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「25年」内容白骨死体の発見。事件性を疑われ、本庁管理官・貝谷(西村雅彦)を中心に、捜査本部が立ち上げられた。その後、被害者が斉木正孝と判明。関係者をあたる捜査員達。様々な因縁で尾関(舘ひろし)も捜査に加わることに。一方で、多岐川事件を追っていた元刑事の太田(小野武彦)の話で、尾関は、斉木と関係のある衛藤真樹矢が、事件に関わっていたと推測。そのことから、多岐川事件には、事件の容疑者・斉木だけでなく、被害者遺族・千鶴(大後寿々花)の証言で、衛藤が関わっていたと考え始める。尾関は、衛藤こそが斉木を殺した犯人と、多岐川事件との関連も含め、捜査本部に報告するが、貝谷は明確に認めようとしなかった。それでも、斉木の関係者のひとりとして、貝谷は、衛藤の捜索を命じるのだった。同じ頃、太田の情報も含め、多岐川事件を追っていた板垣(神田正輝)は、1度は事件の取材から手を引こうとしたモノの、取材の継続を決断する。そんななか、尾関は、偶然にも板垣の妻と、亡き妻の関係を知ることに。一方、板垣は、雑誌編集部から、テーマの変更を依頼されてしまう。捜査を続ける捜査員達は、ついに1つの証拠を手に入れる。多岐川事件で盗まれた千鶴の母のネックレスを、容疑者の斉木ではなく、衛藤が質屋に持ち込んでいたという事実。それは、多岐川事件を斉木の単独犯とする当時の捜査本部の方針を覆す、決定的な証拠だった。当時、捜査本部で捜査をしていた貝谷は苦悩する。管理官が、義理の父。。。そして、管理官としての立場。尾関は、そんな貝谷に対し、共犯である可能性が高いと訴える。すると貝谷は、決定的な証拠が無いと、それを見つけ出せと、捜査員に命じるのだった。敬称略スッキリと解決してしまうかと思ったが。もの凄く、微妙な落としどころだね。いや、この微妙さは、余韻を残しているので。。。絶妙と言うべきか。正直、配役が配役なので、展開と、落としどころが気になった今作。結果的に、アレもコレもと描いているのを、上手くまとめきったと言えなくも無い。。。。。かな。そう、板垣が。。。いなくても良かったんじゃ?ってことなのだ。いる必要性が、ほぼ無いんですよね。尾関だけで、良かったんじゃ?
2016.03.31
内容枝川流の秘密を守りたければ。。。岩上(乃木涼介)は、里子(佐藤江梨子)に条件を突きつける自分と結婚をしろと。すると里子は、それを了承した上で、春子(ほの花)を枝川家で暮らすという条件を提案。岩上が了承したことで、里子は岩上を真人間にすると宣言する。皆は、猛反対したのだが。。。。そんななか、剛太郎(宅間孝行)まき(遠藤久美子)が岩上を訪ね。。。。敬称略セリフで、ほぼ全ての決着をつけちゃった。。。。全般的に、悪くなかった今作。折り返し以降の引き延ばしが、少し引っかかったところか。それさえ無ければ、もっと、もっと楽しめたかもしれません。まあ。。。たった44話と言えば良いのか。それとも2ヶ月と言えば良いのか。でも、よくよく考えれば、約22時間で、ほぼ2クールの作品なんですよね。だからこそ、そして毎日の放送だからこそ、引き延ばしの印象が強くなってしまったのだろう。それ以前に、設定がね。。。。ほんと、盛り込みましたからね。もうちょっとシンプルでも良かったかな。最後に。。。“夜ドラ”を楽しみにしますが。間違っても、昼ドラを復活させようなんて、思わないでね!数字が落ちることがあっても、その逆は、絶対にありませんから。
2016.03.31
内容久しぶりに聞く新次郎(玉木宏)の三味線の音に、あさ(波瑠)は。。。。敬称略たしかに、エピローグ。、、、、だよね。。。。。。。。。。。それはそれで良いと思いますし、エピローグなのも認めますが。これ、今週の“月曜”と何が違う??そのうえ、“月曜”から、かなりの“時間経過”もしているのだ。結果的に、引き延ばしにしか見えないのが、残念なトコロ。そう。無駄の盛り込みすぎが原因だ。序盤から中盤にさしかかるまでに比べると、ほんとに失速していますね。一部の。。。くだらないこだわりが、全てに悪影響を及ぼしている感じ。実際、後半に入ってから、主人公の娘以外にも、ほんとうに、推しまくっている“人”が、沢山いましたからね。物語を無視して。それが、物語にとって、重要なキャラならまだしも。主人公の娘を含め、ほぼ無関係の人ばかり。最終の月なんて、箇条書きやナレーションの連発だし。本編が、2週間で1日あって良いところ。今作が意味不明なのは、その推し作業が、本編と無関係だったことだ。これ、密接に関わっていたなら、まだ。。。見ることが出来たのに。。。ほんとは、あざとくても、そういう見せ方をするのが、“ドラマ”なんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e25353cc0afc39dd2313cb4f2aaca528
2016.03.31
内容春子(ほの花)を連れて行った里子(佐藤江梨子)その直後、警察が現れ、誘拐の容疑で連行されてしまう。事態を知った大造(竜雷太)が、力になってくれることに。大造は、岩上(乃木涼介)に全てを話すことで解決を図ろうと決意。そのことを里子に伝えたところ。。。。大造の尽力で、釈放された里子。大造からの話で、枝川流の理事長室で待っていると。阿部真理子(五十嵐めぐみ)という女性が現れる。一方、大造は、まき(遠藤久美子)剛太郎(宅間孝行)すみれ(舞優)照(いしのようこ)そして千葉を集めて、“これから”について話をする。敬称略きっと、そういう“ネタ”を盛り込むんじゃ。。。と思っていたけど。まさか最終回前で!!さすがに、驚いたよ。ほんとに、どこに持って行くのか、サッパリ分からない。っていうか。そもそも。里子が、そういうキャラならば無理して、ダブル主人公状態で描く必要はなかったわけで。そういうキャラを前に押し出すだけで、良かったんじゃ無いのかな??気のせいか、今作。。。自ら物語を破綻させたような気がする。
2016.03.30
内容商売から手を引くことを決めたあさ(波瑠)その決断を、新次郎(玉木宏)は。。。。そんななか、平塚明(大島優子)が訪ねてくる。敬称略その内容だけで無く。。。。。。長い。。。長ゼリフ過ぎるぞ!それも、朝っぱらから!あまりに長すぎて。。。それも、演出のせいか?。。抑揚が無いということもあって。ほぼ、何も入ってこなかったお経じゃ無いんだから。。。。。。。。。。。(笑)眠くなるよ。蛇足の印象が強くなっただけである。本編が、良すぎるだけに。。。。モッタイナイことを。ほんとはね。蛇足という印象を視聴者に、僅かでも抱かせた時点で、エピローグとしては、失敗だと言って良いのだ。まあ、良いところが多いから、多少は目をつぶることが出来るのだが。今作。。あまりに、とってつけた印象が強く、鼻につきますからね。ほんと、なぜ、“普通”のエピローグにしなかった???どれだけ好意的に見ても、仕事を辞めた宣言までしたんだから、無駄でしょ?宣言してなきゃ、まだ、許せますが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f22975d874ba1ea0ca4f94e3d5cd77be
2016.03.30
「女神がボクにウソをついた!」 内容部屋に引きこもってしまった賢治(柄本時生)心配した須藤(桜田通)が、見にくると。。。1週間、飲まず食わずだったと。ワケを聞くと、賢治は。。。。いつものように、ライブの控え室にやってくると。すでに、ツチノコ(小堺一機)たちは、知っていた。黙っておいてと言っていたはずなのに、須藤が、賢治が失恋したと暴露していた。ガラバン(内田朝陽)にまで、同情され、ショックを隠せない賢治。思い切って、理沙(松井玲奈)に連絡してみようとしたところ、逆に、理沙から電話がかかってくる。声を聞きたくて。。。。と言われ、ひと安心の賢治。そんななか賢治は、憧れの芸人・兼子三郎(ベンガル)と同じ舞台に立てることに。頑張って、ネタ作りをはじめた賢治は、ガラバンのHPを確認。するとアップされていたライブの写真に。。。。敬称略恋バナとしては、良い感じなのだが。これ。。。。芸人部分が、今まで以上に曖昧になっていて。。。。一瞬、芸人である必要ってあるのか?と思ってしまった。そうなのだ。ほんとは、そこを描く必要があるのに!?もちろん、描いていないわけじゃ無いんだけど。。。。。。今までになく、中途半端でしたね。折り返しってこともあるのか?
