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内容美奈(佐々木心音)は、母・恵美子(倖田李梨)から“もう一度”と言われる。そして小瀬(本多力)は、希々空(小瀬田麻由)に頼まれ、希々空の部屋で髪を洗うことになるのだが。そこにウシジマ(山田孝之)が現れ、希々空の借金を払うハメに。そのころまゆみ(光宗薫)は、神堂(中村倫也)からプロポーズされる。敬称略今回で、ネタフリ終了。次回から、楽しくなりそうである
2016.07.31
「事件勃発上司の危機を救え!!」内容プレゼンで社長達に認められ一ノ瀬(中島裕翔)は、人見(桐山照史)あかね(山本美月)桐明(瀬戸康史)らとともに採用される。ただし、1年契約だった。一ノ瀬の配属先は、インターンで世話になった営業3課。一ノ瀬は、今までどおりだったが、他の3人は。。。。そんななか、資源2課長の寺崎(矢柴俊博)が3課に現れ、織田(遠藤憲一)に文句を言いにやってくる。書類が届いていないと。安芸(山内圭哉)は、渡したはずだと言うが、聞き入れない寺崎。それどころか織田の過去をほじくり返したことで、安芸は寺崎を突き飛ばしてしまう。そのことで、安芸は。。。。敬称略ドラマとして、面白くない。。。とは、言いませんが。根本的に疑問なのは、これ。。。。何を描こうとしているのかな?新入社員の奮闘物語?それとも、ブラック企業の。。。。。はたまた。。。。。。。そもそも、今までの話と大きく違うのは。今までの話は、少なくとも主人公が働く職場。。。そして仕事について描かれていた。そして主人公自身についても。でも、今回は、仕事については、曖昧で。ただのちょっとしたトラブル。いや、人間関係から派生したモノだ。別に主人公の職場で無くても良いし、主人公の部署で無くても良い話だ。。もちろん、こういうエピソードもあっても良いとは思いますが。せめて、主人公が仕事で頑張る姿を描いて欲しい。それこそが、今作のメインじゃ無いのか?
2016.07.31
「お前が犯人だったのか?」内容鬼塚(神保悟志)に捕らわれた新一(藤原竜也)は、西条(鶴見辰吾)を呼び出し、弁護を依頼する。監禁場所から出してくれることだけは約束してくれるが。。。そのころ早苗(二階堂ふみ)は、五木(志尊淳)から新一の話を聞かされていた。偽名疑惑。。。そして横領の疑いまでかけられていると。そこで早苗は、小山内(玉山鉄二)に相談することに。そんななか新一は、思わぬ出来事により、逃走に成功する。西条が助けてくれたようだった。その西条から、ビルを伺っている女性がいたと知らされる。様子から、はるか(ミムラ)だと思われた。そこで、斉藤(今野浩喜)に連絡を入れたところ。。。。敬称略友人たちの過去などが重要で無い限り、今回も、あまり関係ない話に近いね。結局、煽ってるだけで終わり。早く初回に直結しないと、ほんとに飽きちゃいますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ff346d9ff54f6b159b3369a84e1cf3c6
2016.07.31
「五十嵐、余命1年!真紀の全国模試は?」内容友人で医師の小宮(袴田吉彦)から、余命1年を告げられた五十嵐(小泉孝太郎)五十嵐は、真紀(川口春奈)を東大に合格させることを目標にしていると告げる。1年。。。引き延ばして欲しいと。そんななか、五十嵐による真紀への本格的な指導が始まる。先ずは、模試。敬称略ホントに丁寧だね。塾の方も描いているし。病気も、あまり強調していないし。今作が何を描くか?が、シッカリと見えている。押さえるところを押さえるという、ドラマとして当たり前のことを当たり前に。よく作られているね。
2016.07.31
「第2部 第12話」内容恩地(上川隆也)は、遺族達との補償交渉や、葬儀の手伝いなどを親身になって行っていた。そんななか、遺族達が一堂に会した席において、息子を亡くした杉内芳美(麻生祐未)の提案により、遺族会が発足する。そのころ利根川首相(平幹二朗)は、国民航空の立て直しのため、日本工商会議所の龍崎(橋爪功)の助言で関西紡績の国見会長(長塚京三)に。。敬称略さて、もっとも大きな案件。。。再生へ向けての第一歩ですね。これからが。。。。。。っていうか。。。恩地がいなくても成立してるよ(笑)次回からは、いなければ、成立しない。。。。ってころなのだろうけど
2016.07.31
「いくじなしの卒業」内容陣内(高畑裕太)により呼び出された青島(村上虹郎)と木藤良(真剣佑)安保(北村匠海)から事態を聞き、駆けつけた樋熊(寺尾聰)だったが、陣内達と青島らの騒動を止めることは出来ず。警察沙汰になってしまう。樋熊は、高杢(太賀)桑田(佐野岳)を助けに来ただけだと、鮫島(升毅)を説得するが、青島達を退学にしようとする。そこで、小田桐(石坂浩二)が教育委員会に報告してからと話をして、時間を稼ぐことが出来るのだった。そこ時間を使い、樋熊は、青島達を吹奏楽部に入部させることで、退学阻止を試みることに。そんななか樋熊は、全国大会を目指すことを吹奏楽部員たちに告げる。そして、それぞれの楽器のパートリーダーをオーディションで決めると。。。。敬称略解決はしてないが、開始5分で吹奏楽部の話。が、10分で、、、再び不良モノを少し。音楽をやっていないわけでは無いのが、救いですね。本来は、そういう姿を描くことが、今作の目的でしょ?音楽から離れた学生を、再び音楽に。そして、吹奏楽部を、もっと上手く。少なくとも、この2つがメインの目的のハズだ。もちろん、その目的を果たそうと目指すのが主人公なのは言うまでもない。ハッキリ言えば、それ以外を描けば描くほど、話がブレるだけ。それは、過去の部分に関しても、同じことだ。今作のスタッフは、その部分にこだわりがあるようだけど。でもね。過去は過去。最低限の描写だけで良いのに、今作は、毎回、毎回、回想を混ぜて描いている。だから、大人の事情がプンプンするのだ。主人公に無関係では無いが、所詮、柱の1つにしか過ぎず。。。脇役の話。それを、単独で描けば描くほど、メインからズレるのは当然だ。無関係では無くても、関係があるとは言いきることはできないからだ。前回、前々回に比べれば、まだマシですが。もうちょっと、他の吹奏楽部員を描いて欲しいぞ!っていうか。加入するかどうか、不良が更生するかどうか。。そんな物語よりも。加入した後で、奮闘する物語のほうが。。。。間違いなく面白いだろうに。最後に。モチーフがあるのも知っているが。もう少し、イマドキなトラブルなどを盛り込んで描くだけで、十二分に成立したはずだ。なぜ、わざわざ、一昔前の“コト”にしたんだ?そういう部分を上手くやっていれば、違和感が消えたんじゃ無いのかな?ドラマとしては面白味はあるが、そこだけは、本当に残念な部分である。実は、こういう演出をしてしまったからこそ、今回のラストなんて、違和感が出てくるんだよね。なぜ、みんなは、猛反対しないんだ?。。。。ってね。なぜか、喜んでいるように見えるし。それ以前に、わざわざ、演出だ.フィクションだ。。。って書く必要が無くなるよね。。。次回からに期待します。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5fa5ffde192e76d093a75a587de71920
2016.07.31
『黄昏』「太閤失踪家康諜報・景勝会津・信繁苦悩~黄昏~今夜7時15分から」 内容伏見一帯を巨大地震が襲い、伏見城は倒壊する。三成(山本耕史)から、城を木幡山へ移すと知らされた昌幸(草刈正雄)は、城づくりという生きがいを失い、気落ちする。一方で、秀吉(小日向文世)は、バテレンへの弾圧を強めていく。そのうえ、明国から届いた書状に怒りを覚えた秀吉は、再び朝鮮攻めを決断。そんななか、信繁(堺雅人)の様子から秀吉の状態を感じ取った信幸(大泉洋)は、帰国し、戦にう備えるよう命じるのだった。そして秀吉の状態を見てとった三成は、拾の元服をすすめ、拾は秀頼となる。だがそのことにより、家康(内野聖陽)は、秀吉の余命を感じ取り。。。秀吉自身も、今後のことを考え、上杉景勝(遠藤憲一)に。。。敬称略“その時”へ向けて、それぞれが。。。。。そんな話ですね。ただ、情報量が多すぎですね。ラストあたりの、信繁と秀吉のやりとりなどは、秀逸で。ドラマとしては、ほんとうに面白いんだけど。アレもコレもと描こうとするあまり、ちょっと切り刻み過ぎ。そこだけは、マイナス点。信幸、昌幸なんて。。。1回で十分なのに。。。ま。面白いので、okですけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/665b0e2d4abe86be53e5dc20c4cb7684
2016.07.31
魔法つかいプリキュア!第26話『想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキー』内容みらいとリコが、家族への感謝を込めて、朝食づくり。すると、はーちゃんもクッキー作りを始める。その直後、はーちゃんが姿を消してしまう。いまさら気付いたか。。。。というネタですが。ま、これはこれでアリか?いや、そもそも、最近、ミラクル、マジカルで対応できなくなっているので。勝てる気がしないのが、かなり痛いのですが(苦笑)仮面ライダーゴースト第42話『仰天!仙人の真実!』内容イーディス長官(竹中直人)が、タケル(西銘駿)らの前に現れる。アカリ(大沢ひかる)は、マコト(山本涼介)が、もう一人存在することも含め、イーディスを問い正し始める。そんななか、再びアデル(真山明大)が現れ、タケルとアラン(磯村勇斗)が向かっていくが。。。。。敬称略そっか。。。3度だよね(笑)とりあえず、話が進み始めたってコトで良いかな。やっと。。。だけど。動物戦隊ジュウオウジャー第23話『巨獣ハンター』内容デスガリアンのプレイヤー・クルーザの出現に、応戦するジュウオウジャーだがそこに巨獣ハンターを名乗るバングレイが現れる。デスガリアンでは無いと聞き、驚く大和(中尾暢樹)たち。。。敬称略新キャラ投入。以上ですね。っていうか、プレイヤーじゃ無く。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/98947185e5b6473a7b8de50a939e4165
