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昨日は療育でした。年長なので一昨日に就学相談の紙を出し、保育園はお休み。昨日は、 【個別OT→ST→OT】ソウのOT上の課題は、体のバランス・指や手の力不足N先生は、産休明けで復帰した後もとても熱心に接してくれます。1.大きなブランコ2.小さなプールに小豆を入れて遊ぶこの2つをしました。その後、ST。昨日も荒れてた・・・母子別室なので、観察室からマジックミラーで見ていたのですが、明らかに去年と違う・・・先生の態度が違う・・・去年は、誰かが場にそぐわない態度を取ると注意が入っていたのですが、今年はよほどのことがない限り放任(・・に私には見えてしまう・・)何故だ!↑全部の感情が入ってます・・・興奮して大きな声でしゃべるソウ。去年なら注意してたよね?なんで注意しないんだぁ~~。なんで先生は笑ってるんだぁ~~団体のOT終わった後、先生にききましたよ。「お友達に負けまいと大きな声になっているだけで、 話している内容も、してることに離れてるわけではないので大丈夫ですよ」だぁ かぁ らぁ、放置していいのか??違うんじゃないかい??ソウの担当のN先生は、今年度から担当に戻ってきたからまだわかる。去年も一緒やった他の先生も放置してるのがわからんのです。皆さんの税金使って来させてもらってて、こんなのんびり遊んでてええんやろうか?終わったら家でゆっくりするから、ここでは勉強させてくれ。団体生活はなんたるかを専門家の立場から教えてくれ。就学や他の話も全く療育施設では話にならず、結局お友達ママからの情報だけでやっていっています。最初は私だけが感じているのかと思っていましたが、去年からクラスが同じママ二人も同じように感じていることが判明。やっぱ気のせいじゃなかった・・・正直行くのが気が重い・・・保育園の加配の先生は、ソウが苦手な部分や困るであろう部分を考えどうすればいいのかとてもよく考えてくださってます。保育園休んで行く意味あるのかな・・・
2010.05.08
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年長になったソウ。週1回の療育で、クラス替えがありました。去年度は、STが2クラスで、OTは合同でしたが、本年度はST、OTとも1クラス。STで一緒だった3人と、新しく3人一緒になってました。1回目の療育は、私が骨折した当日だったので欠席。「すごいことになってたよ・・・」STで一緒だった2人のママから 謎のメールどうやら大きなブランコの支柱にみんながよじ登り、療育が中断されまくりだったそうで。2回目(私は初参加)の療育に4月中旬、初めて行きました。STは分離で、OTは母子一緒。なんと、1人を除いてソウと同じ保育園の同じクラスの面子足を骨折しているので、観察室で・・・と言われ、OTが始まりました。私がいないのをいいことに、ソウはOTをまじめにしてませんゴルァァ!!途中でOTのお部屋へ入室「ソウ! ちゃんとしないとアカンやろ!」ソウは「やばい・・・怒られてる~~」って表情で、ちゃんとOTをやり始めました。お子さんの病気で別の先生に代わり、今年度から久しぶりに今の先生になったんだけど、先生ソウに色々言わないんだもん。OT終了後、「お母さん、ソウ君 こちらの言うことがちゃんと伝わるようになったんですね。 座ってOTしてますし、自分の意見も言えるなんて すごい成長しましたね 言葉ちゃんと伝わってますよ。」あ~、そうだった。先生の知ってるソウは、●話し言葉が伝わらず、こちらが単語と身振りで伝える。●自己主張なし。あくまで受身。 たまに気に入らないとひたすら泣く。●多動絶好調私がそのことを忘れてました。騒がしいOTで、お友達の1人がつらそうでした。先週は調整週でお休み。明後日が療育です。OTについて先生にお話しなきゃ。きちんとOTするようにソウに言ってもらいます。ソウにも言っておかなきゃ。
2010.05.05
