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夏にスキーなんか想ってらんない。夏はやっぱ海でしょ。私、マリンスポーツとは縁がなかった。そりゃ海水浴ぐらいには行ってた。でも浅瀬でパシャパシャしてるだけなのでとてもスポーツとは言えない。20代の頃は毎年数回行ってたけどもうまったく行かなくなった。人に見せられないお腹になってきたということもあるけど…。そんな、海とは無縁の私がひょんなことからカヤックと出会いマリンスポーツを楽しむようになった。昨日は宮城県の女川っていう所から漕ぎ出した。仙台の気温は36度超え。でも海の上の風はとっても心地いい。海の上を自由自在にどこへでも行ける。洞窟にも入れる。海サイコー!漕ぐのをしばし止めてゆらゆらと波に揺られるのもまた気持ちいい。あぁ…このままプカプカ流されてこの海で繋がっているアメリカまで行ってしまいたい(笑)どうせならカナダに流されてそのまま冬まで暮らしてスキーをしたい…。ふわふわのパウダースノーに飛び込みたい。あれ?海サイコーとか言いながらいつのまにかパウダースノーを想ってる…。私やっぱり、スキーヤー(笑)夏は山へプラスノーしに行く人も出っ張ったお腹を気にせず海水浴へ行く人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2018.07.24
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やっぱり無理だった。痛風を押してのシーカヤック。前日になっても痛みの治まる気配はなく泣く泣くキャンセルした。私が申し込んでたのはガイド付き、カヤックレンタル付きの1日ツアー。ところでスキーもそうだけど何かスポーツを始めるときはまずスクールに入って体験するのがいい。私が今回申し込んだのは仙台のアースクエストって会社で本格的な講習をしてくれるとこだ。初心者はまず、丸1日の初級講習を受けなければならない。そうしないとツアーへ連れてってくれない。私はすでに初級講習を受けているから大丈夫なのだ。一昨年、講習を受けた後松島湾ツアーにも参加した。観光遊覧船が行き交う合間を縫って松島湾を悠々とクルーズするのだ。遊覧船でしか巡れないと思っていた島々に自分で漕いで行けちゃう。不思議な感覚で、すんごく楽しかった。最初に受ける初級講習では漕ぎ方や止まり方急旋回などの曲がり方などを教えてくれる。その中でも一番大事なのがセルフレスキューの仕方だ。艇がひっくり返った時に自分ひとりで対処する方法ってこと。ちなみに艇がひっくり返ることを、沈(ちん)と呼ぶ。沈したときの練習なのでまずは、わざと沈させる。自分で艇ごとひっくり返るのだ。まじすか…。沈したら最初は腰に着けてるウオータースカートを外さなきゃならない。ウオータースカートとは座ってるコックピットの穴を塞ぐゴム製の蓋だ。海の中に逆さになるとボコボコボコっていう水の音が聞こえてくる。これ、テレビなんかで人が溺れたときに聞こえる音だ…。この音で、まず慌てる。息を止めたまま焦る気持ちを抑えてウォータースカートを、よいしょ!と外す。すると体がコックピットからスルリと抜け出る。そのまま海面へと浮き上がってひっくり返ってる艇の底にしがみ付く。プハァ…、助かった。自分で落ちておきながらも、ほっとする。そしたら艇を元通りにどっこいしょとひっくり返す。さて、ここからが本番。這いつくばるようにして艇に上るのだ。しかし、艇が不安定でグラグラ揺れるのでなかなか難しい。上がったと思ったら向こう側に落ちちゃったり艇をまたひっくり返しちゃったり…。ここが練習のしどころ。これが出来ないままツアーに参加して沖で沈しても誰も助けてくれない。絶対に出来るようにならないとダメなのだ。なんとか上がったら両足で艇を跨いでバランスを取りながらコックピットまで、にじり寄って行く。そしてさらにバランスに気をつけて座って無事終了。あ、まだだった。コックピットに入った水をヒシャクでかき出してこれでほんとに終了ってことになる。沈したときに海中で抜け出すことなく乗ったままクルンと回転して元に戻すロールって技もあるんだけどちょっと高度なのでまだ教えてもらえてない。それはまぁ、おいおい。と、こ~んな講習なのだ。CMHヘリスキーでビーコンの使い方を練習して出来るようになるまでヘリに乗せないってのと同じだな。自然を相手にする遊びはリスクに対応できるスキルを身に付けとかないと自分自身が危険になるのはもちろん周りにも迷惑をかけてしまう。そんな意味でちゃんとした講習をしてくれるアースクエストは信頼がおけるのだ。初級講座といっても波の少ない入り江でのレッスンのあと午後からは沖のほうへと漕ぎ出すからツアーの楽しみも味わえるよ。あ、ちなみに湖でやるカヤックとシーカヤックはちょっと違う。艇自体が違うし湖でのカヤックはシーカヤックほどシビアじゃない。湖でのカヤック(カヌー)体験コースってあちこちでやってるけど10分ぐらい浅瀬で練習すればすぐ沖へ漕ぎ出せるから気軽に参加してみて。もちろん沈の練習なんかしないよ(笑)湖ではのんびりカヤック。海では、のんびりプラス波を乗り越えるアトラクション的な楽しみもある。波を次々に乗り越えて進むのってコブ斜面を滑ってるような感覚だ。夏はやっぱり海や湖での遊びが一番。スキーのことなんか想ってる場合じゃないよ。(おいっ!)宮城のお勧めツアー会社 アースクエストは⇒ こちら。そだよね、スキーなんて想ってらんないよね! という人もブログタイトルに偽りあり! と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2018.07.17