2016.03.29
内容叔母の須藤圭子(高岡早紀)から、父・昭憲(勝村政信)が危篤というしらせ。松浦保(堀井新太)は、同居する恋人・香山由美(岡本玲)に促され、14年ぶりに故郷へと帰ってきた。病室で眠る父を見て、保は、16年前のコトを思い出す。父の経営する海辺近くの工場。。。その近くでカワウソを見たと父が報告。絶滅したはずのカワウソ。。。父は、時の人となったのだ。そんな父を、かつて、保(細田佳央太)は、誇らしく思っていた。だが、一瞬にして、その思いは崩れ去ってしまう。“嘘”と判明したのだった。目的が工業団地の阻止のためと噂され、当然、世間の風当たりは強く。両親は離婚した。それから、父とは別れて暮らすことになった保には、父へのわだかまりしか。。。。家に帰った保は、父の残していたノートを手に取り、ある事に気付く。漁師の磯貝信二との関係。ふたりで結託し、カワウソ発見を発表。直接、磯貝から話を聞いたところ、思わぬ事を知る。元々、工業団地の阻止をしようとしたのは、磯貝だったという。それを聞き、親友である父・昭憲が、“カワウソ”を話題にしたと。そして、かつて、父・昭憲、磯貝、そして町岡徹の3人で見たことがあったと続ける。その後、叔母・圭子から町岡徹の姉からの手紙を。。。。敬称略作は、山下真和さん若干、複雑ですが。少し“地域発”のニオイがするドラマですね。まあ。。。。雑なところもあるんだけど。全体的に、良い雰囲気なので、許容範囲でしょう。1つ気になったことがあるとすれば。父と主人公。。。主人公と恋人。そして主人公と叔母。そのあたりの人間関係が、結構、曖昧なこと。。。でしょうか。きっと“設定”では、色々あるだろうし。そういう部分も含めて、俳優は演じているのだろうけどね。曖昧すぎる部分が多くて、脳内補完を、かなりの量をしなきゃならないのが。。。
2016.03.29
内容父から真実を知らされたまき(遠藤久美子)は、里子(佐藤江梨子)に謝罪。父の罪の全てを里子に伝える。すると、里子は、今のままが1番良いと告げるのだった。里子の提案に、まきは、すみれ(舞優)に告白すると言い始める。が、そこに岩上(乃木涼介)が現れ。。。“取引”を持ちかけてくる。。。一方で、剛太郎(宅間孝行)は、宮崎(斉藤陽一郎)に。。。すみれに、まきが話をしようとしたとき、すべてを知っていたと言うすみれ。同席した里子は、春子(ほの花)の“物語”について。。。。敬称略あり得ないほどの。。。唐突。。。いや、強引な。。。(笑)こんなの、ホントに久々かも。信じられん。っていうか、急展開どころの話じゃ無いよね。
2016.03.29
内容千代(小芝風花)に娘が生まれ、あさ(波瑠)たちは、皆で写真を撮ることに。一方で、新次郎(玉木宏)は、全ての仕事を啓介(工藤阿須加)に譲る。そして新次郎は、あさに贈り物を。。。。その後、新次郎は、家にこもるようになったことで、多くの見舞いが訪れるように。そんななか、宮部(梶原善)治郎作(山崎銀之丞)がやってくる。敬称略新次郎が。。。ってこともあるから。それを利用して、良い感じのエピローグなのだが。ただエピローグとして、必要なゲストと。。。必要無いゲストがいるわけで。。。。。。“仕事を辞めるまで”に、しておけば、良かっただろうに。ほんとに、蛇足だよ。今作だけで無く、“朝ドラ”“大河”でも、そして、当然、他のドラマでも、同じことを書いていますが。事実かどうかなんて、ハッキリ言って、どうだって良いんですよね。ドラマとして魅せなきゃ、意味が無い。どれだけ好意的に見ても、ゲストを登場させるために、エピソードを作ってるよね?医者にしても、植木職人にしても。。。そして。。。だから、面白くない。それも、終盤だから、蛇足だというのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/048b60688d770038546d1db498b6ccf6
2016.03.29
『神楽坂の恋』「美食の花街・神楽坂女優と逢瀬…幻の和牛はスキャンダルの味」 内容卓三(吉田鋼太郎)が、仕入れ先と電話で大げんか。偶然、そこに、笹野千里(高橋愛)がやって来て、卓三に唖然とする。卓三、あかね(高畑充希)が謝っていると、なぜか、千里が。。。。つき合って欲しいと卓三に告げる。これは。。。。ナンパ?わけも分からず、千里について行く卓三。。。。そこは神楽坂。そして到着したのは。。。古びたビル。看板には、“劇団・螺旋階段”と書かれてあった。千里は、劇団のメンバーに。。。「新しい佐平治よ」!?元々、佐平治役だった団員が、演出家・桐谷裕也(古舘寛治)ともめて、辞めたと言う。何とか助けてもらえ無いかと。。。。。。敬称略突拍子も無い展開で。ワンパターン打破には、ちょうど良いと思うのだが。でも、もう少し、あかねが。。。ツッコミを入れても良いんじゃ?
2016.03.28
内容里子(佐藤江梨子)剛太郎(宅間孝行)から“事実”を知ったまき(遠藤久美子)その事を、父・大造(竜雷太)に問い正す。すると大造は。。。本当の剛太郎とのやりとりについて、まきに伝えるのだった。一方、すみれ(舞優)は、宮崎(斉藤陽一郎)から春子(ほの花)の“自己犠牲の物語”を聞かされる。そして、里子も宮崎から“物語”を聞かされ、全て本当のことだと宮崎に告げる。そんななか、真実を知ったまきは、里子に謝罪する。敬称略愛の罪。。。そのうえ、“目を見て話そう”。。。まさか、そういうキーワードを持ってくるとは!!っていうか。次回予告が!!たしか、今作って、木曜に終わるんだよね???あと僅かだというのに、大変なことに!!ここにきて、本格的に昼ドラらしくなってきましたね(笑)あと1ヶ月あれば。。。。。。オシイよね。放送局の意図も理解出来なくも無いが。ただ、残念ながら、一日中、他局とも被るようなネタを、延々と流しても。。。。。そうじゃなきゃ、どうせ、関東ローカルネタを全国に垂れ流すんだよね?思うんだけど。FNNの基幹局。。。それぞれ独自の番組の方が、良いと思うのだが。。。1つだけ良いことがあるとすれば。深夜帯とはいえ、夜ドラに“東海テレビ”ドラマを持ってきたこと。正直、“木9”あたりを明け渡せば良いだろうに。。。あ。“木10”でいいや。そもそも、“日9”に。。。。。辞めとこ。..
