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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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6/27ザックにはパスポート、370ドル、日本円で8000円、楽天銀行カード、予備のスマートフォンに着替えなどが詰めてあったすべり症も今の所大事にならなくてすんでいる。帰国して7日後から城北公園まで速歩きし、ラジオ体操で汗を流している。本題は荷物だ。帰国してから16日経って荷物が見つからないと、フリックスバス会社から返事があった。クロアチャの親切なタクシードライバーが電話で問い合わせした時にはバスのドライバーが預かっているとの返事だったが、フリックスバス会社から昨日返事があり、「当社の遺失物取扱所および提携バス会社にご相談した結果、大変残念ですが、お客様の紛失物が今のところ当社の遺失物取扱所のいずれにも引き渡されていないことをお知らせしなければなりません」と返事が来た。ザックはmontbellの25リッターで、パスポート(現在は失効されている)、アメリカドルと日本円で約6万円、楽天銀行カード(紛失届け済み)、予備のスマートフォン、着替えなど詰めてあった。荷物をなくした人のブロブを読むとフリックスバス会社から荷物を取り戻すには難易度が高そうだと思っていたが、その通りの結果になってしまった。今回は、アクシゼントがあったが東京→中米→中欧→東京と「地球ぐるりと一周」の旅は出来たが、残念な結果になってしまった。費用の概算は、航空券27万円、交通費4.6万円、宿泊代約5万円(24日×2200円)、食事代3.5万円、遺跡入場料他1.8万円で、トータル41.9万円。その他に余分な出費は、クロアチャ→東京の航空券9万円と紛失したお金が6万円と「帰国のための渡航書」に5700円(38ユーロ)で、総トータル57.5 万円になった。残りの中央ヨーロッパを50日間旅したとしても物価の安い国々なので、20万円で足りる計算だった。やはり、竹ちゃんには東南アジア諸国の旅が一番似合うようだ。安さもそうだが食物が舌に合う。どんな国々の料理でも食べられるが、米に汁麺類、醤油に魚醤など食べ慣れているのでタイやベトナムの庶民の食堂で食べる料理が好きだ。今回は円安の影響で割高な旅になってしまったし、航空券なども燃油サーチャージがロシアのウクライナに侵攻する前ならば18万円で地球一周出来たと思う。今回もたくさんの皆さんにブログをご覧頂き有難うございました。
2023.06.28
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6/9帰国のための渡航書を発行して貰った18EUROザグレブ警察署パスポート用写真3枚撮る 10EUROクロアチア日本大使館警察署で発行してもらったパスポート紛失届右うしろの建物がアートパピリオ青空野菜・果物の青空市魚市場久びさに海の魚を見た竹ちゃんの好きなムール貝がありました3EURO買い求め 鍋に2センチ水を入れムール貝を蒸した 美味い!空港までのバスは竹ちゃん1人クロアチア空港は小さい でも国際空港飲み残しのワインをホテルに置いてくるつもりだったが 要らないと言うので空港でサラミツマミに飲むFlex busを検索したら忘れ物を取り返したとの記事は見つからない。私の場合はドライバーが私の荷物を預かっている事までは確認できたので配送されるまで何日も待つ事も考えたが、3日後なのか1週間先なのか分からない。考えた結果、本日の20時30分フライトの航空券を買った。昨日はクロアチアの休日、土日はほとんどの会社は休みで、配送会社も休みのはずだ。 荷物がホテルに配送されたらクロアチア日本大使館に届けてもらい、自宅に送ってくれるよう頼むつもりだ。ホテルには頼んである。本日は、朝1番でザグレブ警察署にパスポート紛失届を作成してもらうために出掛けた。実際は紛失したか分からない。作成までには30分、経緯を訊かれそれをレポートしパソコンに入力していく。若い警官だったが優しい物言いで和やかに進んだ。荷物がホテルに配送されパスポートが無事でも効力は失われる。使えないので新たにパスポート申請しなければならない。来年の2月17日で10年になるのでそんなにガッカリはしていないが、戻らなかったら今まで訪れた国々が分からない。次にパスポート用写真3枚を撮らなければならい。写真屋さんは直ぐに見つかった。16時まだザックが配送されないので大使館に出かけた。その前に家に電話して戸籍謄本の写真をメールで送ってもらっていたのを大使館宛に転送しておいた。大使館では紛失した経緯を用紙に書き込む、本籍、住所、電話など書いた。25分ほどで「帰国のための渡航書」を受取った。担当の若い男性が、慣れていますねと言う。10年前にも紛失していますねと、笑いながら訊かれる。それは10年前にクアラルンプールで置き引きに遭うをクリックして下さい。16時までザックの配送がないので大使館に出向き仮の渡航書を発行してもらった。国が変われば迷子の荷物を受取るのに大変な労力を使う事になる。日本なら忘れ物預かり所があり、そこに行けば済むことが多いが、クロアチアでは一人ひとりの仕事のテリトリーがあり余分な仕事はしないシステムになっているようだ。Flex busはヨーロッパ全土にバスを走らせているようで置き忘れ荷物は一括して管理して、メールでのやり取りしか出来ないシステムだ。メールで依頼しても返事は直ぐに来ない。いつ頃配送されるか確かめる術がないのだ。今、19時50分に羽田に到着した。
2023.06.10
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6/8イェラチッチ総督広場聖母被昇天大聖堂 修復工事中観光客よりも地元の人たちが優雅に朝からくつろいている石の門石の門 1731年、大火被害にあった際、4つの木造の門のうち唯一大火を逃れた門門の内部にあった聖母マリアの肖像だけが無傷で発見されており ロウソクを捧げる人が後を絶たない座れる席は3列で12人しかし座れないポテトフライが4EURO ピッザァ7EUROニコラ・テスラ像物理学者で発明家のニコラ・テスラ(1856-1943)は、電気とエネルギーに関する研究で有名建物名前は分かりません緑が美しい公園荷物の事が気になり街を散策しても面白くないのに、一番の見どころザグレブ教会が修復工事中で尖塔が工事用のテントで覆われている。ザグレブの観光スポットは狭い範囲にあるので2時間もあれば回れてしまう。今日初めて日本人のツアー客を見た。60歳後半から80歳の高齢ツアー客約20名だった。いかにもくたびれた感が滲み出た一行で、ガイドが説明しているのに、お土産屋に入り品定めしているおばさんがいる始末だ。これは日本人だけの話ではない、よその国の人も似たり寄ったりだ。それにしても中国と韓国のツアー客は多い。さて、荷物の件だが今日の配送はなかった。ネットでバスで置き忘れた荷物を調べたら、下記のブログが見つかった。問題はFlixbusと直接コンタクトが取れないことです。一週間前にEメールをしても未だに返事がなくアメリカのカスタマーセンター、ドイツの本社にも電話をかけましたが、とりあえずEメールを送って返事を待てというのみです。インターネットで検索すると、私のようなケースが山ほどあり、ほとんどの方が荷物を取り戻すことができていません。警察に行くのも考えています。どなたかFlixbusで同じような経験をされたかたいませんか?また、なくてもいいのでどうやったらFlixbusから荷物を取り戻す事ができるでしょうか?私もホテル人に頼んでFlixbusにメールしたが返事はない。この様なブログを読むと、荷物を何日も待つのもどうかと思い。明日何も進展がなければ、日本大使館に行き、帰国のための渡航書を発行してもらうつもりだ。
2023.06.08
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6/7深夜のバスステーションで野宿だ!気温13~15℃寒い23時30分に施錠され外に放り出された椅子は鉄で冷たい、平らでない少し丸くなっている寝ずらい それよりも寒いこのバスに置いていかれた左がウクライナ人 右がケルト人スコットランドに行く途中だそうだ私はウクライナの味方だと言うとすごく喜んでくれた日本大使館の中 荷物の事で相談した本日のホテル 小綺麗で居心地良さそうだ外食したかったがそれどころでない生ハムとビールにワイン慌てて書いたのでめちゃくちゃな文になっているし、誤字もあるかもしれない。昨日、バスの中にザックを置きトイレに行って戻ったらバスはいなかった。私の時計はCASIOの電波時計で日本時間に合わせたままだ。誤差2秒くらいで正確だ。18時に2分40秒前だ、辺りをバスがいないか探したが見つからない。インフォメーションに駆け付けたが、自分の仕事でないと、素っ気ない。バス会社を探して掛け合ったが、明日クロアチアに到着したら荷物を探せと、こちらも全然ヤル気がない。仕方がないので、今日のクロアチア行きのバスはないので、明日の一番早い8時を予約しようとしたが、パスポートが無ければ発券出来ないという。荷物の中にパスポートが入っていると何回も説明しても頑として受け付けてくれない。クロアチアに行かなければ荷物とも会えないし、困り果てた。しばらく冷静になり考えた。そうだ、ネットでバスチケットを購入すばいいんだと思い、スマートフォンを操作した。バッテリーが少なく赤く点滅しだした。焦ったが何とか買えた。しかし、朝になりバスに乗り込もうとしたら、パスポートを見せろと言われた。荷物だけがクロアチアに行っている経緯を話しても、オリジナルパスポートが無ければ乗せられないと言われ、どうすればいいのか途方に暮れていると、ドライバーが私の話を聞いて乗車してもいいと言ってくれた。とりあえずクロアチアには行けそうだ。あとは、クロアチアのパスポートコントロールを無事に通過出来るかだ。緊張のパスポートコントロール手前で寝てしまい。分からないままにクロアチアに入国してしまった。良く分からないが、パスポート持参しているかはバスの運転手が報告していたようで、乗客にはそれらしき動きがなかったと思う。もし、そんな動きあれば目が覚めはずだ。ザグレブのバスステーションのインフォメーションに駆け付けたが、ここも自分の仕事のテリトリーでないので、バス会社に電話するかメールするようにと言われる。バス会社を探すが見つからない。とりあえずホテルに行って相談したしたが、気の毒がってくれたが日本大使館に行ったらどうかと言われたので、歩いて6分ほどなので出かけた。バスステーションのインフォメーションに電話してくれるが、やはりメールでのやり取りしかないようだ。荷物が見つからない場合は帰国のための仮のパスポートを発行出来るのでいつでも来てくれと言ってくれた。ただし明日は祝日なので、戸籍謄本一通、パスポート大写真3枚に18EUROを今日の17時までなら発行する、と言われた。もう1つは、バス会社のオフィスを調べてくれたので、タクシーをつかまえて向かった。このタクシーのドライバーに事情を話したら、俺に任せろと言って、バス会社でもいろいろ世話を焼いてくれた。電話でドライバーが預かっている事を知ったが、直接電話は出来なく、メールでのやり取りしかない。ドライバーのスマートフォンでは文字が小さいのでホテルのパソコンで入力して貰えと、ホテルまで送ってくれて、レセプションで頼んでくれた。本当に親切な43歳のドライバーだった。50EURO渡そうとしたが、タクシー運賃10EUROでいいと言うが、往復の20EUROを渡した。それても10EUROでと何回も断られたが、20EUROを渡した。本当に有難かった。荷物の到着は明日か明後日になるようだ。ホテルに配送さるらしいが、ブダペストからザグレブへのバス便は3便だ。13時、15時、17時なのでバスステーションでバスを待って荷物が到着してくれれば、本日の22時20分のフライトで帰る。
