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「悪魔の罠!?今夜は悪夢記念日!!」内容池本(佐藤隆太)は武内(ユースケ・サンタマリア)の本性を暴こうとしたが、失敗に終わってしまう。一方、勲(伊武雅刀)は、かつて武内を弁護した関(迫田孝也)に呼び出される。現在、梶間家に起きていることは、3年前に的場家に起きたことと似ていると。そして勲が裁判官を辞めた理由を問いただすのだった。ほんとうは、武内のことを疑っているのではと。だが、勲は。。。。帰宅すると、勲を池本の妻・杏子(酒井若菜)が待っていた。武内家に集まった直後から、池本が姿を消してしまったという。それからすぐ、武内が大きなスーツケースを家に持ち込むところを目撃したと。夫が殺され運ばれたのではと訴える杏子。話を聞いていた勲は、顔色を変える。同じ現場を勲自身も見ていたのだった。そのころ、梶間家に戻った雪見(優香)は、徐々に以前の状態に戻りつつあった。敬称略一応、今までも、描いていなかったわけでは無いが。関という存在を介在させることで、勲の疑惑を明確にした感じですね。視点を変えて、微妙に見せ方を変えてきた。まあ、いままでがワンパターンだったので、それを打破するにはこういった“手”もアリでしょう。結局、ほとんど、代わり映えしませんが(苦笑)でも、“真実”が見え始めたので、“狂気”も今まで以上に。。。。
2016.04.30
「幽霊の片想い…言えなかった言葉を今」内容再び、円(福士蒼汰)幸(土屋太鳳)の前に現れたナベシマ(鈴木亮平)たち。次の仕事は、心臓の病気で長く入院し、亡くなった和弥(加部亜門)ふたりは、成仏できない理由を尋ねるが、大人は信用できないと。だが、和弥と話しているうちに、、看護師の増田瑞江(比嘉愛未)と退院したら観覧車に乗る約束をしたとわかる。強いて言えば、それが心残りだという。そこで幸は、和弥が円に憑依して、観覧車デートをしようと提案する。渋る円に、幸は条件をつきつけたことで、円は、なんとかして、瑞江とデートしようと。。。。敬称略。。。話自体は、悪いとは思いませんが。どうも話の進みが遅いだけじゃ無く、テンポが悪く、そのうえ、メリハリや、キレが無いですね。実際、盛り上がっているようで、全く盛り上がってないし。そもそも、今作は、ブレ過ぎているのだ。話で魅せたいならば、話で魅せれば良いのに。主人公ふたりに、独特なキャラ、過去を持たせているので、それを描こうとする。そのうえ、キャラを使って、2人のやりとりまで。おかげで、登場人物で魅せたいのか?物語で魅せたいのか?が、どっちつかずになってしまっている。これじゃ、オモシロ味を感じにくいのは、当然である。正直なところ。刑事モノ、弁護士モノのようなベタな物語ならば、キャラで魅せるのは、間違っているとは思いません。でも、物語自体が特殊、独特なんだから、そこで魅せなきゃ、意味が無い。なのに。。。。う~~~~~~~ん。。。。実際、前半と後半で、面白さの落差が大きいんですよね。特に、中盤が、必要無いような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d7934b6293e3bb035c8bcd39e9abe36f
2016.04.30
「テレビ女優第一号・黒柳徹子の笑いと涙の青春」内容昭和15年。“トット”こと黒柳徹子は、小学校を1年で退学に。父・守綱(吉田栄作)母・朝(安田成美)は、呆れるが。そんな徹子に父は、伝える。「神様は、どんな人間にも必ず飛び抜けた才能をひとつ与えてくださっている」が。。。色々と挑戦しても、上手くいかず。昭和28年のある日、初めて見た人形劇に心を奪われる徹子(満島ひかり)「子供に本を上手に読んでやれるお母さんになるわ」NHKがテレビ放送開始のため専属俳優を募集していると知り、受験する。面接官の大岡龍男(武田鉄矢)らを前に、様々な試験に挑戦するが、緊張で失敗ばかりの徹子。だが。。。徹子は、なぜか合格する。新人の徹子は、“ガヤ”。。。エキストラだったが。あまりに目立ちすぎて、ディレクターの伊集院(濱田岳)から注意を受ける。その他大勢なのだから“個性”は、必要無いと。その後も、失敗ばかりで、落ち込む徹子。そんななか、受けたオーディションで、劇作家の飯沢匡(大森南朋)が、帰ろうとする徹子を引き留める。驚く徹子に、大岡が説明する。すると、自分の個性を消す努力をするという徹子に、飯沢は、必要無いと。。。敬称略言わずと知れた、黒柳徹子さんのエッセーをドラマ化。脚本は、中園ミホさん演出は、井上剛さんそっか。。。語り。..誰だ。。。と思っていたら、小泉今日子さんでしたか。良いですね。色々な意味で、オモシロ味がある。もちろん、テレビの歴史を感じさせるだけで無く、その“時代”も感じさせる。それでいて、1人の女性の。。。成長。。。いや、成功物語。さすが、中園ミホさんってところでしょう。にしても、黒柳徹子さんを満島ひかりさんってのが、良いですね。満島ひかりさん。。。ピョン吉から、明智小五郎まで、何でもこなすことが出来ますからね。そういや、先日、偶然にも《ウルトラマンマックス》が放送されていたのを視聴。満島ひかりさん。。。若い!!(笑)で。結局、5年前放送された“朝ドラ”《おひさま》繋がりなのでしょうね。育子役。。。満島ひかりさんで、年を取った育子が、黒柳徹子さんでしたので。俳優も揃えているし。かなり良いですね。最後に、ひとこと。なぜ、NHKは、今作を“90年記念”にしなかったんだ???ファンタジーを放送するより、これでしょ!!!今作ならば、仮に、幼少期から始まっての2クールでも、耐えることが出来たはずだ。間違いなく、キラーコンテンツになっただろうに。《7時のニュース》《ブラタモリ》《トットてれび》。。。絶対、最強だよね。裏のバラエティに飽きちゃってる人って、間違いなくいるはずだし。
2016.04.30
内容試験で不正の疑いを掛けられた常子(高畑充希)は、再試験で一番になろうと、綾(阿部純子)に勉強を教えてもらう。そして。。。敬称略そもそも、よっぽどのことがない限り、“編入試験”は、限られているわけだ。まあ、“再試験”も、限られていると言えば、いるんだけど。でも、あくまでも、“再”なワケであって。後者の方が可能性は多いわけで。で、今週は、「編入試験に挑む」というサブタイトル。その編入試験は、一瞬。でも、再試験は。。。。。明らかに時間配分がオカシイ。ほんと、なぜ、こんなサブタイトルにしたんだろ。「初めての親友」とか、そんな感じでも良かったんじゃ?“森田屋”の面々との関係の描写は、良い感じだけど。。。。。あの描写だと、常子以外の自己満足にも見えかねない。実際、“みんなのためにも”なんていう感じでも良いはずなのに。なんとなく、母を強調した。最終的に、祖母と重ねてしまったので、結局、“森田屋”との関係を強調したわけでもなく、家族との関係を強調したわけでもなく、親友が出来た。。。っていうことを強調したわけでもなく、なぜだか、母と祖母?今週の主人公の行動が、すべて御破算。この程度の結末にするならば、編入試験も再試験も綾のことも、全く必要無い。っていうか、そもそも。。。タイトルは《とと姉ちゃん》なわけで。本来は、主人公の奮闘記のハズなのだ。なのに。。。。奮闘したことより、別のことを強調するって言う意味が分からない。仮にサブタイトルが、“真実”ならば。そういう部分を強調して、然るべき。流れの中で、親友が。。。ってなら、それを喜ぶ描写を強調するならする。再試験が。。。ってなら、上手くいったことを家族、森田屋の面々と喜ぶ。それが、“普通”じゃないのか???なんとなく、物語を紡ぐのも“朝ドラ”だろうけど。なんとなく。。。。ってのも分かるが。こんな雑な演出。。。これ、ドラマとして、どうなんだ???最近の“朝ドラ”よりも、数字にあぐらをかいているようにしか、見えなくなってきた。
2016.04.30
『夫だけでは満たされない』「林真理子の衝撃ラブストーリー」内容結婚して5年。だがすでに夫・航一(稲垣吾郎)とは3年前から。。。職場でも面白くも無い仕事。水越麻也子(栗山千明)は、悶々とした日々。そんなある日、夫から誕生日の食事に誘われたが、連れて行かれたのは実家。そのうえ、義母・綾子(萬田久子)は。。。。そんななか、自分の中で、良い関係の男友達が結婚。モヤモヤする中で、友人・久美(高梨臨)が開店した店で。。。。。。。。敬称略原作は、林真理子さん脚本は、江頭美智留さん。まあ。。。。“そういう物語”である。これ、そういう題材だから、この枠にしたんだろうけど。他局だが。。。《昼顔》と同じように、群像劇風に仕上げているので、基本的に、話が散漫。そのうえ、まるで“お経”のように、ず~~~~~~~~~~~っと、続くモノローグ。人が代わっても、モノローグ。描いている事柄よりも、そのモノローグと。。演出もあいまって、かなり短調作品になっている。それで、この“枠”だから、睡魔が。。。。。。。。。。(苦笑)関西なんて。。。。。。。。。超深夜。。。寝ろっと言っているようなモノだ。そもそも、この局が致命的なのは“10時台”にドラマの枠が無いことだ。“8時”“9時”は、アレでも。。。。“10時”なら。。。世間の批判覚悟で、“9時”に放送すれば良かっただろうに。その程度の勇気が無いなら、放送自体を辞めるべきだと思います。意外と、イケルと思うのになぁ。。。。俳優の好みはあるだろうけど。でも、この枠で放送するより、間違いなく“予算”は、多くなるわけで。それだけでも、チープさが消えると思うのになぁ。。。。
2016.04.29
「忍び寄る過去」 内容ようやく瞭司(井浦新)と再会した文(石田ゆり子)愛し合うふたり。すると瞭司が、僅かに声を出し、文を驚かせる。徐々に声が戻りつつあるという。瞭司に送ってもらった文。その様子を、佐々岡(原田泰造)は、目撃してしまう。佐々岡は、トラックに書かれた会社名をもとに調べはじめ、男の正体を知ってしまう。一方、文の前に、亡き夫の知人と名乗る女性・圭子(桜庭ななみ)が現れる。名前を聞いた文は、夫の浮気相手だと確信。敬称略実は、、ずっと気になっていたのが...佐々岡。この動き次第で、今作の面白味が決まるんじゃ?と思っていたのだ。で、今回。ようやく、ひとつの動き。。。。そして、次回は。。。文との距離感が良い感じですね。ドラマの展開と。。。主人公ふたりの距離感とあいまって、ほんとに、良いドラマに仕立てている。そのうえ、もうひとり。。。登場。次回だね.次回。楽しみで仕方がなくなってきました。正直な話。作者が作者なので、どうしても。。。《セカンド・バージン》が、ちらつくのだ。一応、違いは描かれているのだが、いまのところ、設定程度の話で。物語に影響を与えていない。そして、次回は。。。予告からして、大きく話が進む可能性が高い。ようやく、今作の“らしさ”が見え始めた感じである。
2016.04.29