2016.03.28
『柔らかい心』内容ついにあさ(波瑠)は、新次郎(玉木宏)に医者へ行くよう勧める。千代(小芝風花)の子に多津子と名付ける新次郎。そんななか、はつ(宮崎あおい)が養之助(西畑大吾)とともにやってくる。敬称略う~~~んん。。。。。エピローグだけで良いのに。完全に、エピソードが浮いちゃってるね(苦笑)とりあえず、“今回”に関しては、なんとか、話に盛り込んでいるけど。予告で見せてしまっているように。まだ、“ゲスト”が出てくるんだよね???じゃあ、質問。仮に、“次週”があったとして。その部分を、月曜のアバンに盛り込むだろうか???今回のアバンのように、大幅に削除されている“部分”と同じように、削除されるよね???ってことは、極論を言えば、“ゲスト”部分は、盛り込まなくて良い。。。ってことである。ほんと、なぜ、主人公ふたりだけを描こうとしなかったかなぁ。。。そうでなくても今作の“定番”である。。。。。“死”でしょ?????普通なら、感動的になるのだろうけど。正直、連発しすぎて、飽きちゃってます!最後に。サブタイトル。。。。あいかわらずだね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8d420fe2e2730c60847786e34b377f7f
2016.03.28
「罠に落ちた詐欺師」 内容夏子(鈴木保奈美)の過去を追う、徹子(黒木瞳)は、ようやく、過去を知る人に辿り着く。12年前。久々に夏子から連絡が入ったのだ。「ダマされたの。私が男に騙されたの」年下の若い男に、かつて受け取った遺産。..大金1500万を貢いだという。貢いだ男は、画廊の男で、勧められ、知人の嶋正義(でんでん)に絵を仲介。500万で買ったまでは良かったが、鑑定すると5万。嶋を黙らせて欲しいと。。。ただ男の素性を聞いても、夏子は何も言わない。徹子が奇妙に感じたのは、嶋には、妻・咲恵(朝加真由美)がいると言うこと。やがて夏子は、恋人とつき合っているという若い女性とトラブルを起こす。そして徹子の前に、夏子が捜す太田俊輔(大東駿介)が現れる。敬称略今まで以上に、“絆”をシッカリ描きましたね。まあ、折り返しだし。どういう結末になるか分かりませんが、やはり、こういうのは大切。オチも最高だし。さあ。。。どうなるんだろ。。。
2016.03.27
「不老不死の男が追う謎の連続殺人!!14年間美少女が隠した約束!?首筋に残された秘密」 内容前島康夫(段田安則)が店主を務める古書店に現れた三杉晃(香取慎吾)と真理亜(中条あやみ)“香織”という女性を迎えにやって来たのだった。前島は、気を抜きすぎている三杉に注意を与える。「鏡に映ってない!鏡に映らない人間がいたとしたら それは、なんだ?それは人間では無いと言うことだ。 息をしているふりをしろ。影を作れ。傷をすぐに治すな。 我々は、一切が静かであらねばならない。 そういう気の緩みが命取りになるんだ。 敏感な人間は、どこにでもいる。」そして10年前に約束した、香織が二十歳の夜を迎える。約束した公園にやって来た三杉。偶然、自殺を図った相沢陽子(愛原実花)と遭遇してしまう。手当てをした後、約束の場所へ向かうが、伊東香織(宮下かな子)は何者かに殺されてしまっていた。所轄では、内田署長(小野武彦)を中心に、捜査本部が立ち上げられる。状況から香織が殺された事件が、連続殺人事件3人目の事件とされた。北山亜希、西崎汐里、そして伊東香織。共通点は無かった。刑事の佐伯(萩原聖人)は、3件目の事件だけミスを犯していると指摘。また事件が起きると推測する。ただそれ以上に違和感を感じていたのは、的確な処置がなされた相沢陽子だった。まるで医師のように。いったい、だれが??同僚の熊谷(音尾琢真)と捜査をはじめた佐伯は、香織という人物に違和感をおぼえる。一方、責任を感じる三杉は。。。。敬称略原作は。。。読んだような気もするが。。。不明脚本は、鈴木勝秀さん監督は、本広克行さんサスペンスと。。。ファンタジー。。。ってところか。ただ、ほんと、それがクセモノで。たしかに、面白く見ることは出来たのだけど。正直、メインにしようとしている部分が曖昧で、ファンタジーとしては物足りないし、サスペンスとしても物足りないのだ。一番のネックは、刑事の部分か。そこが、かなり強調されているので、メインがかすんでいる感じ。ファンタジーなら、ファンタジーとして描けば良かっただろうに。。。ちなみに。2時間ドラマ。。。見ていても、感想は、ほとんど書かないのだが。今作を見ていて。これ。。。シリーズにするつもりかも。。。と思ったため、書きました。しっかし、なぜ、主人公だけを強調する描き方をしなかったんだろ。。。もちろん、こういうドラマだから、強調しすぎると、視聴者層を絞り込んでしまうのも分かるんだけど。ここまで中途半端だと、魅力らしい魅力が、見えにくいんだけどね。。。。
2016.03.27
「才能という名の羽」内容父・宏昌(伊原剛志)と同じトップスキーヤーを目指す緋田風美(土屋太鳳)ジュニアで華々しい成果を上げた風美は、“新製開発”に入社する。入社の記者会見で、風美は、スポーツ科学研究所の柚木洋輔(戸次重幸)の“遺伝子”という言葉に、不快感を感じるのだった。柚木は、風美から高い運動能力が認められる遺伝子パターンが見つかったと、緋田に風美の研究協力を申し入れるが、拒否されてしまう。そんななか、選抜されたメンバーによる強化合宿が開かれ、風美も参加する。だが、その風美に、メンバーから外せという脅迫状が。。。敬称略原作は、東野圭吾さん。。。当然、未読。脚本は、田辺満さん監督は、耶雲哉治さん原作者が原作者なので、きっと捻ってくるんだろうけど。とりあえず、いま現在の状態だけの印象で言えば。普通のスポーツモノ。。。ですね。セリフだけで言えば、それほど熱くないスポ魂モノですが。そういう印象のせいか、どうもスッキリしない。いや、魅力的では無いと言った方が正確か。頭が痛いのは、“凄い”ということを描いているのだけど。遺伝子が。。。才能が。。。そんなコトが、セリフで登場しているだけなので。その“凄さ”が伝わってこないのだ。“凄さ”が感じ難いので、セリフ等を並べても、描こうとしているモノが見えてこない。結果、ちょっと軽めのただのスポ魂に見えてしまうと言うわけである。見せ方次第で、もっと違う印象になる感じなのになぁ。。。。最も重要な根幹が見えないのは、本当に痛いですね。
2016.03.27
『人質』「人質信繁鉄火」内容その室賀(西村雅彦)の謀に気付いた昌幸(草刈正雄)は、信繁(堺雅人)の祝言を利用し、逆に室賀を謀殺する。そのことにより、家康(内野聖陽)との対立が明確になったことで、昌幸は、上杉に頼ろうとする。だが当然、景勝(遠藤憲一)直江兼続(村上新悟)は、即断せず、人質を要求。名指しされた信繁が、人質となり越後へと向かうことに。信繁を見送った梅(黒木華)は、思わぬ事を、きり(長澤まさみ)に告白。信繁の決断が遅く、そういうことにしたという。越後に到着した信繁は、景勝の統治を目の当たりにし、感心する。だが同時に、上田城からのしらせで、沼田城の引き渡しの要求を知ることに。景勝によると、兼続に一任しているという。そんな折、上杉家の想像以上の疲弊を知る信繁。敬称略う~~~ん。。。《タイムスクープハンター》???(笑)鉄火起請。。。シーズン4の第10話ですね。話自体は、オモシロ味があったと思うのだ。《真田丸》は、真田家の物語ではあるが、一応、主人公は、信繁ですしね。主人公の動き、活躍を描き。。。最終的に、ハッピー。“大河”であり、そしてホームドラマらしく仕上がっている。今までの一部のエピソードにあったように、他の勢力について、ほとんど描きませんでしたし。“これは!”という程では無いが、悪くは無い。ただ、少し気になったことがある。それは、今作の“らしさ”と思えるような部分が少なかったこと。正直、この脚本。。。。誰が書いてるんだ?と思ってしまった。演出的にも、魅せ方がイマイチだったし。“大河”としては、普通だと思いますが。淡々と描きすぎていることもあって、盛り上がっているように見えない。ラストの部分が良いだけに、もうちょっと、魅せ方があっただろうに。くだらないことであっても、なんとなく“凄い!”を思わせなきゃ、何の意味も無いんじゃ??中途半端すぎる。どうも、今作は、中途半端だよね。クドいほど、やらなきゃ。。。。たとえ、ワンパターンであっても。もの凄く、物足りない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/79c6b0dc30fddf26c649e0f56dcba783
2016.03.27
後の先。。。。は、どうなった?もちろん。。。いや、特に、今場所。。。出来ていないことは分かっている。別に、張り差し、、かち上げ...変化も否定しない。でも、それでも探求すべきだっただろう。ほんとうに、目指していたならば。一部、調子の良い者を除けば、相手は、自分より劣る者たち。今日なんて、トップとは言え、相手は、ケガをしているのだ。勝ちを狙うこと自体は否定しないが、他のトップならまだしも。。。。プライドはどこ行った??父、父、言うけど。ファンはともかく。。。息子に誇れるの?ファンが望むのは、圧倒的強さ。たとえ、色々な気持ちがあっても、それこそが望むモノだ。
2016.03.27
魔法つかいプリキュア!第8話『魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!内容5回目の授業は、ペガサスと一緒に写真撮影!?だが、空を飛ぶペガサス。噂では、魔法の森にいるらしい。森で、すぐにペガサスを見つけたみらいとリコ。魔法のほうきで追いかけなければならないが、みらいは、初めてで悪戦苦闘。一応。。。魔法のほうきの授業なのかな???ちょっと不思議だったのは、“色”を変えなかったことか。仮面ライダーゴースト第24話「出現!謎の戦士!」 内容アラン(磯村勇斗)を救うため、自分の身を盾にしたマコト(山本涼介)そのことで、タケル(西銘駿)らは、マコトが眼魂だったと知る。眼魔の世界にあるマコトの体。カノン(工藤美桜)は、アランなら協力してくれるはずだと。そんななか遊園地にネズミ怪人が出現する。それを聞いたゴエモン眼魂は、御成(柳喬之)に取りつき、タケルとともに、現場となった遊園地へと向かうのだった。そこにいたのはショッカーの一員・ヤマアラシロイド敬称略動物戦隊ジュウオウジャー第7話『ゴゴゴゴーストが出た』内容買い物に出かけたアム(立石晴香)それを追うタスク(渡邉剣)そんなとき、デスガリアンの反応を感じ取る駆けつけると、どこにはデスガリアンのチームリーダー、クバルがいた。アムは、クバルによりメーバに。。。一方、大和(中尾暢樹)らも妙な反応を感じ海にいた。そこに現れる、シオマネキング。ショッカーの一員だという。大和達が変身しようとしたとき、タケル(西銘駿)が現れ“仮面ライダーゴースト”に変身!敬称略時期が時期だし。。。映画が....ってのも分かるけど。いつもと違う要素が混ぜられているから、両者共、完全にイレギュラーだね。個人的には、“過去の遺物”を持ち出すより、好感が持てますが。ただね。やるならやるで。いっそのこと、完全にひとつにして、1時間SPで良かったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b69dba3fb20b8d08dc2e87a52af59c62
2016.03.27
『王子に宿りしもの』「王子に宿りしもの~魔物の正体は!?」内容チャグム(小林颯)の用心棒となったバルサ(綾瀬はるか)やがて、帝(藤原竜也)が放った追っ手の狩人・モン(神尾佑)らが迫り、バルサは、チャグムを逃がし、戦いはじめる。だが多勢に無勢。モンに追いつめられたバルサは、戦いのさなか、意識を失う。17年前。。。ジグロ(吉川晃司)と旅を続けていたバルサ(清原果耶)。。。自分の命を守るときに、ためらうな!脳裏をよぎるジグロの言葉に意識を取り戻したバルサは、チャグムを追う狩人ジン(松田悟志)に追いつく。だが満身創痍のバルサ。。。そんなとき、チャグムの“力”により救われる。なんとか、追っ手を振り切り、逃げるバルサとチャグム。そんなとき瀕死のバルサの前に現れたのは、幼なじみタンダ(東出昌大)だった。意識が朦朧とするバルサの指示が、チャグムをタンダのもとへ向かわせたという。呪術師見習いタンダの処置により、一命を取り留めるバルサ。そのころ星読のシュガ(林遣都)は、呪術師トロガイ(高島礼子)のもとにいた。チャグムの話を伝えると、すでに、二ノ妃から聞いていたよう。トロガイは、精霊の卵がチャグムに産み付けられたという。一方、バルサも、タンダからチャグムに産み付けられたモノについて話を聞いていた。“ニュンガ・ロ・イム”水の精霊の卵だという。ヤクー達は、産み付けられた子を“精霊の守り人”と言い、大事に守ったと。その後、バルサとチャグムは、タンダの導きでヤクーが住む“ヤシロ村”へ。村長ノウヤ(螢雪次朗)の紹介で、ノウヤの孫である“語り部”ニナ(石井萌々果)からヤクーの伝承を知る。敬称略前回と同じ印象しか無い。セリフと、ちょっとした演出だけで、ファンタジーだと言われてもなぁ。。。なんとなく。。。“っぽい”っていうだけの普通のドラマだよね。っていうか、どう考えても、金の使い方を間違ってるよね。いや、受信料の使い方を。。なぜ、ファンタジーなら、ファンタジーらしく描かない??ほぼセリフだけって。。。。それ、ラジオドラマじゃ??
