全175件 (175件中 1-50件目)
ブログの更新が滞ってしまいました。 この間、何をしていたかというと…… 最近、女王様と2号(♀)をほったらかして山梨に行きまくっている1号(♂)に見切りをつけて?ハワイに妹と行ったりしておりました。 でも、デジカメ忘れて1枚も写真がありません~>< 皆さんも出かける前は、持ち物の確認を忘れずに・・・ そんなこんなで、帰国後もドタバタが続いていたのですが、GWを前にやっと落ち着きを取り戻しつつあります。 そんな我が家の昨晩の食卓を飾ったのは、「枝豆ビールご飯」なる一品です。 続きを読む(引越先のブログへとジャンプします)
2009年04月26日
コメント(37)
私の住む神奈川でも桜の季節が、もう間近に迫ってきました。皆さんの住む地域は、いかがですか?まだまだ、ソメイヨシノには早いものの、一足先に3月28日(土)に我が家のある神奈川県川崎市麻生区の黒川にある「山桜」を見てきました~♪続きを読む(引越先のブログへとジャンプします)
2009年04月03日
コメント(1)
先々週末から先週末にかけて、ワインに目覚めた1号(♂)に引きずり回され?怒涛の様な一週間があっという間に過ぎ去りました・・・ その反動か、この一週間がとても長~く感じられます^^; 14日(土)には、昨年一年間を通じ参加した「グレイス栽培クラブ」というワイン用葡萄の栽培を行うクラブの修了式&懇親会、19日は山梨若手醸造家アサンブラージュのメンバー「アルプスワイン」&「甲斐ワイナリー」によるメーカーズディナー、21~22日にかけて勝沼ワイナリーズクラブ主宰の「ウィークエンド蔵めぐり」・・・ とても、正気の沙汰とは思えません>< 続きを読む(引越先のブログへとジャンプします)
2009年03月28日
コメント(1)
私の住む神奈川の辺りは、ここ2~3日花粉が凄いです。 普段はあまり症状の出ない1号(♂)も、目がかゆいといって目薬が手放せません。重度の花粉症である私はというと・・・ 皆様は大丈夫ですか? そんな花粉症に悩まされる我が家ですが、ここぞというばかりにネギの大量摂取を図るべく、ネギを利用した料理を良く作っています。 そんな中の一品、「ゆで豚の辛味ソースかけ」のご紹介です。 続きを読む(引越先のブログへとジャンプします)
2009年03月14日
コメント(2)
昨年の1月、下僕たちが訪れた「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の風景のご紹介です。 我が家は、1号(♂)が世界遺産大好き人間。死ぬまでにみたい場所の一つとして、この「白川郷・五箇山の合掌造り集落」に以前から憧れを抱いておりました。 続きを読む(引越先のブログへとジャンプします)
2009年03月09日
コメント(2)
皆様大変ご無沙汰しております。体調がおもわしくなかったり仕事でドタバタしたりで、すっかりブログを放置しておりました。この度、FC2ブログにお引越しをして、心機一転再開したいと思っております。今後とも、よろしくお願いいたします。新しいブログには、こちらから
2009年03月03日
コメント(3)
1/18 この日は朝から秋晴れの気持ちの良い一日。我が家の近くからも富士山が綺麗に見えました。前日は、1号の実家に朝からでかけたこともあり、この日はコストコに買い物に出かけた後、久しぶりに南大沢にあるアウトレットモール「ラ・フェット多摩 南大沢」に寄りました。今年は紅葉が遅いということでしたが、ここ多摩地区ではここのところの寒さでかなり色づき初めてきた様子です。紅葉が綺麗だったので、買い物もほどほどに辺りを少し散策しました。抜けるような空の青さが、一層銀杏の色を引き立てます。散策を終え、モール内にある「とんかつ茶づけ すずや」で食事をとることにしました。「とんかつ茶づけ すずや」は、その店名の通り「とんかつ茶づけ」で有名なとんかつ屋さん。下僕たちも、毎回食べたいとは思いませんが、時たま無性に食べたくなる一品として、時々利用しています。 店内は、カウンター席とテーブル席が設けられ、外壁の色と日の光で優しい雰囲気が漂います。で、これがこのお店の名物「とんかつ茶づけ」です。値段は、失念してしまいましたが、おそらく普通のサイズで1300円位だったかと思います。とんかつの量は、大・中・小選ぶことが出来ます。熱々に熱しられた鉄板に揚げたてのトンカツを載せ、その上に茹でたキャベツと海苔、そこにしょうゆベースのたれがかけられたトンカツとご飯、それにお味噌汁がつきます。ご飯、キャベツ、お味噌汁はお変わり自由なので、下僕達には嬉しい限りです^^;とんかつをお茶漬け?って思う方も多いと思うのですが、これはこれで食べると美味しいのです~食べ方はいろいろですが、下僕たちは最初は普通にご飯ととんかつを食べて、残りをお茶漬けにして食べています。もちろん、最初からお茶づけにしてもOKです♪お味は、そのまま普通に食べると醤油ベースのたれの味がほのかに感じる程度で非常にあっさりとした感じで食べることが出来ます。お茶漬けにすると、とんかつ茶づけ用の濃い目の番茶と相まって、これまた意外とあっさりと食べることが出来ます。付け合せのお漬物を乗せてお好みのお茶漬けに仕上げて食べてくださいね。私的には、天茶よりも好きかしら?もちろん、普通のとんかつも置いています。とんかつをあっさり食べたい様な時の選択肢の一つとしてはお勧めのお店です。この日のベニは、2号の膝の上でおくつろぎ。最近は、寒くなったこともあって、いつにも増して下僕達の膝の上で過ごすことがお気に入りのご様子です。まぁ、暖かいからいいけど、重いのよね・・・我が物顔でくつろぐ女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月22日
コメント(501)
11/17、下僕たちは所要で1号の実家のある恵比寿へと。お昼前に1号の実家に着いたので、近くにある「YELLOW COMPANY 恵比寿店」でお弁当代わりにスープカレーをTAKE OUTしてみました。この「YELLOW COMPANY 恵比寿店」、1号の実家から割と近くにあって前々から気になっていたのですが、訪れる機会がありませんでした。北海道で人気の「スープカレー」。下僕達は本場で食べたことはありませんが、東京では美味しいスープカレーを食べさせると評判の「YELLOW COMPANY 恵比寿店」。好みに合うかしら?店内は白壁と白木のインテリアが調和していて、さすが恵比寿のお洒落なお店?って感じです。「DOG IN OK!」の表示、ドッグカフェとしても使えるようです。11時50分頃にオーダーする為に入店したのですが、その後12時を過ぎたあたりからお店には多数のお客様が来店してきました。スープカレー牛すじ+ライスセット 950円(税込)この日、下僕たちが購入したのがスープカレー牛すじ+ライスのセットです。辛さは調節可能で、レベル6~10の辛さにする場合には、追加料金が+60。圏外にする場合には+100円かかります。下僕たちは、無料で調節可能な中で一番辛いレベル5を選択しました。牛すじの他に、にんじんが小さめのサイズ1本丸ごとと、卵が入っています。サフランライスは、炊き上がりがかなり固め。スープカレー仕様といった感じでしょうか。牛すじは、口の中にいれると溶ける位にトロトロに煮込まれています。お味はスパイスがかなり効いていて、カレーって感じがダイレクトに来る感じではないかな? 後からカレーの味や辛さがじんわりと来る感じです。でも、個人的にはこの味は嫌いじゃないので、今度はお店でじっくりと味わってみたいと思います。東京で美味しいスープカレーを食べたい時には、お勧めのお店です♪「YELLOW COMPANY 恵比寿店」の場所は、こちらです。住所:東京都渋谷区東3丁目14-19 オークヒルズビル1階電話:03-5485-2723営業時間:平日 11:30~15:00/17:00~22:00 土曜 11:30~22:00 日祝 11:30~21:00定休日:月曜日夜、恵比寿ガーデンヒルズに足を伸ばしてライトアップを見てきました。バカラのシャンデリア、やっぱり豪華~♪クリスタルの深みのある輝きがなんともいえずに綺麗です。最近、すっかりIKEAのペットベッドがお気に入りになった女王様。今日も身軽にジャンプ一閃、ベッドへと飛び乗ります。飛び移って、寛ぐ体勢に入ろうとする女王様。すっかり自分の場所になりました。リサイクルショップに出さなくてよかった・・・ジャンプ一閃。身軽な?女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月21日
コメント(28)
いつも「シャム猫ベニの気ままな生活」をご覧いただきありがとうございます。昨日、このブログのアクセス数が10万アクセスを超えることが出来ました。本当にありがとうございます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。ブログ開設当初を考えると、10万もアクセスいただけるとも、またここまで続けられるとも思っていませんでした。特に昨日までこの数字を意識していた訳ではないのですが、やっぱりカウンターの数字を見ると、やはり感慨深いものが・・・ブログ開設468日目。開設当初は、猫ブログとして時たまコストコやお店のご紹介でもいれられたら良いなと思っていたのですが、今や完全に主従逆転・・・ 猫ブログとはとても言えない様なブログに・・・生来飽きやすい性格で、このブログも途中体調不良や多忙等を引き金として9ヶ月間更新せず、そのままフェードアウトって感じにほとんんどなりかけていた時期もありました。その間、「再開をお待ちししています」とのメールを何名かの方からいただき、そんなにもこのブログを楽しみにしていただけている方々がいるとは思いもしなかったので、涙が出るくらい嬉しく、また再開させる為の励みとなりました。また、そうしたメールの交流の中でジョンリちゃんというシャム猫さんを深く知ることになったのが、ベニのお友達募集へと繋がっています。ブログによる皆様との交流は、私の生活の中での楽しみの一つです。そしてブログを書くとうことでベニをじっくり観察する様になり、ベニの性格や個性といったものを以前より理解することが出来るようになったのも良かったです。側に仕える下僕としては、今女王様が何をお考えになられているかを正確に把握できる様になることは、お世話をする身としては当然のことですものね?w気ままな生活をしすぎて、取り留めの無い生活日記と化しているこのブログですが、今後ともよろしければお付き合いの程、よろしくお願い致します。最後に繰り返しになりますが、このブログを支えてくださっている皆様方に厚く御礼申し上げます。よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月17日
コメント(32)
【プレゼント当選者の発表】「我が家自慢のねこ大集合 猫ブログコレクション」のプレゼントですが、1号作成のあみだくじ方式による抽選雄結果、以下の方に決定いたしました。・rikitamaさん・3bakatorioさん当選した方には、後ほどご連絡いただいたメールアドレスに、私のほうからご連絡いたしますので、送付先の住所、お名前をご連絡下さい。よろしくお願いいたします。たくさんのご応募、本当にありがとうございました。で、ブログ本題ですが・・・11月も半ばを過ぎました。 年の瀬も迫ってきたこの頃、普段は暇な仕事も忙しくなってきました。ブログの更新まで、なかなか手が回らない状況で更新が飛び飛びに・・・鹿児島県産 ぶりかま(生・養殖) 415円/525g(79円/100g)価格は税込です。価格は変動します。こう忙しいと、料理も割りと手軽なメニューが大活躍。この日は、コストコで今週購入した「鹿児島県産 ぶりかま」を塩焼きにしてみました。この「ぶりかま」、コストコではブリを捌いた直後にしか店頭に出ないので、なかなかお目にかかることが出来ません。毎週の様にコストコに通う下僕達でも、なかなか見ることも無く手に入れることが出来ませんでした。今週は、運がよかった・・・養殖ものということもあって、値段はかなりお得。1号がブリ大好き人間なので、毎週でも購入したい?ところです。塩焼きということで、両面に塩を満遍なく振りオーブン等で焼くだけ、我が家のヘルシオでは自動コースの「魚の塩焼き」で焼き上がりを「しっかり」に指定して焼きました。余熱完了後は、ヘルシオまかせなのでその間に他のことを出来るので、助かります。焼き上がりまでの時間は、余熱時間を含めて30分弱位です。我が家なりのこだわりがあるとすれば、焼き魚をする時には必ず酒を振り掛けるくらいでしょうか。こうすると、フワッとした焼き上がりになるんですよね。元々は塩鮭を焼くときに知恵ということで、1号の母方の実家で教わったのですが、他の焼き魚にも応用しています。特にヘルシオの場合、焼き魚が固めになる傾向があるので、助かっています。で、肝心のブリかまのお味ですが、塩味も程よく、油っこくもなく美味しく焼きあがりました。この値段で、これだけ味わえれば文句なしといったところでしょうか。また、この日は付け合わせに先日ご紹介した「グラパラリーフ」の酢の物を作ってみました。酸味のあるドレッシングで食べるのと同じく、酢の酸味とグラパラリーフの酸味とが喧嘩することなく、抵抗なく食べることができました。パッケージに添付されていたレシピ集には、炒め物のレシピも載っていたので、今度は炒め物にして食べて見ようと思います。この日の女王様、先日無くした胴体?が見つかったご様子。愛おしむようにグルーミング中でございます。ちょこっと出した舌が可愛いわ♪首が繋がった?女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月16日
コメント(18)