「逆に楽しいデート」 内容趣味コンで知り合った石田淳史(鈴木浩介)から、結婚を前提とした交際を申し込まれたみやび(中谷美紀)十倉(藤木直人)の店に現れたみやびは、その事を自慢気に伝える。すると十倉は、“本命”は別のハズだと注意を促す。その後、みやびは、石田が“ミスターアベレージ”と呼ばれていると知る。たしかに。。。可もなく不可もなし。でも、梨花(大政絢)は、“貴重”だという。とりあえず、食事をすることにしたみやび。だが、何かと引っかかってしまう。そんな、みやびの愚痴を聞いていた十倉がアドバイスをする。「逆に楽しい」という言葉。。。それが大切だと。そんななか、石田から、母(大島蓉子)を連れて行きたいというメールが入る。戸惑いながらも、自分も母・昭子(夏木マリ)を連れて行き。。。敬称略エベレストも良いんだけど。描いても、描いても、“何か”が有るわけで無く。実質的に、何も変わらない関係を描いているだけで。。。。ほぼ、時間の無駄なのだが。。。。。なのに、過去まで引っ張り出してくる。本格的に、時間の無駄使い。たしかに、“今”に至るための“過去”は大切だけど。ハッキリ言って、変わらない描写、話。。。そして関係を、毎回、それも長時間描いても、あまり意味は無い。実際、描いているために、現在進行形の話。。。。十倉のアドバイスによる“物語”の腰を折っている。全く雰囲気の違う話を、強引に繋げているだけ。噛み合っているようで噛み合っていませんし。っていうか。エベレストに挑戦する話しを、素直に描いたら良いんじゃ???重ねて、比較しようとしている意図も理解しますが。かなり脳内補完してますよ。主人公のターゲットが多すぎだよなぁ....って思いながら。でもね。毎回同じパターンで。。。。。飽きちゃった。まあ、それ以前に、毎回。。。同窓会。。。って、どう??(苦笑)いくらなんでも、不自然すぎじゃ?それこそ、もうちょっと、何らかの“意図”を介在させるとか。ドラマだから、それでもokじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d1d3addeb5ffedd171fba7f508fdd0f4
2016.04.29
「天才外科医が逮捕!?手術ミス暴き72時間で幼い命救え」内容華岡(谷原章介)の前に現れた、多摩西署の刑事・近藤申吉(小木茂光)たち。。。その2日前。華岡は、遠山(高畑淳子)統括管理官により、西府中先進医療センターで起きたガン患者の死亡についての調査を命じられる。マスコミが騒ぎすぎていることで、センターの戸谷琢郎(山田明郷)病院長からの依頼だという執刀したのは、外科医の川越雅彦(石丸幹二)早速、センターへスタッフとして潜入した華岡は、話を聞き始める。院内のスタッフの評判は、あまり良くないよう。一方で、患者として潜入した鴨志田(田山涼成)の聞き込みでは、患者からの評判は、かなり良かった。そんななか、中里瑞穂という少女が、ガン患者として入院してくる。川越の腕を見込んでやってきたのだった。川越自身は、すぐにでも手術を行いたかったが。。。。父・成和、母・浩子が懇願しても、病院長の指示で手術を禁じられていた。しばらくして、瑞穂の容体が急変。が、3ヶ月前の患者の死亡により、川越が逮捕されてしまい。。。。敬称略浅見光彦か!まさか、そういう“手”を使ってくるとは!!そこはともかく。やはり、クオリティが高いですね。無駄が少ないのが、本当に好感が持てます。それでいて、本編自体が面白いから、良いですね。今作のクオリティなら、連ドラ終了後に、SPでも。。。水曜のドラマでもokでしょうね。
2016.04.29
これ、話の進みが遅いとか、そういうコトじゃ無いよね。え?丁寧?絶対に、違います。たしかに、1つ1つのエピソード自体は、“それなり”に面白い。でも、盛り上がっているようで盛り上がっていないのは、事柄、事象を繋げているだけだからだ。そう。“流れ”ってのが、皆無。たとえば、今回にしても。妹の鞠子がいるんだから、それが“きっかけ”を作っても良いわけだ。だって、勉強の手伝いをしてもらっていたのだから。なのに。。。。。。。。。?あまりに、無理矢理に流れを作りすぎている。正直、歴史の年表を見てるんじゃ無いんですよね。箇条書きで、いろいろなことを無理矢理並べて繋げても、それは“流れ”ではありません。もし仮に“流れ”を感じることがあるとすれば、その、箇条書きの“間”をシッカリ描いている場合だけである。いままでも、そうだったが。今作は、その“間”を、ほとんど描いていない。まあ、それ以前に、物語の前提となる部分の描写も、かなり薄いけどね。。。祝日などになると“朝ドラ”は、それなりの描き方になることが多く。逆に、今作の“本当”が見えるわけで。。。。。ちょっと、雑すぎるんじゃ??????今回の話を見ていて、確信に変わりましたよ。
2016.04.29
「横暴な市会議員と対決虐げられる部下を救え」 内容ドクターカーに出動要請が入る。勇介(中村俊介)の命令で、一花(剛力彩芽)らが、向かった先は、地元の名士・田宮幸秀のもと。どうやら、2日酔いのよう。検査のため、病院に搬送するという。あまりのコトに、一花たちは唖然としながらも、搬送を開始しようとしたところ、事故発生によるドクターカーの出動要請が入る。一花は、緊急事態の発生を勇介に告げるが、勇介は患者を選り好みするのかと。そのまま、病院へと搬送を命じるのだった。愕然としつつも、命令に応じるしか無い一花たち。そんななか、勇介が“新しいプロジェクト”を開始する。それは、地元の名士にドクターカーをタクシー代わりに利用させることで、寄付金をもらおうとしていたのだ。その直後、交通事故によるドクターカーの出動要請が入る。市議会議員の神蔵義明(小宮孝泰)が愛人宅へ向かう途中、車が自損事故。警察沙汰にしないため、ドクターカーを利用しようとしていた。現場へとやって来た一花は、神蔵では無く、運転手の一之瀬雅夫(朝倉伸二)が病なのではと疑うが。勇介は、神蔵しか見えず。。それでも一花は、神蔵の話から一之瀬が重篤だと考え。。。。。敬称略ちょっと、繰り返しが多すぎるのは、気になるところだが。それでも、主人公の家族の部分が少なくなり、物語として、何を描こうとしているかが、ハッキリしてきた感じ。ただ、同時に、今作の違和感もハッキリしてきましたね。“vs勇介”を描きすぎているため、それを強調しすぎていることなのだ。おかげで、医療モノのハズなのに、医療行為で魅せないという。。。。意味不明さ。そのため、セリフ先行で、ウダウダと。。。繰り返しているようにしか見えないのである。せめて、理事長が。。。。。。。きっと、それだよね。。。
2016.04.28
「初めてお見合い!?優しい嘘と哀しい現実」 内容ついに、お見合いをすることにした早子(松下奈緒)相手の月島遼一(坂上忍)の落ち着いた態度に、好感を持つ早子。そんなある日、千駄木(八嶋智人)に目黒という女性から電話がかかってくる。電話を取った早子は、メモを無くしたので、口頭で千駄木に用件を伝える。約束の誕生日だからと。。。。一方で、早子は、ミカ(貫地谷しほり)梅子(佐藤仁美)舞(舞羽美海)からピクニック合コンに誘われる。が。。。ピクニック当日、雨に降られて、早子の家に避難することになり、奇妙な合コンとなってしまうのだった。そんななか、早子は、月島から呼び出しを受け。。。敬称略群像劇風の部分は、残っているモノの。前回と比較して、主人公・早子を中心に据えて描いているので。早子の奮闘を描く物語に仕上がっていますね。ちょっと真面目に描きすぎているので、楽しさ。。。は、ほとんどありませんが。丁寧な描写が見え始めたことで、ドラマとしては面白く見ることが出来ています。作り込まれていますね。。。。ただやはり、もう少し、“何か”が欲しいですね。ジックリ、丁寧なのもいいのだけど。物足りなさもあるのだ。そもそも、公私のメリハリがなさ過ぎるのが、痛い。おかげで、ドラマ自体にメリハリが無いし。いっそ、誰でも良いから、結婚しちゃえば、いいんだけど。。。。いくつか、フラグは立っているので、何かあるのかしれませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/08d94f88d0aa9109ac4bf1bbc94ed850
2016.04.28
「大逆転鍵は300枚の領収書」内容顧問契約先のシンヨーメディカルにやって来た咲坂(竹野内豊)熱海(賀来賢人)社長の角田一樹(三浦浩一)は、激怒していた。クビを切った元社員・小西勝也(野間口徹)から、不当解雇と訴えられたと。年俸1200万、3年契約。。。。でも1年で解雇。さすがに、無理だと熱海は言うが、咲坂は引き受けるのだった。小西の代理人・宮前克美(モロ師岡)と交渉を開始。すると。。。せめて、2年分の給料を払ってくれと言う。そのころ、佳恵(松雪泰子)は、顧問先のチドリ電工の武藤誠司(田口主将)社長から話を聞いていた。合併相手、唐松物産から白紙にしたいとの申し出があったという。佳恵が、相手の代理人との交渉へ向かうと、なぜか咲坂、熱海の姿が!?代理人は、宮前だった。別の案件にもかかわらず、同じ代理人。咲坂と佳恵は、ライバル心をむき出しにして。。。。敬称略「所詮、顔だけの男よね「顔が良くて悪かったな。ってことで、そんな夫婦が、挑む相手は。。。同じ代理人!?凄いネタを持ってきましたね。もう少し、協力して魅せてくれるかと思っていたけど。こういうのもアリかな。ライバル関係は、シッカリ描かれましたし。でも、何か別の見せ方があっても良いかな。弁護士モノとしては“普通”に面白いけど、前回を見てしまったら、どうしても、期待してしまいますから。そう。“普通”じゃ、物足りないんですよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4097aacf9cca68a6f0214e30ea87440e
2016.04.28
「誰かが誘拐された!?空飛ぶ3000万円と伸縮する東京タワーの謎」内容大岩(内藤剛志)のもとに、一報が入る。公園内でバイクが転倒し、乗っていた男性が死亡。路上には、3000万と見られる紙幣が散乱していた。臨場した大岩は、驚きを隠せなかったが、亡くなっていた男性・萩原義明(黒石高大)は家賃の滞納などをしていたよう。所持していた携帯には、公衆電話からの着信。そして少女の写真のメール。状況から、大岩は、少女が誘拐された事件かもしれないと推測する。一方で、現場で声を上げた牧野由梨(大路恵美)に真琴(斉藤由貴)は注目。すぐに尾行をはじめるのだった。そんななか、紙幣に付着していた指紋から、前科者・滝沢達生(林泰文)の指紋が検出される。滝沢の勤め先の工務店で聞き込みを行い、社長・五十嵐良平(小野了)の案内で、滝沢のアパートを訪ねたところ、従業員の中川夏美の遺体が発見される。そのころ由梨の周辺を調べていた真琴は、奈々とう娘がいると知る。ただ、学校を休んでいるらしく。。。敬称略開始15分で終了ですね。ただ、前回よりは、まだマシなのは、かなり出しゃばりすぎですが。。。。大岩が捜査に加わっていることだ。主人公なので、当たり前のことなのですが。なにせ、今作、主人公以外が捜査をするので、ほんとワケが分からないのだ。そう。いる意味が無い。捜査員の使い方ひとつとっても、同じことが言える。本来は、大勢の部下がいるんだから、それを活用するような捜査をすれば、なんとなく面白いのだが。このシリーズ。。。徐々に、普通の刑事モノになりつつありましたからね。せめて、今回のような事件、そして捜査ならば、それなりに納得出来るのに。。。。。。。。。最後に、どうしてもひとこと。そろそろ、ワンパターンを崩した方が良いですよ。途中の演出も含めて、飽きてきました。2時間ドラマならば、たまにしか放送しないから、okですけど。連ドラだと、、、、毎週だもん。
2016.04.28
