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姫ひまわり(ヘリオプシス)も暑さに強いと思っています。 かなり条件の悪いところでも咲く丈夫な花です。 草津で、斑入りの葉のヘリオプシスをみました。 ヘリオプシス・ロ-レンサンシャインかな?宿根草 苗 【ヘリオプシス ローレンサンシャイン】 1年生 3号ポット苗 多年草 耐寒性 花苗 グランドカバー うちの咲いている花の品種名が何なのか、 ずっとはっきりわかりませんでした。 多分、父が実家の花を、「これ、丈夫でいいぞ。」と 持ってきたのが植えたきっかけだと思います。 日陰でも、硬い地面でも良く咲く丈夫な花です。 切り花にも助かります。 知人にもあげて喜ばれて、名前を聞かれても はっきり答えられませんでした。予約販売11月上旬以降発送 宿根草の咲く庭 ヘリアンサス レモンクイーン 大苗12cmポット 宿根ヒマワリ へリアンサスやルドベキアと似ているので、 よくわからなくて育て続け10数年。 へリアンサスは、葉が互生、 ヘリオプシスは、葉が対生、 という記事を見つけ、うちに咲いているのは、 ヘリオプシスだと言えると思うようになりました。 道端にも咲くような丈夫な宿根草ですが、 冬には地上部が枯れて、スッキリするところも 気に入っています。 宿根草 苗 【ヘリオプシス アサヒ】 1年生 3号ポット苗 多年草 耐寒性 花苗 グランドカバー ヘリオプシスは、斑入りの葉のものや八重品種も出ていて 気になっています。 ちょっと涼しくなったと気を許していたら、 また猛烈な暑さで、発芽したビオラやアンドロサセを まだ、外に出せません。 アンドロサセは、たくさん芽を出しています。 でも、もやしみたいにひょろっと徒長していて心配。 できるだけ日の当たる窓際で育てています。 そして、暑くない日を選んで、半日くらい 外に出しています。 日の当たり方が少ないのか、徒長が気になります。 同じ場所で、同じ条件で育てていても ビオラは、それ程徒長していない気がします。 いずれにせよ、早く外に出して、お日様の光を たくさん浴びさせたいです。
2019.09.08
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10年近く前に上野ファームや風のガーデンに行きました。 「風のガーデン」は、2008年に放送されたドラマです。 リアルタイムで見たわけではないのですが、 しばらくして、レンタルビデオで見ました。 その舞台となったガーデンを作ったのが上野沙由紀さんで、 その後、北海道の風のガーデンにも行きました。 ドラマの中で出てくる、サクシセラが欲しかったのですが、 その時は、売り切れで代わりに購入したのが、 サクシセ・プラテンシスです。 花付きが良く、たくさん蕾をつけます。 青いポンポン咲きの花です。 どちらかというと、こちらの方が手に入りにくい花でした。 その後、サクシセラ・フロステッドパールズは、 近所で、売っているところがあり、手に入れました。 白いボール状のポンポン咲きの花です。 小さく可愛い見た目と違い、とても丈夫でよく増えます。 こちらもたくさんの蕾をつけます。 ドラマの中では、「おばあちゃんの針山」と 名づけられていました。サクシセラ フロステッドパールス 6号ポット大苗 宿根草 苗 多年草 耐寒性 日陰 どちらかというと、ワイルドフラワーという感じがします。 来年、庭の一部をワイルドフラワーのコーナーにしたいと考えています。 これらの花は、ピッタリかもしれません。 何だか ドラマ「風のガーデン」や「優しい時間」を 見たくなってきました。 レンタルしにいこうかな? 北海道が舞台のドラマは、景色が映し出されるだけで 癒されます。
2019.08.04
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雨の多いこの頃、しとしとと雨が降る朝がありました。 雨の日の庭を撮っておこうと思いたちました。 初雪草の葉が雨に濡れています。 水滴が可愛い。でも、雨の日の庭と伝わるかな? こちらも初雪草をメインに撮りました。 今の時期、初雪草がきれいです。 自分で育てた初雪草は、がっしりしていなくて好みです。 見えている木は、ヒメシャラです。 ヒメシャラを挟んで 初雪草の反対側は、ユウギリソウ。 雨がとても似合う花です。草花の苗/ユウギリソウ(夕霧草):花色ミックス3〜3.5号ポット 3株セット 多年草ですが、冬の寒さに弱いようです。 でも、200円で買った苗で、これだけ楽しめれば十分です。 水滴に濡れるカラーの葉も、ぜひ撮りたい。 カラーの横の茶色い葉は、バジル・ダークオパール。 左上の茶色い葉は、アメリカテマリシモツケ・ディアボロです。 とても小さい苗を買い育て、かなり大きくなりましたが、 まだ花を見たことがありません。アメリカテマリシモツケ “ディアボロ” ポット苗 庭木 落葉樹 低木 こちらの画像の方が、ディアボロが良く見えます。 葉っぱだけでも、飽きないけれど、今盛りのルドベキアがキレイ。 お花が少なくても、色々な色や形状の葉がきれいで、 見ていて飽きることがありません。 風が強い日の後は、ひどいことになっていますが、 しとしと降る雨の中では、植物はきれいです。
2019.07.18
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7,8年前に軽井沢の絵本の森美術館内のピクチャレスク・ガーデンに行った時、 青い花がとてもきれいで、印象に残っていました。 ショップで、ヒヨドリソウとノリウツギを買いましたが、 その青い花は、買いませんでした。 どちらも、なかなかのお値段だったのです。花木 庭木の苗/ノリウツギ(糊空木):ライムライト3.5〜4号ポットヒヨドリバナ 10.5cmポット 1本【1年間枯れ保証】【山野草】 でもその青い花が忘れられず、次の年にも行ったのですが売り切れでした。 調べたところ、アスター・コリエンシスでした。 別名、朝鮮ヨメナです。(山野草)ミヤマヨメナ(深山嫁菜) 3号(1ポット) その後、知り合いの庭に自生している青い花を見ると、 そっくりだったので、育ててました。 植えて3,4年たっています。 1,2年はあまり花も咲かず、増えもしなかったのですが、 今年の春、あちこちに見慣れない芽がいっぱい出ていて 何だろうと思っていました。 それが、この花です。 ピクチャレスクガーデンで見た花に似ている気がします。 ヨメナの一種かなとおもっているのですが( ^ω^)・・・ 背丈40センチくらいで、とても丈夫です。 繁殖力が強そうです。 咲き始めは、こんなでした。 広い場所で伸び伸びと咲いたらステキでしょうね。 色もとても好みです。 そういえば、ピクチャレスク・ガーデンでは 女郎花がとても素敵に咲いています。山野草:オミナエシ(女郎花) 9cmポット苗 その花を活かせるロケーションがあるんだなと思います。 住宅地の中では、広めの庭ですが、 増える植物が他にもたくさんあるので場所を考えないと・・・ 自然な感じの花が年々好きになっていますが、 それらは、よく増えるということを 肝に銘じなければいけないのでした。
2019.07.14