「シャム猫ベニの気ままな生活」をご覧いただきありがとうございます。このブログが紹介された「「我が家自慢のねこ大集合 猫ブログコレクション」」のプレゼント募集ですが、合計で17名の応募をいただきました。当選の結果は、次回のブログ更新時に発表させていただきますので、今しばらくお待ち下さいませ。たくさんのご応募ありがとうございました。今後とも、「シャム猫ベニの気ままな生活」をよろしくお願い致します。11/11 いつもの様に下僕たちはコストコ多摩境へお買い物に。この日は、特にリピ品の補充もなく店内をぷらぷらと・・・牛すじやブリかまといった、普段店頭にあまり出ていない食材をgetし、野菜売り場へ。グラパラリーフ500g 880円(税込)価格は変動します。野菜売り場で試食を催していたのが、「グラパラリーフ」。最近、コストコの店頭に並べられるようになった野菜です。以前から興味はあったのでが、サボテンの葉っぱっぽい外観に少し躊躇気味だった下僕達。試食の結果、購入決定ですw小さなサボテンの葉っぱの様な外観。「グラパラリーフ」はメキシコ原産の野菜で、現地では古くから"元気の源"として親しまれてきたとのことです。特に、カルシウムとマグネシウムを豊富に含んでおり、「カルシウムの摂れる野菜」として最近注目されてきています。断面ショ~♪ 割と肉厚な断面を見ると、本当にサボテン・・・この日は、サラダにして食べてみました。「グラパラリーフ」の味は酸味を強く感じますが、跡に残るような酸味ではなく、すっきりとした清涼感があります。味そのものに、癖といったものはあまり感じないかな?食感は固めの外側の部分と水々しい中身とがあいまって、シャキシャキ感を感じることができます。アロエの食感に似ている感じです。酸味のあるドレッシングで食べると、ドレッシングの酸味が少し強調された様な感じで、わりかし抵抗無く食べることが出来ますよ。カルシウムが摂れることから、お子様のいるご家庭にもお勧めです。我が家はというと・・・ 子供はいませんが、リピ決定です♪今週の大河ドラマ「風林火山」。ラストで桶狭間での闘いに敗れた今川義元(谷原章介)のみしるしが自国の駿府に戻ってくるシーンがありました。我が家の女王様も何故だか、みしるしだけの存在に・・・ 不気味すぎる・・・><季節外れの心霊写真と化した?女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月14日
コメント(38)
昨日は、私の住む多摩地区は一日雨模様でした。いつもの様にコストコに買い物に行った後、一旦家に戻り下僕達が愛用する居酒屋さん「咲酒屋(えぐしや)総本家」で、お昼の定食を食べることにしました。この「咲酒屋(えぐしや)総本家」は、美味しい串焼きと鮮魚が自慢の居酒屋さん、またそれ以外のメニューも豊富でそのどれもが安くて美味い!!という、下僕達超お気に入りの居酒屋さんです。栗平には、下僕達のお気に入りのお店が結構あるのですが、以前紹介した「飯(まんま)」さんとは、ご飯を食べたいときは「飯(まんま)」。お酒も楽しみたい時は「咲酒屋(えぐしや)総本家」と言う感じで使い分けしています。店内は、コンクリートの打ちっ放しと朱色の塗り壁風の壁との組み合わされた壁に囲まれ、カウンター、テーブル席、座敷と設けられています。また、店内には32インチ程度のテレビが複数台配されていて、夜はスポーツ中継を楽しむことが出来ます。サッカー日本代表のW杯での試合などの大きな試合になると、200インチのプロジェクターで放送を流したりと、さながらスポーツバー的な要素?も持ち合わせています。バラちらしと小鍋定食 997円(税込)この日、下僕達が注文したのがこの時期に新しく追加された「バラちらしと小鍋定食」。まぐろ、ビントロ、イカ、タコ等といった具材が散らされたバラちらし。産地にこだわった素材が新鮮でとっても美味しい♪こちらが、豚肉の味噌鍋。豚肉、しいたけ、舞茸等の具材が入っていて、寒かったこの日にはぴったり。身体が暖まりました。定食には、鶏の唐揚げ、ほっけ、ミルフィーユかつ、海鮮丼等々のメニューがあります。価格は750~1200円の範囲で、値段と量のバランスを考えると、かなりコストパフォーマンスは良いお店です。夜は、創作料理を含めた色々なおつまみが楽しめ、一人からでも飲み放題を2時間1,470円でつけることが出来るので、ホントにお酒を飲むにはうってつけのお店ですw駅から近いので、飲んで帰るにも安心?で、お勧めですよ♪「咲酒屋(えぐしや)総本家」の場所は、こちらです。住所:神奈川県川崎市麻生区栗平1-4-26 咲酒屋ビル1F電話:044(981)5614営業時間:ランチ 11:30~14:00(祝日以外) 夜の部 17:00~24:00(年中無休)本当に寒くなってきたこの頃、我が家の女王様はというと・・・ ハロゲンヒータの前を占拠中・・・^^;そなままぐっすりと爆睡モードに・・・ こっちは、ヒーターから離されて寒いんですけど?><一人暖かさを満喫する女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月11日
コメント(36)
下僕達がお気に入りのアニキ2007さんのブログ「チューン・ド・アニキの遊・食・人」。北海道や東北の釣り情報やグルメ情報が満載で、下僕達をその場に行きたくさせてくれます。このブログで紹介されていた北海道の「豚丼」。美味しそうなその写真に、2号の目は釘付けになってしまいました^^;丁度、生姜焼き用の肉が冷凍して残っていたのを思い出した2号は、これは運命の導き合わせに違いないと勝手に思い込み、北海道バージョンの「豚丼」作りにチャレンジです。さて、思いついたのは良いのですが、ここで問題発生。下僕達は1号も2号も、吉野屋の豚丼は食べたことがあっても、この北海道バージョンの豚丼は食べたことがありませぬ。とりあえず参考になるレシピは見つけたのはいいものの、オリジナルがどんな味だか見当もつかないのでアレンジを加えようにも一抹の不安が漂います。ということで、今回は私が参考にしたレシピそのままに作ることに致しました。材料は、次の通りです。(2~3人前 タレは4人前程度の分量)豚肉……………………………………… 200~250g ◎砂糖…………………………………… 大さじ3 ◎水……………………………………… 大さじ1 熱湯……………………………………… 50cc ▲醤油…………………………………… 大さじ4~5 ▲砂糖…………………………………… 大さじ3 ▲酒……………………………………… 大さじ3 コショウ………………………………… 少々作り方は、次の通りです。1.◎印の砂糖と水を鍋に入れて、揺すりながらうす茶色になるまで加熱しカラメルソースを作ります。この時、鍋の中をかき回さないで下さい。カラメルは、鍋ではなくレンジでも作ることは可能で、同量の分量を耐熱皿に入れ、加熱して下さい。加熱時間はレンジによりますが焦げ目がつくまで加熱します。2.カラメルが出来上がったら、そこに熱湯を加えて少し伸ばします。この時、跳びはねることがあるので注意してくださいね。3.▲印の醤油、砂糖、酒を加えて、全体を揺すりながら中火で15分程度煮詰めます。タレ自体は、肉の分量に対して多めなので、冷蔵庫等で残った分は保存も出来ます。4.フライパンで豚肉を強火で焼きます。この日は、ロースの生姜焼き用のお肉を使いましたが、バラ肉でもヒレ肉でもお好みでOKだそうです。厚さ的には、生姜焼き用のお肉程度の厚さがバランス良さそうです。5.両面がほぼ焼けた時にタレを入れて、中火で絡め豚肉に火が通ったら丼の具は出来上がりです。6.器にご飯を盛りその上に豚肉を並べて、お好みでタレをかけ加えます。最後にコショウを振って完成です。お味は、甘辛な味ながらもカラメルの苦みがわずかに加わって良い感じです。結構、癖になるかも・・・ 個人的には、一味を加えても良いかな?(辛いのが、妄信的に好きなもので^^:)玉葱などの野菜も加えることは出来ますが、北海道では加えないのが普通とのことで、今回は入れていません。加える場合には、一緒に炒めてもOKですが肉の照りが出にくくなります。肉と野菜を別々に焼けば、肉の照りを出すことが出来ます。初めて食べた北海道風の「「豚丼」は、普段下僕達の馴染み深い牛丼屋さんの豚丼とは全くの別物でしたが、甘辛な味は個人的にはとても気に入りました。リピ決定のメニューですw甘えん坊の女王様。1号の手で頭を撫でられるのが本当に大好きで、四六時中「撫でて! 撫でて!」のご命令を発しています。気持ちよさそうに撫でられているそのお顔。見ているこちらも癒されます。(猫バカですみませんです^^;)撫で撫で大好きな女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月09日
コメント(36)
【お友達のお名前】 樹里亜(ジュリア)ちゃん別名 お姫様 2号【性別】 女の子【年齢】 1.5歳(生後 18ケ月) 【種別】 サイヤミーズ(シャム猫)当地ですからインチキくさい血統書ありますが、風体は www はどう見てもシャム猫です。【毛色】 タヌキ色(当社のフィリピン人からこう呼ばれています。)【飼い主さんのお名前】 KEDY & JULIA【樹里亜(ジュリア)ちゃんのご紹介】 自宅のコンドミニアム(高層マンション)近くの大きなショッピングセンター内にあるペットショップでケージに入って寝ていました。偶然、買い物に行った時にペットショップを覗いて発見しました。 買う気は無かったのですが、じっと見ていると店員さんがダッコしてみますか? と声をかけてきました。当地の金持ち達は、大型犬(レトリバーとかボクサー犬)をセキュリテイの為に飼うのを好むとの事。 確かに、大型犬になるであろう赤ちゃん犬はたくさんケージに収容されて展示されていました。その片隅で、小さなケージで寝ていた"ジュリア"・・・聞くと、当地では猫は痩せこけて道路を歩いているのが普通で、高級猫(今、ジュリアが得意そうに顔洗ってますwww)は、あまり売れないと言っておりました。 売れなかったらどうするのかと聞いてみると、ブリーダーに返品するとの事。たぶんブリーダーは、売れなくて返品された猫を捨てるのであろうと考えられます。持ってても飼育管理費が、かかるだけですから。 とりあえず、ダッコさせてくれと言い。ケージから出すと私の肩に乗って、第一声"ミー" でキスしてきました。手のひらに乗せると、うつらな瞳で言いました"ワタチを連れて帰って・・・お願い いい子になるから・・・" そう言ったというか、そんな感じを目で訴えたのです。 2分・・・www 迷って、財布からクレジットカード出してました。(爆笑)そして、ジュリアは紙袋に入って、私のコンドミニアムに到着。しばらくウロウロと室内を探索していました。同時に買って来たトイレに砂を入れてあげると、トイレに直行。恥ずかしそうに私を睨みながら"ジャー"でした。トイレ教えてないのに・・・ビックリしました。サイヤミーズは"おりこうさん"なのでしょうか。 この子も、ドライフードと時々猫缶のツナだけ食べています。人間の食べている物与えたら体重比で10倍以上の塩分・糖分を摂取する事になりますというか、欲しがりませんね。朝は、ドライフードのみ。夕方は、ドライフードと猫缶 2:1の比率です。よく混ぜてあげると、充分に満足しています。ただし、私がサラダ食べるのにマヨネーズ使うと・・・ 異常に興味示して舐めたがるのです。もちろん、舐めさせませんが・・・マヨネーズ好きなのでしょうか?とにかく毎晩、私の腕枕で寝ています。"ベニちゃん"の行動と共通する事がたくさんで、びっくりしながらブログ読ませていただいております。 ・私の腕枕で熟睡・腹だし寝 女の子なのにアラワな姿で爆睡、しかも自分の"猫手枕"で熟睡したりする 可愛いけど・・・・耳の裏クチュクチュが大好き・しっぽの根元をクチュクチュしたら恍惚の目 等など あと、毎朝 目覚まし時計になってます。 4:00amに私の胸に乗り、足踏みwww 一心不乱に足踏み。リズムがあるのか正確に、右左の猫手で1・2・3・4と、足踏みして・・・ 可愛いですよね。お解りになりますよね。猫の足踏み・・・ 母猫の乳出すのにそういう習性するのだと聞きました。私の車に乗せると後ろのスピーカーの横に伏せて。昔ありましたよね、猫の首が動く置物状態www 参考までに、"ジュリア"のドライフード Made in Tailandの" Whiskas" 1.5kgで290ペソ(約754円)です。当地では、米 1kgが30ペソ(約78円)ですから猫のゴハンは、米の6~7倍ですね・・・ 贅沢なお嬢様。 【管理人からのコメント】ボンベイの愛(Ai)ちゃんとシャム猫の樹里亜(ジュリア)ちゃん。KEDY & JULIAさんの愛情を一杯に受けて、上海とフィリピンで元気に暮らす猫ちゃん達。愛(Ai)ちゃんの出国の際のエピソード。今では考えられないけど、ビジネスクラスに乗る愛(Ai)ちゃんが目に浮かびます。実際、見てみたかったな~wまた、樹里亜ちゃんとの出会いのエピソード。1号にとっては、ベニとの出会いを思い出させるそうです。最初は、別の子猫を引き取ろうとしたのだけど、ベニを抱いた時に何かを感じて、ベニに変えてもらったとのこと。また、お話を読ませていただくと、ホントにベニとの共通点が多いのです。ジョンリちゃんもそうでしたが、やっぱりシャムって犬のようだわw愛(Ai)ちゃんと樹里亜ちゃん、今は上海とフィリピンで別々に暮らしていますが、いつか一緒に暮らせる日が来ると良いなと思います。いつかその日が訪れますように・・・よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月08日
コメント(20)