「馬鹿と毒薬」 内容仕事を終えた帰りの次郎吉(滝沢秀明)は、橋から身を投げようとしている男(えなりかずき)に声を掛けて、助ける。ワケを聞けば。。。男は、質屋“福屋”の若旦那の松助おいらんに入れ込みすぎて、借金をつくり。。返済に追われているという。呆れながらも、同情した次郎吉は、盗んできたばかりの三百百両を渡してやる。しばらくして、松助の父・竹蔵(下條アトム)が川から見つかり身投げとされた。話を耳にした次郎吉は、松助の前に現れる。松助は、借金を返さず、おいらんのおちか(中西美帆)の身請けに使ったという。まさかのことに、呆れながらも、妙に感心する次郎吉。兄・次郎吉の話に呆れつつ、違和感を感じた小袖(青山美郷)は、おちかの後を付けたところ金貸し・久兵衛(長谷川初範)のもとへと。。。。敬称略今回の、次郎吉と小袖の殺陣。。。。カッコ良すぎる!特に、滝沢秀明さん、ほんとカッコイイ!!それにしても。後味の悪い話だね。これはこれで、良いと思うんだけど。。。。。まさか、そういう結末とは。。。。
2016.04.28
内容ようやく、常子(高畑充希)たちは、まつ(秋野暢子)に認められるように。その後、“森田屋”で働きながら、常子、鞠子(相楽樹)は、勉強し、そして女学校の編入試験に挑むのだった。試験に合格し、女学校に通い始めた常子だが、あまり歓迎されていないようで。そんななか、ひとりで本を読む中田綾(阿部純子)に声を掛けたが。。。敬称略大げさなサブタイトルの割に、アッサリと編入試験。。。。先週も含めても、5分にもならない。2分弱???ナレーションが、何とかフォローしてるけどね(苦笑)っていうか。なぜ、“編入試験に挑む”なんていう、サブタイトルを付けたんだ???まあ、それ以前に、“我が家”が!?えっと。。。。《鼠》の宣伝ですか?舞台も同じ東京だし。レギュラー?にしては。。。。ふたりだけ。。。?内容が無かったので、そんなコトが気になってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d671e87d380d45a93609e47a3445ca53
2016.04.28
「ひねくれ社長が新人に恥ずかしすぎる告白恋愛スイッチオンの秘策とは」 内容舞子(小池栄子)の話で、自身が美咲(波瑠)とつき合っていないと確認。ようやく状況を理解する零治(大野智)先ず、自分の気持ちを伝えることが先決だとアドバイスされるのだった。一方で、舞子は、和田(北村一輝)に呼び出され、美咲のことで相談を受ける。自分の会社に欲しいと言う。舞子が、零治は手放さないだろうと言ったことで、和田は零治の気持ちに気づく。そんななか、零治は、自分が撮ったキノコの写真が、専門誌で金賞を受賞。大喜びする零治は、雑誌を美咲に見せ、美咲に好きだと告白したいと考え始める。が、タイミングを見計らって告白しようとしていたのだが、偶然にも、白浜(丸山智己)と美咲の会話を耳にしてしまう。パリにいたとき、美咲が、和田と食事をしたという。話を聞いた零治は、悪い方に妄想を膨らませ、クビにすると言い始める。激怒する零治に、舞子は、美咲に、根掘り葉掘り直接聞いてからでも良いのではとアドバイス。敬称略やはり、秘書・舞子と運転手・石神がいてこそ、鮫島零治が見えますね。前回よりも、それをシッカリ表現したからこそ、零治の奇妙さが際だち、ドラマに面白味を感じるのだ。ほんとに、零治と、2人のやりとりは、かなり作り込まれていますね。舞子「努力の仕方を間違えています」これは、良いセリフだね。ただ、全体の作り込みは、評価できるのだが。ひとつだけ、気になったのは、その前述の“努力”が。。。。長かったことかな。たしかに、零治の苦労。苦悩が表現されていると言えば、その通りなのだが。あまりに進みが遅くて、“いつになったら予告に繋がるんだ?”と感じてしまったのだ。クビアカトラカミキリにしても、そうだし。零治が、和田を師匠。。。。ってのも、そうだしね。もうちょっとだけ、予告を工夫してもらえないかなぁ。。。。和田が、ライバルと言うだけでなく、物語に食い込んできたので、面白くなってきたからこそ。予告が、ほんとにモッタイナイ。予告って、難しいですよね。どうしても、ポイントになる部分を描こうとする。でも、描きすぎると、本編で。。。その程度しか無かったのか。。と感じるわけで。今回なんて、まさに、それ。間違いなく、面白いんだから、無駄に見せることだけは、辞めて欲しいです。ラストの“師匠”なんて、インパクトが薄まっちゃってますよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/124d40e90bf719fc7b5f1ab4040a4049
2016.04.27
「時間差殺人」 内容人材派遣のベンチャー企業社長、高見沢誠(金子昇)が銃殺された。2発撃たれた弾は、左胸と右膝を貫通。現場へやって来た加納(渡瀬恒彦)は、状況に違和感を感じる。第一発見者となった妻・美咲(篠田麻里子)によると、銃声を耳にして駆けつけると、すでに亡くなったいたと言う。男が逃げていくのを目撃したと言うことだった。一方、秘書の証言で、土橋浩平(須田邦裕)から脅迫を受けていたと判明。土橋を任意で聴取することになった青柳(吹越満)、矢沢(田口浩正)すると土橋は、現場で待ち伏せしていたことを認める。10年前、父が振り込め詐欺の被害にあい、自殺。父の遺品から、犯人が高見沢であることを突き止めたという。事件は時効だったが、問い詰めると、高見沢は、犯行を認めたと言うことだった。だが、殺したいほど憎んでいたが、殺していないと土橋は断言する同じ頃、加納の指示で、現場付近のタクシーを調べていた浅輪(井ノ原快彦)は、銃声だけだったが、犯行時刻の映像を見つけ出す。しかし、その銃声は、明らかに不自然で。。。。そんななか、高見沢の友人・西田昭博が、同じ手口で殺される。凶器は同じ拳銃と思われた。敬称略今回は、大川俊道さんさすが、超ベテラン。《9係》では、初登場ですが。“9係”の面々の特徴をシッカリと捉えて、表現していますね。素晴らしい。青柳&矢沢チーム vs 小宮山&村瀬チームなんて、かなり良く出来ているし。久々に、“本物の《9係》”を見たような印象です。事件の詳細は、展開等が、バレバレであったとしても、たとえ、細かい部分で、ツッコミどころはあったとしても、《9係》がシッカリ描かれていれば、ドラマとしては面白い。そういうことである。ちなみに、個人的に、“これは!”と思ったのは、ラストの浅輪と倫子の部分もあるが。それまでにも、倫子を利用したことだ。これが、役割だよね。最近は、事件に捻りを加えようとするあまり、登場人物に役割を与えて、シッカリと使っている物語が少ない。今作に限らず。。。ですが。ドラマとして、当たり前のことなのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c0eb07d4f80e6e10bb46e61b0acd728a
2016.04.27
内容お弁当の配達を間違えた常子(高畑充希)たち。宗吉(ピエール瀧)は、大激怒するが、長谷川(浜野謙太)の失敗と判明。まつ(秋野暢子)も、素人に任せてしまったことを悔い、“味と信用”が大事なのだと説明する。責任を感じる常子、鞠子(相楽樹)そして君子(木村多江)は、長谷川とともに得意先をまわり、謝罪。常子の心意気を、まつは褒め。。。。常子達の様子を見に来ていた隈井(片岡鶴太郎)は、それを滝子(大地真央)に。。。敬称略シチュエーションが、そういうシチュエーションなので。常子が、今までと違って、落ち着いて判断しているように見えますね。その判断の内容では無く、その姿。。。演技こそが大切で。正確には、演出ですが。これならば、“とと”に見えます!まあ、宗吉が、、、ってのもあるんですけどね。でも、本来は、今作。こういう見せ方、魅せ方こそが、“正しい”ですよね。ただ、どうしても。。。今作のスタッフは、あのセリフ。。。。“どうしたもんじゃろのう”を推したいようですが。今回は、使わなかったのが、正解。ここで、使ってしまうと、大失敗だったでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e9d310c936ac3972d1c4e709661962d7
2016.04.27
「仮面脱いだ魔女」 内容刑事の相馬(佐藤隆太)たちには伝えず、幸平(伊藤英明)が身代金を受け渡し。しかし、真理亜(木村佳乃)は、解放されず、絶望した幸平は、自ら命を。。。相馬が幸平を発見し、幸平は一命を取り留める。直後、真理亜は、無事に解放されるのだった。が、実は、全て真理亜の計画通り。。。。一方、相馬は、幸平へ疑いを掛けていたのだが、愛人・杏南(相武紗季)との浮気が証拠となり、アリバイが成立。何者かが幸平を罠にはめようとしていたと考え始めるのだった。その捜査の手は、真理亜に協力した後輩の緒方(眞島秀和)にも。。。そのころ横路(宮迫博之)は、杏南のもとを訪ねていた。敬称略ナレーション「実は黒幕は真理亜だった」そのうえ。。。。。真理亜による。。。。。。“説明”それも、かなり長い説明。いや、解説?。。。答え合わせ?(失笑)おかげで、一気に、サスペンス感がゼロに!!!それどころか、面白味も。。。。。ゼロに。。。。ってか、20分もすることか?それにしても。刑事だけじゃなく、横路まで、“捜査”するんだ!!!最終的に、。。。。。。。。。くだらない説明が多すぎて、興ざめ。ほんと、何度、睡魔に襲われたことか。っていうか。簡単に作ることができると杏南が言っていたんだから、再挑戦すればいいだけじゃ無いのかな?違うの?ダメな理由が見当たらない。。。。。いや、逆に、一度は死のうとしたんだから、苦痛から逃れるために。。。。再選択っていう手もあるんじゃ?あまりに、話しが強引すぎて、面白味が無いだけじゃ無く。あおり表現が、ほんとにウザすぎる。そのうえ、前回の話との整合性が、全く無いという。。。雑さ。面白い部分が、無いです。一応、最後まで見ますけど、ほぼリタイア寸前。好みの問題はあるんだろうけど。“裏”との質の差が。。。。。。今作、かなり酷いですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f61cc24d7d91a0ebbece2c521fa74a59
2016.04.26
「織田信長様御来店」 内容バイト募集の面接にやって来た有賀千恵(福田麻由子)面接官の前田あたり(木南晴夏)は、即採用する。働きはじめた千恵。。。しかし、レストラン“ヘブンズドア”は閑古鳥。スーシェフの面津駆(鈴木浩介)ギャルソンの天然剛(石黒英雄)によると、先代のシェフのときは、店は大繁盛していたという。が、シェフが亡くなり息子の園場凌(田辺誠一)がオーナーシェフになった途端。閑古鳥が鳴くようになってしまったと言う事だった。あたりの話では、かつて園場は“天才シェフ”と呼ばれていたという。しかし店には、謎の常連客(大和田獏)ひとりだけ。。。。そんななか、突然、店の扉がひらき。侍の集団が入ってくる。侍のひとりは、自らを織田信長(竹中直人)だと口にする。信長は告げる。「空前絶後の料理を持ってこい」と。。。敬称略原作は未読。脚本は、高山直也さん歴史上の有名人が“最後の晩餐”ならぬ“最期の晩餐”にやってくる!そんな感じの話ですね。脚本家さんが、脚本家さんなので、こういう種類の作品は、得意にしていると言って良いでしょう。意外と、歴史の要素も含まれていて、結構、面白いですね。ただし、あくまでも料理をメインにしてるんだから、もう少し料理を見せて欲しいですね。ドラマ。。。物語としては、良いと思ったんですが。
2016.04.26
