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今年もヒツコクワイン合宿やっています!!29日の金曜日の6時20分にかがり火で待ち合わせて、BMWで一路清里へ・・・トランクにはワイン26本と大量の食材が詰まっています。途中長坂インターで降りてオギノで地元の野菜を追加購入・・・これで8人で2日は籠城出来ますよ。9時から、焼き穴子、水餃子、カツオのタタキ、枝豆、そら豆、サラダ、チーズ各種、黒パン、バケット、サラミ、生ハム、をつまみに飲む!!フランス原産のチーズフォレストヒッコリー スモークチーズ 125g [スモークタイプ]特にフランス産のヒッコリーでスモークしたチーズが美味しい!!ワインは写真のほかにアルザスのジョスメイヤーのピノ・ブランを飲みました。フランソワ・ビリオン・キュヴェ・ド・レゼルヴ・グラン・クリュ・ブリュット 750ml先ずは最近お気に入りのビリオンの泡です。綺麗でクリーンな泡ですね。サロン系・・・販売店資料より焼き立てのブリオッシュやナッツのような味わいを持ちながら,この価格でサロンのニュアンスを感じ取れるドメーヌのスタンダード・キュヴェ。 品種:シャルドネ100% ホウロウのタンクでアルコール発酵を行い,引き続き7ヶ月熟成。マロラクティック発酵は行わずに,メニル産シャルドネ2ヴィンテージのブレンドに,秘蔵のリザーヴ・ワインを40%加え,36ヶ月の瓶内熟成を施す。現行ロットは,2012年2月にデゴルジュマン。ドザージュは1リットルあたり1.5グラム。 酸味が少なく,焼き立てのブリオッシュやナッツのような味わいを持ちながら,非常にバランスの取れた切れ味があるため,ヴィンテージ・シャンパーニュと間違える人が多いだろう。シャンパーニュが好きで,もう少し頻繁に飲みたいなら,試してみる価値がある。毎年出荷されるとすぐに完売するシャンパーニュ。 本当に最終入荷!世界最上の白ワイン生産者【ルフレーヴ】そのもっともリーズナブルな白ワイン[2009]マコン・ヴェルゼ(ルフレーヴ)続いて2005年のマコンです。まだ中途半端に若いですね。香りが出来っていない・・・先日飲んだ06は完熟だったので05もイケると思って開けたのですが・・・失敗・・・流石05ですね。もっと若い時に飲むか後3年待つか・・・でも美味しい!! セラファン・ペール・エ・フィス[2002] ジュヴレ・シャンベルタン 750ml続いてセラファンの02です。長熟系のセラファンですが、この瓶は飲み頃です。若い時に感じだ硬質感が薄れて、味が乗って来ています。旨い!!
2012/06/30
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8月13日月曜日の迎え盆の日にジャイエを飲んでみませんか!7月7日が即満席になったので追加開催を決めました。ニィイ・サン・ジョルジュ 1999 アンリ・ジャイエジャイエ最後のグランドヴィンテージの99です。先日飲みましたがコンディションは最高でした。今から買うとコンディションの良い物は24万円で、原価でショット2万円になってしまいます。以前に安く買ったので出せる価格です。グラス30cc 5000円 ディナー付き8500円 シャンパン・ワイン6種飲み放題・ディナー付き11000円グラス60cc 9800円 ディナー付き13300円 シャンパン・ワイン6種飲み放題・ディナー付き15800円先着順です。お1人でも、12人でも受け付けます。お食事ご注文のお客様に限らせて頂きます。上記のセット以外でもお好きな料理とお好きなワインを注文出来ます。5時半よりお好きな時間をご指定下さい。人数に達しない場合は中止になる事もあります。ちなみに私(南)は当日旅に出ていません。延命シェフソムリエがサービスします。宜しくお願いします。人数・予約時間・希望コースをメールで教えて下さい。 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2012/06/29
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先日の台風が海を濁らせて不漁でしたが、鮑は頑張って良い物が届きました。雲丹は利尻の昆布を食べて育った蝦夷バフン雲丹が入荷しました。一人当たり雲丹は100g鮑は320gを食べます。 鮑の肝 ポン酢鮑の刺身(まるかじり)60g2個鮑のステーキ 淡路島200g生雲丹食べ比べ生雲丹の手巻き寿司雲丹茄子雲丹のパスタ シャンパンバロン・アルベール トラディッション NV ピノ・ムニエ90%アグラパール 7クリュ ブラン・ド・ブラン白ワインシャブリ 一級 ヴァイヨン 2009 ジャン・リケールオー・コート・ド・ニュイ ブラン 2002 ベルトラン・アンブロワーズムルソー 1999 ポティネ・アンポー赤ワインブルゴーニュ ロンスヴィ 2007 ドメーヌ・アルローフィクサン 2006 モンジャール・ミュニュレロゼワインブルゴーニュ ロゼ 2007 モンジャール・ミュニュレ
2012/06/28
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【25%OFF】 ■キンタ ド コット(モンテス シャンパリモー) グランデ エスコリア[2001] Quinta do Cotto Grande Escolha[2001]【出荷:7~10日後】 ポルトガルの貴重なキンタ ド コット グランデ エスコリア 2000年や最近話題のルイス・パトやスペインの面白いワインが出ます。お食事は骨付きウサギやエスカルゴ等が入った本場のパエリアです。 生ハム・チョリソの盛り合わせガスパチョウサギとマッシュルームのアヒージョカタルーニャ風サラダ本格的バレンシア風パエリア海老・アサリ・ムール貝・エスカルゴ・骨付きウサギ・鶏・ハム・豆・ピーマンスペイン田舎風プリン マリア・ゴメス ルイス・パトバイラーダ ルイス・パトバガ・ロゼ ルイス・パトヴィーニャ フォーマル ホワイト ルイス・パトリアス バイジャス アルバリーニョ 2010 ヴァルテアヴォーニャ ヴェーリャス レッド ルイス・パトナヴァラ 2007 アルタズリカスティージャ レオン 2003 グランハペスケラ 2009キンタ ド コット グランデ エスコリア 2000 7月4日 水曜日 ビストロ南7時より 会費12000円 キンタ ド コット グランデ エスコリア◆日本への入荷わずか360本の超レアワイン!ポルトガル建国よりも古い、ドウロ地方の由緒あるワイナリー、Quinta do Cotto キンタ・ド・コットが、最高の収穫年のみ生産する限定醸造ワイン≪グランデ・エスコーリャ≫!近年では1995年以降、2000年まで5年間リリースされず、欧米市場でも≪幻のワイン≫といわれ、翌2001年ヴィンテージは、日本への入荷本数わずか360本!!全ての葡萄は樹齢25年以上。100%手摘み!!100%新樽のポルトガル産オーク樽(275L、ミディアムロースト)で15ヶ月間樽熟成!!新樽から来るバニラや木の香り、黒胡椒のようなスパイシーな香り、イチゴや木苺のジャム、カシスやブルーベリー数々の香が溢れ出す...やはりただものではない味わいを見せつけます。 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/〔ルイス・パト〕スパークリング・マリアゴメス【スパークリング】【2sp_120622_b】ルイス・パト スパークリング バガ ロゼ 750mlルイス・パトヴィーニャス・ヴェーリャス赤[2003]
2012/06/27
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ドメーヌ・カミュ 10年垂直 2012・6・25 ビストロ南シャンパン エルヴェ・マルロー赤ワイン2005 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ2004 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ2003 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ2002 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ2001 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ2000 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ1999 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ1998 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ1997 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ1996 シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ アミューズグールAmuse goulle桜肉のタルタル仕立てTar tare de cheval会津の馬刺し美味しいですよ!!ニース風ラタトゥイユとニョッキRatatouille et gnocchiフランス産"赤ラベル"ウズラの詰め物ロースト(山菜おこわ+ソーセージ、バスクソース)、とうもろこしCaille farci a ma façonフロマージュFromage2次会に飲んだ2000年のポンソ・・・なんとチョコレートの香りが・・・美味しい!!
