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【楽天ブックスならいつでも送料無料】アトキンス物理化学(上)第8版...息子が、浪人時代予備校の帰りに書店で立ち読みして二次対策に愛読していた本です。(そうとは知らず、「もっと早く帰ってきなさい!!風邪ひいたらどーするの!?」と帰宅した息子に吠えていましたわたくし・・・・。ごめん!事実を知ったのは大学合格したころだったか____?)そして、今は講義のテキストとして大学で購入して自分のものになった一冊。4月の教科書販売の後「やっと自分の本になった~~。」と嬉しそうに言っていたっけ。夏に帰省した折、「美しいでしょ~~~~」と嬉しそうに見せてくれた。確かに中身はオールカラーで美しい。(息子的には化学構造図の美しさらしいが・・・・)先月、この本の著者が来日して大学で特別講義を行ってくださったそうで、その旨は息子からメールで聞いていた。「講義に参加できたの?」とか「英語だったのか!?(息子英語苦手)」とかに対する私の質問に対して返信はなかったから、ハクション大魔王「それから、それから?」に対する答えはないままでした。頭の中では返事したつもりなんかいな?昨日、大学のHPで特別講義後?の集合写真が掲載されていて、亡霊のようにどなたかの後ろで顔が半分隠れた息子がへれりんこ~~と写っていたのを主人が発見した。あ~~こういう感じの同級生と勉強しているんだな~とか周りの方も見ながら、派手な感じもなくて、田舎から出て行った息子には「洋服的」なギャップはあまりないかな??と少し安心した。(頭脳的なギャップのカルチャーショックはかなり受けている模様ですが。)浪人時代からの愛読書?の著者が来日して、しかも、実物の講義を受けれた(言語理解できたか存じませんが・・・・)なんて、幸せな奴じゃの~~と思いました。現役時代から、第一志望全く譲る気配ないまま突き進んで??いた亥年の息子です。ちっちゃこ~~く後ろで写っていたのは、まあ、クラスにおいても、肩身のせま~~い立ち位置なんじゃないでしょうか?亡霊のように写っている顔見ながら、汗かきかきタモもって虫採りしていた子供のころの顔と同じじゃん!とか思いました。それでも、教授囲んでの集合写真の息子を見ると(たとえ背後霊のような亡霊チックであろうとも)、あ~~やっぱりあそこで大学生しているんだな~~~不思議~~~ずっと憧れていた大学のHPに写真載っちまったな~~よかったな~~~いろいろ大変だけど、頑張れよ~~生きていれば道は開ける、だからな~~~と思いました。残念なのは、化学畑にいた実家の父がこれを知らぬまま逝ってしまったことですぅ~。見てるかな~~~?一番嬉しいんじゃないかな~~~?一番価値が分かってくれただろうにな~~~(TT)
2014.12.08
先ほど息子が無事帰宅しました。受験のことはとても聞けない自分です。鼻を真っ赤にして帰って来たので、『・・・・え?泣いていたのか!?』と、怖くなった。「泣いていたの!?」とそのまんま声になっていた。「はあ?」と言われる。よく見ると、この大雨の中歩いて帰ってきて、寒くて赤鼻のトナカイだったらしい。救われた。 う~~~う~~~聞きたくて聞けない聞きたくて聞けない届いた手紙はすぐ封を開けて読んでしまうB型人間ししぃーです。ううううう~恐る恐る「どうだった?」と聞いた。(↑これって一般的声かけでしょうか???よく分からなくなっている受験生の母親です。)「う~これどうしても解けなかった。捨てた問題がある。」と数学の問題を渡された。す…す・・・捨てた~~~~~?生ゴミみたいなことを言わないでぇえええええ!!!これを捨てて他を拾ったつもりらしいけど。「お母さん、出来る?」と、試すように渡されたんですが・・・・渡されたんですが・・・・・あっさり解けてしまって、何故これ解けなかったんだろう??と凹みそうな私。「何でお母さん解けるの?」って、結構得意な分野だったりして・・・・。 うううう。 でも、ししぃーは気持ち持ち直します。何故って、昨晩テレビで「母べえ」を見ました。(主人と)母べえの御主人は言論の自由を奪われ(冒頭見ていませんで、違ったらすみません)戦時中にろう獄で病死。母べえの御主人のきれいだった妹さんは、広島にて被爆して、1か月原爆症に苦しんで死去。母べえの御主人の教え子は、母べえたちを陰ながら支えていたが、最後には戦争に取られ死亡。死ななくてもいい人が(寿命でないのに)命を奪われた戦争。そんな時代に生きていない私たちはなんて幸せなんでしょう。元気に生きていること、それだけで幸せを感じなければいけないのです。 ししぃーも、母べえのようなお母さんになりたかった。イメージだけはあるんだけどね。ししぃーだけに・・・眠れる獅子??? まあ、元気だから、よしとしよう!!!(T T)~~~~今日は、精神的に疲れたから、娘の勉強も宿題でおしまい~~にしました。なんか、何もしていないのに、肉体の中の方でヘロヘロになってしまいました。
2010.02.01
今日は、本当は息子と二人のお昼だったので、ぺぺロンチーノでも作ろうと思ってかなり楽しみにしていたのですが、突如娘が発熱で学校を休んだので、お昼は消化のいいものに・・・と思いました。うどん~も考えたのですが、うどん結構普段も食べているのよね。なんか、ぽーん!と頭に浮かんだのが、こどの頃病気で学校を休んでいると母が作ってくれたパンプリンでした。単に・・・卵・牛乳を混ぜて、そこに食パンを小さく角切りにしたのものを浸して、器に入れて、圧力釜(蒸し器でいいと思います)で蒸しただけの一皿です。病人食という認識があったのですが、おやつに自分で作ったりもしました。で、これを大きなパイレックスのケーキ皿にドカンと入れて、圧力釜で蒸しました。(電子レンジでもいいと思うのですが、私、電子レンジで蒸すのが下手なんです。)しゅっしゅっしゅ~~~となり出したら3分蒸して、後は火を消して15分放置しました。ネットで調べたら、メイプルシロップをかけて頂くとおいしいらしくそうしました。(食事というより、もはやお菓子????) パイレックスのガラスのケーキ皿から中身をひっくり返して大きなケーキみたいにお皿に置きました。パイレックスのガラスに、こそぎ残しがあったので、「これ、スプーンでこそいで食べている?」と息子に聞いたら(私立高校の受験をしている人が半数いるので本日は午前中授業で帰宅しました。)、ハイテンションになって必死にこそいで食べていました。・・・・いいのか?自分?こんなことを息子にさせて。息子夢中でお皿から、こそいでいます。しかも、「おいしい~~~おいしい~~~~」って・・・・幼稚園児?みたいな顔していました。 で、本体(立派なケーキ型のパンプリン)を切り分けてお皿に乗せたのを差し出してあげたのに、いつまでもいつまでも、パイレックスの(つまりケーキ型)残りを夢中でこそいでいます。なんだか、ひもじい野良犬みたいで・・・・不憫になって来ました。目の前に、ちゃんときれいに作ったものがあるのに、それに気が付いているのか、気が付いていないのか?一生懸命こそがないととれないようなものにもの凄い執着している姿が・・・ある意味、その集中力を勉強に生かせないのか?とも思え・・・・。 で、ある程度(本人もう少しこそいでいたかったらしい)まで来て、本体を食べ出したら、「何これ!?もの凄い懐かしい味がするんだけど!!!」と、目玉を大きく見開いた。「おれ、これ、小さい時に凄く良く食べた気がする。しかもすっごく小さい時の気がする。」と、ずっと言いながら、食べていた。懐かしい懐かしい・・・・って。「パンプリンは、お母さんが病気の時に、おばあちゃんによく作ってもらったんだけど、○○○(息子の名前)には作ったことないと思うんだけど・・・。」「いや、絶対食べているって!」「1回ぐらいは作ったかな??電子レンジで???」とか言いながら、「大体、○○○が、小さい時によく食べたのって・・・・・・?食べたのって・・・・?????????」と言い始めて、私の中の、遠くの記憶がざざざざざ~~~っとよみがえった。白い顔に、真っ赤なほっぺして、しかもよくカサカサになっていて、涎だらだらで一日に何枚も涎かけをとっかえひっかえしていた、バルーン型つなぎパンツをはいていた息子。1人食べをさせるようになった、1歳すぎごろから、私がお昼にしょっちゅう作っていたのは、、、、作っていたのは・・・・・フレンチトーストだった!(焼き上がってから、短冊状に切って手で食べさせる。→次の段階は、角切りにしてフォークで食べさせる。)お前が、来る日も来る日も食べていたの、フレンチトーストだった!!!!!と、思い出した瞬間、このパンプリンの材料は、卵・牛乳・食パン・・・・・って、フレンチトーストと同じじゃん!!! 遠くに消えていた、おむつ小僧の息子が「正解~」とでもいうようににっこり笑う。 「○○○は、小さい時、来る日も来る日もお昼にフレンチトーストをよく食べさせたもんだわ・・・」と、告白した。(娘にはほとんど作らなかった気がする・・) 15歳と1カ月未満の息子は、ぺろりと目の前でお皿をたいらげた。お菓子みたいなかみごたえのない一品だったけど(ほかにもお数は与えましたが)、「おいしかった~」と喜んでいた。更に、「お母さん、続きを食べてもいい?」と言って、先ほど中断した、こそいでいた方のパイレックスのお皿を抱きかかえて、必死にスプーンを駆使して食べ始めた。自分で納得がいくまで、非常にきれいにこそぎとっていました。詰めが甘い勉強も、それくらい執念燃やしてこそぎきって欲しいと切に願わずにはおれません。 懐かしい味の味覚の向こうには、まだ一人っ子だった頃の自分がいて、お母さんにもあまり叱られなくて(まだ可愛かったから。悪さもしなかったし、まだ、ね。)きっと幸せだった感覚が再来したのかもしれないね。凄く喜んで食べていました。(娘も喜んでいましたが、息子の方がかなりテンション上がっていました。これってやっぱり、味覚の記憶の相乗効果?)
2010.01.29
理科の第一分野的な実験的要素は、テキストだけでなくて、やっぱり体験しないと意味がない。お子さんによっては、読んだだけとか、学校の授業の実験で十分かもしれないけど、(特に積極的参加・主導型タイプは)、娘の場合は学校だけでは、ちょっと足りない。なにしろ、「これこれの実験をすると、どうなるでしょうか?」という理科の設問で(3年生の時ですが・・・)、「魔法のようになるでしょう。」と記述式で答えていました。文学的表現で言うならば可愛いといっちゃあ可愛いですが、学術的答え言うならば、ブッブー(×)です。そう、稚拙すぎます。専門用語とか、専門的答え方は、やっぱり家でも反芻して教えておかないと、実際にはスムーズに出てきません。 で、これは、やっぱり家庭内実験室?をすべき!?と悩んでいたのですが、面倒でね~。実技まで(リコーダーとか毛筆は教えますが・・・)と考えるとやっぱり気が重いです。というか、そういうものを家でどうやって教えるのか腰が重くて、アイデアを練る前に「眠く」なる私でした。が、最近いいお店を見つけまして、学校補助教材を扱っていました。娘の通う学校で購入していない、これこそいいんじゃないか!?という補助教材を見つけてしまって、2週間悩んだ挙句購入しました。購入した後は、一体いつ腰を据えてその実験をするかなんですよね。放課後の片手間では娘には無理無理~でして、狙うは土日です。出来れば午後ですね。午後じっくりですわ!ちょうど、今日がその都合のいい日でした。 上皿天秤上ざらてんびんから始まって、物の溶け方もののとけ方をしましたよ! 上皿天秤、普通に探すと一万円超えます。ちょっと手ごろなのも数千円台ぐらいでありましたが、「なんちゃって実験室」志向なので、そんな高いものは手に出来ませんよ~!この2点で1000円出してもおつりが来ます。(他にも太陽電池とか購入しちまったです!お兄ちゃんも喜んで選んでくれました、というか、お兄ちゃんも欲しいものがあったので購入したけど。) 上皿天秤は、ピンセットで分銅をつまんで載せることや、分銅は重いものから載せて重さを調べることとか、使い終わったら、片方のお皿にもう片方のお皿を重ねておく、という扱い方も、何度も繰り返して、身につけさせたかったんです。そんなために一万円は払えるほど裕福じゃあない一馬力家庭です!しかし、上皿天秤が釣り合う前に、大きく針が揺れる瞬間、血が湧きあがります。(本当は私は理系だったのかもしれません・・・・) 物の溶け方は、溶ける・溶けないを実際にセットに入っているプラスティックのメスシリンダーやスポイトを使って正確に水量をはかりました。メスシリンダー、ガラス製だと簡単に1本で千円は超えます。嬉しい限りです。調べたのは、食塩・砂糖・ミョウバン・片栗粉・小麦粉で、これらが「溶けるか・溶けないか」だけなんですけどね~。メスシリンダーで、毎回10ml計量して、凄く小さなお匙ですり切り一杯ずつ粉末を加えて行きました。ちょっとかっちょよく?スチロール棒びん15mlまで、使ってしまいました!娘面倒くさそうでしたが、何度も同じ手順を繰り返すうちに、慣れた模様でした。ちまちまこんなことをしていたら、お兄ちゃんが面白そうだったのかよってきて、「ミョウバンの結晶作りたい~~~」と言って来ました。それは、また今度にして・・・ということでお願い致します・・・。
2009.11.14
今日は、この地区の全中学校の駅伝大会です。凄くいい天気ですね~。 息子は、今年も選手として走りたかった。でも、今年の自分の記録は去年よりも少し遅いと気にしていた。当日走れるのは6人。息子は調子よくて4番ぐらい・・だけど割と5番目か?と微妙過ぎた。選抜選手として練習に参加した。参加する前に、毎日の朝練・放課後の練習と参加すること、当日大会に同伴すること、休日に試走に参加することへの保護者の同意の書類を提出するようになっている。保護者の署名捺印をする前に、「駅伝の練習があるからと、それを理由に勉強を怠るなよ。駅伝のせいにして、勉強ができなかった(大会の後にすぐに模試がある)と絶対に言うなよ。」と、アタックナンバーワンを見て育った私は、息子に隙を与えなさすぎたのかもしれない。絶対に言わないから、と合意の下、判を押した。 微妙な位置で練習を続けていた。放課後の練習を終えて帰って来ると、結構くたくただった。やっぱり勉強できない模様。うたた寝もしている。 と思っている矢先、先週新型インフルエンザにかかった。決定的だった。すれすれ当日メンバーか!?と頑張っていただけに、残念だった。「練習の無断欠席は選手に選ばれない条件の一つだから、必ず先生に欠席するって伝えて」と、体温40度越えの息子が頼んできた。学校に行くついでに(出停の証明書をもらいに)、駅伝担当の教師にその旨伝えた。息子の状態を話した。インフルの検査では反応なかったけど、医師からインフルだと言われた。と。「インフルエンザなんですか?」と念を押されて「はい、そうだということです。」次に言われた言葉は「無理ですね。」だった。無理っていうのは、しばらくの練習がってことでしょうか?当日メンバーと言う事でしょうか?怖くて聞けなかった。「何」が無理かは聞かなかったけど、息子には「無理」と言うシールは貼られた瞬間だった。(この先生の発言は息子には言えなかった。ちなみに「無理ですね。」だけで「お大事に」がなかったのも悲しかったー!) 息子は月曜日から学校に復帰した。明日から練習に参加します、と教師に伝えた時に「(ほかのメンバーにインフルエンザを)うつすなよ。」と言われたそうだ。それを普通に伝えてきたけど、そう言われた親の気持ちになってほしい。駅伝の選手の中でもインフルエンザは蔓延した。息子だって学校でうつされたのに。(学校以外はそとにいっていなかった)絶対に息子がうつしたなんて人に言われたくなかったから、ずっとマスクもさせている。「うつすなよ。」と言われた向こうには、「もう“無理”だから練習に参加しなくてもいいのに。」という意味があったのだろうか?私は、息子が先生からそう言われたのを主人から聞いた。主人が息子から聞いたらしい。主人は、もっと言い方があるんじゃないか?と残念そうだった。 病み上がりの試走では、完全に体が動かなかったという。みんなについて行くのが精いっぱいで、実力は出なかったそうだ。喉が異常に乾燥して、自分の体で走っているとは思えなかったらしい。試走に行って、完全に自分は当日メンバーにはもうなれない、もう走れない、と実感したという。(その日の試走で当日メンバーを決めると言い渡されていた。)半分笑って話していた息子。だけど、私は何か苦しくなった。去年、来年こそはもっと速く走りたい、と自主トレで走っていた息子。去年からずっと玄関先にはランニングシューズがあった。 以前イチローが言っていた。コンディションを保つことがいかに大変なことか。 新型インフルエンザの蔓延は、去年の段階では想定外だった。この時期ずっと学校にマスクを着用させるべきだったのかもしれない。(悔やまれる)多分、他行でも苦汁をのまされる生徒はいるはずだ。それに、学校のメンバーの中でも、有力な選手が息子と同じくしてインフルになった。主力メンバーは一人かけた。どこの学校だって、こんなはずでは、のエントリーをしているかもしれない。こうなったら、大どんでん返し!で、思わぬ(陸上部もない)中学校が優勝したりして!そうなったら傑作だよ!と息子に笑って言った。(私って意地悪。)が、それはないやろう~と言われた。(陸上部があれば層も厚いだろうし・・・とのこと) 試走の後に、当日ランナーではないことが判明した息子。いまの現時点の自分の実力をいやというほど味わったので、納得していた。だからって、練習をやめたりしなかった。みんなと走っていることは楽しいらしい。当日メンバーだったら、もっと嬉しいけど、それでもみんなと走れるだけでも楽しいのだろう。メンバーじゃないからと言って、もう走らない自分よりも、メンバーじゃなくても走る自分が楽しいのだろう。 ダメだし?で、昨日、確認したら、「この前もう当日走らないって言った通りだよ。」と言われた。昨日息子はちょっと荒れていた。(妹にきつい口調だった)6時前に練習から帰宅して、荒れた口調で妹にあたり、そんでもって夕食後不貞寝してほとんど勉強もせず(していない)、すぐにお風呂に入ってすぐに寝ていた。(今朝はお弁当持って自転車で6時半に現地に向かった。メンバーじゃないけどね。練習してきた仲間はみんなで選手と一緒に現地入りする。)漫画「ドカベン」でかつて選手だったのに、何かの怪我でメンバーから外れて、その後腐った・・とか言うエピソードがあったようななかったような。これが原因で息子ぐれたりしないよね?そんな弱い子に育てた覚えはないよ、お母さん。信じているからね。 昨日の文化祭の合唱の時は、ニコニコしていた息子がいた。(昨日文化祭でもあったんです。劇は後日改めてするそうです。)友達の中でニコニコしていたお前を見ている限り、お前の力を信じるよ。だって、おまえは、寒い冬に生まれたけど、おひさまみたいなぽかぽかさを与えられる子になってほしい、と願って名前もつけた子だから。 夕べは、なに様?状態で???いた息子だが、「あいつのことだから、すぐに忘れてけろっとすると思うよ。」と主人が言っていた。息子にも直さねばならない点もまだまだある。 子育てって大変だよね。私もこうやって育ててもらったのかな。
2009.11.06