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吾亦紅が咲いていました。 矮性の吾亦紅です。 植えてから、3年目ですが、やっと花を咲かせました。 原っぱでも咲いているのを見るので、 丈夫で簡単に花が咲くと思っていました。 やっと花が見られました。 吾亦紅のこのコロンとしたギザギザの葉も可愛くて好きです。 桃葉キキョウも返り咲いています。 根元を見るとたくさんの芽が出ていました。 小さいうちにいくつかに絞ってあとは抜こうと思います。 大きくなってから抜くのは嫌なので、 小さなうちに間引きしていけば、よさそうです。 それでも勢いの強い植物は増えますけどね・・・ 女郎花は、秋に咲くと風情がありますが、 一度根付くと増え方がすごいです。 この場所は、全部抜いたつもりでしたが、 残っていて3株くらいに増えていました。 小さいうちに抜いても抜いてもどんどん脇から芽がでます。 ホトトギスも好きな花ですが、 増えすぎて全部抜いたつもりでした。 でもこうして残り、徐々にまた増え始めています。 日陰にオススメの山野草「ホトトギス 富士の雪 10.5cmポット苗」 白やめずらしい色のホトトギスは、 増えにくいようです。 でも、うちで何と言っても増えすぎるのが、 シュウメイギク・ダイアナ草花の苗/シュウメイギク(秋明菊):ダイアナ3〜3.5号ポット2株セット 秋に咲くと、とてもきれいなのですが、 うちの庭にはよく合うのか、とにかく増えます。 この時期、葉がうどんこ病になることもあり 抜きまくりますが、秋には、たくさん咲きだします。 女郎花もキキョウ、ホトトギス、シュウメイギクも 秋になるととてもきれいに咲いて大好きなのですが、 増えすぎるとどうも・・・ でも、自分の思い通りにならないから、おもしろいのかも。
2019.07.12
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夏は、引き算といいながら、シュウカイドウは増やしたいです。 新しく植えるわけではありません。 あちこち増えているのを抜かないようにしているだけです。 冬に、地表部分はなくなりますが、 5,6月ころになるとこうして葉が茂りだします。 あちこちに増えてきています。 湿り気のある半日陰でよく増えるようです。 日本の戸外で楽々と冬越し出来るベゴニアです。山野草の苗/シュウカイドウ(秋海棠):ピンク3号ポット 趣味の園芸で、ベゴニア・フローレンスは、 多年草と紹介されていましたし、 毎年ベゴニアがこぼれダネや残っている根で芽を出すと ブログで書いている方もいました。 ベゴニアの中でもシュウカイドウは、簡単に冬越しします。 そして、簡単に増えます。 花の後にムカゴができて、それが落ちて増えていきます。 手がかからないし、ハート型の葉も可愛いし、 日陰を明るく彩ってくれるし、 どんどん増えてほしいです。 半野生化するくらいなので、増えることでしょう。 鉢植えでも、育てています。 冬は、何もなくなりますが、この時期は、 こんなに葉を茂らせます。 鉢植えでは、まだ花を咲かせていないので、 今年は、花を咲かせてほしい。 さいたま県ときがわ町に、シュウカイドウの群生地があるようです。 見ごろは、例年8月上旬~9月中旬。 H.28年以降は、シカ害や天候により、かなり減っているとか。 一度行ってみたい場所です。
2019.07.10
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今の時期、伸び放題の庭を見るとさっぱりさせなければと焦ります。 庭に植えて早く増えると嬉しいものですが、 とてつもなく増えてしまうと話は別です。 フロックスもとても増える花です。 この色と、手のかからなさから 貰い手があり、 20年くらい育てていますが、増えても困らない花です。 このモナルダもとても増えます。 画像で見るより、はっきりしたピンクで 売っていないこともあり、貰い手が絶えません。 春になると、ギボウシの葉が見えてくるのを心待ちにしています。 でもこの時期になるとわんさか葉を広げ大変なことになります。 1株が3,4倍に増えるので、別の場所を探して植えても そこでも増えまくります。 きれいな葉色なので、貰い手もあるのですが それにも限度があります。 今の時期かなり抜いていますが根は残っているし、 増えすぎて、少し手を焼いています。 きれいだし、日陰に合うし、樹木の根元をきれいに見せてくれるし 素敵な植物なので、邪魔者扱いはしたくないけど・・・ このプリムラ・ブルガリスもとても増えます。 クリームイエローの素朴な感じの花はとてもかわいいですが、 1つの苗につき、3,4倍に増えるので他の場所に植えても植えても 追いつかないほどです。 貰い手もあり、日陰の小径沿いに植えようとしていて 今のところ何とかなっていますが、この先はどうなることやら・・・ 春に見るスミレは可愛くて、増えたらいいなと思っていたら、 今年あちこちに このスミレが繁殖していました。 かなり抜くことになりました。 品種によってはなかなか増えないものもあるのに、 このスミレの増え方はすごすぎる。 アジュガも咲くのを心待ちにしていましたが、 ふと見ると増やそうとしていない場所に大きくはびこっていました。 増やしたいところにはなかなか増えないのに。 植物は、好きな場所を自分で選んでいるんですね。 アジュガもこの時期、かなり抜くことになります。 ペルシカリア・レッドドラゴンは、もらって初めての季節です。 かなり大きくなりすごい勢いで増えています。 人にも差し上げたし、別の場所にも株分けしたし、 1年目でこの増え方は、おそるべし・・・さすがタデ科。 ヒメツルソバもタデ科で、葉が良く似ているし 増え方も爆発的です。かなり抜いても絶えることはありません。 リシマキアも可愛いと油断していると あっという間にはびこるので、コントロールが必要です。 グランドカバーにしていても踏まれても増えます。 こちらのリシマキアも花が可愛いですが、 花の時期は短く、増えすぎるので、切り戻しは絶対です。 アスチルベも涼し気な葉でよいのですがよく増えます。 抜きにくいので、はさみで剪定し、葉をスッキリさせます。 今年新入りのオカトラノオ。 花が可愛くてお気に入りですが、 増えすぎて抜いてしまったという方のブログも・・・ さて来年には、どうなっていることやら。 ちょうどよく増えてはくれないものですね。
2019.07.08
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原種のカラーは丈夫ですが、花屋さんで売られているようなカラーは、 調べてみると、寒さに弱く霜の降りるような場所は難しい、 と書かれています。 園芸店で、うちの庭で植えても大丈夫だったよと 勧められて購入し、葉は出ていたのですが、 2年間、花を見ることはできませんでした。 うちの庭は、冬に霜柱がすごいし、葉だけでもきれいと 半ば、花を見ることはあきらめていたのですが 蕾らしきものが見えて、一人で大騒ぎです。 黒みがかった濃い紫は、絶対 花芽であろうと、 確信しながらもちょっと不安でした。 完全に蕾です。ばんざ~い。🙌 花の形がはっきり見えてきました。 カラー・オデッサの花をようやく見ることができました。 他にも、花芽はないかとアレコレ探してみましたが、 今年は、一つの花だけのよう。 次の日、雨に打たれて下を向いていましたが、 茎をのばして、しっかりカラーの花になっていました。 そして嬉しいことに、もう一つ花芽が・・・ うれしい。 1年遅れで植えたこちらのカラーは、花芽なし。 オデッサと同じく、来年にあたる3年目で花を見せてくれるかな? カラー・ピカソは、今年5つの花を咲かせてくれました。 花は、もう終わっているのだけれど、名切惜しくて切れません。 それにしても1年に1回しか会えないなんて・・・ だから余計に嬉しいし、美しく感じるのでしょうね。 くしくも今日は、七夕。 1年ぶりに見る花も多いので、 これからもガーデニングに飽きることはないでしょう。 咲くのを待ち焦がれる花がいっぱいです。
2019.07.07
