星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2021.12.07
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​​ 久々にブルーチーズに合わせてワインが飲みたくなって食材店「プロヴィドール」で「世界3大ブルーチーズ」の1つ、フランスの「Roqueort(ロックフォール)羊乳」を買って来ました。運賃の値上げのせいか少しずつ値段も上がっていて、本当に高級チーズになっています。

 味見をすると匂いはかなりきついですが、塩分は抑えられ常温で適度にとろけ絶妙な味わいです。早速チーズに合うワインを薦めてもらいにワインコネクションに行きました。


「ロックフォール Xavier Dvid France」 17.5ドル(1400円くらい)/100g

 オランダ人スタッフのジャンさんが凄いなぁと思うのは「即答」でワインを薦めてくれるところです。最初にブルーチーズであればと、ボルドー右岸でメルロー種を多用するこのワインが一押しということでした。


Chateau Le Dayenne (シャトー・ル・ドワイエネ)2014年 

​45ドルは流石に​
「晴れの日用」の値段なので次回のために写真にだけ撮ってもう一ランク安いのを薦めてもらいました。

​​
 次のお薦めは
​​同じくボルドー右岸の 「Chateau du Bois Chantant(シャトー・デユ・ボワ・シャンタン)」2018年 14.5%  ​ 26.90ドル(2200円ぐらい)です。

 ブルーチーズとの相性はというと正しく完璧でした。フルボディながら
メルロー種86%(ブチ・ヴェルド6%、カベルネ・フラン5%、カベルネ・ソーヴィニョン3%)らしい滑らかで飲みやすいワインでした。

 このワインを検索してみると、何とヴィンテージ2018年は「パリ農業コンクール 2020年の金賞受賞」でした。美味しいはずです。 相性料理は牛肉のタルタル、ウサギのロースト、そしてブルーチーズの盛り合わせとしっかり書かれていました。

 45ドルのワインのためのブルーチーズは・・世界3大ブルーチーズではなくアイルランドで初めて作られた「キャッシェル・ブルー」を久々にと思っていますが、これが最近はいつも売り切れています。お店のスタッフ曰く「美味しいチーズはすぐ売り切れてしまうの。来る前に電話であるかどうか確認して!」ということでした。さてさて年内に購入して晴れの日ご飯の一品に出来るかどうか・・・。






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最終更新日  2021.12.07 08:51:36
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