2012/06/26
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エルヴェ・マルロー 白ワインレスプリ・ド・シュヴァリエ 2007シャトー・オー・ガルデール 1996赤ワインシャトー・パヴィ・デュセス 1997ル・プティ・シュヴァル 2004シャトー・シュヴァル・ブラン 1994シャトー・シュヴァル・ブラン 1982アミューズグール マンボウの腸の酢ミソあえAmuse goulle赤ピーマンのムースとコンソメゼリー、生ウニ添えMouse au poivron rouge タスマニア産・サーモンのミキュイ、濃縮赤ワインソースMi-cuit saumon,sauce au vin rougeタスマニア産・仔羊背肉の岩塩パート包焼きCarré d'agneau pâte en gros selフロマージュFromage
2012/06/25
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8月のワイン会の予定8月2日 木曜日 7時半 かがり火 シャブリ テロワール比べ 初心者歓迎 会費80008月4日 土曜日 6時 ビストロ南 ローヌ最高の白ワイン・コンドリュー飲み比べ 会費150008月6日 月曜日 7時半 ビストロ南 シャンパンワイン会 初心者歓迎 会費80008月7日 火曜日 7時半 かがり火 ヨーロッパを巡る旅 6回目 スペイン 会費10000 8月18日土曜日 6時 ビストロ南 白ワイン特級モンラッシェ等 会費250008月19日日曜日 6時 かがり火 勝沼醸造水平12種類 初心者歓迎 会費78008月20日月曜日 7時半 ビストロ南 究極の牛肉とワイン会 会費200008月25日土曜日 6時 ビストロ南 エマニュエル・ルジェ垂直 会費180008月28日火曜日 7時半 かがり火 シャンパン・古酒 ドゥッツ古酒垂直 会費280008月30日木曜日 7時半 かがり火 ボルドー白ワイン秘蔵古酒 会費20000お申し込みはメールで。we414243@yahoo.co.jp
2012/06/24
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究極の的矢の岩牡蠣と熟成シャブリの会 今回は的矢の岩ガキと的矢のムール貝を数種の調理法で食べながら絶品シャブリと合わせます。シャブリはウイリアム・フェーブルがまだドメーヌ・マラディエールの名前で販売していた「三美」輸入の79年の幻のシャブリやルモワスネ初の特級のレクロ06、味の乗って来た自宅セラーのジャン・クロード・ベサンをお出しします。 シャンパン★アグラパール 7クリュ ブラン・ド・ブラン★ピエール・モンキュイ グラン・クリュ エクストラ・ブリュット 2005シャブリ各種★シャブリ テロワール・ド・フレイ 2008 パトリウス・ピウズ★シャブリ 2006 ヴァンサン・ドーヴィサ★シャブリ 一級 ヴァイヨン 2005 ルイ・ジャド★シャブリ 一級 ラ・フルショーム 2001 ジャン・クロード・ベサン★シャブリ 特級 レ・クロ 2008 ドメーヌ・ロン・デ・パキ★シャブリ 特級 レ・クロ 2006 ルモワスネ★シャブリ 特級 レ・ブランショ 2004 ドメーヌ・ロン・デ・パキ★シャブリ 特級 ヴァルミュール 2003 ジャン・クロード・ベサン★シャブリ 1979 ドメーヌ・ド・ラ・マラディエール 7月30日 月曜日 かがり火7時半より 会費16000円 ワイン半分13000円 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/アグラパール・ブラン・ド・ブラン7クリュNV(泡・白)[Y]ピエール・モンキュイ ブリュット ブラン・ド・ブラン グランクリュ ミレジメ ノン・ドセ [2005]Pierre Moncuit Brut Blanc de Blancs Grand Cru Millesime Non Dose [2005]【パトリック ピウズ】 シャブリ テロワール ド フレイ [2008] 750ml・白 [PATRICK PIUZE] Chablis Terroirs de Fleys [2008] []ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ[2007]750mlシャブリ・1級・フルショーム[2006]ジャン・クロード・べッサン(白ワイン)シャブリ・ヴァルミュール [2009] (ジャン・クロード・ベッサン) Chablis Grand Cru Valmur [2009] (Jean Claude Bessin) 【円高還元】【白 ワイン】アルベール・ビショー ドメーヌ ロン テパキ シャブリ グラン クリュ レ ブランショ 750ml 【2004】 【ルモワスネ】シャブリ・レ・クロ[2006](白)
2012/06/23
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大森のあわ2010 リースリング勝沼のあわ2011 甲州新鶴のあわ2011 シャルドネ穂坂のあわ2011 ベリーAアンサンブル 萌黄 2010甲州淡紫 2011 甲州マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2009長野シャルドネ 2007 アンサンブル 藍茜 2009長野メルロー 2007マリコ・ヴィンヤード メルロー 2007 お食事冬瓜と生ハムベーコンとオニオンのケークサレ焼とうもろこしの冷製ポタージュイベリコ豚のグリル 実山椒味噌風味ファーブルトン(チェリーのクラフティー)自家製パン
2012/06/22
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第39回オージーワイン会今回のテーマは究極のシャルドネです。ハンドキャリーの貴重なワインも入って熟成したオージーのシャルドネを楽しんで下さい。 ★ウインズ・クワナラ エステート 2002★シレーニ シャルドネ 2002 ニュージーランド★ヤッターナ 2004 ペンフォールド★ペタルマ シャルドネ 2001★ルーイン・エステート アート・シリーズ 2000 マーガレット・リヴァー★マウント・メアリー 2000 ヤラ・ヴァレー★ナンチュア・ヴィンヤード・レ・ドゥー・シャルドネ 2000 ジャコンダ★コールド・ストリーム・ヒルズ 1998 リザーブ・シャルドネ★メイン・リッジ エステート 1998 モーニントン・ぺニンスラ フランスシャルドネ★ブルゴーニュ・ブラン 2005 ベルナール・デュガ・ピィ★コルトン・シャルルマーニュ 2004 ドメーヌ・パヴィヨン 28日 土曜日 ビストロ南6時より 会費14000円前後 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/ 【送料無料】(クール代別)ルーウィン・エステートアートシリーズ・シャルドネ1999年
2012/06/21
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今年はお向かいの家のニッコウキスゲが綺麗に咲きました。ずいぶん前ですが、霧ヶ峰に原生のニッコウキスゲが群生していて7月に一斉に咲くのを見に行った時の事を思い出しました。霧ヶ峰の花はもう少し小さく、厳しい寒冷な気候で育った厳しさを感じました。また7月に行けたら行ってみようと思います。
2012/06/20
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7月7日七夕祭り七夕の日にジャイエと出会って願い事をかなえて下さい。アンリ・ジャイエ バイザグラスデイニィイ・サン・ジョルジュ 1999 アンリ・ジャイエジャイエ最後のグランドヴィンテージの99です。先日飲みましたがコンディションは最高でした。今から買うとコンディションの良い物は24万円で原価でショット2万円になってしまいます。以前今より安く買ったので出せる価格です。グラス30cc 5000円 プリフィクスディナー付き8000円 ワイン6種飲み放題・ディナー付き10500円グラス60cc 9800円 プリフィクスディナー付き12800円 ワイン6種飲み放題・ディナー付き15300円先着順です。お1人でも、12人でも受け付けます。お食事ご注文のお客様に限らせて頂きます。上記のセット以外でもお好きな料理とお好きなワインを別途注文して下さい。ビストロ南7月7日5時半よりお好きな時間をご指定下さい。人数に達しない場合は中止になる事もあります。ちなみに私(南)は当日旅に出ていません。宮田シェフソムリエがサービスします。宜しくお願いします。ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2012/06/19
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日本最後の清流と言われる四国の「四万十川」、京都は魯山人が愛した「由良川」、更にその日河岸に入った最高の天然鮎を食べ比べます。ワインはこれから日々鮎を食べて何が一番合うか調理法も含めて研究します。天然鮎とワインのマリアージュをお楽しみ下さい。 7月19日 木曜日 かがり火7時半より 会費15000円 ワイン半分12000円 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2012/06/18
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誕生2万日を祝う会 何と3人で6万日です。ご常連の金丸様、島様、私の3人がこの6月で生まれて20000日目を迎える事になりました。4万回は食事をして、1万回以上は酒を飲んで来たかと・・・ アンドレ・クルエ グラン・レゼルヴ マグナムフランソワ・ビロン ミレジム 2006ブルゴーニュ・ブラン 2009 ベルナール・デュガ・ピィシャルドネ 2006 カーリー・フラットバタール・モンラッシェ 1994 ドメーヌ・ルフレーヴシャブリ 1978 ブシャール・ペール・フィスピノ・ノワール 2006 カーリー・フラットジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・アレクサンドリーヌ 2005 マルク・モレブルゴーニュ 2004 ジャッキー・トルショー・マルタングラン・エシェゾー 1957 コレット・グロヴォーヌ・ロマネ スショ 1966 モランレグリーズ・クリネ 1986 ポムロールクリュッグ 1998 坪田さんよりお祝いで頂きました!! ★先付け赤ホヤの塩辛・鯨の刺身・白トリュフのサラミ・鯨ベーコン・カラスミ大根・湯葉★スープスッポンのコンソメ ガーリックチップ乗せ★焼き物焼き大地蛤★揚げ物チアユの唐揚げ小鯵のフライ★鉢物雲丹茄子★ご飯ものカラスミと鯨ベーコンのパスタ★デザートチーズ大勢お集まりいただき有難う御座いました。プレゼントやお祝いも頂き深謝!!ご馳走様でした。シェフも頑張ってくれてスッポンや美味しい鯵フライが食べれて幸せでした。
2012/06/17
