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温泉好きで、晴れ女の母と9/6-9の日程で礼文島へ行って来ました。 台風の進路が心配でしたが、晴れ女の母のお陰で台風は南へずれてくれたようです(^o^)。
礼文島へは稚内から船ですが、飛行機と船の乗り継ぎが、行きも帰りも4時間ほどありました。そこで、行きも帰りも稚内温泉 港の湯に入ってきました~。
礼文島や利尻島へのフェリーが出る港に面した、開放感あふれる温泉です。フェリー埠頭まで徒歩10分。近くの中央5丁目のバス停からは空港ターミナル行きのバスに乗れます。1階にはお魚市場や寿司屋、食堂もありましたっ。
茶色くて透明のツルツルしたお湯でした。内湯も露天風呂も広くて、サウナからも水風呂からも青空が眺められる、のびのびした施設でした。内湯にも露天風呂のデッキにも寝椅子があり、裸で寝る事が出来ます。さすが北海道開放感の桁が違いますただし港横ですので”カモメ注意”の張り紙がありました。何に注意したらよいのでしょう
露天風呂からフェリーターミナルが見えました。
温泉の料金は700円と、ちょっとお高めですが、施設内の食事がラーメン480円、カレー380円、カツサンド350円と、安かったので、お昼ご飯がてら行くと安上がりだと思います。今回、行きも帰りもお昼を挟んで4時間の乗り継ぎ時間があったので丁度良かったです。
ラーメンは透明のさっぱり塩ラーメンにホタテが入っていていました。お麩が美味し~い出汁を吸っていて、超Goodですカツサンドは、かなりボリュームかありました。ジューシーでサクサクしてて美味しかったです。この軽食コーナーの他に、和食レストランもありました。そちらの値段は分りませんが生ちらしとか美味しそうでした。
稚内温泉でスベスベになって、礼文島に着きました
前回6月に来た時、殆ど見れなかった利尻富士も、晴れ女の母と行くと、この通り
宿に着いたのは夕方でした。散歩でテトラの上に立つ母。私のお転婆は母譲りなことが分りました。つまり、、、治りませんっご覚悟下さい=>旦那様。
温泉ついでに、ハイキングの後、毎日入りに行った礼文島の温泉もご紹介します
礼文温泉うすゆきの湯は、フェリーターミナル横にあります。去年2009秋にOPENした新しい温泉です。礼文の温泉は無色透明。
この温泉の素晴らしいのは、海の向こうに浮かぶ利尻富士大きな窓いっぱいに海と利尻富士の風景が広がります。銭湯の富士山の絵の本物版っ本物には、カモメも飛べば、船も横切ります。
開放感あふれる施設で、大きな窓から雄大な風景を空間に取り込み、ゆったりした気持ちになれる温泉です。
休憩室からも利尻富士。
マッサージチェアーも利尻富士に向かって並んでいます。
内湯にも寝椅子があって、利尻富士を眺めながらゆっくり出来ます。花の礼文を歩いた後は、ぜひ入ってみて下さい。料金は600円。この風景600円でお釣りが来ますっ
宮古島、あったかや♪ 2011.05.13
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