昨日お兄ちゃんが、友達と二人で川へ釣りに行った。
自転車キコキコこいでで、行ったらしい。
いつもお父さんと山の中の川や池で釣りをしていたんだけど(そんなしょっちゅうじゃないですが)
友達と行くのは、これが初めて。
ちなみに、これは釣り談義をしていた釣り友達。
(お兄ちゃん、ジャンルごとに友達がいる様子。親と性格丸違い)
釣り餌は友達が、生き餌を捕まえるそうで、お兄ちゃんは小麦粉を水で練って持って行った。
しかし、朝から雨が降って、雨上がりの午後だったので、川はどうなんでしょうかね~?
ど素人だから私知らないけど・・・。
主人が、珍しく声をかけていた。
「ちゃんと時計を持って行けよ。行かせなきゃよかった…なんて事は無いように、帰ってこいよ。」
(まじ、けがとかだけは勘弁してほしい・・・・洒落にならない・・・)
ちょっと前に、レンタルDVDで見た、「あたしンち」のゆず彦の釣りの話を思い出した。
ちゃんと約束通りに5時過ぎに帰宅してきた。
「どうだった?楽しかった?」
と主人が玄関先で息子に聞いていた。
五体満足に帰って来たので、私は内心ホッとした。
しかし、釣りって釣った魚って基本返すよね?
魚の存在にビビりながら・・・
「釣れたの?」(←釣れなくてもいいんだけど・・・)
と聞くと、
「あ、全然。全く釣れなかったし!!」
と凄くうれしそうに言っている。
「(っけ?)釣れなかったんだ~。残念だね~。つまらなかったんじゃないの?」(←釣りど素人)
というと、
「お母さん知らないの!????
釣れない釣り
と、逆に「ご存じない!?」と指摘された。
「へ・・・へぇ~~~釣れない釣りって言い方あるんだぁぁああ~」(←そう言えば楽天のブログで身近に読んでいるではないか!?)
更に、
「お母さん釣れない釣りっていうのは、釣れない間の忍耐とか~それはそれで味があるんだよ。」
・・・・・・とうとう、諭されたよ、息子に。
途中、アクシデント(糸絡み)で合計1時間ほどのロスタイムもあったそうです。
釣れない釣りだったら、
庭で草でも釣っていたらいいんじゃないの?
と思った私は、ど素人・・・?
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