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昨日は、週に一度の療育でした。ここ最近、2週に一度の個別心理は好調なソウ。視覚優位な自閉っ子らしく、ワーク系は好きです。身辺自立に重点を置いているので、そういうのもあるみたいです。でも先月から始まった≪団体行動療法≫は・・・・以前も書きましたが、すごく嫌がります心理の先生も 行動療法に付いていてくれるのですが、団体が始まって以来、ソウが徐々に先生を避けていっているのがわかります。でも、昨日はどうしたのか、ソウは徐々にやる気になっていきました。中盤からは笑顔でやってるし・・・≪やりたくないって思ったら、もう無理せんでええわ!≫と私が開き直っていた(?)のが良かったのか?慣れてきて、やる事がわかってるからなのか?周りに慣れてきたのか?相変わらず、私にも分からない事が多いソウですが、あの笑顔を見ると、楽しかった事は間違いなく、慣れる為と思い 行動療育時の運動しながら歌う歌を私が歌ったら、すごい勢いで嫌がっていたのに昨日は帰宅後 自分で唄ってました。最近のソウは、共感を求めたり 褒められる事に喜びを感じるようになったようで、何かすると よく私に伝えてきます。『ね~、お母さん』『トイレできた~』『これ、な~んだ』(指差し個所がずれてる時があるので、私がわからない事も多々あります…)言い方はやっぱり独特なものがあるし、家族限定らしいんだけど知的障害を伴う自閉症の彼には大きな成長です。何よりその笑顔が嬉しいです。やっぱお姉ちゃんの影響は絶大です。私がしてみて促してもしなくても、お姉ちゃんがするとすることも多いし、お姉ちゃんを見て真似してできるようになることも多いです。私を見て、勝手に覚えたんでしょうが年長にして、なんと素晴らしい指導者なんだろうと感心する事しきりです。逆に『こう接したらいいのか』と私が感心する事や気付かされることがあります。ソウがいる事で、これからお姉ちゃんの人生は周りのお友達と比べると前途多難です。色々心無い事を言われる事も 何度も遭遇するに違いない。責任を周りの大人から求められるような事を言われるだろう。『ソウがいなければ この子は楽な人生を送れたのに・・』と思ってしまう事があります。ソウの障害の事は 自分の中で整理が付いてきたのですがお姉ちゃんの事を考えると 心が平坦ではいられません。ソウは私にとってかけがえの無い大事な息子なのに、一方でそんなひどい事を考えてしまう自分がいます。お姉ちゃんと同じクラスに、発達障害の男の子がいます。今年度に入って その子のお母さんから聞いて初めて知りました。障害が軽いので、小学校は普通クラスで。と言われたそうですが、お母さんは『やっていけるのか不安が大きい…』と言っていました。『お姉ちゃんがいるから、いいわね』一人っ子のお母さんである彼女にその時言われました。彼女がどういう意味で言ったのかはわからないのですが、私は正直、複雑でした。『ソウには良かったのかもしれない。でもお姉ちゃんにとってはどうなんだろう・・・』お姉ちゃんに幸大きい人生を。ソウに喜び多い人生を。それぞれに願っています。
2008.11.21
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今日は週に一度の療育でした。年長のお姉ちゃんを幼稚園に送って、それからソウと2人で出発です。先週、ソウは療育施設に行くのを嫌がりました。施設の写真を見せても『イヤ~!!』何度か写真を見せて『行こうね』と呼びかけると、靴を履きに玄関へ向かいました。ソウは4月から療育施設に通うようになりました。心理療法も行動療法もずっと個別。10月から行動療法が団体になりました。個別の行動療法(運動)は月に一度です。6人ぐらいで、各児童の心理の先生とお母さん(お父さんの場合もあります)と一緒に行います。手遊びやお母さんと一緒に行う運動など、毎回同じようなプログラムで行うのですが、ソウはそれが苦手です。幼稚園ではそれなりに皆と一緒に踊る様になってきましたが、ここではイヤなようです。慣れるのに時間がかかります。苦手な事を求められたりされると、片手で自分の目を隠します。『しようか。』