「天才VSド新人編集!先生の信頼を守りたい」 内容バイブスの看板漫画、高畑一寸(滝藤賢一)の“ツノひめさま”の担当になった心(黒木華)早速、巻末の“あおり”を100本考え、五百旗頭(オダギリジョー)に提出。が、全てボツ。これでは、読者の興味を惹かないと。その様子を見ていた、壬生(荒川良々)が“スポ魂”は通用しないと注意。心は、壬生から編集道を教わることに。そのころ壬生は、担当の漫画家・成田メロンヌ(要潤)の作品の打ち切りが決定。何とか上手く伝えようと、四苦八苦していた。なんとか、奮起を促そうとするが、上手くいかず。ついに、成田は、漫画家を辞めると言い始め。。。。一方、高畑の元へ、原稿を受け取りに行った心だったが。恋人がいなくなったため、原稿が出来ていなかった。なんとか、原稿は間に合ったのだが、次回のネームで。。。。敬称略主人公が、初担当だから。。。。ってことで。編集から出版までの過程を、丁寧に描いた感じ。一応、メインは、壬生&成田で。主人公と比較になっている。そして、五百旗頭“描く側の苦しみは、作品の出来に比例する”ま、そういうテーマですね。結果的に、前回とは違って、2本立てになってしまったのは、若干、引っ掛かりを覚えますが。そのあたりは。。。。“重ねている”ってことにしておきます。かなり丁寧に描いていますしね。緩急の付け方が絶妙で。ほんと、二人三脚の良い戦いでした。1つ気になったのは、前回抑え気味だった心が、前に出たこと。主人公なので、当たり前のことなのだが。比較になっているはずの壬生が、若干少なかったので。ちょっと、騒がしかった。。。かな(笑)ジックリ見ても、良く出来ている作品なのだから、主人公を立てすぎると、群像劇が崩壊しちゃうような気がします。やはり、色々なキャラがいるから、主人公がいるわけだし。“脇”が、“主”を立てているってコトでも、あるんですよね。クドすぎると、視聴者が退いちゃうかも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1480a319e1a686f7fb22ef9ae9033767
2016.04.26
内容朝早くから、“森田屋”の手伝いをする常子(高畑充希)たち。富江(川栄李奈)と仕出し弁当の配達をする常子、鞠子(相楽樹)は、寺の境内で、奇妙な青年・星野武蔵(坂口健太郎)と出会う。一方、仕事に慣れない君子(木村多江)は、宗吉(ピエール瀧)たちから怒られてばかりいた。そんな君子を見た常子は。。。。敬称略前回で、一応の“紹介”は、終わったと言うことかな。ドラマとして、面白いかどうかは、微妙ですが。新キャラ・星野の“紹介”の部分も、サラッと流しているだけでなく。本編は、丁寧さが見えるようになってきましたね。これは、ダラダラじゃなく、丁寧。細かいところまで、描かれているのは、当然のことだが。無駄が少なく、流れに無理が無くなっている。“普通の日常”が、見えますね。とはいえ。これが、週末まで続くかどうか。。。。。だね。とりあえず、前回までの話は、無かったことにしておきます。面白いことに、越したことは無いが。でも、面白いかどうかは、ともかく。雑なモノを見せるのだけは、辞めてもらいたいモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/402ce0e09623c0716426b63f28979af8
2016.04.26
『停電の夜に』内容雨の降る中、“レモンハート”にやってきた松ちゃん(松尾諭)看板が消えていたことから、もう終わったか。。。と思いきや。店の中には、マスター(中村梅雀)メガネさん(川原和久)もいた。停電で、どうにもならないと言う事だった。それでも、松ちゃんが、せがみ。。。。ろうそくの灯りで、いつもの一杯。するとメガネさんが、“あの日”のことを口にし、マスターも思い出す。それは、1年前のこと。同じように雨。。。そして停電をしていたという。松ちゃんから、話して欲しいと言われ、渋々語りはじめるマスター。停電の夜。奇妙な客がやって来たという。気付くと、ドアの前にずぶぬれの男(温水洋一)がいた。マスターがカウンターに招くと、男は。。。。。プラット・バレーをストレートでと注文してきたという。マスターが出すと。。。「これ、ぼく、大好きだったんですよね」気がつくと、男性は姿を消していたという。翌日、新聞に、男が売れない小説家・友部正夫だったとわかる。数日前に、海に落ちて死んだと。。。。。話を聞かなきゃ良かったと後悔する松ちゃん。すると、そこに友部正夫が現れる。自分は、中村一郎だというが。。。。敬称略温水さん。。。。(笑)クラシックは「酒言葉」内容松ちゃんが、美子(実川貴美子)という女性を店に連れてくる。だが。。。。敬称略
2016.04.25
「あなたを想って歌います!」 内容ライブハウス“S”へと、さくら(藤原さくら)を連れて行き、神代(福山雅治)は、3週間後にここで歌をうたうと告げる。そしてふたりで、練習を始め。。。。一方、真美(夏帆)は、野村(駿河太郎)と指輪を買っていたところ、さくらが、男性と一緒のトコロを見かける。野村が、神代だと説明。その夜、真美は、神代のことでさくらをからかうと。さくらは、一緒に歌をうたうのだと喜んで話をする。そんなさくらの姿に、真美も大喜びで、応援するのだった。そのころ、神代は、夏希(水野美紀)から、ライブのことを問い詰められていた。治療を再開することもあって、ライブのことを話して欲しかったと。また、神代がライブに前向きである事に、妙な印象を受ける夏希は、クライアントの距離を考えた方が良いと忠告する。神代は、クライアントでは無いというが。。。。数日後、治療にやって来たさくらに、“陽性転移”について、夏希は説明する。敬称略まさか、ここにきて、さくらの生い立ちを説明するとは!それも。アバンで。そのうえ。。。。広島カープ!!(笑)今後、どういう方向に進むか?ってのは、横に置いておいて。たしかに、真美のこともあるし、そういう描写があったので、モヤモヤを解消するには、序盤で説明しちゃった方が良いでしょうね。今回のように。って。。。脱線しすぎてしまったが。今回の話を見ていると。“恋”なのか?それとも。。。ってのは、ともかく。その部分を今まで以上に強調して、さくらと神代の関係を丁寧に描いている感じですね。それも、さくらからの視点で。正確には、神代の部分が強調されなくなった。。。でしょうか。そのせいか。“主人公・さくら”の恋バナに仕上がっていますね。もちろん、神代も描いていないわけじゃ無いんだけどね。バランスが、微妙に変わったと言うことだ。さくら自身の“コト”についても、あまり強調されなくなったし。物語に上手く溶け込ませている。実際、アレコレと盛り込みすぎていた初回と比較すると、全く違うドラマになったよう。語弊があるとイケないが、あえて説明すると。これ、“さくらのコト”を上手く利用している感じだね。間違いなく、カットが多いでしょうから。で、編集で上手くやって、微妙に軌道修正したかな。好みの部分はあるだろうけど。無駄なことや、必要のないことが、かなり少なくなり、ドラマとしての完成度は、一気に上がりましたね。個人的には、“ヤジ”がポイント。今までの話からすると、描かないのはオカシイし。描いてこそ、今作だと思ってましたので。とはいえ。次回からだね。描き方。。。そして物語次第。もし、次回が上手くいけば、最後までいくかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ab43e78098417c957868153d49640421
2016.04.25
『常子、編入試験に挑む』内容滝子(大地真央)のもとを出ていくことを決めた君子(木村多江)結局、実家の裏、森田まつ(秋野暢子)の“森田屋”で住み込み。早速、まつの指示で、君子、常子(高畑充希)鞠子(相楽樹)らは働きはじめる。が、いきなり、まつ、その息子で店の主人・宗吉(ピエール瀧)の怒鳴り声。嫁・照代(平岩紙)娘・富江(川栄李奈)そして板前の長谷川(浜野謙太)とみな個性的で戸惑うばかりで。。。。敬称略ようやく、僅かに“お勉強”(苦笑)どうしても、編入試験を描きたいようだ。。。。。。って、いまさら?もう、どうでもいいような。。。。。。。。。。たとえ、序章段階とはいえ、この3週間で、想像以上に“雑”なのも分かったし。そんな粗ばかりが目立つ中、話の進みが遅すぎるという、本来ならアリエナイ状態。例を挙げると。隈井の厚意にしたところで、初登場の時の違和感は、引きずったままだし。前回ラストでは、一応、単語は盛り込まれていましたけどね。今の状態は、 前作のおこぼれ。 今作への期待感。それらで、なんとなく。。。。。ってところでしょう。数字は、“朝ドラ”だから、この程度の作品でも、編成の妙もあって、それなりにとることができる。。。ってことだ。端的に言えば、“裏”が、酷すぎるから。せめて、脳内補完しなくてもいいように、いや、多少クドくてもいいから、もっと丁寧に描いて欲しいです!!!っていうか、ナレーションを、もう少し上手く使えば、もっと、もっと、見易くなるのに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6fe27e2daba60de13e945e04be0c7786
2016.04.25
「黒く長い腕・前編」内容鈴木(浜野謙太)を異邦警察に誘った久保塚(松田翔太)“署長”ある日、鈴木を振り切ったあと、久保塚は、ある店に立ち寄り、メモ書きを確認する。すぐさま、マウン、ケイドラ、ソーミョー親子のもとにやって来た久保塚。すると、あるカードを手渡される。かなり不味い状況と見てとった久保塚は、3人を連れて。。。。敬称略後編を見てからですね。。
2016.04.24
「ママに逢いたい…!涙の叫び…不登校次男を救え!」内容ある日の朝、アリス(シャーロット・ケイト・フォックス)が、奏太(山本耕史)に婚姻届にサインするよう告げていた。まさかのことに桜子(芦田愛菜)は、大激怒。届けを破り捨ててしまうのだった。そんな折、新太郎(寺田心)が、腹痛になってしまう。伯母・琴音(松下由樹)は、きっとストレスだろうと。もしくは。。。。仮病。一方、桜子は、クラスの不登校の生徒・須磨省吾のことで、担任の鏡が悩んでいると知り、家庭訪問につき合うことに。省吾の母・百合子(矢田亜希子)の了承を得て、部屋に行くのだが。。。。帰宅した桜子は、新太郎が学校を休んだと知る。学校でいじめられているため、休んだのだろうと。。。。敬称略結局、一部の食べ物の表現くらいで。それ以上のモノ、ほぼ無いですね。もうちょっと、“らしさ”。。。。ないのかな??気がつけば。。。ダブル主人公どころか、群像劇風だし。群像劇はともかく。話自体は、基本的に悪いとは思いませんが。ダブル主人公で有る限り、どうしても、噛み合わない話を、いろいろと盛り込んでいるだけだよね。やはり、前回と同じく。外国人である必要性が、全く無いという。。。その違和感は引きずったままですが。それでも、なんとなくホームドラマにしようとしているのは、伝わってくる。ただ、“だから”なんですよね。アレコレ描かず、絞り込むだけで、一気に変わるだろうに。っていうか、なぜ、もっと外国人を強調しないんだろ。。。。。。。どうしても、それが意味不明。アリスがいなくても、琴音がいるだけで、成立するし。それこそ、桜子だけで。。。桜子の奮闘記にすれば、成立するんですよね。“設定”いや、“前提”として、盛り込んでいるんだから。なぜ、それを利用しない?