2016.03.26
ほんと、ただの蛇足。最後は、“主人公ふたり”だけで、十分なはずだろうに。ダラダラと。。。どうでも良いコトまで描く。所詮、ドラマはドラマなんだから、事実が、どうだったか。。。。なんて、どうだって良いんだよね。主人公で魅せてくれるだけで、十分なのだ。なのに。。。。。。。。え?ゲスト?それが、どうした!?個人的には、そういう考えは、一部評価するモノの、ほとんど持っていませんが。仮に、数字が、作品の評判に直結するものだと仮定して。誰かを出せば、評判を呼び数字があがる...安定する。。。そう思っているのかもしれませんが。実際、俳優が誰であったとしても、作品の評価が高いモノは高いし、低いモノは低い。そう、作品の評価が数字に大きく直結しることがあっても、俳優が数字に直結することは皆無に近くなっているのが現実だ。ほんと、誰かを画面に登場させるために、エピソードを作るんじゃ無い!!一番、作品を壊している手法なのは、言うまでもありません。たとえば。仮に、誰か。。。を出演させたいならば、放送前に、決めてくれ!そして、盟友だろうが..ライバルだろうが。。。そういうカタチで、シッカリと組み込んでくれ。そうすれば、誰を登場させても、不満は出て来ないから!もちろん、。。。。最近の“朝ドラ”がよくやる。主人公をないがしろにしてまでのゴリ押しは、厳禁ですが。そういう目先のことばかりをやっているから、面白味に欠けるのである。“朝ドラ”で、そういう手法が成功しているように感じるのは、それは、“朝ドラ”だからであり、その特殊性所以。そんなモノにあぐらをかいて、作品を台無しにするんじゃ無い!それを。。。スタッフ、関係者の自己満足。。。傲慢と言います。“朝ドラ”の看板を下ろして、冷静になってみれば分かりますが。特に、この2ヶ月。。。酷いです。これ、“大河”だったら。。。“民放ドラマ”だったら、非難、批判の嵐だよ。まあね。それで、数字が落ち始めると。現“大河”のように。。。BSが。。。などと。。くだらないイイワケするんだろうけどね。ハッキリ言います。編成の妙もあるが、裏番組がシッカリしていれば、“朝ドラ”プレミアは、生まれません。“大河”にしたところで、そう。ほんとうに面白い作品ならば、視聴者は、こぞって見ますよ。裏番組に負けているイイワケを、ひねり出すことは辞めた方が良い。これは、民放ドラマも、同じことが言えますけどね。なにかといえば。。。ネットの評判が。。。録画が。。。と。。(失笑)そんな、イイワケばかり。イイワケをしている時点で、負けを、非を認めているようなモノですTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4358b664c76b19eaee1f53126a5f6fdd
2016.03.26
「最終回!涙の結末!!駆け落ちで…大惨事!?ウエディングの奇跡」 内容真白(町田啓太)と5年ぶりに再会を果たしたすみれ(桐谷美玲)時が来れば、すみれが元の澄(松坂慶子)に戻ることを知りながらも、真白は、すみれにプロポーズをする。だが、すみれは、無理だと言うことを伝える。すると、真白は、黎(及川光博)なら良いのかと。。。。その後、家に帰ったすみれは、すぐに。。。澄の姿に。そこには、雪白がいた。一方、プロポーズを断られた真白には、見合いの話しが。。。そんな折、仕事をしていたすみれは、突如、澄の姿に。そこに、黎が現れる。敬称略たとえ、ドラマ用に、いろいろと設定を変えていたとしても。原作がある事なので。どうしても。。。。っていう部分はあるだろう。でも、今回くらい、ギャップをハッキリさせていれば、もう少し、楽しめたかもしれませんね。ファンタジーなら、ファンタジーらしく。。。ってことである。実際、丁寧なのは理解するが。丁寧すぎて、テンポが悪かったのだ。工夫次第で、ナントカなった可能性が高いだけに。。。。
2016.03.25
内容里子(佐藤江梨子)に、記憶が戻ったことを伝えた剛太郎(宅間孝行)お互いの“今”を考え、涙するふたり。そこに、まき(遠藤久美子)が現れ、誤解されてしまうのだった。ふたりは、すべてをまきに説明することに。家へ帰ったまきは、大造(竜雷太)を問い正し。。。敬称略最終週を前にして、これかぁ。。。。ほんと、どうするんだろ。
2016.03.25
内容父・惣兵衛(柄本佑)の調子が悪いと聞いた藍之助(森下大地)が、和歌山へと帰ってくる。涙するはつ(宮崎あおい)に優しい言葉を書ける惣兵衛は、息子達を呼び寄せる。しらせを受け、和歌山へやって来たあさ(波瑠)新次郎(玉木宏)敬称略特に、“そういう物語”を見たいわけでは無い。むしろ“そういう物語”を連発する今作の“あざとさ”に、ウンザリ気味。それでも、俳優が良いから、我慢は出来る。一応、演出も丁寧だしね。でもなぁ。。。ウンザリした気持ちが消えるわけでは無いんだよね。不満いっぱい、そして満足感もあるというのが、本当のところだ。演出、脚本、俳優が三位一体で噛み合っているなんて。。。お世辞にも言えません。実際、そんなエピローグを描きつつ、なんとなく、物語を紡ごうとしているので、構成が、かなり雑ですしね。手抜き感、半端ないです(苦笑)いや、失速感もありますね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/48e7d4203d4e8f007946d41f2365d222
2016.03.25
「超ブラック企業と対決」 内容ついに就職が決まった茂(小籔千豊)ことに、驚く理佐(片瀬那奈)たち。それも、“黒沼不動産”という大企業。社長の息子、部長の黒沼誠(宮川一朗太)の態度に困惑しながらも、先輩・国島和幸(酒井敏也)の指示で、茂は仕事を始める。仕事を始めてすぐ、ブラック企業だと気付く茂。あまりの黒沼の横暴に、パワハラを指摘したところ、クビを言い渡されてしまう。茂は、理佐、円(葵わかな)に相談。アドバイスを受けて、茂は出社。正当な解雇理由がないと訴えるのだった。すると黒沼は顧問弁護士の沢渡雄也(袴田吉彦)に連絡を入れ、茂は、会社から訴えられてしまう。商談を破談にしたと。明らかに事実無根だったが、茂を追い込む作戦だと思われた。一方で、理佐は、殿村(竹中直人)から非弁行為だと言われ、相談室は閉鎖の危機に。。。出社した茂は、再び黒沼に追いつめられ、窓際部署へ。そんなとき菅原(寺島進)と出会い。。。。敬称略話自体は、悪いとは思わないのだが。序盤で、コンセプトが定まらなかったのが、かなり痛かったですね。逆に、中盤以降は、ワンパターンであっても調整されたようなので、見ることが出来るようになりましたが。それにしても今作の主人公。。。茂。。。今回のネタでは無いけど。。。。。ほんと、いる意味が無かったね(苦笑)
2016.03.24
「再燃」内容尾関(舘ひろし)は、多岐川事件の唯一の生き残りの千鶴(大後寿々花)から預かった証拠の品を捜査本部へと持ち込むのだが、貝谷(西村雅彦)は一蹴する。あまりに遺族に寄り添いすぎていると。悩んだ末、貝谷は、鑑識へ回すことを決断。翌日、採取不能だったことを貝谷は、尾関に報告する。決定的な証拠とはなり得なかったが、それでも尾関は、捜査本部で取り上げたことに意味があると、太田(小野武彦)に伝えるのだった。捜査本部は、白骨遺体の斉木正孝が多岐川事件に関わると考え、聞き込みをはじめたところ、太田と遭遇する。太田によると、ある風俗店の男が、かつて斉木が路上キャッチの若い男と一緒にいたのを見たことがあるという。一方、板垣(神田正輝)は、多岐川事件の取材から手を引くことを考えるが、やはり納得出来ず。新聞社を辞めようと。。。そんななか、太田の動きを知った貝谷は、捜査の邪魔をさせないようにと、尾関を捜査本部へと引き入れ、本線とは違うと推測される若い男の捜査を命じるのだった。久々の“外勤”となった尾関だが、これと言った証言を得ることも無く数日経過。そんなとき、義父・木戸(平泉成)のアドバイスで、そういう男には、ある種の決まった行動が存在することを知る。その一方で、太田から、当時の状況からの推理を聞くことに。斉木以外に、もう一人いないと、事件は成立しないと。左利きの男ではないかと。捜査本部の考えとは違ったが、太田の言葉に説得力を感じる尾関。斉木が若い男と通っていた居酒屋の店主(中西良太)の証言と酷似していたのだ。その証言から、衛藤真樹矢という男が浮上。敬称略本編から外れた話が多くて、それでも、主人公の活躍が見ることが出来て面白かった今作。でも。。。外れていたので、モヤモヤもあったのだ。が、今回は、本編を進めつつ、主人公も活躍。そのうえで、“盟友”との関係もシッカリ描いた。ようやく、今作が描くモノが見えてきた感じである。まあ、次回が最終回なので、当たり前だけどね