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イタリア産サラミ各種白トリュフサラミ、バローロサラミ、モルタデッラ、自家製リコッタチーズトリュフ蜂蜜カポナータの半熟卵添え手打ちパスタ イノシシのラグーソース ブレス鶏手羽先のラングスティーヌムース詰めレンズ豆とプロントコット添えティラミスシャンパン ラミアブル エッチングボトルヴェネトの白ソアーヴェ クラシコ ヴィン 2010 イナマソアーヴェ クラシコ ヴィニェート デュ ロト 2009 イナマ 単一畑のソアーヴェ・クラシコ。この畑の名前は、フィロキセラ後につくられた台木'Rupestris du Lot'に由来します。色は濃い黄色。香りは力強く、豊かでクリーミー。バニラや花の香り。味わいは素晴らしい構成と厚みがあります。凝縮した果実味、クリーミーで複雑味のある余韻があります。トスカーナ 赤ファブリッチオ ビアンキ サンジョヴェーゼ 2001 カステッロディ モンサントブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ 2004 テヌータ・カパルツォ薄オレンジ色を帯び濃い輝きをもったガーネット色。芳醇な香り、豊かで複雑、野イチゴのような香り。ドライで厚みのあるフルボディ。味わいの調和に優れ、クリーンでデリケート、長い余韻が継続します。サッシカイア 20032004 Caparzo Brunello di Montalcino Riserva Wine Advocate #188Apr 2010 Antonio Galloni 93 Drink: 2014 - 2024 $99 (99)The 2004 Brunello di Montalcino Riserva emerges from the glass with a broad-shouldered personality. Quite understandably, the fruit here is richer and deeper than in the 2005 Brunello, yet the wine's volume has been achieved while retaining gorgeous clarity and precision. Sweet spices, licorice, menthol and tar add complexity on the generous, enveloping finish. This is a wonderful effort from Caparzo. In 2004 the Riserva was sourced from Il Cassero (60%) and Caparzo (40%) but the wine is best described as a selection of the best casks in the cellar. Anticipated maturity: 2014-2024. This is another strong set of wines from Caparzo, a property that has come on strong again in recent years.2001 Fattoria di Monsanto Sangiovese Fabrizio Bianchi Wine Advocate #164Apr 2006 Daniel Thomases 91 Drink: 2006 - 2018 $45 (45)The 2001 Fabrizio Bianchi contains the rest of the estate's best Sangiovese (Il Poggio is a single-vineyard Riserva) and fortunately is quite different in personality. A bit more international in its toasty, vanilla-laced nose, the Mediterranean brush and minerals of the palate, the polished body, excellent focus, and tasty tannins of the finish are instead all highly Tuscan. Drink: 2006-2018. 2003 Tenuta San Guido Sassicaia Wine Advocate #169Feb 2007 Antonio Galloni 93 Drink: 2008 - 2023 $160-$252 (180)Ample, sweet and expansive, the 2003 Sassicaia offers generous notes of sweet dark fruit intermingled with notes of spices, herbs, earthiness and smoke in a full-bodied, opulent expression of this wine. It is an outstanding effort for the vintage. Some cellaring is suggested although with air this wine is drinking beautifully right now. Anticipated maturity: 2008-2023. Niccolo Incisa della Rocchetta is upbeat about his 2003s. "Of course it was a very hot, dry vintage, but under these circumstances Cabernet Sauvignon and Cabernet Franc tended to perform better than other varietals such as Merlot. I am happy with the balance of our Sassicaia although clearly we can't call it a ‘classic' vintage. Sassicaia is a wine that needs bottle age to show its full potential and I am confident the 2003 will age well. Today it reminds me most of the 1978."貴重なエッチングボトルはT田さんのプレゼントです!!
2012/06/17
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[2009] シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ (アルマン・ルソー)Chambertin Clos de Beze (Armand Rousseau) グレート・ヴィンテージと言われている新着のルソーの水平です。実際09のルソーは凄いです。 シャンパン未定~アルマン・ルソー水平~★ジュヴレ・シャンベルタン 2009 村名★ジュヴレ・シャンベルタン カズティエ 2009 一級★シャルム・シャンベルタン 2009 特級★マジ・シャンベルタン 2009 特級★リュショット・シャンベルタン 2009 特級★ジュヴレ・シャンベルタン クロ・サンジャック 2009 一級★シャンベルタン クロ・ド・ベーズ 2009 特級★シャンベルタン 2009 特級 (*7月の予定表に2008年と書いたのは間違いです。) お食事はそれなりの物が何時もの様に出ます。 7月17日 火曜日 かがり火7時半より 会費22000円 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/ アルマン・ルソー ジュヴレ・シャンベルタン[2009]ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・カズティエール [2009]年(ドメーヌ・アルマン・ルソー)【送料無料】【送料無料】[2009] シャルム・シャンベルタン 特級畑 750ml(ドメーヌ・アルマン・ルソー)赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG-tk】円高還元【ワイン】【送料無料】【送料無料】[2009] マジ・シャンベルタン 特級畑 750ml(ドメーヌ・アルマン・ルソー)赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG-tk】円高還元【ワイン】リュショット・シャンベルタン・クロ・デ・リュショット[2009]アルマン・ルソー[2009] ジュヴレ・シャンベルタン ”クロ・サン・ジャック” (アルマン・ルソー)Gevrey Chambertin "Clos St Jacques" (Armand Rousseau)超入手困難!アルマン・ルソーのトップキュヴェ!アルマン・ルソー / シャンベルタン [2006]
2012/06/16
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【ハーラン・エステート】プロプライエタリー・レッド・ワイン[1998](赤) カリフォルニアの熟成グランヴァンを飲む会 白はキスラーを超えているとも言われる、パルメイヤーとシャスールの水平、赤はハーラン・エステートやスタッグス・リ-プ等の熟成カルトワインです。是非この機会にUSAのカルトワインを味わって下さい。 白ワインシャルドネ "サンジャコモ グリーン エーカーズ ヒル" ソノマ コースト 2009 シャスールシャルドネ "デュレル" ソノマ・コースト 2009 シャスールシャルドネ ナパ・ヴァレー 2009 パルメイヤー赤ワインロバートモンダヴィ リザーブ 2000ロバートモンダヴィ 30年記念スペシャル 1996ロバートモンダヴィ 1990ロバートモンダヴィ リザーブ 1985オパスワン 1992ハーラン・エステート 1998ドミナス 1988スタッグス リ-プ SLV 1985 7月14日 土曜日 ビストロ南6時より 会費23000円 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/1988 ドミナスエステートDominus Estateスタッグスリープ カスク23 [1986]Stag's Leap Wine Cellars Cabernet Sauvignon Estate "Cask 23"≪高得点≫ ■パルメイヤー シャルドネ ナパヴァレー[2009]PAHLMEYER Chardonnay Napa Valley[2009]【出荷:7~10日後】● [新御三家] [キスラーでお馴染み“デュレル”においても高みの極みへ]【シャスール[シャサー]】 シャルドネ "デュレル" ソノマ・コースト [2009]
2012/06/15
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ニュイ・サン・ジョルジュ[1988]【アンリ・ジャイエ】750ml 7月7日七夕祭り 七夕の日にジャイエと出会って願い事をかなえて下さい。 アンリ・ジャイエ バイザグラスデイ ニィイ・サン・ジョルジュ 1999 アンリ・ジャイエ 30cc ¥5000 プリフィクスディナー付き8000円 ワイン6種飲み放題・ディナー付き10500円60cc ¥9800 プリフィクスディナー付き12800円 ワイン6種飲み放題・ディナー付き15300円 先着順です。お一人でも、12人でも受け付けます。お食事ご注文のお客様に限らせて頂きます。ビストロ南7月7日5時半よりお好きな時間をご指定下さい。人数に達しない場合は中止になる事もあります。 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2012/06/14