と言っても、『イヤ~』という状態で、無理強いしようとすると不安定に・・・私は 本人にそこまで無理してまでもして欲しいという気持ちはありません。社会性やコミュニケーションに問題がある障害なので、嫌がり不安定になってしまうよりも、見るだけでも慣れていって欲しいのです。時間が欲しいと思っています。嫌がるソウを見て『お母さん、どうしたいと思ってるんでしょうね?』と心理の先生が尋ねられるんですが、片言な上言葉の意味も間違って使っている事が多いソウが何をしたいのか分かりません。だって、『したくないんだもの。そっとしておいてよ』と本人は思っている不安定だから、言葉の間違いも多くなるんだもの。心理の先生は『こうやってみてはどうですか?これはどうですか?』と勧めてくださるけれど、正直私が辛くなってきています。『イヤだよ、したくないんだよ!』と行動で伝えようとしているソウに『したくないんだね』と言っても○○する?したくなかったら『しません』だよと心理の先生に毎回言うように促されます。その度に切なくなります。そして私までもがどうしたらいいのか、それが分からなくなってしまいます。ソウにとってしゃべる事は大変な事です。≪伝えよう⇒話す≫は、私達のように簡単な事ではありません。気持ちが不安定な場合はなおさらです。集団では行動療法の先生が1人いらっしゃいます。『ソウくん、やってみようという気持ちが出てきていますね。 頑張っているし、順調ですよ』と言ってくださいました。そこでまた迷うのです。どうしたらいいのだろう・・・人間誰しもしたくないことを避けられるわけでは無く、それは障害があってもなくでも一緒。でも、ソウは健常のお子さんと同じだけ頑張っても難しいことがたくさんあります。まだまだ団体療法に戸惑っています。ソウ頑張っているんだよね。お友達とは同じように発達できなくても、ソウは私達親が思っているより発達しています。今の頑張りじゃダメなのかな・・・もっと頑張らなくちゃいけないのかな・・・切ない気持ちになりました。
2008.11.13
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お久しぶり過ぎます・・・子供たちの幼稚園のバザー大会が近づき、役員の私は体調不良の中(子供たちも倒れました _| ̄|○ )、仕事を抱えすぎてブログ放置してました幼稚園では運動会も行われ、4歳の自閉症児ソウはそれなり(?)に参加しました。徒競走もピストルの音で駆け出さないものの、先生に声をかけられ、1秒遅れでスタートし、ゴールに待っている お気に入りの副担任に抱きついていました。無事にゴールしたソウ。お姉ちゃんの時はそれが当たり前で、喜ぶことなんてなかったな。お母さんとのダンスも難なくこなしました。ソウは本番に強いタイプですいつもと違う雰囲気のせいか、泣きじゃくってダンスどころじゃないお子さんもいました。ソウは半月程前の保育参観で練習した時は、あまりやる気じゃなかった・・・頑張ったね、ソウ。運動会の半月後にバザー大会があったので、その前1ヶ月間は幼稚園によく行っていました。ソウは話す言葉が増えましたが、自閉症の特性コミュニケーション障害であまり園児に興味がありません。知的障害も伴うソウは片言で、ちょっと意味が違う感じな言葉を話していることもちょくちょく。そして、更にベラベラになっていく他の園児。母親にとってはその現実は辛いものがあったのも事実です。でも、園児たちはソウに話しかけてくれますし、面倒も見てくれているようです。そういう事もお姉ちゃんの時は何も感じなかったことです。園児たちに感謝し、他のお母さんからソウの話をお子さんがしていたことをきき素直に喜びました。バザー大会を間近に控えたある日、療育で行動療法の先生に『保育園に転園しませんか?加配の先生がつくと思いますよ』突然そう話がありました。昨年度末、≪加配が付くか微妙≫ そう言われていた 当時のソウは、まだいくらか多動があり、信号もわかっているか微妙でした。殆ど単語すら話せず、トイレトレも完了しておらず、そんな状態。今は幼稚園で教室を脱走(?)することもなく、トイレも自分でし、他害も無く、自傷もありません(爪噛みはありますが・・・)なので、私には驚くことでした。