2023.06.08
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6/6クロアチア行きバス このバスに乗り遅れた顛末は明日のブログで昨晩は鶏肉とズッキーニ炒めミャンマーの若者は料理が上手だ地球ぐるり一周の旅をクロアチアで終える事にした。腰椎すべり症が再発の兆候が出始めた。無理して、我慢すれば旅は続けられるかもしれないが、歩けなくなってこちらの医者に診てもらうのもなんだし、最悪の場合を考えて帰国する。知らない街に電車かバスで到着しても公共の乗物は利用せずにほとんど徒歩でホテルに向かった。1時間の以上歩いた時も何回もある。街の散策で宮殿や城は日本でも高い場所にあるがヨーロッパでも変わらない。石畳の道は歩きにくく腰へのダメージが徐々に現れ始めた。今は、腰から太腿、ふくらはぎにシビレが強い。バスステーションで悪い事は重なるもので、トイレから帰ったらバスがいない!!!今晩はバスステーションで野宿だ。顛末は明日のブログで。
2023.06.07
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6/5マーチャーシュ聖堂をバックに記念に1枚マーチャーシュ聖堂マーチャーシュ聖堂 観光客が多い三位一体像騎馬像漁夫の砦漁夫の砦宮殿からドナウ川を望む宮殿の案内図宮殿の随所に見られる 国立古文書館 立派な建物だ 宮殿側から見た国会議事堂橋から見たドナウ川ホテルに戻る途中の様子街の様子 教会の名前は分かりませんが観光客がいた券売機 最低運賃の切符を買う最初は戸惑ったが慣れた、ヨーロッパは同じシステムの様だ写真じゃ分かりにくいが急なエスカレーター45度はありそうだ今日は、王族、皇族、その一族が居住する宮殿に行ってきた。宮殿の敷地は広い、その中に天高くそびえる尖塔が華麗で美しく、見事な教会がマーチャーシュ聖堂で、正式名称は「聖母マリア聖堂」、14世紀後半にゴシック様式で建造されたそうだ。「漁夫の砦」は、白い石灰岩でできていてドナウ川沿いの崖の回廊で、砦の役割ではなく、町の美化計画の一環として建造された。昔はここに魚市場が立ち、ドナウ川の漁師組合がこの一帯を守っていたので「漁夫の砦」と呼ばれるようになったそうだ。行きは地下鉄で、帰りは歩きでホテルに戻った。楽しみはドナウ川沿岸で最初に架かった橋を渡る事だったが、大修復工事で渡れなかった。ホテルに戻るにはドナウ川を越えなければならないので、一つ先にかかる橋まで30分余計に歩かなければならなかった。ヨーロッパは石畳が多いので腰に負担がかかり腰が張ってきた。
2023.06.05
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6/4国会議事堂国会議事堂 立派な建物で風格がある国会議事堂の全体 素晴らしい建物だ民族博物館ドナウ川の風景劇場らしい 入口から何十人も並んでいるブダペストには3つの駅がある ここは西駅駅構内地下鉄駅ホーム右の線に乗って2つ目で乗り換えてバスステーションに行った地下鉄構内右から飛行機58,759円 真中はバス3,181円から 左が列車なのだが金額ないので調べたら運行していないようだ到着時間が17時は6,700円、3,181円の22時50分到着のチケットにした2番目のネープリゲトのバスステーションが竹ちゃんに分かりやすかったから豚肉を塩コショウで炒めた玉ねぎを炒めて豚肉にのっけたビールとワインにあう右で料理を作ったいるのがミャンマーの若者なかなかの料理人だ次に訪れる国はクロアチアだ。移動手段を調べていると、飛行機とバスは検索できたが列車はヒットしない、よく分からない。バスチケットを買い求めようとネットにアクセスして進めていくが、最後のクレジットカード決済で引っ掛かってしまう。キャシングもスーパーでの買い物でも大丈夫だったのに何が違うのかカードを受付けてくれない。仕方がないのでブダペスト国際バスステーションに出かけた。歩ける距離でないので地下鉄に乗った。知らない街で地下鉄に乗るのは気が重い。ネットでブダペストの地下鉄路線図を調べて、バスステーションに近い地下鉄駅を探して出かけた。切符は券売機で購入しなければならない。30分以内、1時間以内、24時間有効などのチケットがあるが、地下鉄に乗れば30分はかからないと思ったので1番安い350フォリント(140円)を買った。地下鉄を1回乗り換えてネープリゲトの駅で降りて、どの方向か人に尋ねてバスステーションに何とか到着出来た。窓口で出発時間を聞かれたが、クロアチアに夕方到着する便は高いので、半額の3,181円の22時50分到着のチケットにした。窓口の女性は「アイ ウドライク チーパ チケット」を何回も言ったので笑いながら発券してくれた。中米ならこんな遅い到着のバスは選ばなかった。治安が中米に比べ良いとはいえ23時到着は少し心配だ。
2023.06.05
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6/3自由橋 後は王宮クルーズ船 小高い山は王宮パノラマ撮影ハンガリー国立博物館街の様子信号は青になったと思って渡ったら直ぐに赤になる お年寄りは途中までしか渡れない観光バス 楽ちんで楽しそうだ映画の予告ポスターブダペスト中央市場ワイン売り場豊富な品揃えだチーズ屋さんサラミにハムの店市場内食べ物屋 観光客向けのようだ右に食べ物を売る店 左側で食べる本日の買い出し ワイン、ビール4本 、サラミ、玉ねぎ、トマト、キュウリ、即席麺、パン合計1,950円 ミャンマーの若者の分も余計に買い出しした今晩もビールにワインで晩酌だツナ缶にトマト、キュウリ、玉ねぎのサラダ今日はドナウ川付近を中心に散歩した。自由橋から望む宮殿の丘、クルーズ船が絵になる。たくさんの観光客がカメラを構えシャッターを押している。自由橋のすぐ側にブダペスト中央市場があるので楽しみに見学したが、匂いのしない市場だった。1階はワインやサラミ、ハム、チーズに野菜に果物など、その他に観光客向けお土産が並んでいる。地下に魚、肉が申し訳なさそうに並んでいたが、ハンガリーは海がないので、川魚中心の店が5店舗程だった。パックされた魚で匂いがしない。精肉店もいまいち冴えない。ブダペストの一般の人や商売人は別な市場で買い求めているのだろうか。2階は食べ物屋が並んでいるが、こちらも観光客向けで、値段も高くて竹ちゃん向きではないので一回りしただけだった。今晩もミャンマーの若者と晩飯を食べた。英語を不自由なく話すので、どこで習ったか尋ねると学校と答えたので、大学かと訊くとうなづく。彼はミャンマー政府軍の独裁政権が続く限り未来はないので外国で働くしか生きるすべがないと悲しそうな顔になる。竹ちゃんもミャンマーは好きな国なので早くミャンマー政府軍の独裁政権が終わって欲しい願うばかりだ。
2023.06.04
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6/28人部屋のドミトリー ミャンマーの若者と仲良くなる ここに4泊する 1泊12ユーロブルノ駅前の小さなカフェ コーヒーとサンドイッチを買う人が絶えないブルノ本駅 なかなか趣のある駅だ私が乗る 列車は8時48分 1番上の時計の針は8時41分 あと7分しかないのにプラットフォームがき決まらない 列車は6人部屋 ウィンで3人降りて、私一人になったと思ったら5人乗ってきた車窓から赤い花の絨毯が広がった朝食 パンに卵とベーコンがのっているオレンジジュース チェココルナを全て使い切ったブダペストの繁華ブダペストの街を流れるドナウ川自由橋街の様子街の様子ミャンマーの若者 ブダペストで仕事をしている 夕食を一緒に食べるビールと枝豆は竹ちゃんが買ってきた若者は目玉焼きと鶏手羽焼きを作ってくれたビールに枝豆 最高ですね!プラハからブダペストまでの列車は快速だと思っていたが、特急列車だった。6人部屋で開閉式の戸が付いて高級感あり、オーダーすれば食べ物や飲み物の提供もある。優雅にシャンペンを飲んでいるツアー客もいた。実際は見ていないが、ボーイが何回も食事やワイン、シャンペンを運んでいるのを見たからだ。竹ちゃんはプラハ駅で買い込んだパンとオレンジジュースで朝飯しながら、移り変わる車窓を眺めていた。ホテルのドミトリーは1泊12ユーロの2段ベッドが4台の8人部屋だ。ここでミャンマーの若者と話をして、夜は一緒に夕食を食べた。彼はドナウ川の観光船で働いていて、3ヶ月間働いたので1週間の休暇でここに3日間滞在する。会話は英語で、ミャンマーの若者は国を出てよその国で働いていると話す。軍事クーデター以降、混乱が続くミャンマー情勢の話になって、Google翻訳を使っての会話になったが、家族や彼の置かれている状況を少し知る事が出来た。彼はお米を炊いてくれたので少し食べた。炊き方がうまいので、とても美味しかった。
2023.06.03
