言い訳 | なんとなくダラダラと。。。

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2004年12月27日

X'masシーズンも終わり
歳末の雰囲気がムンムンしてきました
X'masでバタバタ　忘年会でバタバタ
そんな毎日を過ごしていることでしょう（笑）

私の会社も明日が仕事納めの予定ですが、、、
会社は休みでも仕事は２９日までします、、、（泣）
だって仕入先が２８日で終わりなので荷物が届くのが２９日
２９日は当然、出勤です号(┳◇┳)泣

今年も例年通りサンタさんをする為に親御さん達に集まってもらい
食事などをして子供さん達へのプレゼントを渡したんですが
今年は最悪の事件が、、、
それは子供達の中で女の子のプレゼントには
私の好きなアニメ「ジブリの天空の城ラピュタ」のDVDと飛行石のﾒﾝﾀﾞﾝﾄを渡したのですが
なっなんと
よりにもよって「天空の城ラピュタ」のノーカット版がTV放映されるって言うじゃありませんか
せっかくメッセージカードに「ラピュタの民から○○○・トゥエル・ウル・ラピュタ様へ贈る」（○○○には子供の名前）って書くほど凝ったのに～
と言うことで、すかさずメールで「TV放送のラピュタを見させないように」なんて送信しました
親御さんにはネタバレになりましたが幸いにも２５日の朝は
ジブリがいっぱいに対抗して５～７歳までのシータがいっぱいってことになりました(笑)
飛行石のメンダントを首から下げて「天空の城ラピュタ」のDVDを見ている子供達の姿を想像して
ニンマリと過ごしている今日この頃です(笑)

去年の魔女の宅急便が外れた分だけ今年の成功がより嬉しく思います

さてサンタクロースっていつまで信じていましたか？
私の場合はサンタクロースの存在を知りませんでした。。。汗
そもそもX'masにプレゼントを貰ったのは・・・
大学生になってからだと・・・
私の幼少の頃の育ち方が特殊だったのか、、、
その分だけ子供達にはいつまでもサンタさんを信じてもらいたいですね^^
そして私は今でもサンタさんを信じてます^^;
(|||ﾉ｀□´)ﾉサンタさぁーん！来年こそこいよぉー

そそ
アバターの方は・・・忙しい日常ってことで
少しの時間しか遊びに行ってません
その分なにか一言を残さねばって感じなので
最近の話のネタは・・・ヒロシです。。。
を気に入って使ってます(笑)

○○○です。。。（○○○には私のHNの名前）
当たりが大きいと必ずPCが落ちてしまいます
○○○です。。。
魚が釣れないから当然貧乏です
○○○です。。。
彼女の横で釣りをしていると突然服が消えたとです
○○○です。。。
服を買って会おうと思ったのですが、彼女の方が消えました
○○○です。。。
○○○です。。。
○○○です。。。

ってな具合です。。。汗

さてはて本題なのですが、、、
（本題まで読んでくれるだろうか？）
言い訳・・・
使ってませんか？

言い訳って誰に向かって使う言葉なんでしょう？
私が思うのに言い訳って相手に向かって言いながら
自分自身に言っているような気がします
言い訳を言われている相手も
言い訳を聞いているうちに「もうどっちでもええでぇ～」
って気になりますし
特に聞くに堪えないのがニュースでの解説
犯人○○は幼少の頃に親からの暴力で・・・
など
犯人の生い立ちを犯罪の元であるかのように言いますが
私から言わせれば、、、犯人の精神の弱さ幼さであって
生い立ちは関係ない！

私のメル友の例をあげるなら
彼女は旦那と結婚９年目で子供が授かった
しかし旦那がそれまでの生活のリズムが狂うからと
子供の面倒を見ずに子供の世話を彼女に押し付けた
そのうちに彼女も子供の世話が嫌になり
子供から遠ざかるようになってしまった
子供はそんな生活環境の中
泣くこともなくなり笑顔もなくなり
無表情の子供になってしまった

こんな状況の頃あるサイトで彼女と会ったのだが
この時の彼女は言い訳が上手かった
それから旦那の突然死から彼女は言い訳が下手になり
子供に笑顔が戻った

最近の社会は甘くなってませんか？
そして他人に頼ることばかりが横行してませんか？

例えば少年犯罪において
幼少の頃、暴力に晒された環境で育つと
力の論理が精神的に支配すると言います
そして犯罪に走るらしい

ある意味理解出来る論理ではあるが
それで？って感じになる
防ぐにはその子達の声を聞いてやる
ってのが唯一の防止策らしい
そう優しくしてあげることを最も大事にする

今の社会は冷たい
冷たいから優しさが必要らしい
そして優しさの知らない子達が大人になり
子供を愛せなくなっているらしいのだ

子供を愛せない人達は自分が悪いことを知りつつも
悪いことをしてしまう
少年犯罪と似ているが・・・
悪いことを知りつつしてしまうから
自分自身に対し嫌悪感が募る
そして自傷する人まで居る