確かに、やりたくない事は拒否。お友達に一緒に遊ぼうと誘われても拒否。知的障害を伴うソウにはできない事も理解できないことも一杯です。なのですが危険が伴わないと加配は付かないと思っていた私には驚きすぎて、先生に質問すら出来ませんでした。現在住んでいる市は、知的障害者施設や支援施設が充実しています。10万もいない市の規模を考えると、考えられません。療育施設の入所も≪希望があれば≫という感じで、『療育の必要があるのだろうか?』とソウと比べて感じてしまうお子さんもたくさん。それくぐらい窓口を広げてくれています。お母さん達の支えになってくれているのです。先生も一生懸命してくれます。そういった関係もあるのでしょうが、保育園での加配率も高いようです。『幼稚園は年中になれば担任の先生は1人ですよね。 ソウくんなら加配が 1:1 か 2:1 かわかりませんが、加配が付くと思います。』ただ、教育委員会の諮問委員会が決めることなので、正直不明。今までの例で見れば、付くんじゃないかと。元々今年から保育園の話もありました。私が鬱なので、園が別れるのは負担が重いと言う事と、幼稚園の主任先生の熱意にお願いして 幼稚園を選びました。でも、その主任先生は 3月付属の短大に転勤に。先生全体も退職が続き、2年前からいる先生が5人くらいしかいない為、古参の先生はすごく疲れた表情です。ソウは担任の先生2人にもよくして頂き、お姉ちゃんが年少の頃から行事の度に行く慣れた園。毎日楽しそうにバスに乗り込みます。保育園を選び、加配の先生が付くのなら、保育園に転園がいいと思っています。でも、もし加配が付かなかったら・・・園児30人に先生が1人では、幼稚園の方が25人未満で良さそう。補助の先生もいるので・・・しかも全く慣れていない環境に 自閉症のソウを送り出すことに。幼稚園の年中に ソウと同じ程度か少し重い自閉症のお子さんがいます。補助の先生にも助けられながら、園生活を営んでいます。幼稚園に通い続ける事も可能なのです。保育園の1時募集は12月上旬。それまで悩み続ける事になりそうです。フジプラ LPD2313 ラミネーターA4対応ちなみに やっと↑を買いました。皆さんはどんな絵カードをお使いですか?
2008.11.04
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今日は2週に一度の療育でした。お姉ちゃんが宿泊保育なので迷いましたが、お姉ちゃんをお友達のお宅にお願いして療育に行くことにしました。少し早めに到着すると、ソウは先生のお部屋に入って『ビー玉!』と何かおもちゃを欲しがっている様子。言語作業の時間になって、先生が『これかな~』って持ってきてくれました。ソウは質問に答えられないので、彼以外何のことか分からない。先生の持ってきてくれたおもちゃで正解!スロープハウス(色付き)【renkyu0111】これのような感じのおもちゃで、ビー玉を使っています。2月に初めて訪れ、面接時をした日に待っている時に遊んだおもちゃ。さすが視覚優位の自閉症。覚えてたんだね。最初はおもちゃで遊ぶ項目だったので、そのおもちゃで遊び始めました。課題は、今日も5つの内4つが初めてのでした。どれもさっさとこなしています。先生によると『課題をやる力は月齢近くありますね』との事。例を少し指し示すだけで、それをすぐやれる力はあるみたいです。幼稚園でも、何かを作成する時『こうするんだよ』って示すとすぐしてくれますって先生が言ってらっしゃいました。それって幼稚園効果なのかな??運動療法は、相変わらず1畳弱のブランコがお気に入りです。自分でこぐ事を急にし始め、なんだか進歩していました。『今日なんだかいつもより頑張ってるね~。お母さん、色々自分で考えてるんですよ。』そう言われて涙が出そうでした。言語作業療法の時、先生とお話しながら泣いてしまった私。役員をしているので園に出向く事も多く、年少は行事がたっぷり。お姉ちゃんの行事も重なって、やたら幼稚園に出向いています。比べてはいけないのに、健常児のお子さんと比べてしまい凹む _| ̄|○ でも先生達は仰いました。