2016.04.24
「あんたの正義は一体なんだ?」内容駅で若い男性が。。。と聞き、焦る正和(岡田将生)もしかしたら、山岸(太賀)なのではと。が、しばらくして、山岸が見つかりホッとする。一方、山路(松坂桃李)は、麻生(吉田鋼太郎)とまりぶ(柳楽優弥)が一緒にいるところを目撃。もしかしたら。。。と、麻生を呼び出し、問い詰めると、思わぬ関係が判明。そんななか、会社から呼び出しを受ける正和。正和のパワハラを理由に、山岸が辞めると言っているという。宮下(安藤サクラ)や早川(手塚とおる)から注意を受けた正和は、謹慎。が、謹慎にもかかわらず、店から呼び出しの連絡がはいり、店に行くと、なぜか、まりぶがいた。。。。敬称略前回に比べると、“普通”のホームドラマ風の作品に仕上がっているのだが。前回以上に気になったのは、あまり。。。“ゆとり”って、関係ないような気がするんだけど。。。。連呼はしてるんだけど。特に、区別無く。。。。そういう性格だと思えばいいだけで。いや、主人公に至っては、経験値が。。。ってだけだよね?これ逆に、連呼しちゃっているから、引っかかるわけ。全削除すればいいだろうに。そうすれば、普通に見ることが出来る気がする。わざわざ、連呼しているけど。そんなの、どうでもいいや。結局、個人の問題だし。だって、“括る”のであれば、それは本来、ほぼ全てに言える事柄、事象で無きゃならないわけで。そこから逸脱している時点で、それは、個の問題。実際、今作の作品中でも、そういう“括り”は、ありませんし。。。。なんか。。。。飽きちゃった。これってのが、全く無いし。とりあえず、主人公は動いているけど、動いているだけだし。前回のような、“らしさ”も消えてしまったし。。。。面白味が、無くなってしまっている。そういう方向、魅せ方に進むつもりなら、これ以上、何も望めないような気がします。ってか。演出のせいで、脚本が台無しだよね。これ。。。。。
2016.04.24
内容亀持一択(峯田和伸)は、親友の馬場三太(勝地涼)と飲んでいた。売れないミュージシャンと、自称詩人のふたりは、慰め合うが。。。ある日、アパートの大家・都倉風子(宮本信子)から、家賃を払うか、出ていくかを迫られ、一択は働くと宣言。しかし、気に入るような仕事は見つからなかったのだが、偶然、先日、自分を殴った女性と再会。その女性、鶴里花(麻生久美子)の働く花屋で働きはじめる。しばらくして、町を歩いていた一択は、風子が不動産屋の前で騒いでいるのを見かける。何かがあったと感じ取るが。よく見ると、風子の娘・海(住田萌乃)が妙な動きをし、トラックとぶつかりかけていた。つい、体が動き、救ってしまう一択。風子によると、目と耳が不自由で、話すことも出来ないと言う。何かを感じ取った一択は、ふたりを連れて大家の元へ。。。。敬称略作、岡田恵和さん演出は、狩山俊輔さんタイトル“奇跡の人”のとおり、そういう話。。。ですね。まあ、それだけじゃ、そういう話だけになってしまうので。そこに、何も出来ないダメダメ主人公の成長も絡めていくようだ。脚本が、演出が。。。ってことあって。他局で見たような作品に仕上がっていますが、それでも、NHKで見た俳優さんたちだらけなので、そういう意味じゃ、NHKで見たような作品に見えてしまっていますね。いまのところ、良くも悪くも、そういう作品達が融合した作品。題材が題材なので、そこそこ以上に感動的に仕上がるんでしょうけど。しかし、今作の本当のポイントは、そういうトコロばかりクローズアップせず、主人公の成長を、シッカリと描くことが出来るかどうか?ってところでしょう。1つだけ残念なのは、これがBSで放送されいると言うことだ。地上波で放送すれば良かっただろうに。モッタイナイ。
2016.04.24
「カッコウの祈り」 内容母・智代(前田亜希)を調べていた風美(土屋太鳳)は、自身の母が、畑中広恵(土屋太鳳=二役)だと知る。風美が知ってしまったことにショックを受ける緋田(伊原剛志)柚木(戸次重幸)によると、広恵は赤ん坊とともに18年前に自殺していた。そこに何かが隠されていると感じ取った緋田は、広恵がいた児童養護施設の園長の中野(銀粉蝶)から話を聞くことに。風美の写真を見せたところ、広恵。。。上条(浅野和之)そして智代のコトを知らされる。妻たちの思い、苦しみを感じ取った緋田は、文也(本郷奏多)と面会し、文也を助けようと決意する。そんななか、刑事が合宿所に現れ。。。。敬称略ようやく、全てが判明。。。。と、思いきや。。。。そっか、続くんだ。あとは、結末だけなのだが。
2016.04.24
「正当防衛か殺人か?隠された驚愕の真相」内容殺人で正当防衛を主張する山下一貴(風間俊介)の弁護をすることになった深山(松本潤)佐田(香川照之)彩乃(榮倉奈々)。拘置所で山下から話を聞くことに。居酒屋で大声を出す客・木内光(岡山天音)がいたという。店長の脇矢英彦(大和田健介)が注意しても聞かず。ついに、店の店員ちえに手を出したと。注意したところ、店の外に連れ出された山下。すると木内がナイフを取りだし、もみ合いの末、奪ったナイフで刺したという。正当防衛を主張する山下だが、警察の取り調べで「殺してしまった」と証言したことに、深山は違和感を覚える。深山は、事件の“事実”を知るため、証拠などの照らし合わせを開始。やはり疑問を覚えたため、聞き込みも開始する。一方、佐田を訪ねてクライアント先の朝霧慶一郎(国広富之)会長がやってくる。木内が孫だと、早期の収束を要求されてしまう。そんななか、木内を調べていた深山は、2年前に木内が起こした事件に注目する。事件の被害者が、山下の。。。。敬称略前回よりも、演出が《トリック》になっていますね。こういう作品なので、こう言う見せ方もありでしょう。ちょっと、前回より、ヤリスギのような気もしますが。。。。キャスティングから考えて、事件の流れ、“事実”もバレバレなのだが。今作にとって重要なのは、風変わりな今作が、どこに落としてくるか?ですね。それだけが、序盤から、ずっと気になっていた部分。終わってみれば、まさか岸部一徳さんまで、活躍!!!そういう“手”がありましたか。なるほど。さて、前回は、実験をすることで、魅せてきたが。今回は、“普通の弁護士モノ”のように、捜査。細かい部分で“らしさ”はあるものの、その“普通の弁護士モノ”であるのが、引っ掛かりを覚えますね。もうちょっと、小ネタ以外で“トリック監修”が活きるような、ネタってのが、あるんじゃないのかな?あまりに普通すぎだよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6890b7e8eb3c4bb99af3281f7a87bf8d
2016.04.24
『表裏』「清正井戸表裏」内容突然、秀吉(小日向文世)から、景勝(遠藤憲一)が越後に戻ったと知らされる。唖然とする信繁(堺雅人)に、上杉に真田への支援を禁じた続ける。そのうえ、秀吉の馬廻り衆に加わるよう命じられるのだった。秀吉の護衛役と言うことで、色々なことが分かると切り替える信繁。その後、片桐且元(小林隆)により、筆頭の平野長泰(近藤芳正)を紹介される。平野によると、昨夜、立花権三(吉田ボイス)が不審死したということだった。噂では、加藤清正(新井浩文)が関わっていると言う。茶々(竹内結子)と立花の様子を見ていたこともあり、色々と注意を促される。秀吉に付き従う信繁は、様々な状況を知るとともに、寧(鈴木京香)のもとに、きり(長澤まさみ)が仕えていると知る。一方で、注意を促されていたにもかかわらず、ますます茶々に気に入られ。。。そんななか、信繁は、三成(山本耕史)に上杉の援助が無ければ、家康(内野聖陽)により、真田が滅亡すると訴える。すると三成は、大丈夫だと。。。そのころ、家康が真田攻めの準備を進めているというしらせを受け、昌幸(草刈正雄)は上杉に援軍を申し入れるが、断られてしまう。敬称略状況説明などは、ホドホドに。紹介も兼ねて“大坂”を魅せている感じかな。実際、三谷幸喜流サスペンス。。。いや、ホームドラマ?っていう雰囲気で。“らしさ”もあって、これはこれで、いいかもね。若干、引き延ばし気味だけどね。それなりに楽しいのでokでしょう。1つ気になったのは。現在の諸国の状況が、分かり難いこと。そう。真田vs徳川も良いのだけど。人質のことなどで、なんとなく、触れられているが、どこまでのコトになっているかが、分からないのだ。端的に言えば、天下統一まで、どれくらいなのか?ってことですね。全てを表現する必要性は、全く無い。でも、せめて、真田の状況。。。徳川、上杉だけじゃないよね?セリフにも出てきた、北条!主人公視点で描いているのも理解するが、あくまでも“真田丸”だと考えれば、もう少し、真田を見せて欲しいです。いま現在、面白味もありますが、モヤモヤしたモノもあります。っていうか、真田をもっと描かなくては、意味ないんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2461603a0f30d1b400477b6a356d79d2
2016.04.24
魔法つかいプリキュア!第12話『満天の星空とみらいの思い出』内容ナシマホウ界の学校の授業が始まる。完璧にと、張り切りすぎるリコは、すこし空回り気味。みらいは、リコをリラックスさせようと、夜空の散歩へと誘う。日常だね。当分は、こんな感じなのかな。魔法界の話と違って、課題らしきモノが無いので、ネタ次第になるだろうけど。仮面ライダーゴースト第28話『爆現!深淵の力!』内容タケル(西銘駿)、アラン(磯村勇斗)の前に現れたアデル(真山明大)は、父・アドニスを消去してしまう。傲然自失のアラン。タケルは、変身しアデルの生む炎に立ち向かうが、苦戦。その場を逃げるタケル、アラン。そんなふたりの前にアリア(かでなれおん)が現れ、助けてくれる。だが多勢に無勢。。。苦戦するタケル、そこにマコト(山本涼介)が。。一方、アカリ(大沢ひかる)たちは、スランプで苦しむキュビを気遣うが。そんなとき音符眼魔と遭遇。イゴールから逃げてきたよう。イゴールに追いつめられるアカリ達だったが。。。。。。。敬称略ディープスペクターは、ともかく。まさか、音符まで。。。。(笑)そのうえ、旅って。。。。。。。。残念。動物戦隊ジュウオウジャー第11話『動物大集合』内容デスガリアンの“ギフト”により、敗れ去ったジュウオウジャーそんなとき、大和(中尾暢樹)の前に謎の男が現れ、助けてくれる。あの時の“鳥男”だと大和は感じ取る。人間の姿をしていることから、“王者の資格”を持っていると思われた。タスク(渡邉剣)らに話すかどうか悩む大和だったが。。。。敬称略今回は、現実とつなげた映像等が多かったですねまるで、最終章アタリの見せ方だったし。要塞になるのは分かっていても、そこまでの過程が描かれているので、納得。。。ってところかなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/220413087c1ee2ea4a99bd4c3dc9eaca