【お友達のお名前】 愛(Ai)ちゃん 別名 お姫様 1号 *** 私が、"飯島 愛"のファンだったから・・・妻の反対を押し切り命名 ! ボコッ!? 痛てーーー !?【性別】 女の子【年齢】 14歳 【種別】 ボンベイ(一応、血統書あるのですが、ボンベイには黒猫しか存在しないとの注意書きがあります !?)【毛色】漆黒 / 中国語で、Hei mao "黒猫" (確かに毛艶が良いのです。) 【飼い主さんのお名前】 KEDY & JULIA【愛(Ai)ちゃんのご紹介】 中国語では、猫は、Mao。 パンダは、Ji( 熊) Mao 熊猫=パンダとなります。黒=Hei 猫=Mao で、黒猫が"Hei Mao"と、呼ばれています。ヨーロッパでの黒猫=魔女という伝説よりも中国人は、黒い猫を異常に怖がります(不気味と思っている?)のでセキュリティ万全で誘拐とか 苛められなく便利です。この娘は、友人のブリーダーから譲っていただいたというか、押し付けられた娘です。希少価値と言われてwww缶ビール 2個で私達の娘としてもらわれて来た次第です。それも8歳でwww 譲っていただいたというか預けられたので現在、14歳です。人間だと80歳くらいですか。でも、とても元気です。子供がいないわたし達夫婦の宝物です。毎週、子供用の歯ブラシで歯磨きしています。ちよっと耳が遠くなっているみたいですが、元気です。ドライフードのみ食べて長寿を全うさせるようにしてあげたいです。 この娘は、私が上海に赴任する時に妻と一緒に飛行機に乗って行きました。それもなんと、ケージ(IATA 航空協定で指定された規格の大きさ・強度)に入って客席に乗りました。"ワタチの機内食無いの ママ・・・?" と拗ねて妻からパンもらってました。ケージから出て、ちゃつかりと リードを付けて妻の膝に乗って食べてました。 当時は、アニマル・オンボード・キャビン (正式通関後・小型動物のみ機内持ち込み)が出来ました。昨年(2006年)の7月から規則が改正されてカーゴ扱いで貨物室にしか乗せる事が出来なくなって しまいました。 一応、輸出通関手続き(猫の輸出入)となるわけですから、動物病院で狂犬病(猫なのに狂犬病www)の予防接種を受けて(輸出日から1ケ月前の日付がある予防接種実施証明書が必要です)成田空港の第2ターミナルの2階にある動物検疫所で健康診断証明書(無料)を発行してもらい搭乗可能となりました。これが、彼女のパスポートになるわけですから。暴れずに静かに獣医(動物検疫官)の診断を受けました。成田空港内の移動でスーツケース等を運ぶカートの上に猫がチョコンと座っている姿、みんなビックリしていました。特別に別の通路を通って出国検査場に・・・私の肩に乗ってイミグレーションを通過してボーディングゲートへ。なんでここに猫がいるんだ・・・と注目の的になりながら、持参した皿で牛乳を飲みVIP気分に浸っていた黒猫でした。 当時、猫が機内へ搭乗するのには、前もって搭乗の予約が必要でした。航空会社によって違っていたのらしいのですが、当時の"ANA"は1機の飛行機にオンボード・キャビンできる小型動物(猫・犬)の頭数が 3匹迄という自社の規定があると言っていました。そうですよね、制限しないと、そのへんで"ニャーニャー ! ワンワン ! "と騒ぎ出したら、ハイジャック以上に機内がパニックになりますからね。ちなみに黒猫"愛"の運賃は、成田から上海までのビジネスクラス搭乗で、28,000円でした。ケージごとチェツクインカウンターで体重を計られて決定した運賃でした。www 痩せてて良かったね !ということで、4時間の優雅なフライトを終えて無事に上海の浦東空港で入国審査 ? 妻が上海語(北京語・上海語・広東語ぜんぜん違うのですよwww)で、なんか文句をワーワー(中国式)言っておりましたら、 簡単な健康チェツク(猫の名前を聞かれて"Ai"だと答えると、輸出通関書類と見比べて良い名前だ! と言ってましたwww)して無事に入国できました。"愛"は、まわりをキョロキョロして、"ハラへった ミャー"と叫んでいました。顔洗いながら・・・パパとママと一緒に飛行機乗れたから、ご機嫌最高状態だったと推測されます。 ところが、猫が中国に入るのは簡単ですが出るのは大変になりました。(というか2006年から、そうなってしまったのです。)それは、6ケ月の間隔で2回以上の指定機関での予防接種、最終的には国営の動物病院で健康診断と待機期間、輸出許可申請。出国するまでに1年半以上の期間が必要になりました。私だけ急にフィリピンへの移動が決定した為に、"愛"を連れて来る事ができず、妻と一緒に上海にて生活しております。そのほうが二人とも気楽かもしれません。毎日、上海と"スカイプ"で会話してるのですが、"愛"は、ママにそうとう甘えているらしいですね・・・ 目に浮かびます。 海外に引越しとか 様々な理由で、愛猫と別れ別れになるのはつらいです。よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月08日
コメント(2)
昨日は、寒い一日でした。皆様、体調にはくれぐれもお気を付け下さいませ。そんな寒いの晩御飯。本当はお刺身でも食べようかと思っていたのですが、予定変更で鍋にしようと思いたち「豚バラ肉とキャベツ鍋」を作ってみました。この「豚バラ肉とキャベツ鍋」、材料も手間もかからないお手軽鍋。我が家では、定番の鍋料理の一つです。材料は、次の通りです(2~3人分)【鍋の材料】豚バラ肉薄切り………………………………300gキャベツ………………………………………1/2個だし汁…………………………………………3カップ酒………………………………………………1カップ作り方は、次の通りです。1.鍋に酒1カップを入れて火にかけ、温まってきたら豚肉を1枚ずつさっとくぐらせながら、鍋の縁に掛けるように並べていきます。2.酒が煮立ってきたらだし汁を入れて、更に一煮立ちさせます。この時、アクが出るのでとって下さい。3.豚のバラ肉の色が変わってきたら、適当な大きさにちぎったキャベツを鍋に詰めます。4.縁に掛けた肉をキャベツを包むような感じで被せて、蓋をしてキャベツが柔らかくなるまで5~7分程度煮ます。5.ごまだれ(市販品)とコチジャン・おろしニンニクを好みで適宜混ぜ合わせてタレを作ります。タレは、我が家は韓国風な感じにしてますがポン酢などお好みのものでOKです。6.仕上げは肉とキャベツを少量残して、塩・胡椒・醤油で味を調えて雑炊に仕上げるか、うどんを煮込んでも美味しいです。この日は、卵も加えて雑炊にしてみました。材料が豚バラ肉とキャベツだけなので、手軽に作ることが出来ます。常夜鍋のキャベツ版ってことろですかね。また、酒を使って豚のバラ肉に火を通していくので、肉が軟らか仕上がります。豚の旨みでキャベツを食べる感じで、お手軽に作れる割には本当に美味しく食べることができます。また、肉とキャベツうまみが十分に残った汁にも出ていて、シンプルながらも美味しい雑炊やうどんを食べることができますよ。 結構、がっつりキャベツが食べれるので、鍋にしたいけど材料揃えるのが面倒な様な時にもお勧めです。以前に紹介した「フレッシュフロー」ですが、もうすっかり女王様も慣れたご様子です。「1号の買ったものは、使われることがない」というジンクスも、この秋は解消されたかな?以前はおっかなびっくり飲んでいた水も、もうすっかり落ち着いてちょっとのことでは動じません。元来水をよく飲む方だったのですが、更に水の量も増えた感じです。まぁ、気に入ってくれて何よりだわ・・・美味しそうに水を飲む女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月07日
コメント(35)
ここ2~3日の気持ち良い天候から変わって、私の住む多摩地区はどんよりとした朝を迎えています。皆様の住む地域の空はいかがですか?オーストラリア チルド ラム肩切落とし 956円/976g(98円/100g 価格は税込です。 価格は変動します。)以前、コストコで購入した「オーストラリア チルド ラム肩切落とし」。ヨシダ オリジナルグルメソース 697円(税込)価格は変動します。1号は、ラム肉大好き。以前、生姜焼きにを作ったときはラムの癖がかなり残ってしまったので、今回はこれまたコストコで購入した万能ソースとして有名なヨシダのオリジナルグルメソースを使って、ジンギスカン風に仕上げてみました。材料は、次の通りです。(2~3人分)ラム肉切落し………………………………300gリンゴのすり下ろし………………………1/2個グルメソース(オリジナル)……………75ccニンニク……………………………………小さじ1胡椒…………………………………………少量一味唐辛子…………………………………適量作り方は、次の通りです。1.リンゴは良く洗って、皮のまますり下ろします。2.ボールにラム肉を入れ、リンゴのすり下ろしをいれ軽く混ぜ合わせます。3.5分程度時間をおいてからグルメソース、ニンニク、胡椒、一味唐辛子を入れ、混ぜ合わせます。4.15分程度漬け置きしてから、フライパンで焼きます。実際食べてみると、ラムの癖は生姜焼きの時に比べると格段と押さえられています。甘辛いタレとラムが良く合って、とても美味しい♪ でも、狙ったのはジンギスカンみたいな感じだったのですが、プルコギに近いかも・・・^^;生姜焼きの時にうまく押さえられなかった癖は、リンゴを加えることでかなり押さえられているのだと思います。(生姜焼きの時は、玉葱をすり下ろして使ってみたのですが。イマイチ癖は消えませんでした) これは、下僕達がよく訪れるジンギスカン屋さんがリンゴを加えているのを参考にしてみました。ラムの癖が完全に消え去るわけではありませんが、それなりに押さえられるのでジンギスカンを食べる人なら問題なく食べれると思います。健康に良い食材でもあるので、ご家庭でも食べたいと思われている方にはお勧めかな? グルメソースは、市販の焼肉のタレでも代用は効くと思います。ソファで転がる女王様。あごの下に手をやって、何だか可愛らしいかな?w向きを変えたときに、肉球もとってみました。ん~ プニプニしたい・・・肉球プニプニな女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月06日
コメント(31)
二日酔いから解放された次の日の朝、コストコでの買い物を済ました下僕達は、町田駅の方に足を伸ばしました。その目的は、町田の仲見世商店街入口にある「生煎饅頭屋」です。一昨年の10月にオープンしたお店で、上海で人気という「生煎」と呼ばれれる餃子と小龍包を合わせたような点心を再現しているというお店です。小さな店構えのお店に行列が切れることなく並んでいます。また、ここのお店は座って食べるスペースはなく、立ち食いかお土産で持ち帰るかになります。いわゆる一坪ショップの様な狭い店内に店員さんが肩を寄せ合うようにして、点心作りをされています。美味しそうな焼き小龍包が焼き上がっていきます。焼き小龍包(6個) 450円これが「生煎」と呼ばれる焼き小龍包です。6個入りと4個入りがあって、値段は6個入りが450円と4個入りが300円になります。大食いモードな下僕達は、迷い無く6個入りを2人前注文ですw下僕達は、開店以来このお店の大ファンです。特に1号は超お気に入りのお店で、いつでも「生煎饅頭屋に行きたい~」を連発しているほどです。夏の間少し足が遠くなってしまったのですが、涼しくて陽気の良いこの時期。久しぶりに訪れました。食べ方は、次の通りです。1.焼小龍包の上に箸で穴をあける2.お茶をそそぐように、レンゲに「スープ」を移して飲む3.後はふつうに食べる。お好みで香酢や辛みを加えて下さい。焼き小龍包の上に箸で穴を開けると、これでもか!って位の肉汁が溢れ出します。この肉汁の量が、半端ありません。しかも、とっても美味しい♪また、厚めの皮の下には餡がぎっしりと詰まっていて、しっかりと味が付いていてこれまた美味。焼き小龍包も他の店でも食べたことはありますし、普通の小龍包も大好きな下僕達ですが、ここ「生煎饅頭屋」さんの焼き小龍包は、その中でもBestといって良いくらいにお気に入りです。立ち食いとお土産だけということで、焼きたての美味しさを味わうには立ち食いしかないのがつらいところですが、それを差し引いても下僕達には何度でも足を運ぶ価値のあるお店です。是非、町田に行くことがあったら寄ってみて下さいねw「生煎饅頭屋」の場所は、こちらです。朝晩に寒いなと感じる様になってきたこの季節。女王様は、下僕達の膝の上で過ごす時間が増えてきています。食後、ダイニングの長いすに足を伸ばして寛ぐ1号の膝の上で、テレビを鑑賞中?の女王様。「いい男が出ていないわ~ 面白くないわ!」って感じで、こちらを見つめます。そりゃあ、見ているのが女子フィギアスケートですからね、無理ってものですよ・・・イケメン好き?な女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月05日
コメント(32)
皆様、おはようございます。昨日の朝が嘘の様に、爽やかなな朝の目覚めを向かえた2号でございます。昨日は、二日酔いに苛まされた下僕達。2号はお昼には全快モードに戻ったのですが、結局1号は自分の歳も忘れて飲み歩いたつけが回って、夜まで二日酔いから抜け切れませんでした^^;さすがにヘビーなご飯は今日は勘弁って感じでしたので、あっさりとしてお腹にもたまる「鶏の中華粥」を晩御飯に作って見ました。本格的にお米から炊いていくと、1時間~1時間半はかかってしまうので、既に炊いたご飯を使ってお手軽に作ってみました。材料は、次の通りです。(2~3人分)ご飯………………………………茶碗3杯分鶏胸肉……………………………1枚ごま油……………………………大さじ1/2長ネギのみじん切り……………大さじ2顆粒中華だし……………………小さじ2水…………………………………6カップ塩・胡椒…………………………少量醤油………………………………小さじ1ザーサイ(せん切り)…………60gいり白胡麻………………………大さじ1作り方は、次の通りです。1.鍋にごま油を熱して長ネギのみじん切りを炒めます。2.軽くネギを炒めた後、水と顆粒の中華だしを加えます。3.沸騰してきたら、鶏胸肉を入れてアクを取りながら茹でます。4.茹で上がった鶏肉は取り出し、少し冷ましてから手で割いておきます。5.鶏肉を取り出したスープにご飯を入れて煮込み、醤油・塩・胡椒と鶏肉を加え、更に煮込んでいきます。このとき、かき混ぜるとのり状になってしまうので、あまりかき混ぜないのがポイントかな?6.器に装い、ザーサイとゴマを散らしていただきます。(あさつき等入れてもOKです。というか、家に無かったので入れていないだけ^^;)あらかじめご飯を煮るスープで鶏も茹でることで鶏からのだしも出て、かなり濃く鶏の味を出すことが出来ます。かなり本格的な中華粥のお味が、割と手軽に味わうことが出来ます。昼はほとんど食べられずにいた1号も、しっかりと食べることができました。食の細いときにしっかりと食べることが出来るメニューなので、風邪の時等にもお勧めです。いつもの様に下僕達が料理を作るのを待つ女王様。2号の料理を作る様子を後ろに立って観察?してます。2号が動くと、合わせて身体の向きを変えて真剣に見つめる女王様。自分でも作るつもりなのかしら?料理人を目指す?女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年11月04日