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6/1切符を買ったあとでブルノの街を散策した。ブルノ自由 広場の様子聖ペテロ大聖堂自由広場には毎日新鮮な野菜や果物の市場が立つ聖ペテロ大聖堂 ステンドグラス聖ペテロ大聖堂 キリスト聖ペテロ大聖堂 古い絵でしょうか聖ペテロ大聖堂新鮮な果物が安く販売されている子供たちの何かの発表会でしょうか聖トマーシュ教会ブルノ本駅 昨日降りた駅は本駅でなかったブルノ本駅前の様子ホテルからブルノ本駅までトラム(路面電車)に乗車 20チェココルナ(130円)トラムの車内こちらでも空手は人気なんでしょうか明日はハンガリーの首都ブダペストに向うので、ブルノ本駅まで切符を買いに出かけた。トラムに乗車するには事前に切符を買わなければならない。車内での販売はないので、バス停の券売機で買い求めようと探すが見つからないので、キオスクで買い求めた。30分、1時間、24時間有効の切符がある。私は1時間有効の20チェココルナを買った。乗車したら切符を自動改札機に差し込んで日にちと時間を印刷する。これをしないで抜打ち検札にあった場合は高額な罰金を払う事になるそうだ。昨日、ブルノからブダペストまでの切符を調べていたら、時間によって半額になる切符がある事を発見した。チェコの鉄道での販売なのか、違う販売元の価格なのか分からない。果たしてブルノ本駅で半額の切符が買えるか出向いたのだ。結果は朝の8時48分発の切符が半額以下で買えた。それ以外は通常価格だった。日本もケチ臭い割引きでなく、思い切った早朝割引き切符を導入して欲しいものだ。年寄りはあの世え行くは時間は迫っているし、そもそも早起きなのだ。エビオリーブ油漬け朝飯はパン2枚にコーヒーで、昼過ぎにホテルに戻りビールを飲んで昼寝。夜はビールとワインに昨日買い出しした食材で晩酌した。ビールは15~30チェココルナ、130円位で飲める。ワインもピンキリだが安いのは44チェココルナで300円しない。竹ちゃんは最低ランクのワインを買って飲んでいる。
2023.06.02
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6/1プラハ城の聖ヴィート大聖堂目の前に圧倒的迫ってくる迫力満点だったプラハ旧市街の旧庁舎 ここの時計が見物だ天文時計 15世紀に作られそのままの姿で現役で時を刻んでいる聖ミクラーシュ教会 白馬が絵になります旧庁舎と聖ミクラーシュ教会をバックに1枚私が写っている写真だけが貼り付いてくれなかった。顔が悪いから拒否されたと思っていたが、写真の画素が大きいからブログに貼り付かなかったことが分かった。写真を編集してトリミングして画素を減らした。
2023.06.02
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5/31車窓から真っ黄色な花の絨毯が目に飛び込んで来たプラハ駅 右の列車に乗車した 450チェココルナ朝飯 パン2個とコーヒー 80チェココルナ車窓からの風景2時間30分でブルノ駅到着 チェコ第2の都市にしては大きくない駅だプラハの街でも寿司屋が目立っていたが、ブルノの街でも、そしてスーパーマーケットでも寿司が売られていた 100チェココルナで630円計算になるスーパーマーケットで小イワシの酢漬けを買った 他にビールにワイン、エビオイル漬けなど300チェココルナ1800円ほど小イワシの酢にキュウリをきざんで即席酢の物にしたチェコは朝晩冷えるが日中は25℃と快適な陽気だ。紫外線が強いので顔、腕が日に焼けてヒリヒリする。通りを歩いている人はダウンジャケットや厚い長袖を着ている人が目立つ。東南アジアでも暑いなかダウンジャケットを着ている人をよく見かけるが、暑くないだろうかと思ってしまう。私は顔や腕も日に焼けて黒くなってきた。自宅にいる時は朝のジョキング8kmとNHKのラジオ体操1、2を週5回行っているが、旅に出てから歩くこと毎日10kmは軽く越している。本日もブルノ駅からホテルまで6kmの距離を倍近く歩いてしまった。私の勘違いで駅から第2候補のホテルをGoogleマップ入力してしまった。途中で気付いて入力し直してホテルに到着、とんでもない間違いだった。観光名所も基本的には徒歩なので10km以上歩くことが多い。中央ヨーロッパは今が春なので長く歩いても汗ばむ事はない気候で助かっている。プラハ駅は広いというか大規模な駅で、切符売り場はあるが駅員がいる事務所はない。切符を買い求めたはいいが、何番線からブルノ行きの列車が出るのか確かめるために駅員を探すが1人としていない。先ほどの切符売り場の高齢な女性に尋ねたが、早口で分からないのでメモ用紙を渡し書いてくれと言っても、取り合ってくれない。インフォメーションに行けとつっけんどんだ。私の後ろには客はいないし、メモってくれても良さそうなものだ。頭にきたが、インフォメーションの女性が親切に説明してくれてメモしてくれたので気持ちが落ち着いた。切符売り場の女性もインフォメーションの女性も私と変わらない高齢者だった。切符売り場の女性に、歳とっているんだからもう少し柔らかくならないとだめだよ、と一言言いたいところだった。ブルノはチェコ第2の都市で、商工業の中心だそうだ。9世紀から10世紀にかけて栄え、城や大聖堂・教会等の文化遺産が数多く残されている。また、文化・学問の中心で、多くの美術館や博物館、図書館、大学が存在している。明日は、旧市街を徒歩で観光するつもりだ。
2023.05.31
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5/30✳ここのホテルのWiFi弱くて写真がなかなか貼り付いてくれない。それも肝心な写真が貼り付いてくれないのだ。チェコで最も大きくて重要な教会 聖ヴィート大聖堂聖ヴィート大聖堂の内部ステンドグラス 美しい、綺麗だ聖ヴィート大聖堂 厳かな雰囲気が漂っている素晴らしい!プラハ城入口プラハ城入口 入口は何ヶ所かあるがここには警官が見張りをしていたプラハ城の中庭カレル橋 プラハ城に通じる橋プラハ城に通じる商店街の石畳カレル橋この駅からプラハ城までは上りで15分ほどかかる橋からプラハ城を望む黒ビールが好きなのでオーダーした札幌で飲んだ黒ビールとの比較では、あっさり系で札幌の方がコクと苦味がある感じだチケット売場の60歳代の女性に、私が「アイアム シニア。アイ ウドライク シニヤ デスカント チケット」彼女言わく、はいはい十分に分かっていますよ。「イエス アイ アンダスタンド オル ツウ ウイル」そのあと笑って「ジャパニーズ#>¥¥&$♪$→>♪¥ファニ メン 」面白い日本人ねとでも言っていたんですかね。聖ヴィート大聖堂はド迫力で迫って来た。規模が半端なく、どっしりと重厚で均整が取れているというかどこから見ても美しい!ステンドグラスも素敵だった。小学生、中学生の見学が多く、世界各国の観光客も多い、さすがプラハ城だ。しかし、日本人は一人として会わなかった。ヨーロッパでもプラハは人気があるのに、円安と燃油サーチャージ代が原因ですかね。✳チェコ共和国 オフィシャルブログからの抜粋プラハ城は10世紀から、皇子や王様の皇居、国家元首の官邸、またプラハ司教の居所として利用されてきた。現在も、大統領府として使われている。教会や宮殿、庭園が集まった敷地一帯を「プラハ城」だ。チェコの前身であるボヘミア国王の王冠や遺物、キリスト教の遺物、そのほか芸術品や歴史文書などが保管されており、現在では歴史的・文化的両面で重要な記念館として役割も果たしている。聖ヴィート大聖堂はチェコで最も大きくて重要な教会です。チェコの王や女王の戴冠式も行われた伝統ある格式高い場所。プラハ城を見学するうえで、もっとも重要な場所といえます。ステンドグラスには、ほとんどが守護聖人やキリストの姿、キリスト教にまつわるストーリーが描かれている。
2023.05.30
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5/29記念の1枚 日に焼けた顔だ旧市庁舎 正面入口に天文時計があるのだが写真が貼り付いてくれないので説明だけ15世紀に作られ、当時のままの姿で動いている(興味のある方はネットで調べて下さい)聖ミラクラーシュ教会の入口ヤン・フス像 15世紀のチェコにおける宗教改革の先駆者聖ミラクラーシュ教会スグラフィット装飾プラハ旧市街に近い地下鉄駅付近ティーン教会夕飯 昨日買い出しした食材にビール中世以来残る 古い建物と町並み、プラハの心臓部といえる広場に立つことが出来た。「地球の歩き方」を抜粋する、11世紀頃に教会や商人たちの住居が建てられ徐々に広場の周りが整い町が形成された。広場を取り囲む建物群はゴシック様式、ルネサンス様式、バロック様式など時代の異なる建築物を見渡せる。竹ちゃんは、どの建物がゴシック様式でルネサンス様式なのかも知らないで広場に立ち、中世の建物の美しさに圧倒され、しばらく眺めるしかなかった。中世の町並みが綺麗で、これこそヨーロッパに来たと実感できた瞬間だった。✳ここのホテルのWiFiが弱く写真が思うように貼り付いてくれない。機会があったら写真だけでもブログにしたいと思う。
2023.05.30
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5/28プラハ空港に到着 無料ホテルの朝食 他に果物とコーヒー機内食 昼からワインを飲む12人のドミトリーに3泊する 1,320チェコ 1泊2,800円 1チェココルナ6.3円ドラム(路面電車)ホテルの近くのスーパーでワインを買った他にサラミ、パン、ミニトマトで880円腹は空いていないのでワインを軽く飲んだターキッシュ・エアラインズにして良かった。無料ホテルに1泊、都合5回も食事が提供された。中米ではほとんど1日1食で朝食兼昼食、夜はビールにイワシ缶詰やウィンナーとトマトときゅうりだったので栄養補給になった。私の体は長旅で調整されている部分がある。体に余分な脂肪で増えた体重を自然に落としているのだ。それと、何もかにも自分一人で判断し慣れない国でのバスや電車での移動、切符の手配、泊まる宿の手配など緊張する。それらが適度の頭の働きになってボケ予防になっているのかも知れない。空港らホテルまではバスと地下鉄を2回乗り継いた。バス代を運転手さんに支払うつもりで空港で両替したチェココルナの小銭全部を掌に乗せて差し出すと、足りないのか何か言っている。100コルナ札を出すと、手振りでいいから降りてと言ってくれる。地下鉄駅で若い女性に切符の買い方を教わった。ともあれ知らない街チェコは好印象だ!それにしてもドミトリー1泊が2,800円は高いよね!