2016.04.24
「全面対決!!今夜誰もが試される」内容流産を隠していたコトを夫・俊郎(大倉孝二)に問い詰められ、そのうえ、娘・まどか(庄野凛)への虐待を家族に疑われた雪見(優香)は、家を出るしかなかった。親友・琴音(木南晴夏)を頼ることに。だが、琴音は、武内(ユースケ・サンタマリア)に好意を寄せているようで。。。そのころ、勲(伊武雅刀)らは、武内に招かれていた。そこで雪見は、池本(佐藤隆太)に相談。池本は、親身になって相談に乗ってくれた上で、協力を申し出てくれる。そんななか、勲から家に帰るよう説得を受けたのだが。。。。。。敬称略戻すんだ。。。。(武内視線)まあ、次に進むためには、仕方がないんだろうけど。こうなってくると。残り話数にもよるが、一気に、サスペンス調の物語から、狂気の物語に転換し、見せた方が、良いかもしれませんね。次回次第ですが。今のパターンにハマり込んだままだと、飽きちゃうかもね。その転換のタイミングこそ、最終回までの引っ張りに繋がるでしょうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0f12c64da64224a8b019abb39b83a2ae
2016.04.23
「割れ鍋にとじ蓋」 内容九州から大阪へと帰ってきた亀助(三宅弘城)は、雁助(山内圭哉)と対峙していた。はた目からは、ケンカだが。実は。。。お芝居中だった。妻・ふゆ(清原果耶)の父・日野彦三郎(上杉祥三)に結婚を許してもらおうと、その予行演習だったのだ。美和(野々すみ花)の店で大騒ぎしていたふたり。すると古い仲間だというサツキ(ともさかりえ)が、見かねて声を掛けてくる。亀助は、事情を伝える。5年ぶりに会うことを許されたという。なんとかしたいということだった。せめて、ふゆと娘・ナツ(清水胡桃)が、彦三郎と会えるようにと。亀助の話に同情したサツキは、亀助に協力してくれることになるが。。。。敬称略長いオチだなぁ(笑)ほぼ1時間弱で、すべてキレイに終わってるのに。最終的に、長い蛇足まで。。。。。。。。綺麗に終わらせれば、それで良かったんじゃ無いの???全くスッキリしない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f22255f52b7a7ccea471408016f1219f
2016.04.23
「幽霊の願いを叶えろ頑固オヤジと娘の絆」内容ロケット同好会の堤円(福士蒼汰)と加藤孝志(森永悠希)勧誘しているつもりだが、ダメダメ。そんななか、電話がかかってくる。高校時代の同級生・緒川千里(門脇麦)が事故死したと。通夜に出席した帰り道、円はウサギの着ぐるみを着た人物と、老人がとっくみあいをしているのを目撃。困惑していると、ウサギのかぶり物を脱いだ男(鈴木亮平)が近づいてくる。そこに、小さな女の子(濱田ここね)も現れる。ふたりは自分たちのことを“死神”だというが、幻覚だと信じ込もうとする円は、その場を立ち去り、帰宅する。ブツブツつぶやきながら帰ってきた円に、父・郁夫(大杉漣)母・由美子(石野真子)妹・さやか(大友花恋)は、呆れる。しかし、自室に入ると、“死神”のナベシマとゆずこがやってくる。「バイトしない?」全く信じる事が出来ない円だったが、翌朝、“見えること”“存在すること”は、信じざるを得ない円。するとそこに、昨日、学校で見かけた阿熊幸(土屋太鳳)が、笑顔で現れる。ナベシマ「君たちには、コンビを組んでもらいます」困惑する円だったが、強引に、幸に連れて行かれる。向かったのは、馬場陽造(伊東四朗)という成仏しきれない幽霊のもと。昨夜、ナベシマととっくみあいをしていた老人だった。。。身重の娘・玲子(菅野美穂)のことが心配らしい。夫の佐野正道(矢柴俊博)が。。。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、南雲聖一さん“どこかで見たような。..”ってのは、横に置いておくが。成仏できない幽霊を成仏させるアルバイトをすることになった大学生。全く合わない相棒とともに。。。。ってことのようだ。基本的に悪いとは思わないのだが。もう少し、コミカルならコミカル。シリアスならシリアスで、もっとやりきった方が良かったでしょうね。微妙に中途半端で。正直、どう捉えて良いか分からないです。ハッキリ言って、“朝ドラ”俳優を揃えたところで、面白いかどうかは無関係。ってことである。個人的には、最大の疑問は。。。。報酬だけどね。バイトだよね??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2f157b9b5f9477cf847aa8a2e3b34309
2016.04.23
内容常子(高畑充希)の聡明さを見てとった滝子(大地真央)は、清(大野拓朗)の嫁にして“青柳”を継がせたいと、君子(木村多江)に提案する。そのほうが、家族にとっていいことだと。すると「何も変わっていなかった」と君子は滝子の提案を拒否。君子達は、家を出て行くことになるのだった。家を出た君子達。直後、君子は、ある貼り紙を思い出し。。。。敬称略さすが!!という感じで。今回の大地真央さんの迫力、演技力は、凄かったのだが。次週。。。編入試験ですか!!(苦笑)個人的には、それを忘れてしまうほどの、衝撃だよ。まあ、実家に帰ってきた“あとかたづけ”と次への“準備”があるのも分かるんだけど。でもなぁ。。。だったら、今週の序盤で“ネタフリ”した「編入試験」への流れを描くことも、本来は、描かなきゃならないことじゃ無いのか??だって、主人公だし!そもそも。勉強しなきゃと言っていたのに、勉強は、一瞬。あとは、セリフだけで、ほぼ描かず。この状態で、試験ですか???たしか。。。。“ととが。..”と言っていたよね?“女学校”のことは。だからこそ、勉強なんだよね?今作にとって、その“とと”との繋がりこそが、最重要じゃないのか?????こんな細かいツッコミ入れたくないけど。勉強せずに、試験に合格したとしよう。今週は、常子の聡明さが表現されたから、補填はされているけど。でも、。。。。こんな描写を、世の子供たちに見せて良いのか???試験なんて、勉強しなくていい???きっと、次週は、そのアタリも含めて、ナレーションで補足するんだろうけど。個人的には、今週の話。。。流れの強引さしか感じませんでした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/da646f7ad4db7e7d20296c80cd909299
2016.04.23
「原作池井戸潤の話題の政治ドラマ復活愛と裏切りの総裁選挙天才秘書の下剋上!?」内容総理の公設第一秘書・貝原(高橋一生)は、5年前、国土交通大臣・郷田剛(升毅)の大臣政務秘書官だった。が、犬山総理の辞任により、民政党では総裁選が行われる事に。参戦したのは、郷田以外に、厚生労働大臣・大曲義久(山路和弘)総務会長・日向亀之助(林家正蔵)大曲が本命視されるも、郷田と拮抗。郷田の対抗馬は、実質、大曲だけだった。そんなとき、大物議員・高木が戦力にと連れてきたのが、秘書を務めていた雪野詩音(相武紗季)貝原が中学時代の憧れの先輩だった。大曲が打ち出した政策により、郷田は苦戦。そのうえ、郷田陣営を揺さぶる“噂”がネットに流れ、窮地に。だが、女性に人気の若手議員、徳丸大悟(川岡大次郎)の取り込みに成功し、形勢は逆転。..したかに思われたが。。。。。。。敬称略うーーーーーーーーーーーーーーーーーん《民王》のスピンオフなのは認めます。ドラマとして、悪くないのも認めます。でも、本当に、これで、良かったの?????たしかに、スピンオフだけど。。。。《民王》じゃないよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8f7f8eeef5325b07728adb1ed0e3ca0e
2016.04.22
「密会」 内容お互いの素性を知らないまま、急接近した文(石田ゆり子)と瞭司(井浦新)ただ、事件のトラウマで、声が出なくなり、全てを失っていた瞭司は、文との関係にためらいを覚えていた。一方、瞭司からの連絡が来ず、文は、焦りを感じていた。そんなとき、文自分が、息子がいるなどと告白したことで、ようやく、瞭司と会う約束をすることが出来るのだった。しかし、翌朝、息子・友樹(松浦理仁)が、文の携帯を隠し、嘘をつく。そのことで、文は、平手打ちを。。。。敬称略恋バナ部分の描き方だけを見ているとまさに、作者の、演出の。。《セカンド・バージン》ですね。焼き直しかどうかという部分は、横に置いておくが。気になるのは、恋を描きすぎて、そこにある“過去”が見えにくくなっていることだ。たしかに、暴走。。。していると、言えなくも無いのだけど。一応、一部では、“過去”を混ぜ込んでいるのだが、ほぼ本編と分離している感じで。。。恋バナを描くなら、それは、それでいいと思うんだがそうなると、盛り込んだ意味が無いわけで。どうするつもりなんだろ。。。。。
2016.04.22