コメント(27)
みなさん、おはようございます・・・私の住む多摩地区は、曇り空の朝を迎えております。皆様のところの空は、今どんな模様でしょうか?さて、今日の下僕達は撃沈モードの真っ只中・・・昨日、1号と2号ともそれぞれの職場での飲み会で、2号は終電、1号は朝帰り。お互い二日酔いに苦しみながら、一日がはじまりました^^;1号なんぞは、始発で新宿から帰宅の途についたにも関わらず、「今、本厚木・・・ 乗り過ごした~」との連絡を皮切りに、「今、登戸~」「今、唐木田~」と、三度も乗り過ごすという失態を繰り返した挙げ句に、8時半頃にやっと帰宅した次第です><普段は、パン食な朝の後僕たちですが、お互い頭の痛い朝を迎えたため、今日の朝はお茶漬けに・・・やっぱり飲み過ぎた次の日は、お茶漬けだわ~と妙に感心した朝でした。で、女王様はというと・・・最愛の1号が自分を置いて朝帰りをしたことで、少しさびしん坊モード。2号も頭が痛くて、相手をしてあげられません・・・でも、1号が帰宅してくると事態は一変。二日酔いと寝不足で、ベットに倒れ込む1号に甘えん坊モード炸裂です。喜ぶ女王様と苦しむ1号。それでも、何とか女王様の相手をしています。幸せそうな女王様。しかし、この後耐えかねた1号にベッドから叩き出されたのでありました。哀れ・・・【追記】ブログのフォトアルバムをベニの写真から、お友達になっていただいたみんなの写真に変更しました。今後とも、よろしくお願い致します。二日酔いに苦しむ下僕達に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで猫写真ブログコミュニティ
2007年11月03日
コメント(12)
11/1 もう11月・・・ 今年も残すところ、2ヶ月となりました。何かと、忙しい時期になってきますが、皆様方におかれましては、くれぐれも体調に気をつけてお過ごし下さいませ。さて、この日2号は用事があって初台へ。丁度、お昼時だったのでランチをオペラシティの地下1階にある「韓式食堂 市場(シジャン)」で食べることにしました。ここは、今年オープンしたばかりのお店ですが2号のお気に入り。初台に来る用事がある時は、よく利用しています。薬食同源をコンセプトとした韓国料理のお店で、かなりリーズナブルなお値段で食事を楽しむことが出来ます。(ランチにしか、使ったことはありませんが^^;)本日のメニューですが、2号はここに来たらこれしか食べない!という定番としているメニューがあります。参鶏湯クッパ定食 880円(税込)それが、この「参鶏湯クッパ定食」なのです。参鶏湯は、古来から韓国の王室で食された料理で、身体が弱っている時に免疫活性化させる健康食として知られています。普通、韓国料理屋で注文するとかなり値段がはる一品なのですが、ここはかなりリーズナブルなお値段で食べられます。しかも、クッパにしてあるのが、お粥や雑炊大好きな2号にとっては堪らない一品です。中には、鶏の腿肉と高麗人参を初めてとした野菜が数種類入っています。生卵を入れて手早くかき混ぜてから鶏肉をほぐして、いざ!wお味は、鶏の出汁に高麗人参等の野菜の味もしみ出して、さっぱりとしながらもしっかりとした感じで、ちゃんと参鶏湯しています。2号は、いつもここにお店にある「辛みジャン」をたっぷり入れて、チゲ風にして食べるのが大好きなんですよね♪ 辛くて、美味しいです!w他にも定番のビビンバや冷麺、チゲといったランチメニューが、結構豊富にあります。お値段も、それなりにお安いのでお勧めのお店です。韓式食堂 市場(シジャン)の場所は、こちらです。住所:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティB1電話:03-5353-0385営業時間:平日 11:00 - 23:00 土日祝 11:00 - 22:00定休日:年中無休この日のベニは、キャットタワーのゆりかご?部分がお気に入り。ちょこんと前に出した前脚が、なんとも言えませんw動くと少し揺れるのが楽しいのかな? かなり長い間をここで過ごしていました。私も使ってみたい・・・ゆりかごに揺られる女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで猫写真ブログコミュニティ
2007年11月02日
コメント(28)
非常に多くのコメントをいただき、ありがとうございます。コメントにレスを付けていない状況が続いていて、本当に申し訳ございません。皆様方から頂く暖かいコメントの数々、私がこの拙いブログを続けていける一番の励みです。申し訳ない状況ばかりが続いていますが、今後ともよろしくお願い致します。右肩痛は相変わらず痛みが引かない状態が続いています。別にPCに向かっているから痛くなると言うわけではないのですが、長い時間同じ格好をしていると痛みが増す様な感じです。これって、世に言う四十肩なのかな?(まだ、そこまでの歳ではないのに・・・) 近い内にお医者さんに行くしかないかなぁ・・・で、本題です。10/24に、いつもの様に下僕達はコストコへ。ほうれん草&モッツアレラ ラビオリ 1.5kg 1448円(税込)価格は、変動します。冷凍食品のコーナーで目にとまったのが「バレー・ファイン ほうれん草&モッツアレラ ラビオリ 1.5kg」。何度か食したことがあり、下僕達お気に入りに一品。久しぶりにgetです。封を開けると、大きめのラビオリがぎっしりと入っています。さすがに1.5Kgもあると大食いの下僕達でも一度に食べることが出来るわけはなく三回位にわけて食べるのですが、袋にはジッパーがついているので、その点は便利です。また、袋の中にはパルメザン・バジル・ガーリック等のミックスしたものが2袋入っています。原材料は、次の通りです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆濃縮デュラム小麦、ほうれん草、水、モッツアレラチーズキャノーラオイル、卵、パン粉、食塩、パルメザンチーズにんにく、黒コショウ、ミックスソース(パルメザンチーズロマノチーズ、にんにく、ハーブ、パセリ、白コショウ)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆原産国:アメリカ合衆国基本的な食べ方は、大きめの鍋に水とオリーブオイル 適量を入れ沸騰したら、ラビオリを1/3位の量(約500g)を上限に入れていきます。11~13分ほど茹でて、浮き上がってきたら出来上がり。お皿に装ってオリーブオイルと付属のミックスソースをかけて混ぜ合わせて出来上がりです。お味は、ほうれん草とモッツアレラチーズが大きめのラビオリにみっちり詰まっていて美味しい~♪ 茹でて和えるだけなので、お手軽にメイン料理として食べれるのも良いところかな?w付属のミックスソースで食べても美味しいですが、パスタソースで和えたり、スープの具に利用したりと他の食べ方も出来るので重宝します。下僕達の夕食が出来上がるの待つ女王様。朝食は一緒に食べることはないのですが、夕食と休みの日に家で昼食をとる時は、女王様は下僕達の食事の準備げ出来るまで、自分の餌を食べずに待っていて一緒に食べるのを日課としています。夕食準備が出来ると自分も餌を食べ始めます。嬉しいのですが、外食すると怒られるのが玉に瑕・・・律儀な?女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで猫写真ブログコミュニティ
2007年11月01日
コメント(25)
ちょっとニックネームを変えちゃいました。mixiや他のところで、最近ベニママを使っていたら自分で混乱してきてしまって・・・^^; ということで、ベニママ(benichan12)と改めましたので、今後とも、よろしくお願い致します。さて本題ですが、ブログを休んでいた時期に1号が、以前からコストコで2号が欲しがっていた「LE CREUSET 29CMココットオバール」をプレゼントしてくれました。LE CREUSET 29CMココットオバール 14,800円(税込)商品には、グラタンディッシュが付属しています。価格は変動します。29CMというサイズと青一色のみしかないということはありますが、巷の相場よりは遙かにお得な価格な価格であることは間違いなく、さすがコストコといったところでしょうか。商品には、グラタンディッシュも付属されています。購入以来、煮物での使い方がメインですがやっぱりルクって、野菜が美味しく煮れますよね~ それまでは、調理時間の短縮もあって圧力鍋で煮ていたのですが、煮くずれしないのもさることながら本当に野菜の味が引き立って美味しく感じます。我が家では肉は時間がかかりすぎるので圧力鍋で煮て、野菜はLE CREUSETでと使い分けを今はしています。カレー等の両方の食材を使う料理の時は、それぞれで煮てからLE CREUSETに移して仕上げています。で、本日は相変わらず引かない右肩の痛みには、代謝を上げて対抗しようと思い「和風ミネストローネ」を作ってみました。デトックスの効果もあるので、LE CREUSET購入以来の我が家の定番スープの一つとして良く作っています。材料は、次の通りです。(約6皿分)タマネギ(大)………………3個セロリ(太いもの) …………1本(葉の部分は入れなくても可)キャベツ(大)………………1/2個トマト(大) …………………3個(400gのホールトマト等の缶詰で可)ニンジン………………………1本ピーマン………………………1個ブロッコリ……………………1個豆の缶詰………………………1缶乾燥ひじき……………………30g水………………………………2~3Lかつお節………………………10g鶏がらスープの素……………小さじ1杯コンブ…………………………10gショウガ………………………1片天然塩…………………………少々作り方は、次の通りです。1.ボウルに乾燥ひじきを入れて水を入れます。 7分目くらいの水で軽くかき混ぜるように洗い、水を代えてもう一度。 最後に多めの水を 張ったボウルに30分ほど漬けておきます。2.野菜は、自分の好みの大きさに切ります。3.鍋にひじきを除く野菜とだし、そして水を1L位いれます。4.蓋をして中火で20分程度煮込みます。途中でかさが減ってきた様なら、水を適宜足して下さい。5.最後に水で戻したひじきを加え5分程度煮込みます。6.野菜が柔らかくなったら塩で味を調え、火から下ろします。食べる直前にショウガをすりおろして加えて召し上がって下さい。お味は、和風なだしに野菜の味がよくしみ出て塩だけの味付けにもかかわらず、薄味ながらもしっかりとした味を出しています。また、しょうがを加えることで、風味が一層ますのと同時に代謝を高めることも出来ます。かなり、身体がポカポカしてきますよ~♪油や砂糖といったものを使わなければ味付けは自由なので、胡椒や山椒を加えたりしてスパイシーに仕上げたりとかもOKです。結構野菜を使いますが切って煮込むだけなので、手間自体はそれ程かかりません。これから、ますます寒くなる季節ですので、よかったら試してみて下さい。新しいキャットタワーにも慣れたことだし、以前のキャットツリーも最近は使わないので粗大ゴミで捨てようとした矢先・・・こちらの気持ちを察したかの様に、ここ数日キャットツリーで過ごし始めることが多くなった女王様。「捨てちゃダメよ!」とでも言いたげに、キャットツリーの上で陣取っています。この秋は、チキンな女王様をいやにアクティブにさせる季節です。いや、でもさ部屋狭いしね? ん~ 捨てられる日は来るのだろうか・・・^^;アクティブな秋を迎えた女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月31日
コメント(27)
「旧白州邸 武相荘」への帰りに、家の近くに新しく出来た「パティスリー マナ」で、スイーツを買って帰りました。「パティスリー マナ」は、小田急多摩線黒川駅近くに今年の5月末にオープンしたばかりの洋菓子屋さん。以前から気になっていたのですが、これまたそう遠くないところに下僕達が愛して止まない「リリエンベルグ」がある為、今回が初訪問です。可愛らしいお店の外観。この辺りでは珍しい洋菓子専門店だけに、期待が高まります。店内はそう広くはありませんが、外観と同じ臙脂色をベースに狭いながらもスペースを効果的に使いながら、可愛らしい雰囲気の洋菓子屋さんを演出しています。ショーケースの中には、可愛らしいケーキが並べられています。リンゴのタルト 290円(税込)こちらが、1号が頼んだ「リンゴのタルト」。リンゴの酸味が程よく残り下のとクリームとタルト生地と相まって、なかなか美味しかったとのことです。モンブラン 300円(税込)こちらが、2号が頼んだ「モンブラン」。この可愛らしい外観に惹かれちゃいました。外の薄い皮上のものは、栗のペーストで中は上からカスタードクリーム、生クリーム、スポンジの層になっています。栗自体は入っていませんでした。お味ですが、個人的には一押しとまでは行きませんが、美味しい部類のモンブランです。クリームが、ちょっと私的に甘さが強いんですよねぇ。場所柄、家族向けの味になっているのかな? 私的には、リキュールを効かせてもう少しさっぱりとした感じの方が良い感じになると思うのですが、ここら辺は好みに寄ると思います。ご家族全員が、安心して美味しく食べれるケーキって感じに仕上がっていますよ~♪ まだまだ、開店したばかりなのでメニューもそう多くはありませんが、日々新しいメニューを研究しているとのことで、これからが楽しみな洋菓子屋さんです。「パティスリー マナ」の場所は、こちらです。住所:〒215-0035 神奈川県川崎市麻生区黒川37-1電話:044-988-2531営業時間:9:30~20:00(毎週水定休)すっかり季節が一ヶ月程逆戻りした様な陽気に、女王様も窓際で日向ぼっこ。カーテンにくるまる様にして、気持ちよさそうに陽の光を浴びています。よっぽど気持ちが良いのかな? 少し目がとろけ気味な女王様でした。とろけ気味なお目々の女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月30日