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いつもは、咲かせたままドライにしているアナベル。 ことしは、横で咲くガイラルディア・ラズルダズルに 覆いかぶさってしまっているので、切ることにしました。 チマミさんのブログに針金ハンガーを使うとよいとあったので、 (チマミさんは枝をつかうことにへんこうしていましたが・・・) 私は、そのまま針金ハンガーにぶら下げました。 切ったアナベルを、玄関にぶら下げてみました。 「 わー、きれい。」 こんな飾り方もあるんだと、感動。 玄関を通るたびに、嬉しさいっぱいです。 アナベルに覆いかぶされていたガイラルディア・ラズルダズルも しっかり目立つようになりました。 濃いピンクのフランネル草も、陰に隠れることがなくなり、 存在をアピールしています。 シャスターデージー・スノードリフトも、 満開の花をいくつも咲かせています。 小径を挟んで、クナウディアマケド二カも満開です。 次から次へと本当に花が良く咲きます。 そしてその横のモナルダがもうすぐ咲きそうです。 ピンクの花びらがしっかり見えています。 天使のモナルダと勝手に呼んでいるモナルダの花を もうすぐ、見られます。 夕方には、もう少し開いてきました。 待ち遠しい。 最新画像です。 白の宿根フロックスも、白い蕾が見えてきました。 初雪草も、花が咲きました。 花弁のように見える部分は、葉が変化した総苞片と呼ばれるものだそうです。 白い覆輪が雪をかぶったように見えることが名前の由来とか・・・ 涼やかで繊細なイメージですが、 耐暑性に優れ、育てるのも簡単です。 こぼれダネでも増えると説明があったので、 今年、様子を見たいと思います。 夏を彩る花たちが本格的に咲きだすのは、もうすぐです。
2019.06.24
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50~60センチくらいの植物は、庭の中心になります。 夏の宿根草で中心となるのは、フロックス。 白い花を咲かせる宿根草フロックスです。宿根フロックス ‘ダビット’ 次々に白い花を咲かせ、丈夫です。 あまり、暴れないし、花期も長いです。 いろいろなうちにもらわれていきました。 背丈が50~60センチで、白なのでどの花とも相性が良く 使いやすいです。 となりのクロコスミアもスッとした姿で丈夫です。 ビタミンカラーでかわいい花を咲かせます。 増えすぎるので、小さいうちに増えすぎないように抜いています。【宿根草】クロコスミア「カーマイン・ブリリアント」 5号(15cm)ポット シャスターデージー・スノードリフトも 背丈が50~60センチで、たくさんの花びらのギュッと詰まった花です。 よそのおうちでは、ふえないと苦情が来ます。 うちでは、よく増えています。 満開になるとこんな感じになります。 細かい花ですが、真っすぐに伸びる花たちです。 真ん中がサルビアネモローサ・カラドンナ。 長い穂に細かい花をつけるのがいいです。 3年目の夏を迎え、花付きが良くなってきました。 増やしていきたいと思っています。 周りに咲いているのは、リナリア・プルプレア。 キンギョソウの白が今たくさん咲いています。 キンギョソウも中くらいの背丈の植物で、 特に白のキンギョソウは、他のブルーの花たちを 引き立ててくれます。 リアトリスが今年になって増えてきました。リアトリス(リヤトリス) パープル 3.5号ポット苗「2個セット」(e12) 松明のような花を咲かせるはずですが、 植えて1年目、2年目はあまり花を見ていません。 今年は、花芽が見えている気がする。 期待大です。 これから咲きだすエキナセアも中くらいの背丈です。 グリーンジュエルを植えてから、エキナセアが好きになって 苗が安くなった時に買ったりしています。 今では7,8種類のエキナセアがあると思います。 それ程手入れもしないでも、毎年芽を出し花を咲かせてくれます。エキナセア 八重咲きエキナセア ホワイトダブルデライト 花苗 エキナセア苗 エキナセアホワイト【ラッキーシール対応】 ガウラも背丈50~60センチでいいのですが、 暴れやすいので、後ろに支えがあるような場所に 植えるようにしています。 ガウラの花は、繊細でとってもキレイ。 この暴れるガウラを上手く使いこなしていきたいです。
2019.06.16
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カラーの芽が出てきました。 白や黄の大きな花をを咲かせるカラーは、咲いているようです。 うちで育てている3種類のカラーはなかなか芽を 出さないので、いつも心配します。 1番最初に芽を出したのは、球根を植えたピカソ。 花芽も見えてきています。 いきなり地植えにせず、用心して鉢植えです。 どんなふうに咲くのか楽しみで仕方ありません。 開花の画像、間に合いました。 となりのフクロウが、気になりますね。 夜になるとピカーっと目を光らせます。【生花】カラー ピカソ(紫×クリーム白)約50cm:今週のオトク【OT】[10本] 次に芽を出したのは、キャプテンアンジェロ。 カラーを買おうとするとなかなか高くて手が出ません。 これは、2年前の母の日の後にお安く売られていたものです。 カラーは、プレゼント用に売られることが多いので、 この時期、残ったものがお安く売られることがあります。 たくさん葉を出しているけれど、花は咲くのでしょうか? こらはカラー・オデッサ。 やっと芽を出しました。 こちらも、3,4年前の母の日の後にお安くしてもらったもの。 カラーは、寒さに弱いと、たいてい園芸書に書いてあるので 心配していたのですが、園芸店の店主に 「大丈夫よ、うちも植えているよ。」 と太鼓判を押され、育てることにしました。 植えて3年目ですが、必ず芽を出しています。 昨年、花は、咲かせませんでしたが・・・ 私のカラー好きは、この花から始まっています。 リナリアやビスカリアのように暴れる花が好きなので、 支柱の必要がなく、スッと葉を立ててくれる植物は欠かせません。 リナリアやビスカリアばかりだと 散らかった印象になりやすいです。 直線的な植物として、アヤメがあります。 このスッとした立ち姿は絵になります。 ジャーマンアイリスも支柱いらずで、 スッときれいに葉を伸ばします。 ところで、まだ花を見ていませんが、 今年は咲かないのかな? クロコスミアも直線的な葉です。 野生化して野原で増えるくらい繁殖力旺盛です。 小さいうちに苗を抜き、増えるのをコントロールしています。 夏にオレンジのかわいい花を咲かせます。 懐かしい感じのする花です。【宿根草】クロコスミア「カーマイン・ブリリアント」 5号(15cm)ポット カラーのように支柱いらずの植物に 今、目が向いています。
2019.06.02
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薔薇の最盛期は、そろそろ終わり、 アジサイが目立つようになりました。 アナベルの花芽が大きくなってきました。 アナベルは2本あるのですが、他のアジサイより簡単です。 剪定する時期や場所をそれ程考えず、バッサリ切るだけです。 柏葉アジサイも2本だけですが、咲き始めました。 きれいなクリーム色で大好きな花ですが、 剪定が下手なのか、あまり花付きはよくありません。 山アジサイ「紅」です。 咲き始めは、白いですが、この後 赤くなってきます。 日が当たると真っ赤になるとテレビで放送されていました。 うちは、それ程日当たりが良くないので 真っ赤にならないのだと分かりました。 ミツバシモツケも白い花を咲かせ始めました。 葉も花もいいし、紅葉も綺麗なようです。 紅葉は、あまり記憶にないので、今年よく観察してみます。 ペンステモンやチェリーセージも きれいに咲き始めました。 ペンステモンは、株分けしたら、 あちこちできれいに咲くようになりました。ハーブ苗 チェリーセージ・ホットリップス スカビオーサ・フラッターも咲きだしました。 タキイの宿根草福袋に入っていた苗です。 思っていたより大きな花が咲いて、好みです。 夏の花という感じのするタチアオイも 大きく育ち花芽をつけています。 庭に出ると季節が変わるのを感じやすくなります。草花の苗/アルセア(タチアオイ):コンフォート レモン3号ポット2株セット
2019.05.30