2016.03.24
内容大造(竜雷太)から“真実”を知った剛太郎(宅間孝行)は、その大造の考えに、激怒する。一方、帰ってきた春子(ほの花)から、“お母さんじゃ無い”と言われる里子(佐藤江梨子)そのうえ、春子は“本当のお父さんと暮らす”と続ける。そして、春子は冷たい言葉を並べ、岩上(乃木涼介)と去って行くのだった。そんななか、剛太郎は、里子に記憶が戻ったことを伝えるのだが、そこに、まき(遠藤久美子)が現れ。。。。。。敬称略ドンドン、落としどころが見えなくなってきた。昼ドラとしては、かなり良い感じになっているんだけど。ほんと、どうするんだろ。キレイに落とすには、岩上を何とかしなきゃならないわけで。。でもなぁ。。。。。
2016.03.24
内容千代(小芝風花)の結婚の日が近づき、あさ(波瑠)は、千代のために白いドレスも準備する。そして千代と敬介(工藤阿須加)の結婚式が行われ、美和(野々すみ花)の店で祝いの席が。。。。敬称略で?この調子で、次週もエピローグ?いま現在でも。。。いや、1ヶ月ほど前から、エピローグのようなモノが多くてあり得ない引き延ばし感を感じているのに。まだ、あるのか。。。。。。正直なところ。これ、エピローグじゃ無くて、ただの“蛇足”だよね????実際。今作。。。早く終わって、次作が始まれば良いのに。。。と本気で思っています。どうせ、今作お得意の“登場人物を死なせるだけ”でしょ?さすがに、それも、飽きたよ。そもそも、思い入れも無いようなキャラを、そういう退場劇で魅せようとするのがあまりに、あざとすぎる。ほんと、短絡的すぎ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/224f7fa2f522fbf07e3a37093c74a273
2016.03.24
内容岩上(乃木涼介)から“誠意”を求められた里子(佐藤江梨子)は、春子(ほの花)のために全財産を渡すことを決意する。金を手渡した里子。が。。岩上から思わぬ事を聞かされる。春子自身が、岩上のもとにやって来たという。一方、剛太郎(宅間孝行)は、本物の“剛太郎”について、大造(竜雷太)に尋ねようとしていた。しかし、そこに照(いしのようこ)が現れる。すべてを知っていると大造に説明され、剛太郎も照の同席を了承。剛太郎は、枝川流に危機が迫りつつある事を伝える。危機を乗り越えるため、全てを教えて欲しいと。敬称略一気に畳みかけてきたけど。。。。?気のせいか、1週間ほど前から、話が進んでいるようで、全く進んでいないんだけど。。。。
2016.03.23
内容あさ(波瑠)の提案で、生命保険会社を他の保険会社と合併し、大きくすることが決まる。敬称略。。。本編。。。。アバンで終わってる。。。。あとは、エピローグ毎回のように“エピローグ”って書いているが。。。。たしかに、その通りなんだけど。ホントに長いね。無駄に風呂敷を広げたから、畳むのに時間がかかるんだよね。これは、2クール放送したから。。。。ってことではない。2クール放送したところで、エピローグなんて、本編と比べると、所詮。..補足程度のモノなのだから。そこまで、“結末”を描く必要って無いのだ。先日も書いたけど。今作は、すぐに人を死なせる。死んで退場をさせてばかり。別に、フィクションなんだから、そんなにこだわらなくても良いような。。。。極論を言えば。生命保険会社を決着させ、娘を決着させ...それだけで終わっても良かったハズ。それ以外のコト。。。どうしても。。。。描く必要あるのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7f87f715da97c96f84d6bb19f21bee07
2016.03.23
「ラブラブ宣言経由地獄行き!」内容ツチノコ(小堺一機)の紹介で、テレビ出演のオーディションに合格したのは、ガラバン(内田朝陽)そして須藤(桜田通)だけだった。が。。。ショックを受ける賢治(柄本時生)は。。。一瞬で回復。理沙(松井玲奈)さえいれば。。。と。ただ、つき合っている人がいるかどうかが、賢治は気になるが、どうしても、聞くことが出来ず。そんな折、公園でネタの練習をする須藤と遭遇し、須藤がアッサリ聞いてしまう。彼氏はいないという理沙。だが、「私と佐藤さんはラブラブですよ」と。そんな折、ツチノコに呼び出される。ガラバンが賢治とネタ対決したいという。敬称略あれ?これって、どこを目指してるんだろ。。。。ガラバンとの対決も、アッサリ終わったし。かといって、ツチノコが。。。う~~ん。。今までになく、話がストレートだっただけに、奇妙な印象になってしまった。。
2016.03.22
内容九兵衛(樋浦勉)が、里子(佐藤江梨子)に宮崎(斉藤陽一郎)のことを告白。実の子だという。。。そこに宮崎が現れる。困惑し、怒る宮崎に、里子が“気持ちは分かる”と伝える。そして話し合って欲しいと。。。一方、思わぬ事から事実を知った春子(ほの花)呆然としながら岩上(乃木涼介)のいるホテルへと向かう。そんななか、枝川家から春子が姿を消したことを知る里子。そこに岩上から電話が入る。誠意を見せろという。まき(遠藤久美子)から、岩上と里子のことを聞いた剛太郎(宅間孝行)ふたりは、大造(竜雷太)にも伝えた上で。。。。敬称略詰め込み過ぎを感じるほど、いろいろ詰めこんできましたね。何一つ解決していないけどね。
2016.03.22
内容不況の余波が、加野屋にも。そこであさ(波瑠)は、軽々に行き詰まっている生命保険事業について、ある提案を榮三郎(桐山照史)らにする。敬称略なんでもかんでも、主人公が首を突っ込みすぎるのも、どうかと思いますが。残り10回強。もう少し、主人公の“動き”を見たかったですね。エピローグである事も理解しますけど、ほんとに、物足りない。もう少し魅せて欲しかった。。。。。千代押しが過ぎる今作。千代、大学。。。。大学でも千代。。。も分かるけど。。。。生命保険だと言ってるんだから、東京で“それ”を見せるべきだったんじゃ?それはそれで、否定しませんが。そこまでして描くようなことでは無い。所詮、脇役は、脇役ですから。描くなら、妙なフラグを立てている新次郎の方が、先じゃ??あさと新次郎は、ふたりで。。。ひとりと言って良い。。。そういう物語なんだし。。。1年前は、主人公の伴侶ばかり、立てまくっていたくせに。なぜ、今作は、主人公の伴侶を立てないんだ??????え?女性じゃ無いから???。。。。。う~~ん。。。それで、良いのか??視聴者層を考えると。。。。。それで、良いのか??主人公なら、まだしも。。1年前のようなモノなら、まだ理解しますが。。。。。娘だよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c2c4de943c9203737c7ab378d54cac04
2016.03.22
『神保町の恋』「神保町~愛した女の娘と古書店巡り…香る蕎麦は叶わぬ恋の味」 内容古本屋で見つけ、買ってきた本を、店先で満足げに読む卓三(吉田鋼太郎)ふと、何かを思いつき、あかね(高畑充希)に店を任せて、神保町へ。古書店街を歩くウチに、ある店で、卓三の足が止まる。そこには。。。美女。。。香織!?すると。。。“久留里さん!”昔、つき合っていた香織の娘・小林雪乃(白羽ゆり)だった。カフェで話をした後、また会う約束をして別れるふたり。敬称略ここは、親子だよね。。。じゃないと、いままでと、ほぼ同じで。。。。既視感しか無い。
2016.03.21
「さようなら哲也君…」 内容実家に戻った麗子(河北麻友子)。すぐに両親が見合いを進めていく。。。一方、哲也(水野勝)のもとに、葵(田中日奈子)がやって来て。。。敬称略決して、悪いとは思わないのですが。もう少し、普通のドラマでは無く、ラブコメに出来なかったのかな??そう。。。普通のドラマなんですよね。
2016.03.21
