たねをまく日々

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2019.04.11
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花がどんどん咲き始め、切り戻しが必要になってきました。

         切り戻しが苦手で、きれいに咲いているところを切るのはどうも・・・

       でも、切り戻しをすることにより花芽も増え、またきれいに咲き揃うのだからと

               思いながら切り戻しをやっていました。

     皆さんのブログを見ていると 庭に咲いている花を切り花にして飾るのがとても上手。

             そこで、はじめから花を飾るつもりで切り戻しをしました。

           そう思って切り戻しをすれば、切り戻し作業も楽しくなってきました。



           リナリアとネメシアは、どんどん伸びて乱れ始めているので

              切り戻して、ホーローのコップに飾りました。

            こういうことを意外にやっていなかったなあと思います。

              リナリアもネメシアも切り花にしても可愛い。



               リナリアは、長めの瓶に挿してもキレイ。



        あまり日の当たらない場所に植えているパンジーは徒長してしまいます。



           でも、徒長して茎が伸びたパンジーは、切り花にはぴったり。

            この時期、草取りや花柄摘み、消毒など作業が多いけれど

        花を飾る楽しみを、ブログをしている皆さんから学んだような気がする。スマイル

                   間引きも苦手な作業です。



             一つ一つの苗が丈夫に育つには、大事な作業と

              しっかりやれるようになりたいと思います。

       ここをクリアしないと「たねをまく日々」なんてブログは書けません。



               はさみで切る方法も紹介されていたけれど、

      ロベリアは、小さくてはさみではやりにくかったので、毛抜きで抜きました。

                  だいぶ、スッキリしました。

      これで丈夫に育つことを実感すれば、間引きもスイスイやれるようになるかな?


       さて、咲き始めた原種チューリップですが、花が開くとかなり感じが違う。



                レディージェーンの昼間、花開いた様子。

     これも悪くないけど、朝夕閉じている時の方が、名前にふさわしいような気が・・・



        ウィッタリーかもしれない原種チューリップは、そこまで開きません。



        1日のうちでもいろいろな姿を見せるので、飽きることがないです。





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最終更新日  2019.08.19 16:20:12
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