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[2004] コート・デュ・ローヌ ルージュ 750ml -ラベルしわ極小-(シャトー・ド・フォンサレット)赤ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元【ワイン】 今回は幻のヴェルセのコルナスやラヤスを飲みます。適度に熟成したローヌの素晴らしさを堪能して下さい。 白ワインコート・ド・ローヌ 2008 グラムノンコート・ド・ローヌ 2007 ジャナスコンドリュ 2006 タルデュ・ローランエルミタージュ ブラン 2005 タルデュ・ローラン 赤ワインシャトー・フォンサレット 2005 ラヤスシャトー・フォンサレット 2004 ラヤスシャトー・フォンサレット キュヴェ・シラー 2004 ラヤスコート・ロティ 2004 タルデュ・ローランコート・ロティ 2004 ルネ・ロスタンエルミタージュ 2004 ダール・エ・リボコルナス 2005 ノエル・ヴェルセ お食事はローヌ合わせて岩瀬シェフが作ります。 7月12日 木曜日 かがり火7時半より 会費12000円 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2012/06/14
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★白ワインシャトー・ローレ 2009 アントゥル・ド・メールクーアン・ラ・グラベット ブラン 2006 ぺサック・レオニャンシャトー・オー・ガルデール 1996 ぺサック・レオニャン★赤ワインシャトー・ド・シュリヴェット 1994 プルミエール・コート・ド・ボルドーシャトー・ド・サレンソー 1994 サンテミリオンシャトー・バスタール・ラ・トレル 1994 サンテミリオンシャトー・モンド 1994 サンテミリオンNo2 ド・ラフォン・ロッシェ 1994 サンテステフシャトー・グリュオラローズ 1994 サンジュリアン2級★貴腐ワインシャトー・ドフィーヌ・ロンディロン 2002 ビン長鮪のタルタルホワイトアスパラの冷製ポタージュ雲丹とあおさ海苔のタリアッテーレナント産うずらのファルスイチジクの赤ワイン煮自家製パン
2012/06/13
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【25%OFF】 ■キンタ ド コット(モンテス シャンパリモー) グランデ エスコリア[2001] Quinta do Cotto Grande Escolha[2001]【出荷:7~10日後】究極のパエリアとスペイン・ポルトガルワインの会 ポルトガルの貴重なキンタ ド コット グランデ エスコリア 2000年や最近話題のルイス・パトやスペインの面白いワインが出ます。お食事は骨付きウサギやエスカルゴ等が入った本場のパエリアです。 生ハム・チョリソの盛り合わせガスパチョウサギとマッシュルームのアヒージョカタルーニャ風サラダ本格的バレンシア風パエリア海老・アサリ・ムール貝・エスカルゴ・骨付きウサギ・鶏・ハム・豆・ピーマンスペイン田舎風プリン 7月4日 水曜日 ビストロ南7時より 会費12000円 キンタ ド コット グランデ エスコリア◆日本への入荷わずか360本の超レアワイン!ポルトガル建国よりも古い、ドウロ地方の由緒あるワイナリー、Quinta do Cotto キンタ・ド・コットが、最高の収穫年のみ生産する限定醸造ワイン≪グランデ・エスコーリャ≫!近年では1995年以降、2000年まで5年間リリースされず、欧米市場でも≪幻のワイン≫といわれ、翌2001年ヴィンテージは、日本への入荷本数わずか360本!!全ての葡萄は樹齢25年以上。100%手摘み!!100%新樽のポルトガル産オーク樽(275L、ミディアムロースト)で15ヶ月間樽熟成!!新樽から来るバニラや木の香り、黒胡椒のようなスパイシーな香り、イチゴや木苺のジャム、カシスやブルーベリー数々の香が溢れ出す...やはりただものではない味わいを見せつけます。 ワイン・ビストロ 南〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-5サンブリッジ九段ビル1F(TEL) 03-5213-0308http://r.gnavi.co.jp/b103400/
2012/06/12
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http://www.myoujin-no-yu.com/index.html首都高6号三郷線、加平で降りて3分です。家からは西神田で乗って加平、帰りは早稲田ランプです。空いていると30分で着きます。綾瀬や亀有の近くです。お湯は天然ナトリウム塩化物強塩温泉で茶色くて鉄分が強くしょっぱいです。赤錆に塩を入れた様なお湯です。内湯のヒバの木の風呂が良いですね。露天も温度が36°から42℃まで色々あって、寝湯も良かったです。とても温まります。脱衣所が涼しいのも汗をかく私には助かります。月曜なのでガラガラでした。食事とセットの1200円の券はお得で650~850円の定食がついているので、入浴料は350~550円です。680円のカツ丼はカツは薄いですがまあまあ美味しいです。蕎麦もこだわりは無いのですが、山菜も沢山入ってまあまあ行けます。530円なら良い方です。と言う事でまあまあ気に入ったので、ローテーションに組み入れようと思っています。私は家の風呂に入るの止めて一年になります。シャワー以外は週に一回温泉に行って入る事にしています。内湯が頭が暑くなるので嫌いなので、露天風呂しか入らない事に決めました。〒120-0001東京都足立区大谷田1-18-1TEL:03-5613-2683e-mail:myoujin@dormy-spa.com営業時間:10:00~24:00最終入館受付:23:00
2012/06/11
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解禁になった日本最高の雲丹、利尻・礼文の蝦夷バフン雲丹が入荷して来ます。利尻昆布を沢山食べて、寒冷の島で育った、最もクリーンで美味しい雲丹です。鮑は淡路島の鮑をご用意します。 ワインは鮑と雲丹にあった最高のワインをご用意します。シャンパン・ブルゴーニュ白・ブルゴーニュ赤 鮑の肝 ポン酢鮑の刺身(まるかじり)鮑のステーキ 今回は超柔らかい鮑を出します。生雲丹食べ比べ生雲丹の手巻き寿司雲丹茄子雲丹のパスタ http://plaza.rakuten.co.jp/romantei1925/diary/201107020000/去年の様子です。 6月27日水曜日 かがり火7時より 会費18000 ワイン半分15000円
2012/06/10
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お献立鮮魚のカルパッチョヴィシソワーズスープ天麩羅 海老 イカマイタケ 「レモンと塩」「衣薄め」メゴチNo1メゴチNo2骨穴子 「カレー塩」「天麩羅風ビール衣」紀州大地産ミンク鯨の竜田揚げ赤ピーマンブロッコリーグリーンアスパラ玉ねぎ「イタリア風ベニエ・青カビチーズのクリームソース」 トウモロコシのカキアゲ サフランライスのリゾット添えフレッシュライチとライチソルベ ワインリストピエールジモネ ブラン・ド・ブラン NVピエールジモネ ブラン・ド・ブラン ガストロノーム 2004ピエールジモネ ブラン・ド・ブラン ガストロノーム 2002ジャック・セロス イニシアル NVクリュッグ NV
2012/06/09
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シャトー・ラトゥール[1979]ご案内では1977年の予定だったのですが、間違えて79を開けてしまいました。79は70年代では70・71・75・78の次に良い年です。このワインも79らしい力強さを感じます。無駄なタンニンがそぎ落ちて、豊かな果実味と綺麗な酸が引き立ちます。香りも素晴らしく熟成感を感じます。日本人の舌からするとまだまだ若くもっと古酒的な要素を求めたくなる味ですが、ある程度のラトゥールらしい凝縮感を感じるには一つの限界点に来ていると思います。ラトゥールの素晴らしさを堪能できるワインでした。79は買って飲んでも美味しいと思います。4万円以下で買えればお買い得でしょう。販売店資料より1979 LatourJan 1998 Robert Parker 88 Drink: 1997 - 2005 $300-$642This wine has been difficult to evaluate, as evidenced by mutiple tasting notes that varied greatly in terms of the wine's style and quality. In most examples, the 1979 Latour has been backward and astringent, with medium body and reasonably good fruit. Two examples have been quite rich, with noticeable acidity, medium body, and the classic Latour mineral, walnut, and black fruit character. As I have said before, this wine is a light-bodied version of the outstanding 1971 Latour. Anticipated maturity: Now-2005. Last tasted 1/97Wine Advocate #88Aug 1993 Robert Parker 86 Drink: N/A $300-$642I have always felt this wine had the potential to be as good as the 1971, but in this tasting it did not perform as well as I had hoped. It exhibits an earthy, tree bark-scented nose, with a vague, undefined black fruit character in the background. Medium-bodied and surprisingly light for a Latour, the flavors possess huge tannins and crisp acids, without the balancing fatness and richness to suggest harmony will occur. This atypically coarse, unusual wine tastes awkward and disjointed. Last tasted, 7/93.ロバート・パーカーJr.「ボルドー第3版」ラトゥールはポイヤックとサンジュリアンの境という印象的な土地、壁をめぐらしたレオヴィル=ラス・カーズのブドウ畑のすぐ北に位置。クリーム色のいかめしい塔が立ち、道路からでもすぐ分かる。ラベルにもなって有名なこの堅牢な塔は、17世紀、もとはイギリス人が15世紀に海賊の攻撃から身を守るために建てた要塞のあった場所に建造され、以来、ブドウ畑とジロンド河を見下ろしている。ボルドーのメジャーなシャトーでは一握りしかない、外国企業に経営されてきたシャトーの1つだった。1963年から1994年までラトゥールを所有していたのはイギリス人で、1994年にフランソワ・ピノがこの土地を買い取り、フランス人の元に戻った。 