2023.05.29
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5/27ターキッシュ・エアラインズは夕食と朝食が付いた 写真は朝飯 夕飯は暗いので写真を撮らなかったが赤ワインとビールを飲む久々のまともな食事だった映画も充実していた 吹き替えは日本語もあった 4本映画を観る山岳映画1本「耳をすませば」「アキラとあきら」「ハリソン・フォード逃亡者」前に観ていたが面白かったパナマ空港まで地下鉄とローカルバスを乗り継いて約1時間30分 50セント(70円)と格安交通費代だったインスタンブール空港は規模が半端なく広いターキッシュ航空会社の1泊無料の手続きをする場所ホテルまでの送迎バスも無料ホテルに到着なかなかな部屋だ無料で夕飯まで食べられた鶏肉のピリ辛炒め サラダ トマトスープデザート コーヒー今晩は20時50分のフライトでインスタンブールに向かう。ホテルを13時に出て、地下鉄を乗り継いてローカルバスで空港に向かったのは良かったが、空港で降り損ねてしまった。ローカルバスなので空港の敷地まで入らないルートだった。女性の運転手さんに言うと、どうやら終点まで行って折り返せば大丈夫だと言われ、その通りにした。運転手さんは自分の見える場所に座れば空港に着いたら知らせると言ってくれた。反対側の停留所で降りたので、車の流れが多く、数台の時に運転手さんが窓から手を出して車を停めて私が横断するのを助けてくれた。本来なら私が降りたら直ぐに発車してもいいのに、私のためにバスをわざわざ停めて助けてくれたのだ。本当に有難かった。私が買い求めたパナマからチェコ・プラハ行きの航空券はインスタンブールを経由するチケットだ。ニューヨークのケネディ国際空港経由もあったが、アメリカ本土での乗り換えはニュウヨークの街を電車移動するのが嫌だったので、探したらターキッシュ・エアラインズ がヒットした。調べたらインスタンブールで13時間以上の待ち時間があれば1泊無料でホテルに泊まれるのを知り予約した。しかし、ターキッシュ航空会社のホームページに何回もアクセスしても、自分の予約番号と名前を入力しても前に進まない。パナマの空港で搭乗券を受け取る際に訊ねたら、インスタンブール空港で手続きが出来るからと言われる。インスタンブール空港の案内カウンターで「ターキッシュ航空会社の無料ホテル」と行ったら、直ぐに反応して写真の所まで行く事が出来た。正直ターキッシュ航空会社はこんなサービスまでして儲けはあるのか心配してしまった。機内食は2回、ホテル無料で夕食と朝食まで付いている。部屋も80ユーロはする。お陰様で空港で野宿しなくてすんだ。明日はチェコ・プラハに入国する。
2023.05.28
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5/25水位が上がり船が徐々に上がってきた水門 右側の水位上がって船が出て行く水門の右側と左側では水位が全然違うパナマ運河の建物入場料20ドル ビデオ代10ドル含む山を切り開いて閘門を作ったこのバスで往復した 片道25セントパナマはアメリカドルがそのまま使えるホテルから5分の大型スーパーで食材を調達今晩はウィンナにビールとワインパナマといえばパナマ運河を思い描く人が多い。観光客のほとんどはパナマ運河を見学しているようだ。私もパナマ運河見たさにホテルを8時過ぎに出て地下鉄とバスを乗り継いてパナマ運河にやって来た。1時間ほどの移動で地下鉄0.25セントとバス代0.25セントで0.5ドルと格安だったが、運河見学とビデオ代で20ドル、円安なので高く感じる。太平洋と大西洋を最短で結ぶために作られた閘門(水門)で、水位が高いカリブ海方面と水位が低い太平洋方面を繋げる場所が、ミラフローレス閘門で、パナマ通過の仕組みは、閘門で仕切ったドックに注水したり排水して水面の高さを調節することで、船を昇降させて、海抜26メートルの高さにあるガツン湖を通過させる。南米の最南端のマゼラン海峡を通過するより、約20日間ほど短縮できるそうだ。ウィキペディアからパナマ運河の規模は全長82km、最小幅91メートル、最大幅200メートル、深さは一番浅い場所で12.5メートルである。マゼラン海峡やドレーク海峡を回り込まずにアメリカ大陸東海岸と西海岸を海運で行き来できる。スエズ運河を拓いたフェルディナン・ド・レセップスの手で開発に着手したものの、難工事とマラリアの蔓延により放棄。その後、パナマ運河地帯としてアメリカ合衆国によって建設が進められ、10年の歳月をかけて1914年に開通した。長らくアメリカによる管理が続いてきたが、1999年12月31日、正午をもってパナマに完全返還された。現在はパナマ運河庁(ACP)が管理し、通航料を徴収している。国際運河であり、船籍・軍民を問わず通航が保証されている。2002年の実績によれば、年間通航船舶数は13,185隻。通航総貨物量は1億8782万トン(いずれもパナマ運河庁調べ)。明日はインスタンブールに向かう。13時間の待ち時間がありチェコのプラハには28日の15時過ぎに到着予定。いよいよ中央ヨーロッパだ!
2023.05.27
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5/24当時の鉄道路線を敷いた様子を実物大線路で伝えているパナマ運河博物館当時の船の模型土器博物館内部 パネル展示が多い博物館と言うよりも歴史を伝える博物館の様に見えた写真翻訳した整理整頓、衛生管理された市場伊勢海老 右側小さなエビ市場の横には船着き場があった市場に魚を運ぶ船でしょうか綺麗に管理されているという感じがした運河博物館通りはスペインの街を思い出したスーパーで買い出し ワイン、ビール、たまご、トマト、キュウリ、パンで9ドルイワシ缶詰とキュウリ、トマトビールとワインが夕飯一部屋6人のドミトリー 18時頃からクーラーが使える地下鉄駅から5分のホテル 8ドル+税で泊まれるのが嬉しい朝飯兼昼飯 牛肉と野菜の煮物 4ドル本日はパナマ運河に行ってきた。説明文はスペイン語でちんぷんかんぷん、所々気になった説明文をGoogle翻訳で訳しながらの見学だった。でも凄いよね、写真翻訳機能である程度の事は理解出来るのだから。昔だったら考えらない。博物館まではホテルの近くの地下鉄駅から3駅、そこから歩くこと30分だったが、途中に市場があるので寄ってみた。東南アジアの市場と違って衛生的で整いすぎている。市場の中には食堂があるのが普通だと思っていたが、ここは野外に レストランスが併設されている。観光客が多く訪れるなのだろうか、メニューも立派、呼び込みの女性も気合いが入っている。竹ちゃん向きの食堂ではないのでパスした。パナマ博物館については、ウィキペディアからコピーした。パナマシティーにある非営利の公立博物館。1997年に設立されたこの博物館は、最初のフランスによる建設の試み、その後の米国による建設 、そして最終的なパナマの管理への移管など、さまざまな段階におけるパナマ運河の建設の歴史を専門としている。現在の建物は 1874年に建てられ、当初は運河の建設に携わったフランスとアメリカの両企業の本社として使用されていた。市内の旧市街に位置している。
2023.05.25
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5/23バスの中で読書していた青年が話しかけてきた「宙返り」など数冊読んでいるそうだサン・ホセのTICA BUSステーションパナマまで13時間かかる深夜4時にTICA BUS経営の レストランに到着 全般に料理は高めだコスタリカ出国手続きバスステーションから地下鉄に乗り換えて10分本日から3泊するホテル ドミトー1泊8ドル+税深夜バスの待合室で分厚い本を読んでいる青年に「アユジャパニーズ」と声をかけらた。分厚い本を差し出して「ケンザブロウ オオエ フエマス イン ジャパン」「オフコース バット ヒイズ ブック ベリー デフカルト」「ゥワイ」「私は彼の本を理解するのは難しい、などなど」言いたいが、スラスラ出てこない、「ケンザブロウ ブック デフカルト ツウ アンダスタンド」スマートフォンにsimカードが挿してあり、会話が出来ればいいのだが、オフライン状況では、入力しての意思疎通は出来るが、スムーズな会話にはならない。他にも日本の作家の本を読んでいそうなので、「ハウメニ ジャパニーズ ライター ドウユー ハブ」「ハルキ ムラカミ」「ソウセキ ナツメ」なかなかな読書家ではないか。そのあとは日本について、私の旅について会話は続いたが・・・。なんか怪しい会話だったが半分くらい通じていただろうか?でもいいんだ、黙っているより一言でも、単語並べるだけの会話だってその気ななれば話さないより余程いいと思っている。彼はパナマの銀行に務めているそうだ。昨日の23時58分にコスタリカを出発した夜行バスは15時間走りパナマに16時到着した。パナマはさらに1時間の時差があるので、1時間遅らせた。
2023.05.24
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5/22今晩の夜行バスでパナマに向かう到着時間は明日の午後3時チケット代59.62アメリカドルTICA BUSは南米の国々を結んでいる安全性が利用客に支持されているローカルバスは強盗の被害に遭ったりするので海外の旅行者はほとんどの人が利用している本日も昼は缶ビール2本 イワシのトマト缶詰オレンジバスステーションでビールとキュウリを丸かじり トマト1個 残りは明日の朝と昼用この男性のザックは60kgはある 私が持ち上げるのにやっとだったTICA BUS併設のホテルバスの待合室TICA BUSは中米を走る国際バスで、メキシコからグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマの8ヶ国を結んでいる。TICA BUSの乗り場は治安の良くない場所にあるよで、バスステーションにはホテルも併設されている。街に出なければ危険な目にあうことはないそうだが、それはつまらないよね。本日は、23時55分発の夜行バスでパナマに向かう。コスタリカのTICA BUSが発着するターミナルエリアは危険が潜んでいる、ガラが悪い連中が手ぐすね引いて観光客をカモにしていると言われている。ネットで調べると、歩いていて行くなどとんでもないそうだ。タクシーが無難のようだ。しかし、明るい内ならそんなことは無いだろうと、Googleマップで人通りの多いルートを探して、ホテルを17時30分に出た。途中で市場で夕飯を食べてバスステーションには21時頃に着くように計算した。市場到着が18時、食堂はほとんどが閉まっていた。あてが外れた。早いが危ない目に遭わないようにバスステーションに向かう。通りがひとつ違うと雰囲気がガラッと変わる、柄の悪そうな若者に泥酔した男女がたむろしている。警官が立っていたのでTICA BUSの行き方を聞くと、ここはデンジャラス地域なので、人通りの多い場所まで案内してくれて、ルートを親切に教えてくれた。警官が日本語「有難う」と言うので「グラシアス」と返した。途中のスーパーでビールと野菜を仕入れた。早く着いたので時間は余る程ある、幸いにもWiFiが使えるので時間つぶしが出来た。シンさんのブログ地図片手に追跡に私のブログが記事になっています。また、「3万円が48万円に」の経緯を今晩のブログに掲載するそうですからご覧下さい。
