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今日は6月30日、テレビを見てたら「1年の半分が過ぎたんですねえ」と誰かが言っていた。そうなんだ、そうなるんだ・・・と過ぎていく時間の早さを改めて感じる。 昨日は朝5時半頃、引っ越し先を出て亀岡に娘をおろして丹後まで帰ってきた。 ちょうど母がデイに出る時間に間に合った。 「今日は痛いで休む」と言う母を説得、機嫌よく送り出すことができた。 夜は1時間ほど仮眠、ワールドカップ「日本対パラグアイ」戦に興奮。 ここんとこ生活リズムが乱れがちだったが、今朝は5時半起床。新聞や本を読んで6時半頃から畑に出て小鳥の声を聞きながら草取り。これが僕の朝のスタート。 明日から7月、「残酷マラソン」以来走る時間が少なくなっているジョグも、村上春樹にならって1週間最低6回は走りたいものだ。 6/28 宝ヶ池(京都市)
2010.06.30
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思いの外、大変だった。 息子の所から僕のミニバンで2回、娘の所から4回荷物を運んだ。 引っ越し業者を頼めば簡単に済むのだが、子どもたちの「新」生活に向けての準備に立ち会うべく、全部自分たちでやりきった。 それぞれの仕事等の都合で、子どもたちはフルには動けず、僕と妻が「フル」稼働、何とか新しい家に荷物を運び込み、配置は子どもたちが考えて「新」生活がスタートした。 娘は実質この6月30日で、まるまる3年間続けた仕事を辞める。 次の目標を定めてチャレンジすべく、また経費を浮かす必要もあり弟との同居を望んだ。 息子は社会人2年目、蒸し暑い朝、ネクタイ姿で仕事に出かけたが、彼もまた心機一転、新しい気持ちで生活を作っていこうと、姉との暮らしを同意した。 それぞれの「新」生活に乾杯! 6/28 朝の散歩
2010.06.29
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娘と下の息子がしばらく一緒に住むことになった。 新しい部屋に、それぞれの荷物を僕の車を中心にして運ぶ。 あいにくの雨。 子どもたちの「新」生活を応援すべく、今日から3日間、引っ越しの手伝い。 これから京都に向かう。 ブログの更新は、月曜日、帰ってきてから。 あいまに京都のあちこちを走れたらいいんだが・・ 雨、止まないかなあ・・ 5/29 ユキノシタ
2010.06.25
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ワールドカップを見るために、午後9時には布団に入って午前2時半頃起きた。本を少し読んで、お腹がすいたのでインスタントラーメンを食べてスタンバイ。 3時半試合が始まった。 これまでなかなか点が取れなかった日本だったが、本田選手のフリーキックであっさり決まった。その後もまたまたフリーキックで今度は遠藤選手。1点返されたが、決定的な3点目をコートに入ったばかりの岡崎選手が本田選手の絶妙のパスで決めた。 そんなに熱心なサッカーファンではないが、でもおもしろい。 さすがに疲れて朝ご飯までに1時間弱寝た。 仕事してたら、こんな事もしてないだろうなあ・・ 6/8 庭の花
2010.06.25
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強烈な日差しではあったが、カラッとしてて家の中にいると涼しいくらいだった。 昨日親戚から大豆の苗をもらって、近くの畑に植えた。たくさんもらったので1ヵ所では足らず、家の前の畑にも植えた。根づくようにすぐに水やりをしたのだが、今日1日の日差しで元気がなくなった。 そこで少し日差しが弱くなった夕方、水やりをした。 明日は、また梅雨空に戻るらしい。これでしっかり根づくといいのだが・・・ 今日はキュウリの初ぼり。洗って切っただけの夕食の一品。でもこれがうまかった! トマトやインゲンマメ、カボチャも実をつけだした。 先日タマネギも収穫、ジャガイモもまもなくだ。 新鮮な野菜がこれからどんどん食べられるようになる。 6/8 庭の花
2010.06.24