コメント(20)
台風一過。気持ちの良い青空と日差しになった日曜日。下僕達は、以前から行ってみたいと思っていた「旧白州邸 武相荘」へと行ってみました。以前からあるのは知っていたのですが入場料が1000円と高く、家からも車で10分もかからない場所にあるのでいつでも行けるという気もあり、この近郊に住み始めて8年になりますが、今まで訪れることはありませんでした。最近、世は白州次郎ブーム。かく言う下僕達も、白州次郎の人となりを知るにつれ、一度は行きたいね~と思っていたのです。ところが、ここ最近は来場者もかなり増えた様で、第一駐車場と第二駐車場合わせて7台しかない駐車場は、休日となると車を止めるのが一苦労・・・そんなこんなで、この日まで機会が持てなかったのですが、朝の9時半に家を出て開館前に訪れることで、駐車スペースを確保! やっと、訪れることが出来ました。住宅街の一角にある坂を少し登ると、林に囲まれた武相荘への入口が見えてきます。白州次郎(1902~1985年)は、戦後、吉田茂に請われ日本国憲法の制定に深く携わり、その交渉過程で、GHQに「従順ならざる唯一の日本人」とまで言わしめた程です。自分の信じた「原則(プリンシプル)」に忠実で、こんな人が日本人にもいたのか!と思わせるエピソードには事欠きません。日本で初めてジーンズを履いた人とも言われており、公職引退後も80才過ぎまでPorsche911を乗り回し、イッセイミヤケのモデルを引き受けるなど、全てにおいて日本人の物差しでは測りきれないスケールの人物です。入口で入館料を支払い、一歩足を踏み入れると周りの景色とは一変。そこだけ、タイムスリップした様な感じです。「武相荘」は、昭和18年に白州家が移り住むまでは、明治時代からの畜産農家として続いていたそうです。名前の由来は、相模と武蔵の境にあることに因んでいるそうですが、「無愛想」にもかけて名付けられたとのことです。白州次郎は、随筆家でもある正子夫人の回顧録によれば、昭和15年頃から第二次世界大戦の開戦を予測し、食料の確保を考えて東京の郊外に田圃と畑のついた農家を探しており、空爆などの恐れもないこの鶴川の地を選んで移住したそうです。(日本の敗戦も予測していたと言われ、開戦二年前にここまで先を読みつつ、自身のライフスタイルを損なわない選択をされていることに感嘆します)門へと向かう横、今は休憩スペースとなっている場所にある囲炉裏。鉄瓶に生けられた花が綺麗です。頭上にある燭台。時代を感じさせます。門をくぐると、そこだけ辺りの喧噪から逃れたかの様な静かな時間が流れます。茅葺き屋根の母屋。心地良い朝の日差しが差し込む母屋の廊下。母屋の入り口にも花が飾られていて、とても雰囲気を出しています。館内の写真は、屋内撮影禁止の為ありませんが、白州夫妻が暮らしていた当時の状態で保存されており、正子夫人の着物や帯、当時使っていた食器等も置かれています。どれもこれも素敵なものばかりで、そのセンスの良さには言葉を失います・・・母屋の奥には「鈴鹿峠」と名付けられた回廊式の散策路が整備されています。宅地開発が進むこの辺りで、本当にここだけ時間の流れが止まっているかのようです。納屋の下には、生前使われていた農耕機具がそのまま置かれています。名前を彫った木の道具箱。こんなところにもこだわりを感じてしまいますね~館内に多く植えられている柿の木。色付く身が秋を感じさせます・・・「旧白州邸 武相荘」は、昭和の激動期をその中心に身を置きながら生きてきた白州次郎の安息の地として、今も変わらぬ姿を見せてくれています。「旧白州邸 武相荘」の場所は、こちらです。住所:〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷町1284 (ユニクロが目印になります)電話:042(735)5732開館時間:10時~17時(入館は16時半まで)休館日:月曜日・火曜日 (祝日・振替休日は開館。夏季・冬季臨時休館あり)入館料:税込 1,000円この日の女王様は、爆睡中の1号の上に乗っておくつろぎ。これ、マジで寝てるんですよ・・・ 信じられます?何も気にせずのんびりくつろぐ女王様。1号さん苦しくないのかい・・・^^;というか、お尻が顔に・・・【追記】ここ2週間近く右肩痛がひどくて、あまり長時間PCに向かえない状態です。申し訳ありませんが、コメントにレスが返すことが出来ていないことをご容赦下さいませ。調子の良い時間帯に、皆様のブログの方にお邪魔させて頂きますあまりに鈍感な1号に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月28日
コメント(296)
【お友達の名前】にゃんこ先生【飼い主さんのお名前】にゃんこさん【生まれた年】2004年8月【にゃんこ先生のご紹介】にゃんこ先生♀との出会いは、以前我が家で飼っていた愛犬、ベビーが入院した病院で出会い、ベビーが亡くなってから、にゃんこ先生を飼う事になりました。 性格は、おてんばで、食いしん坊、また甘える時は甘えたりと自由気ままな性格です。同居猫、ミャーとは基本的には仲良しですが、ミャーにしつこく毛ずくろいをし、そこからいつも喧嘩をしてしまいます。そして、常にミャーの餌を狙っている、超食いしん坊な猫娘ちゃんです。好きな事は、お腹が空いた時に、スーパーのビニールを舐めまくって、お腹が空いている事をアピールし、そして餌をもらう事が好きです。嫌いな事は、メタボ気味のお腹を触られる事です。また、外に行く事がミャーと同様大嫌いです。【にゃんこ先生に会いに行くには】にゃんこ先生とミャー【管理人からのコメント】ミャー君とにゃんこ先生、普段見せる二人の表情や仕草が、とっても可愛いくて癒されます。優しいミャー君と甘えん坊なにゃんこ先生の触れ合いは、1号とベニとの関係に似ている?のかなぁと感じながら、いつも拝見しています。ベニは、とある性格診断では1号を親と思っているようなので、にゃんこ先生もミャー君を親だと思っているのかな?wにゃんこさんのブログには、二人との日常の触れ合いが愛情いっぱいの文章と写真で綴られています。今後とも、ベニ共々よろしくお願い致します。いつも、応援ありがとうございます。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月28日
コメント(7)
【お友達の名前】ミャー君【飼い主さんのお名前】にゃんこさん【生まれた年】2000年5月【ミャー君のご紹介】ミャーは8歳の♂猫です。私達家族との出会いは、近所の図書館で野良猫としていた所、父が連れて来たのが出会い。その後は我が家の家族の一員として、生活をしてます。性格は、おっとりしていて、甘えん坊なので、誰にでもなつきます。また、同居猫の、にゃんこ先生とは、たまに喧嘩をしますが、仲良しで、一緒に寝たりしてます。にゃんこ先生に餌を奪われても、怒らず、逆に譲ってあげたりと優しい性格です。好きな事は、いいちこのビンにアゴを乗せて寝る事です。嫌いな事は、外にお散歩に行く事で、外に出そうとすると、腰を抜かしてしまう臆病者です。【ミャー君に会いに行くには】にゃんこ先生とミャーいつも、応援ありがとうございます。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月28日
コメント(4)
話は9月頃に遡ります。1号が楽天で大散財をしたせいでポイント長者になった時、猫グッズを購入しまくり、ファーミネーターやフレッシュフローを買ったことは、ブログで紹介しましたが、その時にもう一つ購入したのが「ペティオキャットプレイタワー」です。想像していたよりも、遙かにデカイ・・・ 畳一畳分は、場所占めている感じです^^:早速、以前から使っているキャットツリーから様子を伺う女王様。おっ、乗るかな?と思った刹那・・・やっぱりチキンな女王様・・・ 見慣れぬ巨大建造物に恐れをなしたのか、椅子の下に引きこもりです><その後はというとベニの怪我やらインドネシア旅行やらでドタバタが続き、この「ペティオキャットプレイタワー」は女王様に見向きもされることなく、廃墟と化しておりました。迷惑そうなベニの視線と呆れる2号の視線を一身に浴びる1号。さすがに、部屋のかなりの部分を占めるようになったキャットタワーが使われないのには、いつもなら何所吹く風で受け流すところが、今回ばかりはいささか後悔している様子。で、遂に1号は最終手段に出ることを決意したのでありました・・・そう、「またたび」を使って女王様の気を惹こうと考えたのであります。さすが、またたびの効果は絶大。2ヶ月近く全く見向きもしなかったキャットタワーに、擦り寄るベニ。「猫にまたたび」とは、よく言ったものです・・・完全にいってしまっています^^;これで、慣れてくれるといいんですけどねぇ~またたび効果のお陰で、すっかりキャットタワーにも最近は慣れたご様子の女王様。まだ、中段くらいまでしか登りませんが、それでもそれなりには使うようになりました。特にハンモック部分はお気に入りでキャットタワーを利用する時は、ほとんどがそこで過ごしています。とってもご満悦なご様子ね♪(どうせ使うなら、もう少し早くから・・・)いつも、応援ありがとうございます。満足げな女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月27日
コメント(12)
いつも「シャム猫ベニの気ままな生活」をご覧いただきありがとうございます。皆様の日頃のご愛顧のお陰で、このブログを「我が家自慢のねこ大集合 猫ブログコレクション」という書籍で紹介いただきました。一日のアクセス数が約300~500アクセスのこのブログが、今回ご紹介いただけたのも偏にこのブログを支えて下さっている皆様方の暖かいコメントの数々や応援のランクリのお陰による以外の何ものでもなく、女王様共々厚く御礼申し上げます。ペットブログとは名ばかりの食い道楽日記?と化しつつあるこの「シャム猫ベニの気ままな生活」ですが、女王様を筆頭としたお気楽三人衆の気ままな生活の記録として、今後も続けて行きたいと思います。今後もよろしければこのブログのお付き合いいただき変わらぬご支援をいただければと、家長のベニ共々切に願っておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。ご自分が紹介されていると知ってか知らずか、本を眺める女王様。自分の写真写りを、どう思っているのかな?(書籍掲載の写真は、この下の写真になります)で、最後にプレゼントのご案内です。日頃の皆様のご支援の御礼に、「シャム猫ベニの気ままな生活」が紹介されている「我が家自慢のねこ大集合 猫ブログコレクション」を抽選で2名の方にプレゼントさせていただきます。89の猫ブログを取り上げていて、100匹以上の猫ちゃんに出会うことが出来ます。応募条件は、猫好きの方であればどなたでもOKです。件名に「プレゼント募集」とお書きいただき、本文にはお名前(ペンネーム可)と連絡用のメールアドレスをお書きの上benichan12@gmail.com宛にメール送信下さい。ブログやHPをお持ちの方は、もしよろしければURLを添えて頂ければ嬉しいです。(遊びに行かせていただきます!w)締め切りは、11月11日(日)23:59迄とさせて頂きます。応募者が多数の場合には抽選とさせていただきますので、ご了承下さいませ。当選者の方は11月12日以降のブログでお名前を発表し、メールにて当選のご連絡をさせていただきます。その際に、送付先のご住所等をご連絡いただきたく存じます。いつも応援いただき、本当にありがとうございます。よろしければ、今後も変わらぬ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月26日
コメント(18)
10/20、下僕達はコストコ多摩境店にお買い物へ。この日は、ヨーグルト等の我が家のリピ品の補充とヨシダの辛口グルメのたれが切れたので、オリジナルのグルメのたれを初めて購入。色々な料理に使える万能たれということなので、結構楽しみ♪オリジナルのグルメのたれを使った料理も、そのうち紹介出来たらいいな~宮城県産秋鮭 578円(税込 96円/100g)10/20購入時の価格です。価格は変動します。で、この日は最近コストコの魚貝類コーナーで売られている「宮城県産秋鮭」を購入。1号が「ちゃんちゃん焼きで食おうぜ~」と言うので、この日の夕食でトライしてみました。材料は、次の通りです。(材料は2~3人前です) ・さけ(生秋鮭) ・・・・・3切れ・キャベツ ・・・・・ 1/2個 ・玉ねぎ ・・・・・ 1個 ・にんじん ・・・・・ 1本 ・もやし ・・・・・ 1袋 ・万能ねぎ ・・・・・ 3本 ・にら ・・・・・ 1束(にらでも可)・味噌 ・・・・・ 1/2カップ・砂糖 ・・・・・ 大さじ1・酒 ・・・・・ 大さじ4・みりん ・・・・・ 大さじ2・バター ・・・・・ 大さじ2・一味唐辛子 ・・・・・ 適量(お好み)お好みによって、しいたけやしめじ等のキノコ類や長ネギ等をいれても美味しいです。キャベツと玉葱位を外さなければ、後は何をいれても良いので冷蔵庫の余った野菜を整理するには、なかなか好都合な料理でもあります。作り方は、次の通りです。1.キャベツは大きめのひと口大に手でちぎる。 2.玉ねぎは1cm厚さの半月切りにする。 3.にんじんは斜め薄切りにする。 4.万能ねぎは4~5cm長さに切る。5.みそ1/2カップ、酒大さじ4、みりん大さじ2、砂糖大さじ1~2、唐辛子適宜を練り混ぜてタレを作る。6.ホットプレートにバター大さじ2を熱し、秋鮭を皮目からのせる。7.鮭の周囲にキャベツなどの野菜を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。8.鮭に火が通ったらたれを適量かけ、全体をほぐし混ぜていただく。 ちゃんちゃん焼きは浜の漁師料理だけあって、家庭でホットプレートで作るだけではなくバーベキューなんかにもピッタリのメニューですし、子供達にも喜んでもらえると思います。野菜もたくさんとれて、味噌とバターのコクが鮭にも野菜にもピッタリなので、本当に美味しい♪ 我が家の様に辛いものが好きな家庭では、唐辛子を使えば辛さを加えることが出来ます。ご飯もお酒?も進む料理ですw簡単に作ることのできる料理ですので、鮭の美味しいこの季節にお勧めの料理です。この日の女王様は、ソファーの上で窮屈そうな格好でお休み中。苦しくないのかな?とちょっと心配な下僕達。そんな心配を余所にご本人様は、至って気持ちよさそうにしています。見ているこちらが肩が凝りそう・・・寝違え等には無縁そうな?女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月23日