昨日は、娘のスイミングの日でした。平泳ぎ2回目です。 大きなビート板?というかほとんど畳半畳ぐらいの大きさなんですけど、そのビート板?の上に上半身を乗せて、足のキックだけで前に進む練習です。というか、詳しく言えば、足のキックを覚える練習でしょう。何しろ今までになかった足の泳法です。私は、スイミングを習ったことがないので、っへ~っと、思いながら上のギャラリーから見ています。足のかかとを曲げて足を開きながら後方にキックして、~多分伸び切った時は足の甲はまっすぐにするのかと思いますが、その後またすぐにかかとを曲げて、その状態でお尻の方にギュッと足を縮めて~の繰り返しなんだと思いますが・・・・ 娘、足のキックをする時に足が開きません。大きなビート板に乗った状態で、前になかなか進まず、あれだと、なんと申しましょうか・・・・漂流者????(^^;)25メートルを漂いながら泳ぎ?ました。やっとプールのヘリについた時に、上方のギャラリーの私を見上げて、「でへ。難しい~~」って顔をしていました。こっちは、そういう事を頑張っている姿を見ているだけでも可愛いと申しましょうか、楽しくて、笑っちゃうんですけどね。こんな姿見れるなんて、私ってなんてラッキー?なんですけどね。 1時間の時間のうちに何度も何度も繰り返して、コーチにもつきっきりで何度か足を補助してもらって(矯正?)そのうち、足も開いてきて、カエルっぽい動きになりました。なんだか、股関節おかしい?カエル?????カエルのくせに、泳ぎの苦手なカエル?みたいな?????? ラストの方は、娘的にも、結構進歩したと自分で思ったのか、25メートル泳いでは、ギャラリーを見上げて、誇らしげに「にっか!」と笑っていました。ええ、決して上手な域までは行ってませんが、本人、多分「私、上手?」って訴えていますね・・・あの笑顔は・・・。それがまた笑えて来た。 昨日スイミングに行く前は、「いやだな~平泳ぎ難しいの・・」とぼやいていたけど、帰りの車の中では、「私、上手だった?」と、案の定、得意そうに笑顔で言ってきた。私は、辛口採点者なので、「う~ん、まだまだ練習しないと上手になれないけど、”よくなってきた”ね!」と、返事した。 よほど足の動きが難しいのだろう。主人が帰宅して来た時に、娘の平泳ぎ格闘ぶりを話していたら、「難しいの~~~!!!」と、娘が言っていた。「どうやるのか、お父さんに見せてあげて」というと、椅子の上に腹ばいに横になって、「こう!こう!」と、空中で平泳ぎの足をして見せてくれた。が・・・その姿が、ちょとぽっちゃりしている娘の体系からして、宙づりのなにやら「動物」めいていて、これ又可愛い可笑しかった。 子供が何かを会得していく姿を見ることは、楽しくて、嬉しくて、そして、未来を感じる。あーんど、羨ましい。
2009.10.15
「鎬(しのぎ)を削る」とは、「激しく切り合う」「激しく争う」の意味であり、相手との真剣勝負を言う。鎬を削らない勝負は、削ろうとしない(?)ほうが、手抜きをしている、同じ土俵に乗っていない、真剣に向き合っていない、と、勝手に解釈しています。 私、思うに、しのぎ削りまくっている気がします。しのぎ削りまくって、そのうち削り細って、戦いに負けるかも・・・・・(^^;)そうなったら、「鉄は熱いうちに打て」!じゃないけど、打ち直しをしたらいいのか!?あ!そうだよね! 鎬を削る戦いは、正直疲れます。疲れるから、や~めたって、削らない人もいると思います。それって、野放し?????よく分かりませんが、それは、各個人の方針ですしね。 昨日、久しぶりに娘と「鎬を削った」!国語の読み取りで、てっきとうにしゃららら~って、読んで、てっきとうに、選択肢を選んでいる。何度も言っているんだけど、理科でも、社会でも、国語でも、教科書で読んだことない事例とか内容とか、授業で聞いたことないようなことなんか、選択肢にあっても「選ばない」で欲しい!!!切に願う!しかも、「真新しい表現?」と思わず食らいつかないでほしい!!!勘弁してほしい! 途中で、もう嫌だ!と投げ出そうとした。(娘が)ここで、投げ出したら、投げ出したことを許す特例を出したことになる。そういう特例を出すと、次回に反映してしまうので、負けてはいけない。「嫌だ!」「だめ!頑張って考えるの!ちゃんと読むの!」「もう絶対にいや!」 そんなバトルを繰り返しているうちに、息子が学校から帰宅して・・・バトルの最中に背後に立つ。多分背後に立ちながら、嫌みな顔を娘にしたのだろう。娘は、ますますもって意固地になって、我が家は三人のおどろおどろしい魂の炎が舞い上がった。これだけ舞い上がったのも、ひっさしぶりだった。絶対に、このまま、よそに恥ずかしいから、ここはもう許すか・・・・と世間体に負けたら女がすたる!と思った。(ある意味、確信犯?娘????) 「登場人物のおみつさんの言葉と、大工さんの言葉はどれか目印をつけなさい!」「大工さんの考えは、大工さんの行った言葉から捜すの!」「大工さんの考えはおみつさんの考えにも、文章にもないの!大工さんのせりふなの!」「大工さんの言葉をよく読んで、よく考えなさい!」・・・・・・再現すると、かなりきついわたくしです。ちなみに、小学5年生の光村の国語の教科書の「わらぐつの中の神様」です・・・とほほ。 この、「嫌だ!」「大工さん!」の真っ最中、一番「剣の舞」の如く「鎬を削りまくり」の状態の時に、「ピンポーン」となった。誰!?ちゅーか、網戸だし、外に丸聞こえの、鬼婆なんですけど、わたし・・・。困った・・・。秘儀、「息子を代理に立てるの術」!!!を利用した。(体面上ちょっとお恥ずかしい時は、息子に玄関先で取り合ってもらう。)が!秘儀は使えなかった!子供会の後期分の子供会費の徴収だった・・・・。 ・・・・・(私の体面)終わったな・・・・。(↑すでにバレバレとも言うが・・・。元演劇部の腹式呼吸発声は近所に声が轟くそうです・・・←息子談・・・とほほ)すべてを諦めて、出頭しる逮捕状の出ている犯人の気分で、玄関に行き、会費を払った・・・。恥ずかしいから、先に言っておいた。「すごかったでしょ?聞こえたでしょ?ちょっと白熱していたの・・・・。」 相手のお母様は、あまりお子さんを怒鳴ったり叱ったりしない方なので、笑っていた・・・・。 私だって、私だって、お家でお着物でも着て、お手伝いさんでもはべらして、「お母様はね」なんて、「斜陽」の世界の住人みたく「あら、桜が・・・・」なんて、ちょっとテンポゆっくり目の、おっとり目の女性でいたかったわけでありますよ。 などと、忘れた夢を時折思い出しては、鎬を削る毎日でございます。
2009.10.14
バレエ「眠りの森の美女」の第一幕第二場で、国中の人々から祝福された主役のオーロラ姫が登場する。バレエの山場は、たいてい、主役の男女のパ・ド・ドゥなのであるが、「眠りの森の美女」では、主役のオーロラ王女が、デジレ王子の登場以前に四人の求婚者たちから薔薇の花を一輪ずつ受け取るもの凄いバランスと精神集中と技術を必要とする「ローズ・アダージオ」という関所を越えねばならない。登場間もなくして、オーロラ姫役のダンサーは、ペアのダンサーのデジレ王子のサポートなくして、この難所を一人で乗り越えなくてはならない。祝福され、愛され、陽気な、美しいオーロラ姫役は、こぼれるほどの笑みで、登場とともに舞台で踊るが、この「ローズ・アダージオ」を迎えるとともに、どのダンサーも一息飲むというか、神妙な面持ちになる。なってしまう。そして、無事、関所越えに成功した瞬間、決めポーズのオーロラ姫は、満面の笑みを浮かべている。それは、オーロラ姫の笑みでもあり、ダンサー自身の笑みでもある。 *************************** 先日の土曜日に、娘の小学校で運動会がありました。例年、2学年ずつまとめて同じ演技(ダンス)をしていますが、5,6年生は、プログラムのおおとりで、「組み立て体操」をします。例年、運動会の練習はできる限りストーカー並に見学しています。今年は、組み立て体操だけに、かなりストーカー丸出し見学でした。デジカメでこっそり動画を取って、娘に、ここをこうする方がいいんだよ、と改めて家で教えたりしました。(自分が頑張っているけど、全体の中の自分のバランス(ちょっとした指先、目線など)が気が付かないことがあるので。)と、教えたりもしました。 というか、ダンスと組み立て体操は、私の中でもの凄く違いました。ダンスは、多少のミスのごまかしはできますが、組み立ては、相手もかなり意識しないといけません。事に娘は、体格の関係上、ひたすら「土台」「土台」「土台」「土台」・・・・です。ピラミッドでは一番下の土台でした。運動場の練習で、膝小僧に砂がめりこんできて痛くて嫌だと言いました。痛いけど、頑張ろう!と、毎日ねぎらっていました。一番の山場は、演技始まってすぐにある肩車で両手を離して一度ポーズ→そのまま中腰になって、肩車から首を抜いて太ももに相手の子を立たせて「サボテン」をします。ここがなかなか出来なくて、出来ても遅れたり・・・出来たと思ったら、次の日は出来なかったり・・・・で、もう嫌だ、やりたくない、と自信をなくしたり・・・・・とにかく大変でした。この肩車さえ、成功したら、後はノーミスで出来ます。(ほとんど新体操の審判か?私は?)運動会前日の最後の通し稽古も見ようと思ったのですが、歯医者の予約が入っていて、間に合うかと思ったものの、待ち時間が予定外に長くて、見れませんでした!!!!肩車できたの!??と娘に後で聞いたら、「できた」といったけど、この目で見ていない限り、出来た範疇がどの程度なのか想像もつかず・・・ 当日、干物になりそうなぐらい暑い中、とうとう本番を迎えました。 いつも、見学をしていたので、どこで見ればベストポジションかわかっていました。運動場の練習に入ってからは、いつも遠くから、娘の立ち位置の関係上、後ろ姿のストーカーしかしていませんでした。本番は、堂々と前から見せて頂きました。ビデオや写真撮影の人だかりの一列後ろから、隙間を縫うように見させてもらいました。(主人にデジカメで動画とってもらいました。)演技が始まって、着々と一人技をこなす娘。いよいよ、2人技に入ります。肩車です。娘もきゅっと口を引き締めていました。ここで、うまく上がるか上がらないかで、演技の流れが変わるでしょう。ドキドキして見て入れなかったです。でも、何が起こっても、ちゃんと見届けてあげないといけないと思いました。なにが起こっても、お母さんは、今まであなたがどんなに努力していたかを見てきたのだから、絶対に大丈夫だから、と、眼力で娘にビーム光線を送ります。 力士が土俵入りをするように、娘が踏ん張って肩車を始めました。ふんがー!と、仁王立ちは、武蔵坊弁慶も彷彿させます。(すみません冗談みたいですが・・真剣です。)金剛力士像みたいになって力強く立ち上がれ~~~!と祈るしかありません。立ち上がって、肩車の上のこと、娘と二人で手を水平にのばして、ぴっ!っと決めのポーズ。肩車成功です!次は、少し膝を曲げて中腰になって、上の子を首から抜いて、そのまま太ももに立たせて、「サボテン」です!これも、本当に苦労しました。出来るのか?と思った日々です。ぴ!成功です。ああ、神様ありがとう。力士にも見え、武蔵坊弁慶にも見え、金剛力士像でもいいと祈ったその姿は、姿からはもの凄くかけ離れていますが、そこにあったのは「ローズ・アダージオ」!!!でした。 「肩車」&「サボテン」=「ローズ・アダージオ」を成功させた娘は、満面の笑みを浮かべました。その後は、快調に演技が進みます。2人組が終わると三人組、5人組、ピラミッドへと、だんだん大きな隊形になって行きます。ひたすら、土台街道まっしぐらの娘です。 すべての演技が終わった時、笑顔の娘がいました。入学時、高学年の組体操を見て、あんなふうに娘ができるのだろうか?と不安でした。お兄ちゃんが6年生の時に、三重の塔で難しい危険な?技に取り組んだ時、もの凄く苦労していて、無事塔が成功した時、ほっとしてよかったよかった!と涙がにじんだのを思い出しました。娘が5年生になって、あの子の中の(私の中の?)「ローズ・アダージオ」を成功させて、すべてこなせて、よかったね!という感動以上に、ほっとした気持ちで、涙がボロボロ出てきました。涙ぽろりん~はよくありますが、今回は、嗚咽しかけてしまいました。他の人の目にとまると恥ずかしかったので、思わず演技終了後拍手で見送ってから、運動場のフィールドと反対側の端っこに向かって小走りに逃げてしまいました。 後ろの方で、「感動して泣けてきたわ~!」等、感動の感想を漏らしている保護者達の声が聞こえました。誰だって、普通のお子さんのお母さん方だって泣けそうになるんだもん、私だって、泣いたっていいよね?おかしくないよね?泣いたっていいんだよ。えーんえーんと子供みたいに手の甲で涙をぬぐいました。 今年の運動会も無事終わりました。みんな、よく頑張った!!
2009.09.29
夏休み、後半戦に入りましたが、この夏何をしているのだろうか?七月の終わりごろから週に一回、娘にお習字を教えています。というか、自由課題のお習字の作品を書かせています。お習字は、授業でもあるので、「次に」つながるので、「芸」?の一つとして、少しでも「技」づくり??のためにとりあえず取り組ませています。出来ないよりも、多少は、しり込みせず取り組める方が、授業でも楽ですし。しかも、提出先によっては(出品先?)蛍光ペンとかノートとか参加賞で頂けるので、子供的にも張り合いがある。(←ケチ?わたし??) で。5年生になってから、家庭科が始まったのですが、1学期に「なみ縫い」をお裁縫で覚えたそうです。確か四苦八苦して格闘しているのを支援学級の先生から伺っていたのですが。でも、このご時世、普通のお子さんも針仕事は四苦八苦するそうで、みんなの中では「平均的」存在で特に「ひどい」とかないようでした。 8月になって、2年前から「サンタさん」が下さいました(汗)アップリケ?セット?お裁縫セット?を引っ張り出して来て、「これがしたい!」と燃えている娘。なにを作るわけでもないのですが、ただひたすらにアップリケ(かなり大縫いですが)をつけたり、ボタンをつけたり(自己流?)ビーズを縫いつけたりしています。はい。なにを作るというわけでもないので、キットの中に入っていたフェルトにひたすら縫い付けているんです。そのうち自分で?なみ縫いでステッチして、好きなキャラクター???「しずくちゃん」??をフリーハンドで縫い始めました。お目目をボタンでつけてみたり、娘なりに楽しんでいるそうですが、いかんせん「何を作るわけでもなく、ただひたすらのなみ縫い」です。作品にしたら、夏休みの自由工作に持って行けるか!?と、姑息な考えを持つ私の心はすでに腐っているのかもしれません。 最近は、フェルトでなくて、ただの無地の綿の布に「刺繍」の時に布をぴんと張れる丸い輪っかを装着して、そこにフリーハンドでなみ縫いで?お絵かき?みたいに縫っています。お人形とか?しゅごキャラ?(アニメのキャラ)を自分で考案して、お目目をビーズにしたり洋服のボタンをビーズにしたりしていますが、「玉止め」のラストがしっかり縫い目のきわでできていないので、ビーズの目玉が落ちそうでぶら下がったりします。(トムとジェリーでびっくりして目玉飛びだす感じでしょうか???) 毎日、あの子なりにお針子さんしています。そんなに上手じゃないけど凄くスキルアップに頑張っているのですが、どうせならもっとしっかり玉止めさせたくて(玉結び?)仕込んでいる最中ですが、「ちょっと疲れる。。」と主人にぼやいてみました。ら、いつだったか、手足がほとんどない女性で見世物小屋のようなとこに入れられていた人がいたけど、育ててくれた人が、厳しくお針子仕事を仕込んでくれたことを今も感謝している、って言っていた話をうろ覚えに?話してくれて、「だから、そういう技術は厳しくても、仕込んであげたら決して無駄にはならないから。」と?説得?背中押し?をされてしまいました。「え?もっと厳しく仕込めばいいの?」ちょっと良く分からなくなった(疲れてきた?いる?)「いや、もう十分厳しいんだけど・・・。(←どういう意味?)面倒くさがらず、きちんと仕込んであげて。」 ・・・・・・・・。 ししぃーカルチャーセンター、夏休み午後から開催中。
2009.08.18
夏休みに入って、わたくしは、洗濯婆&飯炊き婆です。娘の勉強を見てあげているのですが、自分でできるものは自分でさせていますが、ちょっと凝った漢字の書き順の確認とか、国語の文章読解問題とか、算数の文章問題・図形問題・分数問題、と図にして理解させるものや、作図問題など「丁寧さ」を要するものはつきっきりで教えています。(というか監視です。)午前中に、洗濯を干したり、掃除機を回しながら、途中で娘のところに立ち止まり、教えたり~監視したり~で、平素に比べて掃除機を終える時間は、ほとんどお昼前です。掃除機終わったら、腰据えてちょっと凝った問題を娘として、毎日の宿題にした新聞のスクラップ(主人には「切り裂きジャック」と呼ばれています。問題になって、昨日の新聞しかもう切れません。)を一緒に(?)というか、監視下します。新聞記事を音読させて、とりあえず分からなくても「読め!」です。・・・これって、高校時代の「英文解釈」みたいですが・・・おほほほ。新聞読ませて、習った漢字でも”読めない漢字”が多いことに気が付きました。今年の夏は、日照時間の関係で 野菜が「高値」となった。「高値」=たかね地元食材でご当地グルメ「地元」=じもと 「ご当地」=ごとうちまだまだあります。 逆に、習ってもいないのに、読めて笑えたのは、「糖分控え目」=とうぶんひかえめとか「甘いスウィーツ」=あまい食に関しては、読めたりするのね。 まあ、一段落してお昼ご飯ですが、毎日作っています。そうめん スパゲティ(缶詰のソース使います) お好み焼き(キャベツ命かけて刻みます)昨日の残りのおかず+少しそうめんなど。娘は、毎日お昼に主人の実家でとれたきゅうりとトマトを切って「サラダ」を作ってくれます。(サラダなのだろうか?)しかし、毎日毎日、掃除機を片手にしているか、台所しているか、勉強しているか、習字を教えているか(週1回お習字を娘に夏の間だけ教えています。)、はたまた、1学期に家庭科で習ったお裁縫に夢中になっている補助をしているか・・・で、時々、3時頃ガスケツです。とにかく、私は毎日食事を作っていて、つかれた! 今朝、朝主人のお弁当を作るのが本当に嫌だった。6時15分には起きないといけないのに、起きれなくて、やってられねーよと、ほとんど目玉出目金状態で、6時40分に目が覚めた。冷たい残り物のおかずばかりをお弁当に詰めてしまった。 お昼なんて来ないといいのに。もう逃げだしたい。あたしよくやっているよ、もう逃亡しても、見逃してくれる?と言いながらも、家がめちゃめちゃ好きなので、飛び立てないでいる。 お昼が来て、それでもまだ娘はドリルと格闘していた。そう、いいところまできていた。あとひと踏ん張りだった。 もう限界だった。主人にメールをした。「今日、サイゼリアか○○(洋食屋さん。おいしい。)でお昼食べてもいい?」泣けそうなメールだった。外食なんて、めったにしない。ずっと頑張って来たから、もういいでしょ?「三人で仲良く行っておいで」と、冷たいおかずばかりを詰めた貧素な親父弁当を持たされた主人からの承諾のメールが来た。 「今日は!!!!お外でお昼を食べます!」 宣言をすると、子供たちのテンションが一気に上がった。娘は、スクラップ以外の一日ですべき勉強をすべてやってしまった。息子は、よく分からないが、運動靴を3足洗っていた。(1足はお父さんのだそうです。) お腹ぎゅるぎゅる鳴らして、1時15分頃、憧れの「洋食屋」へ出発した。息子とは2回ほど行っているのですが、娘は初めてだった。「いい?家に帰るまでお行儀よくしているんだよ。」(って、小学生の遠足の諸注意と一緒だな、って笑えちゃう。) 食べたのは、ハンバーグデミグラスソースと海老フライの定食。エビは尾頭付きで大きくて娘も大感激!息子は、ハンバーグ和風ソースとカニコロッケ。ご飯おかわり自由で、おかわりさせて頂きました。思い切って自家製デザートも頼んじゃった!子供たちは、キャラメルアイスクリーム!私はレモンムース!! ああ、幸せ。何でこんなに幸せ?自分で作らないから?お皿も洗ってもらえるから?上げ膳据え膳だったから? 帰りにレジを終えたとき、「ご馳走様でした~」と私は言う。(これはどこの飲食店でも言います。ちなみにバスを降りる時に「ありがとうございました~。」とも言います。)息子もにっこり「ご馳走様でした~」娘も満面の笑顔でちょっと小さな声で「ご馳走様でした~」(←っち、もっと大きな声ではっきり伝えた方が、お店の人も喜ぶのにぃ~・・と内心私)と言ってから、大きな声で「あ~~おいしかった~!」(←要はこれが一番言いたかったらしい!)と言った。 そう!おいしいから幸せなんだと思います! 調子づいて本屋で立ち読み(ちょっと贅沢し多分、立ち読みです。)して来ました。 ちょっと贅沢なランチでしたが(一人デザート込みで約1400円前後)、たま~のたま~になので、いままで夏休み毎日頑張っている「私たちへのご褒美」!と思う事にしました。帰りの車の中で、頭の頭痛もなく、眠気もなく、とってもすがすがしい気持ちで、空まで飛んでしまいそうでした。これで飛べたらま「チキチキマシーン猛レース」か「マッハ・ゴーゴー!」です(笑)「ああ、なんて頭がすっきりしているんだろう。凄く心が軽いのは何故?」と、遅れてきたアイドル?みたいに言うと、「それはおいしかったからだよ。」と息子が言った。やっぱりね! 検証した結果、おいしい食事、おいしいデザート、これらが私たちを天国に連れて行ってくれたようです~ししぃー親子、天使の羽をはやしています~(明日にはもげる?天使の羽??)