『ソウ君は2月と比べてすごく伸びましたよ。頑張っていますよ。 目線が合うことすごく増えましたよね』そうです。そうなんです。ソウが自閉症だと、きちんと向き合おうとした年明け。それから彼はたくさんの事ができるようになりました。ボタンも自分でできるようになったよね。トイレも自分でできるようになったよね。2語分も少しでてるよね。早く終わらせたいから、待たずに色々手伝ってしまっていたのは私の都合。ソウだけじゃありません。お姉ちゃんにもそうしてた。時間がかかっても、子供達ができるように待つ忍耐と、少しずつの補助。完璧視覚優位の彼に、色々なサイトで先輩お父さんお母さんのしてらっしゃる事をお勉強。ソウが過ごしやすくなるように、お母さん少しずつちゃんとするね。今日お姉ちゃんは宿泊保育。なんだかとっても寂しかったな。いつも『こやつウルサイ・・・』と思っていたけど、ソウの出産以来初めて夜一緒に寝ない。初めて離れて気付く色々な感情。日付が変わって今日はおねえちゃんの誕生日。プレゼントの自転車も届いたし、明日お姉ちゃんの顔を見るのが楽しみです。お姉ちゃんを宿泊保育に園に送っていった帰り、ブランコをしている年長男児3人が『そらまめ、バイバ~イ!』そう声をかけてくれました。ソウは全く気付いてなかったけど、ソウの体を向けて『バイバイだって』っていうと『バイバ~イ』何度も言っていました(表情なしだけど _| ̄|○惰性っぽいけど _| ̄|○ )お誕生日月に母の願いを書いた。保護者に配るプリントに掲載されます。【人に愛される子になって欲しい】そう切に願う私には、とっても嬉しくって涙が出そうだった。
2008.07.10
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4月から月に2回療育に通い始めたソウ。作業/言語療法と運動療法を一緒にするので、月2回。先生とマンツーマンの個別授業です。私の住んでいる市は、知的障害者関連の施設がすごく多いからか、【少しでも発達が遅れていたら、療育へGO!】市の考え方です。歩いて2分で隣の市。そちらだと週2回も療育があるんですって。引越しを検討してるので、そちらの市の事調べようかな…2週間に一度はやっぱ少ないです _| ̄|○ 以下が作業/言語療法の内容です。1.持物の整理をする。(置く場所に絵が描いてあります。)2.写真カードでおもちゃを選んで、取りに行き遊ぶ。(遊んでいる間に、私が先生と話します)3.課題をする。4.手を洗っておやつを食べる(写真カードで選んで、言葉を促す。ご褒美制度ww)5.回によってやる事が違いますが、何かします。月に2回だし、この間は少し休みが入ったので、数回しか通っていません。その中で感じたのは、課題に関してすごいこなし方をする事。チャッチャとするので、毎回課題が進歩していきます。5個ぐらい課題をするのですが、殆どの内容が前回と重複しません。これには親が驚きます。先生もちょっと驚きます。でもやっぱカナーな自閉症。欲求が上手く伝えられません。感情が言葉に出ないんですよね。そういう時はかなりイライラしてます。怒っています。先生が色々言ってくれても折れないと、先生が折れてくれます・・・運動療法は、説明が難しい・・・自閉症児には多いようですが、ソウはバランス感覚がちょっと弱いらしいです。そういえば、幼稚園で毎日膝小僧すりむいて帰って来てた。(最近あんまりなくなってきたような・・・。でもクルクル回っても目が回らなくなってきたような・・・)ボードのブランコが一番お気に入りな様です。トランポリンが登場する日が来たら、きっとそれに心奪われるだろうな~。家のソファーでピョンピョン飛んでるの楽しそうだもん。運動療法士の先生のおっしゃる『ソウくんは今こう思ってるんですね~』ってお言葉。親の私ですら分かりません( ´,_ゝ‘)プッやっぱ専門家はすごいです。明日お姉ちゃんが宿泊保育。そしてソウは療育です。宿泊保育は昼からで、療育は午前中なので、お姉ちゃんは療育の間、歩いて1分の一番仲良しお友達のお宅にお世話になります。今日はそのお友達がうちに遊びに来ていました(他にももう1人いました)。