「男を虜にする秘策」 内容あまりの毒舌の十倉(藤木直人)に不快感を抱きながらも、全て言ったとおりになったことで。みやび(中谷美紀)は、十倉から恋愛の指南を受けることに。早速、十倉は“仮氏”を作れと、みやびに命じる。仮の彼氏を作れと。だが、スケジュールをみると、仕事ばかり。一瞬にして、恋への気持ちが薄らいでいくみやび。そんなとき、高校の同級生・伊藤優里(平岩紙)がやってくる。みやびと桜井(徳井義実)のことを知っている優里は、みやびを応援。ようやく、もう一度、やる気になったみやびは、梨花(大政絢)から“趣味活”に誘われる。そこで、石田淳史(鈴木浩介)という男性と出会うのだが。。。。敬称略描こうとしているコトは、なんとなく理解するが。これ。。。特に、今回の前半。指南を受けているのに、それを実行しなかったり。失敗したら、再指南を受ければいいのに、受けなかったり。。。と、どうも、微妙に空回りしていますね。だって、視聴者は、指南の実効性、効果などを期待し、見たいんじゃないのか??主人公が、指南を受けると宣言したんだから。なのに、それらを表現しないばかりか、十倉の部分を無視した物語も、紡いでいる。こうなると、十倉。。。必要無いんですけど!!!正直、今作が、“どういう物語を描こうとしているか?”が、サッパリ分からなくなってきました。一応、中盤以降は、十倉の声を入れることで、それなりの仕上がりになっているのですけどね。これ、思うんだけど。なぜ、十倉を、もっと前に出さないだ??十倉に翻弄されているだけで、十分楽しそうなのに。最終的に、十倉の。.。。。。。それ、必要?まあ、そういう方向に進むつもりなら、必要なんだろうけど。結局、十倉がいなくても成立するドラマに仕上がっていますね。十倉を使うなら使う。使わないなら使わない。ブレまくっているので、どちらかに決めた方が良いです。前回のラストからすると、もう少し、“やる”と思っていたのに。。。。一気に、拍子抜け状態。困ったね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ecefe4ed1887903264077af9c8c42110
2016.04.22
「命に嘘つくな!極秘チーム誕生!3人死亡殺人病院に潜入せよ」 内容医療事故調査委員会“MAIC”統括管理官・遠山晃代(高畑淳子)の前に、堂和大学付属病院の山本健史(ルー大柴)教授がいた。全てを話すよう問い詰めても、間違いは無かったという山本。するとそこに、第7班班長・華岡慧(谷原章介)が現れ、証拠を突きつけるのだった。山本も医療ミスを認めるしか無く。。。。後日、婚約者の亡き琴塚七海(柴本幸)の娘・よつ葉(平澤宏々路)を引き取っていた華岡と、その母・育世(木野花)が、よつ葉の入学式に出席。するとそこに、遠山からの呼び出しを受ける。MAICに差出人不明の告発文が送られてきたという。場所は、明恵医科大学。外科准教授・水川亮一(福士誠治)が手術をした患者が、3人死亡していた。華岡は、オペ看として。同じく第7班の鴨志田三次(田山涼成)と岩崎佐和(中越典子)は、患者と娘として、病院に潜入し、調査を開始する。調査を始めてすぐ、患者の水川の評判が良く、腕もいいと分かってくる。調べても、不審な点が全く見当たらない。ただ、華岡は、違和感をおぼえる。そのころ、病院にやって来た遠山管理官は、水川の上司・小野寺昌典(西村雅彦)教授に、プレッシャーをかけていた。利益優先の医療行為により、事故が起きている可能性があると。違和感を調べるため、カルテを調べはじめるが、なぜか、手術終了時刻が記されていない。そこで、麻酔科医の柴田あかね(遊井亮子)にワケを尋ねると。データ化している記録には、時刻などが詳細に記録されていた。。。そんななか、3人と同じ症例のオペが行われる事になり。。。。。。敬称略脚本は、林誠人さん演出は、白川士さん自ら“古い”とセリフで言わせているのに、それを、被せてきましたね!(笑)。。。。そこはともかく。脚本家さんが、医療モノも、刑事モノも得意ですからね。それらを上手く組み合わせた作品ですね。まあ、印象からすると、2時間ドラマ。。。2時間サスペンスでも良かったんじゃ?という感じですが。でも、意外と、この2つの要素が、噛み合っていますね。もちろん、医者などが、刑事モノ、探偵モノの主人公になることも全く無いわけでは無いのだが。所詮、それらのドラマは、医者が、探偵のまねごとをしているだけ。だが、今作は違う。医者として、医者だからこそ出来るという部分を、ドラマにして、切り込んでいる!かなり秀逸な出来の医療サスペンスだと言えるでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f95dbba37d4ca01245121ff0adf53d7e
2016.04.22
内容仕事が見つからない母・君子(木村多江)叔父・清の話を聞いていた常子(高畑充希)は、祖母・滝子(大地真央)に、仕事への同行を懇願する。母の働き先が見つかるかもしれないと。得意先回りをする中で、滝子は、常子の洞察力の鋭さに気付く。一方の常子も、滝子の凄さに気付きはじめる。敬称略君子と常子を重ねて。。。。ってことのようだ。とりあえず、“進む方向”は、分かっていることなので。前回のネタフリと、今回の話で、ほぼ、終了ですね。あとは、それらを組み合わせて、突き進むのみ。そういう意味じゃ、この時点。。。だいたい全回数の1割で決めちゃったのは、。。。凄いことだろう。かなり早い。進みが遅いと発表していた割に。決めるところは決めるのでしょう。ただ、こういう描き方になるんだ。。。。お見事!と感じるとともに。逆に、こういう部分に、こだわりすぎているんだな。。。。とも感じたわけで。次回というか、次週以降が、腕の見せ所ですね。考えてみれば。2クール。.半年放送される“朝ドラ”起承転結で、4つに区切るか。それとも。。。。っていう選択は、かなり重要で。ここで、なんとなく見せたのは、今後も、そういうタイミングで、何かがあると分かるわけで。ポイントが多いですね。。。上手くやれれば、テンポが良くなって、いいコトだと思うんだけど。逆に、ダラダラした印象にならないか。。。心配でもありますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6c022afba072c9c53f20ae97389a16ff
2016.04.22
「5歳妹と父が絶体絶命動く病院が奇跡を呼ぶ」 内容ドクターカーの存続について、涼子理事長(かたせ梨乃)と救命救急センター長・勇介(中村俊介)の間で、議論が交わされる中。。。一花(剛力彩芽)の携帯に、妙な電話がかかってくるようになる。息子・一太郎(横山歩)の仕業だと分かり、叱りつける一花。だが、母・美奈子(東ちづる)が間に入り、一花は、やさしく注意する。その一太郎の保育園の友だち倉田桃果(横山芽生)兄・健太(小林颯)家族がキャンプに行くと知る。そんななか、一花に妙な電話がかかってくる。その話から健太が、妹・桃果の病状について質問していると分かる。不安を感じた一花は、安住(笛木優子)に相談したところ、虫垂炎が悪化している可能性が浮上する。連絡を取りたくても、取ることが出来ず。そこに、健太から連絡が入る。父・隆夫(森岡豊)母・佐和子(霧島れいか)妹・桃果でキャンプへ行っていたが。。。。敬称略正確には、アバンタイトルじゃないけど。今回、本題が始まるまで、長かったね。それがまた、ほぼ、有っても無くても良いようなネタで。。。。ただ、前回よりは、良い感じに見えたのは、そのネタを、話の全体に散りばめなかったことだ。話自体は、かなり強引な流れなのだが、それでも話しを集中したので、見ることが出来るようになりましたね。ギリギリだけど。っていうか。一病院のドクターカーじゃなく、警察か、レスキューが動くべき案件だよね。。。そこはともかく強引な流れさえ無ければ、違っただろうに。そこだけは、本当に、勿体ないところ。それ以上に、気になったのは。主人公の意気込みが、空回りしているように見えること。どうも、一貫性が無いと言うか。。。信念が分からないというか。セリフを優先させすぎ。もうちょっと、どうにかならないのか?実際、演出的な違和感があるのは。主人公の魅せ方なのだ。俳優が若いんだから、“若さ”を前面に出せば良いだけなのに。ベテラン医師のような、印象になってしまっている。だから、違和感が生まれ、空回りに見えるのだ。なぜ、こんな見せ方をしてるんだ?そうでなくても、母、子。という。。。いてもいなくても、いいようなキャラがいて、話がブレブレになっているのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/70520637806d54b16d68eabee2b14805
2016.04.21
「沈黙のエアプランツ」内容ようやく春になった。オレ(田口トモロヲ)は、鉢を買いあさりたい衝動に捕らわれはじめる。そんななか、田中(古舘寛治)から“エアプランツ”で挑発され、いつもの花屋へと足を運ぶことに。だが、楓ちゃん(岡本あずさ)だけでなく、店長まで店からいなくなると知らされ。。。。ショックを受けたオレは、何も買わずに帰ってきてしまうのだった。帰宅直後、植物の訪問販売員がやってきて。。。敬称略松尾スズキさんが登場するだけで、一気に、コメディ(笑)っていうか。。。盆桜子。。。だれ?ビックリするような俳優だったら、良いのに。。。。いっそ、男でも良いような。
2016.04.21