2016.07.31
内容佐都子(安田成美)が浅見(石田えり)とともに、ひかり(川島海荷)の実家を訪ね、母・咲子(赤間麻里子)へ思いを伝えている時、警察から連絡が入る。ひかりが、男を刺した健太(小野塚勇人)と逃げているという。その話を聞き、再び、ひかりを強烈に拒絶する咲子だったが、ひかりの姉・茜(小島梨里杏)が、自身が犯した罪、そして苦しみを告白する。咲子は愕然とし。。。。。そんななか、佐都子、清和(田中直樹)のもとに、ひかりから手紙が届く。敬称略ついに、最終回。結末がどうなるか?ただ、それだけでしたが。ま。。。。ドラマだし、無茶はしないだろうと思っていたけど。やはり、そういうことだね。絶望をシッカリ描いているから、感動的に見える。そんな感じ。この枠で、このテーマの作品。テーマだけで無く、少し構成が、苦しかったですけどね。話数や、描くテーマの割に、登場人物が多く。メインがどこなのか?が、ハッキリせず。アレコレと描き、散漫気味だったのが、マイナス点。正直、他にも色々と心配な部分が有ったのだが。さすが。。。。制作局が。。。。良い感じで、まとめて来たと思います。でも、最後にひとつだけ。もう少し、軽めの作品にしてもらえないかなぁ。。。。そこそこ、面白いんだけど。疲れるんですよね。睡魔に襲われないのが、作品としての質の良さゆえ。。だと言えますが。だからこそ、ちょっと思ったんだけど。こういう作品。。。もちろん、制作局も含めて、ゴールデン帯で放送した方が良いんじゃ?数字はついて来ない可能性は高いけど。でも、質の低い作品を垂れ流すよりも、よっぽど良いと思います。きっと、そういう作品を流し続ければ、固定客もつくでしょうし。この深夜帯と言っていい時間帯に放送するってのは。。。。。。
2016.07.30
内容圭子(和久井映見)が、子供の頃に書いた“希望”という習字。それは、田島(沢村一樹)たちを、前向きにさせるのだが。ある日、娘・美嘉(桜田ひより)息子・亮太(二宮慶多)の様子が、少し変わりはじめていることに気づき、不安を覚えはじめる。香織(伊藤かずえ)に相談したところ。。。。敬称略まさか、そういう攻め方で来るとは!!話自体は、この手のドラマでは、定番だけど。フーセンさんの家族と絡めているのが秀逸ですね。それにしても少年のことは、横に置いておくとして。そっちで、重ねてくるんだ。。。。。どうするんだろ。これで、もしもの場合。..トラウマだよね。
2016.07.30
「衝撃と涙のラストへ迫る死の影…命かけた一途な恋」内容クラスメートに促され未羽(黒島結菜)と翔平(菊池風磨)はキスをする。しかし翔平は、未羽の記憶を書き換えていることに不安を覚えていた。一方、吾朗(竹内涼真)は未羽への想いを抱きつつ、受験勉強にいそしんでいた。そんな息子・吾朗に父・努(田口浩正)は期待し。。。。ある日のこと、吾朗は、受験をしたくないと言い始める。「やりたいことをやるよ」父の理髪店を継ぐのが、昔からの夢だったという。激怒する努は、店は継がせないと明言。よそでやれと告げる。すると吾朗は、家を飛び出していき。。。。吾朗が家を出て行ったと連絡を受けた未羽は、翔平と捜し始めるが見つからず。そこで、未羽は翔平を連れてタイムリープする。敬称略微妙に構成に難のある今作。仕方ないって言えば、仕方ないんだけど。過去に、数多く、映像化されてきている原作なので。結局、描くことは決まっているのだ。それを利用して、どんな風に膨らませて“連ドラ”にするか?だった。まあ。。。これが、ギリギリかな。“現代”“現在”の状況を考えれば、もうちょっと、いろいろと工夫できたと思いますね。そこだけは、残念だったところ。とはいえ。やっぱり、描くことは決まっているので。いや、青春というのは、不変のテーマだし。ブレること無く“青春ドラマ”を描いたと言うべきかな。最後に。決着つけなきゃならないコト、かなりたくさんあるのに。これ、最終回で、まとめること出来るのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f8727c311299e5552896248981265a11
2016.07.30
内容花山(唐沢寿明)には伝えず、広告掲載を決めた常子(高畑充希)そして。。。敬称略話自体は、先週末の“予告”で、ほぼ全て表現済みの今作。だから、取り立てて、語るようなモノは何も無い。あえて語るとすれば、“予告”以上のモノは、相変わらず、何も無かった。その程度のことだ。薄っぺらな今作にとっては、いつものことである。ただ、今回。明らかに、“致命的な描写”が存在した。それは、次号の企画について考えているシーンである。そもそも、今作に登場した雑誌のほとんどのアイデアは、花山のモノ。それ以上のモノを常子達が生みだしているとは、言えないのだ。え?先日の果物箱では??たしかに、1つのアイデアではあるが、でも、花山のアイデアが無ければ、無意味だったのは言うまでもない。さて、何が言いたいかというと、ほぼ、花山依存なのは言うまでもないのだが。問題は、常子達が編集部で、何もしていないこと。。。なのである。これを、“考えている”“議論している”と言いたいのかも知れないが。あのシーンの、どこを、どのように見れば、考えて、議論しているように見えるのだ?そもそも、常子達が大間違いを犯しているのは、アイデアは、花山によるモノかもしれないが、“きっかけ”は、そうでは無いと言うことだ。そう。。。綾であり、東堂チヨである。彼女たちが困っている様子を見たのが“きっかけ”そして花山のアイデアは、机上で浮かんだわけでは無く、路上、街中で浮かんでいると言うこと。。なのである。だったら、常子達がやらねばならないのは、元々の“お題目”である。。庶民、女性の暮らしの観察では無いのか?編集部にいることでは無いのだ。完全な、常子達の間違いである。ま、その程度の描写しか出来ず、もっと、捻ったモノを出せない脚本、演出が、一番悪いんだけどね!これで、頑張っている...と言われても。。。。これで、編集している。。。と言われても。。。。1つだけ、一貫していることがあるとすれば。常子は、前の職場でも、その前の職場でも、頑張っているように見えなかったし。。。編集部でも仕事しているように見えなかったこと。そう。。。常子の限界である。ここで、ハッキリと書いておく。本日、BSで《ドキュメント“とと姉ちゃん”とあの雑誌》が放送されていた。もちろん、モチーフになった人の生き様などを、番組にしたモノだ。コレを見て、《とと姉ちゃん》のスタッフは、恥ずかしく思わないのか?モチーフにした人を辱めていると思わないのか?ほんと、《とと姉ちゃん》のスタッフは、失礼千万。《とと姉ちゃん》が、面白くない理由は、このBSの番組を見れば、全て分かる。いや、再放送も含めて、BS、地上波で、もっともっと放送すべき。そして、NHKは現状の《とと姉ちゃん》を反省すべきである。正直、猛省が無ければ、今後も、この程度のクオリティでしか作られないだろうし。視聴者を、馬鹿にしていると断言しても良いだろう。ほんと、もっと、もっと、視聴者は、非難、批判すべき。視聴者の“金”が、こんな作品に使われていると言うことを、考えるべきでしょう。数字が高くても、くだらないモノはくだらないです。この程度の作品しか作れないならば、“AK”は“朝ドラ”から手を引くべきである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/80ba21d8ad8215bfedce1e7cac528249
2016.07.30
内容正式に首相官邸で働きはじめたくるみ(剛力彩芽)そんななか、フランス駐日大使を招いた昼食会が開かれることに。一方、海外出張から帰ってきた官邸食堂総料理長の清沢(高橋一生)は、古賀(滝藤賢一)に怒りをぶつけるが。。。そして昼食会で、くるみは知恵を絞った料理を出したつもりだったが、大使の様子が妙なことに気付く。するとそこに清沢が現れ。。。。総理(小日向文世)と大使の会食は、成功。少なからずショックを受けるくるみに、清沢は、食材をダメにしてしまっていると、くるみの料理を酷評する。“思い上がるな”と。そんななか、日本企業との交渉が決裂し、日本撤退を匂わせるシンガポールの企業CEO(ジュディ・オング)撤退なら、多くの従業員が路頭に迷うことに。そこで阿藤総理は昼食会へと招くことを決める。そして、くるみと清沢を競わせることに。敬称略高橋一生さんが、加わると。。。引き締まりますね。それなりに面白くても、俳優のPRビデオの域を出ていなかった前回に比べれば、ドラマとして、ひとつ上のオモシロ味になった感じ。それに尽きるかな。最後に。関西では深夜2:45開始した、今回。《ナイトスクープ》は、ともかくとして。今作を、スポーツ中継後に放送するんじゃ無く、関西だけ、スポーツ中継を、1時間減らすこと出来なかったの?ドラマを優先しろとは言いませんが。少なからず、固定客がいるんだから、それをないがしろにするってのは、ほんと、どうかと思います。ま。。。それを言い出すと、そろそろ。。。地球の裏からのスポーツ中継が始まるんですけどね。。。。正直、そこまでして中継する必要ってあるのかな?中には、生中継を見たいのもあるだろうけど。全てじゃ無いよね?