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しばらく、キンギョソウやストロベリートーチ、バラなど、 赤やピンクなどの色が目立っていた庭でしたが、 あちこちで、ブルーの花が咲きだしました。 これからたくさん開花してくる千鳥草(ラークスパー)が 咲き始めました。 背が高いので、なかなか見ごたえがあります。 これは、一度育てたことのある千鳥草・マーベラスピンク。 これも種をいくつかとっておいたので、今年も咲きました。【種子】千鳥草トーホクのタネ こちらは、苗を買ったデルフィニウム。 八重の花が、やっぱりキレイ。 これは、桃葉キキョウ ピンクの花が咲きそうな名前ですが、ブルーの花です。 葉っぱが、果樹の桃の葉に似ていることが名前の由来だそうです。 白やピンクの桃葉キキョウもあります。 リナリアや奥のカンパニュラ・涼姫も満開です。 リナリアは、こぼれダネで増えて仕方がないという知人に もらって植えて、2週間ほどです。 毎年、このリナリアをもらっているのですが、 しょっちゅう、土を掘り返しているせいか、 絶えてしまいます。 不思議がられます。 右奥のサルビア・ネモローサカラドンナも 花穂を伸ばしてきました。 昨年購入したサルビア・ソークール パールブルーです。 冬越しして、花を咲かせています。 超多花性と書いてあったのですが、本当にたくさん咲きそうです。 6月~11月まで咲くようです。 こんな涼し気な花がたくさん咲き続けてくれたら嬉しいです。 ムラサキツユクサ・スイートケイトもあちこちで咲いています。 花はすぐ終わるのですが、次々に咲いてくれます。 こちらは、普通のムラサキツユクサ。 和の感じが強く、地味めですが好きです。 これも小さくて見逃しそうですが 黄色の芯が目を引くセキショウです。 斑入りのクナウディアマケド二カも咲きだしました。 ふつうのクナウディアマケド二カもたくさん咲いています。 これから、ジニアやガイラルディア、ルドベキアが咲くまで ブルーの花があちこちで咲きます。
2019.05.28
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クナウティアマケド二カが咲き始めました。 パッと目を引く色です。 スカビオサの花によく似ています。 スカビオサの花が好きで、多年草のスカビオサを植えましたが 宿根化しませんでした。 もって2年という感じでした。 暑さに弱いようです。 でも、このクナウティア・マケド二カは、 植えてから4,5年たっています。 暑さ、寒さに強く、しかもよく増えます。 知人にも、いくつか分けています。 この斑入りの葉の植物は、 クナウティアマケド二カ・サンダー&ライトニング クナウティアマケド二カの斑入りタイプです。 昨年タキイネットの宿根草福袋Bの中に入っていました。 斑入り部分がクリーム色なのが珍しいです。 葉っぱだけでもきれいですが、 花芽がついているので、もうすぐ咲きそうです。 楽しみです。花苗 斑入りクナウティア サンダー&ライトニング 3号ポット苗 花色 赤 ガーデニング 花苗 寄せ植え 宿根草 多年草 カラーリーフ イングリッシュガーデン クナウティアは、クナウティア属ですが、 スカビオサの仲間にも、暑さ寒さに強い植物がいます。 葉っぱだけでは、私も判別できないのですが、 多分、サクシサ・プラテンシス。サクシサ プラテンシス かなり前に、北海道の「風のガーデン」に行った時 ドラマに出てくるサクシセラ・フロステッドパープルが 欲しくて探していましたが、品切れでした。 似ているサクシサ・プラテンシスを買ってきました。 なかなかたくましい植物で、かなり葉を広げ、 株をどんどん増やしています。 知人にもどんどん分けています。 その後、サクシセラ・フロステッドパールの苗を見つけ、 友人が購入し、株を分けてくれました。 こちらが、多分サクシセラ・フロステッドパールです。 植えてから何年もたっていて、 こちらもどんどんふえています。サクシセラ ‘フロステッド パールズ’ 花の見た目と違い、丈夫でワイルド感たっぷりです。 ドラマの中では、「おばあちゃんの針刺し」と 紹介されていたような・・・ タキイネットの宿根草福袋に入っていた スカビオサ・フラッター ピュアホワイトなども 成長していて咲くのが楽しみです。 同じシリーズでも、背の高さや葉の色が かなり違います。
2019.05.20
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ペルシカリア・レッドドラゴンの花が咲きました。 草丈が伸び、葉も大きく広げていますが、 花は、小さく可愛いです。 日陰でも、生育旺盛です。 シュウカイドウです。 冬は、地上部がなくなりますが、 今くらいの時期になると、増えながら葉を広げます。 ベゴニアと同じ仲間で、似たような花を咲かせます。 日陰で放っておいても、増えながら花を咲かせるのでお勧めです。【山野草】シュウカイドウ ブルンネラです。 フェンス工事をした辺りに植えていたので、 なくなったのではないかと、とても心配しました。 この葉が見えたときは、ホッとしました。 日陰で、青い小さな花を咲かせます。 紫蘭も日陰で、よく咲きます。 支柱もいらないし、手入れいらずで咲いてくれます。 ティアレアは、半日陰くらいがちょうどいいのかもしれません。 日陰に植えてある山アジサイも花芽をつけています。 日陰で、こんなに増えて大きくなるギボウシ。 ギボウシも花を咲かせるんでした。 日陰で美しい葉を見せるアスチルベも、 もうすぐ花を咲かせます。うちのアスチルベは、白の花です。 今日は、植え替えもしました。 4分割のポットに植えてあったジニアを 一つずつポットに植え替えます。 クイーンライムブロッチは、9苗育っています。 クイーンレッドライムは、11苗できました。 これから背を伸ばし、夏花壇の主役になる花たちです。 初雪草も芽を出しはじめました。 初夏から、夏にかけてうちの庭を彩ってくれる苗たち。 今のところ順調に育っています。
2019.05.16
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カクテルが咲き始めました。 根元を虫にやられ、かなり削り取ったことがあり もうだめかと思っていましたが、それから4,5年経っても 元気に花を咲かせ続けてくれる丈夫なバラです。 濃い花色なので飽きる方も多いですが うちのカクテルはそれほど花付きが良くないので ちょうどいい感じです。(笑) その下では、クレマチス・アラベラが咲き始めそうです。 それ程背丈の伸びない丈夫で育てやすいクレマチスです。 次に咲くのは、サマースノウでしょう。 白の花びらが見えてきました。一季咲きの白いバラです。 マニントンモーブランブラーの蕾が色づき始めました。 期待も膨らみます。 原種のプリムラの花がそろそろ終わりです。 一株が三株くらいに増えるので、ぎゅうぎゅう状態です。 一株を抜くと、だいたい3株以上に株分けできます。 なんだか、野菜みたいです。 2,3株の苗から9苗に株分けできました。 日陰でも花を咲かせることがわかったので、 日陰の小径沿いに植えこみました。 全部やろうとするとイヤになるので、 少しずつ、株分けと植え込みをやっていこうと思います。 アジュガも増えていたので、株分けと植え込みをしました。 ウツボグサとプリムラの色の相性がよいので、 ウツボグサ、プリムラ、アジュガ、そしてフィソステギアも 植えるようにしています。 どれも、繁殖力旺盛で丈夫です。 他の植物が育ちにくい場所を彩ってほしいです。
2019.05.11