「永遠の約束」 内容練(高良健吾)と会う約束をした音(有村架純)は、向かっている途中、トラブルに巻き込まれてしまい。。。。。連絡を受け病院に駆けつける朝陽(西島隆弘)木穂子(高畑充希)そして練たち。命に別状はないようだが。。。。その直後、音に助けてもらったという少女・植草明日香(芳根京子)も病院へとやってくる。ひったくりの被害に遭ったが、その犯人の少年・内藤三希也(葉山奨之)が、音を突き飛ばしたわけでは無いという。少年のことを許して上げて、荷物も返してもらったのに。。。。と。捕まえようとした人たちとの騒動の中で、事故が起きたと言うことだった。しばらくして、意識を取り戻した音。だが練は、音に会わず、明日香とともに警察へと向かう。敬称略結局、風呂敷を広げすぎてしまっているので、最終回だというのに。。。。畳む....畳む。。。。それも、特に必要のないような部分も、畳む。。。そんな状態だ。最終回だし。畳むのも理解するけど。ほんと、大風呂敷だったね(笑)個人的に、今作の最大の疑問は。事件を経過させたこと。たしかに、ドラマで時間経過は、普通の手段なのだが。今作の場合、その必要性が、あまり感じられなかったことなのだ。まあね。描かれていない部分で、 《何か》があって《変化》 でも、《本質》は、何も変わらない。。。そんなことを描きたかったのだろうけどね。ただ、それを表現するのに、時間経過をさせる必要性は無いのだ。たとえば。《何か》があっても《一時的な変化》でも、十二分に成立するのである。その方が、無理が無くなり、不自然さや違和感も生まれなかったはず。それどころか。。。妙な“?”さえ感じなかったはずなのだ。時間経過後の状態に、妙な違和感を感じてしまうと。もう一度、視聴者が興味を取り戻すのに、時間がかかるのだ。でも、今作は、そんな状態を無視して、“新たな物語”を紡ぎはじめてしまった。そして。。。あり得ないほど多くの説明セリフ。3、4話無駄にしたと言っても過言では無いだろう。パーツだけを見れば、“月9”らしさもあれば、作者らしさもあって、楽しめる部分もたくさんあったのだ。しかし、それが、集約された瞬間。群像劇化が一気に進み、流れが歪で、不自然な流ればかりで、散漫な印象が強くなった。欲張らなければ、素直に。。。難解だけど傑作。と言えたかもしれません。っていうか、ほんと、なぜ、今回くらいのバランスで描かなかったんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/403d286357dcc06c062fec3f71c13b6b
2016.03.21
内容大造(竜雷太)照(いしのようこ)に、記憶が戻ったこと。。。そして里子(佐藤江梨子)との関係を伝えた剛太郎(宅間孝行)だが、すべてを心の奥にしまっておき、誰にも言わないことを約束する。その方が良いと。大造達も、それを了承する。一方、春子(ほの花)の様子がおかしいコトに気づいた宮崎(斉藤陽一郎)ワケを聞こうとするが。。。春子は、“私だけ仲間はずれ”と口にする。そんな宮崎に春子は“物語”を語るのだった。剛太郎、すみれ。。。そして里子の物語を。妙なものを感じるが宮崎は、“物語”のアドバイスをする。そんなとき、里子から、病院へ搬送された九兵衛(樋浦勉)のことで連絡が入る。宮崎は、すぐに工房を出て行こうとするが、そこに岩上(乃木涼介)が現れる。直後、まき(遠藤久美子)もやってきて。。。。敬称略まさか。。。。宮崎に、そんな過去が!!っていうか《花嫁のれん》のキャラである九兵衛の設定を、ここに来て広げて来ましたね。さすがに、驚いたよ。たしかに、可能性はあったのだ。途中で、かなり強引な話しを盛り込んでいましたしね。ただ。。。残り少ないのに。。。。。
2016.03.21
『誇り高き人生』内容一部の銀行の支払い停止により、加野銀行も危ないという噂が。対応に悩む榮三郎(桐山照史)平十郎(辻本茂雄)そこに、東京から、あさ(波瑠)が帰ってくる。。。。敬称略↑。。。だけのことなのに。なぜか15分も。。。。そう、回想を混ぜて、引っ張るだけ引っ張っている。まあ、祝日だし、仕方ないかな。。。。って、本当なら言うところなのですが。この数週間。。。いや、この2ヶ月の体たらくを考えると。無駄話を描かずに、とりあえず、描かなければならないことを。。。“先”=“月曜”にやっちゃえ!そんなところだろうか(苦笑)あとは、ダラダラやっても、ナントカなるだろうと。少し頭が痛いのは、サブタイトル“誇り高き人生”ですからね。。。“人生”なんていう単語を使っている時点で、今週の話が、“そういう話”をメインに使用としているのがバレバレ。そう。。。また脱線だ。だから、やることを“月曜”ってことになる。そもそも、今作って、おかしいんだよね。主人公の一代記を描こうとしているのも理解しますが。だからと言って、わざわざ。。。“そういうコト”まで描く必要性は無いのだ。なのに、今作は。あの人、この人。。。と、退場劇。それも、ほぼ。。。。。。“死”である。よ~~~~~~く考えれば分かることですが。そんなに、軽く扱うような題材でも無いし、わざわざ、そういうネタを持ち込まなくても、良いような脇役ばかりなのだ。ナレーションで十分ってコトだ。たしかに、何かを主人公に残して。。。ってのも理解しますが。それ、死ななくても出来ることだよね????????脇役だから。。。主人公より高齢だからと、わざわざ、死ぬ必要あるのか???????中には、たしかに、必要な“死”もあるとは、思いますが。。。。。う~~~~~ん。。。。あまりに、安易。.安直。。。。。。手抜き。。。。いや、稚拙。だから感じるのである。“死”を軽々しく扱いすぎだと。いや、今作の場合。。。軽率という言葉の方が正確かもしれません。それくらい、連発していますので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1342fb14eb8449b5910b61d1b46b5304
2016.03.21
「遺産争奪戦!」 内容最期の依頼の謎を解くため夏子(鈴木保奈美)の足跡を追う徹子(黒木瞳)そんなとき、かつて遺産相続で争った橋本敬介(岡田義徳)から手紙が届く。15年前。突然、事務所にやって来た夏子。「私の遺産、守って欲しいの」敬介の父・敬一郎(原田大二郎)が、夏子に全財産3000万を残したのだ。夏子の話では、結婚するつもりだったらしいが。。。。病院で看護師や、敬一郎と同室だった近藤高昭(片岡鶴太郎)から話を聞く徹子。敬称略やっぱり、そうなんだ。前回も思ったことだけど。“嫌な女”なんだけど。。。。ファンになっちゃいそう。そんな感じの話に仕上がっていますね。夏子がポイントでしか登場しないのが、良いところ。シッカリを役割を分けて、魅せていますね。意外と??いや、かなり良く作られているドラマという印象だ。
2016.03.20
『ロジカル・デスゲーム』「衝撃のラスト!火村とアリス永遠の別れ!?&重大発表あります」 内容突然、少女から手渡された手紙。そこには、顔が塗りつぶされた朱美(山本美月)時絵(夏木マリ)小野(優香)の写真。“ターゲットは火村英生に一番近い女”というメッセージ。。。火村(斎藤工)は、諸星(長谷川京子)によるモノと確信する。鍋島(生瀬勝久)は、3人を保護し、警護を開始する。責任を感じる火村。そんななか、火村は下宿に帰ると。。。諸星がいた。敬称略基本的に、ネタ自体はシンプルすぎるほどシンプルで。30分もあれば、事件から結末まで終わってしまう程度だ。が。今作の場合。今回の事件と。。朱美の事件のために、ダラダラと無駄にネタフリ。おかげで、話自体が、かなり薄っぺらな印象に。完全に、本末転倒。正直、なぜ、こんな構成にしてしまったのか??ハッキリ言って、お粗末と言わざるをえない。ネタ自体は、それなりに面白いんだから。無茶なことさえしなければ、もっと面白かっただろうに。っていうか、なぜ、話しを膨らませるならば、有栖を利用しないんだ???今回は、さすがに、存在する意味があるけど。今までの話なんて。。。。ほぼいる意味ありませんし。。。ほんと、なぜ。。。。最後に。で。これは。。。。ホームズのつもり?でもな。あ。。。。。。。今作のモリアーティ。。。それほど、凄いとは思えないのだが。
2016.03.20
