たねをまく日々

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2022.08.29
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昨日は、かなり気温が下がりました。

   前日の暑さがものすごかったので、

   体はちょっとびっくりです。



   シュウメイギクのつぼみも

   見えてきて、

   朝の明るくなる時間も

   どんどん遅くなってきています。

   残暑は、まだまだ油断ができませんが、

   秋の気配はしています。


   秋にももう一度咲いてもらいたいので

   切り戻しをしていたものがあります。



   ルドベキア・アーバンサファリは、

   ひと花だけ残し、切り戻していました。

   切り戻し後、つぼみが

   いくつか上がってきています。


   切り戻しをしたガイラルディアにも

   再度つぼみが見えてきました。



   結構ざっくりと切ったので

   心配しましたが、

   花芽がたくさんつきだしてよかったです。



   ピンクのスーパートレニアは、

   早めに切り戻していたので、

   今ちょうどい感じです。



   少し時期をずらしながら

   切り戻しをすると

   花の少ない時期を減らせます。



   つい最近切り戻した

   鉢植えのスーパートレニアは、

   今はちょっときれいではありませんが、

   すでに中央部分から新しい芽が

   出ています。

   あと1週間もすればきれいな葉で

   いっぱいになると思います。



   地植えのスーパートレニアも

   5分の1くらいにカットしました。

   スーパートレニアは、

   かなり思い切ってカットしても

   大丈夫そうです。



   スーパートレニアは、

   挿し芽苗をたくさん作りました。

   こちらの苗は、差し上げました。


   もうこれからは、

   種まきも始まるので、カットしても

   挿し芽苗は作りません。



   アゲラタムは、切り戻し後

   もう葉をたくさん広げています。

   これからも何回かの切り戻しが

   必要になってくるのでしょう。


   アゲラタムなどは、

   秋にもう一度花を咲かせるためと

   台風シーズンに向けて

   背丈を抑える意味でも

   切り戻しをしています。



   コレオプシスも同じく、

   背丈を抑えたいです。

   太くなり伸びすぎた茎は、

   根元からカットし、すっきりさせています。



   このサクシセラ・フロステッドパールズも

   次々に咲くので、

   太い茎は、根元からカットして

   すっきりさせました。

   暴れる感じで生育旺盛なので、

   ある程度整理した方が、

   花がきれいに見えます。



   サルビアも、半分くらいの背丈に

   カットしています。

   秋にまたきれいに花を咲かせるでしょうし、

   背丈も抑えられます。



   サルビア・ネモローサカラドンナも

   根元まで切り戻しをしています。

   また葉を茂らせ、伸びてきているので

   秋にも咲いてくれると

   期待しています。


   花やつぼみが残っていても

   やや早めに切り戻しをすると

   秋にもう一度花を楽しめるものは

   多いです。


   切り戻すタイミングや

   切り戻し方を間違えて、

   花が咲かないという失敗も多いです。


   そのところを学びながら、

   秋にもまた花を見たいです。


   昨日のブログで教えてくださいと

   お願いした植物ですが、

   マチルダさんが教えてくださいました。



   斑入り水引きではないかと

   コメントをくださいました。


(1ポット)斑入りミズヒキ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/斑入り水引/※8/23蕾〜開花中

   山野草だったのですね。

   ステキな葉っぱで、欲しくなりました。

   マチルダさん、ありがとうございました。





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最終更新日  2022.08.29 00:00:16
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