夫です。 さすがに葉が少し虫に食われていますが… 花の咲く時期が少し遅くなるくらいです。 昨年、4月下旬には、うちで一番日陰の場所でも たくさん花を咲かせていました。 もっと花いっぱいにしようと今日も株分けして植えました。 10か所くらい株分けしたものを植え込みました。 ホームセンターでは、この苗が300円くらいで売っていました。 10株だったら、いくら?と余計なことを考えながら 植えこみました。草花の苗/プリムラ:ブルガリス3〜3.5号ポット2株セット プリムラがつながるプリムラの小径にしたいと 目論んでいますが、もう少しかかりそうです。
2020.03.01
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1月中旬にプリムラに牛糞たい肥を混ぜた土をまきました。 ダンゴムシに食べられやすいので、虫ころりも蒔いてみました。 1ヶ月ほどたっての、プリムラの様子です。 花芽が大きく膨らみ、葉っぱも食べられていません。 1か月前の画像です。 この時から、順調に育ち、花も咲かせました。 虫ころりや、牛糞たい肥をあげて、 枯葉などをとった1か月前のプリムラ7苗の画像です。 1か月後の画像がこちら。 どの苗も虫に食べられることなく、 順調な育ち方です。 つぼみをたくさんつけだしているプリムラもあります。 例年は、ダンゴムシに食べられたりして 2,3苗しか育たなかったり、 虫食いだらけの花が咲いたりしています。 きちんと肥料をあげたりすれば、 植物は、それにこたえてくれるのだなと いまさらながら思いました。 何年も咲き続けてくれているプリムラを 大事にしていきたいです。 今年1月に購入した我が家の新入りのプリムラは、 根付いて、何年も花を咲かせてくれるでしょうか? さて、アンドロサセの花芽が見えてきました。 昨年は3月初旬に花芽を見つけています。 3月下旬にはこんな花を咲かせていました。 今年の開花は少し早そうです。
2020.02.18
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