2023.05.23
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5/21皆さんも騙される可能性があるので、シンさんのブログを3万円が48万円に見てほしい。私のブログを何回も取り上げてくれている先輩のシンさんが「トロイの木馬のウィルスに罹っている」とパソコンに表示されたので、マイクロソフトに連絡したら、ウィルスの除去を有料でするというので、最初に「googleplaycard」で3万円支払い、何回も請求され48万円ものカードを買ってしまったのだ。まだ完全に騙されたと決まってはいないが、心配してコメントを入れた。サン・ホセの街を散策この像のお尻にさわると幸運が訪れると信じられているホテルのプール 本日はゆっくりと休養ホテルの入口 小さなホテルだと思ったら奥に広い 世界の若者が日中はプールサイト夜は遅くまで騒いでいる有難いことに中米の国々では観光スポットには警官が配置されている上も下の人も動かない 鉄で出来たように見える これがパホーマンスなのだコスタリカ国立劇場国立劇場の左側にレストランがあり入口前に彫刻レプリカでしょうか今日は日曜日 礼拝が始まる前のようです特等席でビールを飲む 女性の泊まり客の水着姿目の保養になる昨日の話になるが、22日にコスタリカから夜行バスでパナマに行くつもりで、TICAバスにアクセスしたが、ネットでは22日は満席で席がないと表示される。23日なら席を確保出来そうだ。しかし、いくらアクセスしても繋がらない。ホテルの レセプションの女性に事情を話したら電話してくれたが、電話も繋がらない。23日の夜行バスなら、席を確保出来そうなので、もう一泊ここのホテルに宿泊を覚悟した。TICAバスが発着する所は歩いていて30分なので、直接出向いた。22日出発便は満席のはずが8席残っていた。今後の予定はパナマからチェコに向かう。パナマ入国には出国の航空券が無いと入国拒否されるので、5月26日出発のプラハ行きをネットで買い求めた。いよいよ中央ヨーロッパに足を踏み入れる事になる。
2023.05.22
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5/20ホテルを探しながら歩いていたら立派な教会が目に入ってきたバスだったらグアテマラからエルサルバドル、ニカラアグラと2カ国を通過しなければならない、入国・出国手続きに出国税、入国税がかかり、荷物検査もあるでも陸路だったら車窓からの眺めが良かったのにと・・・残念な気持ちもあるコスタリカの街が見えてきた 直ぐに着陸だ街を歩いているとやたらとケーキやパン屋が多い 飲み物も飲めるテーブル椅子もあるポークソテーを昼飯にした 玉ねぎとガーリック味付けは塩味 2500コロンは640円 1コロン0.25ここで食べた 市場食堂旅は色々な情報を得て、危険に会わない事だ。旅で命をかけるなど愚の骨頂だ。タクシーの運ちゃんにボラれたら腹はたつが、命まで取られない。中米でもホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグアは観光客が犯罪に巻き込める可能性が高い国として、ガイドブックにもネットでよく目にする。犯罪と暴力のレベルが高い国として上げられている。国内全土が危ない訳では無いが、観光客狙いの犯罪が多発している国なのだ。貧困、失業、麻薬関連の犯罪、不安定な政治状況の結果のようだ。陸路バス移動を諦めて、グアテマラからコスタリカまで飛行機を利用した。航空券は11,620円でバス代は91ドル+国境通過料がかかるので大差ない、むしろ安い。本日は薄暗い5時にホテルのオーナーが運転する車で空港まで70ケツァル(1,200円)で送ってもらった。危険を避けたのだ。空港で「Mr.コウイチ タケウチ:*…☆←@5*#~#>♪8Gate*¥$→^」アナウンスが流れた。2度流れたので、自分が呼ばれている事と、8Gateだけ聞き取り急いで搭乗口に急いだ。出発25分前だ。時計は日本時間のまま、マイナス3時間すれば現地時間、実際は15時間マイナスなのだ。チェクインカウンターでチケットとスペイン語の税関申告書を渡されて焦って記入した。スペイン語が全然読めないなのだ。Google翻訳で翻訳しながらの記入だった。本当に焦った!ところが、どうだ!パスポートコントロールで差し出すと見もしないで、出国スタンプを押した。何だよ!だったらこんな税関申告書など配るな!せめてスペイン語と英語の2種にしろよ!飛行機に乗り込むと直ぐにドアが締まり、出発だ。それも7時01分出発が10分早いのだ。竹ちゃんがもっと早ければさらに早まった可能性がある。席は半分以上空席だ、だから早く飛び立つのだった。
2023.05.21
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5/19市場の食堂でGoogle翻訳で会話して、店の人も地元の客も竹ちゃんが笑わしているところ玉ねぎ、トマト、レモンをみじん切りにしてトマトソースで5分ほど煮込んで生卵を割り込んで蓋をして20秒ほどて出来上がり、あっさりとした味で美味かった!トマト、玉ねぎをみじん切りにしている隣の女性が食べている料理を指さし注文ルーズベルト市場 規模はそれほど大きくないトウモロコシの皮を乾燥させた物 これにトウモロコシの粉を水に溶き蒸すために使うそれ以外にも使い方があるかも知れない果物は豊富だ市場の様子食事風景この一角に食べ物コーナーがある肉屋さん交差点でパホーマンスしてお金を貰っています塀に絵が描かれている歩いたら喉が渇いたので雑貨屋でビールを飲む ビール7ケツァル レモン1 ケツァルここの雑貨屋さんも鉄格子だホテルから40分歩いていてルーズベルト市場に着いた。そんなに大きくないが地元の人が買い物する市場。果物は豊富で匂いからして美味しそうだ。肉屋さんには牛肉、鶏肉が部位ごとに売られている。その他にも衣類や電化製品の店もある。品質は良くなさそうだ。竹ちゃんも食事コーナーで昼飯を食べた。人が食べていて美味しそうで、コテコテした食事は胸焼けするのでさけて、写真の料理を注文した。店の主人がスペイン語で辛いのは平気かと言っているらしいが、分からないのでOKと言うと、ほんとに辛かった。辛い顔をすると隣の女性は笑い出す。ここからスマートフォンの翻訳を使い、会話が始まる。何処から来たか、ひとり旅か、どこを旅して来たか、歳は幾つ、結婚しているのか、グアテマラはどうだ、などなど質問される。竹ちゃん調子に乗って、嫁さんを探していて、金持で私を養ってくれる女性が希望だと翻訳したら、そんな女性いる訳ないよと返され、皆さんどっと爆笑だ。貧乏旅行していて食事は市場か、町の通りで立ち食いして節約していると言うと、皆さん大笑いだった。勘定したら貧乏旅行がきいたのか、ご主人と女将さんが何やら話して、料理にコーヒーで12ケツァルと格安値段だ。可愛そうだから安くしてやろうと話したのではないかと想像している。
2023.05.20
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5/18強盗に襲われないように鉄格子になっているここは主食のトウモロコシの粉で作る薄いパンを焼いている店 ここも狙われるんですかね?雑貨、スパーも鉄格子 治安が悪いんですねフロレス20時出発のグアテマラシティ行きのバス朝の5時到着予定 300ケツァルローマで見た水道橋がグアテマラにも残っていた スペインの統治時代に作られた橋シングルベット トイレとシャワー付き2泊で238ケツァル 1泊2100円グアテマラ名物のド派手な路線バス チキンバス(カミオネタ)スリが多いので観光客は乗らないようにとガイドブックに書かれている中華店でミックス麺 570ケツァル 1000円エビ、イカ、鶏肉、牛肉、豚肉など麺以上に入っている 全部食べきれなかった最近の治安が悪い国にグアテマラシティーは治安ランキングで世界106位、毎日のように犯罪が起こるような非常に危険な国となっている。主だった観光スポットがないので、バスステーションが特に治安が悪いと注意喚起されている。スパーマーケットや銀行、高級品を扱う店には拳銃を持ったガードマンがいる。また、中米・南米の国々で治安の悪い国として、ワースト2位がホンジュラス、5位がエルサルバドル、13位グアテマラだそうだ。バスターミナル周辺では、荷物をもった観光客を狙った強盗も発生しているため、バスターミナル周辺は歩かないようにすることや、バスターミナルを利用したい場合でもバスターミナルまでの移動はタクシーを使うか、バスターミナルは利用せずに直接ホテルの送迎をお願いするなど強盗にできるだけあわないような対策をしておくと安心とされている。ナイフはもちろんで拳銃を持っているので狙われたら全て差出す、決して逆らってはいけないと、ガイドブックにもブログにもしつこいくらい書かれている。薄暗い朝の5時にグアテマラシティに到着。特にバスステーションで待機しているタクシーには要注意だ。竹ちゃん外人さんの体格が良い若者の後ろにピッタリとくっ付いて、人通りの多い場所まで移動し、地元の人が朝飯を食べている露店でコヒータイム。様子を見ていると拳銃を持った警官がいるのでホテルの住所を見せたら、タクシーはやめてバスで行けとアドバイスを貰う。警官が言うのだからタクシーはやばいんだ・・・怖。バスに乗るにはカードが必要で、ある程度の金額をチャージするシステムだ。バス乗り場にいる女性係員にホテルの住所を見せたら、何やら私の後ろの男性に声をかけて、私に1ケツァルを男性に渡すようにと言っている。カードを買う必要がない分得する訳だ。男性はバス改札口で二人分の運賃を支払った。朝の6時なのに通勤時間帯なのか混雑が凄い。Googleマップでホテルの近くに来たので降りた。ホテルに荷物を預けて適当に歩いて街の様子を見たが、物騒な感じはしない。やはり、夜遅くのひとり歩きやバスステーションが危ないようだ。夜行バスの疲れもあり早めにホテルに戻り、シャワーを浴びながら竹ちゃん流洗濯、全身に石けんをつけてパンツで体をこする。ジーパンも汗臭いので石けんを擦り付けて足で踏み洗いする。夕飯は中華店でミックス麺を食べたが、ボリュームがあるが美味しくなかった。麺はスパゲティのようで、塩味スープは温くて期待した味でない。日本で食べる中華麺とは違っていた。