そんな人達には沢山知り合う機会を貰った
そこでその人達の語録は
「がんばれと言うけどこれ以上がんばれない」
「誰もわかってくれない」
「がんばってるのに言われるとがんばれなくなる」
言い訳はそれぞれだ
言い訳＝正当化ということになるので
ここまで色々な言葉が溢れている世の中で
X'masのデコレーションケーキのように
様々な言葉で着飾る人達がいる

「甘えている」
と言う言葉でその人達を非難していると
ニュースに出る評論家は言うけれど
本当に甘えていると言うのは間違いなのだろうか？

ここであるケースの例を出すが
幼少の頃から父親の暴力に晒され
母親はその子を庇うと父親に叱られるので
その子を庇おうとしない
父親は酒乱の気があって酔ってはその子の目が気に入らないと殴ったり蹴ったりする
母親は父親が暴れる原因がその子にあるとし
殴るのは主に平手だが言葉の暴力をする
食事にも差があり他の兄弟とは待遇が違った

その子は中学になると家には寄り付かなくなり
不良の友達に囲まれ毎日悪さばかりをしていた

さてその子は成人して犯罪者になっただろうか？

左のフリーページを読んだことのある方はもうお分かりだろう
その子は私自身である
私は高校進学と伴に両親との縁を切った
そして楽園であるばずの高校生活も
家庭環境と同じだった
そこでも毎日暴力の世界だった
当然だ
私は親と縁を切ると言うやり方で現実から逃げたので状況が変わることはない
ただ高校生活は今までの環境とは違った
それはもう逃げ道がなくなった
と言うことだ
高校生活が耐えれない同級生は沢山居た
なので脱走と言う形で約半数の子が家に逃げ返った
私には逃げ帰る場所がなかった
あるとすれば浮浪者ぐらいなもので
逃げ道がないからこそ耐えれた
そして今の私が居る

これは私だから出来たのだろうか？
私は他の人と違って特別なのだろうか？
そうではない
同じ人間である

自殺は考えなかったか？
と聞かれたことがあったが、
正直考えたことはなかった
自殺とは逃げ道の一つであって
逃げ道がない私は二度と逃げないと決めたからだ

精神病にもならなかったし
私が強い心の持ち主でもない

ただ中途半端な環境ではなかったと思うだけだ
とことんキツイ環境だったのは事実である
だから今の仕事で一週間も寝ないとしても
半年ぐらい平気で休みがなかったとしても
あの頃の生活に比べれば楽なのである
だから今の仕事も平気でつづけられる

親と縁を切ったのは逃げ道である
それは家庭から不良の友達の所へ逃げて
その逃げの延長だった
逃げていると辛い目に遇う時は
また逃げ道を探してしまう

よく自分自身を追い詰めると言う子がいるが
本当に自分自身を追い詰めることが出来るなら
立ち直れるはずである
違うのであれば私の知り合いの処で
三大欲（食欲・性欲・睡眠欲）を抑える場所があるので是非紹介してあげよう
そこで気が狂うかどうかはその子次第であるが、、、。

自分が傷ついたからと言って
それを理由に自分より弱い存在を傷つける
（HPで荒らし行為や子供を虐待する）
そうして傷の連鎖を作る人は
ただ訳の解らない言い訳で自分自身を正当化して
自己満足と言うオナニーをしているだけ
恋も愛も判別が出来ずに
自分の心の我がままのままのSEXをし
精神の成長もなく人の親になる
愛＝SEXなので本当の愛を知らない
だから自分の子供すら愛せない
恋のSEXは二人でするオナニーである
そこに一片の愛もない

どうか言い訳で自分自身を着飾ることを止めて欲しい
そして言い訳を少しでも下手になってもらいたい
あるがままの自分の姿
それを受け入れた時
本当に欲している愛が手に入ると私は思う

ここである言葉を一つ

自信がないことは当然なことである
もし自信を得たいのなら
何かを成すのではなく
誰かに受け入れてもらうことだ

ルチャナ・ヴェーダ　第５章１０項より抜粋

この毒舌シリーズってつづくかも（笑）

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