ワインは非の打ちどころのない古典的なもので、素晴しいヴィンテージも凡庸なときも、また出来の悪いときでも、一貫して秀逸な品質です。並、または貧弱なヴィンテージにもボルドー1のワインを産出するという評判は、1960年、1972年、1974年については立証されているが、、最近の貧弱なヴィンテージ(1977年、1980年、1984年)には、ワインは驚くほど、ほかのシャトーより見劣りしている。 また、頑固なまでに時間のかかる熟成でも有名。20年~25年、瓶熟成し、かなりのタンニンを流し、その素晴らしい力強さと深み、豊かさを示すようになる。「勇壮」とか「男性的」「頑強」と言われるが、1983年~1989年の間にかすかだが、それと分かるほどにやわらいだようだ。スタッフは強く否定するのだが、私のテイスティングではより穏やかで、とっつきやすいスタイルと感じた。幸い、このような不真面目な傾向は、ラトゥールが1990年から再び傑出したワインを生産し始めると、消えてしまった。 1982年と、やや劣るが1986年が優れた年であることは否定できないが、際立った10年間ではない。1983年、1985年、1986年の大豊作を処理するのに発酵所(キュヴェリー)が足らなかったのは公然の秘密。ブドウを収容するべく発酵槽を早く空ける必要があった。地下のセラーやキュヴェリーを広張し、ボルドー最大の豊作年の1989年には何とか間に合った。1983年、1985年、1988年、1989年の試飲では、客観的に、今世紀のそれまでのどの年代と比べてのはっきりと軽く、力強さが薄れ、凝縮感の落ちたワインとなった感がある。1990年や1994年、1995年、1996年のラトゥールは元の状態に戻った。 平均年間生産量:20.000本畑 面積:65ha(シャトーの周囲の47haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる)平均樹齢:40年(ランクロ)と37年(その他)密植度:10.000本ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン80%、メルロー15%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド5% ●テロワール *場所 ボルドーより北へ約60km 。ポイヤックにシャトー・ラトゥールはあります。サンジュリアンにほど近いポイヤックの南に位置するシャトー・ラトゥールの大部分の畑は、ジロンド川の河口を臨む砂利質の丘にあります。 *気候 大西洋に近く温暖な海洋性気候が特徴。ジロンド川よりほど近い畑は数々の寒波・春霜の害から守られています。夏の気候の特徴は、通常は晴天の日が多く続き、7月中旬までは雷雨もあります。(雷雨は6月に多い雨不足を補います。)また、8月前半には暑く乾燥した日が多く、8月中旬以降は、昼夜の気温差が大きく、この温度差は雷雨の影響により一段と大きくなることもありますが、ブドウの成熟を早めます。<排水システムについて> ランクロのブドウ畑には、19世紀以降排水システムが設置され、収穫の時期に品質を損なう余分な水分は素早く除去。 ●ブドウ畑 現在、ラトゥールが所有するブドウ畑は76haで、中でもシャトーを取り囲む「ランクロ」と呼ばれる48haの畑が、グランヴァンになります。 「ランクロ畑」は、ジロンド川の水位から16mの高さの丘からなり、南北の2つの支流、また東部のジロンド川沿岸の「パリュ」に囲まれます。ラトゥールの畑では、栽培密度が1haあたり1万本と非常に高く、質の高いブドウを収穫するため生産量は抑えます。また、毎年、枯れたり痛んだ苗木は若い樹に植え替えています。この技術は「コンプランタシオン(Complantation)」と呼ばれ、区画の生産量および品質維持のために行います。そして、植え替えられたこれらの区画では、樹齢の異なる若い樹に印がつけられ、収穫は古い樹とは別に行われます。 区画の平均樹齢が高くなり過ぎた場合や区画内の樹齢のバラつきが増えると、全面的な抜取りや植替えを検討し、区画全体を植え替える場合には、樹を引き抜いた後、土壌に再び活力を与え、ブドウの捕食動物を追放するために、5年間休ませます。現在では、ブドウ害のあるもの(捕食動物の算出、病気のサイクル等)を正確に分析し、リュット・レゾネ(対処農薬栽培)を実現。土壌では化学的な除草剤は一切使用せず、ブドウのつる、植物の堆肥、厩肥などの有機肥料のみを使用しています。●収穫と醸造 通常9月中旬頃より、15~20日間かけ、収穫時には毎年臨時で約150人の収穫人を雇い、全て手摘みで行います。収穫には8kgほど収容できるカゴが使用され、ブドウが潰れないようにします。収穫後は区画毎にカゴは直接醸造所へ運び、エレベーターで醸造所の2階へ運ばれ、余分な水分を取り除き2段階で選別します。1)不要な部分(葉や葉柄)や衛生状態がが悪い実などを除去。2)ブドウに傷をつけ、品質を損なう恐れのある花柄部分(茎や軸)を除去。 その後タンクに運ばれ、ゆっくりと圧搾。そして、アルコール発酵が始まります。タンクを水での冷却し温度調節しながらワインは約3週間ほど過ごします。そして、ワインからマール(=搾りかす。主にブドウの皮や種)を除き、清澄をした後、タンクに移し替えます。翌月には第2次発酵(マロラクティック発酵)が行われ、ワインは柔らかくなり、まろやかさとフィネスを持ちます。マールは空気式圧搾機でプレスされ、抽出されたヴァン・ドゥ・プレス(圧搾ワイン)は保存されます。2001年に全面的にリニューアルされた醸造施設には、現在ステンレス製醸造タンクが66個あります。この数は以前に比べ3倍にも及びます。タンクの数の増加によりブドウを区画毎に発酵させることが可能になったことはもちろん、樹齢、ブドウの種類、テロワール、区画の面積に合わせて、12hl~170hlまであるサイズのタンクで醸造が可能です。●熟成 熟成する樽には、アリエ県とニエーヴル県のオーク材が使用されています。新樽はシャトー・ラトゥールに100%、レ・フォ-ル・ドゥ・ラトゥールに50%、ポイヤックに10%の割合で使用されています。熟成の始めの数ヶ月は、シャトー・ラトゥールを造る最高のアッサンブラージュ(ブレンド)を選ぶためのテイスティングが繰り返されます。ワインは1年目のセラーで6ヶ月間熟成されます。樽は密封されずに、ワインと大気の間でガス交換が行われるようにガラス製の栓でふさがれます。樽熟成中のワインは、わずかずつ蒸発してしまうため、週2回ワインを補います。次に、樽は10~13ヶ月熟成させる為に、2年目のセラーへと移ります。樽は密封され、温度差から守られた樽の中で熟成を続けます。この段階ではウィヤージュの必要はありませんが、3ヶ月ごとに澱引きが行われます。樽に入れてから1年後に清澄されます。この清澄作業の約45日後に最後の澱引きが行われ、澄み切ったワインと澱を最終的に分離します。●瓶詰め 瓶詰めを行う日程は、テイスティングによって決められます。ワインのバランス、ポテンシャルを確認して瓶詰めをする前に、大きなステンレスタンクの中でブレンドされます。現在では、新設のステンレスタンクで、一度に全てのワインをブレンドすることが可能となり、ワインの質を限りなく一定に保つことが可能になりました。ブレンドされた後、微生物分析に再び各ステンレスタンク(12hl~170hl)に入れられます。この作業は通常6月半ばに[ポイヤック]から始まり、[レ・フォール・ドゥ・ラトゥール]、[シャトー・ラトゥール]へと続きます。
2012/06/08
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[1980] シャトー・ムートン・ロートシルト 750ml ポイヤックCh.Mouton Rothschild1980年のムートンです。この年は小さいヴィンテージで、今流通している物を買って飲む事は誕生年の方以外にはお勧めしません。それは私のセラーの埋蔵品以外に美味しいのに当った事が無いからです。此処で誉めてあるからと言って買って飲んでも美味しくない確立が非常に高いです。この瓶は1984年ごろプリムールで買ったワインの残りで、自宅の地下セラーで寝ていた物です。非常に良い状態で、まだ色も味も若々しくブーケも見事です。果実の甘味と綺麗な酸のバランスが素晴らしく、綺麗な杉とカシス、そして黒い湿った土の香りが立ち込めます。熟成したボルドーの良さを実感できる貴重なワインです。販売店資料より1980 Mouton-RothschildJan 1998 Robert Parker 74 Drink: 1983 - 1983 $290-$821This is an uninspiring effort from Mouton, notwithstanding the vintage conditions that were unfavorable. It is medium ruby in color, with a stemmy, stalky, unripe aroma, lean, austere, overly tannic flavors, and an astringent finish. Time may help, but I have my doubts. Anticipated maturity: Now. Last tasted, 10/83.エチケットのデザインは「ハンス・アルトゥング」です。 経歴1904 ドイツのライプツィヒに生まれる。ドレンデンの高校時代にレンブラント、ゴヤ、グレコらに親しみ、ライプツィヒの美術学校とドレスデンのアカデミーで学ぶドイツ表現主義やカンディンスキー、クレーらから影響を受けて抽象表現的作品を制作1922 インクと木炭のデッサンによる表現主義的抽象スタイルという独創的な様式の実験をはじめる1925 ドレスデンのアカデミーで絵画を学ぶ1926~ フランス、ドイツ、スペインなどを転々とする1934 シリーズの制作をはじめる。それ以後、年号とシリーズごとに作品番号をつけはじめる1935 ドイツ国内でのナチスの台頭に嫌気がさし、パリへ移住。第二次世界大戦では外人部隊に参加し、右足を負傷し切断する1941 フランスに帰化。美学と数学の関係を求めた表現主義的手法の抽象作品の様式を確立していく1947 リディア・コンティ画廊で初めての個展開催1951 美術評論家タピエが組織した「激情の対決展」に出品サロン・ド・メやサロン・ド・レアリテ・ヌーヴェルに定期的に作品を発表1989 死去100年以上も変更されることのなかった1855年のメドックの格付け。それを覆し、第1級に格上げされた唯一のシャトーが、シャトー・ムートン・ロートシルトです。それだけに、その実力は並外れたものなのです。ユダヤ系の大富豪ロートシルト家(英語読みでロスチャイルド)がこのシャトーを買収したのは、1853年のことでした。ところが、その2年後のメドックの格付けで、必ず1級を取ると思われていたムートンは、2級に格付けされてしまいました。これに奮起したロートシルト家は、「1級にはなれないが2級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」 と言い放ち、畑、醸造技術、熟成方法などに改良を加え、1級になるために様々な努力と働きかけを行っていきました。 そして、実に118年後の1973年、4世代にわたる努力の末、ムートンは悲願の昇格を果たしたのです。その時、「われ1級になりぬ、かつて2級なりき、されどムートンは昔も今も変わらず」という名句を残したという、有名な逸話が残されています。ここのワインの人気の一因として、アートなラベルの存在も挙げられるでしょう。1945年以降、毎年、著名なアーティストにラベルを飾る絵を依頼していて、ダリ(58年)、ミロ(69年)、シャガール(70年)、ウォーホル(75年)など、豪華なアーティストが描いたラベルの数々は、見ているだけでもうっとりする美しさで、コレクターも多いのです。