お姉ちゃんの誕生日が明後日なので、今日ケーキを作ってくれるそうです。ありがたいことです。ソウの療育を休ませようかと考えたけど、周りに助けてもらうのもありだと思うようにしました。これも幼稚園のお母さん達が温かく見守ってくれてるから。甘えてみようって思えるようになってきた。明日お姉ちゃんを預かってもらうお友達は、そこのお母さんが去年幼稚園の役員をしていたので何回も預かりましたが他のお友達をおうちに呼んだのは今日が初めてでした。みんなお互いのお宅に行きあって遊んでいるのを今頃知った私・・・お姉ちゃんが『お友達呼びたい』って言ってたのに、今までそうしてあげられなくてゴメン。園バスが遅いから普段は無理だけど、半日なら大丈夫だもんね。ソウにいつかお友達が出来て、おうちに来てもらうのが小さな夢です。
2008.07.09
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1/18 午後1:45から療育施設での面接がありました。市がやっている施設です。隣の市との境界線に住んでいるのですが、もう一つの施設はとても遠く、面接に行った施設は自転車で10分かからない距離にあります。その日はえらく息子の機嫌が悪く、出かけるのに時間がかかってしまい、到着したのは時間を数分過ぎていました。(わかりにくい場所でちょっと迷ってしまう始末 _| ̄|○ )やっとの思いで到着し、インターホンで名前と用件を告げると地域担当の保健婦さんが門まで出迎えてくれました。来ていただけているとは思っていなかったので、とても頼もしく、嬉しかったです。入った瞬間、狭さに驚きましたwwしかもちょうど入れ替えの時間なのか、人が多く驚いていると「私も何回も来ているのに、こんなに人が多いのは初めてで驚いてるんです」と笑顔で声をかけてくれた保健婦さん。本当にいつもありがとうございます。息子はこういう感じのスロープで、下段に鉄琴の様な大人がなるおもちゃを貸して貰い何度も繰り返して待っていました。(この集中力はさすが自閉っこですww)なんだかお母さんが何人か続々と入ってこられます。しばらくして玄関正面の教室1つから続々と療育を終えたらしいお子さん達が出てきました。お迎えにいらしたんですね。空いた教室の一つに私達親子と保健婦さんが入り、後で中年の男性が入ってこられました。失礼ですが、信楽焼きのタヌキのような親しみやすい雰囲気の優しそうな男性wwその方が、その療育施設の所長さんでした。先日話した保健婦さんへの話や、専門医の発達相談の時の書類は渡されていると聞いていたので、すっかり安心していたらすごい速さで、お話と質問が始まり、付いて行くのに必死の私・・・息子の様子も垣間見てくれながら、(息子は保健婦さんに見て頂きながらままごとをしていました)1時間その調子で、怒涛のように最初の療育相談は終わりました。最後に所長さんは仰りました。「時間が無いので、あまり間隔を空けずこちらにおいで頂く事になりますが大丈夫ですか?」保健婦さんが【5月から療育を】と思ってくれているのを聞いていたのでその事なのかな~と思っていました。きっと私の想像以上にすごく忙しくされてらっしゃるんですね。すごく早口だったけど、話し方や口調、そして私に配慮して下さるなどとてもいい方だと思いました。最後に帰る私達を園長さんも玄関口で見送ってくれました。息子が自分で文句らしいことを言いながらも靴を自分で履くのを見て「おっ、自分で履けるんだね~」「上手く履けない時とか時間が無い時は、少し手伝ってしまうんですけど」と私が言うと、「お母さん、それでいいの。たまには手伝ってあげたって。 それで自分でしなくなるって事はないよ。自分でやろうって意志が見えるもんね」とても嬉しかったです。≪ひとつ羨ましかった事≫療育が済んだお子さんを迎えに来たお母さん達が談笑していたこと。私も療育が始まったら、自閉症児のお母さんじゃなくてもいいんです。ママ友が欲しいな~って思いました。
2008.01.22
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