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全国で小児科と産婦人科の医師が不足しているという。実際に、医師不足で命を落とした方もいらっしゃるのだから切実なことだ。 ところで、「医師免許」というのは「歯科医」以外は同じ免許。外科医だろうと眼科医だろうと、同じ医師免許で小児科や産婦人科の診察・治療はできないのか?という疑問。 私の頃、情けないことに自分も含め「農学部受験者の最高得点」が「医学部合格最低点」より低かったことがある。それだけ頭のいい人たちが、難関の国家試験をパスしたんだから、そのくらいのことはできるんじゃないか? ブラックジャックは何でもこなすぞ。 ブラックジャックは架空の医師だが、現実の獣医は、内臓疾患も怪我も皮膚病も一人で全科こなしている。子ども以上に動物は言うことを聞かんし、どこが痛いかも教えてくれない。おまけに、犬ネコにとどまらず、インコやら亀やらまで連れてくる。 農学部より「優秀」な医学部さんが(ひがみ根性丸出しで言うが)「人間だけ」を相手にそこまでの融通がきかないんなら、いっそ、医師免許を「外科医師免許」「産婦人科医師免許」「小児科医師免許」などに分けて、本当に産婦人科医や小児科医をめざす学生を別々に募集してはどうだろうか。(農学部には、農業土木も農芸化学も獣医も経済も園芸も水産も、別々に学科がある。教育大学でも小学校と中学校と別に募集がある。教員免許は小中高で別。中高は理科だ社会科だと免許があるが、現場で専門外の授業をしてる教員もいる) まさか、「小児科養成系」が定員割れはしないと思うが…。
2006年11月29日
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クロマグロの資源確保のため、漁獲枠を2割削減するという記事があった。これをみた二男(中学生)が、「1年間、マグロをがまんして獲るのを止めたらいいのに」 なるほど、別にクロマグロを食べなきゃ生きてられないわけでない。ブリでもキハダでも美味い魚はいる。(という前に、我々庶民はクロマグロなんか食べてない) 問題は、2割削減を漁獲量(重量トン)で決めた場合、予想されることとして(実際にサンマなどであったそうだが)、漁船が「枠」をいっぱいに使うために、延縄にかかった「小さい魚」を捨てること。 キャッチ&リリースならば、大きくなれよ、で放流できるが、延縄にかかったようなマグロは生きてられない(常に泳いでないと呼吸できないのがマグロ) 「もぐり操業」を摘発するのにも「全面禁漁」のほうが取り締まりやすい。もちろん、「これはキハダ用の延縄にたまたまクロマグロがひっかかったんだよ」という言い訳もあるから、禁漁地域やらいろんな手続きは伴うとおもうが、 素朴に「1年我慢する」を発想した息子はえらい! という親ばかの話。
2006年11月28日
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茨城県で、白菜が豊作で値崩れ対策に廃棄しているとか。(私が農学部を志したのが、こういうことがあたりまえに行われていていいの?という疑問から)ヨーロッパなみの「生産価格補償制度」があれば、豊作貧乏で食べ物を捨てる なんてことはしなくてすむはずです。 さらに、ミニマムアクセスで輸入が義務付けられた外国米が余っているのを、「バイオ燃料の原料」にするというニュース。バイオ燃料自体は、化石燃料の削減で二酸化炭素の排出を減らすのに役立ちますが、食糧として作られたものを燃料に使うのは、世界中で何億人の子ども達が餓えに苦しんでいる時にやることではない。 かつて(じつは今でも)、植民地支配によりプランテーションでの「商品作物」栽培を押し付けられた国が食糧自給できず、飢餓を引き起こしたと同じことが、にわか「バイオ燃料ブーム」によって再発しているという。 たとえば、ブラジルではサトウキビによるエタノール製造(バブルのころ「粗糖の先物取引」の勧誘電話がいやほどかかってきたことがある)が脚光を浴びているが、本来食糧を生産すべき畑を、自動車燃料のために使うのは、結果として世界の食糧供給を減らし、穀物価格の高騰による飢餓の拡大につながる…。という、「風が吹けば桶屋が儲かる」現象に繋がっています。 世界規模はともかく、少なくとも、日本でおこなわれている飢餓拡大加担政策はやめさせなければ。
2006年11月26日
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(聞きかじりです。) あるホスピスで。闘病に苦しんでいるお年よりの中で、「ポックリ寺というのがあって、そこにお参りしたら苦しまずにぽっくり逝けるらしい」という話題がでて、「じゃあ、みんなで行ってみよう」ということになり、バスを貸しきってツアーをくんだ。 そうしたら、帰ってきて数日後、本当に一人の方がポックリ逝ってしまった。 お葬式がすんで、残った人は、誰もぽっくり逝きたいと言わなくなり、「みんながんばって長生きしような」と励ましあって暮らすようになったとか。 「ぽっくり寺」の意味も、「前向きに生きて天寿を全うしよう」という前向きなもののはずが、「安楽死」に繋がるような伝わり方をしたのでしょうが、本来、仏教でもキリスト教でもイスラム教でも、「生きること」を大切にしようというのは共通する思想だと思います。 ただ、お寺=葬式のイメージが作られているのは、お寺関係の皆さんがもっと声をあげるべきだと思います。
