BGM 0
1/15キングタイガー戦車 0
日模 大和 0
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M41戦車の動きがおかしくなりました。最初に、片側のキャタピラーが後進出来なくなったので、Hブリッジ回路を辿っていくと、スイッチングトランジスターがオープンになっている事が判明したので交換しました。修理後回路の導通を確認したので、基板を元に戻してテストしたところ、キャタピラーへの駆動系は正常動作に戻りましたが、何故か今度は砲塔の右旋回が出来なくなっていました。モーターの動作確認を行いましたが、モーターは正常で、右旋回時だけ電流が流れないので、スイッチング回路を調査しましたが、回路内の半導体は正常です。基板の画像ですが、目視では異常が見られません。丸で囲まれた部分が怪しい箇所です。回路内の怪しい部分をマイクロスコープで拡大して見ると、不良個所はやはりここでした。ジャンパー線でパターンを修正して修理完了。漸く正常に動く様になりました。
2014年06月11日
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1/15 M41 戦車 屋外撮影
2013年07月06日
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1/15 タイガー戦車とM41戦車との幻想ジオラマ
2013年07月06日
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熱天下のM41戦車。 車体はプラスチックなので、強烈な日差しの中では変形の恐れがあるので早々に作戦を終了して退却。
2007年08月21日
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M41A3戦車です。M41はM24軽戦車の後継とされていますが、その搭載戦車砲は主砲としては、新たに設計された60口径76.2mm戦車砲T91E3(T94)を採用した。これは、新型の76x580mmR弾を使用しており、これは同じ口径76.2mm砲でも、従来のM4中戦車のM1戦車砲や、M10駆逐戦車のM7戦車砲より軽量かつ射程・威力ともに勝る物であり、防御力こそ劣るものの、その攻撃威力は他のMBTに対抗しうるものでした。日本の陸上自衛隊にも配備された事がありますが、同時期に配備された国産の61式戦車は、このM41のコンセプトや実際の運用を考えると61式戦車の存在価値は余りなかった様に思えます。61式の前面装甲は、驚く事に薄過ぎると言われた旧日本陸軍戦車のそれよりも薄かったと。それでは何の為の戦車なのかという疑問が。戦争する気がないのだから装甲なんてどんなに薄くてもとか、輸送や政治的配慮とか、官僚が御都合で作らせた戦車とか言われています。戦わない、戦えない、結局日本を守れない戦車が必要だったのかどうか?今の官僚や政治家も61式と同じ「張りぼて」なのかも。私個人的には、61式戦車の形やメカニズム的な物が好きですし、何より一番は、一度として戦った事の無い平和な戦車というところですね。
2007年04月28日
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