コメント(18)
【お友達の名前】ちゃいむ君【飼い主さんのお名前】 ブレーンハイムさん 【生まれた年】平成18年2月26日【ちゃいむ君のご紹介】キャバリアキングチャールズスパニエルの男の子です。小さい頃に、ドッグランでブルドッグ3匹に追っかけられてすごく怖い思いをしてしまって、それ依頼超がつくビビリ君になってしまいました。かわいそうなことをしてしまったなあと反省しきりなんですが、性格はものすごく人懐っこくてよく言うことを効く良い子ちゃんです。 時々この子は人間みたいだなあと思う位に感情が顔によくでるんですよ。ほんとうに人を癒してくれます。 【ちゃいむ君に会いに行くには】ペットのいる生活”ちゃいむ”【管理人からのコメント】キャバリアキングチャールズスパニエルのちゃいむ君。大きな潤んだ様なお目々が、とてもチャーミング♪ そして、前脚を使った仕草がとっても可愛らしくて癒されますwブレーンハイムさんのブログには、そんなちゃいむ君の可愛らしい日常がたくさんの写真と共に載せられています。今後とも、ベニ共々よろしくお願い致します。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月22日
コメント(7)
2号の職場のお友達が見つけた「神茂」の手取りはんぺん。以前、「どっちの料理ショー」の特選素材でも紹介された逸品。生でも食べられるはんぺんということで、とても興味があったので一緒に購入してシェアしました。原材料は、次の通りになります。☆☆☆☆☆魚肉(ヨシキリザメ、アオザメ)、卵白、澱粉(馬鈴薯)みりん、山芋、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)増粘多糖類(原材料の一部に小麦を含む)☆☆☆☆☆「神茂」は、元禄元年創業の老舗。鮫の身を山芋と卵白でつなぎ、四角い木枠に材料を合わせたものを『型取り』と呼ばれる職人技で四角錐の形にそぎ落として作られた逸品です。1号がこの時のテレビを見ていたらしく、はんぺん大好きな1号は以前から食べたかった様で、「買ったよ~」というと大喜び。到着の日を心待ちにしていました。(食い物の前では、お子様ですなぁ・・・)一緒に入っていた「美味しい召し上がり方」には、食べ方が次のように書いてあります。1.表面がきつね色になる位に焼いて、わさび醤油で食べる。2.生のままわさび醤油で食べる。3.おでんに入れるときは、火を止める間際に入れる。ということで、到着したその日に早速生のままと焼いて食べてみました。縦横の大きさは大きくありませんが、高さがかなりありボリューム満点です。わさび醤油で食べてみると、ふわっとしていて口の中で弾けるような感じで溶けていきます。ちょっと、不思議だけど心地よい食感・・・ 淡泊な中にも、ほのかな塩味が何とも言えないお味。生のはんぺんなんて食べたことはありませんでしたが、美味しい~♪こちらは焼いた1枚。断面はこんな感じです。きめ細かい中にも空気がたくさん含まれている感じがします。この空気を含んだ小さな隙間が、あの弾けるような溶ける食感を生み出しているのかな?焼いて食べると、香ばしい匂いとともに味が一層引き立って美味しい感じがします。下僕達的には、生よりも焼いた方が好きだということで一致しましたが、生でも十分美味しいはんぺんです。お値段が6枚入りで約3,000円と一枚500円位するので、おいそれとは手が出せないのが残念・・・ でも、贈り物にも使えそうだし、また買ってみようかなと思わせるお品でした。「神茂」の手取りはんぺんは楽天でも購入できますが、日本橋三越地下食品売場、日本橋高島屋地下食品売場、横浜高島屋地下食品売場でも購入できます。この一年間の無視っぷりが嘘の様に、最近の女王様はIKEAのペット用ベッドがお気に入り。この日もベッドの上でおくつろぎ。あまりに可愛くくつろいでいるので、顔を近づけてご挨拶・・・ 女王様もご機嫌なご様子で応じてくれました♪ キスの大好きな女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月21日
コメント(10)
下僕達がボロブドゥールからの旅行から帰ってきた10月5日。女王様を迎えに行く途中で、恵比寿にある「らーめん山田」に立ち寄りました。恵比寿の旧じもぴーな1号曰く、恵比寿の味噌ラーメンといえばここ!というお店。月~土のお昼のみの営業なので、下僕達が恵比寿に遊びに行く際の時間帯になかなか合うことがなくて、2号は全くの未体験なお店でした。金曜日の朝の帰国ということもあって、1号の実家のある恵比寿についたのが丁度お昼時。タイミング的に今日しかない!ということで、いざお店へ~♪(帰国早々、食い気しかないのが・・・^^;)お昼時、12時少し前に到着したときには、既に満員。待つこと15分位で、店内に入ることが出来ました。店内は、昔からある街のラーメン屋さんって感じ。「俺が子供の頃からあったしな~」と懐かしがる1号。1号も恵比寿を離れてからはほとんど食べる機会が無く、今回数年ぶりに来た~と感慨深げでした。味噌ラーメン(野菜増し) 700円+100円(税込)これが、下僕達が頼んだ「味噌ラーメン(野菜増し)」です。昆布や豚ガラ、鶏ガラなどの素材を10時間以上も煮込んで旨味成分を抽出したスープは、コクがありながらもさっぱりとした舌触り。実際食べると、見た目よりもさっぱりとした感じで食べることが出来ます。叉焼も、それ自体に味がしっかりあって、美味しい~♪ これぞ味噌ラーメン!って感じかな。結構量があるので2号的には少々食べ過ぎな感じが・・・でも、本当に昔ながらの美味しい味噌ラーメンで、1号がお気に入りなのが頷けるお味でした。もう少し営業時間に幅があればなぁ・・・らーめん山田の場所は、こちらです。住所:東京都渋谷区恵比寿西1-32-12 山田ビル1F電話:03-3464-1105営業時間:11:30~14:00(日、祝休)アマンジオのおまけの1枚。巨大な露天風呂?で寛ぐ1号。本当に貸し切りなプールに、巨大なトド?が一頭我が物顔で過ごしておりましたとさ。窓の外を眺める女王様。眩しくないのかな?物思いにふける女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月20日
コメント(14)
【お友達のお名前】テモちゃん【飼い主さんのお名前】あきてもさん【生まれた年】2002年3月22日【テモちゃんに会いに行くには】婆とボクの日々【管理人からのコメント】フレンチブルドックのテモちゃん。あきてもさんには、元気いっぱいでお茶面なテモちゃんとあきてもさんの日常が、たくさんの素敵な写真と共に綴られています。テモちゃんは表情が豊かなワンちゃんで、その時々の表情がとても魅力的。とても癒されます。あきてもさんのブログにはもう一つ、そんなあきてもさんとテモちゃんの日常がほのぼのとした素敵なイラストとして載せられています。そして、このイラストを中心とした日記風の本「婆ばぁはじめるよ」が今年の8月5日に、 新風舎から発売されました。読んでいてとても幸せな気分になれる。そんな本になっているので、お勧めです。今後とも、テモちゃんベニと仲良くお願いしますね♪よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月19日
コメント(1)
旅のご報告も、今回が最後です。夢の様なダレムジオスイートでのSELAMATAN DINNERが終わった後、名残惜しくてアマンジオの夜の景色をカメラに収めました。昼の景色とは、また違った景色がそこにはあります。エントランス。エントランス横の蓮の池。メインダイニングから客室に向かう階段と通路。その先にはボロブドゥール周辺の街の明かりが・・・見事なまでに計算された照明の使い方・・・ ボロブドゥールが栄えていた頃、夜はこんな感じだったのかしら?と思わせます。客室へと向かう通路。プールへと向かう通路。メインプール。水面に反射するプールサードバーの姿が、綺麗・・・プールサイドバー。本当に遺跡みたい・・・こうしてアマンジオの最後の夜を終えて、最後の朝を迎えます。夜明け間近のメインダイニング。朝靄の中に浮かぶボロブドゥール・・・最後の日、アマンではチェックアウトは帰りの飛行機に合わせて決まるので、下僕達は4時過ぎまでホテルで過ごすことが出来ました。このオペレーションのお陰で、のんびりと過ごすことが出来た下僕達。朝食の後、PIJAT TRADISIONALと呼ばれるジャワ伝統のマッサージを受けにスパルームへ。実は、当初下僕達は自分の部屋でマッサージを受けようとしていたのですが、パーソナルマネージャのTOVYさんが、絶対スパルームで受けた方が良いですよと勧めてくれて、スパルームに変更したのでした。PIJAT TRADISIONALは、かなり強めのマッサージでリンパの流れに沿った指圧が中心。ここら辺は同じ様にリンパの流れを重視したタイのマッサージとも異なります。でも、どちらも同じように気持ちが良い~♪スパルームでは、ヒーラーの男性と女性が出迎えてくれてました。本来なら、男性が1号で、女性が2号とリクエストしていたのですが、いざ始まると逆の組み合わせ。で、その理由はすぐに判明・・・ 1号の気持ちよさそうな声。 また、上手なヒーラーさんを1号に奪われたのか・・・><女性のヒーラーさんはアマンジオでも有名なヒーラーさんだったらしく、1号の巨体を目の前にしてチェンジした様で、1号は再び神の手に巡り会った~と大喜びでした。(まぁ、私も気持ちよかったので文句は無いんですけどねw)昼食の後、チェックアウトまでの時間。2号は、部屋に置かれていた絵の具とスケッチブックを使って、絵を描いて過ごしました。下僕達のお気に入りのスペースだったテラスの風景。描いた絵は、ライブラリーのゲストブックにメッセージを添えて残すことが出来ます。もし、アマンジオに行かれる方がいらっしゃったら、見つけてもらえたら嬉しいですw(しっかり、ベニの足跡も付けてきました~^^;)長いようで短かった今回のインドネシア旅行。アマンスタッフの素晴らしいサポートのお陰で、一生忘れることのない旅となりました。TOVYさんには、最後の最後までお世話になりっぱなし。また、TOVYさんに会いに戻ってきたい・・・ こんな風に思わせてくれるホテルを他に、私は知りません。ホテルは、そこに働くスタッフにより作られるものだと言うことが、よく分かりました。また、いつか帰ってきたいなぁ~長かった2号の旅行記もこれで終わりです。お付き合いいただき、ありがとうございました 来年は、どこに行こうかなぁと、既に思いを馳せる気の早い私でした・・・1号の膝に前脚をのせて、甘えん坊モード炸裂の女王様。で、行き着く先は・・・お互いの顔を擦りあわせてじゃれ合う2人。お前は猫か・・・甘えん坊な女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月18日
コメント(501)
