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2009年08月23日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『さらば、越後』

内容
慶長2年、京の上杉屋敷に滞在中の兼続(妻夫木聡)
ある日の夜のこと、三成(小栗旬)に呼び出される。
主・秀吉(笹野高史)が、どうしても兼続に頼みたいことがあるという。
“上杉に国替えをしてもらいたい。会津に行ってもらいたい。”
すべては、家康(松方弘樹)へのけん制のためだということだった。
我が子・秀頼のためだけでなく、国を思ってのこと。戦を起こしてはならないと。
“わしの最後の頼みじゃ”

すぐに景勝(北村一輝)に会津への国替えの詳細を伝える兼続。
一度は迷った景勝であったが、兼続の説得を受けいれる。
謙信(阿部寛)の志を継ぎ、日本の安泰を目指すべき。。それが義の道であると。
その後、兼続は春日山に戻り、家臣団に伝えるのだが、反応は、イマイチ。
泉沢(東幹久)に至っては、仮病を使い出仕もせず。屋敷に引きこもっていた。
兼続は泉沢のもとに向かい、1つの頼み事をする。
“越後に留まっても良い者を選んで欲しい”と。。。
それは、もしもの場合、越後に戻るための布石であるということであった。
一方、仙桃院(高島礼子)にも話をするが、謙信と共に越後に残るという。

翌年。秀吉から正式に国替えが通達された景勝
これで徳川、毛利に次ぐ大大名となった上杉家であった。



敬称略


↑後半、削除。


今回、かなり酷評していますので、
そういうのイヤな人は読まない方が身のためです!!


正直、わたし、かなり怒っています。

別にね、多少史実と違っていたり、メロドラマ、ホームドラマであっても
もう、、、そういう路線で進んでいるのだから、あれこれと言いません!

でもね。。。

↓これ

お涼“思いが届かぬのであれば、どこかで退かねばなりませぬ”

こう言ったことをするから、 ダメ なんじゃないの???


男が泣き言を言う時に、相手が女でなければならない。

きっと、そういうことなのだろう。

確かに、その方法は、ドラマとしてベタな方法であるし、
カタチ次第では、いい雰囲気がかもし出されたりするモノだ。

が。。。

兼続とお涼。

京でのことならいざ知らず、越後では、ほとんど会っていません!

なのに。。。このセリフ。。。
ついでに
兼続“そなたには救われた”

である。

一体、どういう“関係”だったんだ?????
子供達の家庭教師と言うだけじゃなかったの?

相談相手という感じでもなければ、愛人というわけでもない。
そんな表現をしながら。。。お涼とのひととき。

越後でしたことさえも、。。。悩み、泣き言を言う兼続である



なら。
強引に、子どもに雪を見せたいと言うことで
越後にお船が戻っていたシーンがあったのだから、

ここで、 お船に泣き言を言えば良かったんじゃないのか???

いや、
本来ならば、相手は、景勝であったり、親友であるはずの上田衆で良いはず!!

なのに、、、 お涼 。。。


完全に、選択肢を間違っています!!!

なんか、バカにされたような気がしてなりません
終盤は、いろいろと回想を入れて“思い”が、
良い感じに伝わってくると言うのに。。。

これからの展開も含め、
大きな出来事である“国替えのお話”なのに


一気に、興ざめな雰囲気になってしまったのは言うまでもありません!

このシーンさえなければなぁ。。。。

多少の強引さなんか、気にしなかったのに。。。。。


もう一度書くが、、

なぜ、お涼なのだ????

お涼に、越後のことを言ったところで、
なにひとつ共感してもらえないんじゃないのか???

だって、思い出など、なにひとつ共有していないではないか!!



詳細は書きませんが、
細かい部分で、これからのためのネタフリをしていたのに。。。ね。。。

たとえ、 他の部分が良い雰囲気 であっても、
やってはならないことは、絶対にやってはダメです!

特に、強烈なモノは、必ず、後を引き、
その良い雰囲気まで、ぶちこわしてしまうモノである。

あ~~~~あ。。。某女忍!?が、登場しないと思ったら、
これだ!

ほんと、何が良くて、何をやっちゃダメか、
もっと考えて欲しいモノだ。


よっぽど、父・惣右衛門とか、仙桃院の方が、納得出来たんじゃ?

話の腰を折ってしまうとは、まさにこの事である。

しっかしよくもまぁ、、こんなに、イマイチ思いがわからない他人の別れを
詰めこみましたよねぇ。。。。
どいつもこいつも、中途半端な描き込みばかりをしてきたクセに、
こんなところで、てんこ盛り
誰が必要で、必要じゃないかさえ、ワケ分からない状態だ



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最終更新日  2009年08月23日 21時51分01秒
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