2009.08.14
今日で、一学期も終わります。今週は関所が多くて。。。。頑張るしかない私です。くどいようですが・・・月曜日、遠征通院火曜日、息子の三者面談水曜日、娘の個人面談(普通学級と特別支援学級の二つ)と夕方スイミング、と、何気にお昼なしで家に帰ってきてお兄ちゃんの昼食の用意。木曜日、娘の件でコーディネータ(特別支援関係の機関)との面談、と、夜から自治会の組長会議に出席と、関所を越えてまいりました。おとといあたりから、実は目玉が回りそうになった。(リアルに)頭位めまい症の時の恐怖が襲って来て、ああなったら、困っちゃうので、念のために頂いた薬を飲んだら、回りそうな感じが消えた。まあ、関所を越えるまでは、ちょとお薬に頼ります。(めまいが怖くて) 今日は、息子も娘も終業式です。今日の関所は、夕方、娘の歯列矯正のマルチブラケットをついに装着する件です。娘は、前歯の左右2番目の歯が約45度内側にねじれて生えてしまって、それが下の歯と歯の間に食い込むので、矯正となりました。と言っても、上の歯の犬歯から犬歯の距離の矯正なので、一般矯正よりも負担は軽いと思います。(矯正の先生にも、娘の発達障害の話は幼稚園の頃から話しています。←幼稚園の頃は反対咬合で門戸を叩いた矯正歯科だったのですが、永久歯の時治っていました。) ともあれ、今日の関所が最後かと思ったら、偉い関所が残っていました!!明日から、お兄ちゃんが中体連なんです。しかも、試合前に、朝練を学校のテニスコートでしていくそうです。で、何時から?と聞いたら、朝6時半から始めるそうです。1時間ほど練習してから、大会開催場所に移動するそうですが、大会前に、疲れ果ててるんじゃないか???な??? というか、朝練が6時半という事は、お弁当も持って行くそうなので、お弁当を作るために、明日は、土曜日だけど平日よりも早く起きてお弁当作るんだと気が付きました。 今朝も、ちょっと目玉回りそうな予感があったので、自己判断でお薬飲んだら、やっぱり今はスッキリしています。1学期の終わりは本当にこっちも疲れてきて、もう休ませて、、、もう休ませて、ギリギリなんですけどぉ~~~!と自分をだましだまし生きています。 お仕事を持っているお母様方から言わせたら、「軟弱な!?」と思われそうですが、すみません~~~!最近息切れするんですけど、これって年のせい???更年期か!??? さっき、息子が帰宅してきて、本日雨が降ってテニスコートの状態が悪いので、明日の朝練は、「なし」になったそうです。息子には申し訳ないけど、助かった・・・・。(お弁当は作るんですけどね。1時間の違いは大きいですよね!)
2009.07.17
昨日は、遠征先でも比較的曇りながらもムシムシしていて、帰宅後疲れたのですが、夜のお天気ニュースで、確か、「明日は今日よりも気温が低くなるでしょう。」と聞いた気がしましたが、あれは、得意の脳内変換だったのだろうか??? 今日は、晴れて、暑い。暑すぎる。朝の登校の時間で(8時前)、日差しが痛かった。紫外線かなり強いのでは?息が苦しくて、脈拍が上がって来た。 帰り道は、日陰を探して、遠回りして帰った。(もちろん日傘と手袋していますが、日傘の陰はできても、周りの「空気」が暑い・・・・・)どうでもいいけど、地中海式気候に憧れる。塩野七海さん、、、、お素敵。 へろへろになって、娘の登校同伴から帰って来た。朝の段階で疲れているではないか~~~!??? その後、ぼ~~~~っと「はなまるマーケット」を見ながら、特集の「毛穴」にかぶりつき、鏡の中の自分の毛穴を見ながら、とほほほほ・・・とうなだれる。(ある意味汗かきまくっているので、毛穴の汚れ吹っ飛んでもよいかと思いますが・・・?ちなみに、草抜きをする時マスクもするのですが、マスクはずすと毛穴全開で大汗かいていまして、その一瞬はお肌透き通っています。) そして、ぼ~~~っとしていたが、「はっとしてグー!」じゃなくて、「はっとして、ぎょえ~~!」でして、10時過ぎからお兄ちゃんの中学校の三者面談だと気がついて、更に、あいつは、お昼前にいったん帰ってきて、家でお昼を食べて、それから午後はクラブに行くと言っていたことも思い出し(昨日言われたけど意識朦朧としていてインプット力が弱かった!?)あっちゃ~~!!!!!と狭い家の中を駆け巡っていました。結果、お皿は洗ったが、お皿は拭いておらず、布団に掃除機かけて片付けたが、部屋の掃除機はまだの状態で、涼しい顔してあの子わりとやらないもんだね~と、歌いながら、日傘さして中学校へ行った。 ら、ちっともお素敵に歩けない。暑すぎる。アスファルトの熱気は、もしかして、梅雨明けしてんじゃないのか!?という状態で、中学校に入ったら、コンクリートのタイルの上を歩くと、溶けそうだった。溶けそうな世界で、グランドでは野球部が練習をし、テニスコートではテニス部がテニスをし、体育館では、室内競技のクラブが何かしているのかと思うと、「・・・・若いってこういう事?私にはできない・・・・」と、めまいがした。面談中、暑さにやられて、突っ伏したりする親御さんっているのかな?とか思ったりする。 面談どーのこーのよりも、この暑い中、歩いて学校に行った自分、この暑い中学校で働いている先生方、このくそ暑い中、クラブに熱中している子供たち、みんなを褒めてあげたい! 三者面談の内容は、これはもう本人次第だと思うので、何も言う気になれない。暑すぎて、お母さんパワー超減状態なので、幸せだと思え、息子。 帰り道、颯爽と涼しげにエアコンの効いた車で来校する保護者の姿も多々あった。歩いて帰る自分を、褒めてしんぜよう!(何様のつもり?ししぃーさま・・・。) 帰りも辛かった。必死に、日陰を探してジグザグ歩く。つまらなくなってきたので、途中、公園前の掲示板に張ってあった、ポスターのスローガンを読んだりした。(←声に出していた。危ないおばさん・・・・?) 学校から家までせいぜい5分ちょっと。そのわずかな時間に汗がじわじわ湧いてくる。息も上がって来た。 アフリカのライオンが、よく木陰で横になっている「野生の王国」みたいな映像が頭に浮かぶ。犬のように、口を開けてぜいぜいし出しそうな自分。 帰ってきて、エアコンの部屋で休んでいたけど、しばらく汗が止まらなかった。 明日は、午後から小学校の個人面談です。明日も暑いのか!????夏休み前の、通り抜けなければならない、関所を一つまた越えた。関所はまだまだ続きます。
2009.07.14
4月に異動してから、主人の帰宅が遅くなった。通勤時間もかかるので、朝も40分は早く出る。残業もあって、帰ってくるのはこの頃ずっと9時半から10時前。 三食昼寝付きと言われる主婦ですが、昼寝何かこの頃していないし、草抜きするし(する時は3時間)昼間は、夕食の仕込みしたり、娘の勉強の教材作りもしている。 自分で全部していると、だんだん疲れてきた。夕食作って、夕食食べて、食器洗って、食器片付けて、明日の主人のお弁当のお米を洗って・・・のここら一連がどーも飽きてきた。大体娘が生まれた頃に、食器洗浄機が欲しいと言ったら、「専業主婦には贅沢だ」と却下された。まあ、確かに、ぜいたくかもな・・・後あれって作動中「熱」持つんですかね?部屋が狭いのでできるだけ熱もつものは欲しくないな・・・。 娘の支援支援学級の先生と毎日ノートでやり取りをしている。学校での生活や、学習の様子、勉強の躓いた点・・・など書いてもらって、こちらは、躓きをどのように家で教えてみたかとか、家の様子やきになること、知らせたいことを書いている。こういうノートを書く時間も必ず毎晩必要としている。(子供の頃は日記帳を付けていたけど、それと似ているかもしれません。入学以来毎日書いています。) で、お兄ちゃんは、毎日部活で汗かいて帰ってくるし、靴下テニスの赤土で真っ赤かだし、それを翌日まで保管しておくのが精神的に不健康で(私が)毎日帰宅後洗っている。 お兄ちゃんに関しては、中1の時に、テニスの後の赤土まみれの靴下何とかしてくれ!とお願いして(命令して)100均で買った洗濯板付きのたらいで靴下のみ自分で洗わせていた。「こんなこと(靴下洗い)毎日している奴なんて絶対いない!」とお兄ちゃんは、ぼやいていた。「おー。それだったら、一日草抜き3時間週3回するお母さんがどこにいる!?それと同じ!」とやり返していた。根本「よそはよそ、うちはうち」方針です。 去年の夏に、足の手術をしてから、しばらく歩く回数を減らしたかったので、退院後クラブから帰ってきての洗濯物をお兄ちゃんに自分で洗濯機にかけさせた。干すのは私だったけど、自分で洗濯機にかけさせるだけで精神的にずいぶん楽になった。 が、4月からふと理不尽に思った。自分がひーこら体操服を干している横で、お兄ちゃんがひっくり返って本読んでいたり、パソコンをしている・・・。お前、勉強していないし、暇なのか!?「せっかく洗濯機かけたらから、自分で干すと一石二鳥なんじゃない?」とお兄ちゃんに言ってみた。なんか納得したような、納得していないような中途半端な顔をされたけど、たらたらしながら、洗濯→室内干しの一連の作業をするようになったお兄ちゃん。ということでお兄ちゃんが中学校から帰宅した後の、衣装一式はすべてお兄ちゃんが洗濯し、お兄ちゃんが干している。(時々干し忘れあり・・)(自分は、大学行くまで一切洗濯していませんでした・・・) この前お兄ちゃんが、洗濯を干しながらぼやいた。「絶対クラブのやつで、選択してほしている奴いないっちゅーの!」「よそはよそ。うちはうち。」却下した。 娘は、4月から何か生き生きしてきて(クラス替えしたから、魔の手から逃げたから?)お手伝いを増やしたい様子だった。で、1.一人でお風呂にはいること(これ仕事じゃないけどね。ずいぶん楽になりました。)2.洗った食器を拭いて食器棚に片付ける仕事(食器洗浄機買わなくて結果的によかったのかも?)3.夕食とお父さんのお弁当のお米を夕方と夜と1日2回研いでタイマー予約する仕事4.サラダのトマトを切る係(なぜかトマト切る・・・)5.自分の洗濯物は自分で畳んで、自分で片付ける仕事 を4月から徐々に増やしてこなして定着した。 で、もっと何かこう生活に密着した生きる力を・・・と思い、結局お兄ちゃんよりも4年も早いけど「6.洗濯機をかける仕事」を今週からさせている。ヘンかもしれませんが、私は、子供が幼稚園の頃から、帰宅したら服を着替えさせているんです。で、着替えた服をまた洗うんです。(子供よく汚すので・・)娘には、ちょうどその下校後の給食袋とか洋服を洗濯ネットに入れて、全自動(普通の形)洗濯機で洗わせる作業をさせることにしました。最初はどの仕事もつきっきりで手がかかり、時間もかかりますが、慣れて波に乗ったらすいすいしてくれます。時々ミスもあるので、一連し終わったらチェックもしておきます。で、改善すべきところは、指摘して、次回に生かします。 娘は学校から帰ってきたら、洗濯機は回さなくてはいけないし、自分の洗濯物はたたまなくてはいけないし、お米も洗ってセットしなくてはいけないし、宿題もするし、家庭学習もするしで、大忙しです。以前は、娘に「ごめんね~今ちょっと忙しいからちょっと待ってね~」なんてよく言っていたセリフを、洗濯物をたたみながら「ああ、私忙しいわ~どうして私ばっかり忙しいのかしら~?」と、呟いたり?お米を洗いながら「あたしンチ」のお母さんみたいに鼻歌歌ったり世間話?する娘がいます。でもこうやって、生活のある「手の動き」を娘にたくさんさせるのが、今年度のひそかな私の裏課題でもあります。みんなの助けになっている。家族の一員として頑張っている。そいうい気持ちって、生き生きしてくるのか?新しい学年で生き返ったのか?本当に娘は今「生きて」います。 で、この前、主人が家にいた時に、息子はクラブから帰って自分のものを洗濯して干しているし、娘は食器を拭いて片付けたり、お米を洗っているし、洗濯物もたたんでいるしで、4月からの子供の変化にびっくりしたというか「君・・・・いいように子供こき使っていない?もしかして、将軍様?それとも女帝気分?」と、目が点状態だった。私が、子供を生きていく力付のために(大袈裟?)調教しているのを、主人は、私が楽していると思ったらしい。(・・・半分合っている???それぐらいしてもらわないともう夜まで体力持たない!)ちょっと、痛いところをつかれたのだけど、即座に巻き返した。「もし、私がまた入院した時、きっと子供がこれだけ自分のことをしてくれたら、あなただって助かるはずよ!!」「・・・・凄い正論で立ち向かってきたな・・・。」主人は、半分納得したみたいで笑ったいた。 そう、私は、将軍様か女帝として、あなたの留守中に君臨しているのです!!!!あたくしがいるから、子供たちは、このよーにすくすくと育っているのざますわよ!!!あたくしがいなかったら、あなた、子供たちどうなっているかおわかり!?? ・・・とは、頭の中で思ったけど、言わないでおいた。その代り、日中一人の家の中でおーっほっっほっほ!と雄叫び上げながら、サイクロン式掃除機にその声をかき消されつつも、上記のことを豪語したりなんぞしています。
2009.06.25
朝、娘の同伴登校を終えて、のらりくらり~っと歩いて帰って来ました。家まで直線コースに入って、約100メートル先の角を曲がったら、我が家・・・と言うあたりに来た時、角を曲って表れたのは息子だった。おい!?と思って、ズボンの右後ろポッケから携帯電話を取り出して時間を確認した。(腕時計はいていません。)8時11分だった。8時15分には学校着すべきじゃなかったか?ちゅーか!お前、お母さん知っていたけど、お母さんが、7時45分に家を出る時からちょっと前ぐらいから、部屋にこもっていたよね。しかもドア閉めていたよね。お母さんこっそり覗いたわさ。床に四つんばになって、何かのノートかワークか日誌?を書いていたよね。あれ、多分提出物だよな!??三重跳びに脳みそやられてない!? 携帯電話を出して、ポケットに入れた一連のしぐさをしている時に、向こうもこっちに気がついて、すたすた歩き出した。お互いの中間地点に中学校へ行く道の曲り角がある。そそそそそそ~~っと、息子が角を曲がる。てめ~~~いつまで家にいたんだ?と内心思いながらすすすす~~~っと地面すり足状態で早足の私。両者、無表情で、向かい合う。このまま激突できるか!?と思いきや、声をかける前にすす~~っと角を曲って行った。ちっきショー!と思って、角に到着したら、絶対声かけてやる!!と思った。奇しくも、曲がり角には、「カーブミラー」があった。カーブミラーのなかの息子を追った。あの角曲がった息子を、角にたどり着いた時点なら、まだ「声」でとらえられる!と思ったら、カーブミラーの息子は、急ぎ足になって、普段まっすぐ進む道を、すぐ手前の次の角で、すっと、曲って、カーブミラーの視界から消えた。 てめ~~~!!!追いかけられると思って、普段使う道と違う横道に入ったなっ!!!!上手く姿を消したつもりか!???すべてカーブミラーを通して、お見通しなんだよっ!!
2009.06.10
中三になったお兄ちゃんでございますが、お兄ちゃんが、4月から目を輝かせて話す話題は「スポーツテスト」(体力測定のとこか?)・・・・・・。 反復横とびの、回数が、最高ランクの評価になって、しかも、その枠の△回~▲回の枠の、一番多い▲回以上出来たらしい。(英語のテストで何点だったと、目を輝かせて話すのを見てみたい気もするが・・・・・) 幅跳び(助走なしでその場からジャンプして跳べる距離?)が、何メートル何センチだった。。。とか・・・・ 持久走では、自分が走ったグループでは一位だったけど、別のグループでは走った子と比べると15秒遅くて、ペース配分失敗したとか・・・(テストで、山が外れたとか・・そういう話は聞いたこともないが・・・というか、話もしない・・) 去年と比べてもの凄くスポーツテストの得点が上がったとか(五教科の合計点もそのくらい意識しろよ・・・・) この前家庭科?で、「体の二次成長」を習ったらしくて、ほとんどが小6から中2ぐらいがもの凄く身長が伸びる時期らしくて、これからの身長の伸びは「おれの努力次第ってことだな!」とか気合入れて牛乳飲んだりしているけど・・・・ お前のテストの成績も・・・・「おれの努力次第ってことだな!」とか、言っているのを「聞いてみたい」もんです・・・。 お前、脳みそ筋肉になってきていない???? 昨日は、6時前ごろクラブから帰宅したけど、その後ずっと外で縄跳びをびゅっびゅとんでいた。三重跳びにトライしているらしい。1回は成功したらしくて、もの凄く喜んでいた。で、1回出来たら、もう帰って来たと思ったけど、帰ってこない。なにしてたんだ?と聞いたら、「知らないの!?縄跳びでトレーニングできるんだよ。」・・・知らねーよ!!! どうやらボクサーがよくやっているみたいな感じに跳んだり?二重跳びの記録更新??に励んでいたらしい。英単語でも反復暗唱しながら、縄跳び跳べ!とか言いたい。(いや、すでに言ったかも??) 自分が中3の時ってもっと勉強した。というのも、中学大嫌いだったので、早くおさらばしたかった。帰宅後は6時から始まる「アタック No.1」の数えきれない何回目かの再放送を見ることに命かけていた。 ま、人それぞれという事でしょうか? 近所の知り合いには、「お兄ちゃん、受験生だね!」と、「受験生のいるお母さん」として、話しかけられる。が、私や近所の人がイメージしている「受験生」は、我が家にはまだいない・・・・。「受験生のお母さんなんだ!」と言われるたびに、肩身が狭い・・・。お願いだから、そう見ないで・・・。ただの中3の男の子のお母さんなんです・・・。「受験生」と言われるたびに、うちに受験生っているのよね・・・どーすべ?と思ってしまう・・・。(受験をターゲットにしたDM&勧誘電話も、ほんと御遠慮願いたい。)
2009.06.09
4月から5年生になって、クラスの雰囲気も穏やかで、毎日元気に明るく(←ここ非常にポイント高いです!)登校している娘です。なにしろ、生きる姿勢が変わりました!とにかく前向きになったんです。たった2か月前の娘と今の娘は、全く違う世界を生きているようです。 心に「やる気」も出せる余裕が出てきた様子なので、ちょっと、娘の生活のランクアップを狙いました。(去年はそれどころじゃなくて、課題設定は厳しかったので、1年間ちょっと停滞気味でした。) まず、一人でお風呂に入るようになりました。去年は私の入院手術後に、これではいけないと一念発起して、自分で髪を洗えるように指導しました。(体は洗えていましたが)だけど一人では入れませんでした。4月から元気になったことで、いっちょ一人で入ってみる?と提案したら、すんなり「そうしてみる!」と答えが来ました。(一緒に入っていると、私がもたもたしていると、娘のお風呂の時間も遅くなるので、先に入れるものなら入った方が娘も少しでも早く床につけるので・・・) 最初は、お風呂のガラスドアの外側から、「タオルもきちんと絞ってある~?」とか声かけ確認しながら私は待機していました。そいう事を2週間ぐらい毎日続けて、徐々に、最初だけガラスドアの外で声かけしたり、途中で、また声かけに行ったり、最後の方で、声かけに行ったりして、ガラスドアの外に存在する時間を減らしていきました。4月が終わることには、全部一人で、お風呂場もきれいに片づけて、タオルもぎゅぎゅぎゅっと絞ってかけて、きれいに出るようになっていました。これで、一つ身辺自立ができました。(秋に、一泊二日の自然教室があるので、それまでに一人でお風呂は完成しないと・・と課題設定していたのですが、うまく行きました。) 5年生になると家庭科が始まります。授業の最初で「私たちが家でできる仕事」というのを探してみる話し合いがあったらしいです。今娘が家のためにしている仕事は、お風呂のお湯を入れているタイマーが鳴ったら、それを「止めて」、お風呂のお湯を止める係のお兄ちゃんに「鳴ったよ~~!」と知らせる仕事でした。(しかしお兄ちゃんの仕事簡単すぎ???) とりあえず先々週から、洗った食器を「ふきんで拭いて、食器棚に片付ける」仕事をお願いしました。いつも必ずじゃないけど、ちょっと気が付いた時にお願いすることにしました。食器を出すことは得意でも、洗った食器をもとの場所に戻すのに最初場所が分からなくて困っていたので、ああこういう事ってやっていないとできないんだ(娘は)・・と、改めて思いました。しかし、本人もう少しやりごたえのある仕事がしたい様子でした。もう少し、娘にすべてを一任して、それができていないとみんなが困る仕事を与えることにしました。考えて、先週、もの凄くポイントの高い、ある種、娘の中で位の高い仕事を与えました。それは、「お米とぎ」です。夕飯のお米をカップで計量して(すり切りも教えました。意外に苦労していました。)、ざるを使ってお米を洗って、炊飯器のおかまに入れて、計った合数のメモリに水を入れて、タイマー予約する。 一番最初の日、カップで計ること自体かなり時間がかかって、倒れそうでしたが(私が)、翌日からは、スムーズに作業をしていました。先週は、お水の量がちょっと奥でべちょべちょご飯でした。「う~ん、ちょっとお水多かったんじゃない?」とお兄ちゃんからクレームがありました。「今度お水の量に気を付けてね。」と言ったら、「うん、気をつけるわ。」と言っていました。以来、お水のメモリに水を合わせる作業は慎重です。お父さんのお弁当用のお米も夜に研いでくれます。「絶対お米とぎ主義」というか、下校時に毎日「私、お米とぐ!!!」と張り切っております。なんというか、お勉強も大事ですが、こういう生きる力って大事ですよね。? で、食器拭き・お米とぎ・・・も順調になったので、すぐに先週から新しく、「洗濯物を畳む」事を日課にしました。毎日する仕事だから、娘の手先にもいいと思って、自分の身に着けるものはすべて自分で畳むことにさせました。適当畳をしていたので、とりあえず、基本的にこうやって畳む方がやりよい、というたたみ方を指導しました。一日目は、教える側、教わる側、いつもの如くサーカスの猛獣使いと猛獣の関係です。当初ブーブー言っていましたが、気がついたら、いつの間にか鼻歌まじりで畳む様になりました。ひとまず、ここらあたりの身辺自立を確立して、また少し何か負荷を与えようと思います。 主人は、ここ最近の娘の家での働き具合を見て、「何か・・・凄いお母さんのいいようにこき使われていない??」と、びっくり?笑い?していました。いいの!療育的指導です。生きるための学習です!ちょっと、シンデレラみたいな小ししぃーです。あ、シンデレラは、足のサイズも小さくて、華奢な女の子だから、既に23,5を履いていて、食の太い娘は、シンデレラ・・というよりも、トンデレラ・・・・・。 トンデレラが、幸せになりますように。素敵な魔法使いが現れるといいのにね。
2009.06.05
昨日お兄ちゃんが、友達と二人で川へ釣りに行った。自転車キコキコこいでで、行ったらしい。いつもお父さんと山の中の川や池で釣りをしていたんだけど(そんなしょっちゅうじゃないですが)友達と行くのは、これが初めて。ちなみに、これは釣り談義をしていた釣り友達。(お兄ちゃん、ジャンルごとに友達がいる様子。親と性格丸違い) 釣り餌は友達が、生き餌を捕まえるそうで、お兄ちゃんは小麦粉を水で練って持って行った。しかし、朝から雨が降って、雨上がりの午後だったので、川はどうなんでしょうかね~?ど素人だから私知らないけど・・・。 主人が、珍しく声をかけていた。「ちゃんと時計を持って行けよ。行かせなきゃよかった…なんて事は無いように、帰ってこいよ。」(まじ、けがとかだけは勘弁してほしい・・・・洒落にならない・・・) ちょっと前に、レンタルDVDで見た、「あたしンち」のゆず彦の釣りの話を思い出した。 ちゃんと約束通りに5時過ぎに帰宅してきた。「どうだった?楽しかった?」と主人が玄関先で息子に聞いていた。 五体満足に帰って来たので、私は内心ホッとした。 しかし、釣りって釣った魚って基本返すよね?魚の存在にビビりながら・・・「釣れたの?」(←釣れなくてもいいんだけど・・・)と聞くと、「あ、全然。全く釣れなかったし!!」と凄くうれしそうに言っている。「(っけ?)釣れなかったんだ~。残念だね~。つまらなかったんじゃないの?」(←釣りど素人)というと、「お母さん知らないの!????釣れない釣りってあるんだよ!」と、逆に「ご存じない!?」と指摘された。 「へ・・・へぇ~~~釣れない釣りって言い方あるんだぁぁああ~」(←そう言えば楽天のブログで身近に読んでいるではないか!?)更に、「お母さん釣れない釣りっていうのは、釣れない間の忍耐とか~それはそれで味があるんだよ。」・・・・・・とうとう、諭されたよ、息子に。 途中、アクシデント(糸絡み)で合計1時間ほどのロスタイムもあったそうです。 釣れない釣りだったら、庭で草でも釣っていたらいいんじゃないの?と思った私は、ど素人・・・?