2006年11月24日
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もともと、十二支に動物の意味はなく、中国やベトナムなどでは日本と動物もちがってます。 中国の戦国時代の「日書」という文献では、たとえば「『子の日』の事件の犯人はネズミっぽいヤツ…」というような記述があるそうです。 時代背景には、「楚」の国で使われていた占いを、「楚」を征服した「秦」が「治安維持」のために使い、それっぽい犯人をでっちあげて「犯人検挙率」をあげる。さらには支配に不都合な人物を「占い」で投獄する、というようなことが考えられます。(「海でむすばれた人々」:門田誠一著 参照) 「血液型」やら「星座」やら、占いばやりの国民性は、支配者にとってはやはり好都合なんだと思います。 「○○は●●ですから△△しましょう」の主張に、「なんで?」という素朴な疑問が出ないのは、ありがたいことでしょう。 「ただの遊び」でも、悪いことに利用したい連中は何でも使うものだということは心しておかねば。 ※「これからの日本を変えていこう!」という若手議員候補者さんのプロフィールに「血液型」やら「星座」やらが「あたりまえのように」掲載されているのを見ると違和感があります。
2006年11月23日
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子どもが、食事の時に茶碗に盛ったごはんに箸を立てていると、「それはお葬式ですることだ」と叱られる場面を見ます。 元々は、箸を突き刺したのでは箸が倒れる。左右違いの箸は食べにくい。さぐり箸は料理が崩れる…。様々な理由があって箸のタブーが生まれているわけですが、あえて、そのタブーを犯すことで、「非日常」をもちこみ、日常の連想を避けようということから始まったのが葬式の習慣です。(したがって「たたり」や「けがれ」を言わない宗派では、そういう習慣はない) 本来の理由をとばして、葬式を連想するから、ということで箸のしつけをするのはおかしいのではないか? 葬式でやることをなぜ日常でやっちゃいけないのか? という疑問にどう答えるか。 そういう理屈では、かつての死体を扱う人々を「けがれ」として差別した時代とかわらない。(ただ、こういうことは「利権」に繋がらないから、某同和団体が問題にしたのを聞いたことがない)
2006年11月22日
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京都や大阪や奈良で問題になっている「同和」をめぐる不祥事。「解同」関係者は「同和行政に誤解のない運動を進める」というようなコメントを出しているようだが、素朴な疑問として、「同和地区に住んでいる人」を「同和住民」(同和行政対象者)というのか、「同和住民が住んでいる地域」を「同和地域」というのか?定義が理解できない。私には、とうぜんながら2人の親がいて、4人の祖父母がいて、8人の曾祖父母がいる(いた)。8人のうち、曾祖母1人は中学生のときになくなり、曾祖父1人は幼児のときになくなり、ほかの6人はまったく知らない。江戸時代までさかのぼれば、16人。32人…。誰がどんな身分か知る由もないが。本人が知らないものを行政が「あなたは江戸時代の『エタ』の子孫ですから同和対象です」と、ご親切に教えてくれるのが同和行政であり、「『エタ』の子孫として誇りを持ちましょう」というのが同和教育か?毎年3万人が自殺する国で、そんなことに公務員をつかうなら、もっとほかに役立つ仕事があるだろうが!
2006年11月21日
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根性があっても、雲には勝てん。前に土曜日に「しし座流星群」ピークがあたった年、くつわ池のキャンプ場にみんなで泊り込んで、流星が見え出したら子供たちを起こして、朝方まで「うわー!」と騒ぎまくったことがあります。断熱シートの上に寝袋であお向けで寝ころがって…。いまから思うと、ようやったわ。
2006年11月19日
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この時期、「しし座流星群」が見られます。8月の「ペルセウス座流星群」にくらべて、外が寒いので、空を見続けるのはたいへんですが、ことしは、月の明かりに邪魔されずに観測しやすいそうです。私はパスしますが、根性のある方はぜひ。
2006年11月17日
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衆院で強行採決された「教育基本法改正案」で、ことさら強調されていることばが「伝統と文化」。(これが「愛国心」に結びつく流れなのだが)そもそも、いま「伝統」といわれているもので、明治以降に「押し付け」で始まったものが多い。(戦後には根拠を失ったものが大半)明治以前の年号は「壬申の乱」や「戊辰戦争」というように「干支」が使われており、天皇制に基いた「元号」は伝統的に使われていない。もちろん「君が代」が行事で歌われる伝統もない。レベルは「迷信」とかわらない。「喪中はがき」は、郵政省が年賀郵便をはじめる前にはありえないし、「友引」に葬式をさけるのも土葬の時代にはなかった。「○○家之墓」も、明治以前にはそもそも「○○家」が庶民にはなかった。「家制度」は、封建社会で家来になる人々だけのもの。「千年の都」といわれる京都ではぐくまれた、長い伝統文化が「まちこわし」で次々に破壊されている中で「明治伝統」だけが「日本の伝統」だという、京都出身の伊吹文相。「日本史」も履修不足だぜ。勉強しなおして来なさい。