2023.05.19
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5/181号神殿4号神殿は高さが70m、マヤの神殿というのは、ピラミッド状の基台の上に神殿が乗っている4号神殿 階段が付いているので10分かけて上った急勾配の階段は、靴がツルツルしていたので下り怖かった写真が張り付いてくれるのと、何回も貼り付けたが失敗したのも数枚ある。マヤ文明の人々の祟りなんだろうか!ウィキペディアを要約マヤ人の大きな共同体が存在したのは、メキシコの南東部、グアテマラ、ベリーズ一帯で、最盛期には60もの宗教的都市国家が併存してた。人口は、21世紀初頭では700万人と推定されている。高度な数学や天文学を持っていたと言われる。
2023.05.19
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5/17朝飯兼昼飯 牛肉を野菜炒め 20ケツァル350円トウモロコシを粉にして薄く伸びして焼いてある メキシコなど中米の主食フロレスの市場3輪オートバイ 市場で買い出しした人の荷物を運ぶんでしょうかトマト、レモン、キャベツ、ニンニク、唐辛子など販売している店下の店でビール小瓶2本飲む 1本10ケツァル175円街の飲み屋さん 暑くたまらないので飛び込んだ 昨晩の夕飯 タコス(40ケツァル)にトマトと玉ねぎのみじん切りをたくさん盛り付けて、トマトソースで食べた ビール2本で20ケツァル本日は21時出発の夜行バスでグアテマラシティーに向かう。ホテルを10時30分にチェクアウトしてフロレスの街を散策する事にした。向かうは市場、先ずは腹になにか入れてからだ。市場には必ず食堂がある。地元の人が利用するので格安に食べることが出来る。見ため清潔な感じはしないが、同じ人間が食べるのに綺麗だ汚いなどと、竹ちゃんは気嫌いした事はない。腹は丈夫に出来ている。食堂の隣が肉屋、魚屋でも蒸れた臭いがすることがあっても平気で食べられる。今までも自慢ではないが、薬の類は持ち歩いたことは無い。インドでダニに刺された時は病院に行った。刺されたところを見せたら、医者がやぶ医者でない限り処方してくれるし、実際にお尻には太い注射と飲み薬を処方してくれた。これもインドでの話、激しい下痢の時は街の薬屋に行って薬をもらって治した。正露丸などではインドの下痢には効かない。その土地の菌に効く薬があるのだ。インドの病院の治療代は2日通って300円ほどだった。下痢薬は3日分で100円以下だったと記憶している。
2023.05.18
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5/16同じツアー客 母親と参加の小学生の女の子1号神殿写真貼り付け何回も試みるもWiFi弱くて失敗した。グアテマラでWiFi環境の良いホテルでティカル遺跡の写真を貼り付ける。朝6時からティカル遺跡見学に出かけた。ここは熱帯雨林のグアテマラ、湿度が高く蒸暑くてかなわない。ティカル遺跡ツアーは1時間おきにある。暑くならない一番早いツアーにした。それでもひと汗もふた汗もかいた。特に急な階段は上りはいいのだが、下りは身が縮む思いをした。階段は急勾配、足を滑らしたらあの世ゆきだ。ツアー客は外国籍4名、グアテマラの人が6名で、初めはよそよそしかったが後半になると連隊感が湧き歩いていて楽しかった。特に小学生の女の子とは仲良しになった。母親は太っちょで額に大粒の汗をかき、いつも遅れる。ガイドは休みながら進むが、母親は大きく遅れるので、竹ちゃんは小学生の女の子と一緒に歩くことが多かった。ウィキペディアを要約「ティカル国立公園」は広大な美しいジャングルの中にマヤ文明の素晴らしい遺跡群がある。最盛期には6万人もの人々が住んでいたそうだ。遺跡だけではなくさまざまな動植物ウォッチングが楽しめ動物は300種以上、植物は200種以上も生息している。遺跡群と自然環境の両方を持つ世界でも珍しい「複合遺産」として、1955年に自然遺産、1979年に文化遺産に登録された。密林に囲まれた遺跡だ。ティカルは、グアテマラのペテン低地にあった古典期マヤの大都市である。マヤ文明の政治、経済中心都市として紀元4世紀から9世紀ごろにかけて繁栄を極めた。
2023.05.17
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5/15グアテマラのフロレスの街で銀行でお金をキャシングして地元の居酒屋に直行皆さん飲みっぷりがいいビールにレモンなかなかな組み合わせだ右側がグアテマラ早朝の車窓からの朝焼け道路は舗装されていない一本道 ローカルバスは行くホテルのWiFi弱くて、写真が貼り付け出来ない。楽天海外ローミングもグアテマラでは使えないので写真は数枚だけになった。朝6時にパレンケを出発して14時にグアテマラのフロレスに到着した。メキシコで出国審査をしてグアテマラに入国するには川を渡し船に乗り、さらに15分ローカルバスで行ったところにグアテマラの入国審査オフィスがあった。暇なのか色々と日本の事など質問される。メキシコからこのルートで日本人が来る事は滅多にないそうだ。パレンケから私を入れて4人がグアテマラに入国するものと思っていたが、三人は遺跡ツアーの客だった。グアテマラではローカルバスでフロレスを目指す、地元の幼稚園児と母親、高校生と次から次えと乗客が乗り降りして退屈はしなかったが、こちらの中年女性は皆さん体格が良く、私の隣に代わる代わる座る女性はお尻が半端ないので竹ちゃんは小さくなっていた。胸にメロン2個のおっぱい、お尻は横長の特大スイカときたもんだ。小錦では古いか、逸ノ城クラスの立派な体格だ。竹ちゃん潰され、押し出されて負け、苦笑い!glee monkey Hotel 1泊70ケツァル、1200円 1ケツァルは18円なかなか立派なホテルだ 私は二段ベットが2つあるドミトリー街の市場
2023.05.16
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5/16碑文の神殿 天井に600以上の碑文が刻まれていた現在は国立人類学博物に展示されている太陽の神殿 内部に642年と日付が気されている違う確度から撮影宮殿 パレンケ遺跡の中心で最も立派な建物パレンケ遺跡博物館で展示されている写真葉の十字架の神殿 大地の豊穣の象徴と考えられている博物館で博物館でドミトリー8人部屋 昨晩は5人が若い女性ホテルの玄関2日目 ビールを注文するとライム、玉ねぎ酢漬けがでる真ん中が店長本日は、メキシコ旅行のハイライトになっているパレンケ遺跡に出掛けた。ジャングルに人知れず眠っていた18世紀遺跡、古代へのロマンをかき立てるマヤ聖域。朝の7時に乗り合いバスで向かった。行きは70ペソ、返りは100ペソだった。入場券は205.5ペソ暑かった!遺跡は昇り降りがあり汗だくになる。朝飯を食べていないので拾ったマンゴを食べて腹の足しにした。熟れていて甘くとても美味かった。(拾ったマンゴーの写真が貼りつかない)ウィキペディアを要約およそ800年間も知れる事がなかったが、スペイン宣教師によって存在を報告された。パレンケ遺跡は、メキシコに存在するマヤ文明の古代都市遺跡で、メキシコの世界遺産の一つ。メキシコ南東部のチアパスのに位置し、7世紀に最盛期を迎えた都市の遺構としての宮殿を中心とする、「マヤ遺跡の典型」といわれる建物群を密林のなかに配置している。明日はグアテマラに向う。
2023.05.15
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5/13薄いパンを焼いた上にハム、アボカド、トマト、焼きバナナ、タマゴ、チーズがのっている コーヒーで45ペソパレンケまでのバスチケットをここで購入14時30分発 バス代330ペソバスステーションの様子途中でトイレタイム停まった食堂本日2日ぶりにビールにありつけた大きなハンバーグ 野菜、牛肉が入っている 半分はホテルの従業員にあげた これで75ペソ 釣り銭はチップ閉店寸前に店に入れてくれ、従業員用のビールを提供してくれたから、本来はビールは出さない昨日は一日中何も食べていないに等しい、航空券の件もあり落ち着いて食べる暇がなかった。それもそうなんだが、今まで食べた一品料理の量が多いのと、チーズが半端ないのだ。この2日で1年分食べた気がする。今日も宿の女将さんに薦められた店で朝飯を食べた。一番上の写真の料理、なかなか美味かったが、パレンケに向うバスステーションで胸焼けがして吐きそうになった。チーズの食べ過ぎだ。胃がムカムカするのを我慢していたが、我慢できなくなりトイレに駆け込んだが、吐くことはなかった。ウンコをしたら気分が落ち着いてきた。吐き気を模様したままバスに乗って乗客に迷惑をかけなくて済んだ。吐き気がしたらウンコをしろ!子供の頃腹が痛くなったらウンコをしたら腹痛が治ったことを思い出した。普段食べ慣れないチーズたっぷりの料理は胃に重い!