2016.07.29
『ライバルはシャチガール「米国シャチガールと対決」内容C1の死にショックを受ける由香(松岡茉優)は、内海館長(伊東四朗)のアドバイスで、飼育員としての自覚が生まれはじめる。直後、倉野(石丸幹二)から、総務課への異動を命じられる由香。そんななか、イルカセラピストの沢渡夏子(中村アン)がやってくることに。敬称略ドラマ自体は、良いと思うんだけど。月2回程度のドラマって。。。。ホント、困るよ。ドラマのイメージが、続かない。そこはともかく。もういちど。ドラマとしては、良いと思うんだけどね。説明が多すぎ!そのため、描写不足で、ドラマが描き切れていない。いまさら、登場人物の説明をするって。。。。。意味が分からない。それも、ひとりだけならまだしも。。。ふたりも。。
2016.07.29
『刃無しの村呪い伝説』「今夜は横溝系!!呪いの数え唄が招く連続殺人」内容ミヤビが向かったという毛増村へと向かう蘭丸(向井理)たち。車が、山道を進んでいると。。。。ミヤビ(広末涼子)とすれちがう。車がガス欠で止まり、蘭丸はすぐに追いかけるが、逃げるミヤビ。その時、土砂崩れが発生し、宮沢(佐藤二朗)は巻き込まれそうになった女性・町子(臼田あさ美)を助ける。その直後、土砂の中から白骨遺体が見つかり、気絶する光(木村文乃)そこで、町子の案内で、蘭丸達は村へと向かう。やがて、村長の赤池(きたろう)が営む温泉旅館へと辿り着く。なんとか、泊めてもらえることになるのだが。。。。。車に刃物が乗っていたことが分かると、態度が一変。刃物を使ってはいけない“時期”なのだという。敬称略一応、序盤で事件は発生しているんだけど。村の“秘密”だということを強調し....ダラダラ。。。。で。時間だけが流れていく。。。。小ネタも、かなり多かったし。せめて、事件を捜査している印象があれば、全く違ったんだけど。そういうのも。。。さすがに、今回は、かなり苦しいですね。好み、慣れ、、、以前の問題ですね。実際、事件がどうかよりも、何を描こうとしているのかが、ハッキリしないのが、イタダケナイ。結局、印象に残ったのは、ミヤビが広末涼子さん。。。ってことだけ。そのアタリの話まで、回想で混ぜ込んでいますし。っていうか、この手のドラマで、次回に続くですか!?時間稼ぎで、この手の小ネタを使うのは、かなり痛い。ドラマのテンポが悪くなるだけで無く、小ネタのキレも無くなってしまうからだ。致命的と言って良いだろう。そうでなくても、引き延ばし感。..タップリなのに。。。。私のような人を除けば、これで、次回を見たいと思うのは、よっぽどのファンだと思うよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/29b3f3ff47683d5599c8a270682e9b5a
2016.07.29
『夫婦道、江戸女房の心意気』内容上野山下の女郎屋の店先で男の行き倒れがある。なぜか、荷物は大量のせんべい駆けつけた伝七(中村梅雀)は、妙なものを感じる春乃屋へ行き、女主人(紅萬子)に話を聞くと、女を捜していたと。気がつくと、倒れていたと言うことだった。その後、お夕という女を捜していたと分かるが。。。。一方で、お俊(田中美佐子)にせんべいを吟味してもらい、出所がわかる。そんななか、線香を上げている女郎のお勝(田中美里)を見かけ、声をかける。その後、浅草のせんべい屋“立花屋”を訪ねたところ、主人・外茂兵衛により、行き倒れていた男の素性が判明する。西海屋仁兵衛だという。神立橋が崩落。その普請を請け負っていた材木問屋の西海屋は闕所となったとその時、仁兵衛の内儀・お夕が。。。。敬称略今作は難しいよね。遠山を出し過ぎれば、不自然だし。かといって、縦軸のネタフリを入れすぎると。。。。時間不足。でも、今回が、一番、良かったと思います。見せ場もタップリあったし、伝七の動きも、説得力が有って、良い流れだったし。細かいところでも、かなり丁寧に描写されいるし。時代劇らしい時代劇に仕上がっていたと思います。
2016.07.29
『ラブミー蕎麦「そば名店で事件勃発謎の食い逃げ少女に母との絆…」内容橋田(里見浩太朗)のそば店で、ホームページの説明をするタカオ(柄本佑)自身が店の評判を落としてしまったため、何とかしたいと思ってのコトだった。ヤッさん(伊原剛志)は、しつこいとタカオを注意するが。。。そんな折、食い逃げした少女・ミサキ(山本舞香)を見つけ、捕まえる。ヤッさんは、橋田の店の蕎麦の旨さを語りはじめたところ、ミサキも蕎麦への思いを語るのだった。橋田の蕎麦は東京一だと。その気持ちをくんだ、ヤッさんはミサキを引き取り、更生を約束する。ミサキには、蕎麦職人になりたいという夢があったのだが、母・陽子(奥貫薫)は猛反対。北海道から家出してきたという。だが、あまりに普通の身の上話に、ヤッさんは、ミサキを叱る。身の上話を語り逃げるなと、蕎麦断ちを命じるのだった。ヤッさんは、ミサキが食い逃げした店40軒への謝罪行脚を、タカオに命じ、突如、姿を消してしまう。そんななか、タカオが作ったホームページと人気ブロガー食才人(児嶋一哉)の絶賛で、橋田の店に、客が戻りはじめる。そこに、、、2週間ぶりに、ヤッさんが帰ってくる。が、あまりの客のマナーの悪さに、ヤッさんは激怒。常連客が、店に入れずにいるという。敬称略あれ?結構、普通の話。。。。。だね。ほとんど、ヤッさんの“らしさ”のようなもの、無いし。。。。いや、人情モノとしては秀逸なんだけどね!
2016.07.29
内容雑誌存続のため、広告掲載を花山(唐沢寿明)に提案した常子(高畑充希)しかし、花山は猛反対する。そこで常子は。。。。敬称略物語を丁寧に描かず、時間だけを経過させていく今作。もう、それは、良いとして。今作のドラマとしての“雑さ”は、言うまでもないのだが。もうひとつだけ指摘しようとおもう。登場人物の描写も中途半端。設定でさえ、まともに表現できず。1つ1つのエピソードも、かなりの短時間で、1週間も描かないのが普通。連ドラとしての整合性もだけでなく、流れも中途半端。全くドラマとして成立していない。そのうえ、描くこと自体も、描写の中途半端さだけでなく、セリフの違和感、演出の違和感。。。そして俳優の演技。もう、どの部分をとっても、良いところが見つからない状態。かなり好意的に見て。。。。。。なんとか見つけ出せるという。。。。そんな状態の今作。そういう状態の中、描かれたのだが。上から目線の主人公による雑誌の創刊である。不快感しか無いのは、我慢するとして。1つ気になっているのは。少なからず。。。“庶民、女性。。。読む人を豊かに”という指針があったハズ。そこなのだ。今作は、エピソードとして、直線裁ち、果物箱。。。を描いたのだが。そう。。。疑問なのは、そこ。本当に、“豊か”になったのか????今作は、直後に目新しさなどから、大喜びする姿は表現される。そして、ナレーションで補足される。じゃ。劇中では。。。1年、2年と経過しているけど。。。綾、チヨ。。。。豊かになったのかな?生活に変化が生まれたのかな??本来、ドラマは..特に、連ドラは、こういう部分が表現されてこそ、オモシロ味になるのだ。以前登場していた登場人物が、死のうが。。。。そんなこと、どうでもいい。今作は、その“生活の変化”などを描かなきゃならないんじゃないのか?ドラマなんだから。主人公にとって、親友、恩師なんだから。今の描写では、3号、4号が。。。あまり。。。ってことは結局、目新しさだけで売れていただけで、内容で売れていなかったことを意味するんじゃ無いんだろうか???こういった部分が表現しないから、主人公が、良いことをやっているようにも見えないし。頑張っているようにも見えず。独りよがりにしか見えないんじゃ無いのか???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dab2978da8a4ac12143cc406cf59c00d
2016.07.29
『レコード』内容河原井の紹介で、リサイクルショップにやって来た柿崎(三上博史)車のカセットを修理して欲しかったのだが、店の主人・富沢英太郎(泉谷しげる)は、無理だと。だが、タダで良いと。。。残っていたカセットを手渡される。そして富沢は、レコードをとりだし、娘・璃菜(篠原ゆき子)に渡して欲しいと。遺言とともに届けて欲しいと言う事だった。次の瞬間、富沢は、血を吐いて倒れてしまう。病院へと搬送した柿崎は、富沢が末期の肺がんと知る。柿崎と華(森川葵)は、璃菜のもとを訪ねるが、関わりたくないと。その後、レコードのことを美樹(酒井若菜)と話していたところ。ジャケットには、小学校の演奏会と。そして、小学校教師・・・岡本瑤子の名が記されていた。それは、聞き覚えのある名前。。。バーのママ・ヨーコ(大島蓉子)の本名。小学校時代の演奏会を収めたモノだと分かるが、同時に、璃菜が、父のことを毛嫌いする理由を知ることに。敬称略前回までと、少し雰囲気が違いますね。主人公の過去と絡めていると言う事もあるけど。これまでの話は、一部を除いて、なんとなくゲストの寸劇だけで成立してましたからね。それと比べると、主人公が主人公らしく立ち回っていて、普通に、ドラマを見ているような印象である。
2016.07.28
「敵は身内!?部長として母としての戦い」内容斎藤常務(石丸幹二)から、もっと部下を見ろと叱咤された奈津子(松嶋菜々子)早速、営業開発部の面々に自己紹介をさせるのだった。しかし、その最中に、息子を預けている保育園から電話が入り。。。。その夜、夫・浩太郎(原田泰造)から、義母・周子(松原智恵子)のことを聞く。その直後、米田(板尾創路)から、自己紹介に問題があると連絡はいる。神崎あすか(足立梨花)が辞めると言っているという。そのうえ、今西朋美(中村アン)への態度に問題があったと言うことだった。パワハラになる可能性があると。翌日、奈津子は、あすかと朋美をランチに誘い、ご機嫌取りを。。。その帰り道、朋美と歩いていた奈津子は、つけまつげで急成長している“マイキュート”という会社の存在を知る。奈津子は、早速、宣伝販売の織原サキ(高橋メアリージュン)に売り込み。するとサキから、コスメフェアで大手の“リナージュ”より集客出来れば、考えても良いと言われる。米田達に話をすると、無理だということ。それでも、奈津子は、朋美に任せ、営業開発部でフォローを命じるのだった。その夜、子供を迎えに行った後、義母を迎えて夕食。すると周子は、シッターの坂部深雪(伊藤歩)に連絡を入れ。。。。そのころ、高木(松田龍平)は、リナージュ化粧品の宣伝部長、玉垣ひとみ(峯村リエ)と会食していた。コスメフェアで、リナージュのイベントを高木が手掛けることになったのだ。まさかの事態だったが、奈津子は、米田の反対をよそに。。。。。敬称略子供を送っていくだけ。開始1分で終了。会社で、自己紹介6分。。。園から電話で、お迎え。直後、家庭で夕食7分、部下の米田から電話8分、鍋その後は。。。。お仕事。18分、お迎え。...夕食。義母から、出来合いだと。..指摘され。。。。。。もう、メンドー今作は、あくまでも“家庭と会社で奮闘する主人公”を描くということだ。これ、会社のことは、横に置いておくとして。この20分頃までの描写で、“家庭に奮闘”“子育てに奮闘”だと言えるのだろうか?ということだ。よく見れば分かるし。。義母のダメ出しもあるから、分かるけど。これで、夕食を作ったと言えるのだろうか???送り迎えの自転車姿だけで、子育てしていると言えるのだろうか???その主人公。。。。毎日では無いが、シッターを雇っているのだ。ハッキリ言うが。この吉良奈津子の態度など。。。。スタッフは、世の女性にケンカを売っているのか?私には、奈津子への不快感しか感じない。そうでなくても、演技にメリハリが無く、単調なのに。しゃべらせすぎだし!!!!そのうえやっていることまで、劇中で既視感を生み出すというアリエナイ展開、演出で。。。。。あげく、仕事に関しても、特に、仕事をしているようにも見えず。実際、部下任せで、仕事中に私用メール。。。。。どれだけ好意的に見ても、主人公の奈津子が、頑張っているように感じられません。若干、詰めの甘さはあっても、描こうとしている事自体は、間違っている印象が無いことから。問題は、脚本では無く。演出と俳優だね。これ、よっぽど上手くやらないと、もう取り戻せないんじゃ???思うんだけど。。。。コドモは、義母。。。で、義母は理解があって。。。。それで、仕事に奮闘。。それだけで、良かったんじゃ無いのかな??欲張りすぎて、破綻しているような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/38a241c78f26ac5499341bbba0470758