このラベル・コレクションの火付け役であるフィリップ・ド・ロートシルト男爵は、1922年から、独創的なアイデアでシャトーの改革を続けた、大胆不敵なカリスマ的人物でした。今では当たり前のこととなっている『ワインを瓶詰めする』ということを最初に行ったのも彼だったのです。ムートンは、五大シャトーの中で最も"豪勢""派手"と言われています。ラフィットの優雅さ、マルゴーの女性らしさ、ラトゥールの男性的な力強さなどとは一線を画し、濃厚で芳醇、ふくよかで肉づきがよくリッチな味わいです。そして、深くてエキゾチックな魅力もあり、10~15年、じっくり瓶の中で熟成させていくと、獣肉のような艶めかしさが現れてくるという、とても魅惑的なワインなのです。年によって異なる、とても美しいラベルを持つムートンは、特別の日に飲んだり、贈り物にも最適のワインでしょう。記念日や誕生日の年、思い出の年のものであればより一層楽しめることでしょう。ぜひ、美しいラベルと共に、ゆらゆらと香り立つ魅惑的なムートンの魔力に酔いしれてみてください。畑 面積:78ha平均樹齢:45年植樹密度:8.500本平均収量:40~50hl/ha育成:発酵とマセレーションは木製槽で15~25日間。熟成はオークの新樽で19~22ヶ月。清澄はするが、濾過はしない。ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン77%、メルロ11%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド2%平均年間生産量:シャトー・ムートン・ロートシルト/30万本ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト/不定エール・ダルジャン/1万8000~2万4000本所有者:GFAバロンヌ・フィリッピーヌ・ロートシルト
2012/06/07
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三橋さんと二人三脚で始めたオージーワイン会も38回になりました。奇数月の最後の土曜日に開催して来ましたが、今回はフィリップさんのご都合に合わせて6日の水曜日に開催しました。2012・6・6 かがり火Grigio 2011Grigio 2009White Pinot 2011 Rose 2011Rose 2008Chardonnay 2009 MagnumChardonnay 2006 Pinot Noir 2009 MagnumPinot Noir 2008 MagnumPinot Noir 2006Pinot Noir 2005 岩瀬シェフのディナーメニュー★アミューズ★枝豆の冷製ポタージュ 冬瓜のコンソメ煮 生ハムガレット パルメザンガレット★ホワイトアスパラのヴァヴァロワ★タスマニアサーモンのタリアッテレ クリームソース★子羊2種のローストオーストラリア産モモ肉 北海道産サフォーク種うで肉★フロマージュ オーストラリア:ビクトリア州 所在地: マセドン・レンジズプレス評価、ジャンシス・ロビンソン:オーストラリアのベスト・ピノ・ノワールジェームズ・ハリデー:ベスト・オーストラリアン・シャルドネ フィネス、エレガンス、繊細さ、魅惑的な果実味、これらがカーリー・フラットのワインの特徴です。ブルゴーニュへの深い愛と知識を持ったオーナーであるフィリップとジェニ・モラハンは、オーストラリアでピノ・ノワールとシャルドネを育てる適切な場所として冷涼なマセドン・レンジズを選択するまでに、18ヶ月にも渡る調査を行いました。彼らは1992年から植樹を始め、1998年には別な場所で初めてワインを造り、そして2002年に地下に樽貯蔵室を備えた複数階からなる自分たちのワイナリーを完成させました。そのため、ワインを重力によって移動することができます。 カーリー・フラットの哲学は、偉大なワインはブドウ畑で造られるということです。それ故に、場所や土壌の選択、またそれに続くクローンや仕立て法、作業の手法などの全てのことに対して非常に慎重に熟考を重ね、執拗なほどに調査を行っています。2008年以降、カーリー・フラットはビオディナミの指針に従っており、そのワインはより複雑でフィネスを持ったワインへと変化を遂げています。 醸造所では、彼らの哲学は出来るだけ人為的介入を避けることと言えます。しかし実際は、畑の本質が最大にかつ見事に表現されるように、醸造のそれぞれのステージで注意深く意思決定がなされています。人手がなくマーケティングにまで手が回らないので、彼らのワインの評判は、意図的に評論家に試飲してもらったりすることによってではなく、口コミだったり、流行の先端のソムリエに選ばれたりしたために上がっていきました。現在では、彼らはオーストラリアの最高のピノとシャルドネの生産者の一人として認められています。 「ソウルの審判」、オーストラリア勢がフランス勢を圧倒 ソウルにオープンしたワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」で「ソウルの審判」と題したオーストラリアとフランスのワインをブラインド・テイスティングする試飲会が開かれ、オーストラリア勢がフランス産を圧倒した。 1976年のパリ対決にならって、韓国内で調達できるオーストラリアとフランスの有名ワインを対決させた。ゲストにはパリ対決を主宰したスティー ヴン・スパリュア氏と、オーストラリア育ちで東京在住のネッド・グッドウィンMWが出席。審査員はソウル市内の一流レストランのソムリエやワイン・ジャー ナリストら計26人。 試飲はピノ・ノワール2種、カベルネ・ブレンド2種、シラー/シラーズ2種の計6種類。ブドウ品種と、片方がオーストラリアで片方がフランスとい うことのみ知らせて、ブラインドで試飲した。20点方式で、26人の審査員が付けた得点合計はすべての品種で、オーストラリアが勝利した。 ピノ・ノワールは「カーリー・フラット マセドン・レンジ 2006」が385.5点で、「シャトー・ド・ラ・トゥール クロ・ド・ヴージョ 2006」の364.5点を上回った。カベルネ・ブレンドは「カレン マーガレット・リヴァー ダイアナ・マドレーヌ カベルネ・メルロー 2004」が 377点で、シャトー・コス・デストゥルネル2002の363.7点をしのいだ。シラーズは、「クロナキラ キャンベラ シラーズ・ヴィオニエ 2005」の401点が「ギガル コート・ロティ シャトー・ダンピュイ 2005」の394.5点にまさった。 スパリュア氏とグッドウィンMWの評価はそれぞれ以下の通り。オーストラリア勢が優勢だった。 クロ・ド・ヴージョ(17.5点/15点)、カーリー・フラット(18点/16点)。シャトー・コス・デストゥルネル(16点/16点)、カレン(18点/ 18.5点)。クロナキラ(16.5点/16点)、コート・ロティ(16.5点/17点)。(2011年5月17日 読売新聞)会が終わって記念撮影!!下茂さん、フィリップさん、コアラ姫、カーリー・フラットのベストを着た私。 豪ピノにぶっ飛んだ カーリー・フラット持ち寄りのブラインド飲み会。サプライズがなければ面白くない。私はあまり旧世界のワインは選ばない。今回は、今年最も驚いたピノ・ノワール。豪ビクトリア州マセドン・レンジズの生産者カーリー・フラットに決めた。感動のあまり、先週は休暇をとって、現地を訪ねたばかりだ。 オーナーのフィリップ・モラハンに会って、あいさつした。 「I was blown away with your Pinot」 ニール・ヤングの名曲「ライク・ア・ハリケーン」の一節が、思い浮かんだのだ。フィリップには通じなかった。評論家のロバート・パーカーがコメントに使っているのを読んだ気がするが......米国には輸出していないから、パーカーを意識していないようだ。英国のジャンシス・ロビンソンMWは絶賛している。日本では、ネッド・グッドウィンMWや大橋健一氏が紹介している。 色は淡く、鮮やかなルビー。生き生きした酸とチャーミングな果実。ピュアで透明感がある。ブルーベリー、小さな赤いベリーの香り。バイオダイナミックスに由来する自然な味わい。一貫性があって、きれいに伸びる余韻。イメージで言えば、ヴォルネイのプルミエクリュ。アルコール度は13%におさまっている。 予想通り、産地がわかった参加者はいなかった。ビオディナミ、新世界までは想像がついても、その先はマスター・オブ・ワイン並みの知識と能力が求められる。 マセドン・レンジズは寒い。オーストラリアで最も冷涼な産地の一つだ。メルボルンから北に約40分。大陸性気候の影響が強い。標高は560メートル。5月は北半球の秋に当たるが、最高気温は15度前後だった。冷たい雨が降っていた。 作柄の話をしていても、「2011年は寒くて、雨がちだった」「霜害対策が欠かせない」......ブルゴーニュかシャンパーニュなのではないかと思った。その冷涼な気候に、伝統的なブルゴーニュのワイン造り(一部は全房発酵)を組み合わせると、ここのワインができる。デビュー・ヴィンテージは1998年だ。 世界は広い。オーストラリアの南端で、こんなにすごいピノが造られているとは。ヴォーヌ・ロマネのリューディを覚えるのもいいが、カーリー・フラットの存在を知る方が、グローバルにワインを理解するうえでは大切だろう。シャルドネもすごい。米国に輸出されていなくてよかった。(2012年5月21日 読売新聞)
2012/06/06
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フィリップさんと下茂さんがワインジャーナリストの山本昭彦さんと食事をするというのでご相伴に預かりました。先ずはワインはオージーからハンドキャリーで持って来られた2002年のシャルドネです。所が・・・これが酷いコルク不良でした。接着剤の様な薬品香が強くて飲めません。TCA以外のブショネだと思います。元々フィリップさんから、カーリーに対抗できるフランスワインを用意して欲しいと言う依頼があったので、トマ・モレの2007年のシャサーニュ・モンラッシェを用意しました。このワインを選んだ理由は フランスのシャルドネと言えばブルゴーニュですが、その中でもシャブリとピュリニー・モンラッシェは白ワインの生産しかしていません。それは土壌が特殊で赤ワインに適していないからだと思います。近所の畑ですが、シャサーニュとムルソーは赤ワインも生産しています。特にシャサーニュの村名畑は想像している以上に赤ワインが生産されています。これはある程度粘土系の土壌が多いからだと思っています。カーリーの葡萄畑は見ていないし、どんな土壌か分かりませんが、赤も白も作っています。それでブルゴーニュでカーリーのワインと比較するならシャサーニュ・モンラッシェの村名畑が良いと思ったのです。私はシャサーニュのワインを飲むならシャサーニュの近くで生まれて育った人のワインが最もシャサーニュらしさを出すと思っています。そんな事で今回はラモネかトマ・モレに絞って選びました。樽の使い方の旨い、トマ・モレを飲んで欲しかったので今回はこのワインに決めました。予想通り実に綺麗で素晴らしいワインでした。カーリー・フラットは急遽06を冷やして開けました。そら豆の炙り焼き左から、白トリュフのサラミ、イベリコのチョリソ、パルマの生ハム、ピクルス、バローロ風味のサラミ刺身左から、カンパチ、メジマグロ、トビウオ、白魚ポン酢稚鮎の唐揚淡路島産サザエのエスカルゴバター煮穴子茄子と豆腐の揚げだし 柚子胡椒・大根おろし・ショウガキュウリもみ鮎ご飯鮎ご飯と赤だしと香の物マルサネ ロゼ 2004 ジョセフ・ロティ不思議な熟成感が素晴らしいですね。古典的なブルゴーニュのロゼです。ベルナール・デュガ・ピィの2002年 実に素晴らしい凝縮感と熟成感のあるワインでした。ご馳走様でした!!