2006年11月16日
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先日なくなった、ポール・モーリア氏のニュースで、某TVアナウンサーのことばが「心よりご冥福をお祈りします」ご冥福は祈らんぞ。ふつうのフランス人は…。「冥福」の意味も知らずに勝手に祈ったら失礼やろ…。(11/12「お葬式クイズ」参照)例の世界史履修不足問題で、履修した生徒を「正直者が馬鹿をみないよう…」という扱いの伊吹文相。世界史を履修するのは損なことなの? 履修できなかった生徒のほうが気の毒だと思うけど、「意欲に(1492)燃えたコロンブス」「アヘンはイヤヨー(1840)アヘン戦争」などと、年号覚えに終始する授業では履修した生徒が可哀想ともいえる。冥福も、アヘン戦争も、意味を理解してこそ。コロンブスがアメリカを「発見した」などという思い上がった歴史観も、ぼやっと見逃してはいけない。
2006年11月15日
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不払いが続出している受信料の「義務化」が検討されているという。NHKの「公共性」は認めるが、いったい「公共」とは何だろう。実施が決まっている「地上波デジタル化」で、いまのTVは使えなくなる。TVを見たけりゃ買い替えるかチューナーをつけろ、という。いったい、こんな「公共機関」が存在するのだろうか?かつて、NTTドコモがデジタル化したとき、アナログ電話機は無料で交換してくれた。かつて、大阪ガスが「天然ガス」に変わった時、無料で6C→13Aに器具の調整をしてくれた。(マッチ点火のオンボロ器具を使っていた下宿には、チャッカマンまで貰いました)ドコモや大阪ガスという営利企業でさえ、「公共」をうたう以上は、「いままで使えたものはそのまま使える」ことを保障するのがあたりまえ。NHKも(双方向だとかいう高レベルの機能は自分で選ぶから)「とりあえず大相撲が見られる」だけの保障はしてくれて当然ではないか?
2006年11月14日
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1:弔問の際の不祝儀袋の表書きは『御霊前』にしておけば、宗派にかかわらず無難である。2:弔電の言葉は、『謹んでご冥福をお祈りします』が、宗派にかかわらず無難である。3:香典袋の表書きは、筆ペンでも『薄墨色』を使うのがマナーである。4:位牌がないのに仏壇を買うのは、誰か亡くなるのを待つことになり、失礼にあたる。5:『友引』の日に葬式を避けるのは、仏教の考えから来ている。6:遺骨は、許可を得て『散骨』をするのでなければ、必ず埋葬しなくてはならない。7:仏式では、『喪中』の期間は1年で、『忌中』の期間は49日である(正しいと思うものに○、間違いだと思うものに×をつけてください。)
2006年11月12日
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この夏の国際天文学会議で、冥王星の『惑星からの除外』が決定されました。昔から、教科書にもなじみの惑星でしたが、私の高校生時代から『惑星といえるのか?』という論議はありました。 決定の『決め手』は、最新の望遠鏡や宇宙探査機によって発見された、『新天体』。冥王星より大きい『小惑星』などの扱い。ぜんぶ(いま発見されているので全部という保証はない)格上げするか、冥王星を外すか。 ちゃんとした基準を設けて、その物差しで計ったら、冥王星を惑星と認めたのでは矛盾が起きる。 この理屈は非常に明快です。(教科書の書き換えなどというのは細かいことで、名前よりも太陽系とはこういうもんだという根本の説明が本来の役割) 同じ理屈を身のまわりに当てはめてみましょう。 憲法で保障された『最低限の健康で文化的な生活』。片や、自ら犯罪を起こして投獄されながら、米兵は毎日(日本の『思いやり予算』で)ステーキにデザートが付く食事をしている。(参議院法務委員会にて井上さとし議員の指摘)片や、何も悪いことをしたわけでないのに、生活保護費のカットで、鯖の切り身を三日に分けて食べてる日本人(学資保険裁判の原告)何を『最低の基準』にするか、きちんと示してもらえば、犯罪者の方が優雅な食事をしてる現実は矛盾するはず。 この単純な理屈がわからない(わかっているが認めない?)のが、わが日本政府。これに『愛国心』を持て、というほうがおかしい。 ちなみに冥王星の名前(プルトー)が、原爆の原料の『プルトニウム』の由来です。暗黒の彼方の未知の惑星と、自然界に存在しないはずの放射性元素。仲間といえば、お似合いの仲間かもしれません。 こういう物騒なものも、冥王星とおなじく「除外」したいものです。 さらにおまけ。「冥王星外し」に最後まで反対したのはアメリカの委員。理由は、「9惑星」のうち、アメリカ人が発見した唯一の惑星だから。大国の横暴が通らないのが学術の世界。(…のはず)
2006年11月11日
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