2009.06.01
先日無事修学旅行から帰って来たお兄ちゃん。金曜日のクラブは3年生は休みだった。あの日にお土産配りに行けばよかったのにな・・・と「わたしは」思っていた。お兄ちゃんは、土曜日に配ればいいと思ったらしい。しかし、土曜日は雨でクラブは中止となった。 今朝お兄ちゃんは、ちょっと呆然とした。ちょっと、ほんの一瞬。「あ!今日からテスト期間に入って、クラブがないっ!」どうするのかな?と思った。もしかして、一人一人配って歩くとか??? しばらく考える間もなく、答えはすぐに出たらしい。「ま!いいわ!テスト終わったら渡すか!」きっぱり。はっきり。そう決めた。 テスト明けに修学旅行のお土産を配る・・・・。それは、5月も終わりのころでは????まあ、クッキーと雷おこしだし腐りはしないか。一つ一つビニールで包まれているから、これも問題ないか。 ・・・というか、5月終わりまで、家にこれらのお菓子が置かれていることか・・・。妹に狙われないように、管理に気をつけるように~(^^;) 。。。っていうか、忘れた頃にお土産を渡すのね。 がんばれ~~~~~~。
2009.05.18
昨日、お兄ちゃん元気に帰って来ました。お土産はお父さんとお母さんに入らないけど、小ししぃーにだけは買ってきてあげてね(楽しみにしているから)とお願いしておいた。ら、主人の実家と、私の実家にと家用に雷おこしとか、ディズニーランドのかわゆいカンカン(缶)に入ったクッキー菓子を買って来てくれた。小ししぃーには、物より食べ物の方が喜ぶと思って(小学校の修学旅行の時に実感したらしい・・・)お菓子だった。クラブの後輩にもディズニーのカンカン入りのお菓子と雷おこしを買って来ていた。(例年先輩からもらって嬉しかったから、自分も後輩に買ったそうです。)中身は後輩に配って、カンカンは私にくれるそうです。(よく分かっている)カンカンも実用的な形で、かさばらない長方形のカンカンで、蓋が本体にくっついた開け閉めできるタイプにしたらしい。可愛い缶だね~って言うともの凄く喜んでいた。お小遣いは、15000円でした。自由行動中の交通費や、昼食代はお小遣いからまかなうこといなっていました。残金は5000円ちょっとだったみたいです。やっぱり全部は使わなかったみたい。(小学校の時も全額使わなかった。)普段、大金を使いなれていないので、こんなところに如実に現れます。ディズニーランドで、集合時間間近に、お土産を買ったそうです。同じグループの友達が、近所の先輩に買っていくお土産を買う時に、わざわざ一つの買い物のために並ぶのも面倒だろうと、息子が自分の買い物と一緒にたて替えて買ってあげたそうです。ディズニーランドの後は班行動だったそうで(ディズニーのグループとはまた別の班)、建て替えてあげた友達とゆっくり話す時間がなくて、お金を払ってもらうタイミングも見つからず、買ったものを手渡すタイミングももちろんなく?その子のお土産も持って(たかがちょっと大きめのカンカン一個でしたが)帰って来ました。今その子の、お土産が玄関にあります。たかが840円の品ですが、これは、きちんとお金をもらうように言っておきました。もちろんそうすると言っていましたが、ちょっとそう言う所、あまり細かくないお兄ちゃんです。(ここは育て方失敗しました。)というか、息子が並ぶ時に、お金を渡してもらうか、買った後に、パッとお金渡してもらうかして、その場で息子もさっさとカンカン渡してもよかったんじゃないのかな??このカンカン人の荷物持って、帰ってきたのに対して、なにも苦に感じていない息子が不思議だ。(私だったら、とっとと渡したいところですが)なんか、要領が悪い気もします。まあ、息子らしいっつったら、息子らしいんですけどね~。 今日は、朝10時に登校することになっていました。娘の朝の登校の後、帰り道で、久しぶりに出会った知人と長話をしました、わたくし。(久しぶりのよそのお母さんとのコミュニケーションでした。)は!っと気がついたら、9時を回っていました。(そう言う事ってありません?もはやおばちゃん???)息子が気になって、急いで家に帰ったら・・・・帰ったら・・・・クロネコヤマトの不在お届票が入っていて・・・・・不在票って?と思って、鍵開けて家に入ったら、息子グースカまだ寝ていました。はい、確かに今朝はゆっくりさせてもいいかと思いましたが・・・既に9時25分でしたよ!!!!(っていうか、そんな長話している私も私ですが。しかし、ちょっと大事な話もしていたので・・・←最近あえていなかった特別支援学級のお母さんとだったので、お互いの近況を話しておりまして・・・)というか、10時に学校だよね!???急いでたたき起こして、ボケボケした状態の息子が朝食を食べていました。(朝食は用意してあったんですけどね~)9時50分過ぎに家を出ました。確かに学校が近いので間に合うのですが・・・。(^^;) 修学旅行が終わったと思ったら、もうすぐテスト期間に突入です。えらいこっちゃですよ~~~。中3の華の行事が一つ終わってしまいました~。
2009.05.15
子供が楽しんでいる姿は、本当にうらやましいです。修学旅行に行っているお兄ちゃん達の姿は、写メ?で転送してHPに更新しているのか?随時中学校のHPに着々とアップされています。今のところ息子らしき人物は写っていないのですが、様子がうかがえて本当に面白いです。 昨日は、主人が夕飯を家で食べない残業だったので、娘と二人きりの夕食でした。スイミングがあったので、カレーです。いつもカレーは一箱(12皿分)作ってしまうのですが、昨日は半分のルーを使って6皿分にしました。と言っても、ルーをたっぷりかけるので、実質4皿分??? いつも大きな深鍋で作るのですが、昨日はお味噌汁を作る小型の片手鍋で作りました。サラダも二皿だけでした。2人分のカレーって、しかも食べきりサイズのカレーは、具を切るのも早いし、所要時間が少なかったです。 スイミングから帰ってきて、中学校のHPの修学旅行の更新写真を見ていたら、昨日の夜は中華料理のようでした。回る円卓で、取り分けて食べる様子です。私の好きな、エビチリものっていました。ふふふん。中華食べちゃったりするわけ?笑える(楽しそうで)普段質素だから、お兄ちゃん興奮しているかな?それとも、ご馳走ばかりだから、「みんなに悪いな(みんな=家族)」って思っているんだろうか?(スキー合宿の時、申し訳なさそうに何度も言ったから。。) 我が家は、食事中はいつもテレビを消してテーブルで食べます。 しかし、中華料理の写真を見たら、今日は二人きりか・・・こっちは実に質素なカレー&サラダだぜ!と思ったら、ええい!今日は無礼講よ!「今日だけ、テレビ見ながらこっちの円卓で食べよう!今日だけだよ!今日は特別~~!」とサプライズ(?)にしました。娘と、テレビの「スポンジ・ボブ」を見ながら、楽しそうに一緒に座って食べました。「今日だけだからね!」を、何度も念を押しておきました。 今朝のHPを見て又笑えました。7時前に朝食をホテルでバイキングして、シャトル・バスに乗っていざディズニー・ランドへ・・ということですが、どう考えても、8時半ごろ着いちゃうんじゃないの???と思いながら見ていた。娘の登校同伴を終えて帰ってきたら、8時には到着しちゃったらしい。開園1時間前ですって~~!記念写真を撮っている様子をさらに遠くから写メ撮影したアップが載っていました。あと1時間どうするのかな!?と思っていたら、残りの時間は、地べたに座って待って(とりあえず集合体として座ってまって?)トランプしているみたいです。ほのぼの~~。残念ながら息子の写真は載っていませんでしたが、校長先生も生徒と一緒に地べた(コンクリーと)に座って、トランプをしている写真がありました。楽しそうです。家は、本当に地味に生活してきて、ディズニー・ランドも連れて行ったことがありません。何もかも初めてのお兄ちゃんです。今日は、貴公子と一緒の3,4人の男子グループで園内を回るそうです。貴公子と偶然縁が持てた小学校6年生の合唱コンクールの練習期間。あの時、クラスの中に凄く馬が合う子がいたんだよ~~!と喜んでいたお兄ちゃん。小学校卒業間近の頃に、ぐんと距離が近くなった二人です。あの頃は、卒業間近じゃなくて、もっと最初の頃から縁があればよかったのにぃ~って思っていたのですが、中学校では、同じクラブになり、奇しくも3年間一緒のクラスでした。クラブでペアを組んだこともあり、試合で負けて仲たがいしたり、そして又歩み寄ったり、そして二人で黙々と練習したり・・・本当にいい友達に巡り合えました。貴公子とお近づきになれた頃、今日のこの日を一緒にディズニー・ランドで回るだなんて、想像だにしていませんでした。(当然?)縁は、徐々に温められ、絆は徐々に強くなりました。羨ましいぜ!お兄ちゃん!
2009.05.14
今、多くの学校がHPをお持ちかと思いますが、息子の通っている中学校もHPを運営しています。学校全体の様子の写真入りのページもあれば、各学年ごとの写真入りのページもあります。(もちろん個人が分からないようにちょっとぼかしてありますが焦点を・・) さっき、何気に中学校のHPを見たら、本日の修学旅行の朝の出発式の様子が写真とともにアップされていました。お・・・面白すぎる!しかも、随時修学旅行の様子を追ってアップしてくれるそうです。面白すぎる・・・。もの凄い安心につながる。お兄ちゃん達は、マスクを持参するように先週末学校からも言われたのですが、(念のため、携帯用の手の除菌スプレーも持たせました)出発式の際に、学校から新たに各人にマスクとジェルタイプの除菌薬も渡されたそうです。ほほ~。修学旅行から帰ってくるまでは、時折更新されるHPの様子を伺おうと思います。ナイス中学校!(こちらの中学校、HPの更新本当にマメなんですよ~)
2009.05.12
今日から二泊三日の修学旅行に東京へ向けてお兄ちゃんが旅立った。集合地の駅前には、主人が出勤途中で送って行ってくれたので、お父さんと息子で朝並んで行った。いつものように「いってらっしゃーいっ!」と窓から言ったら、塀越しにこっちに向かって手を振ってくれた。 つい最近、小学校の修学旅行に行ったばっかだと思っていたら、もう中学校の修学旅行です。早いですね~(中学ってあっという間ですね・・とほほ) 小学校の修学旅行の時に、新しい鞄を買ってあげずに(いや、そう書くと意地わるみたいですが・・)主人の高校時代につかったカバンを持たせた。これもかなりいつの物よ???状態ですが、一応マクレガーとうことで、作りはしっかりしているスポーツバッグ。でも、あの時、ちょっと気が付いていた。何気に四角いエナメルのバッグが主流ということを・・・・。あの時も、ああ、買ってあげるべきだった????とふと思った。 最近の修学旅行は大きな荷物は前日まとめてホテルに送るらしいです。で、昨日、学校に大きな荷物を(つまりお父さんのお古のマクレガー)を持って行った。恐る恐る息子に昨日聞いた・・・「ほかの子はどんな鞄だった???」答えは怖い、怖すぎる・・・。「ほとんどの子がエナメルだったよ。コロコロ鞄(キャスター付き)の子もいた。」痛い・・言葉が痛い・・・(決してすねて言っていませんが・・) もう一つ答えが怖い質問をした。「ねえ・・ししぃーじ(むすこ)みたいな・・鞄の子って・・・いた?」「はっきり言って、いなかった。」痛い!痛くて倒れそう!!!! 「ごめんね~~~大丈夫~?」「大丈夫だしぃ~」「高校の修学旅行は、もう少し荷物も増えるし、今度は新しい鞄絶対に買うからね!!!(かなり貧乏???いや、エコといって・・・)」と力説したら。「本当!?ありがとう!うれしい!」と、まだ来ぬ、未来の鞄に向けてお礼を言われてしまった。何気に痛い・・・。 今朝は、移動中の荷物を入れたリュックで息子は集合地へ行った。この「移動中の鞄」も癖ものだった。何にしていいのかわからなくて、気楽にリュックにする?とか相談して(息子と)(それくらいしか、気楽な鞄を持っていない・・・・・)リュックにさせた。ら、手持ちのリュックだと、異動先に持ち歩くファイルが入らないというので、急きょこれ又、昨日の夕方・・・お父さんの普段使っている年季の入ったリュックを借りることになった・・・。ああ、何もかも、主人の使っていた(使っている)鞄の息子。どんだけ貧乏なんだ???はい今月の普通口座の残高、かなり厳しいです。自動車税が怖いです。 そして、息子を送り届けた主人からのメール。「リュックの子、少ない・・・。」痛い!眼が痛い!!!別に、ネグレストじゃないんだけど、与えてあげれていない不届きな親のようで、痛くなってきた。焦って主人に、「ししぃーじ、可哀相?」と返信したら、「本人気にしていないから。」と来た。 とりあえず、元気に楽しんで来て下さい。 東京方面で、もし、ひなびたリュックを背負った地方出身の修学旅行ののびた君をみたら、それは息子かもしれません。神様、優しいオーラで息子をお包み下さい~~~。(しかも、秋に裾下げした制服のズボンは、すでにルパン三世だし・・・・・)
2009.05.12
子供時代、母は毎日のようにプリンやお菓子を作ってそれをおやつにしてくれました。だから、兄や私の友達は、我が家に来たら、手作りおやつがだべれるので楽しみにしていました。思えば山の上の社宅に住んでいたので、不便だったこともあり、あまりお菓子(市販もの)は買ってもらえませんでした。プリンは、作るものであって、買うものではありませんでした。あの頃は、生活も不便だったのに、天火でじりじりと設定温度にして、パンやケーキやクッキーを母は焼いてくれました。お菓子作りは本当に母とたくさんしたくせに、自分が母親になったら、同じように作ってあげようと思っていたくせに、全く作っていません・・・。(食事はキチンと作りますが・・ある意味食事で力尽きているのかも・・わたし。) シュークリームは、肉体労働でして、シュー皮を練る作業は本当に疲れます。身長150センチ体重37キロの干しイカ(するめ?という?)みたいな母が、必死に練ったり、私が練ったりしました。よく「白鳥」の形のシュークリームがお店で売っていて、「あれを作って~!」と母にせがんだことがありました。面倒なのよ~難しいのよ~と言いながら、一度だけお誕生日の時に(しかも兄のですが・・)作ってくれて本当にうれしかった。 ということで、この連休は、絶対に一度は娘とお菓子を作ろう!!!!と決意していました。出来れば、シュークリーム。でも、作るの大変。準備も大変。う~ん。と悩んでいたら、最近って本当に便利なんですね。日清製粉からシュークリームの素が売っていました。それを使いました・・・(根性なしです。)日清製粉のプリンのもともハ●スのものよりは本格的です、味が。簡単に作れるものでしたが、とてもいい感じに仕上がりました。カスタードクリームをこれで自分で作ったらもっと美味しいと思います。シュー皮の素のみでも売っていたらいいかも!上手に中が空洞に膨れて、クリームも上手に収まりました~♪8個作れたので、1人2個ずつ、ぺろりんちょ!!でした。今度はクッキーとか作ってみたいな~(レシピは子供の頃に書き写してあったり本もあります。)ちょっと、お母さん~?うふっ?こそばゆい感じです。
2009.05.04
今日は、朝6時半に起きておにぎりを作って、日帰りで、奈良に行って来ました。お兄ちゃんが、小学校6年生の時に、社会見学で東大寺の大仏を見てきているのですが、あの頃から凄く羨ましかった~。私も小学校の修学旅行で奈良の大仏は見ているけど、あれ以来見ていなかった。いつか見るわよ~~~と思っていたのが今日になった。 困ったことは、奈良に着いてから1時間以上駐車場がなくてうろうろ迂回し続けたことです。お腹がすいてきたので、仕方なく車の中でおにぎりを食べました。ほとんど進まないことが多いので、主人も食べれました。 しかし、1時間以上うろうろしているとさすがに、大仏を見れるのか!?という謎に包まれて、主人と別行動をとることにして、子供たちと一足先に東大寺へ・・・。後ほど主人とは合流できました。こんな時、本当に携帯電話って便利です。 主人は、よく分からないけど、結構離れた場所の駐車場にやっと入れたそうです。奈良公園の周辺は、1日1000円(1回1000円)が相場でしたが、その駐車場は、なぜか無料だったそうです。帰りに本当にたくさん歩いてたどり着いたその駐車場は、日祝のみ?の無料駐車場として開放されいた、奈良教育大学の駐車場でした。ありがたいわ~~~。 おにぎりとバナナ(猿か!?)とリンゴとイチゴとお茶を持って行ったので、奈良で何も飲食代を支払う事はありませんでした。途中とっても混んでいた釜めし?屋さんがあったけど、有名なのかな??? 奈良では、拝観料を支払った程度です。しかしもの凄く歩きました~。途中で泣きたくなったけど、我慢していたら、そんなことも知らないお兄ちゃんが、「小ししぃーは、普段鍛えていないから、そのうちに、”もう歩くの嫌~歩きたくない~”って言うかもしれないね。」と、ふざけて耳打ちしてきた。・・・・・というか、現時点で、私がそれだよ!と言いたかったが、母親の沽券をかけて頑張った!乾燥した砂利道は砂埃を巻き上げ、細かい粒子の埃?が目にしみる。帰ってきたら案の定白目が充血していた。(マスクはもちろんしていったんですけどね。している人少なかったですね。) 大仏殿で、息子に携帯で写真を撮ってもらいました。ピントが大仏様に合っています。だから日記に載せるって話ですが・・・・。誤解がないように言わせて頂きますと、私の背後の後頭部を向けている男性は、主人ではないです。全く見ず知らずの通りすがりの人です。主人とは、(髪型の)タイプが違います。
2009.05.03
今朝登校班にったら、同じクラスの男子2人が胃腸風邪で欠席だった。びっくりした~~~!今クラスで胃腸風邪が流行っているらしい~~~。 そう言うことって、罹っていない子供の親にも教えてほしいな~~~。だって、予備知識で知っていたら、体調が悪い時、もしや・・!って、思えるし、病院にかかる時も、クラスでこういう病気が流行っているって、情報としてかかりつけ医師に話せるでしょ?インフルエンザの時でもそうだった。 学校で、毎朝、健康検査をクラスでしていて、児童の健康状況を把握している。健康ボードが、保健室前にあって、本日の全クラスの健康状態も分かるようになっている。(例えば、風邪気味が何人、欠席何人、頭が痛い人何人、気分が悪い人何人・・というように。)(気分が悪かったら、朝の段階で欠席したら???と思うのは私だけ????)胃腸風邪とか、インフルエンザとか、クラスで流行っていたら、流行っています連絡を学校に登録してある緊急用携帯アドレスにて、教えてほしいわ~~~) 今日は、欠席していた子の連絡帳を娘が教室に持って行くのを(初めての役だったので不安がった)一緒について行ったんですが、(情けない話、自分の教室なのに、嫌がった・・・)教室行ったら、すでに5人欠席状態だった。これみんな胃腸風邪だったらどうしよう・・・・。少なくとも知っている限り3人胃腸風邪なんですが・・・。 娘の同伴登校から帰ってきたら、気分が悪くなってきた。(胃腸風邪への不安からか???)(ズボンのチャックがちょっときついからか???) その後、ちょうど、草なぎくんのニュースが入って、えええ~~?っとなった。別に草なぎくんのファンでもないし、SMAPのファンでもないんですけど、何でそうなったのかな~?と思うと、もやもやしてくる。別に関係ないのにね。不安因子を一つ抱えていたから(胃腸風邪感染不安)、心が弱くなっていたのかも。 少しお日様を浴びて、元気をもらわなくちゃ!!!!(太陽信仰???) 木曜日って病院休みよね?そう言うのも不安にさせる。お願い元気で帰ってきてね!!! と思っていたら、さっき緊急メールが学校から来て「学級閉鎖」になりました。
2009.04.23