2012/06/05
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月に3回は来ていますね。最近では家の風呂にはシャワーしか入りません。頭が暑くなるのが苦手なので湯に浸かるのは露天風呂だけに決めました。エントランスの庭・・この日は日差しが強く良い天気でした。食事処から見た庭園この日食べた天丼海老や茄子は美味しいのだが、玉葱のかき揚げがベチャベチャ・・・イマイチでした。後にもたれました・・・こけも生えて良い感じの中庭です。日本庭園は良いですね。
2012/06/04
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シャトー トロタノワ 【2008】 750mlRWINE【YDKG-tk】 PP96点です。確かに美味しいワインだと思います。トロタノワは私の最も好きなボルドーワインです。1997年は気にって5箱も買いました。この08も素晴らしく、結果追加して3箱買いました。正直言って5大シャトーより旨いと思います。凝縮感の腕相撲大会だとラトゥールに負けますが、腕相撲大会ならラトゥールもチリやカリフォルニアには勝てません。色気があって凝縮感がある、これがボルドーに私が求めるワインです。そう言う意味ではルパンや一部のカルトワインを除くと、良く出来たトロタノワは感動ものです。この08は97と比べると圧倒的な凝縮感とスケール感を持っていますが、今飲んでも十分旨い、最近の作りになっています。チョコレートやバニラの香りもありますが、ポムロルールらしい土臭さ、溜り醤油の香り、そして噛みしめる事の出来る滋味を持っています。これは10年後20年後が楽しみです。販売店資料よりパーカーポイント 96★2008年のスーパースターの一つで、ヴィンテージを超越する作品★CH.トロタノワ 2008年 トロタノワは、1953年より、ジロー家からJ.P.ムエックス社所有となり、ポムロール地区の最も標高の高い丘から緩やかに西に下る斜面に位置し、この丘の中心にはかのCH.ペトリュスがあり、その周りを数々の有名シャトーが囲んでいます。最も標高の高いところは、砂利を多く含んでおり、下るにしたがって除々に粘土質の比率が高くなっており、この粘土質の下に砂と砂利の層が存在し、そのさらに下方には不浸透性の鉄分を多く含んだ地層があり、9haに渡ってブドウが栽培され、そのうち8haにメルロー種が、1haにリブルネではブッシェ(Bouchet)と呼ばれるカベルネ・フランが植えてあり、また、樹齢が高いこともあり、年間生産30トノー(樽)を越えることはありません。トロタノワは、素晴らしい深いガーネットの色合いと力強く凝縮感のある香りに、苦味を思わせるようなチョコレートの香りが加わった深い味わいで、複雑で豊かな凝縮感を持ち、若いときにはペトリュスを凌ぐほどがっちりとすることもあり、熟成に長い時間が必要なのが特徴です。まさに熟成の頂点に達したとき、30年以上になる高い樹齢のブドウから収穫された果実の特長の信じられないほどの味わいの凝縮感が発揮され、素晴らしい広がり、奥の深さを味わうことができます。(・・・詳細&一覧)※ボルドー赤2008ヴィンテージ情報: ボルドーの2008年は秋が涼しく、日照に恵まれたため、生産者はアロマとフェノール類が詰まった良質のブドウ果を収穫することができ、収量はかなりの減少となったが、しっかりとした構造があり、色は濃く、注目に値する複雑性に富んだ芳香と、並外れて表情豊かな果実味、丸みがあり柔らかなタンニンを備えた、食欲をそそる赤ワインが誕生し、右岸からは左岸からよりも、一層肉付きが良くコクのある赤ワインが誕生。※WA:96点 / WS:92点 (詳細はこのページ下方に) 輸入元 正規代理店 日本リカーChateau Trotanoy2008 / Bordeaux Red Dry / シャトー トロタノワ格付け ボルドー・ポムロル地区には格付けなし A O C ポムロル 畑位置 ポムロルの西端の斜面の頂上(ペトリュスを取り巻く1つ。) 畑面積 9ha 年間生産量 2008ヴィンテージ:1,875ケース(※平均:25,000本/2500~3000ケース) 平均樹齢 30年以上 ブドウ品種 平均:メルロ90% カベルネ・フラン10%※9haのうち8haにメルロー種が、1haにリブルネではブッシェ(Bouchet)と呼ばれるカベルネ・フランは栽培。 収 穫 手摘み 醗 酵 *温度調節可能な小型のコンクリート醗酵槽で7~10日間の醗酵。*続いて1週間のマセラシオン醗酵。*収量の30%をオーク新樽でマロラクティック醗酵を行い、残りは醗酵槽に留置。 熟 成 オーク樽(新樽率60~70%)で約48ヶ月間の熟成期間。 諸処理 3ヵ月後との樽から樽への移し替えによる澱引き作業と清澄処理され、濾過処理を行わない タイプ 赤のフルボディ 特 徴 穏やかな樽の香りと濃縮ジャムのような果実味が混在し、燻したような独特なエキゾッチックな香り、強い樽香が備わる素晴らしく豊かな長期熟成スタイル。 料理チーズ フォアグラのソテー、ローストビーフ、牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソースやほんのり甘めのソース、牛赤身肉のカツレツ、甘辛い味付けの中華などにあう。また、チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド なし 2008ヴィンテージ情報 ヴィンテージチャート/20点アドヴォケイト・ヴィンテージ:96点(ポムロル)WSヴィンテージガイド:89点(右岸) ボルドーの2008年の困難な生育期の後、9月下旬の天候は早熟したメルロに追いつくことを可能にし、右岸からは左岸からよりも、一層肉付きが良くコクのある赤ワインが誕生。※ボルドー委員会2008ヴィンテージ情報:「クラシカルなヴィンテージ」 2008年のボルドーの冬は温暖でしたが、ブドウの花の咲く春には雨が多く、とりわけ、開花が早い白ブドウ種やメルロー種は4月6日と7日に霜の被害を受けましたが、開花の遅いカベルネ系は霜の被害をあまり受けませんでした。 5月と6月は気候が安定せず日照も少なめで雨も多く降り、7月は好天に恵まれましたが、8月は平年並みの気候で推移し、その後、収穫前に晴れの日が続いたこともあり、当初の予測よりは良いブドウが収穫出来ました。しかし、霜の影響や収量を絞ったこともあり、過去数年の平均収量は600万HLでしたが、2008年は5.3百万HLと、大規模な霜の被害があった1991年以来最低になりました。 2008年からは、しっかりとした構造があり、色は濃く、注目に値する複雑性に富んだ芳香と、並外れて表情豊かな果実味、丸みがあり柔らかなタンニンを備えた、食欲をそそる赤ワインが誕生。※JPムエックス'Sヴィンテージコメント: 2008年は辛抱強さと忍耐力が必要なヴィンテージで、雨がちで開始も遅れ、例年並みの夏でしたが、素晴らしいインディアンサマーが完璧な成熟をもたらし、いくらかの例外的にまれなブドウ栽培が成功しました。 パーカー氏評価(2011.5):96点 2008ヴィンテージのスーパースターの一つで、トロタノワ2008はヴィンテージを超越するワインで、一般的にトロタノワはポムロルのより豪華でセクシーなワインの一つではありませんが、むしろ筋骨たくましい、男性的な力作で、2008ヴィンテージはその通りです。深い紫の色をして、おびただしいほどの赤系・黒系果実や土、西洋杉や森の下生えの趣を放ち、、重厚でコクのある質感、2008年としての驚異的な凝縮感、たっぷりとした甘いタンニンと物凄い余韻を備え、驚くほど親しみ易いとはいえ、数年間の熟成の恩恵を受けて、20~25年は継続するでしょう。ブラボー、お見事!。 スペクテーター誌評価(2011.4.30):92点 ブラックベリーとプラムの果実の芯を造る紅茶やタールの趣を伴った、より力強く表情豊かなポムロルで、ロームや火を付けたタバコの葉や油で炒めて煮込んだセップ茸の風味が余韻にまで感じられ、年月の経過を楽しむべきワインです。予想飲み頃は、2013年から2020年あたりにベストへ。
2012/06/03
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シャンパン★ゴネ ロワ・ソレイユ ブラン・ド・ブランボルドー白★シャトー ドーフィネ ロンディロン 2002 ★クロ・フロリデーヌ 2009★シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール 2006ボルドー赤★シャトー・パヴィ・ドゥセス 1997★プティ・レグリーズ 1997★シャトー・ラフルール 1993★シャトー・ペトリュス 1993 アミューズグールamusegoulle冷製・フランス産鴨フォアグラの燻製、イチジクのコンフィ添えFoie gras de canard fumé a la maison紀州大地産ミンク鯨のレアステーキBaleine poeléフランス産・小鳩のロースト サルミ仕立てSalmi de pigeonフロマージュFromage氷菓 熊本マンゴとシャーベットSorbet et fruit frais