「実家暮らし34歳独身女が幸せ探す物語!笑って泣いて元気が出るドラマ」内容小学校教師の立木早子(松下奈緒)。。。34歳独身。豆腐屋を営む父・辰志(尾藤イサオ)母・尚子(松坂慶子)と暮らしていた。子供たちには慕われ、同僚教師との関係も良好。そんなある日、同僚の久我山ミカ(貫地谷しほり)から、合コンに誘われるが。。。直後、帰宅した早子は、家に人がいない事に気づく。そして妙なメモ。父・辰志が倒れ、病院へと運ばれたと分かる。命に別状はなかったが。。。。早子は、両親の体を考え、豆腐屋をたたむことを提案しようと考え始める。一方で、母が父に付き添ったことで、家にひとりの早子は、今まで以上に、孤独と寂しさを感じ始める。そんな折、妹・風子(川栄李奈)から。。。。。敬称略原作は未読。脚本は、水橋文美江さん演出は、中江功さん人生の転機に、結婚について考え、奔走しはじめる。。。。そんな話のようだ。そういう意味じゃ、モノローグは効果的なのだが。なにせ、登場人物のほとんどが、同僚。。。。その見せ方、紹介の仕方からすると、群像劇風に仕上げていきそうな感じですね。そこは、とりあえず、横に置いておくが。ちょっと、困りましたね。登場人物が多かろうが、群像劇になろうが、そんなこと、どうだって良いのだ。重要なのは、それぞれのキャラが立っているかどうか?正直なところ。“独身”そして。。。お互いを“先生”と呼ぶこと。。。それくらいしか、印象に残ってない。そうなのだ。特徴らしい特徴が、ほぼ無い。その状態で、物語を描くんですか???本気で、どこを見れば良いのかが、全く分からない。それがまた、群像劇になったら、何を描きたいかが、分からなくなり。。。。ほんとに困ってしまいそう。メインの誰でも良いから、なぜ、もっと際だたせなかったかな。。。。教師だから。。。ってのは、イイワケにしかならない。だったら、“公私”を極端に描き分ければ良いだけで。。。。。。もう1歩踏み込んで描けば、間違いなく面白くなりそうなのに。それとも、普通の人の、普通の婚活を描こうとしているの?。。。それ、ドラマとして、面白いのかな??????ドラマって、フィクションだから面白いってことの方が、多いと思うんだけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a93f09d3a0222bf5d65a950af62e0264
2016.04.21
「諦めない元夫婦の最強コンビ掟破りの勝利の裏技」 内容企業法務を専門に扱う神宮寺法律事務所に新人、アソシエイト弁護士として、熱海優作(賀来賢人)がやってくる。代表の神宮寺一彦(國村隼)は、パートナー弁護士・猫田純一(杉本哲太)同じくパートナー夏目佳恵(松雪泰子)ではなく、パートナー咲坂健人(竹野内豊)のアソシエイトにすることを決める。そんななか、マミーデザイン社長・重国夕子(鈴木杏樹)から弁護依頼が入る。以前、広告代理店の帝都広告からの発注でデザインしたキャラクターを、3か月後、地方の町おこしイベントのキャラクターに使用したという。そのため著作権侵害で訴えられたと言うこと。発注書にも“譲渡”とあり、かなり不利な状況だった。早速、帝都広告の顧問弁護士、岬&マッキンリー法律事務所の香田和宏(近藤芳正)らと話し合いをすることに。だが、相手方の高圧的な態度に咲坂は、対決することを決断。神宮寺に報告すると、神宮寺も了承。猫田、夏目もサポートをすることになってしまう。。かなりの不利な状況に、猫田は脱落気味。夏目は、歯に衣着せぬ言い方で詰め寄るが、帝都広告の前園薫(手塚とおる)に負けるわけにはいかないと言うだけで、何も語らない咲坂。2人の戦いに呆然とする熱海は、2人が元夫婦だと知る。その後、夏目は、慰謝料1億からの減額を交渉に挑んだが、失敗。すると、咲坂は、反訴をし。。。夏目を唖然とさせる。敬称略脚本は、福田靖さん演出は、本橋圭太さん脚本が脚本だけに。。。。もの凄い《HERO》のニオイが!!(笑)とはいえ、演出が。。。なので、そういう雰囲気ですね。そう。この2人なので、この局の《DOCTORS最強の名医》の様な感じ。他局の弁護士モノ《99.9》も、これはこれで面白かったが。今作は、今作で、面白いですね。なんていうか。。。。“魅せ方”を知っている。前者が、オーソドックスで攻めてきた。だが、後者の今作は、一捻りですね。元夫婦設定が、色々な意味で、効果的ですね。まさに、タイトル通り。。。“グッドパートナー”初回だけど。。。。これ上手くやっていけば“次”が見えるでしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/87f527d9d31791fdb92ff5bccd8779d4
2016.04.21
「闇の中の光」 内容ある日、仕事帰りの次郎吉(滝沢秀明)は、押し込みの現場を見かける。その現場で、掛け守りを拾ってしまい。。。。翌日、妹・小袖(青山美郷)と二人でやぶそばを食べていると、目が不自由な希音(山本舞香)が、お付きのおはつとやってくる。しばらくして、千草(片瀬那奈)がやってきて、千草の知り合いと分かる。飛脚屋“風来屋”主人・弥之助の娘・希音飛脚の宗介(高木雄也)に想いを寄せていたのだが、ある日、縁談話が舞い込んでしまう。そんななか、希音が姿を消す。実は、千草の診療所で世話になっていたのだが、そこに、押し込みの一味がやってきて。。。。敬称略もうちょっと、小袖が、今回のゲストと接触していれば、違った印象だったでしょうに。話が良い感じで作られているだけに、強引さが、少し見えたかな。
2016.04.21
「殺す相手を間違えた女!?高尾山~新宿50キロ瞬間移動トリック!!」 内容高尾山で女性の遺体が見つかったと言う連絡を受けた大岩(内藤剛志)すぐに、臨場したのだが、遺体が消えたという報告を受ける。第一発見者によると、ピンクのコートとサングラスをかけていたらしい。周辺に落ちていた身分証には、大手食品会社社長の秋野芳美(石橋けい)会社に連絡を入れるが、連絡が取れないと分かる。そんななか、新宿の自宅マンションで、芳美の遺体が発見される。見つけたのは、恋人の澤井弘一(神尾佑)だった。一方で、真琴(斉藤由貴)は、野次馬の中に、妙な女性を見かける。追いかけて、三村菜実子(矢田亜希子)に声をかけたところ。「ごめんなさい」自分が殺したかもしれないという。。。。そのころ、捜査本部では、第一発見者の澤井と自宅で見つかった指紋から、戸辺茂典(浜田学)について、調べはじめていた。敬称略今回は、石原武龍さん、守口悠介さん前回のような、2時間SPよりも、今回が見たかったのだ。2時間でフォーマットが決まっている作品を、一時間した場合。。である。結果。。う~~んんんんん。。。。。。。(苦笑)基本的に、捜査をしているのは部下だってコトもあるのだけど。主人公が、いる意味が、ほぼ無いんですけど!!最後の犯人追いつめ部分だけ、良いトコ取りで登場している感じ。たしかに、2時間でも、そういう雰囲気はあったわけだが。それでも、多少なりとも。。。。。捜査らしき事をしていたんですよね。なのに。。。。これ、困ったね。例えば。。。《相棒》で、いきなり、刑事部長が出てきて。。。。事件解決している感じ。困ったね。ほんとに。まさか、ここまでになるとは。。。。。。。最後に。関西地域では、本日の日中に“初回の本放送”があったのだが。2時間サスペンスだと、耐えることの出来るレベルなのに。。。。。。初回を見てしまったからこそ、今回の第2回が、厳しいモノに見えてしまった。
2016.04.21
内容跡継ぎの清(大野拓朗)と出会った常子(高畑充希)は、「キレイ」と言われたことで、気がつくと脳裏に、清が浮かんでいた。が、徐々に、思っていたのと違うとわかりはじめる。そのころ、君子(木村多江)は、仕事を探すが、見つからず。。。敬称略紹介話と。。。次の登場人物に繋がる君子の仕事探しがあるので。ある程度は、仕方ないとは思いますが。。。。。編入試験は?(笑)いやね。バランスが、奇妙なんですよね。たしかに、家族の物語だと考えれば、君子の就職は大切なことだし、次の登場人物。.ネタに繋がっていくのだが。でも、それは、常子だって同じこと。だって、女学校は?それとも、勉強しなくても、賢いって言いたいのかな???まあ、あくまでも編入だから、リアルで考えると、“入ることが出来る”ことが優先されるのだろうけど。主人公は、常子なのに。。。。。家族の物語で良いのかな??それも、この序盤で。あまりに、都合良すぎる流れになりかけているような気がします。他のことに首を突っ込んでも良いけど、せめて、序盤だけは、主人公で魅せてよ。主人公が見えないってのは、致命的なような気が。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fb8c3da939763396f6d115bba6b2db76
2016.04.21
「ひねくれ社長の初恋は難関続出…目指せ器の大きい男!犬の散歩で求愛」 内容美咲(波瑠)に一目惚れしてしまった零治(大野智)でも、好きになったことを認めることが出来ず。秘書の舞子(小池栄子)のアドバイスで、美咲の気を惹こうとし始める。口では、和田(北村一輝)に対抗するためだと。そんななか、舞子から、美咲にベルギー人の恋人がいるらしいと知らされる。動揺する零治。でも、直接聞くことも出来ず。すると舞子が、美咲の先輩社員・三浦(小瀧望)に聞いて見ればと提案。そこで、零治は、うまく言って、三浦に調べさせることに。結果、別れていたことが分かり、恋人がいないことも分かるのだが、どうしても美咲の過去が気になり始め、手を引くと、舞子に伝える。すると舞子は。。。そのころ、美咲は、零治により解雇された松田(美保純)に再就職先を紹介。それが、和田のホテルだと知った零治は激怒。敬称略“これからは小さなコトにこだわらず、 何があっても笑顔で受け止めるようなおおらかな心が必要です。 できるのか?じゃなく、やるんです。 そうすれば。。。”舞子に促され、気付く零治。“わかったぞ、おしゃべりがしたいんだよ。“社長。世間では、デートと言います前回とは違い。明らかに主人公が、零治になっていますね。で。歪んでいる零治を、必死になって支える秘書と運転手。そして、そんな零治の目的が。。。。。。。。。。。ってことで、話の芯がハッキリさせたことで、良い感じで回り始めている感じ。“普通”のキャラで、秘書と運転手を密着させているのが、ほんと、ポイントですね。まあ、前回が、間違っていた。。。ってことだ(苦笑)前回のような状態が、今回も続いていたら、困っていたところだが。でも、今回くらいの“ちょうど良いバランス”なら、今後も、普通の恋バナとして、見ることが出来そうである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/67409d0131537809f1d2f5d7185413a4
2016.04.20
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