2016.07.28
「あなたの、あいを、ためします」内容男の子(横山歩)の“里親”になるため、様々な研修を受けた美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)3か月後、里親認定の許可が正式に下りる。その後、真知(余貴美子)から、これからが難しくなっていくと説明を受ける。必ず出てくるのは“試し行動”だという。その一方で、信次は、男の子の名前を発表する。“一(ハジメ)”だという。そして、信次と美奈は、ハジメとともに家に帰っていく。暮らしはじめてすぐは、何も起きなかったのだが。3日後、突然、ハジメが。。。。。真知から、叱っちゃダメと言われていたこともあって、美奈と信次は、我慢を続けるのだが。。。。敬称略まさか、トイレで、ネタを入れてくるとは!さすがの“遊川和彦テイスト”。。。。(笑)男の事の生活が始まった美奈と信次。でも、理想と現実が。。。。。そんな感じの話ですね。まあ、作者が作者なので、完全なハッピーエンドは、無いのだろうが。これから、なんらかの結末へ向けて、徐々に動いていくのでしょう。個人的に気になっているのは、度々入れられる、美奈と父の関係ですね。そのアタリも絡めて、今後、何かしてくるのかな?それを言い出せば、信次と母も。。。なんですけど。そうなのだ。今作。様々な要素、それも特徴的なものを盛り込んでいるので、それぞれが気になって仕方がないのだ。さあ。それら。。。どうするんだろ。。。。今回は、結構、バラバラでしたが。なんとなく、“繋がり”も見えたので、ひと安心ですね。まだ、見ることが出来ます。。変化も、子役にも、シッカリと演じさせていますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/229ad6829b22b194a4010dfff81b3a9a
2016.07.28
「結婚式で新郎の母が殺人!?女3人が遺体発見で大混乱」 内容京都中央警察署生活安全課の児玉邦明(黄川田将也)の結婚パーティーが、京子(高島礼子)ら総務課が仕切り、行われようとしていた。弥生(宮崎美子)は、余興。そして美鈴(高畑淳子)は、料理と張りきっていた。児玉の母、早苗(前田美波里)は和菓子店店主で、“女性会”のメンバーだった。そんななか新府・村山朝美(たかはしあいこ)側の主賓である不動産会社社長・小田切直也(原田大二郎)が会場付近で行方不明に・朝美の両親、俊樹、郁美も大慌て。小田切の部下・野口博之(伊嵜充則)によると、会場近くで車から降りたということだった。京子たちは、小田切を捜し始めたところ、近くの神社で、遺体が見つかる。パーティーは中止。署に、捜査本部が立ち上げられることに。すぐさま、京子ら総務課は、その準備を開始する。捜査会議が始まり、お茶出しを始めた京子は、現場写真に違和感をおぼえる。発見時と、何かが違う。。。。と。その後の調べで、被害者の小田切がかつて高級和菓子店に勤めていたことが分かる。そのうえ、その店で、22年前、強盗殺人事件が起きていたのだった。店の主人・竹村輝夫(峰蘭太郎)が殺される事件が起きていた。金庫から5000万の現金とお菓子のレシピが無くなっていた。そのとき、小田切は、万引きした親子がいたと証言し、警察は、逆恨みによるものと捜査したが、結果的に、犯人は見つからず。敬称略今回は、深沢正樹さん話自体は、テンポも良く、適度な捻りもあって、“枠”を考えれば、ちょうど良い感じ。まあ。。。“室町京子の事件簿”になってしまっているのだが。。。。そうなのだ。弥生はともかく。美鈴が序盤だけ。そのうえ、“捜査会議”ならぬ“井戸端会議”にまで登場せず。結果的に、京子が目立ちすぎて。。。。“事件簿”になってしまったのだ。たしかに“土曜ワイド劇場”でも、そういう印象になっていたのだが。少なからず、井戸端会議で、情報提供、そして会話で存在感を発揮させ、“事件簿”とは、ならなかったのである。話自体は、そこそこ面白く、完成されているんだから、もう、ひと工夫。..欲しいですね。工夫で、違和感を消すということ。事情があるのも分かっているんだけど。。。。あまりに、モッタイナイです。最後に、ナルシー加藤。。。。こういう路線で行くんですね?(笑)
2016.07.28
内容第2弾は成功したものの、それ以降は、苦戦。常子(高畑充希)たちは。。。。敬称略先ずは、前回書ききれなかったことを書いておく。どれだけ、果物箱を。。。と言ったところで、雨漏りで。。。。。(笑)そこはともかく。今作は雑誌作りを始めるとき。。。初めは、女性を強調。次は庶民。最近では、庶民、女性。明らかに、その時々の“都合”で、言い換えているのである。結局、チヨの案件でも、あれだけ強調していた庶民を、女性に。。。おかげで、テーマはブレブレである。こういうところに、今作の面白味の無さが現れている。何を描こうとしているか?というドラマにとって一番大切なものが、分からなくなるからだ。ましてや、今作の場合その雑誌こそが、メインであるのに。。。。ブレてどうする!さて今回。ここで。。。また時間経過ですか!?どうやら、今作は、“物語”を描くつもりは無いらしい。今作は、ナレーションにより“他人のせい”のように描いているが。そもそも、創刊号、第2号も、ナレーションにより“良い”と強調しているだけ。第3号、4号に至っては、内容にも言及しない。こんな状態で“他人のせい”のように描かれてもなぁ。。。。。。個人的には、上から目線の記事に、読者が気づき、売れなくなった。。。と感じています。自業自得だろ!。。と。なにせ、買うのは庶民ですから。最近では、それをすり替えて、婦人雑誌だと強調しはじめていますけどね!本来、第3,4号のように、内容に言及しないという手法を使うならば、第1,2号の“良いところ”を、もっと見せて、魅せなきゃ意味は無い。しかし、今作は、それさえもナレーション。あとは、チグハグなエピソードを混ぜ込んでは、茶を濁しているだけ。今作にとって、最重要であるハズの雑誌の描写に関しても、こんな体たらく。なのに、無駄に時間だけは、経過していく。これの、何が面白いのかな??????????これの、どこが物語なのかな?どこが、ドラマなのかな???ほんと、薄っぺらだよね。“朝ドラ”だし。。。。と。。。視聴者を馬鹿にしてるんじゃ?でもね。NHKさん。その視聴者こそが、NHKの主要な収入源。。。スポンサーであるコトを、お忘れなく!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f532a98d59acc8cb16840ea9eb3e7b8b
2016.07.28
「ゴミ屋敷女&片付け男に家爆売り!三軒家GO」内容現地販売ウイークに突入し、屋代課長(仲村トオル)は、頑張るよう告げる。それぞれに物件を提案していくなか、かなり売りにくい狭小住宅に万智(北川景子)は目をつける。だが、屋代は、指導に回って欲しいと伝えるのだが、万智は、サンルームのある一軒家、狭小住宅、外国人向けマンション全て自分が売り切ると宣言する。サンルームの一軒家の担当となった足立(千葉雄大)は、庭野(工藤阿須加)が何もすること無く、やってきた山那という女性に、上手く言って、即座に売ってしまう。一方、外国人向けマンションの担当になった布施(梶原善)八戸(鈴木裕樹)は苦戦。それを聞いた万智は。。。。。。そして狭小住宅では、宅間(本多力)美加(イモトアヤコ)が苦戦していた。そのころ、歯科衛生士の夏木桜(はいだしょうこ)がマンションを売りたいと、万智のもとに相談にやってくる。万智が、部屋を確認すると。。。物があふれかえっていた。どうしても、思い出がいっぱいで、捨てられないのだという。そんななか、家を売りたいという保坂(中野裕太)という男性から連絡を受ける。保坂の住む一軒家へ向かう万智と庭野。すると部屋には、ほとんど物が無かった。保坂の話を聞き終えた万智は、桜の部屋を勧めるのだった。内見のため桜の部屋を訪れた保坂。顔を合わせた桜と保坂は驚きを隠せず。ふたりは、元恋人同士だった。。。。敬称略今回も、アバンが良かったですね。その三軒家万智が、徹底的に描かれていますね。お見事。あとは、万智が、どんなアイデアで家を売りつけるか?それだけですね。個人的には、今回が一番良かったかな。登場人物全員を上手く利用していること。そして、明らかな大人の事情による登場シーンが少なくなっていること。で、全ての話が主人公中心に動いていることだ。これ、当たり前のことなんですけどね。。。。(笑)でも、最近のドラマは、こういう当たり前のことが出来ていないことが多いのだ。当たり前のことをシッカリやって、ドラマが面白ければ、最高なのは言うまでもない。今回が、完成形であって欲しいですね。それにしても。ほんと。。。仕上げてきましたね。悪かったところ。。。目についたところが、すべて良くなっている。最後にどうでも良いコト寝室よりキッチン。。。。万智。。。いや北川景子さんが言うと。。。。生々しい(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bb34e9eb00c3c2cf463ef30081ce37ed
2016.07.27
「地上145メートル密室からの脱出!!爆弾に繋がれた命の期限」 内容資産家の高坂信彦(モロ師岡)宅で、主治医・若杉洋一の刺殺体が、やってきたヘルパー西原朋子により、発見された。心臓病を患う高坂は、行方不明になっていた。臨場した沙村(高嶋政宏)は、天樹(東山紀之)から報告を受ける。その直後、サンタクロース姿の犯人から、テレビ電話が入る。映像では、椅子に縛られ監禁されている高坂が映っていた。早く見つけないと死ぬと、犯人は警察を挑発。その後、高坂の補助人工心臓のバッテリーは、長くて12時間と判明する。早速、映像から、監禁場所が特定されるが、天樹は違和感をおぼえる。もしかしたら、犯人の罠なのではと推測。一方、監禁場所のビルへとやって来た沙村だったが、直後、爆発音が!沙村により、高坂は発見されたモノの、すぐに犯人から連絡が入る。人工心臓のバッテリーを取り外すと時限爆弾は止まるが、人工心臓が止まる仕掛けが為されていた。そのうえ、非常階段は破壊され、フロアは脱出不能だと。事態の連絡を受けた天樹は、ビルのスタッフが関係すると推測。やがて、加地遼一(池内万作)という男が浮上する。加地が勤めていた会茶の社長・の横田芙美代(藤田朋子)によると、加地は天才だという。。。。。「こんな事を起こしたのは、あなた方のせいじゃないの?」敬称略今回は、八津弘幸さんもう完全に、天樹が別部署であるコトを無視した状態で、話が進んでいますね。いろいろとツッコミどころはあっても、話自体が面白いだけに、もうちょっと、ナントカできないのかな??そこだけは、ほんとうに引っかかる部分。っていうか、工夫が出来ないならば、別部署にする必要無いよね?