アマンジオ最後の夜。下僕達は、ダレムジオスイートでのSELAMATAN DINNERへ。実は9月は2号の誕生日月、10月頭と少し遅い誕生日のお祝いということで1号が予約してくれていたのでした。ダレムジオスイートへ繋がる通路はキャンドルで灯され、下僕達を誘います。お出向かいのアマンスタッフに導かれて、ダレムジオスイートの入口へ。入口にはジャワ島のお祝い行事に用いられる飾り付けが施されています。ここで、ウェルカムシャンパンをいただき、スイートの中に向かいます。暗闇に一際眩いダレムジオスイートのリビングエリア。ガムランの楽団が下僕達を出迎える為の音楽を奏でてくれています。女性の歌声と共に流れるガムランの調べ・・・ とてもロマンティックな一時が過ぎてゆきます。ガムラン隊の間を通り案内された先には、薔薇の花びらで装飾を施された私達二人の為の席が・・・・SELAMATAN DINNERとは、ガムランの調べに乗せてジャワ島の伝統芸能を見ながらとるプライベートなディナー。観客は下僕達だけ・・・ まるで自分たちが王侯貴族にでもなったかの様な錯覚を覚えます。この瞬間だけは、ダレムジオスイートに待機するアマンスタッフや幻想的な音楽を奏でるガムラン隊、そしてこれからご紹介する素敵な踊り手さん達も、下僕達二人の為だけに用意していただいたものなのです。日本でも海外でも高価なディナーは食べたことはありますが、こんな豪華で贅沢なディナーは生まれて初めて・・・ 身の丈に合わなさすぎで、少々ビビリ気味な2号です^^;席に着くと、今日のメニューの案内と伝統芸能の演目について説明を受けます。演じられる伝統芸能の演目は3つ。最初の演目であるBondanは、小さな少女2人がジャワに暮らす女性の日常を演じます。小さな壷の上に乗り踊る女の子。可愛いわ~♪赤ん坊をあやす母親を演じる二人。ジャワに暮らす女性の日常を一生懸命に踊ってくれています。最後に、踊りの時に乗っていた壷を床に叩きつけて割ると演目の終了です。次に演じられる演目は、Kelono Topeng。王様の恋を描く踊りです。恋の熱情に身を焦がす王様をダイナミックな踊りで表現していきます。演目が終わると、ディナータイムです。料理はナシチャンプルというインドネシアの伝統的なスタイル。給仕前の写真が白飛びが激しくて載せられなかったので給仕後の写真になりますが、中央のライスは円錐形に盛られていて、それをお互いが健康と幸せを祈りながら相互に取り分けることから、ディナーが始まります。中央にライスを盛り、その周りに何種類ものおかずを盛りつけて食べます。全体的に辛さはマイルドに仕上げられていて、辛いもの好きな下僕達はチリソースで味を調節していただきました。料理については、アマンってどこもホテルの評判に比べて?といわれることが多いのですが、下僕達はこのディナーだけでなく全てのシーンでとても美味しくいただくことが出来ました。贅沢な時間が過ぎていき、ディナーを食べ終えると最後の演目が始まります。最後の演目は、Bambangan Cakil。戦士の闘いを表現する演目です。女性の踊り子さんが演じる戦士と敵役の男性との踊りが繰り広げられ、最後に戦士が勝利することで演目が終わります。演目が終わると踊り子さん達のご挨拶。この後、私達も入って記念撮影を^^全ての演目が終わりデザートとジャワティーをいただいた後、最後に男性から女性へ送る特別な音楽をガムラン隊が奏でてくれて、夢の様なSELAMATAN DINNERは終わりを告げました。「こんな世界があるのよねぇ~」と感心しきりの下僕達。ダレムジオスイートはこの後自由に使って良いので、終わったらベルで知らせて下さいと言い残して、アマンスタッフも全員一旦引き下がります。夢の様な一時を与えてくれたダレムジオスイート・・・ 幻想的な姿を見せてくれています。素敵な誕生日のディナーになり、嬉しい2号でした♪ アマンジオに再訪することがあれば、また見たいなぁ・・・ブログを書きながら再び夢見心地な2号。一方、女王様はというと・・・自らの隠れ家リゾートへと旅立とうとしております。ダレムジオスイート?で一時を過ごす女王様。眼下にいる下僕達の踊り(行動)を観ているのかな?我が家の隠れ家リゾートで過ごす女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月17日
コメント(13)
ボロブドゥール遺跡での素敵な時間を過ごした後、ホテルまでの帰り道。下僕達は、「エレファントサファリ」と呼ばれるアクティビティを利用しました。このアクティビティは、ボロブドゥールからアマンジオまでの約3Kmの道のりを象に乗って帰るというもの。アマンジオは、ボロブドゥールのスマトラ象を保護を援助するプログラムを持ち、これもその一環です。何故か、海外旅行というと象に乗ってばかりの下僕達・・・ これまでは2人で一頭の象に乗る形だったのですが、今回は一人一頭。優雅な王侯貴族気分が味わえます?ボロブドゥールの公園内を優雅に歩く象さん。この頃は、まだ下僕達も優雅な気分を満喫しておりました。象の背中から見るボロブドゥール。こうして下から見ると、遺跡が丘を利用して作られていることが、よく分かります。しばらく街中を歩くと、おもむろに象が進路を川中に向けて行きます。この時期はジャワ島は乾期なので水かさがが少ないとは言え、結構怖いものが・・・・選択をする地元の村の女性。昨日のサイクリングツアーでTOVYさんが言っていた様に、川は地元の村にとって欠かせない生活用水になっているようです。川を後にした下僕達一行は、地元の村を一路ホテルへと向かいます。昨日、サイクリングで通った村だと思うのですが、象に乗って目線が異なるとまた違った雰囲気が。サイクリングの時もそうでしたが、出会う人々がアマンのゲストである下僕達に「ハロー」と声をかけてくれます。特に子供達は、家の中からでも飛び出して挨拶に。赤ちゃんを抱いたご夫婦。赤ちゃんも手を振って歓迎してくれてるのかな?村を抜け畑の横を通り過ぎていく下僕達。見た目はとっても優雅。でも、実際は・・・・出会う人達の笑顔が、本当に素敵です。しばらくすると、学校に行く子供達と出会いました。象の後ろを楽しそうについてくる子供達。下僕達も、とても楽しい気分に♪1時間の道程はあっという間に過ぎ、ホテルへと到着。GMのショーンさんもオフィスの窓から出迎えてくれて、最後に象さん達にご褒美のフルーツをあげて終了です。さて、優雅な王様気分を味わえたかというと・・・ 優雅というにはこの象さん達、あっちへふらふら、こっちへふらふらな性格の持ち主さんのご様子。特に1号の方の象さんは、1号同様食い気に走る性格らしく、道の側溝に顔を突っ込んでは落ちている果物なんかを食べるので、1号は滑り台で滑るのをこらえるような感覚で、ずり落ちるのに耐えていました。ここら辺は、タイの象さん達の方が訓練されているなぁと実感します。でも、とても楽しくてアマンジオお勧めのアクティビティの一つです。気持ちよさそうに寝ている女王様。でも、昨日あれだけこだわっていた「あごまくら」は足蹴にされている様な・・・ やはり、気まぐれだったのか・・・^^;気ままな女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月16日
コメント(10)
インドネシア旅行4日目の早朝。いよいよ、下僕達の今回の旅行のメインイベント。ボロブドゥール ミスティカルエレメントを迎えます。このツアーは早朝夜明け前の一般開放前のボロブゥドール遺跡に入り、夜明けを迎える遺跡からの景色を眺める幻想的なもの。このツアーに参加出来るのは、アマンジオと他2つのホテルの宿泊客のみ。下僕達が、ここジョグジャカルタを訪れた最大の楽しみでもあります。朝4時のモーニングコールで目を覚まし、バースペースへと向かいます。この日のツアー参加のゲストは下僕達だけ。デニッシュに、オレンジシューズとコーヒーといった簡単な朝食を済ませ、ゲスト毎に用意されている車にのって、いざボロブドゥールへ。夜明け前、ライトアップされたボロブドゥールの全景。神秘的な光景に、言葉を失います。8世紀頃に建てられたこの世界最大の仏教遺跡は、1814年にイギリス人の手で密林に半ば埋もれた形で発見されました。埋もれていた理由としては、火山の降灰によるものであるとする説と、イスラム教徒による破壊をおそれて人びとが埋めたという説があるそうです。発見当初、崩壊状態にあった遺跡は、その後二回の大修復を経て現在の姿を見せてくれています。ボロブドゥールは、寺院としても人々の信仰の中心にあった建造物ですが、内部構造は持っておらず小高い丘に盛り土をし、そこに石を積み上げて作られています。アマンスタッフに案内され暗い中を懐中電灯を頼りに、ボロブドゥールの遺跡の頂きまで上り始めます。頂きに登るとそこには、ストゥーパ(仏塔)越し朝靄に包まれた街並みや森が一面に広がります。アマンジオのあるメノーラ山側の風景。ボロブドゥールを建築した王様が建築後に横たわっているとの言い伝えがあるそうです。確かに、そういわれると人が寝ているように見えるんですよね・・・・ボロブドゥールの東側。こうしてみると、アマンジオがこの遺跡をモチーフに建てられているのが、よく分かります。しばらくすると、空が明るくなり始めてきます。だんだんと色を変えていく空。とても厳かで、神秘的な時間が流れていきます。雲の合間から一瞬だけ顔を覗かせた朝日。周りから一斉に歓声が♪ まるで、御来光を迎える様な気分・・・この後、アマンスタッフから今日の日本語のガイドさんを紹介され、ガイドさんによるボロブドゥール遺跡の案内へと移ります。 ボロブドゥール最上層にあるストゥーパ(仏塔)の数々。ストゥーパの中には、仏像が安置されています。ストゥーパの上部が無い仏像。ボロブドゥールは、一度テロの被害にあっており、その際にストゥーパも破壊されたりしたそうです。その時の記憶を後世に残すため、この様にストゥーパの無い形の仏像も意図的に残したとのこと。2号がとても気に入っている一枚♪ 神々しい雰囲気を感じます。ボロブドゥールは、3つの階層から構成されていて、下から淫欲と食欲の2つの欲望にとらわれた有情の住む「欲界」。欲界の2つの欲望は超えることが出来たが、まだ色に囚われた「色界」。それらを超越した「無色界」とで構成されています。無色界の仏像達にも各があって段差が上に行くほど、格の高い神様(仏像)になり、ストゥーパの格子の形も変わってくるそうです。首の無い仏像。ボロブドゥールの仏像は全部で504体あり、その世界的な価値が広く知られていない昔には仏像自体を外交の贈り物としたり、首だけを切り取っては持ち帰るといったことがあったとのことで、今でもその傷跡は至ることころに残っています。雨を逃がすための排水口。想像上の生き物が彫られています。船のレリーフ。ボロブドゥールの回廊には、仏教の説話に基づくレリーフが1460枚彫られています。そのレリーフ群の中でも、有名なのが回廊の一層全てを使って彫られた釈迦の一生を描いたものです。私達が話しで聞いたことのある、お釈迦様の一生がレリーフを通じて、私達に訴えかけてきます。朝の4時のモーニングコールから始まったボロブドゥールへのツアー。悠久の時に身を委ねながらも、あっという間に時は過ぎて行きます。最後に遺跡をバックに、パチリと一枚♪我が家の秋の珍事は、まだ続きます。購入以来全く使うことのなかった「あごまくら」。何と、女王様がお使いに ヘ(>ロ<)ノ ワーイ♪何か使い方が違う気はするけれど・・・ まぁ、いいかな?wあごまくらの使い方を間違えている気がする女王様。応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月15日
コメント(34)
メインダイニングから客室に向かう通路。ボロブドゥールまで一直線に伸びでいて、まるでホテルが遺跡の一部かの様な演出・・・ この通路を挟んで両側に客室がシンメトリーな構成で配置されています。通路の下側からメインダイニングを望んだ一枚。本当に、どこかの遺跡にいるみたい。石畳の通路を抜けると、アマンジオの管理する畑へと繋がっています。客室へと向かう通路。迷路みたい^^;通路脇に植えられている木に実るマンゴー。まだ熟してはいないけど、食べてみたい衝動が・・・^^;アマンジオのメインプール。下僕達はプール付きスイートではなかったので、ここで過ごすことも多かったのですが、誰にも会わず貸し切り状態でした。プールサイドバー。朝7:00~16:00まで利用可能。朝食や昼食をここでとることも出来ます。プール横から伸びる道。その先にあるテラス。テラスからの眺め、目の前に畑が広がります。晴れていたら、ジャワの山々が見れるのかな?テラスからホテル側を撮った1枚。やっぱり遺跡みたいwアマンジオのトップグレードの客室であるダレムジオスイート。アマンジオのミニチュア版みたいな作り。2BEDルームのスイートは、それぞれのベッドルームが中央のリビングを挟んでシンメトリーに配置されています。入口には警備員さんがいて、ゲストが宿泊していなければ中を見せてくれます。リビングを背景に1枚。何だか贅沢な気分♪ゲストがいなければ、ここでロマンティックディナーをセッティングしてくれます。いつか、泊まって見たいなぁ・・・(無理だけど><)昼間、ベッドを独占する女王様。私のアマンなスペースよ~とでも言うような?感じで、気持ちよさそうに独り占めしています。束の間のセレブな気分に浸る?女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月14日
コメント(26)
ホテルの中のご紹介に戻ります。下僕達憧れのアマンジオ。「隠れ家リゾート」を世に広めたアマングループのホテルの一つで、ボロブドゥール遺跡をモチーフとした石造建築が特徴のホテルです。アマンジオの敷地に入り車でエントランスに向かうと、急な坂道を降りていく形になります。坂の途中から、エントランス越しにボロブドゥールの遺跡が見えるように設計されているのです。この演出が、ホテルに到着して最初に遭遇するアマンジオからのサプライズ。一気に非日常な空間へと誘われます。エントランスの左右には蓮の池が配されています。アマンジオで見る蓮の花、いつにも増して綺麗に感じるのはホテルの魅力に囚われているからかしら?エントランスに入ると、通路を挟んで両側にフロントデスクが設けられ、向かって左にライブラリー、右にはギフトショップが配されています。ここも、当然対称性を持たせたシンメトリーな構造です。フロントデスクやライブラリーに向かう通路。左右変わらないシンメトリーな空間。フロントデスク。とても有能かつフレンドリーなスタッフに、何度お世話になったことでしょう。こちらは、ライブラリー。日本の本も置いてあります。また、PCが1台置かれていて、インターネットにアクセス可能です。また、CDも置いてあるので、借りて部屋のプレイヤーで聞くことが出来ます。お昼過ぎから夕刻まで、ライブラリーにはアイスティーが置かれています。当然、自由に飲めます~♪ オレンジがスライスしていれてあり、香りがとても良くて美味しかったです。こちらは、ギフトショップ。バティックやジャワの人形等が揃っています。ギフトショップを出て、奥に向かい階段を上っていくと「amanjiwo ART ROOM」のレリーフが。仏像の絵画が飾られていて、とても神秘的なスペース。2号お気に入りの空間で、何度か足を運んでは眺めていました~ 絵は売っているけど、値段が・・・・><ART ROOMを出て、建物沿いを歩くと円形な構造なのでメインダイニングに出ます。やっぱり遺跡チックだわ~♪メインダイニングのアウトサイドに設けられた席。初日の夜は、ここでディナーをいただきました。メインダイニング。素敵すぎ・・・ 天井は銀色に塗られ、椅子も籐整のものに銀の塗装がされています。着席すると、バティックのクッションを背中と椅子の間に入れてくれます。下僕達は何故かダイニング大好き派なので、ルームサービスも利用はしますがメインはダイニング利用。でも、他のお客様は部屋で食事をされているのか、あまり人に会うことはありませんでした。一番アマンジオで人に会うのはランチ時。アマンジオは外部からのランチツアーを受け入れているので、ダイニングは結構人で賑わっていました。メインダイニングの両端の壁には、リレーフが配されています。遺跡の中で食事をする様な気分になります。バースペースとの仕切の壁にもリレーフが配置されています。メインダイニングを抜けてバースペースへ。そこには、地元の子供達の姿が・・・ アマンが運営に携わる学校の生徒さん達なのかな? Helloと声をかけてくれて、撮影会の開始です♪リゾートの中(パブリックスペースの範囲だけですが)で、地元の子供達が普通に遊んでいる姿。とても不思議な感じ・・・ 地元との共生を第一とするアマンだからこそ見ることの出来る素敵な光景なのでしょう。ここ数日前から我が家に訪れたささやかな奇跡・・・な、なんと~!! 女王様が、この1年近く見向きもしなかったペット用ベッドに乗るように・・・><寝るという訳ではないのですが、寛ぐスペースとして利用価値を再発見?した様です。いやぁ、マジでリサイクルショップ行きを検討していたので、この女王様の行動は予想外でした^^; 1号は歓喜に震え、女王様への更なる忠誠を誓っておりましたw 単に気まぐれなだけじゃ・・・気まぐれな女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月13日