去年、学校対抗の駅伝大会で、陸上部のない中学から選抜されて、一区を走ったお兄ちゃん。よその学校は、陸上部の垂れ幕などもの凄い応援だった。鼻にバンドエイドみたいな鼻の穴を広げるテープを張って、機関車のように走って行く「見るからに長距離ランナー」のなかで、ちょこんと走っていたお兄ちゃん。あれを思い出すだけで、今でも目頭が熱くなる。 あの時、陸上部のない中学校から選抜されたにわか駅伝チームだから、それはそれで、仕方ないんじゃない?と思ったのですが、かなり悔しかったみたい。というか、その悔しさ、勉強とか~~机の片付けとか~~そう言うのにも反映してほしいよな~~~~~~(;;) あれから、ほぼ毎日町内をジョギングしている。冬の間は、放課後家に帰って来てから6時ごろから走りに行っていた。春になったら、クラブ活動時間が長くなったので、夕方走る時間が遅くなってきて、ちょっとお兄ちゃん困っていたみたい。 そしたら、早朝ジョギングを始めると言いだした。毎日、朝7時20分ごろにしか起きられない人間が、早朝ジョギング~~~?である。「ぜんまいざむらい」を毎日見れていないお前が、朝何時に起きれるというのか!??? 出来っこないよ、その前に、朝起きて机の上片付けろ!と思っていたら、この前、友達(貴公子)に「毎日走っているだよね?一緒に走ってもいい?」と、声をかけられたそうである。お兄ちゃん、テンション上がる上がる。二人で、朝5時半に起きて、5時45分に待ち合わせを初日した。が、あまりにも無謀というか、あまりにも早い。とりあえず、おためしという事で、「ぜんまいざむらい」すら見れていないんだから、せめて6時起きからにして欲しい、と私と主人が言った。(何か、どうしても起きれない時は、親に起こしてもらおうとしている気配があり、こっちとしては「ふざけるな!」と反対した。)で、6時に起きて走り始めた。 一緒に走る貴公子は、普段は走っていないから、息子よりはペースが落ちるのが早いらしい。一緒に走るという事は、相手とペースを合わせることだから、一人で走るのとは違うんだけど、分かっている?と息子に聞いたら、「分かっている」と言っていた。 初日、主人と、「あいつ、こけたりして(転んだりして)帰ってきたりしそうな嫌な予感…」と話していた。ら、案の定、こけてかけって来た。幼稚園児みたいに、両膝ずるむけだった。貴公子と一緒に走っていて、よっぽど嬉しくてけっ躓いたか?と聞いたら、貴公子と別れた後、走っていたら、くらっと躓いたらしい。まだまだ子供・・・・・。 ところで、雨が降った日とか、雨が降りそうな時は、どういう約束になっているの?と聞いたら、「電話して、中止連絡をお互いにする。」って、どっちが先に決めるんじゃい!??しかも朝6時に電話するって~?(←実は先日実行した・・・・) こっちはいいけど、貴公子は大丈夫なのだろうか??「朝のジョギングって、○○(息子のなまえ)が、貴公子を誘ったの?」「違うよ、向こうから一緒に走りたいって言ったんだよ。」何度も、同じ質問をして、確認作業をする私。(なんだか相手の親御さんに申し訳なくて・・・)主人も、最初に同じことを聞いて確認したらしい。 雨が降ったら、朝ジョグは中止。せっかく起きたんだから、そのまま勉強するか、机の上を片付けなさい~~~と、言おうと思ったら、中止連絡の電話をして、そのまま体操服のまま息子は寝直していた。(あちらの親御さんも朝が早いようなのですが、この雨天中止連絡をもう少し改善すべきかも・・・・・)(お互い携帯は持っていないです。)今週、修学旅行説明会があるので、その時、親御さんを見つけたら、ご挨拶しなくてはっ。様子を伺わなくてはっ。そんなことが、気になって気になって仕方がない。 朝ジョグ・・・一体いつまで続くんだろうか???クラブを終えた学校から帰って来ると、「眠い~~~」と言って、昨日は床でごろんとそのままうたた寝していた息子だった。息子。中学3年生の春である。お前の方向性が、お母さんには、全く分からない~~~~。
2009.04.22
おととい、娘の勉強を見ていた。最近、国語の文法関係の過去のテスト問題をノートに書き写して娘にさせています。意外に、そのまんまになっていた、単元ごとのテスト、今一度2年生から見直すことにしました。もうあたくし、小学生4年生以下のお勉強、かなりのコアな領域です。マジで学習塾で勤められそう・・・。この脳みそに入れた知識を、そのまま娘に注入じゃなくて、ワープさせたい!!!!そんな便利な機械を誰か発明して~~~!お母さんは、バッチリなんです!お母さんはバッチリなんですぅ~~~~!! ところで、その勉強を横で見ていた時、危ない・・・と思った瞬間、ぎゅ~~るるるるる~~~と、地鳴りのようなお腹の音が鳴った。 はい・・・。お腹がすいていたんです。もうすぐ5時何で、あと少し我慢したら夕飯時なんです。あまり夕方はお菓子とか食べない主義なのですが・・・・食べたくなりました、、、、が、娘のお勉強中、つつしみます・・・。我慢します。 すると、ぎゅ~~~~!(もはや「きゅ~るるる」なんて可愛いものじゃないです、ぎゅう(牛かよ?)です・・・)と、お腹が鳴りました。知らん顔して、どこかでカラスでも鳴いているんじゃない~?って澄ました顔をしていました、私。 しかし、娘が、ぶ・・・ぶふふふふふふ!と、笑っています。もしかして、この体内音はもはや、わたくしの体だけで感じるものではなくて、外に向けて思いっきり発信しているのかっ!? ぎゅぎゅぎゅ~るるるっ! 親の沽券にかかわる! 娘「お母さん、お腹すいた?」←的確すぎて言葉が出なかった・・・・。私「・・・・そうなの・・・。」(認めるしかなかった。)娘「お腹なってる・・ぎゃはははは!」私「お腹すいたの・・・。」娘「無理しなくていいんじゃない?」(←去年からさんざん娘に伝えてきたセリフだったりする・・・。ここでこれを言われるのもなんとも、複雑・・・)私「あ、そうだね、どうしようかな・・・。」娘「”やきそばせんべい”食べてたらいいんじゃない??」私「そう?じゃあ、小ししぃーも一緒に食べる?」(^^;)娘「いらない~。だって、ご飯食べられなくなっちゃうもん。」・・・・・・・ちーん。 で?やきそばせんべい、「無理して」食べるのやめちゃった。その代り夕食を作っている時、おみそ汁の具にするつもりの大根を生でかじっていました・・・。 富士宮やきそば学会認定【富士宮やきそばせんべい】富士宮やきそばせんべい 実家の父が、父の実家のお墓参りに行った帰りに、途中の高速道路のインターで買って来てくれる定番のお土産です。(私が買ってきてもらうのは、もうちょっと違う箱なんですけどね。)子供たちに大人気!!!
2009.04.21
昨日、スイミングでたまたま欠席振替で来ていた去年同じクラスだった男の子のお母さんに偶然会いました。面識はあるけど、あいさつ程度しかしたことなかったんですけど、たまたま隣り合った長椅子の端と端でご一緒になったので、挨拶しました。挨拶しようか本当は迷うぐらい、途中まで気が付かなかったんですが、神の仕業か?目線ビームを発して、挨拶をしました。挨拶だけの間柄だったのですが、相手の方が「今年はクラス別れちゃったね。」と話しかけてくれたのが嬉しくて、余分なことに「去年は地獄でした・・。」と漏らしてしまった。 漏らしてしまったから(←こんなこと書いていたら、さ来週MRIだと思いだし、紙おむつ必要かと真剣に今悩んでいる。1枚だけ欲しいんだけど・・・・)話が広がったかというか、その人が話すきっかけになったのか、「去年のクラスは女子がひどかったんだよね。」と、教えてくれた。びっくりした。しかも、うちの娘がいじめられていたことをその人が知っている。いじめられていたのって、あの豚呼ばわりした女の子だけからだけかと思っていたら、いじめグループが数人いたらしい。何でそんなに知っているのかとびっくりする内容だったのですが、どうも、三学期に特にいじめがひどくなり、三学期終わりごろに担任がいじめグループの親を学校に呼び出して話し合いがもたれたそうです。トウモロコシの親が呼ばれたそうです。(とうもろこしの親とそのお母さんは、面識があったそうです。その呼び出しの話を、つい先日ばったり会った時に聞いたそうです。)参考過去日記あんだけ、尋ねていたのに、聞かされていなかった事実。クラスにいじめグループが存在していたそうです。いじめの対象は娘に限らなかったようですが。いじめグループの女子の数名の親は、担任から事実を聞かされたそうで、ほとんどの親が事実を聞いて、謝ったそうです。(なぜ担任に謝る?)筆頭の親は認めなかったらしいです。いじめグループに所属していた子の中には、以前自分もいじめられていて、自分がまたいじめられたくなくて一緒にいじめたそうです。グループは毎日、いじめのターゲットを決めたそうです。特にターゲットが決まらない日は、「娘」を、いじめていたそうです。それを先生が知っていたのかは知りません。ただ、そう、トウモロコシの親がそのお母さんに話したそうです。 びっくりしました。あんなに、困っている、嫌がっている、尋常じゃない、と伝えていたのに、どう対処したかも何も聞かされていなかったし、実際にいじめグループが存在していたことすら伝えてもらえていなかった。 むかついてきたけど、聞こうにも元担任は退職していない。だからって、一筆書いて元担任に聞く気持ちにもなれない。(以前一筆書いたけど、何も行間読んでもらえなかったから。)今更過ぎて、問い詰める気も起きない。 っていうか、いじめられている子がいる場合、いじめた相手の情報を何でこっちに入れてくれない?いじめた相手保護法でもあるんかいな? 発達障害児の子供は、相手の悪意に気が付かないことがあります。眼に見える暴力、いやがらせは分かります。だけど、それがはっきりとしていない抽象的なことだと、「何だか嫌な感じがする。でもこれって自分が思っているだけ?」と我慢してしまいます。例に言うならば、一緒にトイレ掃除をしているけれど、何だか嫌な仕事ばかり自分に回ってくる。頑張って水にバケツを入れて運んでいるけど、重いから半分ぐらいにしているのに、「量が少ないでしょ!」と満タンに入れるように言われ、ヒーヒー言いながら水を運ぶ。それを周りが笑ってみている。消しゴムを貸したのに、気がついたら、返ってこない。あれ?どうしたのかな?おかしいな?などです。こういう事でも、おかしいんだってことを、話を聞きながら「それはちょっと変だよ。」と教えてあげないと、黙りこくっています。 ところで、いじめたグループを呼び出したのならば、はっきりそういう事例をクラスだよりに書けばよかったのに!!!と思います。悔しい思いをしているお母さん方は、他にもいたと思います。我慢していた子もほかにもいたと思います。というか、先生に謝るんじゃなくて、謝ってほしいのはこっちです。しかも、私なんて、なぜ?なぜ?と投球し続けていたのに、ボールは受けてもらっても、こっちに投げ返してもらえなかったんですよ。おかしい、おかしいと、探っていたのだから、子供が実際に泣いていたのだから、一言話して欲しかったよ、担任。ただ単に、お別れ会の練習がどーのこーのだけの話じゃなかったんじゃないのでは?? 重複しますが、いじめた本人保護法ってあるんですか??? メラメラしている。メラメラしているのに、今からお兄ちゃんのテニスのガットが切れたので、ちょっと離れたスポーツ用品店にガット張りの注文に車を運転しなくちゃいけない。メラメラしているから、安全運転のために、ゲドックス(←単語合っていますか?毒気を抜く意味ですけど…念のため)効果を狙って、日記をアップすることにしました。 では、行ってきま~すっ。
2009.04.16
中学校のクラス役員を決めるくじを先ほど引いてきました。先に結論を申しますと、外れました~~。あ~~よかったわ~~~今年は組長なので、自治会の行事が日曜日にぴょこぴょこあるので、土曜日の午後に役員会があると、土日役員と自治会でつぶれかねないので、それは勘弁して~~~でした。 外れてよかったよ・・・。 高校は、学級役員ってあるのかな???くじ引き続けているうちに、子供は大きくなってゆく~~~。 「お母さん~どこ行くの~?」とのんきに息子が行った。「中学校だよっ。くじ引きだよっ。」子供が多ければ多いだけ、くじを引く回数も多いのよね。(家は二人だからまだいいけど・・・。) くじ引くたびに、どっと疲れる・・・。頭から煙が出そうです~。(++;) 「当たるのがうれしいくじ」だと外れても、ダメージ少ないけど、「当たるのが困るくじ」だと、外れても、肩に力ががっちがち入っていて、もの凄い虚脱感に襲われる・・・。嫌だわ・・くじ・・・好きになれない・・・。あと何回引けばいいの???とほほ~。
2009.04.10
昨日、娘が小学校3年生の時に担任をして頂いた先生からおはがきが届いた。(娘は今、小学校5年生です。)この先生は、娘が小学校2年生の時に、支援学級の担任で、その翌年クラス担任となった方です。凄く過ごしやすかった3年生は、まず、先生が、娘の2年生を支援学級の担任という立場からじっくり見て頂いていたので、娘に対するアプローチが4月から非常に的確でした。叱咤激励で育ててきた娘ですので、先生も遠慮せずに叱咤激励で育ててくれました。(あの学年の時クラスもとてもしっかりして落ち着いていたと思う。。。) その先生は、去年(娘が4年生になった時)に、残念ながら他の小学校へ異動されました。もの凄~く残念でした。学校から、娘のことを理解してくれる先生が一人減る・・という事は、なんとも心細いものです。培ってきたものを、また1から頑張ります。(まあ、一生先生と一緒に入れるわけでもないので、そう割り切ります。) 異動したら、新しい小学校のこともあるし、新しい生徒も担任するであろうし、昔の教え子のことを心に気にかけてほしいだなんて、そこまでおこがましいことは考えていませんでした。でも。 その先生は、去年の4月の終わりに、娘に衝撃的な大変失礼な出来事が起きた時に、たまたま小学校に用事に来ていたらしく(?)(もしかしたら、懇意にしている先生から伺ったのかもしれませんが)おそらく新しい赴任先の小学校でも家庭訪問中であろうと思われるのに、(だからかと思いますが)夜7時頃、学校と先生の家から全くま逆の方向の我が家に向かって突進して来て下さったんです。「お母さん!大丈夫っ!?」って。凄くありがたかった。「大丈夫?」と私の気持ちを察してくれたそのお心や、その行動が、本当にありがたかった。娘を気にかけてくれて、そして、その娘の後ろにいる娘を育てている私の気持ちに察してくれる、より添ってくれる、その心が本当にありがたかった。「小ししぃーちゃん、元気!?」と、娘に声をかけてくれた先生。 近くの担任よりも、遠くのもと担任のほうが、よっぽど事の重大さを分かっていた。 あのあと、暑中お見舞いとか、年賀状も「先生から」下さった。ありがたかった~~~。ありがたかったけど、いい内容のお返事が書けなくて、四苦八苦して、娘にイラストを書かせたりして、「頑張っています~~~」と(カラ元気な)メッセージを書き加えたりした。 余談ですが、私の手術後も、「お母さん、よっぽど我慢していたんじゃないの?大丈夫だった?」と激励に来てくれた。あの時は、娘に会いにというよりも、私に会いに来てくれた。「面倒くさくても、必ず、定期検査に通うのよ!」っと勇気づけてくれた。本当にありがたいです。(何しろ、娘が小2の時に「足がおかしいんです~っ」て、私が言い出した頃からご存じだったので・・・) べったり、という関係ではなくて、「ああ、先生どうしているかな~。こんな時、あの先生だったら、どう対処してくれたかな~」と望郷の念に似た思いで遠くの空を見つめた日々が多かった。 その先生から、昨日、ふと届いた一枚のお葉書。小ししぃー宛てのものでした。(いつも小ししぃー宛です。最後に一行私にメッセージも下さります。)昨日は、小ししぃーにお返事を書かせました。去年は嫌がったけど、今年は、張り切って書いていました。文体がおかしくなるとあれなので、まず、どんな文を書くつもりなのか、口頭で言わせて、オッケイだったら、書かせて、「てにをは」がおかしかったら、正しいのを教えてそれを書かせました。お手紙は、相手の文を読みながら、その文に答えるように書けばいいんだよ。知りたいことがあったら、質問してもいいんだよ。と、教えました。「小ししぃーちゃん、お元気ですか?」となっているから、先生がお元気か聞いて、自分は元気だって、お返事しようね。・・・という風に、手紙の文ができて行きます。5年生になっての様子も、聞かれていたので、近況を伝えようね。と声かけしたら、口頭で、「私は、5年生になって、学校に“行けそう”と思います。」と、娘は言いました。( ̄□ ̄;)行けそう???「行けそう」って、なに??? 1.それって、小ししぃーが不登校していて、やっとこさ「行けそう」と思っていると先生がもしかして勘違いするか、2.4年生は、学校に「行けない」気持ちだったのか(←いや、知っていますが・・・私は・・・とほほ) 3.それとも、「行けそう」て、「バッチグー!になりそう」の「イケてそう」って意味なのか 4.ちょっと笑えたけど、お笑い芸人の芸風の「何だか今日は~行けそうな気がするぅ~♪」の「行けそう」なのか???????(←それはないと思うけど) ちょっと、固まった私・・・。う~ん。先生、そう言われても、分からないと思うから、もう少し違った表現をして見ようか?と声かけて見た。ら、今度は、また全然違う文面を考え出して、「私は、5年生になったら、組み立て体操を出来るようになりたいです。」と言った。それって、運動会の組み立て体操のことなのかな~~~?それとも、4年生の時に、「お別れ会」で本当はグループで参加してする出し物だった組み立て体操の方かな~~?微妙だわ~~~~。ちょっとお母さん目頭が熱くなるんですけど~~とほほ。と思いながら、まあ、それでもいいか、と、しました。 「先生のこと、覚えているかなっ?」って、ちょっと、本音もちらりと書いてあったので、「どう?」と娘に聞いたら、「覚えているよ。3年生の先生~。」と答えたので、それを書くと嬉しいよ~っていうと、すらりと書いたのが、「私は、先生のことを覚えているよ。だから、毎日覚えているよ。」(いきなりため口かよ・・・)と、ちょっと、文おかしい?感じもありますけど、なんだかとてもいじらしくて、ウルウル来ちゃいました。 ハガキのあて名書きの半分下に、お絵かきスペースを作ってあげたら、娘が大好きなアニメの「しゅごキャラ」のキャラクターを描いていました。5年生になったから、自分の名前は全部漢字で書く約束になっています。(私との)名字の二文字目の漢字(その漢字の総画は19画!)が、作りが縦に3つ並んで、なんとも野太くて、大変です。名は体を表すと申しますが、こんな漢字を書いていたら、本当に「ブタ丸」ちゃんになってしまいそうで、漢字にもダイエットが必要そうですっ!!でもこれもまた、いじらしいもんです。 返事の葉書を書き終わったのは、夕方6時頃でした。(なぜなら、夕方5時から地方局で奇しくも「しゅごキャラ」のアニメが放送されていたから!!)郵便の集配ももう来ない時間だったのですが、少しでも早く届けたくて、自転車かっとばしてポストに投函してきました。どうせ、今出しても、集配は、明日の(という事は、今日の)午前11時ごろなのにね~。分かっているのにね~。それでも投函したいのよね~。少しでも、先生に手紙が近づけたなら~って気持ちです。(こういう気持ちって、久しぶりでした。)
2009.04.10