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仕事の合間に、畦道に座ってのんびり世間話をする… 僕の中のちょっとした「夢」だった。 昨日、国営農地の一画にある丘の上の畑に出かけた。今、植わっているのはジャガイモと、サツマイモ。ジャガイモは青々と葉が繁り、もう1ヶ月もすると収穫。もう一つのサツマイモは苗をさしてからまだ1ヶ月、ちゃんと根付いたのだが、放っておくと、雑草も梅雨時の雨に勢いを得てどんどん伸びてくる。そこでまだ伸びが少ない今の時期に草取りをする。 丘に着くと、すでに来ていたお隣さんが話しかけてくる。仕事をしながらではあるが、お孫さんの話とか近所の人の話とかいっぱいしてくれる。また別の人が加わって、野菜の病気の話。ここに来ると、いろんな事が聞ける等々…いろんな話。 予定の草取りが、腰は痛いものの、楽しくできた。 小さな小さな「夢」の実現! 6/8 庭の花
2010.06.23
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今日明日の2日間、父は年金連盟?の旅行に出かけた。 朝6時過ぎに、バス停まで車で送っていった。 母は「痛い痛い」と言いながら、見送りに起き出してきた。 夜、父から電話。「遠いわ」と開口一番。僕らの隣組旅行は高知までだったが、さらに3時間以上先の足摺岬まで足を延ばしたんだから、確かに遠い。 デイに行ってる間に、父の不在を忘れていた母に電話を替わった。「はよ(早く)帰ってきてえよ」と母。その口調に思わず笑ってしまったが、何で笑うの?と不思議そうな母に(すごいなあ・・)と素直にそう思った。 5/30 これは隣組旅行の時の、土佐の高知の桂浜
2010.06.22
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朝は昨日の「わくわく教室」のまとめ。 午後、走りに出ようと思った。 その準備をしていると、妻が先に出た。戸締まりをしていざ、と思っていると父の車が出て行くのが見えた。母一人残すわけにはいかないので、走るのは断念。 その母。こちらのベッドで休んでいたが、父が行った畑に連れて行ってほしいと言う。 この辺でいつも迷うのだが、母は歩けるかもしれないということ。 後から聞くと、父も「来るならゆっくりゆっくり休んで来たらいい」と言って出かけたらしい。 家の畑の草を取ろうと声をかけて、しばらくそうしていたが、すぐに「ちょっと見るだけだし、すぐ帰ったらええし・・」と何度も何度も繰り返す。僕も意固地になって「今日は行かん」と言ってしまう。 結局母は一人で老人カーを押して父のいる畑に向かって歩き出した。 もう…しゃあないなあ……と仕方なく車を出そうかと思っていると、下り坂の途中で休んでいる母が見えた。これなら行けるかもと思ってまた少しして見ると母の姿が見えない。急いで車で追いかけると、親しくしているおばあさんと出会っておしゃべり、父の畑まではもうわずか。これなら大丈夫と父にそう言って帰ってきた。 結果として、歩いたからこその出会いがあったし、そして何よりも歩けたという事実が確認できたこともよかった。 ミニバトルが生んだ成果!? 6/6 「キッサコ」~はだしのコンサート
2010.06.21
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地元の図書館主催の『わくわく教室』をやらせてもらった。 昨年の『科学あそび教室』と同じ内容【おきあがりこぼし】ではあったが、地元では初めて。どれだけ集まるのか、どんな会になるのか不安だった。 初めてということもあって20名定員でチラシを配ってもらった。今週始めに聞くと10人ということだったので心配していたが、当日参加もあって20人を超えた。 張り切って始めたが、反応や問いに対する意見はあまりでなかったが、実験をするときの集中はすごい。紙コップのおきあがりこぼし、フィルムケースや釣りのおもりを使ったヨット、大小二つのハッポースチロール球を使った「雪だるま風おきあがりこぼし」を作って楽しんだ。 お母さん方も参加して楽しい時間を過ごせた。 感想用紙に「また来たい」「楽しかった」というものも多く嬉しかった。 6/6 このきれいな浜!