2016.07.27
内容チヨ(片桐はいり)の家の状態を見た花山(唐沢寿明)は、あるアイデアを思いつく。すると、常子(高畑充希)は自分も思いついたと。。。敬称略結局、3姉妹。。。。役立たず。花山がいるだけで、全て解決である。それだけならまだしも、そんな優秀な花山に対して、相変わらず、馬鹿にした態度の常子。なぜ、こう言う態度ばかり、とらせるかなぁ。。。。ほんと、好感度ゼロ。良いタイミングだから、最近、今作を見ていて感じていたことを書いておく。前半戦で今作は、主人公の周りを悪く描くことで、主人公を良く見せようとした。後半戦では、主人公の周りを酷く描くことで、周りの人の生活の改善に挑んでいるような姿を描こうとしている。もちろん、そういう手法自体を否定するわけではありませんが、ただ、これを2クールに渡って続けられると、主人公自身が、全く表現されていないと言う事を意味するんですよね。実際問題、主人公は、何もしていないと言って良い状態。たとえば今描いている雑誌のことにしても同じだ。綾、東堂。。。と、今作はそれらを“庶民”として、“普通”にしようとした。そしてその“庶民”を豊かに。。。と考えて、雑誌創刊。。。のハズである。これ、良いように考えると、 みんなを助けようとしている。なのですが。実際、主人公が口にするのは、いつも金の話しが多い。そう。決して、自身の家族のため。。。。。庶民のためではない。だからこそ、銭ゲバにみえるのだ。周り。。。親友、恩師が苦しんでいるのに。。。。。と。実は、そんな風に受け取ろうが、受け取るまいが、これらの主人公の銭ゲバブリが、1つの疑惑を生じさせてしまっていることに、スタッフは気付いていないのだろうか???そうなのだ。仮に、主人公の言葉を信じるとして。“庶民を豊かにするため”と連呼している主人公。今作の表現では、その“庶民”は、生活。..金に、困窮しているのである。実際、そういう描写ばかりなのだ。それ以外は、裕福にさえ見える状態なのである。そして、1つの疑惑が生じる。主人公が、そういう“庶民”のための“雑誌づくり”しているということは、その“雑誌”の購入者は、そういった“庶民”であるということ。そう。。。生活に困り、金に困っている人に、主人公は雑誌を売りつけているのである。逆に小橋家、花山家を含めた裕福な人たちは、買う必要性さえ無いということなのだ。これって。。。思うんだけど。金に困っている人から、搾取しているだけ。。。ってことじゃ無いのかな???常子が、金、金と連呼する度に、その思いが強くなっているんですけど!!ほんとうは、そういう困っている人ばかりでは無いということを、もっと、正確に表現する必要があったんじゃ無いのかな??裕福すぎる小橋家ばかりを取り上げるんじゃ無くて。どうも、見ていると。銭ゲバの常子が、弱い人から搾取しているようにしか感じられない。その印象があるため、常子への不快感は倍増どころでは無いのである。完全に、作戦ミスだと言えるだろう。今作では、正確に描かれていませんが、 元々、 生活を、より豊かに! じゃないのか? 困っている人を、手助けする! じゃないよね? スタッフによる、この間違った解釈が、全てを破綻させてるんじゃないだろうか? 最後に、今回くらいの“衣装”であれば、前回の話で、不快感を感じなかっただろうに。心がけだとか、いろいろと口にしているけど、先日の綾のことにしても、今回のチヨのことにしても、全く、そういう部分が見えないのが、主人公・常子である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7cb911bf78648fec8b2145e163e94ac3
2016.07.27
「禁断の夜!罠と裏切り~副社長への愛と秘密!!」内容ついに三好(滝沢秀明)に告白し、愛人にして欲しいと告げた未亜(武井咲)だが、勘違いしないで欲しいと言い残し、三好は去って行く。そんななか、カジュアルジュエリーキャンペーンが、役員会により中止。意気消沈の未亜たち広報部の面々。その直後、店舗前で、中の様子をうかがう青年(吉沢亮)と出会う。未亜が身につけているオープンハートを、好きな人にプレゼントしたいという。告白したい。。。。青年の思いに、昔のことを思い出す未亜。きっと、広報部員たちも、カジュアルラインに、同じ思いを抱いていただろうにと三好に伝える。青年の様子。。。そして未亜の思いを聞いた三好は。。。。敬称略あからさまな“宣伝”は、かなり鼻につくし。主人公ふたりの毎回のワンパターンな演出も気になるところだが。中村蒼さんのキャラに助けられるだけでなく、ストーリーの芯をハッキリさせたことで、ドラマとして見易くなった感じ。ま。。。芯といっても、恋バナのようで、恋バナでは無いのですが。それもまた、問題と言えば問題だけどね。基本は、恋バナのハズなのに、仕事も盛り込むというのは。1つ気になったのは、メイン部分の芯をハッキリさせたのに、それ以外のネタも、アレコレと盛り込んできたことだ。そう。前回は、少し抑えたのに。。。再び、散漫化。それにしても。。。。《ふれなばおちん》を見た後でコレを見ると。。。。。ターゲットにしている年齢層が違うと言えば、そのとおりだけど。実は、それだけじゃなく。今作。。。かなり雑なんですよね。もうちょっと上手くやれば、良いだろうに。悪いとは思わないけど。なんかね。足りないモノが、たくさんあるんですよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/51762e494332e94bcba304febec3caeb
2016.07.26
『帰したくない』「今夜は、帰さない」内容佐伯(成田凌)から舞台に誘われた夏(長谷川京子)意を決した夏は、子供たちと見に行くことに。みどり(古畑星夏)のアドバイスで、佐伯もまた、舞台が終わった後で夏を食事に誘う。戸惑う夏だったが、佐伯が強引に誘い。。。。ようやく、ふたりっきりに。敬称略カットは当然だけど、描写。。。特に心象描写が見事すぎるね。効果音。..音楽。..モノローグ。。。細かい部分まで、ほんとうに丁寧だし。よく作り込まれている。これ、地上波の“ドラマ10”で、放送すれば良いのに。。。。
2016.07.26
『CUT』「洋館美女連続殺人…奪われた完全美」内容比奈子(波瑠)に感じていた違和感に、質問する中島(林遣都)すると、比奈子は、思わぬ事を告白しはじめる。そんななか、幽霊屋敷と呼ばれる廃墟で、4人の遺体が発見される。片岡(高橋努)の班が臨場し、捜査を開始するが、遺体は。。。。。厚田(渡部篤郎)らの班も加わり、捜査本部が立ち上げられる。4人の被害者は、全員若い女性。犯人は、殺害後に自身が用意した服を着せ、それぞれから切り取った体の一部を持ち去ったと思われた。厚田は、比奈子に、倉島(要潤)と捜査するよう命じる。聞き込みをはじめた比奈子と倉島は、幽霊屋敷に雨がっぱのお化けがたと証言する吉田遙香(住田萌乃)と出会う。遙香の母・佐和(中島亜梨沙)の知人・佐藤都夜(佐々木希)によると、佐和がストーカーに付きまとわれていたと話をする。遙香の証言をもとに、もう一度、現場の廃墟を鑑識と確認したところ。何者かが、存在した痕跡が発見される。敬称略アバンではあったが、主人公の“正体”をハッキリさせた今回。妙に、意味ありげな演出ばかりで、モヤモヤしていたので、ようやく、普通に楽しめるようになったかもしれませんね。っていうか、こういう“設定”は、序盤でハッキリさせるべきだし。無駄な場面、演出で、引っ張るようなことでは無い。結果的に、それらが時間の無駄遣いだったことがハッキリした。とりあえず、そのあたりは、横に置いておくとして。東海林が、主人公の“相棒”では無くなったため。刑事モノドラマとして、ようやく普通に見ることが出来るようになった感じ。ほんと、2人のシーンは、無駄なシーンばかりだったからね。屋外のシーンなんか。。。捜査じゃ無く、デートだったし(苦笑)それに、倉島の設定および、要潤さんということもあって、刑事モノとしてのバランスは、良くなった感じ。ただ、だからこそ。。。東海林。。。大きく物語が動くので無い限り、これ以上、扱うべきじゃ無い。本編から、大きく逸脱しているし、時間の無駄遣いだからだ。今回、全く描いていないわけでは無いが、本編のために、アッサリと切り上げたのは、評価できます。中島を絡めた“話のカタチ”もハッキリしてきましたし。刑事モノとしても、悪くない印象になりつつあります。あとはもう少し、捜査らしい捜査を見せて欲しいことだ。見ていると、突然、主人公に情報が入ったり。。。とそればかりで、主人公って、ほぼ何もしてませんから! っていうか。 新人刑事が、単独捜査で犯人に! そればかりだね(失笑) 最後に。なぜ、この程度の内容で、次回に続けるかなぁ。。。。大人の事情がプンプンして。。。。。。。。。。。。。。。。無駄を削除して、テンポ良く、1話にまとめれば良いだろうに。そうでなくても、前回まで、無駄がかなり多くて、面白味を半減させていたんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7a0972887ecc2b74a51946cdf9f5616c
2016.07.26
内容突然、チヨ(片桐はいり)のもとを訪れた常子(高畑充希)らは、そこで、チヨの夫・泰文(利重剛)と顔を合わせる。泰文は、常子達を家に招き入れ。。。。しばらくして、チヨが帰ってくる。敬称略今まで以上に、常子達の裕福さが際だっているだけだね(苦笑)だから、不快感を感じる。もちろん、貧富の差などを描くなと言うことではない。こういうときの常子達の態度、言動などに、“本性”が現れると言うこと。たとえば、常子は、一度、チヨの家を訪ねている。そう。その苦労などを知っているハズなのだ。もし仮に、常子に優しさがあるならば、たとえ、色々と言ってくれたとしても、母も会いたいと言っていると、逆にチヨを小橋家に招けば良いし。または、その直後に3姉妹が会社で着ているような服を着れば良いだけ。なんなら、、、評判になっているからと、直線裁ちの服を着れば良い。なのに、綺麗すぎる服を。。。こう言うところにこそ、常子達の本性が見えると言って良いだろう。その後も、常子が花山と3度目の訪問。どういう理由からか、鞠子、美子はアッサリ目。花山も派手に見えない。水田は。。その後の闇市でも、あまり派手に見えませんしね!でも、常子は。。。。たしかに、一張羅かもしれないが。。。。。。。浮きすぎている。そらね。頑張ってる女を表現したいとも言えなくも無いが、TPO。。。じゃないのかな?やっぱり、常子は裕福であるコトを見せつけたいとしか思えない。東堂家での態度、花山への態度でも同じことが言える。ハッキリ言って、 上から目線 鼻で笑っている。 絶対に、見下している。完全に、そんな演技だし、そういう演出が為されている。こんな気遣いも出来ないような人が“庶民”のために、雑誌?たとえ、フィクションのドラマだとしても、これ、モチーフにした人の家族、関係者から、抗議来てないの?え?数字が、なんとなく取れているから、上手く誤魔化している?いや、言いくるめている?ほんと、失礼だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/11b1ed8e54c2614a8b982c95a3f1661f