娘に、毛糸のかぎ針で鎖編みを教えてみました。あわよくば、鎖編み→細編み→中長編みと進化させてあげれたら、自分で「マフラー」なんぞ作れたりして、楽しいかな?と思いました。私は、小学1年生の時に、毛糸だま1個分をひたすら鎖編みをする練習をして、その年にマフラーを作るまで行きました。あれを思えば、もう娘は、5年生だし、そろそろ、行ける??どう???でした。 しかし、発達障害児にものを教えるというのは、本当に大変です。理論だけでは何ともなりません。もう、体で覚えて!!!!です。自転車の補助輪なしの練習も、1年生の時に、2カ月計画で成功しました。(自転車も乗れるかどうかも夢でした。) 鎖あみ、右手だけなら、何とかできるんだけど、毛糸が大体3本の細い毛糸がよれて1本になっている認識が娘になくて、3本中の1本しかかぎ針に引っ掛けていなかったり、しょっちゅう変なループをつくっちゃったり、ほとんど鎖になっていなかったり、偉いこっちゃでした。左手の糸を通した指を締め付け過ぎて、毛糸通りがきつくて、鎖あみの目が、もの凄く固くなって引き抜けなかったり。。。もう本当に大変でした。当初、教えた頃はつきっきりでないと事が進まなくて、時間も1時間単位でした。「何でやるのよ~~!!!」って、むかついていた娘。趣味というよりは、療育的指導でした。でも、編み物って、左手の糸調節とか、右手の手首のひねりとか、療育的に面白いんじゃないか?って思ったんです。とりあえず、一番嫌だった峠は2日目で越えて、そのうち頑張ってひたすらするすると編むようになりました。まだまだ下手ですが、編むようになりました。(しめしめ・・です。) しかし、当初は本当に時間が奪われて、教えたことを後悔しました。娘、うまくなりたくなったらしく、持前の根性がメラメラと燃えだしました。つきっきりで教えていた頃は、「私!編む!」と、宣言されると、そこから1時間近く私の時間がなくなります。そのうち、家のことが滞って来ました。 だって食事が作れないんだもの!!しかも、ガキ2人は、時間になると「おなかへった~!」を合唱するし!仕方がない時は、お兄ちゃんに、「教えてあげて~~~!!!」と、編み方の教本の本を渡して、お兄ちゃんに独学で編み方を読解してもらって、教えさせました。「ぼくも道具がある方が教えやすいんだけど~~!」とお兄ちゃんが言うので、急きょ、もう一つ毛糸玉とかぎ針を用意して渡しました。お兄ちゃん本を見ながら必死です。(でも、本を見て理解できるって、やっぱりこれが「普通」なのかな・・・?と思ってしまう。)お兄ちゃんも、ミイラ取りがミイラになってしまって、必死だった・・・。ごめんよ~~~~!!! 峠を過ぎると、娘も自分で下手ながら鎖あみを黙々と編むようになった。あれから、1週間たったんですが、結構頑張りました。娘的にはよく頑張っています。長い物を2本作ったのですが、1本間違ってサイクロンの掃除機で吸いこんじゃったら、埃まるけになって、もう埃がとれなくて、偉いこっちゃになりました。(娘には悪いけど、黙って捨てちゃった・・・。娘しかも気が付いていない。駄作だったので、気にしていない??と思いたい!!) おととい、結構長いのをまた作った。 主人がそれを見て、「順調になったね~」と言った。「そんな無理やりさせて、イラついてんの自分じゃないの~?」と1週間前に諭されたんですけどね・・・。「黒い毛糸でたくさん鎖あみ編んだら、お父さんに「レゲエかつら」をプレゼントできるかもよ!!」と、冗談を言ったけど、怒らずに笑っていた。 こんな家族。下は、最近の作品。左上端からスタートして、右下端が終了地点です。
2009.04.09
今日は、中学校も小学校も修了式でした。無事、今学年を、終了しました~。お兄ちゃんは、今年度無欠席でした。(確か昨年度もでした~)娘は、1日だけ欠席しました。手のかかる二人ですが、花粉症やら、ありますが、とりあえず健康だった1年です。はあ~。 お仕事のお持ちの方は、お子さんの長期休暇は悩みもあるかともいます。お仕事に行かれていない方でも、毎日のお昼とか、悩みもあるかと思います。 ふう~。でも、同伴登校、下校途中お迎えのわが身は、お休みはオアシスです。結構疲れてきたかも~っと言う頃にありがたい長期休暇。 春休みは、今度学校に行く時は、クラスも教室も先生も、すべて新しくなっているので、長期休暇の後でも、親的に、ちょっと、いえ、ずいぶん不安もあります。でも、期待もあります。 気のせいか、清々している自分がいる。例年今にしがみついて、このままずっと~とか思ったりしますが、今年は未練も何もありません。(すみません。) この一年も、わたし、よーやった!褒めてあげる。 いつも自分で自分を褒めてあげる修了式。 朝、小学校の帰り道、桜並木の桜の目がずいぶん膨らんでいるのに気が付いた。ちっちゃな、出始めのジャガイモの芽みたいだったのが、直立不動のダンゴムシぐらい膨らんでいた。 お~~~。トチ狂ったのかフライングで枝の先っちょに咲いてしまっている桜も数個あった。 桜、もうそこまで来ています。 元気に帰って来た娘に、「4年生、頑張ったね!本当によく頑張った!」と、むぎゅ~~~っ!!!!!っとしました。(さすがに息子にはむぎゅ~~ってする気は起きませんでした。)「新しいスタート!」と、元気に娘が言いました。 そう!もう私たちは、次へとスタートを切ったのです。 待っていてね、桜!
2009.03.25
今日は、娘のクラスのお別れ会の日でした。ピン芸人発言をしてた2月の頭。それ以来、すっきりしちゃって、毎朝7時に起きてきて、「学校行きたくない」なんて、あれ以来本当に1度も言わなかった。元気に毎日行けました。 帰ってきて、どうだった?と聞くと、1番最初に立候補して?ピン芸披露したそうです。自分で、最初の挨拶、技紹介(新体操のリボンみたいなのしました)、終わりの挨拶と、全部一人できちんとしたそうです。 ある意味、グループ活動に失敗をしてしまったのは、本当に残念でしたが、その反面、人前で一人でピン芸人をしたという実績もできました。(世の中すべてうまくは行かないものです。うまくいかない中でも、よかった点を見つけていきたいものです。) たくさん悩んで色々思ったものですが、まあ、元気なピン芸人帰宅の姿は、本当にうれしい限りです。 お母さんも、今日ピン芸人?で校長室言ったし、私たちって、ピン同士よね!?えへっ?♪と、心の中でちょっと笑った私です。 残すところも三学期あと2日です。怒涛の如く過ぎて行った今年度ですが、長くもあり、すごーく短くもありました。 お母さん、また元気に頑張るよ~~~。 桜が恋しくなってきました。きちんと季節は巡ってきます。今年はどんな思いで桜の花を見るのでしょうか?(ふっふっふ~そりゃあ~握り拳して心の中で「蕾」を熱唱でしょうけどねぇ~ぷぷぷぷぷ。) 桜の木の下で握り拳している人、何人くらいいるかしらね~?しだれ桜、今年も見に行きたいわ~~~。桜の花びらを、肩に上手に載せてみせたいものです~。で、一人で感極まって妄想してウルウルしちゃうかもしれません。 今日は、疲れたけど、今はとてもすっきりしています。
2009.03.23
娘の朝の登校に同伴して、もうすぐ丸4年になる。朝の風景は様々だ。その日によって明るい表情だったり、暗い表情だったり、実に不安定な子供もいる。思わず、家で何があったのだろう?と考えてしまう。 歩きながら、ゲロをしている子も見たことがある。胃腸風邪にかかっているのでは???と思いながら、アスファルトの上に点在する嘔吐物にビビりながら、上空を漂うウィルス菌を吸わないように息を止めて歩く。(病気の子には申し訳ないけど)嘔吐物をたどっていくと、校門で曲っていて、ああやっぱり小学生の子が登校しながらゲロっていたんだ・・・と分かる。し・・しかも、飼育小屋の前の縁石に座り込んでゲロしていた・・・。「保健室に行ける?」と声をかけながらも、自分がうつるんではないかというもの凄い恐怖心と闘っている。結局、この時も息を止めて話しかけた記憶がある。 朝校門付近でうろうろしていた少年がいた。あの頃は、朝のおはようあいさつ運動を一人で頑張って自主的に行っていた先生がいて、いつもその先生と挨拶をしていた私。自然とうろうろしている少年とも顔見知りになった。朝食は、いつも一人でコンビニで買ってきてもらった冷たいおにぎりを一人で食べて、登校していると知った。時々、校門ですれ違う時に、私と挨拶の手と手をタッチをしてきた。愛情に飢えているんだと思った。一昨年の今頃、朝の校門ですれ違う時に、腕をギュッとつかまれた。「何?どうした?」と聞くと「うん、別に。おはよう~。」と、行っちゃった。その後知った。4月から転校するんだって。あれからもうすぐ2年だけど、あの少年元気にしているのかな? 今朝は、いきなり喧嘩?が始まった。何が原因かわからないけど、一人(6年生)が投げかけた言葉に対して、相手(4年生)が、プライドを傷つける言葉を発したらしい。傷つけられた方の気持ちは、やり場がないらしく、ランドセルに思いっきりパンチを入れていた。ランドセルの形が凹んで、もの凄いパンチなので、そのパンチにびっくりした。でも、パンチ入れられている方は、何も言わないかった。どっちかというと、そこまでダメージを与えたことに「してやったり」的な表情だった。おさまりがきかなくて、仕方なく間に入った。怒っている方は、悔しがって泣いていた。何を言われたんだろう??パンチ与えられながらも「しら~」っとしている方に、「傷つけること言ったんじゃないの?」と言ったら「先に仕掛けたあいつが悪い。」と言われた。「先に仕掛けたあいつが悪い。」これ、どこかでも聞いたことがある。知人のお子さん(特別支援学級の児童)が、同級生(普通学級の児童)に噛みつかれてけがをした時に、担任から怪我を負わせた子供の保護者に、謝罪の電話を入れてほしい、と声かけがあったらしい。怪我を負わせた子供の親は、一見謝罪の電話のようだったが、「でも、先にちょっかいを出したのは、お宅のお子さんですよね?」という意見を主張して、結局怪我を負った子供のお母さんが、「すみませんでした・・・。」と、謝ることで電話が終わった。なんだかすごく複雑だったらしい。「相手からの謝りの電話」だったはずなのに、気がついたら「相手に謝る電話」に変身していた。 確かに、先にした奴が悪いって言い方はわかる。でも、先にされたら何してもオッケイなのかな?難しい。こういう感覚って、親御さんの普段のしつけ(?)接し方(?)考え方(?)も大きく左右されると思う。 今朝は、同行登校の帰り道、もんもんと色々考えながら歩きました。
2009.03.11
先週は、金曜日は、娘の放課後に、家に帰ってからすぐに山の近くの車で片道25分の娘の発達外来の心療内科へ行き、土曜日は海の近くの車で片道35分の言語訓練へ行った。 出来るだけ、こういう予定は、詰めないで入れるようにしているのだけど、ここ2年位予約がうまく取りにくくて(こちらの希望通りの日時が取れない)、どちらの機関でもちょっと軽く「この頃予約取りにくいですね~」って言ったら、「発達支援」が意識されるようになって、抱えるお子さんの数がぐんと増えたそうです。 土曜日の心療内科の時に、娘がいきなり先生にぼやいた。「○○に、”ぶたまる”って言われた。そしたらみんなが”あっはっは”って笑ったの。ひどい。」びっくりした。○○は相変わらず一学期からの根強いいじめの子なんですけど、ここで、先生にぼやくということは、かなりストレスがある時の場合が多い。たしかに、確かに、娘はぽっちゃりしている。 でも、でも、○○の方が、絶対に太っているんです。それは、目で見ても分かります。娘をずっと豚(でぶ)呼ばわりしているけど、それは、ある意味自分を守る攻撃なのかな?自分は豚じゃないってみんなに意識させているのかな? ○○との接点は、出来るだけなくして下さい!と先生には言ってあったのですが、3学期の終わりのお楽しみ会をする、グループを1月から早々に先生が作るように企画させたんです。ここら辺分かりませんわ、担任・・・・。3月のお楽しみ会なんて、3月上旬から用意させたらいいのに!そのグループの時に、のばらちゃんが、娘を誘ってくれたのですが、のばらちゃんが誘った子の中に、○○が行動を共にする子がいて、必然的に○○も一緒のグループになりました。で、来る日も来る日も、そのお楽しみ会の出し物の練習を毎日1日1回は休み時間にどこかのあき教室でこもって6,7人で練習を重ねているそうです。組み立て体操を女子でするみたい・・・。メンバーを聞いた時、息が止まりそうになった。ピラミッドするんだ~へ~で、土台は誰?ときいたら、三人いて、その中に娘(っふ、ぽっちゃりだからね。)と、○○がいるそうです。ピラミッドで隣に○○が四つんばになって並ぶそうですが、「ぶたまる」と、娘に言うらしい。練習の時に、何度かふくらはぎを踏まれたり、手を踏まれたりしているそうだ。わざとじゃないと言われているらしい。は~。そんな練習よせばいいのに、って思っちゃう。この頃じゃ、その、お楽しみ会に向けての毎日の組み体操の休み時間の練習が凄いストレスになっている。これ、どーしたもんかいな?密室に、カセットテープかボイスレコーダー取り付けるべき?娘に、ボイスレコーダー操作を教えるべき?先生には言ったの?と聞くと、何度か言っているらしい。まあ、言ったって、今までが今までだからな・・・。注意は受けていると思うけど・・・まあ、過去が過去だけに、注意は注意で馬耳東風なんだろうな・・・。こうなったら、反撃しろ!と思わず言ってしまった。「失礼ね!あなただってぶたまるよ!って、言い返しなさい!本当にあの子の方が太っているんだから!」・・・大人げないですわ、、、私・・・。反撃しないと、攻撃されまくりますからね。黙っていると、どんどんつけあがって言われますしね・・・。でも、出来るのだろうか?娘・・・がんばれ! で、はあ~~~っと娘のぼやき発言を聞き終えて、発達外来を終え、翌日の言語訓練は、来年度に向けての訓練をするかしないかの判定をするサマリーテストって言うのをしました。(私は、来年度も訓練持続希望ですけどね。まあそうなりましたけどね。)その時に、一問一答形式で口頭で答える質問で、「お友達の名前を教えて下さい。」と言われたとき、フルネームで3人言いました、娘。筆頭は、のばらちゃん。そして、もう一人。そして、「もう一人」に寄生虫のように必ず付いてくる○○の名前を挙げた。 言語訓練の先生も、○○からの数々の嫌がらせやいじめを伝えてあるので、名前は知っていました。だから、その名前が「友達」の名前で挙がったとき、私も先生も固まりました。 これって・・・・・。思わず名前が出てくるほど、身近にいるってことなの?ひどいことを言うけど、友達だってとらえているってことなの?う~~ん。(悶絶) 発達外来では、「あいつめ~~~ちくしょう~ひどいよう~~!」と訴えていて、翌日の言語訓練では「友達」の一人に思わずあげる。 凄く矛盾を感じました。ちょっとDV的な矛盾です。 微妙な立ち位置に娘はいるのでしょうか??はあ~。溜息。 これってどういうことですかね~?と、支援学級の先生との毎日のノートのやり取りの文に書かせて頂きました。 あと少し、あと少しの4年生。負けない!戦う女ししぃー!ずいぶん鍛えられています、小ししぃー!
2009.02.02
先週末から、どうもインフルエンザが、娘の通う学校のある「ひとクラス」で流行って来たらしい。怖いです~。今朝、同じ登校班に、そのクラスに所属している子がいるのですが、インフルエンザで欠席でした。 この時期になると、インフルエンザに罹るのではないだろうか!?という不安が付いて回ります。毎日、元気に帰ってくる子供にほっと胸をなでおろしたり、それでも、もしかして急変するかもしれない!と、常に様子が気になったり、何気にストレス感じます。いっそのこと、さっさと罹ってしまって、罹った型のインフルエンザへの免疫を付けて、この恐怖から解放された方がよっぽど楽になれるのでは!?と、思ってしまいます。 娘の通う小学校は、30年ちょっとの歴史なのですが、昨今建て替えられている明るい感じの校舎の作りではなくて、昔ながらのグレーのコンクリート校舎です。今日みたいな、晴天でお空も青くてすがすがしい日はまだいいのですが、どんより曇った空の下のグレーのコンクリート校舎は、まさに、この時期になるとインフルエンザの温床の「悪魔の館」か「恐怖の館」に見えてきます。 歯医者さんで使っている虫歯探知機みたいな感じの、インフルエンザ探知機ってあればいいのにな~。ぴ!ってバーコード読むみたいに、センサー当てて、「ぶぶ~」って鳴ったら、「この子感染しましたよ!そのうち熱出ますよ!無症状のうちに病院へ行きましょう!」とか判別してくれると、凄く助かると思いませんか!??そしたら、周りに菌を撒き散らす前に、被害も最小限で抑えられるのでは!? そんでもって、もう菌を放出しませんよ~っていうのも、センサーが「ぴ!」って反応してくれたら、病気の症状が治まっても、「ぴ!」ってなるまでは、マスクを必ずしていないといけないとか、そいう対策も練られるのでは!??? ああ~~~そいう便利なセンサー、誰か開発して下さい~~~! 罹ってからの鼻の奥の粘膜に棒をつっこんで鼻水とって検査するのも、時々失敗すると鼻血が出るんですよ~~。(ちなみにやはりこの検査は、さすがに専門分野だけあって耳鼻科の先生はお上手です。)
2009.02.02
もうすぐ、息子は、中学校の自然教室でスキーに行きます。県内の山で、スキーができるのです。(行ったことないけど・・・私は・・県内は・・・しかもスキーは主人がしないので、主人とお付き合いしてから行っていない・・・・) で、その、自然教室の第一日目の夜に、家族からの手紙を子供たちが読んで、それにお返事をするという、イベント(?)があるそうです。先日、体育館の入口あけっぱなしの風吹きこむさっぶい中、こそっとプリントが配られたのですが、子供達には内緒で、親御さんから子供あてに手紙を書き、それを内緒で学校に出し(・・・しかも、子供を通して・・・とほほ。)、自然教室の夜、子供たちに手渡される。。そうです。 例年、感動?のイベントらしく、涙流しながら読む子供もいるそうです。 普段子供と向き合って話をできていない人、今まで子供に話せなかった話(←これ自然教室で衝撃的告白手紙ってどう???怖いわ!!)これだけは伝えたいこと、などを、手紙に託すそうですが・・・・。 我が家って、結構話をしている方なので、特に、秘密もなく・・・う~~~ん。感動的な内容の手紙を書くべきなのか????主人に、書いてくれる?って言ったら、君書いてよ。とかいいながら、「お父さんお母さんは、先に死にます。小ししぃーのことは頼んだぞ。」って書いたら、あいつ、どうなっちゃうのなかな?ははははは~~っと、笑ってました。 う~~~~ん。どんな手紙書こうかな~~~と妄想が始まると、すっごい悲劇的な文面を考えてみて、思わず人生に泣けそうになったり(妄想の中でですよ!!)もの凄い苦労話を考えてみて、自分自身に酔いしれたりして・・・ああでもない、こうでもない・・・と期限が迫る中、書くことはないまま、妄想の旅が続く一方で、娘の登下校の同伴中に、妄想して、涙ちょちょ切れそうになったり、そんな、ちょちょ切れそうな自分がおかしくて、急に笑えてきたり・・・・私、大丈夫か?頭おかしい???と自問自答。 今日が締め切りだったのですが、とりあえず、一昨日かけまして、昨日持たせました。 本当は、真っ白な紙に、「お前、自然教室から帰ってきたら、絶対に、机の中と上、片付けろ!」と、一言書くのも考えたのですが、それでは、もしかして、周りで感動の渦に巻き込まれている生徒の中、あまりにリアルで冷めた手紙すぎるかと思い、止めました。 息子の手紙には、縦書きの無地の便箋を選びまして、ペン習字で習った文字で書きまして、かなり別人のお母さんの文になってしまった。 ま~あの子のことだから、手紙読んでも、一夜で関係ないですよ~ってけろってなっちゃうと思います。 パソコンがなかった時代は、本当にたくさん手紙を書きました。手紙なんて、今回は本当に久しぶりです。 手紙をかく「つもり」の決して書かないであろう文面を、皆さんも考えて、涙ちょちょ切れてみませんか???え?いや?おほほほほ。
2009.01.30
今日は、非常に頭がすっきりしていました~。造影剤の影響は昨日はもう抜けたかと思ったけど、今日を思えば、昨日はまだやっぱりもや~んだったみたい。頭痛も全くなくなったし、しぼりたての雑巾みたいです~。 そして、今日は、このところ居眠りしまくっている娘のスイミングの日でした。今日も、頬杖をついた状態で、天を見上げて寝ていました・・・。雲の上でお昼寝している「ハイジ」になったつもりなんでしょうか???わたし???? は!と、気が付くと、むすめは泳ぎ終わったり、は!と、するとまだ練習中だったり・・・こんなに寝ている自分も凄いです・・・・。 で、最後には!っとしたら、娘が何やら紙をもらっていた。え!?もしや、合格!? え~~~~!!!!感動見そこなっちまったよ~~~。すっかり寝ちまったよ~~~。こんなお母さんで、許しておくれ・・・・。 30メートルクロール合格しました~~~! やったわ!おめでとう~~~! 合格は、忘れた頃にやってくる・・・。 今回の合格で初級クラスは終了となりました。次は中級クラスに入ります。 中級は、また初級と違ってくるので、居眠りしないで緊張して見学していると思います、わたし。ここまで、めげずにコツコツよく頑張りました、娘。子供の頑張る姿は、本当に生きるパワーにつながります。居眠りしている場合じゃなかったわ~。とほほ。もったいないことしちゃった!