2010.06.20
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先日24kmの残酷マラソンを走った。 苦しかったが楽しくもあった。 10km、ハーフ、24kmと走ってきた。 さて次はとなると、だいたいが次の距離はもうフルマラソン42.195kmになる。 30kmぐらいを走ってそれからフルマラソンをと以前は思っていた。でも、ゆっくりなら長く走れそうだ、というまるで根拠のない思いと、フルマラソンは12月にとっておきたい、という理由で44kmコースがあるという大会が少し頭をよぎった。 88kmと100kmのコースもあるウルトラマラソンがそれである。 フルマラソンもウルトラマラソン100kmを何回か走ったという知人に電話して聞いてみた。44kmを飛び越えて88kmという選択肢も自分の中で生まれてきているので、そのことも話した。無謀かなと思ったが9月末の大会、今から3ヶ月の中で、一定走り込んでいけば・・ということを前提に全く無理だとは言われなかった。 さてどうするか・・・申し込み締め切りまでしばらく時間があるので、走ることを続けながら考えたい。 6/6 「はだしのコンサート」のそばで・・・
2010.06.19
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梅雨らしい雨が降り続く1日となった。窓を開けると昨日の蒸し暑さがウソのようだ。そう言えば今朝の新聞に、「体育祭で熱中症/高校生10人軽症」の記事が載っていた。近隣の高校である。 今日はデイの日。 ちょっと元気なさそうで気になったが、でもちゃんと着替えてその積もりにもなって出かけていった。デイが終わる頃、父が「大判焼き」を作って持ってきた。部屋に入って椅子に座ると熱い牛乳とまだあったかい「大判焼き」、母は「おいしいおいしい」と舌鼓を打ちながら食べた。 昨年はこの頃僕らは退職旅行中。 もう1年経つ。早いなあ・・・ 6/6 「和太鼓ドン」~はだしのコンサート~
2010.06.18
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父に聞くと今日の気温、最高33度まで上がったらしい。 6時半頃外に出たときは、まだヒンヤリした空気が周りにあったが、すぐにむっとしてきた。家の中の方がうんと過ごしやすい。 図書館に予約していた本が返ってきたという連絡があったので夕方取りに行った。 井上ひさし『組曲虐殺』(集英社)がその本。 土曜日のBSのブックレビューで取り上げられるので読んでおいて番組を見たいと思うのだ。パラパラッと後ろを見ると、小林多喜二の話。それは知っていたのだが、音楽が「小曽根真」、ジャズのピアニスト。豊岡市であったコンサートを聞きに行ったことがある。ええっこんな所でも活躍してるんだとびっくり。 生の舞台が見たいなあ。 夕方になってやっと風が涼しくなってきた。 明日はまた雨になるらしい。 6/6 明香音(AKANE)~はだしのコンサート
2010.06.17
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今年で17回目を迎えるという「はだしのコンサート」が琴引浜(ことびきはま)というきれいな浜で行われた。(6月5~6日) 琴引浜はその名の通り、歩くとキュッキュッと砂が鳴る「鳴り砂・鳴き砂」のきれいな浜。ずっと前、日本海沖で重油流出事故が起こり、この浜も重油が流れ着きたくさんのボランティアが除去作業を手伝った。そのことをきっかけに開かれるようになったとか・・ 6日、地区の行事が終わった後、行ってみた。 仕事をしているときはなかなか行けなかったコンサート。空き缶やゴミが「入場券」。 曇り空だったが、そんなに暑くもなく海からの風が気持ちいい。 砂浜に座ってのんびりと耳を傾ける。 たくさんの人びとの協力で作り上げたコンサートをしばし満喫した。 6/6 琴引浜での人間の輪
2010.06.16
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これまでのことを振り返って、まとめたり文章化したりする時間を朝とるようにしている。この正月、サークルの仲間から紹介してもらった村上春樹の本『走ることについて語るときに僕の語ること』(文藝春秋)を読んだ時に、一度やりかけたんだが挫折。 5月からまとめたものをサークルで少し話すという「発表の場」ができたということで、復活、今のところ続けられている。 書き出すと、あれもこれもと書きたいことが増えてきて、もう一度資料を読み返したり書き直したりする。その資料に関連してまた次の資料が出てきてオモシロクなってくる。村上春樹は僕が走るようになり大会に参加するようになったことで、余計にそのスタイルがまぶしい。前に引用したところと重なるかもしれないが、今気に入っている文。 