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5月は、ぺラルゴ二ウムやゼラニウムの美しい季節です。 ぺラルゴ二ウム・アペンディクラータムが咲きだしました。 2年前に見切りで100円で売っていた苗です。 葉っぱに産毛があり、優しいクリームイエローの花を咲かせます。 2枚の花びらに、ウサギの耳のような赤いポチがあります。■宿根草■ペラルゴニウムアペンディクラータム5号ポット苗 夏に地上部がなくなりますが、冬になると葉が茂ってきます。 年々大株になり、そろそろ株分けをした方が良いかもしれません。 見かけより丈夫な植物で、次々に花を咲かせます。 ぺラルゴ二ウム・シドイデス。ペラルゴニウム シドイデス 濃い赤紫色の花を咲かせます。 大きな花を咲かせるぺラルゴ二ウムが四季咲き性が弱いのに比べ、 このシドイデスは、四季咲き性が強く地植えでも大丈夫です。 我が家でも 駐車場わきで、何年も冬を越しています。 霜が当たる場所だと、ちょっと冬越しは難しいかもしれません。 ゼラニウムは、アイビーゼラニウムが好きです。 もう、10年以上育てています。 今の時期なら、折れた枝をその辺に挿しておけばすぐに根付きます。 何人もの方に差し上げてきたのですが、まだ残っています。 この前、麻ひもで作ったひもでぶら下げた鉢のアイビーゼラニウムも 花が咲きだしています。 4月7日に紹介しましたが、 プラントハンガーらしきものを作ってぶら下げたときは、 こんな状態でした。 ちょっと色の違うアイビーゼラニウムも咲きだしています。 こちらは、栄養系のゼラニウム。 大ぶりの花がたくさん咲くし、挿し木でよく増えます。 チョコレートゼラニウム。 茶色い葉がオシャレです。 挿し木でもあまり増えません。 もみじ葉ゼラニウム。もみじのような葉っぱです。 その他に、何回か紹介している種から育てた クアンタムミックスの花も花盛りです。 20歳そこそこでヨーロッパ旅行をしたとき 窓辺に飾られているゼラニウムの美しさに感動しました。 ゼラニウムは、私の園芸の原点ともいえる花です。
2019.05.10
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連休が終わり、なぜか家の仕事に追われ、庭に出られたのは、午後2時過ぎ。 それから、陽が暮れるまで、植え替え作業をしました。 プランターや寄せ植えの鉢にまだあったビオラなどは、全部抜きました。 根がはびこっていて、網に入れた鉢底石の中まで根が入り込んでいました。 それを一つ一つきれいにして、土を入れ替え 新しい苗を植えました。 結構重労働で「やってもやっても、終わらない。」と悲鳴を上げそうになりました。 まず、ソラナム・ラントネッティーの植え替えです。 【低木】 ソラナム ラントネッティ バリエガータ 【カラーリーフ】 この苗は、4,5年ほど前から育てています。 この頃は、近くの園芸ショップにも並ぶようになりました。 斑入りの葉に濃い紫の花がとてもかわいいのですが、 低木で、ある程度大きくなるのに、冬は、多分地植えは無理です。 鉢植えで育てていますが、場所を取るので冬越しが大変です。 挿し木で苗を育て、小さいまま冬越しさせるのがいいのかもしれません。 昨年土を替えなかったら、花付きがよくなかったので、 ことしは、土を替えます。 土を入れ替え、支柱も取り付けました。 今年は、たくさん花が咲いてくれるといいな。 葉っぱだけでもきれいなんですけどね。 次は、レックスベゴニアの植え替えです。 2つの苗を、家の出窓に置いていました。 レックスベゴニアは、観葉植物売り場に小さな苗から売っています。観葉植物 レックスベゴニア3.5号サイズ 全9種 観葉植物 おすすめインドアプランツ かわいいインテリアプランツ おしゃれインテリア おしゃれなインテリアプランツ お手入れ簡単 プラ鉢に植え替え、プラ鉢のまま、庭に埋め込みます。 今はこんなですが、 夏に強いので、これからたくさん葉を茂らせてくれると思います。 冬前には、プラ鉢ごと抜いて、家の中に取り込みます。 ちょっと面倒ですが、葉の美しさは、素晴らしいです。 その後、たくさんの鉢を植え替えました。 鉢や、プランターの数を絞っていかないと・・・ つくづくそう思いました。 植え替えたばかりの鉢は、花も咲いていないので残念な感じです。 ガイラルディアとフロックス・ムーディーブルーを植え込んでみました。 あまり、寄せ植えにしたことがない組み合わせなので、心配。 変だったら、とりかえればいいんだし・・・挑戦。 背の高い白のキンギョソウが咲きだしました。 ブルーのラークスパーとも相性がよさそうです。 トラノオ(ベロニカ)ウルスタブルードワーフも咲き始めました。 少しずつ、ブルーの花が多くなってきました。
2019.05.09
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好みのものを集めていたら、ベロニカが増えていました。 昨秋に植えこんだことを忘れて 3本くらいスッと伸びてきたので 「何だろう」と気になっていたら、花を咲かせました。 購入履歴を調べてみたら、ベロニカ・ゲンチアノイデスだと分かりました。トラノオ(ベロニカ) ゲンチアノイデス 昨秋、おぎはら植物園で、それまで色々ほしかったものを まとめて購入したのですが、 その中の一つ、ベロニカ・ゲンチアノイデスでした。 50センチくらいの背丈で、一見白く見えますが薄い空色です。 そして、新しく作ったお気に入りコーナーに植えこんだのが トラノオ(ベロニカ)・ウルスタブルードワーフ。トラノオ(ベロニカ) ‘ウルスターブルードワーフ’ パープルのキャンドルのような花を咲かせるというので欲しかったのです。 これも、その時一緒に購入しました。普段買えないので、この時とばかり・・・ 花芽をたくさんつけているので、咲くのが待ち遠しいです。 背丈は、60センチくらい。使いやすい背丈です。 そして、前回紹介した 他県のガーデンショップで購入した ベロニカ・アズティックゴールド。・・・と思われる(笑) 薄い水色の花がもうすぐ咲きそうです。 やっぱり、オーレアの葉が 濃い緑の葉の中で映えます。 ベロニカ・ブルーボム。 これは、タキイネットの宿根草福袋の中の入っていました。 ネットで調べたところ、面白い花でガーデンショップに並んでいたら 買わないタイプかもしれません。 でも、そんな植物を知ることで自分の好みの幅も広がるはず( ^ω^)・・・ 成長が楽しみです。 ベロニカではありませんが、ラークスパー(千鳥草)がグングン伸びてきました。 ずっと定番で植えている大好きな花です。
2019.04.30
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アジュガがやっと咲きました。 咲き始めたと思ったらあっという間に満開です。 ビオラと忘れな草とアジュガのコラボも見られました。 いろいろなブルー、色々な形、見飽きません。 バラもあちこちでたくさん蕾をつけています。 とても香りのよい、ローズドポンパドゥール。 国際バラとガーデニングショーで見たマニントンモーブランブラー。 白いバラ、サマースノー。 定番のカクテル。多分一番最初に咲きます。 とても丈夫なアンジェラ。 他にもあと5,6種類ぐらいあります。 減らしたといっても結構まだあります。 そして、あと少しで咲きそうなクレマチス。 咲くかな? もう一息。 今まで長持ちしていた切り花が、すぐ傷むようになってきました。 アカンヤカンさんが「キッチンハイターを垂らすと長持ちする。」と コメントを寄せてしてくれたので、実践しています。 長持ちするようになり、嬉しい。 切り戻しをしたローダンセマムも飾ってしまいました。 忘れな草も切って、小さなミルクピッチャーに( ^ω^)・・・ カリブラコアの花は、飾るのはちょっと無理かな? でもちょっとだけみていたい。
2019.04.25
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花もそうだけど、葉っぱの美しい季節になりました。 これは、シモツケですが、芽出しから赤みががった葉とグリーンの組み合わせ。 これもシモツケですが、ライムグリーンの葉です。 斑入りのツルニチニチソウとリシマキア、コクリュウの葉だけでステキ。 今年2月に植えたアベリア・ホープレイズがしっかり根付き、 きれいな斑入りの葉を見せています。 そこから覗くように咲くプリムラと面白い組み合わせ。 ヒューケラの葉もたくさん出てきました。 この葉は、渋くてとっても好きな葉です。増やしたいけどあまり増えない。 こちらのヒューケラも、渋めの色です。 寄せ植えの中で、リシマキア・ミッドナイトサンがいい仕事しているでしょう。 リシマキアは、グランドカバーだけでなく寄せ植えにもとっても重宝します。 こちらのクローバーも引き締め役としてとてもいい。 気温があがり、急に元気に葉を伸ばしはじめました。 ギボウシとアンドロサセのコラボ。 反対から写すとこういう感じです。 いまは、ギボウシが一番美しい季節です。あまり大きくなるとちょっと・・・ アンドロサセとアイリスの葉 開ききっていませんが、白山吹の花が咲きました。 安さ(79円)と茶色っぽい赤に惹かれ、 ついつい買ってしまったオステオスペルマム。 小さい苗だけどこれからぐんぐんせいちょうしそうな気がします。