2009.01.28
今日は、ずっと行きそびれていた、美術館に行って来ました。実は、年末にも行ったのですが、チケットに書いてあるのに、読み落としていまして、休館日でした。 気分を取り直して、今日行きました。私は、別にもう行く気もなかったのですが(そのチケットというのも、学校に配られる児童100円引きのチケットです。)、なぜにか主人が行く気満々でした。 で、行って来ました。ちょっと足を延ばして(って、車で行きました。後部座席で爆睡していましたよ・・)「モネ展」でした。「モネ展」と名のつくものを、過去に2回行っています。1回は、大学時代に、京都の美術館で。もう、これ以上ないでしょう!?というぐらいのモネのシャワーを浴びてきました。その時の図録もあります。2回目は、結婚前?だったか?まだ主人になる前の主人と行きました。 で、今日は3回目です。展示されていた絵は30ちょっとでした。ごめんなさい、ちょっと少ない気がしました。国内からずいぶんかき集めたみたいです。でも、「印象 日の出」は来ていました。警備付ですよ。 娘に美術館に入る前に私と主人から別々に注意がありました。「大きな声を出さないこと。走らないこと。もししゃべるにしても、小さな声で。」 実は、娘生まれて初めての美術展です。娘が生まれる前に息子を連れて2回ほど行きましたが、その時も息子限界が来て、各美術館の中庭で遊ぶはめになしました。 ジャンパーを持ってあげようか?と館内で尋ねたら、「いいの、私持っている。」と、抱きかかえていました。へぇ~ちゃんとしているじゃん。 流れに沿って、ちょっと早めでしたが、娘と回りました。息子と主人は、その倍の時間回っていたかも。全体で美術館に1時間いたかと思います。娘の姿を見ながら、初めて美術館に来たんだ、この子・・・。この子も美術館に来れるようになったんだ・・・・。と、感慨深かったです。美術館に連れてこれるようになるとは、思っていなかった暗黒の日々・・・。はっきり言って、「印象 日の出」よりも、「印象 小ししぃー」です。 美術館を出たら、5時ちょっと前でした。モネの印象画のような夕陽の反射?をしているオレンジ色の雲がもくもくお空に見えました。「小ししぃーも、美術館に来れるようになったんだな~って、今日思った。」と、主人が言いました。「私も、さっき美術館で同じこと思ったよ~。」主人は、どうしても美術館で絵を見たかったのかな?それとも、娘に経験を積ませるために、ここまで来たかったのかな?それは、聞かないでおいた。主人、満足そうだったし。 帰りは、お気に入りの紅茶専門店に行きました。ずいぶん久しぶりに来ました。思いっきり買いだめしましたよ~~!(もしかして、こっちが目的だったのか?主人???張り切っていました。)
2009.01.12
娘は通信教育冊子チャレンジをしております。1月号は、理科が補助学習的で、習っていなくてもできるので、理科ばっかりしていました。よく読んで、よく資料を見たら答えられる問題ばかりなので、「よく見る」勉強になります。今日は、「冬の大三角」でした。とりあえず自力で全部頑張ってごらん~と言いながら、お湯を沸かしていました。頑張ってよく読んで、よく見てやっていました。あまり私星座は詳しくないんです。(星座の中の星とか)耳で聞いていても、それがどれかよく分かっていなかったりして・・(^^;) そしたら、冬の大三角ってこいぬ座のプロキオンとオリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウスを結んでいるもんなんだって、41になって知りました。知らなくても生きてこれるんですよね。知らなくても、大学も受かれました。知っていたのかな?忘れたのかな?まあいいや。娘の解答で「ベテルギウス」をみて、なんじゃいな~~~それって、あのペテルギウスかいな~~!?と、真剣にチャレンジの星座の図を見ました。あのペテルギウスとは、コブクロの「ベテルギウス」です。びっくりしましたよ~~~。歌で聞いているものを習うんですね~~。思わず、「ベテルギウスはもう無いと~~♪」と歌ってしまいました。が、こんなこと歌うと娘が言葉を真に受けて混乱するので、ウンチクは垂れずにリピートして喜んでいました。 コブクロファンの方でお子さんが、冬の大三角を理科で習うときは、もしかして、同じように思わず皆さん歌ってしまうのでしょうか?やだ~コブクロじゃないの~こんなところでお会いするとわ~~でへへへへ。 もっと深い部分もお話が分かるお子さんだったら、「ベテルギウスはもう無いと~」の意味をぜひ教えてあげて下さいね~。
2009.01.08
今年も今日で終わりとなりました。皆さんは、どんな一年でしたか?来年もいい一年をお送りくださいね。 私は、長いこと不登校をつづけておりました、楽天学園(?)に3年ぶり??に復帰して、無事1年過ごせました。振りかえれば、大殺界1年目の2008年。めまぐるしく?色々あったです。ちょっとおさらい。(関係ない人は通り抜けて下さい~)1月 楽天再開 転校生の気分の緊張感。1月末 お兄ちゃん左手の小指を骨折されて、以後3月半ばまで整形外科通院の日々。 1月末娘インフルエンザ。毎日通院中の骨折患者との共存に苦しみ、お兄ちゃん通院中は仕方なく実家の親に助けを求めた。 3月中旬 お兄ちゃん小指の骨折完治。 4月 とんでもないいじめ(?)に娘遭遇。 5月 終わらない娘へのいじめに堪忍袋の緒が切れて、担任と衝突。 娘「学校に行きたくない」との朝の抵抗激しくなる。 6月 担任のいじめに対する処置に肩透かしを感じる。 わたくし、頭狂いそうになり、スクールカウンセラーに月1回カウンセリング開始してもらう。 娘への陰湿ないじめはやまない。 娘、「給食当番が怖い」と訴え始める。給食当番見学決行。 わたくし、神経内科に通院中だったが、足の痺れと痛みがひどくなる一方で、整形外科に転科したら、軟部腫瘍が発見され手術が決定する。 7月 担任と職員室で激突。 私夏休みに入ってすぐに足首神経内の腫瘍摘出手術を受ける。以後引きこもり夏休み。 8月 手術後の病理検査で、要経過観察となる。主治医の異動で、がんセンターに通院になる。 9月 例年通りの運動会練習見学。 10月 お兄ちゃん中体連。あほな忘れ物に、先が思いやられる。 秋物の服が、お兄ちゃんつんつるてんと発覚。 11月 お兄ちゃん駅伝大会出場。胸いっぱいで倒れそうだった。 娘への一度終わったかと思えたいじめがまた再発。 12月 担任の無責任なひと言で、翻弄される。 面談で担任、自分の無責任なひと言に全く気が付いていないことも確認できた。 何気に、クリスマス前に実家の父親が、交差点で車をぶつけられていたらしい。年末でミッション車の代車がないらしく、今軽トラらしい・・・・。 他にも、5月くらいから1か月から1.5ヶ月の間隔で、娘は突然下痢をするようになった。でも、集中型の下痢で、翌日には治ります。もともと便秘しやすい子で、下痢になったのは、今年が初めてでした。私は、ちょっとそこも気になっていたりします。 という事で、まあ、いいことも悪いこともあるのですが、例年よりも波乱万丈な一年でした。楽天をしていたので、結構じぶんのもやもやは、はき出してしまいました。読んで頂いた方には、ずいぶんいやな思いもさせてしまったかも知れません。ごめんなさいね。そして、ありがとうございます。 来年は、どんな一年になるかしら?前向きに頑張っていきたいと思います! ところで、年末になると何かを大人買いしたくなる傾向があります。それがDVDだったり、CDだったり、本だったり、その時々で違います。今年は、何と、大手古本店で、岩館真理子さんの漫画を大人買いしてしまいました。(漁り買い????)マーガレットコミックスでもっているものもあるのですが、文庫でも買ってしまいました。読みたいな~と思っていた、絶版になっていた本がありまして、某オークションだと値段が高くて我慢していたら、こちらで見つけたのでラッキーと購入しました。一体いつ読むのでしょうか?でも、古本なのでとても安く変えて、CDやDVDの漁り買いに比べたら、CD1枚分ぐらいの出費でした。買ったものに見向きもしないのではないので、(買ったものを必ず手にしますので)買い物依存症ではないと思いますが、自分でも、こんなに漫画買ってどーするの!?と思いました。でも、高価な宝石とかを買うのとは違うので、「かわいいもんだ」と自分で思います。こんなわたしって、ヘンかしら?ふ。B型ですから~~。 では、みなさん よいお年を~~♪
2008.12.31
今日は娘の言語訓練の予約日でした。朝起きたら、雪が降っていて、住んでいるところは積もっていて、焦りました。思わず訓練士さんに、朝一番に電話して、当地はいかがなものですか?と聞くと、訓練先は積もっていないようで、もしかしてうちだけ「八甲田山?」状態でした。 お昼から、まあ決死の覚悟で出掛けましたら、高台から降りましたら、市街地に向かうとすっかり雪もなく、「世界の違い」を感じましたよ~。 大体言語訓練は1.5か月に1回の割合で予約をやっとこさ取れます。予約日を何らかの理由でキャンセルすると、また予約取り直しなので、予約日前になると子供&私の健康管理に敏感になります。他にも発達外来で別のところに行っているのですが、言語の次回の予約が、発達外来の予約日の翌日になってしましました。なぜにか予約は近づきやすいもので、まあ、淡々と日程をこなすしかございません。しかもよくよくカレンダーを見てみたら、同じ週にわたくしのがんセンターの遠征定期検査の予約日もありました。とほほ。一番精神的に疲れるのが、自分の検査日ですわ。今度のMRIで、再手術か否かの一つの指針が決まるので、考えると憂鬱です。は~。まあ、1月バタバタしているうちに、あれよあれよという間に、すべての予定をこなし終えれて、わっはっは!と笑っている自分をイメージしています。(暢気なB型です)(^^;) 帰り道はすっかり雪もない町並み。が、さかのぼって、家に近づいたら、いきなり雪景色。娘雪だるまを作っていました。耳?とか付けていました。 わたくし?わたくしは、帰ってきたら、カッターナイフと定規と、スティックのりとはさみを駆使して、昨年度のチャレンジの理科の「光」と「電気」のところを2か月分頑張って切りぬきしまくりました。切りぬき切れないので、今日は、書きうつしも多かったです。もう頭がくらくらしてきました。気分は、在宅ワーク・・・。しかも無償ざんす。今は情報を整理して、地固めです。切り札を作っている忍者の気分です。(あ、前世スパイのつもりだから、スパイ?怖いのが、こういう作業がかなり好きときたもんだ。)
2008.12.26
今日、久しぶりに餃子を作った。(2週間ぶり???) さあ包むわよ~!と、娘と最初一緒に包んでいた。 娘が包みながらつぶやく。「なんだか 色が違う・・・・。」ミンチの色か??いつもと違うお店で買ったから、ミンチの色が違うってか?まさか黒豚じゃないってばれているのか? 「どこら辺が違うかな~?どうちがう~?」「なんか。ピンク」・・・・・・確かにピンクだ今日。 何か違うな、でも何だ? お互い10個ぐらい包んだ時に気がついた。というか、ずっと娘が「色が違う・・・」とつぶやいていた。こう~なんていうか~もっとピンクっぽいなかったはずだよな~なんて言うか~もう少し、にごったような・・・・? は!ニラを入れ忘れていた!!! 急きょストップして、必死に、ニラを刻んで混ぜた。 「色が同じになったね~。」娘が安心してほっとした。 いや~参りました。始めてこんなミスをしました。 そのうちお兄ちゃんが、テニスから帰ってきて、お兄ちゃんも一緒に餃子を包んだ。今日は、娘が餃子の皮一袋分26個だったか、一人できちんと包んだ。「飽きずに最後まできちんとやったね~。偉かったね~。」と私が言うと、「なんで~?普通一袋ぐらい飽きずに包むんじゃないのかな~?」とお兄ちゃんが言った。「そう~?」と聞き返すと、「だって、餃子包むのって凄く楽しいから、飽きるわけないじゃん!」とお兄ちゃん。 ああ、そうか~。ちょっと褒めすぎだったかしら? 餃子を包んでいる時は、みんな真剣です。しかも、お兄ちゃんと妹も、とても仲がいい。お兄ちゃんは、もう私に近く上手になった。妹も、それなりに包めるようになって来た。キンキン注意しながら包まなくなった自分がいる。もしかして、餃子を包んでいる時が、ここ最近で一番平和かもしれない。そこには、なんの争いもなく、怒りもない。「イマジン」の世界だ。ずっと餃子を包んでいたい。(切実~)さあみんなで、餃子を包もう~。(餃子信仰か!?)
2008.12.23
今日は、中2のお兄ちゃんの三者面談でした。もう、三者面談針のむしろですわ~。お兄ちゃんは、信じられないくらい恐怖の字が下手人間。「誰に似たんだろうね~?」と、主人の母に言われた日にゃ~「何がいいたいと?」と、っち、となります。(あ、名誉のため「あえて」言わせて頂きますが、私には似ていません!) 小学校の時から、ひたすらネックになるのが「字の話。」家庭訪問・個人面談とずっと「改めて言わせて頂きますが」と、字の話。当然中学校に行ったら、受験も念頭に入れて、「分かっていらっしゃるのでしょうか?」と字の話。三者面談だから、本人目の前でこんこんと字の話。こんだけ言われたら、わたくしでしたら、一念発起して頑張りますわよ!本人、その場こっきりなんですわ。どこ吹く風ですわ。おまえ!勉強しろとか脅迫していないのに、ただひたすらに、字を丁寧に書け!と言っているのに、たったそれだけのことが何で出来ない~~~!?(ちなみに、小学校3年生から3年間硬筆毛筆習っていましたお兄ちゃん。)書こうと思えば書けるんです。でも、その見れる字を書くには、かなりゆっくり書かないと書けません。 というか、もう、福田元首相ではございませんが、はっきり申し上げて、「あなたとはちがうんです!」びし!親子であっても、他人じゃ!!!と、突き放したい。なんか、もういつもいつも字のことをネバーエンディングストーリーで、懇談のたびに、家庭訪問のたびに言われるこちらの身にもなってほしい。こればっかりは、本人が何とかしてくれないと、もうダメなんです。ええ、たくさんお膳だても、協力もしました。すべてやりつくして、これですわ。お母さん赤ペン先生で、赤ペン指導もしましたよ。にっぺんの美子ちゃん・・・は、したことないですが、私も、真剣に書けばそれなりにかけるので、真剣に書いて教えました。でも、ふと横を見ると、真剣なのは(燃えているのは)私だけで、隣の息子は、宙を見ているんですよ。お前、マジかよ!? あああああああああああああ。面談はもう嫌です。本当に、たまには主人に、このネバーエンディングなお話を聞きに行ってほしい。 なんか、滅入って来たので、いや、こんな息子でも、ちょっと頑張っているんですよ、と、先生の知らない部分をアピールしてきました。(←苦肉の策の援護射撃・・・) 駅伝終わってからも、実は、ほぼ毎日町内を10キロから13キロジョグ(ランニング)しているんですよ。ストップウォッチを首から下げて、タイムを調整しているんです。来年の選手にまた選ばれて、屈辱を果たしたいと狙っているんです。 先生の目玉が丸くなった。(多少援護射撃になったか?) あと、何を考えていたのか新人戦の時のペアの相手との敗戦後のちょっとした心のすれ違いを乗り越えてた話までしてしまった。(いや、いい話だったから、先生に教えたかった。)ら、ちょっと感極まって鼻水垂れそうになった、私。ら、隣の息子が、じわじわ泣いている?と思ったら、ボロボロ泣きだした。お・・・お前、あの時のこと思いだして泣いているのか!?(失敗した!)三者面談で鼻水たらしている母親と、涙流している息子。それを目の前にたじろぐ先生。「そのまま教室から出たら、よほど悪い成績かと勘違いされるから・・・。」と、言われた。 とりあえず、あのテニスや駅伝にかける情熱を、少しでも「字」に!ああああああ。もうなんで、努力してくれないのよ~~~!?? 今日、息子は、午前で帰宅で家で一緒にお昼だった。夕食のカレーを作りながら、トマトソースを作った。(マカロニをからめて食べようと思って。)トマトソースにコクを出したくて、バターを入れた。固形のバターを切り分けて、なべに投入する時に、妙な高揚感に襲われた。やってられね~よ!やってられね~!!こうなったらめちゃくちゃおいしいトマトソースを作ってやる!!!バターは素敵。バターはおいしい。こんな美味しいトマトソース、「サイゼリア」にも負けないわ!!!やってられね~よ! 本当はもっと煮込みたかったけど、娘が帰ってくる時間だったから、にこみ時間を減らして、急遽ソースをスープタイプ(ミネストローネ?)に変更。マカロニをスープに泳がせて食べた。「お母さん、おいしいね~。」と息子が無邪気に喜んで食べている。こんな美味しいもの作っているけど、お母さんの凹み具合、分かっているのか?わかってくれよ~。一念発起しておくれ~~(慟哭)てめぇ~の字でどんだけ恥ずかしい思いをしているか。ああ、実家の母に代わりたい。実家の母に代わりたいぜ!(実家の母は、私の勉学や字のことで、多分悩んだことはないと思います。あ、でも兄のことではかなり悩んでいたから、とんとんでしょうか???) いつも思う。「私と息子は違うんです!」このプラカード掲げて三者面談に臨みたい。
2008.12.17
もう自分の中では、少しずつ未消化ながら消化した先月の娘の上靴の一件。あの子を見るたびに、何で?と目が細くなる自分。あれっていつのことだっけ?と楽天の日記を振り返ったら、もうすぐ1か月前の出来事ですよ。だから、私なりに、我が家なりに、もう「終わったこと」なんです。 そ・・・それが・・・・・。 やってくれましたわ、担任。もう完全に、私、勘弁してほしいです。 実は、先週、相手のお母さんから、謝罪のお電話を突然頂きました。でも、私的に、あまりに時間がたっていたので、(何で今頃?)(というか、もしかして、どこからか「噂」で聞いたの?)と、逆に怖くなった。だから、家的には、もう1か月近く前の話だし、解決しているのだけど・・・・どこで伺ったの?(←これが一番知りたかった)と、聞いてみた。 ら、先週、(つまり、先々週になる。つまり事があって2週間後あたりか???)買い物に行った時に、担任に偶然会って、そこで、話のついでに別れ際に、事件を聞いたそうです。 し・・・しかも、ただ、「上靴を隠したんですよ。」という事実だけを伝えたらしい。それってどうかと思った。まず思ったのは、親御さんと偶然会わなかったら、伝えない話だったのだ・・・という事。あと、そいう言う事を伝えるにしても、もう時間があきすぎている・・・という事。さらにいえば、そいう言う事を、伝える場合、すれ違いざま立ち話でするのではなくて、もう少し、覚悟決めてというか、落ち着いた状況下で話すものではないのか?ついで話で伝えることか?さらにもっと言わせてもらえば、そいう言う出来事があって、どういう風に事が起こって、どういう言い訳があって、どういう過程を持って、どういう風に解決(?)したのかぐらい、伝えるべきなのではないだろうか?自分の娘が、上靴を隠しましたよ、と、伝えられて、そのまま担任に立ち去られたら、相手の親としても、????????と、黒いクエスチョンマークが飛び交うのではないだろうか? 結局、事実?をしるには、子供に聞いたわけで、子供は真実を言わなかった。しかし、それをお母さんは知らない。知らないまま、私に事実と違う子供の理由や子供の言い分を念のために「すみません」といいながら、伝えてきた。受話器の向こうの声を聞きながら、今度はこっちが、??????になってくる。こういう誤解のもとの理解のままでいいのか?そうなのかしら?と言ってもよかったのかもしれないけれど、言えなかった。親御さんが、ちょと精神的に厳しい状況なんです。というか、事実は、本当は、最初にきちんと担任から伝えておくべきなのではないでしょうか?もしかして、こうやって子供の「主張するところの」事実をこの方が信じてきたとしたら、そりゃあ近所でトラブルも起こるでしょう。 というか、話は、もっといろいろありまして、その方が抱えている多くの悩みを聞くことになりました。聞く・・というか、私にそんなことまで行っていいのかしら?(多少は以前も聞いていたのですが・・・)と思いながら、聞いていました。 思うに、この方は、子供たちをまもる家の中でずっと生きていて、大人の話相手がいない状況の気がしました。ただ、聞いてあげるだけの人が身近に今いないんです。(御主人は仕事で不在がちです。)がちゃん!と、電話を切る気にはなれませんでした。映画「異人たちとの夏」(?合ってる?)ってご存知ですか?お隣さんが来た時にがちゃんとドアを閉めなければ、もしかしたら、お隣さんは救われたかもしれないんです。私が、がちゃんと受話器を置くよりも、私が聞いていることで、この人は楽になれるかもしれない、何かを食い止められるかも知れない、と思いました。ここには書けませんが、本当に赤の他人の私に、ここまで話していいんですか?という内容でした。でも、それだけのことを一人で抱えているんだと思うと、私だって、心の歯車のかみ合わせが狂ってくるともいます。 結局、謝りの電話でしたけど、聞いてあげることが多かったです。 1時間話しました。(聞きました) 電話を終えて思ったのは、誤解されている部分は、とても残念で仕方なかった。それだけが残りました。担任、こういう誤った情報を子供からもらう位なら、最初からきちんと話すべきじゃないの? 憤りを感じました。こういう中途半端な対処は止めてほしかった。そんなぐらいなら、いっそずっと言わない方がよかった。こういう伝え方は、みんなが困るんですけど。 私は一筆とらせて頂きました。先日の一件で、彼女がこういう風に親御さんに説明したことが、腑に落ちなかったということと、こういう風に彼女が思っている、とらえているんだと、心に留めておいてほしい、ということを書きました。あくまでも客観的にことを書きました。 その結果は、個人面談で、という話ですが、個人面談1人10分ですよ。っふ。相手に配慮が足りないんじないのか?相手の気持ちにより添って話をもっていけないんじゃないのか?だから、こんがらがるんじゃないのか? 一筆書いたのは、色気のないレポート用紙に2枚ですわ。茶封筒に入れて、授業中だったから、職員室の机の上においてきましたよ。果たし状みたいなもんですわ。 担任、私の手紙を読んで、彼女に指導を入れたらしいです。って、それって1か月までの出来事のことでしょ?事件が。それを今頃指導って・・・・・・何を指導したのでしょうか?親御さんに虚偽の理由をいったことなんでしょうか?わけ分かりませんわ。あの子も、何で今更ってぶちぎれるんじゃないのかしら?「鉄は熱いうちに打て」って言いますでしょ?勘弁してほしい。