2016.07.26
『甘いお土産』「名作酒漫画ドラマ化甘いお土産」内容その日、レモンハートに入ろうとしたメガネさん(川原和久)は、困惑。大きな声が店の中から聞こえてきたのだ。店に入ると、松ちゃん(松尾諭)が女性と一緒にいた。からかうメガネさんに、幼なじみの山中美智子(佐藤仁美)だと松ちゃん。そんななか、美智子が、同窓会に来るよう松ちゃんを誘う。しかし、仕事だという松ちゃんに、松ちゃんが憧れていた吉永真理も来ると伝えるが、松ちゃんは頑なに拒否。どうしても、仕事があると。すると美智子は、真理に手土産を選んでもらうと約束する。2週間後、美智子が神妙な面持ちでレモンハートにやってくる。美智子は、松ちゃんに渡して欲しいと、マスター(中村梅雀)に手土産を手渡す。自分が選んだことが分かれば、松ちゃんはガッカリするだろうと。その美智子の様子に、マスターは。。。。。敬称略良い雰囲気の話だね。松ちゃん。。。。そういう方向なら良いのに。。。クラシックは《昭和50年の思い出》
2016.07.25
「好きです」内容夏向(山崎賢人)の態度にイラつきながらも、美咲(桐谷美玲)は、そこそこ店で楽しく過ごしていた。とはいえ、脳裏をよぎるのは、千秋(三浦翔平)と楓(菜々緒)のキス。。。そのころ日村(浜野謙太)の店には、愛海(大原櫻子)がいた。愛海に千秋たち三兄弟について質問され、色々と答える日村。すると、最後に、愛海から“拓海”に心当たりはないか?と尋ねられる。そんななか、店に楓がやってくる。夏向に言われ、オーダーを聞きに行く美咲。すると楓から。。。。千秋が好きだと告白される。そして。。。一方、夏向は、自慢のオムバーグを。。。。敬称略好みの部分はあっても、“月9”らしい恋バナである事は認めます。現実的に、前回、前々回よりも、美咲、夏向を中心にして描いているので、散漫な印象は薄くなっているし。主人公のクドい部分も薄くなっている。言ってみれば、今までの印象、設定などを残しつつ、描く部分を思い切って絞り込んだ感じ。かなり見易くなっていますね。既視感はともかく。良い雰囲気の恋バナに仕上げた感じかな。これくらいなら、普通に見ることが出来ますね。ただ、ドラマの仕上がりが、かなり良くなっていることは、認めるんだけど。でも、なんか、オカシイよね。そう。前回に続き、もう一度書いておくが。美咲がパティシエじゃ無くても、良いよね?っていうか。。。。そこから、始まっているハズなのに。。そして、それがあるから、店に来たハズなのに。。。。。ウエイトレス!?どうしても、そこだけは引っかかっています。もうひとつ引っかかっているのは、三男。必要なのかな?いなくても、成立するよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e3b7cbedf835722ca8cf5ce9607faea0
2016.07.25
『常子、花山と断絶する』内容順調な“あなたの暮らし”そこで花山(唐沢寿明)は、次は“住まい”を取り上げることを決める敬称略全くもって、意味不明。先週末の土曜日から、今週の月曜までに、何があったんだ????いや、それどころか、そこまでの“評判”になったように、感じないのだが。。。。。実際、ナレーションによる“煽り”や“説明”だけだし。土曜のラストが、アレだよね??????アレから、今回に、ほんと。。。どう繋がるんだ??たとえば、今回、良いセリフが登場した。常子「奮闘しております。 挑戦することが大切です。先生の。。。」そもそも。。。。奮闘なんてしてませんし。挑戦なんてコトも、ほぼしてませんし。雑誌が評判になったことも、常子が奮闘したことも脳内補完しなきゃ、何一つ成立しない。本当に、雑すぎるぞ。登場人物が不快なだけならまだしも、ドラマ自体が、雑すぎるってのは、ほんとイタダケナイ。仮に、ドラマ、登場人物への不快感や、創刊号が出来るまでの経緯などは、横に置いておくとしても。先週、今週が繋がっていないってのは。。。。。。。。さすがに。。。。ほんと、なんのつもりだ???どういうつもりだ????近作の“朝ドラ”に限らず、様々なドラマでも、脳内補完しなきゃならないモノはたくさんあったし、無理に補完してきた。いや、補完できる程度だったからだ。丁寧さが足りないだけ。。。に近かったから。でも、なんだろ。。。。創作で繋ぐことができるっていうなら、まだ良いけど。創作しても繋げないのが、今の今作。全く、どういうつもりか、わからない。いくらなんでも、酷すぎる。せめて、補完できるようなナレーションを混ぜろ!!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/01c6c5637e5f24eabba3d76463076c30
2016.07.25
内容ジョギングしていたまゆみ(光宗薫)は、神堂(中村倫也)と再会する。そんななか、妹・みゆき(今野鮎莉)からトラブルに巻き込まれたと。。。一方、美奈(佐々木心音)は、母・恵美子(倖田李梨)と。。。その直後、ヤミ金の犀原(高橋メアリージュン)により回収される恵美子。敬称略ネタフリなのは分かってるんだけど。もう少し、ウシジマを見たい。オリジナルで良いから、なにか絡ませた方が良いんじゃ?
2016.07.24
「大逆転!?運命のプレゼン試験」内容プレゼンのパートナーに人見(桐山照史)を選んだ一ノ瀬(中島裕翔)一ノ瀬がパートナーなら自分が目立つことが出来ると言う思惑があったのだが。。それでも一ノ瀬は、人見に頼まれて、資料づくりをはじめる。そんななか、大手スーパーチェーン社長・宮脇(温水洋一)との交渉の席に、織田課長(遠藤憲一)から同席させてもらえることになった一ノ瀬。実は、全く食い込むことが出来ていなかったのだが、社長が同級生と知り、商談が上手くまとまると織田は確信していた。しかし、まともに話さえ聞いてもらえず、厳しさを知ることに。敬称略初回も感じたけど。迷走してるね。。。。話自体は、決して悪くないんだけどね。傍目八目は、良い感じだったのに。。。実際、色々と盛り込んで、作り込もうとしている意図は見えるのだが。前半、後半で、話が上手く噛み合っていない感じで、何を描いているかが、分からなくなってしまっていた。1つのことに集中して描くつもりが無いならば、もう少し、繋がりのようなモノを強調するだけで、全く違った印象になっただろうに。噛み合わせようとしているのに、その印象が薄いのだ。ほんと、もう少しなのに。。。。それと、1つ気になったのは、モノローグ。さすがに、モノローグが多すぎ。これ、ナントカならないのかな???全体的に、明らかに盛り込みすぎて、何を描きたいのかが分かり難かった前回よりは、格段に、ドラマらしくなったと思います。でもなぁ。。。。どの部分で魅せようとしているのかが、ハッキリしないため、中途半端な印象が強く、面白くなり損なっているのだ。原作があるコトなので、ある程度は仕方ないけど。次々と描いてテンポ作りをするのは、1つの手法だろうけど。逆に、色々描きすぎて、薄っぺらな印象もまた、そこにはあるのである。個人的には、原作国の作品が、ワンパターンさを感じるのは、そこなのだ。工夫が単調すぎて。。。。トラブルだけ描けば良いって言うのが、見え見えで。テンポだけを見れば、上手く興味を惹いているとは思うが、結果的に、同じようなことの繰り返しだけ。。。ですから。だから、イマイチ、興味が惹かれないのである。たとえ、原作があったとしても、もう少し整理整頓すべき。それが出来ないなら、これ以上期待出来ないような気がします。ま。基本的に、1話完結モノなんて、毎回似たようなモノなんですけどね。それでも、既視感を感じないようにするのが、工夫。その工夫が出来るかどうかが、作品の善し悪しに繋がっていきます。今作。正直なところ、、、、前回も、今回も、やっていることは違っていても、展開は、結構似ている。失敗して。。。そのあと、なんとなく成功。。。。こういうところ。。。もっと、工夫しなきゃ。もっと、劇的でも良いような気がします。無駄なモノローグによる、時間の無駄遣いを削除すれば、もっともっと、ドラマらしく魅せること出来ると思います。あまり言いたくないけど。中島裕翔さんなんだから、かっこよく魅せても、良いんじゃないのかな?もちろん、それを、良いと感じる人。..逆に..アンチの人もいるのも分かってるんだけど。でも、どこかで、何らかの魅力を出さないと、別に、中島裕翔さんでなくても、良いような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/91e218c37fd6e42eecfe77ac342face9
2016.07.24
「逃」 内容偽物の“藤堂新一”が、川野瀬猛(遠藤要)だと突き止めた新一(藤原竜也)しかし、警察にデータを見せようとした瞬間。データは消去されてしまう。自らが開発した“ミス・イレイズ”の利用を確信した新一は、上司の田嶋(ヒロミ)の協力で、その使用者を突き止めようとするが、失敗。証拠が完全に消去されてしまっていた。その直後、“ガキの使い”を名乗る男から電話がかかってくる。男は、クイズだと告げ、14桁の数字を新一に伝えるのだった。そんななか、偽物の“新一”の弁護をする西条(鶴見辰吾)弁護士を訪ねる新一。その西条の口ぶりから、すべてを知っていると確信する。新一は、数字の謎を解き、その場所に向かったところ、母・万紀子(黒木瞳)と。。。小山内(玉山鉄二)がいた。そして万紀子から新一宛に送られてきたと、携帯電話が入った封筒を手渡される。その後、携帯に、“ガキの使い”から電話がある。次の瞬間、謎の男たちに取り囲まれてしまい。。。。捕まってしまう。連れて行かれた先で、新一は、見知らぬ男(神保悟志)に銃を突きつけられ。。。敬称略真実かどうかは分かりませんが、なんとなく、理由は語られた今回。とはいえ。まだまだ、謎だらけで、煽り表現が中心。たしかに煽り方は、面白いと思うんだけど。だが、煽ってばかりで、少し飽きてきました。結局、何一つ進んでいませんから。っていうか。そもそも、初回の序盤で“未来”が表現されているわけで。あの状況からすると、追いつめられているだけで、進展が無い可能性が高いわけだ。そう。今回の話から、ほとんど状況が変化していない可能性が高い。タイトルの。。。。状態が、コレから発生していくことを除いて。そうなのだ。これも、番宣で語られていることです。この前者、後者を合わせてしまうと、実は、初回のあのシーンまで、ある程度の予測は出来てしまうわけだ。これ、もう少し何かを描かない限り、煽りだけだよね。。。。。煽りだけで楽しむことの出来る人ならまだしも。ちょっと、これでは。。。。興味が続かないような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0a1e3cba5e08d381f446ce1a7abef6bb
2016.07.24