このような能力(集中力と持続力)はありがたいことに 才能の場合と違って、トレーニングによって後天的に獲得 し、その資質を向上させていくことができる。毎日机の前 に座り、意識を一点に注ぎ込む訓練を続けていれば、集中 力と持続力は自然に身についてくる。これは前に書いた筋 肉の調教作業に似ている。日々休まずに書きつづけ、意識 を集中して仕事をすることが、自分という人間にとって必 要なのだという情報を身体システムに継続して送り込み、 しっかりと覚え込ませるわけだ。そして少しずつその限界 値を押し上げていく。気づかれない程度にわずかずつ、そ の目盛りをこっそりと移動させていく。これは日々ジョギ ングを続けることによって、筋肉を強化し、ランナーとし ての体型を作り上げていくのと同じ種類の作業である。 村上春樹『走ることについて語るときに 僕の語ること』 最近この本が文庫化された。買って再読したいと思う。 5/30 桂浜の龍馬像
2010.06.15
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昨日梅雨入りしたばかりだが、今日は晴れ間が多くなった。明日からまた降るらしいが、少し畑仕事をした。 午後母がこっちにやってきた。「こっちにエプロンがあらへんか」と言う。くつしたやズボンをあちこちに置いてしまうことが多いので、「隠居にあると違う?」と聞いた。あまり信用してなくって隠居に行って玄関先なんかに置いてあったエプロンを持ち帰ると「それじゃなくて、家の中でごそごそするときのエプロンだあな」ときっぱり。奥の部屋に置いてある母の衣服の袋の中の幾つかを見せると、「そうそう、やっぱりあろうが・・」・・・・・失礼しました。 しっかりしてます、母。 その後も、いつのまにか畑に出てほうれん草の間引きをしていた。 母、がんばってます! 5/30 高知城
2010.06.14
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今日は3回目のマラソン大会。 前回の浜坂町よりも少し近い会場。 その名も「第18回みかた残酷マラソン」。 初マラソンも雨、前回5月の2回目も雨。 そして2度あることは3度あった。今日も雨。 でも雨は気にならなかった。 それよりもこの強烈なアップダウン。上りも半端な坂ではない。延々と続くのだ。下りもその上りの分の坂道なので、足に負担がくる。たまらず1回歩いてしまった。 それでも沿道の声援やスポーツ飲料やオレンジ、バナナ等が次々に出てきてずいぶん応援体制が行き届いている。元気になる。 高石ともやさんがゲストで最初の坂を上がった辺りでギター片手に応援ソングを歌ってくれたり、中学校の吹奏楽部が途中で演奏してくれたり、沿道の住民総出の応援も熱い。 苦しかったけど、景色は僕の好きな深い谷や緑がいっぱいの自然、終わってみればよかったなあと満足感。来年も機会があれば参加したい。 5/29 かずら橋の近くの琵琶の滝
2010.06.13
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タマネギを掘った。 今日は、家の前の畑。一うねだけだが、くたんと倒れたタマネギを引っこ抜く。 昨年に比べると、出来がうんといい。去年は不作だった。今年は結構でっかくてぷりぷりしている。 収穫も自然と笑顔になる。 早速、母も椅子に座ってタマネギを軒下に吊すように、切ったりひもでくくったりの作業をやり始める。車庫の中で父と母の楽しそうな世間話が聞こえてくる。 でも今日は33度ぐらいまで気温が上昇、じっとしているだけでぐたっとしてしまいそうな1日だった。いつも横になる時間に外仕事をした母はすっかり疲れてしまった。 夕食を食べた後、風呂も入らずに隠居に行ってしまった。 お疲れさん! 5/29 幸せのカタチ
2010.06.12
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隣組の旅行の宿は、かずら橋のすぐ近く。 宿に着くとすぐに風呂。何とここは、宿の中にケーブルカーがあり、上がったところに露天風呂がある。みんなでそこに行った。 深い谷、向こう側の山の中に幾つかの民家が見える。何ともいい気分。 食事の時にはコック長や宿の若女将の挨拶があった。 大阪出身でこの山深い祖谷に来たという若い女将さん、「下手くそですが・・」と前置きしながら、地元の歌を歌ってくれた。何とも味があって聞き惚れた。 祖谷の粉挽き節 1 祖谷のかずら橋や くもの巣の如く 風も吹かんのに ゆらゆらと 吹かんのに 吹かんのに風も 風も吹かんのに ゆらゆらと 2 祖谷のかずら橋や ゆらゆらゆれど 主と手をひきゃ こわくない 手をひきゃ 手をひきゃ主と 主と手をひきゃ こわくない 3 粉挽きばあさん お年はいくつ わたしゃ挽きぎと 同い年 わたしゃ挽きぎと 挽きぎとわたしゃ わたしゃ挽きぎと 同い年 十分に堪能できた旅の宿だった。 5/29 宿の露天風呂
2010.06.11