内容オメガファンドによるTEFG乗っ取り計画が進む中、瑶子(音月桂)は、財務省の水野(利重剛)から、かつて、瑶子の父の命を奪ったのが、五条(石橋凌)だと知らされる。一方、桂(椎名桔平)は、二瓶(桐谷健太)を大阪へ異動させ、株主から委任状入手に動いていた。同時に、塚本(小松利昌)や第一中金の高柳(益岡徹)に協力を求める。そのうえ中央経済新聞の荻野目(音尾琢真)にも。。。。敬称略若干、淡々とした印象ですが。結果から言えば、ドラマティック。。。。かな?実際、盛り上がっているようで、盛り上がっていないのが、今作。ちょっと、説明染みた部分だとか、過去の話だとか、盛り込みすぎていたんですよね。おかげで、本編が中途半端に。そのあたりを削除すれば、1話から2話少なくなった。。いや、出来たでしょうに。時間が長いなかで、劇的に描くのは難しいけど。逆に、同じコトを描いても、時間が短い方が、劇的に見えたりするモノなのだ。ダブル主人公に近い描き方だったのも、マイナスだったかな。
2016.03.20
「オヤジに聞かすプロポーズ」内容恵(水野美紀)が、看護学校の寮住まいで、引っ越し。浩太(高田彪我)が、1日だけ泊まっても良いことになる。そのため、大介(香取慎吾)は、父・陽三(西田敏行)とふたりっきりに。わずかな時間であったが、心を通わせることに。ただ、何かをしてやりたくても、どうすれば良いか分からない大介は、そのことを葉菜子(上野樹里)に相談する。陽三が“普通”のコトしか言わないと。すると、葉菜子は、みんなを呼んで食事でもと。。。。。。敬称略結末に関しては、横に置いておく。これはこれで良いと思うけど。やはり前回でも。。。と思います。そこはともかく。予告で分かっていたこととは言え。食事会ですか。。。。。もの凄い既視感があるんですけど!!!!エピローグを描いているのも理解しますが。。。。なぜ、食事会に??既視感しか生まれないだろ!!最終回の印象は、それしか無かったです。全般的に、良作に仕上がったとは思います。終わりよければすべてよし。。。ってところでしょうか。ただ、序盤がね。散漫に描きすぎて、迷走しすぎて、何を目指そうとしているのかが、良く分からなかったのが痛かったね。恋バナにしたいのか?家族の話にしたいのか?それとも。。。仕事?。。と要素を盛り込みすぎなんですよね。最近のドラマは、こういうコトをやっちゃうことが多いが。今作も、それと同じ。違ったのは、中盤に入る前に、ギリギリ修正できたことか。だから、“終わりよければすべてよし”という印象が生まれた。基本的に悪くないんだから。1クールという“短い時間”を考えれば、盛り込む必要無いんですよね。盛り込めば、盛り込むほど、迷走するのは当たり前。やはり、大人の事情も込みで、盛り込んだことを消化しようとしますから。もう少し上手くやっていれば、大絶賛したかもしれないのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c669751e62870704f47adc8bee604086
2016.03.20
『祝言』「昌幸暗殺祝言」内容沼田を手放さない昌幸(草刈正雄)そこで家康(内野聖陽)は、信濃の国衆・室賀正武(西村雅彦)を浜松に呼ぶ。家康は、本多正信(近藤正臣)に命じ、室賀にある謀を持ちかけさせる。一方、梅(黒木華)が身ごもったことを知った信繁(堺雅人)は、それを父・昌幸、兄・信幸(大泉洋)に伝え、祝言を挙げることを認められる。しかし、祖母・とり(草笛光子)は大喜びしたものの、母・薫(高畑淳子)は、梅の身分が低いと猛反対する。信繁は、策を練り、母を納得させようとするが、策を弄しすぎて失敗。また、話を聞いたきり(長澤まさみ)は困惑しきりだった。きりの父・高梨内記(中原丈雄)も残念がるが、きりは、なんとか、ふたりの結婚を受け入れようと。。。。最終的に、父の協力で、なんとか結婚は認められることに。そんななか、上田城が完成する。信尹(栗原英雄)から室賀が家康に会っていたというしらせを受けていた昌幸は、信幸、出浦昌相(寺島進)らに、信繁の祝言を利用することを。。。。敬称略多少。。。というか、かなりホームドラマ寄りですが。描いているコトが、コトなので、それを上手く利用して、緩急で魅せてきたと言った方が、良いでしょうね。そして、今作が、あくまでも《真田丸》であるということを、明確にしたと言えるでしょう。やはり、いま現在の主人公は、“真田家”の昌幸でしょうから。ほんと、昌幸を中心にして、良いドラマに仕上がっているのだけど。せめて今回くらい、これまでの話でも、シッカリと絞り込んで描いていれば、もっと印象が良かっただろうに。父と息子ふたりの、三者三様の描き方が、本当に良いのになぁ。。。ココ数回を見ていて。かなり苦労しているのが、分かりますね。真田家を描きたいけど、他も描きたい。バランスが悪くなると、面白味が。。。難しいね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d3e407e5332b12acfc867ecccf0abbf7
2016.03.20
魔法つかいプリキュア!第7話『人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!』内容海にやって来たみらいとリコたち。今回の魔法の授業の先生は、人魚のロレッタ先生。行うのは、マール貝に話しかけて、口を開くこと。心の声が届けば開くという。。。そんななか、みらいとリコは、人魚の少女3人と出会う。3人と親しくなったみらいとリコ。すると、大切なたからものを見せてあげると。。。色だけ出なく、細かい部分、衣装等まで変化してしまうと別のプリキュアに見えてしまう(笑)あとは、使い分けか。。。仮面ライダーゴースト第23話「入魂!デッカい眼魂!」 内容眼魔の世界から戻ってきたタケル(西銘駿)は、恐怖し、焦りはじめる。何とかして、眼魔の侵攻を止めなければ。。。と。眼魂集めを再開。タケルは、マコト(山本涼介)アラン(磯村勇斗)にも、すぐに眼魂を渡すよう迫るのだった。タケルの異変に、マコトは落ち着かせようとするが、そこにジャベル(聡太郎)が現れ。。。。。。敬称略うーーーん。。。。。色々言っているわりに、ジャベルと戦わない時点で、全くタケルの言葉に、整合性が。。。展開が極端すぎるよね。っていうか。。。。眼魔がどうかより。。。タケル。。。死ぬんじゃないの?動物戦隊ジュウオウジャー第6話『ワイルドなプレゼント』内容ゴリラジューマン・ラリーのジューマンパワーで、ジュウオウゴリラに変身。アザルドを倒した大和(中尾暢樹)だが、ラリーは姿を消す。そんななか、ガブリオが出現。そのうえアザルドも復活。直後、ラリーと再会するのだが。。。。。。。敬称略すぐに死ぬような見せ方になっているけど。じゃ、無いよね?最終的に、旅に出ちゃってるし。。。そもそも、ジューマンの寿命が、短いかも。。。と考えるから、悲劇的に感じるわけで。もしかしたら、もともとが、人間より、かなり長ければ。。。。という可能性もあるわけだ。まあ、こういう作品だから、回復する可能性だって、なきにしもあらず。どうも、そこまで悲劇的に描いた意味が分からない。そんな風に描いてしまうと。。。。イーグル。。。鳥男はどうなる?昔の話なんだし、2度と見つけられないんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a1eb4d2d85e3affb7911cce7f59401c3
2016.03.20
『女用心棒バルサ』「女用心棒バルサ~上橋菜穂子原作のファンタジー大作!」 内容用心棒をするバルサ(綾瀬はるか)は、牛車から落ちる少年(小林颯)を見かけ、川へ飛び込み助け出す。その場に駆けつけた狩人のモン(神尾佑)によれば、少年は、王子チャグム。。。次の瞬間、バルサは。。。。24年前、幼いバルサ(横溝菜帆)は、カンバル王国より、養父のジグロ(吉川晃司)とともに新ヨゴ国へと逃げた。囚われの身となったバルサ。新ヨゴ国の聖導師(平幹二朗)の追及にも、バルサは何も答えず。星読みのガカイ(吹越満)シュガ(林遣都)により、処刑の日取りが決められようとしていた。そんななか、バルサは、チャグムの母・二ノ妃(木村文乃)により救われる。そしてチャグムを連れて逃げて欲しいと頼まれる。水の魔物がチャグムに取りつき、帝(藤原竜也)がチャグムの命を奪おうとしているという。敬称略原作は未読。脚本は、大森寿美男さん演出は、片岡敬司さん数年にわたり、22回も放送するという。こういう作品を作ることは否定しませんが。だったら、もう少し、“どこかで見たような”っていう雰囲気は消してしまった方が良かったでしょうね。そして、“どこでも見たことが無い”モノを、もう少し混ぜ込む。衣装やセリフのようなモノじゃ無く、もっと異質なモノを。じゃないと、惹きつけられるようなモノが。。。。。。見た目だけでは、意味が無い。ひと目見て、違うと思えなければ、全く意味が無いということだ。内容的に面白いと思いますが、残念ながら。。。ファンタジーとしては物足りない。