「五十嵐入院、真紀の母失踪・東大赤信号」内容母に裏切られ、金を持ち逃げされた真紀(川口春奈)一方、学習塾が買収されてしまった五十嵐(小泉孝太郎)ふたりは、それぞれの思惑を胸に、東大を目指しはじめるのだった。そして、五十嵐は、元妻の弁護士・宮間塔子(山口紗弥加)と会い、全て引き渡すことを決めたと告げる。そんななか、五十嵐の身に。。。。敬称略微妙に、停滞感が漂っているが。ドラマとしては、“次”があるので、仕方ないでしょうね。ホントは、出来れば.主人公の奮闘を見たいのだけど。。。。どうも、本題以外の部分で奮闘してばかりで、なんか、妙な感じ(笑)
2016.07.24
「第2部 第11話」 内容大阪の遺族の補償交渉を任された恩地(上川隆也)早速、リストを手渡され、交渉へ向かうのだが、やはり難航。遺族達の悲しみ、苦悩。。。そして怒りを強く感じる恩地。中には、自暴自棄になり、酒に溺れている女性もいた。それでも、何とかして寄り添おうとする恩地だったが、堂本社長(國村隼)が弔問に訪れると、遺族の男性は誠意が感じられないと激怒。当然、他の遺族からも、罵声を浴びせられ。。。そんななか、恩地は、“補償のプロ”と言われる遺族係・古溝(池田成志)と意見が対立。敬称略重いですね。。。。。胃が痛くなる。。。とりあえず、今回から後半戦。次回から、新展開ですね
2016.07.24
「夢なんてダッセエ!落ちこぼれの逆襲!!」 内容青島(村上虹郎)らの妨害で、コンクールに参加出来なかった美崎高校吹奏楽部。樋熊(寺尾聰)は、青島達に、参加を促すが。。。。拒絶される。それでも樋熊は、部員たちと全国吹奏楽部コンクールを目指そうとし始める。直後、青島が暴れたとを知った教師の新井(尾美としのり)鮫島教頭(升毅)は、次起こした場合、退学にすると告げるのだが。樋熊は、青島達も含めて吹奏楽部で面倒を見ると宣言し、全国大会を目指すことを伝えるのだった。一方、青島たちは、ライブを無茶苦茶苦した陣内(高畑裕太)と遭遇。敬称略熱血教師モノとしては、特に悪いとは思わないのですが。なにせ、ある種。。。前時代的な。。。。そこがね、少し引っかかる部分。実際、前時代的な部分は、多々盛り込まれていても、逆に、現代的な部分は、あまり盛り込まれていませんしね。ただ、そのアタリのことは、モチーフがモチーフなので、横に置いておくとしても。もっと、引っかかるのは、音楽を。。。。っていう印象が薄いことだ。途中で、何度か“回想”が挟み込まれていますが。5人組だけじゃ無く。。。。本隊の方も、もっと挟まなきゃダメなんじゃ???ちょっと、バランスが悪い感じ。もちろん、キャスティングを見て、こういうバランスになるだろうなぁ。。。と予想は出来ていたのですが。。。正直なところ。出演する若手の中じゃ、圧倒的なキャリアの太賀さんを除けば、“鎧武”の佐野岳さんくらいしか、名が通っているわけでなく。それこそ、脇役の矢本悠馬さん、高畑裕太さんのほうが、通っている。個人的は、5人組、脇役の名前を知っていますが。現実的には、5人組とそれ以外の“差”は、その程度。ホントはね。スタッフが。。。大人の事情を無視して、“その程度”と認識していれば。“主人公”の寺尾聰さんを中心にして、“普通”に仕上げることが出来たんじゃないのか?明らかに、バランスを悪くしているし、作品に違和感を持ち込んでしまっている。作品自体。結構、丁寧に作っているのが見えるだけに、もう少しだけ、描くことを決め打ちして欲しいですね。あまりに、色々と描きすぎている。そもそも。。。吹奏楽部自体もガタガタ。。。なんだよね?今の感じは、5人組の更生、再生に、力が入りすぎている感じ。もっと、同時進行で描けば良いだろうに。極論を言えば、5人にセンスが有るかどうかも分からないのに、主人公が5人にこだわる必要性は無いわけで。その部分の見せ方がイマイチだからこそ、違和感に繋がっているのである。そら。。。“そういう風に描きたい”ってのも、分かるけどね!でもね。結局、隠しごとを引っ張り続けて、時間稼ぎしているだけだよね??それほど、興味が惹かれないモノを、引っ張られてもなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5d9d1dad02aa9ed18b45f20a5e33e0ce
2016.07.24
『異変』「忠義の嘘異変」 内容秀吉(小日向文世)の肝煎りで大谷吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡茉優)を信繁(堺雅人)は、正室として迎えることに。真田家の面々から、快く受け入れられる春だったが、そんな春を。。。三成(山本耕史)は、“苦労する”と信繁に告げる。一方、秀吉の老いは、急速に進み。。。そんななか、稲(吉田羊)そして、こう(長野里美)それぞれに、信幸(大泉洋)の。。。。敬称略バラバラだね。なぜ、もっと、話を絞り込まなかったんだ??正直、何を描きたいのかが、よくわからない。父と子。。。だと、違和感があるし。。。アレもコレもと。描きすぎですね。それぞれは、決して悪くないのに。。。。今作は、たまに、こういう感じのがありますよね。だから、安心して見ることが出来ないのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d07f45d7657975075cddcb61129909d3
2016.07.24
魔法つかいプリキュア!第25話『夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!』内容夏休みになり、家族、クラスメートで海へとやって来たみらい大はしゃぎする、ことはを、リコは注意するが。。。なんていうか。。。。定番だね。それ以上でも、以下でも無く。逆に、らしさが無いってコトでもあるんですが。思うんだけど。なぜ、もっと、マホウを使わないんだ?肉弾戦や、プリキュアの力だけなら、マホウ。。。。必要無いよね。。。いっそ、マホウ界の誰かが、必ずゲストで登場するとか。。。そんなのじゃないと、らしさが無くなってしまっているような気がする。仮面ライダーゴースト第41話『激動!長官の決断!』内容残された時間が少ないタケル(西銘駿)そんななか、カノン(工藤美桜)からマコト(山本涼介)が、もう一人いることが知らされる。一方で、アカリ(大沢ひかる)は、タケルを救う方法が見つからず苦悩していた。そしてマコトとアラン(磯村勇斗)は、タケルを救う方法をイーディス長官(竹中直人)に相談。敬称略あとは、最終回へ向けて。。。。ってだけなのだが。説明が多すぎて、停滞気味ですね。この調子で、また。。。放送が。。。。だよね?内容を忘れそうです。動物戦隊ジュウオウジャー第22話『覚醒か?カン違いか?』内容操(國島直希)の触れた自転車が、突如爆発する。体質が変わったのでは?と不安を感じる操。そんな折、デスガリアンのプレイヤー・イルジオンが現れる。駆けつけたレオ(南羽翔平)らは、妙な印象を受けるが。。。。やがて爆発が、イルジオンの仕業だと判明。そしてイルジオンから。。。。敬称略また、操のネタなんだ。。。。たしかに、登場したばかりだし、作りやすいのも分かるけど。5人も、まだまだ描き足りないと思うんだけど!とりあえず。。。。要塞完成である。でもきっと、第1弾だね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d21c64d1643893aa9b21189a5ab7359f
2016.07.24
「第2話」内容希望ヶ丘で暮らしはじめた田島徹(沢村一樹)たち。そんなある日のこと、田島は、見知らぬ男(寺脇康文)に、いきなり殴られる。藤村(六角精児)香織(伊藤かずえ)の話では、亡き妻・圭子(和久井映見)の初恋の人。。。。伝説の不良・永ちゃんだという。興味津々の美嘉(桜田ひより)と亮太(二宮慶多)田島も、娘たちに押しきられる形で、永ちゃんこと阿部和博の話を聞き始める。中学時代の永ちゃん(吉田晴登)は、命を省みないほどの不良だったと。それを叱ったのが、圭子だった。後日、永ちゃんから、謝罪された田島。そんな折、職場の先輩・吉岡学(やついいちろう)によりと、永ちゃんは“神”だったと聞く。だが、同じく同級生だった宮嶋(宮川一朗太)は、永ちゃんを。。。馬鹿だと。そんななか、美嘉は、永ちゃんと出会い。。。一方、田島と亮太は、本條瑞雲(平泉成)チヨ(岩本多代)のもとを訪れていた。35年ほど前、瑞雲の書道教室に圭子が通っていたのだ。敬称略ちょっと、強引な印象もあるが。丁寧であるコトは、間違いないので。その描かれている雰囲気も含めて、ドラマとして良い感じですね。今回で、登場人物の紹介も終わったし。設定などの説明も、ほぼ終了。あとは、組み合わせて行くだけですね次回からが、楽しみである
2016.07.23
「君のことが好きだ!未来からの愛の告白…最悪のキス」 内容突然、未羽(黒島結菜)たちのクラスにゾーイ(吉本実憂)が現れる。ゾーイは、催眠をかけることで、クラスメートになってしまう。そんななか、クラスでは、最後の文化祭「雅涼祭」のことが話し合われる。だが、特に意見も無く、参加しないことを決定する。そして。。。祭が終わり、夏休みに突入したのだが。未羽は参加すれば良かったと後悔を口にする。翔平(菊池風磨)吾朗(竹内涼真)も同意したことで、タイムリープして、クラスメートを説得することに。しかし、タイムリープして、説得を開始するが、温度差が。。。表立ってやりたくない人もいるようだった。そのうえ、未来では同意してくれた翔平、吾朗も、それほどでもなく。説得は、ふたりからに。納得してくれたふたりの協力を得て、未羽は、演劇を提案。“ロミオとジュリエット”が行われることに!敬称略残り少ないけど。良い感じで、最終回へ向けて、話が動き出した感じ。まあ。。。。もう少し。。。って部分もあるんだけどね。たとえば、ラストの写真なんて、そこは。。。。スマホだろ。。とか。そこそこ、青春しているので、okってことにしておきます。でもほんとは、そういう部分なんだよね。今作に、存在している違和感。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3940796e0ad00f7f5ff36e085054c0b2
2016.07.23