2019.04.19
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昨年買ったローダンセマムが年を越して、この春咲き始めました。 定番の花ですが、 銀葉に白い花なので飽きることがありません。 年を越し咲いてくれる花はひと際愛しい気がします。 今週、リビングから見て真正面のフェンスの工事が始まります。(2日間ですけど) 今までそこに使っていたフェンスを西側に移動しました。 長く使っていたので、やはりネジがどうしても外せません。 そこで、5枚のフェンスがつながったままの移動になりました。 夫と二人がかりでもかなりの重労働で 小さなトラブルもありましたが、 何とか移動しました。🙌 全体を写すことはできませんが、こんな感じになりました。 うちの庭のフェンス問題解決に向けて進めています。 ここは、隣家との境で幅1メートルくらいしかない場所です。 この場所にも何回も紹介しているプリムラとムスカリが咲いています。 グランドカバーとして、リシマキア・ミッドナイトサンも植わっています。 山アジサイとフッキソウも植えてあります。 この山アジサイは、多分「藍姫」。 青い花のはずがピンクの花が咲きました。土壌改良の必要がありそうです。 こちらは、山アジサイ「紅」。白から赤に変わっていきます。 反対側には、ギボウシが( ^ω^)・・・ 日陰の方が葉の色がきれいです。 お馴染みのアスチルベ。白い花が咲きます。 20年くらい前に1株もらったアスチルベがあちこちに増えています。 アスチルベは、花よりこの葉が美しくて大好きです。 手間いらずで 枯れたら、地上部をむしり取って捨てるだけです。 でも、毎年こうして芽を出してくれます。 月桂樹も植えています。日陰なのでそれ程大きくなりません。 料理用の葉が欲しいのが目的なので、あまり大きくならないようにしています。 今回フェンスの移動とともに、ウィンタークレマチス・シルホサも植え替えました。 クレマチスは、移植に弱いので少し心配ですが、このシルホサは強そう。 この場所は、とてもローメンテナンスな植物ばかりです。 さすがに アジサイの土だけはもう少し手をかけないといけないですね。 でも、季節ごとに花やきれいな葉、実も見られます。 赤い実のなる南天や万両、千両も植えてあったんでした。 この庭を見ているうち、ローメンテナンスの庭のヒントに気が付きました。 1. 環境にあった宿根草を植えて植物の場所を固定する。 2・ 毎年チェンジする1年草エリアと固定する宿根草エリアを決める。 3・ 小径やステップストーンなどで手の届かない場所を作らない。 こんなことは、皆さんわかっていることでしょうが、いまさらながら気が付きました。
2019.04.17
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原種のプリムラがあちこちで満開です。 それ程日当たりのよくない駐車場わきでも良く咲いています。 クリーム色のプリムラとビオラのブルーと望んだ光景になりました。 気温が上がり始め、クレマチスがたくさん蕾をつけ始めました。 これは、ドクター・ラッペル。20年近くこの時期に咲く古株です。クレマチス ‘ドクターラッペル’ 1年苗 青い大きな花を咲かせるクレマチス。多分、一番に咲きます。 ちょっとわかりにくいですが、真ん中の葉の中に蕾が見えています。 これは、ミケリテ。定番ですが大好きな花です。クレマチス ‘ミケリテ’ 1年苗 これは、昨年「国際バラとガーデニングショー」で買った アフロディーテ・エレガフミナ。 若い苗なので、鉢植えにしていますが、 花芽がついていました。 初めての花が見られそうです。クレマチス ‘アフロディーテエレガフミナ’ 1年苗 その横で、オステオスペルマムが咲いていましたが、待望のスプーン咲き。 スプーン咲きの判定は、ひいき目かもしれない。 さて、水仙がそろそろ終わり、葉を茂らせています。 葉をできるだけ残した方が来年の花付きが良くなると聞いて、 毎年、このごちゃごちゃした葉をぐるっと縛って枯れるまで置いていました。 でも、水仙を道端でたくさん育てている方が、真っすぐにズバッと切っているのを見て わたしも、バッサリ切ってしまいました。 水仙の数も増え、見苦しい状態が長く続き、縛ってもほどけやすく困っていたので、 切りましたが、大丈夫な気がする。根元に日もよく当たるし・・・ この時期、いろいろやることも多いので、それ程手のかからない方がいいし・・・ ベストではなくてもベターなやり方で行こうと思います。 皆さんは、どうしていますか?
2019.04.15
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だいぶ花が育ってきて、足りない色などがわかってきたので、ホームセンターで見てきました。 ミントブッシュ、セージ・トリコロール、アルセア・ダブルホワイト。 スクテラリア・ブルーファイヤー、イワミツバの5点です。 背の高い銀葉の植物を探しましたが、見つけられませんでした。 良く行くホームセンターは、宿根草の品ぞろえがいいほうなのですが、 それでも、背の低い花苗が主流です。 今回とても気に入ったのが、セージのトリコロールです。 「ゴールデン」「パープル」「ナザレス」そして、今回購入した「トリコロール」の 4種類があり、どれも魅力的でした。 この「トリコロール」は、緑、白、紫の3色の班入りです。 寄せ植えにもとてもよさそうですが、地植えで背丈を伸ばしたいと考えてます。 セージは、丈夫そうなイメージがあるけれど、寒さには弱いようです。 耐寒性多年草と書いてあるけれど・・・ 大好きなコバルトセージも年を越せていません。 手前にセージ・トリコロール、左に、ミントブッシュ、 右にスクテラリア・ブルーファイヤーを植えました。 ミントブッシュは、シルバーリーフでうす紫色の花を咲かせます。 右のスクテラリアは、シソ科で光沢のある葉に青い花を咲かせます。 この3つは、どれも半耐寒性に近く、高温多湿にも弱いらしいので 増やしたいけれど、結構難しそうです。 どれもいい感じなので、宿根化させたいな~。 アルセア・ダブルホワイトは、バラ・スパニッシュビューティーの横に植えました。 もらったアルセアが2苗育っていたので、今回買った1苗と合わせて3苗。 ここは、庭の後方なので、背が高い植物があるといいなと思っていました。 昨年育てた、ストック・ハイダブルミックスは、 2苗しか育てられず、1苗は一重だったので、ダブルの花は1苗だけ育ちました。 咲き始めるととてもゴージャスな花で、存在感があります。 今年も種まきに挑戦しようかと思わせる花です。 今回買った苗も加わり、庭はにぎやかになってきました。 奥にあるのは、キンギョソウです。 庭の様子を見ると、雨で倒れている花がたくさんありました。 特に寄せ植えのリナリアがひどいことになっていたので、切って、切り花に。 お気に入りのマニーの花瓶に挿しました。 まだまだたくさんあったので、ごそっと大きいホーローの水差しに。
2019.04.13