2016.03.19
内容横浜の高台にある“双葉荘”へ越してきた川村正治(市原隼人)美江(臼田あさ美)夫妻。大家の寺田幸吉(中原丈雄)直子(吉行和子)の妙な態度は気になったが。。。隣の部屋に住む・八井沙季(陽月華)との相性もよく、新生活は、順調な始まりだった。そんななか、正治は、舞台監督の仕事を辞めることを決意。雑誌編集者の美江の助言で、ライターをはじめることに。だが。。美江を送り出した後、自宅で、妙な人影を見かける。沙季に話をすると、何か様子がオカシイ。その直後、再び、人影と遭遇する。やがて、人影以外の光景も見えるようになってくる。そして度々、その人影と会うようになり、ついにはコンタクトも取れるように。そのことから、26年前に“双葉荘”に住んでいた倉田誠司(中村倫也)で、よく似た境遇と知る正治。その後、正治は、幻影に信じられない光景を見てしまい。。。敬称略なるほど。どういう結末に??と思いながら見ていたが。そっか。。。重ねるんだ。若干、雑な印象もあるけど。結構、面白かったですね。このあたりは、“ドラマW”だから。。。サスガ!ってところかな。
2016.03.19
「土曜の夜に感謝を!サラバ山猫」内容勝村(成宮寛貴)の裏切りに遭い、瀕死の重傷を負った山猫(亀梨和也)さくら(菜々緒)の助けで、回復した山猫は、関本(佐々木蔵之介)とともに、警察の追跡から逃れるのだった。山猫と関本は、警察の目をかいくぐり結城天明の屋敷へと潜入。すべては、隠し財産の奪取と、結城の息の根を止めること。潜入後、ボディーガードらと戦いながら、進んでいく。関本は地下室へ進むよう指示。関本自身は、結城本人の元へと。。。再び、勝村と対峙することになった山猫。一方、関本のことを調べていた犬井(池内博之)は。。。敬称略視聴者からの。。。。って。。。まさかの。。。(笑)そのアタリはともかく。最後の最後まで、丁寧に描き、魅せてきましたね。それも、見せ場タップリで。それぞれのキャラの見せ場もあれば、俳優としての部分もある。若干、雑なところはあるモノの、かなりよく作り込まれている。そういうのも“らしさ”だしね(笑)“らしさ”も織り交ぜつつ、意外とシリアスな今作。その完成度を考えると、傑作と言い切って良いでしょう。ちなみに。山猫が、結城の屋敷で倒されたとき、“こう言うネタ、展開”なんだろう。。。。と推測できましたけどね。なにせ。。。。“ともだち”だし。結末だけが、どうしても分からなかった部分。そっか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fead109eb706eb49245e7964efb2dca1
2016.03.19
。。。困ったね。そらね。無駄に大風呂敷を広げてきたので、エピローグなのも分かるんだけど。う~~。。。。冷静に見ると。結局、和歌山なんて。。。次男が。。。って。。ほぼ必要無いネタだし。もちろん、長男が。。ってのも、必要無くなってくる。で、主人公娘にしても。紆余曲折を描きたかったのだろう。失恋もね。そして劇的な恋バナに。でも、結局、婿殿が決断したことにしても、イマイチ中途半端だし。正直、申し込んだ時点で結婚しても、さほど変わりなかった。そうなのだ。宜は、短くてもドラマを描いているのでokだけど。この前述の2者。。。ほぼ無意味。実際、NHKが作っているダイジェストでは、この3者がほぼ削除なのだ。そう。全くの無駄ってコトだ。こんなの、評価なんて出来ません。っていうか、これのどこが楽しい?宜はともかく。。。ナレーションで十分だろ。。。。それも、先週の時点で。ネタの回収に走っているのも分かるけど。でもね。メインは、それじゃ無い。メインをシッカリ描いて、あとはナレーションで処理。なぜ、それじゃダメなのだ?????
2016.03.19
「最終章!プロポーズは突然に!!合コンで…年下カレと復活愛!?」内容真白(町田啓太)を救ったすみれ(桐谷美玲)と同時に、すみれは、澄(松坂慶子)に戻ってしまうことに。すべてを真白に打ち明けた澄。そんななか、黎(及川光博)が、自身の生気を澄に渡し。。。。5年後。すみれは、希望の会社に就職していた。ただ時間が来ると。。。再び澄になっていたが。。。そして会社の先輩に誘われ出席した合コンで、すみれは真白と再会する。敬称略恋の行方や、澄を絡めた結末よりも。黎のことが気になって仕方がないぞ!実際、今作も。。。途中から。。。。。。。。(笑)そこはともかく。う~~~ん。。。なんだろうなぁ。。。たしかに、話自体は、悪くないけど。時間経過までする必要、あったのかな??
2016.03.18
「愛と希望の結末は…生きること愛することそして生まれてきた意味とは?」 内容“猶予”が無いと知らされた恭子(綾瀬はるか)友彦(三浦春馬)自暴自棄になる友彦。その直後、友彦に3度目の提供の通知が届く。友彦は、介護人を辞めるよう恭子に伝える。恭子は必死に説得するが。。。自暴自棄となった友彦は、食事、薬を拒否。そんな中、恭子は龍子(伊藤歩)と再会する。敬称略最後まで貫き通したことだけは、評価した良いだろうが。ただ、それにより、作品が面白くなったかどうかは別の話。ハッキリ言って、スタッフの独りよがり。それ以上でも以下でも無い。そもそも、今作の根本的な間違いは。今作が“現実的では無い”と言うことを、シッカリと明示しなかったことだ。もちろん、“ドラマ”というのは、そういうモノでもあるから、現実的で無いことを否定しているわけでは無い。いわゆる、フィクションというのは、そういうモノだからだ。しかし、読者を、なんとなく煽り、想像任せにすれば良いだけの文字媒体とは違い。映像媒体である、ドラマは映像で魅せなければ、意味は無いのだ。それは、全てを見せると言うことではない。見せても、見せなくても良いから、視聴者を魅せると言うこと。視聴者に、なんとなく理解させると言うことなのだ。その部分を今作は、無視しすぎている。セリフや、雰囲気だけで、ナントカなるだろうと考えたのかもしれない。でも。。。それが魅せていなければ、意味は無いのだ。俳優?そんなもの、ファンで無ければ、全く意味の無い要素である。個人的な印象を書くと。今作の脚本の状態からすると、大枠。.大きな流れ。。。そしてセリフ等は、ある程度、原作から持ってきていると推測される。原作未読であっても、そういう風に見えてしまうと言うこと。そう。今作。。。このドラマを観た印象から来る原作への印象は、かなり雑だと言わざるをえないだろう。正直。。。。こんなモノがベストセラーだなんて。。。。。。(失笑)日本のアニメ、漫画の方が数段上だと断言できます。どういう思惑などから、こういった原作を持ち込み、企画したか分かりませんし。どういう意図で、こんな演出で、こんなドラマに仕立てたのか分かりませんが。この程度なら、2時間もあれば十分。1クールのドラマは、作るべきで無かったと言えます。それこそ、某局の《世にも奇妙な物語》なら、15分程度の内容しか無いです。その程度の作品です。最後に。きっとね、命をテーマにしているから、軽々しく扱いたくなかったのかもしれない。でも、内容で魅せること無く、セリフで煽ってばかり。気がつけば、俳優で魅せようとしてばかり。そこもセリフだけ。結果的に、重く扱っているようにも見えなくなってしまった。セリフじゃ無く、映像で魅せなきゃ。。。。
2016.03.18
内容偶然、剛太郎(宅間孝行)と再会した里子(佐藤江梨子)は、その言葉を聞き、剛太郎が“雄介”の記憶を取り戻したと感じ取る。そんななか順子(宮地真緒)が、工房で働く里子を訪ねてくる。雄介の記憶が戻ったなら、元の家族に戻ってはと。だが、里子は。。。そのころ、剛太郎は、大造(竜雷太)に“記憶が戻った”ことを伝えていた。里子が“妻”であると。偶然、春子(ほの花)が、話を聞いてしまい。。。敬称略なんともまぁ。。。強引な(笑)
2016.03.18
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