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子供っちゅうのは海があれば飛び込みたくなるし岩穴を見つければくぐりたくなる。で、怒られたりする(笑)私たち大人が子供と違うのは…誰にも怒られないのでホントにやっちゃうところ(笑)うひょ~! ドッボ~~ン! ♪♪♪よーし! 行くど~! ♪♪♪子供より手に負えない子供に戻っちゃった大人たち…。まいっか♪写真はどちらもドジボじゃないよ。大人のあなたも子供みたいな大人のあなたも山に雪が降ると子供に戻っちゃうあなたもクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキー ブログランキングへ
2016.08.30
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浜で食べる特製チキンカレー。パンはいくつ食べてもいいよ。でもチキンは一人2本(笑)カヤックツアーでの昼食。最近、カヤックに目覚めた。シーカヤックで海に漕ぎ出し秘密の浜に上陸してお茶を飲んだりご飯を食べたりする。ガイドがバーナーでお湯沸かして豆をドリップしてコーヒーを淹れてくれる。ガイドたちのようなアウトドアな人ってインスタントコーヒーを使わずにちゃんと挽いた豆を使う。こだわるんだねぇ。私が自分でやるとしたらインスタントだな。だって、めんどくさいもん。あ、淹れてくれるんなら話は別。コーヒーは豆から淹れるに限るよね♪(……)カヤックのツアーで沖の小島まで漕いで行って一泊するツアーがあるそうだ。寝るのはテント。私、ムリ。テントを設営するのは気持ちが盛り上がってるからまだ出来るけど片付けるのがチョーめんどくさい。ペグを抜いてきちんと揃えて袋に入れたりテントの幌をきちんと畳んだりめんどくさくて、やってらんない。そもそも私カバンやリュックから出した荷物をまた同じように詰め込むことができない。必ず何か入りきらなくなる…。あ、誰かが設営から片付けまでやってくれるならまぁ、一回ぐらいは行ってもいいかな。(来ていただかなくて結構です…)同じくめんどくさいって理由で自分主催のBBQもやりたくない。何故かいつも火起こしに手間取ってみんなが楽しくビール飲んでるときに大汗かいて炭と格闘しちゃうし。みんなが部屋の中に移動して楽しく喋ってるのに暗くなった庭で蚊に刺されながら炭の処理とか焦げ付いた網やコンロを掃除しなくちゃならない。こんなことなら、焼き肉屋に行ったほうがずっといい。あ、誰かに呼ばれるBBQならいいよ。(ドジボさんのこと、まじ呼ばないから…)話は逸れるけど銭形平次の歌で♪誰が呼んだか、誰が呼んだか銭形へい~じ~って歌詞があるけど「え~、平次なんか誰が呼んだんだよぉ」ってな意味に取っちゃうよね。(取らね~から…)スキーもカヤックもやるのに全くアウトドア派じゃない私。スキーとかカヤックの後は温泉旅館がいいな。上げ膳据え膳で♪そー言えば最近BBQ仲間に若手が増えてきてぜ~んぶ若手がやってくれるから結構、上げ膳据え膳なのだ。「ドジボさん焼けたっすよ」とかって皿に分けてくれたりして♪ま、私も今までずっとそうやって来たんだから世代交代だね。若手諸君、頑張りなさい。(偉そうに…。誰が呼んだの?ドジボさんのことぉ)え?BBQの火起こしが苦手な人も焦げた網の掃除が苦手な人も焦げた網をすぐ取り替えてくれる焼き肉屋が好きな人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキー ブログランキングへ
2016.08.24
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納涼写真。雪山じゃなく海の写真じゃ。ドジボ、カヤックで海を行くのだ。そろそろオフトレのジョギング始めなきゃ。てか、スキーの前にマラソン大会もあるっつうの。てな話は置いといて。春に、夏物のスーツを買おうと思ったけどダイエットして痩せてから買うことにした。すぐジョギング始めるしすぐ痩せられるから。まだ買いに行けてない…。それどころか、ウエスト成長してる…。そりゃそうだ。走ってないもの。さすがの私も後悔してる。(ちゃんと走ってればよかったね、ドジボさん)あの時買っておけばよかった…。(そこかいっ!)オフトレ順調な人もオフトレそっちのけでカヤックだので遊んでる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキー ブログランキングへ
2016.08.19
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