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小林麻央さんの死は他人事でない悲しみを感じます。さりとて、新聞記事を読む気にはならない。健気に強く生きようとした姿を描いていると想像できるからです。人知れず苦労と耐えがたい日々が綴られている記事かもしれないが、今更その記事を読んだとて空しいばかり。昨日、半年に一度の割合のペースメーカ検査を受けた。ペースメーカーに記録されているデータと、ペースメーカの設定を変えたデータを見て医者に診断の言葉を聞かされた。(これは何時ものこと)ほぼペースメーカで動いています。電池寿命は8年。2分間程度の不整脈が見られます。何か質問はありますか。ありません。それでは、今日はこれまでです。診察室を退出して間もなくペースメーカが動いていながら不整脈が発生するのは何故か?ペースメーカを入れたきっかけは不整脈が発生したから不整脈があって、問題は無いのですか?と聞きたかったが、診察室でそのようなことを聞いたところでどうにもならないことと咄嗟に判断して特に質問しなかった。病院に来たついでに、整形外科の診察も受けた。問診書に記載したこと10年以上前から草取りをした時に、腰の痛みと全身に疲労感が走る。腰の為にバランスボールなどで筋肉強化をする運動を1週間程度継続すると腰が痛くなる。さらに、腰痛予防体操をした時胸の脇の2か所に強烈な痛み走る。その問診書により、腰と肋骨のレントゲン写真を撮った。医者は、レントゲン写真を見ながら、手術をするほどの異常はありません。痛みを和らげる幾つかの薬はありますが、どうしますか?一度服用すると癖になることと副作用が心配ですから薬は使用しませんと言って断った。高齢で仕方がないのですねとダメ押しをすると、医者は言葉を濁した。腰痛とペースメーカの無い生活が出来れば、まだまだ元気であるのに。現在もこれからも敵わない。二人の医者は、体を見ることも触ることも一切しない。そういえばこの病院の眼科の女医は顔も見ることなく、診察した。待っている次の患者のことを考えると、効率的でいいことと思うが悲しいことでもあります。
June 25, 2017
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国会中継をところどころ聞いたが、全く聞くに値しないとの先入観を抱いてしまった。その質疑は、質問者と答弁者の質疑が噛み合っていないからです。新聞記事も幾つか読んだ。賛成者は、その法案の成立の重要性を述べている。反対者は、問題点を抽出して述べているが、全体像が分からない。つまり記事も賛成記事と反対記事の意見が噛み合っていない。小生は、この難しい法案の専門知識を持ち合わせていない。よって、専門的判断は遠く及ばないが、疑問に思う所がある。当然、与党の賛成多数で法案は成立した。では、賛成した与党議員は、この法案を正確に理解し、解説出来る議員が一体どこまでいるのか?出来れば個々の議員の理解度を確認する記事が欲しかった。反対する野党議員も同じで、国会のでの質問者は必死に反対意見を述べているが空鉄砲を打っているようなもので、致命的質問がなされていない印象。つまり、多くの国会議員すら法案を正しく理解出来ていないのではと疑問を抱く。国会議員の中には弁護士出身議員が多数いるはずであるが、その議員の発言は希薄と思う。民進党の、小林参議院でしょうかノラリクラリの質問で全く迫力に欠ける。こんなことを一々上げると切りが無いので、本題に入ります。一体、この法案の本当の発案者は誰、どこなのか?察するところ法務省、警察、検事と推察する。此処に法案の成立を強力に推進している勢力が存在しているはず。与党議員はこの勢力に乗っかっているのに過ぎない。安倍総理はこの勢力に一心同体で、国会答弁しているその態度は評価する。マスコミにはこの勢力の分解、解説をしてほしかった。それをすることによって期待できる事は、法案の無い現状では何が問題で、その問題を解消するためにこの法案の成立が必要である、との事が明らかになるはずです。オリンピック開催のためとか、国連決議に合致させるためなどの説明は、子供騙しの説明。野党議員には、与党議員が持ち出した仮設問題(キノコ採り、水源に毒性物質投与される)などに乗ることなく現状の問題を突きつける態度で臨んで欲しかった。例えば、学生運動、組合運動、カクマル、暴力団、嘗ての町内会活動による村八分問題など生々しい実例がいくつもある。それを避ける野党の対応には現実味が無い。一般人にも監視の目が及ぶと言う多くの主張はとぼけた問題設定と思う。一般人であっても問題者は存在する。重大事件に発展する芽は存在する。しかし、大部分の一般人は安全な一般人である。現在は、どのようにして峻別しているのか、出来ているのか、出来ていないのか?出来ていないとすれば、テロ等準備罪に寄らずしてどのような手段で峻別する事が出来るのか?現実に即した問題提起がなされない野党。海外では重大テロ事件が頻発している。何としてでも防ぎたい。日本には、あのテロの危険性は無いのか?嘗て日本に於いても類似テロは発生している。三菱重工爆破事件、オウムのサリン事件、北海道同庁爆破事件それ以来、永年類似事件は発生していない。これは対策を講じ、その対策が効果を発揮しているからなのか?この対策でもまだまだ不安な点があるのか?その対策としてテロ等準備罪が必要なのか?
June 18, 2017
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車庫前のアスフアルトを剥がす作業途中。築30年の家の車庫前の舗装はデコボコです。考えると車庫に車を出し入れするタイヤ走行部および車庫に並行して車を止める時のタイヤの走行部が5cm程度地盤沈下している。これは工事の不良と思われる。それにしても重量の掛かる所が下がるのは理にかなっている。さらに剥がした後の砕石の状況を見ると単純に沈下したのではなく車両圧が掛からない部分に砕石が寄っていると推定出来ます。この部分をおしゃれなレンガかコンクリートタイル板に換えたいと自力工事です。一月以上の長期戦です。車両走行部のタイルは無理と多くの専門家は言っています。また妻は、隣の旦那は、土木会社勤務で同じようにタイル張りを試みたが上手くいかず断念してプロに発注した、と言って自分には無理と言います。業者に発注するとざっと20万円の工事です。そのような資金は無い。ならば妻は、何でもいいからデコボコを直すだけで良いと言う。自分は、体力の限界に挑戦し。自力での成功を夢見て、土木知識を習得しつつ興味の広がりを楽しんでいる。基礎に砕石を使うのは、石が刺さって締め付け効果が出ると言う。玉砂利ではダメと言う。コンクリート板を使用するとしても10cmの厚さが必要と言われている。自分は予算の関係で、3.5-5cm程度を計画している。CADを使ってブロック1枚1枚の配置、配色を計画して無駄のない、購入を進める。コンクリート板をカットしてもらうためにも図面が有効。失敗してブロックが割れたとしても又取り換えると良い、気楽な考えで、暇だからこそ敢えて多忙を作っているのか?多分そうでしょう。しかし、貧乏老人にはこのようにすることが多くの収穫があると考えます。
June 1, 2017
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