2012/06/02
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【グランヴァン売り尽くしセール】[2009] シャトー・ド・フューザル ブラン 750ml(ペサック・レオニャン)白ワイン【コク辛口】非常に素晴らしい瓶でした。蜜感やナッツ・オイル感があって完熟です。ボルドーの辛口白ワインの完成型と言って良いと思います。フルボディでエキス分が強く、オイリーでとろみがあって、非常に滑らかで、酸も程々です。ラフォンの作るムルソーの様な満足感があると思います。色はまだ完全な黄金色では無いのでまだまだ熟成可能ですが、今飲むのが良いと思います。販売店資料よりChateau de Fieuzal シャトー・ド・フューザル コストパフォーマンスの高いグラーヴの格付けシャトー "ボルドーワインの発祥の地"優れたワインの一大産地となったグラーブの中でも、レオニャン地区のシャトー・ド・フューザルは300年にわたる長い歴史を持ち、"ボルドーワインの発祥の地"とも言われています。かつて「ガルデール」と呼ばれていたこの土地は、1851年までシャトーの所有者だったフューザル家の名をとって、シャトー・ド・フューザルと名付けられました。その後、【オー・ガルデール】を併合。フューザル家の後を継いだグリフォン兄弟が領地を購入し、土地を分け合いました。兄弟の一人は、ボルドーで教皇の領事を務めており、グラーブのワインの良さをバチカンで評価されるように仕向けると、教皇レオン13世はグラーブのワインに魅せられるようになります。最高の出来と賞賛されたシャトー・ド・フューザルの<1893年>を、バチカンのワイン貯蔵庫に入れさせることに成功します。20世紀の後半以降、数回にわたってシャトー所有者が移り変わっていきます。中にはボルドーの著名人たちも多く、1974年まで所有者だったリカー家や、ジョージ・ネグルベーニュとジェラード・グリブランが含まれてます。1994年と1995年には、バンク・ポピュラー・グループがシャトー・ド・フューザルと【オー・ガルデール】の両シャトーを相次いで買収し、ブドウ畑の再生を行いました。2001年からはロシュラン夫妻が新たな所有者となっています。1959年のグラーブ地区の格付けでは、シャトー・ド・フューザルの赤ワインの素晴らしい評価が維持されました。シャトー・ド・フューザルは、赤ワインも白ワインも生産していますが、グラーヴの格付けに入っているのは赤ワインのみ。樹齢の古いブドウの木も多いことから、とても優雅な肉付きの良い味わいでありながら、同時に値ごろ感もあるワインとして知られています。一方の白ワインは、格付けこそされていませんが、ボルドーの白の中ではトップクラスとの評価も。これからが期待されるシャトーです。 ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」 シャトー・ド・フューザルは、以前から目立たないシャトーの1つである。比較的古くからあり、この地域の住民からはきちんと認められていることを思うと意外なことだ。セラーは、レオニャンの町はずれ、ソカに向かう県道651号線に近い田園のなだらかな起伏の中にある。だが、このひっそりとたたずむド・フューザルは1980年代半ば頃に、著しくリッチで複雑なワインを生産するようになってから、一躍脚光を浴びるようになった。だからといって、古いヴィンテージの出来が悪かったというわけではない。古いものにもよくできたワインが多いのだが、最近のヴィンテージにあるような、まばゆい個性には欠けるのである。シャトー・ド・フューザルの品質向上におおいに貢献したのは、1974年にこのシャトーの経営を引き継ぎ、生産管理を熱心に行っているジェラール・グリブランである。1977年には温度調節機能付きのステンレス製の発酵槽が設置され、1980年代からはマセレーションの期間を長めにし、オークの新樽を増やすようになった。ド・フューザルの白ワインに画期的な進展があったのは1985年。一連のすばらしいグラーブの白の最初のワインがこの年、このシャトーで生まれた。グリブランも認める通り、ド・フューザルの名声の復活は、すでに引退した技術顧問兼醸造責任者、デュプイ氏の貢献によるとこらが大きい。誰の目から見ても完全主義者であるデュプイは、ド・フューザルでのワインづくりを指揮し、その並はずれた才能と柔軟性を遺憾なく発揮した。驚くべきことに、高品質にもかかわらず、なぜかその値段が高騰しないド・フューザルは、グラーブ全体を見渡しても、最もコストパフォーマンスがよいワインの1つである。一般的な評価ここのワインは常に良好であったが、1980年代半ばから相当よくなってきた。最良のヴィンテージでは、赤も白も、このアペラシオンの最高級のワインに匹敵する。しかし、一貫した高品質にもかかわらず、ド・フューザルのワインは同列のシャトーのもの(例えばパブ・クレマンなど)と比べて、とてもお値打ち品である。 フューザルの白は、かねてから愛好家が「金の砂」と名付けて、ひそかに愛飲し続けてきたワインで、年間生産量が3,000ケースという少なさも手伝い、なかなかお目にかかることの少ないワインの1つです。 ここはグラーブの格付けにも入っており(赤ワインのみ)、比較的歴史の長いシャトーで、以前から質の高いワインを造り続けていて、さらに1980年代後半からより一層向上しているにも関わらず、何故かさほど目立たない存在です。とは言え、最近は特に白ワインの評価が高くなっており、以前に比べると若干価格は上昇しています。それでも値段と品質のバランスから考えると、ボルドーの中でもかなりコストパフォーマンスの高いシャトーである事は間違いありません。 やや明るい色調のレモンイエロー。香りは、若干閉じ気味ながら、ほんのりと甘く、レモンなど柑橘系果実の香りが上品に拡がります。このヴィンテージとしては、酸がしっかりとしたフレッシュ感もあり、唾液腺を刺激する様な豊潤な果実味とのバランスに優れた味わいに仕上がっています。この2009年に関しては、通常のヴィンテージより華やかなタイプとなっています。 ●生産国フランス ●地域ボルドー、ペサック・レオニャン地区 ●ブドウ品種ソービニオン・ブラン50%、セミヨン50% ●タイプ白・フルボディ・辛口 ●内容量750ml ●保存方法直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 2003 De Fieuzal BlancWine Advocate #164Apr 2006 Robert Parker 91 Drink: N/A No tasting note was given.Wine Advocate #158Apr 2005 Robert Parker 90 Drink: N/A Sadly, because of space limitations, it was not possible to include tasting notes for this wine. However, readers should be aware that neither 2003 nor 2002 was a great vintage for white wines. Normally these wines can be extremely long-lived, lasting 20-25, sometimes 30+ years. I would be careful about long term aging for the 2003 given its fragile acidity.
2012/06/01
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4日 水曜日 究極のパエリアとスペイン・ポルトガルワインの会 ビストロ南7時より 会費12000円12日 木曜日 第5回 ワインで巡るヨーロッパの旅 ローヌ かがり火7時半より 会費12000円14日 土曜日 カリフォルニアのグランヴァンの熟成ワイン ビストロ南6時より 会費23000円17日 火曜日 アルマンルソー 2008水平 かがり火7時半より 会費22000円19日 木曜日 究極の天然の鮎とワインの会 かがり火7時半より 会費15000円21日 土曜日 コントラフォンを飲む会 ビストロ南6時より 会費20000円 28日 土曜日 第39回オージーワイン会 ビストロ南6時より 会費14000円前後30日 月曜日 究極の的矢の岩牡蠣と熟成シャブリの会 かがり火7時半より 会費16000円
2012/06/01
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