2023.05.14
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5/12結局新規に航空券を購入したマックのコーヒー1杯で2時間粘るがそれでも時間はある右上のVB1228便 20時から19時間50分に10分はやまった。国内便なのにLACOSTEなどの有名店が入っているシングルベット1つだが、寝れればいい名人戦 藤井聡太竜王三連勝なるか私は将棋は殆ど分からないが、解説を聞いて分かったつもりになる本日の宿 ホテルドミンゴ 253ペソ天井に扇風機がついている部屋にトイレとシャワーがついているトラブっている本日のフライトは20時だ。問題を解決させねばならないので5時間前には空港に着くように昼にホテルを出た。地下鉄は少し躊躇したが昼の時間帯なのでなんとかなるだろう精神だ。キップの買うために本日も戸惑っていと、30歳位のサラリーマン風の男性に声をかけられ、自分のカードに私が渡した10ペソをチャージしてくれ、ひとつ先まで一緒に行ってくれた。あとは一人で空港まで行った。早速VIVA発券の窓口で事情を話したが、新規に購入してくれと言う。「ええ~、何で!また払うんですか?」身振り手振りに顔も怒った顔になり必死で訴えた。航空券販売会社と航空会社は別で、販売会社がキャンセルしているのでどうにもならないという。改めて購入して欲しいとVIBA航空会社の担当は済まなそうにお願いしている。キャンセルされた航空券代は戻るのかと訊くと、販売会社に聞いて欲しいとの返事だ。全額返金されるか、キャンセル料を引かれるか分からないと担当は言う。直ぐにグーグル翻訳を使いメールしたが、返事はまだだ。メキシコシティからパレンケまでは夜行バスで14時間かかり1450ペソ、飛行機は1時間30分で1530ペソと少し高いが、疲れが違う。明日はここからパレンケにバスで向う。本日はアルコールなし、ここのチアパス州は23時以降のアルコールを禁じている。宿のバイトの学生に頼んで、買いにやったが無理だった。ビールがないと無性に飲みたくなるものだ。
2023.05.13
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5/11メトロポリタン・カテドラルラテンアメリカ最大級の教会建築物1681年から100年以上の歳月をかけて完成したバロック洋式の重厚な内部写真禁止! スマートフォンで撮っている人がいるのに係りの人は注意しないので、私も3枚ほど撮影したべジャス・アルテス宮殿 華麗な大劇場国立美術館パンに肉や野菜をはさんで食べている朝、昼、夜も同じような食事なんでしょかね!街の様子 土日休みでないのに結構賑わっている鶏肉を蕎麦の生地?で巻いて煮込み、チーズをのせた料理 スプライトを追加して100ペソビールは外で飲んでいない 部屋でビール2本とテキーラ(アルコール25%)1/3ビールは22ペソ テキーラ40ペソ明日はパレンケ遺跡の街パレンケに移動するつもりだが、バスチケット予約が出来ないのだ。ADOバス会社の予約サイトに何回アクセスしても途中まで進むが、予約完了されない。街の旅行会社では予約出来ないし、直接ADOの予約サイトかバス発着ステーションに行って予約するしかない。あの殺人的な混雑する地下鉄に乗るのは気が思い。少し高いが飛行機という手もある。調べたら目指すパレンケからバスで4時間離れた街トゥクストラ グティエレスにフライトがあったので、予約サイトにアクセスした。その販売会社はフランスの会社、日本語もままならないのにフランス語だ。Google翻訳を使い何とか予約サイト完了したが、これで終わっていないのだ。今度は航空会社に基本的な項目を埋めなければならない。名前、国籍、パスポート番号などなど、分からないのが、CURPにパスポート番号を書いたが違う。公的身分証明書? セル(10行)なんの事だ。サッパリ分からない。旅行会社にはクレジットカードで入金されたとの返事を貰っているので、明日は空港で事情を話すつもりだ。
2023.05.12
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5/10昨日22時ごろのフアレス記念碑 本日のホテルはここから近い3泊するホテル 3泊で480ペソ1ペソは7.2円街の様子べジャス・アルテス宮殿昼時 パンに肉と野菜を載せた物を立ち食いしているラテンアメリカ・タワー 1956年に建てられた182mの42階建て革命記念塔 19世紀中期の革命家達が眠るモニュメント街の交差点から見た教会 名前は分かりません夕方のラテンアメリカ・タワー 近くの人通り遅い朝飯兼昼飯 雨が強く降ってきたので雨宿りに入った サラダと牛肉ボール、飲物付パン食べ放題 150ペソ昨日、メキシコシティ空港から地下鉄駅に乗ろうとして券売機で操作が分からないでいると、私よりも5歳くらい上のお父さんが助け舟を出してくれた。会話は英語だった。お父さんの行く方向の途中なので親切に甘えた。2回乗り換えなければならない。地下鉄はとても混んでいるし、乗降りする人の確認しないでお構え無しにドアが閉まる。とても混雑時には乗れない、観光客はスリの恰好な的だ。お父さん、2回目の乗り換えの時ホームで、ヘルプ代を要求してきたのだ。自分は1本で帰れてが2度乗り換えたので少しお金が欲しいと言い出した。確かに初めてのメキシコシティ、スペイン語の運賃表も読めない竹ちゃん、地下鉄に乗って宿の近くの駅まで行くのは大変だ。何言ってるんだと突っぱねることも考えたが、100ペソを渡したらもう100ペソと言ったので、NO、NOと言って立ち去った。よく考えると、お父さん空港の地下鉄駅で日本人に親切な振りをして、自分の地下鉄カードに竹ちゃんの行先までの運賃をチャージさ、改札口では二人分カウントさせた。地下鉄のシステムは何回乗換えてもOKなのだ。地下鉄でスリに会わなかったと思えば安いものだと考えるしかないが、後味か悪かった。本日は疲れと寝不足だったので10時に目覚めた。シャワーを浴びて昼飯に出かけ、ホテルの近場の見所を見て回った。シンさんが早速地球一周旅を記事にしてくれた。クリックして覗いてください。
2023.05.11
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5/9カテドラル 1561年から60年もの歳月をかけて建てられた大教会中の装飾も圧巻だ!リベラシオン広場から見たカテドラル 立派で歴史と文化を誇っている堂々とした教会だハリスコ州庁舎の中央階段にオロスコによって描かれた「立ち上がる僧侶イダルゴ」は威圧的だ迫力が違うリベラシオン広場に歴史を感じる建物が建っている朝飯左は小麦粉を蒸した物だと思う、野菜と香辛料が入っていて少し辛い 右は芋を蒸した物のようだ どちらも腹にずっしりと残り 昼飯はそんなに食べられなかったリベルタ市場食堂トマトスープには羊の骨付き肉芽入っている結構辛いが美味い!三日ぶりのビール、美味い!朝明るくなってから市内に出かけた。グアダラハラ空港は国際空港なので働いている職員や関係者は、観光に訪れる人達が使うタクシーなどで通勤しているとは考えられないと思い、それらしき人たちを観察していたら空港の左側の出口から仕事帰りの人、これこら仕事のある人たちが出入りしている。空港の外に出ればタクシー運転手にうるさいくらい高額な料金で誘われる。それらを振り切って、空港から職員らしい人のあとを追った。10分も歩くと、ちゃんとバス停があったのだ。市内まで10ペソ、75円ほどだ。タクシーは300ペソ、安く言ってきた運ちゃんの値段は250ペソだった。当然空港の帰りもバスだ。市内⇔空港はいくつものルートがあり、帰りは広い道路で降ろしてもらった。途中で疲れていたので寝てしまい、親切な運転手さんが教えてくれて、周りの人に起こされたのだ。よほど疲れていたみたいだ。そうれはそうだよね、飛行機泊に空港で仮眠しただけなので疲れていて当然だ。帰りは空港までは20分近く歩いたが、途中でビールが買えたので嬉しかった!三日ぶりのビールだ、美味い、美味しい。
2023.05.10
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5/8サンノゼ空港で朝飯に日本で買い求めたオニギリを食べる空港には無料の飲料水があるので助かる無印良品のボトルはアルコール入れにも、水入れにも良い、素材はしっかりしていて190円とカクヤスだグアダラハラ行きのチケットを発見してもらうサンノゼ空港を飛びだった街の様子グアダラハラ空港に降り立つ10分前頃夜景綺麗だ20時20分到着 乗客は半分くらいお陰で三人がけの椅子にひとりだった成田から8時間30分のフライトでカリフォルニア州のサンフランシスコまで70kmの所にあるサンノゼ空港に現地時間9時30分に定刻に到着した。今後は現地時間でブログを更新する。空港で待ち時間も4時間程あったが、顔を洗ったりトイレを済ましたりして時間を潰した。更に4時間のフライトでメキシコ第2の都市グアダラハラ空港に降り立った。空港で野宿するつもりで空港内を歩いたが、それらしき旅行者はポツリポツリだ。時間が22時なのでこれからこの空港から飛び立つ人が増えるはずだので、早く仲間が増えて欲しい。空港から知らない街に繰り出すのは夜は極力やめている。まして治安が良くないメキシコ・南米は怖い。やはり、空港で一夜明かすのが安全で竹ちゃんにあっている。日本を出てこちらの空港内では飲み食いしていないし、1円も使っいない。成田空港で買い求めたオニギリ、パン、お菓子などを食べて腹の足しにしている。明日の朝はグアダラハラの街に出て市場で朝飯を食べるのが楽しみだ。22時40分仮眠する人が私のそばに増えだした
