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2004年09月20日

もう一ヶ月の間、この日記を放置してしまいました。。。汗

仕事の方は離着してそのまま低空飛行をつづけてますが
なんとも墜落は免れて現状維持を保ってます（笑）

気付いたら・・・あの９１１の日から２年の歳月が過ぎていたんですね
友人からビデオを借りて観ながら当時のことをいろいろ思い出していました
あの事件は・・・私にも大きな衝撃を与えてくれました
あの事件の前はアメリカへ輸出用の大口契約を取って
かなり浮かれていた時に興り
その後のキャンセルの嵐に太陽の輝きも曇ってしまうほどでした
特に周りの生産業界の経営者へ大打撃を与えてた事件
私の方もそんな生産業界の煽りを食った形だったので他人事ではなかったけれど・・・
日本経済は平和でないと成り立たないということを身に染みて感じた日でした

ただあの事件から今の状態までつづいている自爆テロ
被害者側だけでなく自爆テロ側を報道されないのは残念ではありません
自爆テロの自爆って
ある意味日本の専売特許だったのでは？
そんな気が・・・
日本の神風特攻隊って
そのはしりではなかったのかなぁ？？？
そう思ってしまうけど・・・いつからそんな戦術が世界中に広まったのだろうか？
(￣へ￣|||)

今の世の中はインターネットという便利で簡単な方法があり
太平洋戦争の末期に神風特攻隊で出陣した兵士の残した手紙を見ることが出来る
最近何故か私はその手紙を開いている時間を利用して読んでいるのだが
涙が止まりません。。。

よく国から強要されてだとか
軍務に騙されてとか
洗脳されてだとか
耳にしますが、、、
あの手紙からはそんなことは感じられない

確かに手紙を書いた本人達は死にたくはないし
平和を愛していたと思う
妻や子供・恋人を愛して幸せな暮らしをしたかったのだろう
だけどそんな些細な幸せさえ許してもらえない時代だった
侵略してくるアメリカから大事な人達を守る為に死んでいったのだろうと感じました
そう・・・国を守る為ではなく郷土（クニ）を守る為に死んでいったのだろう。。。
今の日本人の中で愛した人を守る為に自分の命を捧げることが出来る人が何人いるだろうか？
そして私は・・・？？？
そんなことを考えていました

現状の世の中に起こっている自爆テロ
それを興す人々の根っこも当時の日本人と気持ちの上では同じだったのではないだろうか？
好きで死にたい人がいるだろうか？
誰だって幸せになりたいし
好きなものを食べて好きな人と一緒に居たいと思うだろう
同じ人間なのだから・・・。

被害者の人達にも家族があるが
加害者として自爆テロを起こす人達にも同様に家族が居る
死を前にして加害者も被害者もない

そう思うとそこまで追い込んだ大量虐殺の好きなアメリカ人って・・・と思えてならない
（アメリカは歴代の戦争で民間人の大量虐殺を何度も行っている）

そう思うと９１１の事件って・・・
複雑な感情のままビデオを観ていました。。。

プライベートの話なんですが、、、
最近よく私は道を聞かれます

それも深夜に道を聞かれます
「深夜の１時頃に六麓荘ってどう行けば良いのですか？」
って。。。
仕事場には芦屋の人も居るんですが
私が一番詳しいということで私に皆話を振るんです（泣）

六麓荘に近いコンビニを教えてあげるんですが
それでも聞いてきます。。。
六麓荘って私立の学校と住宅以外は何もない処なんですが
夜中に何の用事だろう？？？
この三日間
社会人成り立ての女性
学生風の男性
３０歳半ば過ぎの中年女性

未だに謎です

ミステリーな洋館でもあるのかな？？？
それとも・・・

私の住んでいる街はドロボーが多発しているから
もっもしや・・・。。。

何事もなければ良いのですが、、、
(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

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