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いろんな本を読む。 最近読んだ本は、児童文学のジャンルの棚に並べられてはいるが、力作ぞろい。 『ヒョコタンと山羊』(長崎源之助 理論社) 『石切り山の人びと』(竹崎有斐 偕成社) 『雨の動物園』 (舟崎克彦 偕成社) 『海は知っていた』 (キャサリン・パターソン 偕成社) 『トイレまちがえちゃった』(ルイス・サッカー 講談社) だいぶ前に出版された本だが、全く古くない、とても新鮮で読みごたえがある。 そして今読んでいるのは 『横道世之介』 (吉田修一 毎日新聞社) 『青春俳句をよむ』 (復本一郎 岩波ジュニア新書) その中からいくつか。魅力的な句がいっぱいある。 誰も持つ青春哀史桐の花 上田五千石 青春の始まっている夏嵐 大高 翔 木苺たわわに十七の命愛ず 吉野かず子 若さとはこんな淋しい春なのか 住宅顕信 林檎の木ゆさぶりやまず逢いたきとき 寺山修司 5/29 かずら橋
2010.06.10
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昨日とは一転、強烈な日差しが際だった一日になった。 今日は妻が通っていたケーキ教室が最後の日、講師の先生が山の中のペンションに招待してくれて、そこでケーキを作ったりランチを作ったりするらしい。 僕は全く関係ないが、その山の中を走りたくなって、便乗させてもらった。途中、コンビニに車を置き、ケーキ教室の仲間の車に乗せてもらって、そのペンションをスタートした。 小鳥の声がいっぱい聞こえて、2羽の小鳥が電線の上からスタートする僕を見送ってくれた。(家に帰ってから調べてみた。キセキレイじゃなかったかなと思う。) 気持ちよくスタート。日差しはきついがさわやかな空気、涼しい風、いろんな小鳥たち。 最初こそ上り坂だったが、後は下り坂がほとんど。スピードが出ると負担も大きいので抑え気味。だからずいぶん楽に走れた。 1時間走って、水分補給。さらに30分走るともう一般道。その辺りから足が重くなる。毎回この15キロを過ぎた辺りが厳しい。ここをどう乗り切るかが問題だ。 今度の「残酷マラソン」、アップダウンの多い24キロ。 でも山道だろうし、それはそれで楽しみだ。 5/29 祖谷のかずら橋(徳島県)
2010.06.09
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朝起きて外に出ると、下が濡れている。昨晩降ったらしい。全然気づかなかったから静かな雨だったらしい。草も抜きやすい。 そんな今日、友人の家の建前(普請)が行われた。 朝8時前、お祝いを持って近所にある彼の家に行くと、巨大なクレーンが動いて、柱になる材木を吊り上げている。外側はある程度組んであって、次々に運ばれ、さらに組まれてあっという間に1階部分ができあがる。 デイに行く前の母を連れて見に行った。 昔は何人かでかついで柱を建てたり、上に運んだりしていたから様変わりも甚だしい。 夕方には、2階部分も屋根の部分もできあがっていた。 年内には新居に入れるようだが、まだまだ先は長い。でも楽しみだろうなあ・・ 5/29 霊山寺
2010.06.08
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むっとする1日だった。 家の中にいると涼しいくらいだったが、外に出ると蒸し暑い。風もなく、外にいるだけでだる~い感じ。 午後走りに出ようと思ったが、そのけだるさに無理せんとこ、と決めていったん出たんだがすぐに帰ってきた。 父は忙しい。 昨日はゲートボール大会。 今日はシルバークラブの日帰り旅行。 明日は年金組合の総会。 今日もそうだが母は父に頼りっぱなしのところがあり「おじいさんはまだ帰らんかいな」「どこに行っただゃーな」と何度も何度も口を突いて出る。 さっき父が帰ってきて、母もほっこりする。 5/29 四国八十八ヵ所第一番札所 霊山寺(りょうぜんじ)
2010.06.07
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昨日はサークルがあった。 1ヶ月に1回のこの会。 これまでの自分の歩みを整理し、発表する場としてこの会を使わせてもらおうと思った。で、早めに出て人数分をコピーして会場入り。会場は喫茶店の2階。 このサークルはかなりの歴史があるが、発足当初からこの喫茶店を利用させてもらっている。何かを注文することで会場代としている。今は1時半から5時半まで、長時間になるが、コーヒー1杯でわいわい過ごさせてもらっている。 今日は折り染めを体験させてもらった。パルプが多めの障子紙を屏風折りして6色の染め粉を使って染める。講師になった仲間がうまいことを言う。 「ちがい」はあっても「まちがい」はない 「ずれ」はあっても「はずれ」はない なるほど、それぞれいろんな模様にきれいに染まっている。 今日のお土産の一つ。 今月のサークルも楽しい時間になった。 5/29 バスからの風景(徳島県)