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昨日紹介したほかにもたくさんの宿根草の芽が出ていました。 クロコスミア ツンツンととがったように伸びているのがクロコスミアです。 ヒメヒオウギスイセンとも言い、アヤメ科の植物です。 夏に色鮮やかな花が穂になって咲きます。 朱色の花ですが、どこか懐かしい感じがあって庭に植えています。 丈夫で、とてもよく増えるのでこれも増やしすぎないようにしています。 放任でも育つので、野原でも育っているのがあります。うちのももらったものです。【宿根草】クロコスミア「カーマイン・ブリリアント」 5号(15cm)ポット ノコンギク 植えた次の年は、成長も悪く花もあまり咲きませんでしたが、 昨年あたりから、たくさん咲くようになったノコンギク。 あちこちに芽を出し、増えてきているようです。 宿根草は、3年目くらいから爆発的に増える種類があるので、3年間は様子見です。 これは、シコタンハコベ「雪花火」。見落とすくらいの小さな白い花を咲かせます。 でも、すっごく可愛い花です。 北方系の植物で、寒さには強いようです。今年も姿を見せてくれました。 シコタンハコベ サルビア・ネモローサ カラドンナ 多分、サルビア・ネモローサ カラドンナですが、昨年はあまりよく咲きませんでした。 直立のスッとした姿が好きで、増えてほしい花です。サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’ 私の持論に「宿根草は、3年待て。」というのがあり、3年後くらいによく根付き きれいに花が咲いたり、増えたりしてくれるように思います。 だから、このサルビア・ネモローサ カラドンナも今年か来年を期待しています。 球根だけれど、この時期急に姿を見せてくれるのは、ミニの水仙。 小さくて、10センチほどの背丈です。可愛いです。
2019.03.13
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冬の間は地上部が枯れ、姿が全く見えない宿根草があちこちで芽を出しはじめました。 まず、フロックス たくさんさしあげてきましたが、それでも増え この時期必ずあちこちで芽を出します。 白い花でどの花とも相性が良く、丈夫だし、花期も長いです。ツルハナシノブ 白花 (フロックス ストロニフェラ) ムラサキツユクサ 放任で育つほど丈夫なので、雑に扱われることもありますが、きれいな青の花を咲かせます。 よく紹介しているムラサキツユクサ・スイートケイトは、もう少し後で芽を出します。山野草:ムラサキツユクサ 紫花9cmポット苗2ポットセット シシリンチウム 青くて小さめな花を咲かせますが、花期が短いです。ひなた向き・グランドカバープランツにも「ニワセキショウ(シシリンチウム) 9cmポット苗」 もう少し見たかったのに・・・といつも思います。 スズラン 毎年、門を入ったすぐの場所で芽を出します。 スズランは、可憐でとてもかわいいですが、やっぱりあっという間に花が終わってしまいます。 1年に1回の少しだけのお楽しみです。草花の苗/ドイツすずらん:白花2芽入り 3号ポット ミセバヤ この時期に急にこんなかわいい姿で登場します。 日高ミセバヤと普通のミセバヤを持っていますが、これはどちらだろう?日高ミセバヤ(ヒダカミセバヤ)3.5号苗 ホトトギス 一度増えすぎて困り、全部抜いたつもりでも まだこうして芽を出します。 秋になると風情があり、好きな花ではあるので 増えすぎに注意して育てていこうと思います。 アヤメ・・・かなあ? これは、たぶん頂いたアヤメ? 近所の方がきれいな小さめの花のアヤメ?をくださったのですがたぶんそれです。 今年、花をさかせてほしいなあ。 山野草:青花アヤメ(野あやめ) 10.5cmポット仮植え苗
2019.03.12
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プランターに植えたリナリアが咲き始めて嬉しい。 種から育てた植物は、咲き始めにほんと感動します。 園芸店で見ても心惹かれないような花でも自分が育てた花は、愛しいです。 この垂れた感じが好きで、花が次々と咲いたら素敵だろうと自己満足中です。 このリナリア・マロッカナの種は混合なので、いろいろな色が楽しめそうです。 宿根草の福袋セットが届いて結構経つのにまだ植えこんでいませんでした。 霜も心配だし、何が植えてあるかはっきりしない場所を掘り返すのは怖かったのです。 でもさすがに、「もう植えなきゃ。」と焦りながら、植えこみました。 イベリス・ピンクアイスは、アーチの根元付近に( ^ω^)・・・イベリス ‘ピンクアイス’ スカビオサ・フラッターのホワイトはディープブルーを挟んで植えてみました。 クナウディア・マセド二カ サンダーアンドライトニングは、 同じクナウディア・マセド二カの横に。 葉の色と背丈が違うものを隣り合わせにしてみましたが、どんな感じになるのでしょう? 他にも、スカビオーサ・フラッターローズピンク、ガウラ・エンジェルキッス、 ベロニカ・ブルーボム、ディアスキア・コーラルキャニオンなども植えこみました。 今年は、ピンクの花が多くなりそうです。 ついでに鉢植えにしていたバロータは、寒さにも強いことがわかったので、 思い切って地植えにしてみました。半分は、鉢植えで・・・少し心配ですものね。 ここに植えたら、バロータの白い葉が明るくしてくれました。 過湿などで、枯れたらいやなので、鉢植えでも育てていきます。
2019.03.01
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2月1日、深夜から明け方にかけて降った雪が結構積もっていました。 首都圏の中でも積もった方かもしれません。 庭もちょっとした雪景色になりました。 我が家の守り神やウサギの頭にも雪が積もりました。 パンジーの花も雪に覆われてしまいました。 パーゴラの下のベンチにも雪が積もりました。 これでだめになってしまう植物がなければいいけど・・・ タキイネットで種と一緒に注文していた宿根草福袋Bセットが種より少し遅れて届きました。 スカビオーサが2苗ずつ、3種類。 スカビオーサ・フラッターピュアホワイト スカビオーサの白は前からほしかったので、嬉しいです。 スカビオーサ・フラッターディープブルー ブルーの花が好きなので、これも嬉しいです。 スカビオーサ・フラッターローズピンク フラッターシリーズは調べたところ、矮性のピンクッションフラワーと説明がありました。 背丈は、30~35センチくらいで、花は大きいようです。 ディアスキア・コーラルキャニオン イベリス・ピンクアイス イベリス ‘ピンクアイス’ ベロニカ・ブルーボム ガウラ・エンジェルキッス これは、花も葉も美しい優れものと書いてありました。 葉は、春の芽出しはキャラメルで、生育期は、ライムグリーンになるということです。 はなは、白地に濃桃色の覆輪花だそうです。楽しみ~ マセドニカ・サンダーアンドライトニング 植えるところがないと言いながら宿根草を10苗も増やしてしまいました。 どこに植えようか悩むのは、楽しい悩みです。
2019.02.02
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グランドカバーの植物として我が家で活躍している植物をご紹介。 リシマキア・リッシー 冬の画像なので少し色が冴えませんが、春から夏にかけてはとてもきれいな黄緑色です。 下の画像が、初夏のころのリシマキア。 花は咲いていませんが、夏には 大きな黄色の花を咲かせます。 リシマキア・ミッドナイトサン 茶色がかった葉がオシャレで、グランドカバーにぴったり。 少々踏まれても平気です。 リッシーと同じく黄色い花を咲かせます。リッシーよりは、小さめの花です。 寄せ植えにも重宝する葉の色です。 パンジーの横に植えているのがリシマキア・ミッドナイトサン 茶で少し引き締めたいとき、便利です。その辺にはえているのを引き抜いて使ってます。 そして、リシマキア・ヌンムラリア・オーレア 冬の今現在の画像なので、茶色くなっていますが 本来は、とてもきれいなライムグリーンです。 大好きだった園芸店の方に「この3つのリシマキアを持っていれば大丈夫。」 と言われてそろえました。 3つとも、丈夫でよく増えるし、グランドカバーにも寄せ植えの素材にも重宝します。 夏にきれいな花まで咲く優れものです。