ナレーションによると“もっと売れる雑誌”にと常子が考え、“講座”開催を決定。それも、“お金”と“話題”のため。。。と常子。入って来た受講料で、“次号の充実”だという。これ。。。。かなり好意的に見ると。“次号の出版”のためなのだが。でも、語られているのは。。。。“充実”という単語。ってことは、やはり、目的は“金”だよね。常子自身が言っていたとおりだ。そう。読者のためでも、庶民のためでも無い。自分の懐に入ってくる“金”のために。。。。。。たしかに、仕事というモノは、そういうモノではあるが。。。。。え?“とと”なんだから、当たり前?ま。。。そら、そうだけど。でも、こういうトコロ。。。常子の気持ちが、常子への不快感に繋がっているんだよね。まさしく、銭ゲバせめて、“家族のため”だとか言ってくれていれば、不快感は薄まるのに。結局。。。。。口を開ければ。。。。金。。。。金。。。。そればかり。今作、何を目指してるんだ????最後に実のところ。本放送、再放送、録画したモノも含めて、今回の話。。。4回見てしまった。どうしても、違和感しか感じなかったからだ。そう。今週の話は、間違いなく“今後”に響いてくるはず。なにせ、今作が描こうとしていた“ハズ”の雑誌が、初登場した話なのだから。重箱の隅をつつくのは、いくらでも出来る今作だが。さすがに、今回の話は、セリフがダメすぎて。。。。主人公への不快感を際だたせることにしかなっていない。今まで描いて来た“不快感”の延長線上と言えば、そのとおりだけど。これ、モチーフがあるんだよね???ほんとうに、これでいいの?????ハッキリ書いておくが。主人公の失敗を描くこと自体は、ドラマなので、ok。でも、ここまで、悪く描写する必要って、あるの????悪意しか感じません。たとえば。“金”を連呼したとしても、その裏に隠れている“思い”は、必ずあるのだ。しかし、今作は、それを描かない。全ての部分で、“金”の亡者という描写。これを悪意と言わずして、何を悪意と言うんだ?何度も書くが、モチーフ。。。あるんだよね???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/911c84011e28e1f8f0f48b6a3678d09c
2016.07.23
“内容”については、省略。原作は未読。脚本は、菱田シンヤさん演出は、常広丈太さん当然というか。。。。内山聖子さんも。。。。天才料理人が、総理官邸で、料理番に!ま。。。そんなところだ。その内容と、キャスティングや、演出の付け方などをの印象からすると。昨年、この枠で放送された《民王》に酷似していますね。スタッフは違うんだけど、きっと、そういう“狙い”なのでしょう。個人的には、それほど気になりませんが。俳優は。。。クセがあるので。。。好みの差が大きい。そういった、ハードルは存在するのですが。ドラマ自体は、このままゴールデンでも、通用しますね。あ、ハードルがあるので、数字はついて来ないでしょうけど(苦笑)ドラマ自体の完成度は高いと言っても良いでしょう。問題があるとすれば、コミカルさを前に押し出した《民王》に比べると、真面目すぎることかな。正直、話しには惹かれるし、演出により、興味も惹かれるのですが。この時間帯で放送する作品としては、インパクト不足ですね。捻りが甘く、普通すぎる感じ。こういうことは、ほぼ書かないのですが。仕方ないので。。。書いておく。某局で話題になっている深夜ドラマ。。。《おかし》《毒島》など。この2作。ドラマを観ていることの多い私に言わせれば、“普通”の域は出ていない。しかしドラマ自体の作りは、そこそこ良い感じで。ドラマをあまり見ない人からすれば、良い感じの雰囲気。。。そしてスパイスが効いているのだ。だから、面白く感じる。時間帯が時間帯なので、やはり、そういう部分は必要なわけで。今作は、もう少し、工夫が必要でしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bf9d8571065561c131ee457f2b8349ef
2016.07.22
『天空の密室温泉殺人事件』「天空の密室に鉄壁のアリバイ!?今夜は倒叙のミステリを」 内容ミヤビがいるという熱海温泉郷の「ホテルまんげつ伊豆」に向かう蘭丸(向井理)光(木村文乃)宮沢(佐藤二朗)の3人。しかし、すでにミヤビは発っていた。おかみの裕子(森脇英理子)によると、急いでいたようだったという。車はガス欠で、相変わらず金の無い3人組は、蘭丸が“伝説の三助”の平助の孫であり、弟子だあると伝えたところ、とりあえず、条件付きで一泊することを了承されるのだった。翌朝、名物の天空温泉へと向かった3人。蘭丸と宮沢が男湯を堪能していると、先客がいた。よくみると、風呂に浮かび亡くなっていた。警察によると、亡くなっていたのは石破大善(谷田歩)だという。。その後、支配人で、裕子の夫・堀丈夫(東根作寿英)に防犯カメラの映像を確認すると。客の石破は、酔って温泉に入ったよう。そのうえ、3人が入るまで、温泉には、誰もやってこなかった。そのことから警察は、事故と推測したのだが、解剖の結果、他殺の可能性が浮上。敬称略初回の雰囲気に戻っちゃいましたね。とはいえ、第2話に近い感じか。蘭丸も、そこそこ前に出ていますし。ただし。これまでの話以上に、小ネタに凝ってしまっていたのも事実で。それを。。。こだわりというべきか。。。。決して、面白くないわけでは無いが。完全に、人を選ぶ作品になってしまったか。最後に。山村紅葉さん。。。。今後も登場するの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/46edb5ec6d31f374e48cbb5c2bbbd0e3
2016.07.22
「紫房、決意の拝命」「決意の拝命」内容伝七(中村梅雀)の妻・お俊(田中美佐子)の父・米次(石橋蓮司)は、十五年前、誤って人を殺めたと、島送りに。昨年、その米次が亡くなったというしらせを受けた。だが。。。。米次は生きて、江戸を目指していた。そんなある日、伝七たちが花見をしていると、下っ引きの文治(上遠野太洸)が、侍に絡まれる。侍が女性に絡んでいたのを止めに入ったようで、伝七が問い正そうとしていると、侍に絡まれていた旗本橋本家に仕える奥女中の鈴(百田夏菜子)が、棒手裏剣を胸に受け倒れ込む。命に別状はなかったが。。。そんななか、押し込み強盗が起き、棒手裏剣が見つかる。しかし、状況から、同じ下手人では無いと伝七は推測。そのことで、伝七は、十年前の出来事を思い出す。まだ十手持ちでは無かった伝七が、押し込みの現場に出くわしたのだ。その一味のひとり竹次郎(上杉祥三)が棒手裏剣使いだった。一味の頭・江島の仙五郎に命じられ、竹次郎が店の小僧を殺めようとしたとき、持っていた小刀で伝七が、竹次郎を刺し、小僧を救ったのだった。敬称略ゲスト。。。ほぼ無関係だね(笑)奇妙なエピソードだね。いや、キャスティングと言うべきだろうか。話が良い感じなので、okですけど。
2016.07.22
「食の天才!宿無し男悪女に喝!」内容公園で行き倒れになりそうになっていたタカオ(柄本佑)に、妙な男。。。“ヤッさん”(伊原剛志)が声をかけてくる。ホームレスにはホームレスの矜恃があると言い始め、ヤッさんはタカオを連れ。。。。築地市場へ。市場の仲買人達に挨拶しながら、仲買人の正一(上地雄輔)に声をかける。そして、仕入れてきたばかりの海老などを食べさせてもらうのだった。正一によると、ヤッさんは、有名な人らしい。。。。が、ホームレスだという。気がつくと、走り始めるヤッさん。向かったのは高級ホテルの厨房!?困惑しながらも、出されたものをヤッさんと一緒に食べるタカオ。するとそこに、雑誌のフリーライターのナカシマミキ(佐々木希)がやってくる。ヤッさんが、有名な“銀座のヤッさん”と知り、名刺を手渡すが、なぜか、ヤッさんは、その場を去って行くのだった。どうしても素性が気になり、タカオがヤッさんに尋ねると。仕入れ情報などを対価に、食事をもらっていると言うこと。「基本的には、自由人だ」その矜恃に惹かれたタカオは、ヤッさんに弟子入り。そんなある日のこと、ミキが、タカオの前に現れ、料理店を紹介する企画に協力して欲しいと依頼される。ヤッさんが協力してくれそうになかったので、タカオは、ヤッさんに黙って、ミキの取材に協力したことで。。。。。。敬称略原作は未読。脚本は、大島里美さん演出は、小林義則さん全く、情報無しで見始めた今作だが。意外と、良いかもね。それも。この枠では、最適かもしれません。痛快娯楽ドラマ。。。でしょうかこれで、主人公の素性が分かれば、。。。。でもまあ。。。秘密でも良いかな
2016.07.22
内容次々と、雑誌のアイデアを提案する花山(唐沢寿明)敬称略私たちの目指す豊かな暮らし!?豊かな暮らし!?豊か!?って。。。。そう言っている常子たちが、一番“豊か”なんですけど!なのに、目指す。。。。って。。。。目指すって、いったい何だよ!それとも、何んですか。常子達は、“裕福だけど、豊かじゃ無い”と言いたいんですか???。。。。そんなことなら、ほんと、周りの人から。。。。。(自粛)っていうか、それならそれで、この作者。 徹底的に、常子達をこき下ろしている。と言えますが。だって、主人公の周りの人たちの、いろいろな不幸、苦労などを描いてもそれは、常子達を上げるためではなく、こき下ろすためだったということだからだ。最後に。なぜ、以前勤めていた出版社の人たちは“さすが、花山さんだなぁ”と口にしないんだ???特に、五反田は。誰がどう見ても、違和感があるだろ!まあ、それ以前に、主人公たちが、ほとんど何もせず、他人の回しで相撲.....と言う状態で、笑顔の主人公たち。部数を語っても、笑顔が出れば出るほど、もう、銭ゲバにしか見えない。実際、“とと”を連呼する度に、“金”しかイメージしない演出で。。。。。。やっぱ。。。金の亡者だな。。。。どう考えても。ついでに、ちょっと、どうでも良いコトを。直線断ちは良いんだけど、だったら、せめて、綾の“服”だけは、もう少し、柄の大きさが小さいモノの方が良かったんじゃ?どうしても、絵柄が切れている印象が強くて、良く出来ているように見えないのだ。たとえ、良い生地を使っていたとしても。綾の母、息子なんて、小さい柄を、それなりに合わせているのに。。。。気になって仕方がない。ま。。。そこが、素人が作ったモノだと言いたいのかもしれませんが。これ、他の女性たちも、もう少し、合わせていたんですよね。。。。。そのせいもあってか。。。。服に見えず。個人的には、安物のカーテンを体にまいているように見えています(笑))TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8820cf6654c60a103ef29f842c47b419
2016.07.22
『金メダル』内容突如、河原井(豊原功補)に強引に、連行された柿崎(三上博史)華(森川葵)「これから依頼人に会ってもらう」連れて行かれたのは“ゴールドメダル”という消費者金融。依頼人は、社長の津木野卓(清水紘治)最近、弟・徹を亡くし、弟に貸していた大金を、遺族から取り戻して欲しいと。負債は4500万。弟には、妻・芳子(烏丸せつこ)息子の聡(山岸門人)がいた。仮に相続放棄すれば回収不能。しかし芳子は、葬儀のため、すでに車を卓に紹介された、卓の妻・玲子(黒沢あすか)の中古車店に売却済み。そのため相続を承認したとみなされ、相続放棄は出来ない状態だった。ただ柿崎は、違和感を抱いていた。金の回収のプロの卓が、なぜ自ら回収しないのか?と。敬称略今回は、早野円さん話自体は、それなりに人情モノなのだが。ちょっと、引っ張りすぎだね。そのうえ、細かい部分でも、雑なところが多々あるし。。。。もう少し精査すれば、面白かったかも
2016.07.21
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