2010.06.06
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昨日はデイの日、元気に出かけたが帰ってからはその疲れのせいか、早く隠居に行った。 そして今日、「痛い」ので朝食にやってこなかった。 でも親しくしている母のいとこから電話があって、10時過ぎには出かけていった。集まったのは5人。痛いから・・と渋っていたが、いとこの一人におしゃべり大好き、元気な人がいて「きっと楽しいぞ」と父も勧めて、その気になった。 午後3時頃、父が電話すると「ただいま、お昼寝中」とのこと。帰りたくなったら電話を、と言っておいたが、いつまでたっても電話がかかってこない。 こちらから電話をして、結局帰ってきたのは6時過ぎ。 母は元気に帰ってきた。こんなに長い時間外に出ていたのはほんとに久し振り。持つべきはいとこ会! 5/29 鳴門の渦潮
2010.06.05
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24kmを走った。 次の大会の名前は『残酷マラソン』。「距離24km、標高差410mの難コース」と送られてきた資料にはある。410mの標高差というのがどんなものか、あまりイメージが湧かないがこの間のハーフマラソンよりもさらに距離が延びる。 大会は13日。前回のハーフマラソンは完走できたが、難コースと聞くとやっぱり不安になって来る。そこで距離だけは走っておこうと、今日ほぼ同じ距離を走った。 ほんとはさらに距離を延ばして、フルマラソンに近い所までと思っていたが、とてもとても無理、前回の大会同様15kmを過ぎた辺りから足が重くなり足が上がらなくなってきた。走っていると日差しが強烈で何度かリュックに入れておいた水分を補給して、脱水症状にならないように気をつけてはいたが、きつかった。 でもまあ、これで本番も何とかなるかな・・・ 5/29 阿波踊りキャンペーン 隣組旅行で2回見せてもらった。 とりわけ手の動きの美しさが印象に残った。
2010.06.04
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母はできるだけ役に立つことをやりたいと思っている。 洗濯物たたみは自分の仕事と考えていて、僕らがやろうすると「私がするわなあ」「私の仕事だあなあ」そう言いながらたたみだす。 隠居から食事に来るときには「よばれてきたわ」「悪いなあ、何にもせんと」・・・いつも、そんな言葉を言いながらやってくる。 朝よく言うのは、「今日は何せんなんだいなあ」「上の畑はどうなってるかいなあ」いい運動になるし、見に行ってきたら?と言うと、食事後さっさと自分で動き、老人車を押して坂を休みながら歩く母の姿が見られた。 母には母の葛藤がある。 5/29 阿波踊りキャンペーン
2010.06.03
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若い頃、宇治市で同僚だった仲間が近くにいる。この3月退職した友人もいる。どこからとなく声が上がって、福知山の仲間にも声をかけて、今日は舞鶴で「同窓会」。 僕の車で何人かを乗せて舞鶴へ。 いい天気で日本海を横目に見ながらのドライブ。 車の中でもおしゃべりが弾む。みんな退職して自由人。みんなに共通の宇治の頃の話が次々に出てくる。みんな一気に20代の若い頃に戻って盛り上がる。 食事場所で福知山からの参加者と合流。 有機野菜や地元の食材を使ったバイキング料理を楽しみながらしゃべるしゃべる、3時間があっという間に過ぎていった。 夏、まだ現職で活躍しているメンバーも加えてまた会おうと話して別れた。
2010.06.02
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6月。衣替え。晴れ。 久し振りに、これまでのことを再度振り返って文章化する時間をとった。 退職して1年が過ぎ、4月には人前でこれまでのあれこれを話した。その際、原稿を作りまとめてみる時間をとった。実際にしゃべってみて、整理できてないままの部分がはっきりしてきて、でもそのままにしておいた。。 3日前、1枚の葉書が舞い込んできた。 この春定年退職した宇治の頃の同僚からの葉書。 彼は同じ職場に入って来るなりすぐに力量を発揮して、理論的にも実践的にもすぐれた仕事をやっていった。サークルを立ち上げ、月1回それぞれの仕事を持ち寄って、文章に起こしたものを冊子にしていった。 その彼からの葉書。 その葉書を読んで、彼や彼の仕事に連なる部分がきちんと語られていないことに改めて気づかされた。誰に報告するわけではないが自分に向けて書いていこうと思う、そんな6月1日。 5/20 ???
2010.06.01
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