2008.12.09
今日は、息子の中学校の授業参観と、バザーがありました。つつがなく帰って来ました。相変わらず今日も新たなしゃべりたくりペアを発見してしまった。 主人が留守でいないので、実家の母に助けてもらった。ハワイのお土産と、ハワイの写真をデジカメとテレビでつなげてテレビ画面で上映会をした。ビジネスクラスで安く行く~というお得コースで行ったそうですが、ビジネスクラスが気に入ってしまったらしい。旅行会社の思うつぼ?? お昼も母といっしょに家で食べたのですが、2時過ぎ、娘が「寒い」と言った。え~?どうして~?と思った。「外に遊びに行ってもいい?」と娘。え~?寒いって言ったから家にいなさいよ~!と説き伏せた。 夕方ぐらいからごろんごろんしていた娘。どーも怪しい。熱を計ると37.2度だった。微妙~~~な体温だ。デジタルと水銀と2本を試した。どっちも37.2度だった。横たわっているから、急いで布団を敷いてあげたら、「テレビを見ていたい~。」と言ったけど、「だるいんでしょ?だったら見てないで寝た方がいいよ。」というと、布団の中に入り込んで、あっという間に寝てしまった。1時間くらい寝て、ふと起きた。「ちびまるこちゃん、終わっちゃった?」うん、終わっちゃったよ~。凄く残念そうだった。録画するのも忘れていたけど、それはそう言うもんだと諦めさせた。これも学習。まるこちゃんは見れなかったけど、「サザエさん」を見ていた。今日は特別、テレビを見ながらご飯を食べさせてあげた。(時間が遅くなったので。) 体温は、37.4度だった。あまり上がっていないから、だいじょうぶかな~?ここまでかな~?と思っていたら、そのうち顔が真っ赤になって来た。 体温をもう一度測ったら、38.2度だった。娘は色白なので、血色がよくなると熱が高い証拠だ。しかしファンヒーターにへばりついているから、その熱で高いのか?本人が高いのか?悩んでしまった。が、どー考えても本人が高かった。 私の中には、子供が小さい時から一つのルールがあって、37.3度以上の熱出た翌日は念のために幼稚園を欠席。 小学校になったら、37.3度までで、翌日平熱になったら、学校に行かせているけど、38度台になったら、翌日は熱が下がっても学校を休ませてしまう。(って、これもほとんど経験したことないです。インフルエンザや不明熱が続いた時の場合ぐらいです。) で、38.4度を出した娘は、この段階で、明日は欠席だな・・・・です。欠席すると学校の勉強が進むから負担が増えます。最近は、家で算数は予習をするので、まあ何とか・・ですが、やっぱり、休んでいても特にあまり配慮がないから、少々困ることも多いです。 しかも今週はマラソン大会があるんですよ。ちょっと、もしかしたら、欠席かも。(水曜日なのよ)4年生になったら、女子のみで走るから、順位が全体の真ん中あたりでした。(先日試走しました。)3年生以下は、男女混合で全体の半分の人数ずつで走ります。 試走で、例年よりも10番近く順位が上がって凄く喜んでいた娘。残念だな・・・。 お兄ちゃんが、「小ししぃーはずっと凄く頑張っていたんじゃないのかな?この前の試走だって16番だったんでしょ?(33,4名くらいで走りました。)きっとすごく体力的にもずっと頑張っていて、疲れが出たんだよ。」と、珍しく、妹擁護の言葉を言ってくれました。 お母さん的には、マラソン大会でも、中盤ぐらいでゴールしてほしかったな~。「でも、小ししぃーは、この前の試走で、力は証明されたと思うよ。」と、これ又お兄ちゃん。 ああ、私がやっぱりいけないんだ。小ししぃーが、みんなの前で(もちろん保護者も含め)中盤を走ってゴールしたら、徒競争は、のんびりびりっけつだけど、マラソンはそうでもない、何にもできないわけじゃないんだ~って、認めてもらえるかな?見る目が変わるかな?って、他の人の目を意識しすぎなんです。というか、こういう所で、小ししぃーのことを認めてもらいといというか、頑張っている姿も知ってほしい、という、気持ちがあったんだとおもう。ああ、でもこれって多分ずっと思ってしまう。 でも、誰よりも、娘がうんと頑張っていることは、お母さんは、一番よく分かっているはずなのに。なのに、何で? それは、やっぱり、頑張っていることを知ってもらいたいんだと思う。 無理させてこじらせたら駄目だ。 これも、我が家のルールです。 とりあえず、明日は学校を休みます。明日は、最後の試走です。(ちなみに全校で朝マラソンは大会まで毎日しています。)飛躍の4年のマラソン大会になるかも!?な~んて、前回の試走で思っちゃったんですよね、私・・・。 まあ、元気が一番ですから!!何が一番大事なのかを見極めなくちゃね。
2008.11.30
今日は、息子が土曜日に学校の授業の一環で講演会を受けたので、その代休でした。 病院から帰ってきて、掃除機をかけて、息子がクラブから帰って来てから、二人で近くの洋食屋さんへ行きました。 お店に入って、いきなりピアノ音楽のコブクロの「蕾」が出迎えてくれました。癒されるピアノです~。 息子と、「こ・・・これは!?(必然!???)」と喜んでいました。 これって有線かな~?CDかな~?って話していて、「お母さん聞いてみたら??」と言われ、頭の中で駆け巡るのは、 聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥 という言葉です。 帰りの会計の時に、思い切って聞いてみました。「あの・・・・さっきまでコブクロのピアノ音楽が流れていましたけど、あれは、有線ですか?CDですか?」 お店の人が、レジのそばにあったコンポからCDケースを見せてくれました。「あ、コブクロ・コレクションっていうCDですよ。」 ふむふむ~ジャケットの曲名をみたら、私たちは、ちょうど1曲目の頭に入店したんだと分かりました~きゃ~~~~~!必然~~~~!??? 癒されました~。ア●ゾンで、少しだけ試聴できますよ~。
2008.11.14
今日は、娘の小学校で学年活動で、子供たちのチームに親も紛れてドッジボールをしました。まず、行く前。テンション落ちています私・・・。 授業参観だったらいいんですけど、ドッジボールってどんな風に組み分けするのかな~?とか苦手な人とニアミスしたらどうしましょう~~~とか、私のことなんて無視する人多いんじゃないかしら~~~?とか、結構自信ないです。 午前中から、コブクロのCDをかけて、コブクロ・シャワーを全身に浴びて、いけいけ、押せ押せ、とりゃ~!、おりゃ~!と出発時間までにモチベーションをあげて行きました。 体育館集合なのですが、そこで誰かと話したりできるのだろうか????娘は放課後誰とも遊ばないので、親御さんとのかかわりも特になく、以前ちょっと知っていた人ともそんな密な関係じゃないから、心細いの一言です。 出かける前は、「あなたと」(絢香×コブクロ)を聞きまくって、「私は、絢香、私は、黒田さんと小渕さんの間に立っている。私の、両傍らには、黒田さんと小渕さんがいる。大丈夫~~~!大丈夫だぞ~~~~!」と、自己暗示をかけていざ出発。 いざ体育館に行ったら、何のことはない、大丈夫だった。コブクロ効果か!?意外に大丈夫だぞ、私。なんか、この心境、主人の親戚関係の「法事」に行った時の感想に似ている・・・(^^;) ところで、子供に混ざってドッジボールって、確かお兄ちゃんが2年生くらいの時にしたのですが、4年生って、怖すぎです。やる気ん満々の子は、目つきが違う。おばちゃん、すっかり健康面は守りに入っているから、下手にボールを受けて、指骨折したり、こけて腰を強打したりするのが怖くて、これはもう、娘の秘儀「必殺、気配を隠すの術」を使うしかないな!と、試合開始直以後に決意しました。 だって、4年生の子で、ドッジボール得意な子って、もの凄い「刺すボール」を投げてくるんですよ!子供の頃に、ドッジボールの王者だったら、昔とった杵柄で、血が騒ぐかもしれないけど、子供の頃から、とりあえずしなくちゃならない競技として自分なりに頑張っていたドッジボールだから、大人になって、ボールを取ることよりも、ボールから逃げることに血が騒ぐ。(おかしいですね、表現・・) しかも、万が一、トチ狂って日頃不満を感じる児童に、「刺すボール」を当ててしまったら、いけないでしょ、おほほほほ。 逃げる時、子供たちの足を踏みつけないようにそりゃあ神経使いましたよ。でも、このくらいの年齢だと、まだ、標的を狙った目線で投げるので、目線を見たら、「あ、当たらないな、わたし」とかホッとしたりします。思わず、途中で、ラインズマンのふりしようかと思いましたよ。 一応、逃げるのも真剣だったから、有酸素運動???じきに、息が上がってきて、体の芯から熱されてきました。日頃のストレッチよりも凄いです。もしかして、毎日ドッジボールしていたら、やせるのでは!???カロリー消費凄いですよ。 今日、凄く良く分かりました。ドッジボール、この学年ぐらいになると、もう怖いです、一緒にするの。娘、そりゃ~怖いはずだわ・・・。お母さんも、かな~り、怖かったよ~~(T□T)!
2008.11.07
今日は、息子の中学校の文化祭でした。朝から体育館で合唱の発表がありました。 去年もそうでしたが、今年もしゃべり倒しの保護者がいました。あれ、注意してもらいたいわ、教職員の方から。一体何年生の保護者なのかわかりませんが、1年生の時に、あれがだれで~とか子供の名前を言っていたけど、自分の子供の時にそんなしゃべり倒すわけもないと思うし・・・・2年生の時も、ずっとしゃべり倒し。うるさすぎ。 拍手になる時だけ黙っていた。 で、歌い始めるとしゃべり始める。 マナーっつーもんがあるのを知らないの~?おしゃべりになるなら、体育館から退場してほしいです。 しかも、ほぼ地声ですよ。 思わず、顔を見てやろうと、斜め後ろをを振り返りました。(すぐ後ろだったんです。)顔は、何か小鳥でも捜すような顔にしたつもりで振り返りましたが、もしかしたら、最近筋肉硬直しているから般若の面だったかも知れません。しかも、角生えていたかも・・・。 うるさい人と目をしっかり合わせたけど、だから?って感じで、特に無反応でした。あそこで、小鳥を探す顔じゃなくて、完璧に般若になるべきだった!!!! お兄ちゃんのクラスが始まった時は、横の席がずらっと開いていたから(観客意外に少ない)すすすすすーーーーーーっと、忍法「座席横ずらしの術」で、うるさい人の塊から遠ざかりました。座った席、完全に外れでしたよ。通路挟んで、あっち側に行けばよかった。 お兄ちゃん、一生懸命歌っていました~。子供が一生懸命な姿は本当に感動です。 あなた方、二つと同じものがないこの感動の瞬間を、しゃべり倒して、一体に何しに来ているの?ああ、もったいないことですわ・・・・。 体育館に入る時に、受付があった。来賓者は、自分の子供の名簿の欄に○を付けるのだ。 息子の欄に○をしたら、「○○くんのお母さんですか!?○○くん、凄くいい声で歌ってくれています。○○くんの声って、重要です。」って、受付にいた副担任の先生に声かけられました。 思わず嬉しくって、「あの子、お風呂で歌っていますよ~うふふふ。」と、ちょっと可愛く返事してしまった。 歌っている姿は、餌を食べる金魚みたいに、あごもよく開いてパクパクしていた。一生懸命な姿を見るのは凄く好き。 だから、家に帰って寝っ転がってばっかいないでほしいな。そうしたら、もう少し叱らずに済むのにな~。 公的な場所で息子を見ると、すくすく成長して~って思う。だけど、その気持ちが家にいると持続できない。まだまだだ、あそこも気になるし、ここも気になるし、この子は、これでいいのだろうか?私って、やっぱり子育てに向いていないんじゃないのかな?なんで、叱ってばかりなんだろう?自分が中学生の時って、こんなに叱られなかったのにな。というか、中学生の自分と、中学生の息子は、完全別物だ。 社会的に問題を起こすような人間にだけはならないでおくれ~~~~~。 色々考えながら、足の届きにくくなってしまった息子の自転車を、まるで一輪車に乗っている姿勢で、きこきこ漕ぎながら家路に向かった。 今日も、いいものを見せて頂きました。 ご褒美一つ心に貯金~♪
2008.11.05
9月の身体測定の時に、とうとう「軽度肥満」のハンコを「成長の記録」に押されてしまった娘10歳。やばいです。やばすぎです。このハンコだけは、押されたくなかった。知人のママ友で、肥満児だったという過去を教えてくれた人が二人いる。「どーやってそんなの細っこくなれたの!?」と真剣に聞いている。(主人の家系は野太い。私の家計は私が一番太くて、ゴボウタイプ。)1人のママ友は、「中学に入った時、その体系から、なぜか柔道部に入ってしまった。」そうです。でも、中学生になったら、身長が伸びて行って、体が細くなったそうです。何をしたわけでもないそうで・・・。猛烈に、そのタイプになることを期待したい!!!ちなみにかなり太っていたそうです。思わず「お母さんって、着せる服に困っていなかった?特に、ズボン・・・。」と、真剣に聞いてしまった。 もう一人は、高校生の時に激やせしたそうです。「そ…その理由は何!?」真剣です。答えは、失恋だそうです。食事ものどを通らなくなったそうです。う~ん。こちらは、娘に期待できないわ。 今のところ、一縷の望みを、もしかして、中学校になったら、背が伸びて、痩せる・・・?という、ありもしそうにない未来に託しています。ううううう。 この前、冗談で、娘のズボンをはいてみました。冗談ですよ。冗談で。 ・・・・( ̄□ ̄;)はけてしまいました・・・・・。こういう場合、「軽度肥満児」のお母さんの立場としては、衝撃っ!でした。我が家に激震が走ります。娘のズボンをはいたまま、41歳の私が主人の前に仁王立ち。「ちょっとあなた!これ、娘のズボンよ!私がはけるってどういうことよ!?やっぱり、アイスクリームはカロリー考えて買ってきてよね!!あなたにも責任あるわよ!!!!」 そうです。娘の軽度肥満には、主人も一役買っていました。主人、夕食後のデザート用に、箱入りの棒アイス系を買ってくるんです。子供のために。私は、その棒アイスも、クリーム系じゃなくて、シャーベット系にすべきだ!と要望を強く出しています。クリーム系はカロリーが高いんです。シャーベット系ならまだましなんです。でも、クリーム系の方が子供が喜ぶし、おいしそうだし、売り出しの時にいつも仕事の帰りに買うから、選べれない。というのです。値段を取るか、娘の肥満をとるか、二つに一つなのに、そんなぬるい選択、なぜできない!?私は、一切棒アイスは買いません。買うのは主人です。肥満製造人間です。びー。 だ~か~ら~!!娘のズボンをはける自分を見せて、母親が、子供のズボンを4年生にしてはけるってどうよ!?慎重さは10cm以上あるのに、これどうよ!?ちなみに、あと2キロで娘に抜かれます、ってどうよ!?あなた、これ、どーゆーこと!? 言うだけ言って、その日は終わりました。 で、夕べ。お風呂に入る前に、ふと、娘に自分の7分丈のパンツをはかせてみました。 衝撃っ!この前、娘のズボンがはけた以上の衝撃!!!!もう信じられない。ウエスト部分の中央のボタンがはめれないんです娘。お腹の肉を押し込んでやりました。「お母さん…苦しい・・・・ぎゃはははは~」と笑う娘。笑えません!全くもって、笑えません!泣きそうです。激震というか、これでも分からぬか!?と、思わず、「この格好で、お父さんの所に行って来て!」と娘に言いました。 「おとうさ~ん」娘がのんきに主人に姿を見せます。まあ、キューピーがはけないズボンはいている状態です。 「あ~お母さんのズボンはけたんだね~」って、違うよ!肉、押し込んでいるんだよ!それで半日暮らしたら、窒息だよ! 今朝は、肥満児対策のページをネットであれこれ検索していました。たくさん食べていいもの・たくさん食べてはいけないものを見て、絶句。というか、分かっていたんです。娘の好きなもの、「ごはん・ぱん・芋」これは、食べすぎてはいけない項目に入っていました。芋・・・ジャガイモ、サツマイモ、山芋・・・すきなんですよ。肉じゃがなんて、ジャガイモだらけですよ。これから気をつけなくては!じゃがいも3:ニンジン1の割合だったけど、じゃがいも1:ニンジン2の割合にしようかな。 娘140センチはあります。既成服だと、140センチのズボンが本当はジャストなんですが、お腹が苦しいので、150センチを買って、裾をあげたり、ネット販売でしたら、140センチの「ゆったりめ」を買うとジャストです。 いつだったか、お友達のメイマームさんのお嬢さんが、ウエストは体の一番細い部分でアンダーウエストのこと?と間違っていたはなしがございましたが、冗談抜きで、娘の一番体の太い部分がウエストで、もしかして、一番細いのは、バストです。完全にキューピーです。このまま行くと、「千と千尋の神隠し」の「おしらさま」(わかります???)です。☆大人気☆★千と千尋の神隠し フィギュア★(左から3番目がおしらさま)もうすぐ、小学校の朝マラソンも始まるので、マラソン大会に向けて、カロリー摂取過多を、気をつけなくてはっ!!!!!と思いました。今日から、簡単なぬるい~い腹筋背筋も真面目に取り組ませることにしました!偉いこっちゃです。 さて、ここで質問です。もしあなただったら、どっちが衝撃的ですか!?1.小学4年生の子供のズボンをはけてしまった時。2.自分のズボンを小学4年生の子供がはけなかった時。 私は、「2」でした。凹みましたよ・・・。(;;)袋菓子とかほとんど食べないんですよ。ご飯食べすぎなんだろうな・・・。おかずも同等に食べるからな・・・。今頭にずしりとくるのが、「己の身の丈を知れ」!ですわ・・・。
2008.11.02
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