2018.12.29
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植えてよかった宿根草として和の花ばかりご紹介しているようですが( ^ω^)・・・ 今回もやっぱり、和の植物になってしまいました。 フッキソウ 主役ではないけれど、小道沿いや境目になくてはならない植物。 花がなくても、葉だけで美しい景色を作ってくれます。 細長いヤブラン、 黄色い縁取りのリシマキア・リッシー、 黒花フウロウの葉、 ワイルドストロベリーのギザギザの葉、 そして、班入りのフッキソウの葉( ^ω^)・・・ いろいろな緑,いろいろな形状、いろいろな模様が重なり合ってそれだけで美しい。 小道沿いには、いろいろな形や色の緑があるようにしています。 フッキソウは、土留めにもなるし、縁取りにもなるし、色もきれいだし・・・ 日向より日陰の方が色がきれいに出ます。 冬の時期は少し色が冴えませんが、それでも常緑で葉を残します。 こんな冬枯れのフッキソウも好きです。 ツワブキもいいです。 日陰の場所に黄色い花が咲くととても目を引きます。 紅葉や赤い実と似合います。 厚みのある真ん丸の形状も他にはあまりないので、株分けしながら庭のあちこちに増やしています。 細長くて小さい葉のイタリアンルスカスと大きな丸い葉のツワブキ( ^ω^)・・・ いろいろな葉の取り合わせが楽しいし、きれいだなと思います。 ツワブキは、日陰に強く丈夫で、思いがけない時にぱっと明るい花を咲かせてくれる。 この頃、ツワブキの良さがわかってきました。 ヤブラン ヤブランは、とても重宝する植物です。グラス類の中でも常緑で丈夫です。 うちのヤブランは班入りなので、濃い緑ばかりの中に植えこんであげます。 濃い緑、赤茶けた緑の中に黄緑がかった班入りのヤブランがあるとそれぞれが引き立ちます。 高さや広がりもだしてくれますし・・・ 以前は、大事にしないし、好きでもなかったヤブランを 見直しています。
2018.12.27
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植えてよかった宿根草は、他にもたくさんあって( ^ω^)・・・ ノコンギク(コンギク) 青い花に目がないわたしにとって、この花はブルーの花が少ない時期に咲いてくれる大事な花。 植えて3年目くらいから、花付きがぐんとよくなってきました。 楚々とした雰囲気があり、美しい青が目を引きます。 放任でも大丈夫なくらい丈夫で、花をたくさん咲かせてくれるところもとてもいい。 今年は、伸びすぎたので来年剪定しながら高さを調節してみたいと思います。 切り花にも、おすすめで一輪挿しに挿しても素敵です。 ポンポン咲きの菊 このポンポン咲きの菊は、洋風にも和風にもOK。 丈夫で、どんどん増えるし、花付きもとってもいい。 アブラムシがつきやすいので、そこだけは注意が必要です。 はじめは赤い色が強くでて、外側から黄色くなっていきます。 中央が赤く、外側が黄色いこの時が一番好きです。 そして、きれいな真ん丸になるにつれ,赤はほとんどなくなり黄色の真ん丸になります。 これは、まだ中心部分に赤が残っていますが、それがどんどん小さくなり黄色だけに・・・ 花期も長く他の花が減ってきたときにずっと咲いてくれる嬉しい花です。 これは、フラワーガードがメインに映っていますが、右端のきくが、赤が消え黄色だけになったもの。 色の変化が楽しめるのもいいところです。 ホームセンター等ではいろいろな種類の菊をセットで仕入れているようなので、 ポンポン咲きの菊は売っている数が少ないみたい。 見つけたら購入して、是非一度育ててみてください。 この前ご紹介した寒菊もおすすめです。 12月16日の寒菊 12月26日の寒菊 10日経っても、まだきれいです。葉っぱが枯れこんでしまうのが少し残念。 でもこんなに寒いのにたくさん花をつけてくれるのは嬉しい。 ポンポン咲きの菊の花が終わると入れ違いに咲き始めます。 3年目くらいから急に増え、花付きもよくなってくるので植えてみませんか? あと少しで切り花にしてお正月飾りに使おうと思っています。
2018.12.27
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毎年、季節になると花を咲かせてくれる宿根草は、頼りになるし季節の変化を感じさせてくれる存在です。でも、増えすぎたり、いつの間にか姿を消したり、花を咲かせてくれなかったり・・・いろいろあります。そんな中、植えてよかった宿根草、おすすめの宿根草をご紹介。 ボックセージ1メートル以上になり大きいのに、花の色が爽やかだからか、邪魔になるようなことがありません。 増えすぎて、どんどんあげていたらいつの間にかなくなっていて焦ったことがあります。 一つだけ残っていてホッとし、その苗を大事にしています。 場所によっては、はびこってこまるかもしれないので端の方に植えるといい感じ。 うちは、駐車場わきの門の横に植えているのですが、 冬は、何もなくなってしまっても必ず春に葉を茂らせ、12月初旬まで長く花を咲かせてくれます。 冬は、根元からバッサリ切るだけです。 門を開け、通るたびにブルーの花の美しさに癒されます。 花期の長さ、ブルーの花の爽やかさ、手間のかからなさ、 おすすめです。 クレマチス・シルホサ 冬咲きクレマチスの一つです。 8月下旬から9月にかけて葉を、全部落としますが、 それ以外は、きれいな葉を茂らせています。 このクレマチスは、葉っぱがきれい。葉が茂っているだけでも絵になります。 蕾だって真ん丸としていてとてもかわいい。 この場所は、バラが茂る場所なのですが、バラが葉を落とす時期に とても美しい光景を作ってくれます。 花が終わっても,果球がまた楽しいんです。 細長い形になり、 ふわふわの綿毛のようになります。 葉っぱ良し、蕾よし、花良し、花が終わってもよし( ^ω^)・・・ 結構はびこりますが、葉を落とした夏に引っ張ってガンガン切っても大丈夫。 花も葉も繊細な感じなのに とてもたくましく、丈夫です。 似た感じにジングルベルがありますが、シルホサのほうが、花期も長く 花も少し小ぶりで繊細な感じがして私は好きです。
2018.12.26
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ヘブンリーブルーだけを植えこんだ鉢が今花盛りです。(実は、アネモネがなかにかくれているのです。・・・夏を越さないとあきらめていたのですが 元気な葉を茂らせています。)1種類だけの寄せ植えも悪くないなあと 見直しています。ヘブンリーブルーは、地味かと思っていましたが、中心の黄色がポイントになり いい感じです。さて、龍のひげがいつの間にか はびこっていました。アジュガやヒューケラを駆逐しそうな勢いです。龍のひげを整理したらこんなにたくさん。ホームセンターで龍のひげを購入しようとしている方を見ると、「差し上げたい。」と呼びかけたくなってしまいます。シュウメイギクも・・・増えるんです。シュウメイギクも「差し上げたい。」( ^ω^)・・・空いたところに 植えこんでいなかった忘れな草を植えこみました。反対側はこんな感じ。残っていた葉牡丹とパンジーも植えこんでみました。パンジーは、花の色がはっきりしてから植えこもうと思っていましたが、なかなか咲かないので、植えてしまおうっと。掘り上げた龍のひげは 別の場所に植えこみました。ステップストーンのまわりに埋め込んでみました。アジュガも混じっています。ステップストーンの周りをいい感じに覆ってくれるといいな。掘り上げた龍のひげは、ほぼ処分せずに埋め込むことができました。バンザーイ!
2018.11.27
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