仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.12.04
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カテゴリ: 仙台
フルタプランニングの「月刊住まいの情報」が通算409号の今月号で廃刊になるという。私は住宅展示場でよく手にした。家を建ててからも、地域経済の実感を持つために、というと格好が良いが、実際は自分の買った際と比較した地価の動向を確かめたり、どこで分譲が多いのか、など話の種にする程度だが。

古田義弘社長は仙台圏の住宅需給にかけては第一人者だ。TVでよくお見受けするが、数年前に1度お話しする機会もあった。

「住まいの情報」は34年の歴史を持つと言うが、昭和46年に第1号。フルタプランニングは昭和44年の設立だ。ちょうど団地分譲が本格化した頃にスタートして、市民の視点で解説やセミナーなどに精力的に携わって来られた。





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最終更新日  2006.12.04 05:36:48
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