仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2015.07.08
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カテゴリ: 東北
今朝の河北新報の記事で、横荘線の敷設免許交付100年にあたる今年も、鉄路の記憶を後世に伝えようと、線路跡をたどるウオーキングが開催されるという。旧横荘線の東線、西線の地図や現在は県道となっている浮蓋トンネルの写真が載っている。

人類と高速交通の関係は日が浅い。鉄道の歴史はまだ100年ちょっとなのに、レール、駅、鉄道、鉄橋は人々の心の根っこを揺さぶり起こすような存在だと思うことがある。だが、廃線跡の風情にも本能に響くものがあるから不思議だ。

■関連する過去の記事
庄内と秋田の新幹線延伸構想 (2015年4月14日)
幻の鉄道計画 改正鉄道敷設法の予定線(その2) (2013年4月20日)
幻の鉄道計画 改正鉄道敷設法の予定線(その1) (2013年4月19日)
横荘鉄道構想 (07年11月25日)





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最終更新日  2015.07.08 06:58:45
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