2023.05.09
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5/8飛行機に搭乗するところチェックカウンター そんなに混んでいないこの飛行機がサンノゼ行きともあれ行ってきます。なるべくたくさんブログは更新しまします。
2023.05.08
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5/7ザックを計ったら4kg パスポートと現金は腰に巻く 薄手の隠しベルトバッグ地球一周旅の持物一覧パスポート航空券現金 ドルと日本円 ✳最近は現金を少なくしてカードでキャシングする事が多いクレジットカード 2枚楽天銀行デビットカードスマートフォン 2台充電器ダウンジャケット下着・靴下 2日分海水パンツ(温泉入浴用)長袖シャツ・半袖シャツ各2ズボン 長1・短 2帽子洗面具・爪切りライトメモ用紙・ボールペン水筒タオルガイドブックのコピー万能プラグコイルヒーター以上で4kg、足りない物は現地調達旅の言葉中米の国々はスペイン語、中欧の国々はそれぞれ言語が異なる。友達や知り合いに旅の言葉(南米を旅した時のブログ、クリックすれば見れます)はどうしているのとよく尋ねられるが、ホテルやバスのキップ売場での会話はほとんど英語が通じるし、難しい会話にはならない。列車、バス売場で通じなかったら行先をメモして見せればいい。明日はいよいよ出発だ、昼に家を出る。✳日本とメキシコシティとの時差は、14時間で日本の方が14時間進んでいる。
2023.05.07
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5/6メキシコシティからパナマまで約3600kmチェコからイスタンブールまで約1600km色々な国を訪れるので2000km以上になるルートを色々考えたが、決まっていない。昔読んだ「八十日間世界一周」ヴェルヌ著を思い出した。賭けをした男がロンドンを出発して80日間でロンドンに戻る内容だ。時代は明治の初め、1870年ごろの話なので船や馬車、雪の上をそりなどを乗り継いての旅だった。面白くて一気に読んだ記憶がある。今の時代なら飛行機で3日間もあれば地球一周出来てしまう。今回の地球一周は、おおよそ80日間で東京から右回りで東京に戻る地球一周ひとり旅、行く先先で情報を得て足を踏み入れる。南米は物騒な国が多く、スリや置き引きなど犯罪行為が多発していると言う、何があるか分からない。ホンジュラスとエルサルバドルは国際バスで通過することになりそうだ。中央ヨーロッパは国によっては通貨がユーロが導入されている国と、導入されていない国がある。ホテル代などを調べるとユーロを導入している国は物価が高そうだ。なるべくユーロ導入の国には長居しない。「金が無いなら頭を使え」だ。80日間地球一周旅の費用概算航空券 約24万円ホテル 60日×2,000円=12万円食事代 80日×1,500円=12万円交通費(列車・バス) 8万円他(遺跡入場料など) 4万円トータル 60万円飛行機泊と夜行バスに乗りホテル代を60泊とし、ドミトリー(大部屋に二段ベットがいくつもある部屋)に寝泊まりする。朝食はパンにコーヒー、昼は市場の屋台などで、夕飯は街の食堂でビール・ワインに腹が膨れるツマミ2品程度。今回訪問する国々はアルコールが安く飲めそうだし、食事も贅沢な料理を注文しなくとも、安くて美味しい食べ物にありつけそうだ。交通費は飛行機代を別として、全行程5,500kmを列車とバスで移動する。余裕を持った8万円だ。博物館・遺跡入場料を4万円とした。毎年3ヶ月間程度の東南アジアを中心に旅して来たが、コロナで行けていない分お金を貯めていたはずだが実際には貯まっていない。72歳になり体力気力も衰え、腰もすべり症、目もショボショボだ。今回も体力的にハードな旅になりそうだ。旅先で学生さんに「私達学生よりも節約旅でハードな旅ですね!」と言われた事があった。その時は竹ちゃん、苦笑いするしかなかったのだ。あと何年体力まかせの貧乏くさい旅を続けられるか・・・。
2023.05.05
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5/5成田からメキシコ第2の都市グアダラハラで1泊してメキシコシティに向う5月8日の成田からメキシコシティ行きのフライトを調べたら、カリフォルニアにあるサンノゼ空港で約5時間の待ち時間があり、メキシコ第2の都市グアダラハラに20時21分到着する。翌日のグアダラハラ18時5分出発でメキシコシティには19時40分到着予定。同日8日の24時少し前にメキシコシティに到着するフライトもあったが、わざとグアダラハラに1泊して街を見学するフライトを選んだ。私が航空券を探すサイトはスカイスキャナ、トリップドットコム、ブッキングコムが多い。支払いはクレジットカード。成田→メキシコシティを1回目と数えて、パナマ→チェコを2回目、イスタンブール→成田で3回目のフライトで地球一周の旅をする。3回の乗り換えで5日間で地球一周は出来る。今回は航空券が確保されているのは成田→メキシコシティだけで、あとは旅の進み具合で買い求める。航空券代はトータルで約24万円になる計算だ。格安航空券なので2~3回乗り継ぎは覚悟している。当然待ち時間も長い。食事も付かない、機内持ち込みも荷物も7キロまでだ。「金が無いなら体を使え」だ!地球一周の旅で幾らかかるのか、大雑把に計算したので明日のブログで伝えたい。
2023.05.04
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5/4ブックオフで1冊220円で購入 情報は古いが観光地のページを破いて持って行く 「 金が無いなら頭を使え、頭が無いなら体を使え」こんなことわざありましたよね。竹ちゃんにピッタのことわざではないか。それを実行に移したのが「日本縦断―野宿旅」だった。鹿児島の最南端から北海道の最北端まで84日間徒歩で野宿しながら、18万円程で完歩した。まさに頭わ使わないが毎日30~40キロメートルをただひたすらに歩いた。汗水流して体を使っての日本縦断だった。今回は地球一周の旅、海を泳ぎ陸を歩くなど出来ない。金は極力使わない旅は可能だろうか。幸にも今までに物価の高い国々には足を踏み入れているので、今回は物価の高い国には立ち寄らないように考えたのが、中米と中欧を旅するルートだ。物価が安いという事は、治安が悪い、政情不安な国を意味している。中米のホンジュラスは一人あたりの殺人事件発生率が世界で最も高い国に数えられている。ポーランドはロシア大使館敷地内の学校を差し押さえて対立が激化している。旅先で情報を仕入れて危険を回避しながら駒を進めて行く。○明日は旅の詳しいルートと格安航空券について
2023.05.03
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5/35/3 現在136円と円安5/3現在150円と円安世界一周の定義はあるようで曖昧だ。人によっては五大陸(ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸、アフリカ大陸、アジア大陸、オセアニア大陸)を周遊する人もいるし、文字通り地球をぐるりと一周する旅行すれば世界一周だと言う人もいる。要するに東京を出発して西回りか、東回りに移動して再び東京に帰ってくれば世界一周になると考えれば良い。 コロナウイルスは下火になり、水際対策を解除した国も多い。日本でも海外からの渡航者が増えているが逆に海外に行く日本人は3年前の3割程度のようだ。その原因はロシアがウクライナに一方的に仕掛けた戦争の影響で燃油サーチャージが高止まりして航空券は高い。また、ドルもユーロも円安で海外旅行にはよろしくない状況なのだ。アメリカでハンバーグとコーヒーで21ドル(2,856円)、とても食べられない。餃子一皿15ドル(2,040円)もするようだ。ホテルのシングル部屋100ドル以上、大部屋のドミトリーでも40ドルはする。それでも出かけたい海外旅、そこで竹ちゃん流節約を書いてみたい。(明日に続く)
2023.05.03
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5/25月8日から赤線のルートに沿って旅をする予定 東京出発→メキシコ→中米の国々を旅して、パナマ→チェコから中央ヨーロッパを経て、インスタブール→東京に7月下旬頃ごろ帰る予定 約3ヶ月間詳しくは明日から。
2023.05.02
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