コメント(16)
ガイドのTOVYさんのお言葉に甘えて、下僕達のサイクリングツアーはまだまだ続きます。街中にある仏教寺院。イスラム教徒が8割を占めるジャワ島。インドネシアでは、身分証等の公的な証明書には必ず宗教が記載されおり、異教徒間での結婚は認められておらず結婚するには改宗が必要とのことです。ボロブドールを背負い、ツアーはボロブドゥールの東へと向かいます。向かった先は、ボロブドゥールの東2kmに位置する小さな仏教遺跡「パワン寺院」です。シャイレーンドラ朝第10代インドラ王の廟といわれ、更に1km程先にあるムンドゥット寺院と共にボロブドゥールから東に一直線の線上に建造され、ボロブドゥール遺跡群として世界遺産に登録されています。廟の内部には銀の仏像が安置されていたとのことですが、盗掘に会い現存はしていないそうです。寺院の壁には、仏教の教えに基づいたレリーフが一面に彫られています。寺院の見学の後、隣になる民家へ。竹で作られたジャワの一般的な民家とのことです。民家の入り口に設けられた井戸。深さは15m位あるそうで、覗いてみますか?との問いにチキンな1号はビビリまくって覗いていました^^;庭先に実っていたカカオの実。民家の中の台所。やっぱりどこか懐かしい感じ・・・ジャワの砂糖を精製しているところ。この砂糖を固めて、お茶菓子にしたりしているそうです。お味は黒糖っぽくて、美味しい砂糖でした。民家の居間に通されると、そこには猫ちゃんが^^ ジャワ島の猫は、成猫になってもそれ程大きくはならなく2kg程度位だとのことです。ん~ 女王様が巨大猫に思えてくる・・・居間で民家の方が入れてくれたジャワティーと先ほどの砂糖等といったお茶菓子をご馳走になりながらTOVYさんと雑談をして、しばらく休憩です。ここで飲んだジャワティーは、本当に美味しかった~♪そこで知った驚愕の事実・・・ 私達が訪れた時期は、イスラム教はラマダン(断食)の真っ最中。朝の4時から夕方の6時まで、飲食は御法度ということでした。そういえば、暑さで下僕達が水をがぶがぶ飲みながら、サイクリングツアーをしている中、イスラム教徒のTOVYさんは一滴の水も口にせず、疲れた顔も見せずにお付き合いしていただいていたのでした。本当に申し訳ない気持ちしきりの下僕達に、私は不真面目だから我慢出来なくなったら飲んじゃうから気にしないでねとのお言葉。でも、最後の最後までTOVYさんは一滴の水も口にはしませんでした。このゲストに対する気遣い、心に染みいりました。居間から出てくると、家のおばあさんがスパイスの調合をしていました。叩いて潰しながらスパイスを調合していくおばあさん。やっぱり笑顔が素敵な方でした。民家を後に、アマンジオへの帰路についた下僕達。途中、ジャワのお煎餅の屋台に出くわします。お煎餅というよりは天ぷらといった感じ。すると、TOVYさんが下僕達に買ってくれて、食べることが出来ました。叩いた豆の天ぷらといった感じのお煎餅で、味は2号は納豆を天ぷらにした感じと思ったのですが、1号は魚の天ぷらみたいだとのことでした。お部屋でも食べてねと、お土産用のものまで購入してくれたTOVYさん。頭が下がりっぱなしの下僕達です。さらに自転車を走らせていくと、ここの家は日本人の女性が建てたんだよと言われた家へ。アンティークとバティックのお店をやっているんで見ていきますか?とのお言葉に、2号は引き寄せられていくのでした^^;日本人の好みにあった素敵なバティックの数々。ジャワのバティックのままだと原色すぎて、日本人の好みに合わないので特別に染めてもらっているそうです。この場でも何点か購入した下僕達ですが、もう一度行きたくなって最終日チェックアウト後にアマンのドライバーさんに言って再訪させてもいただきました。お店を後に、少し行くと椰子の木に登るおじさんに遭遇。椰子の木から出る水分をためるために、朝と夕方に登るのだそうです。たばこ畑の中を進む下僕達。ツアーももう終わりを迎え、最後のアマンジオへの上り坂。登り切れずにバテバテになりながら、自転車を降りて引きながら登っていったのでした^^; ツアー終了後、ホテルの入口ではアマンのスタッフが出迎えてくれて、アイスティーと冷たいおしぼりを持ってきてくれて労ってくれました。しかも、待たされることがなくこのサービスが自然と行われるのが不思議~ 別にTOVYさんが電話や無線で連絡している訳もないのですが、タイミングを見計らった様なこのサービスには脱帽です。アマンスタッフの有能かつホスピタリティに溢れる対応には、本当に心を奪われます。まさに、アマンマジック!という言葉が代名詞とされるだけはあるなぁと思いました。 アマンの魅力というのはハードの優秀さではなく、このスタッフのソフト面の優秀さなのだということがよく分かります。朝晩、寒さを感じる様になってきたこの頃、女王様もソファに敷いた専用おざぶがお気に入りの場所になってきました。お眠なところを一枚パシッとな。ん~ 寝ぼけ気味だわね・・・お眠モードな女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月12日
コメント(10)
今回の下僕達のツアーは、AMANJIWO CULTURAL TRAILSと呼ばれる宿泊プランを利用しました。このプランは、12個のアクティビティから好きなものを3つ選べるというものです。旅行代理店の方からは、6つのアクティビティの中から3つと聞かされていて、それなりに考えていたのですが、実際現地についてみると選択肢が倍に増えていたので、どれにしようか目移りする状態に^^;パーソナルマネージャーさんが決まったら教えてね~と言われていたので、PRICE LISTを片手にどれにしようか検討開始。(高いアクティビティを選ぼうという、およそアマンには似つかわしくない現金な下僕達でした・・・)で、今回選択したのが、次の3つです。・DAWN AT BOROBUDUR (早朝のボロブドゥール訪問ツアー)・BOROBUDUR INTEELLECTUAL TOUR (パーソナルガイド付ツアー)・PIJAT TRADISIONAL (ジャワ伝統マッサージ)2日目の朝、朝食後にフロントデスクでそのことを伝え、スケジュールの予約と確認を行いました。本来なら、この日はボロブドゥールの早朝ツアーからガイド付きツアー、そしてエレファントサファリと呼ばれるアクティビティをこなす予定だったのですが、4頭いる内の予定していた象の足の具合が良くないということで、次の日に延期したので一日暇な状態に。で、ついでに今日チャリを漕ぎたい~とご相談。ガイドは日本語を話せる人が良いですか?という申し出に、相変わらず2つ返事でうなずく下僕達。スケジュールは、今日の午後からで~とお願いすると、OKの返事。急遽、自転車で現地の村へ行くことと相成りました。昼食後、少しのんびりしてからいざ出発ということで、メインダイニングから部屋に帰る途中で、アマンの日本語を話せるスタッフのTOVYさんから、昨日休んでいたので、今日から私が下僕達のお世話をしますね~、それから今日のツアーは私がガイドですとの挨拶があり。ここまで、ブロークンにブロークンな英語で対応してきた下僕達も一安心。約束の2時少し前にホテル入り口に行くと、まずは自転車のサドルを調整し試運転。実は2号はサイクリングと聞いて、何故かママチャリを想像していて軽く考えていたのですが、MTBなんて乗ったことがなく、用意されたバイクを見てビビリ気味・・・ あざ笑うかのような1号の視線が突き刺さります><悪戦苦闘する2号に、1号と違って優しいTOVYさんがギアチェンジの仕方等いろいろと教えてくれて、なんとか乗りこなせるように。いざ、出発です。アマンジオは、少し高台に位置するので、行きは下りが多く楽チンな行程。たばこ畑を横目に気持ちよく走り出します。最初に訪れたのが、澱粉を作るお宅。日本の澱粉と違ってインドネシアの澱粉は、この木から作られるとのことです。細かく砕いた木の樹液から澱粉を作ります。昔、日本の田舎でも見たような風景。出来た澱粉は主にビーフンの材料になるとのこと。色が白い澱粉ほど高級品で、灰色がかっているもの程値段は安くなるということですが、味が変わらないそうです。次に訪れたのが、先ほどの澱粉を使ったビーフンの工場です。全て手作業で行われているビーフン作り。この日は、出発が遅かったのでビーフンを機械を使って絞り出す工程は終わってしまったとのことで残念でした。次回、来る機会があれば見て見たいなぁ・・・出来上がったビーフンは板の上に流し込まれ、それを天日で30分~1時間ほど乾燥させるとのことです。出来上がったビーフン。インドネシアでは非常によく使われる食材とのこと。日本で食べられる台湾のビーフンとはまた違った感じです。ビーフン工場を後にして、まだツアーは続きます。アマンのポリシーの一つとして、地元のとの共生があり、従業員等については基本現地雇用。それ以外にも学校の運営等、地元との共存が図られていて、地元の村もアマンから受ける恩恵が大きいとのこと。出会う人皆さんが、アマンのゲストである下僕達を暖かく迎えてくれます。海外の村を自転車で回るツアーなんて、ここに来るまで想像もつきませんでした。途中出会った村のおじいさん。笑顔がとっても素敵でした♪村に点在するモスクの一つ。アマンジオにいると、コーランが決まった時間に聞こえてきてイスラム世界にいることを感じることが出来るのですが、そのコーランはこういう村のモスクがスピーカーで流しているものが聞こえてくるものだそうです。村を流れる川。この川は水道の代わりになったり、風呂場として使われたり、そしてトイレとしても使われるそうです。ん~、何でも有りってことなのね・・・^^; 今の日本からは考えられないけど、昔は同じ様に川を使って生活していたんだろうなぁと感慨深くなりました。アマンジオをスタートしてから約1時間。ボロブドゥール遺跡の見えるところまで降りてきました。初めてじっくりと見るボロブドゥールへ遺跡。とても神秘的で美しい・・・ TOVYさんから遺跡の説明を受けて、翌日のボロブドゥールへのツアーが更に楽しみになった瞬間でした。遺跡をバックに記念撮影♪楽しい時間というのは、本当にあっという間に過ぎて行きます。TOVYさんから、何時まで大丈夫?とのご質問。帰りの時間は決まっているの?と聞かれ、そういえば帰りの時間決めて無いよ~というと。じゃあ、もっと先まで行きますか?とのお誘いが・・・ 下僕達の選択はというと、当然ながらOK 行こう~!wということで、サイクリングはまだまだ続きます。どこか一点を見つめる女王様。その見つめる先には、何もありません~ 時たま見せるこの仕草、ベニには何か見えているのかなぁ・・・ いつも気になる下僕達です^^;スピリチュアル?な女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月11日
コメント(18)
アマンジオの始まりは、ドライバーさんの「Welcome to amanjiwo」の一言から始まりました。車を降りると、そこには私達を迎えるべくパーソナルマネージャーが出迎えてくれます。滞在中はこのパーソナルマネージャーさんが私達の世話をしてくれるのですが、日本語の出来るパーソナルマネージャーさんが付くものと勝手に思いこんでいた下僕達。むむむ・・・全て英語・・・^^; さてどうしたものかと思いを巡らせていたのですが、どうやら向こうが察してくれたらしくとてもゆっくりとした分かりやすい英語で応対してくれて、何とかやりとりは出来ました~♪ホテルのバースペースで、ウェルカムドリンクのアマンジオ特製「ジンジャービール」が出されたと同時に、GMのショーンさんが登場。アマンビギナーの私達にも、噂通りショーンさんはお出迎えの挨拶をしてくれたのでした。こんなことは、やっぱり他のホテル(他のアマンを含む)では考えられません。私達の旅のスケジュールを確認しながら、ショーンさんからボロブドゥールでのパーソナルガイドは日本語をしゃべれるガイドさんが良いですか?との申し出があり。私達がお願いすると、隣のパーソナルマネージャーさんに指示を出してくれたりと、ショーンさんを交えて下僕達が事前にお願いしていたアクティビティの詳細な確認が行われます。それらが一段落すると、いよいよ私達が宿泊するお部屋へ案内されました。部屋の入口はこんな感じ。こんなところも遺跡チックに作られています。部屋に入るとまずはチェックイン。パスポートやクレジットカードの確認が行われ、一時的にパスポートと航空券を渡すと、ホテル側でリコンファームの手続きをしてくれます。今まで経験してきたどのホテルとも異なるお客様本位な対応は、やはりアマンリゾートに来たんだなぁということを実感させてくれます。私達が泊まったガーデンスイートのお部屋の外観です。この外観も遺跡チックな感じ満点。客室に設けられたテラス。背後にそびえるメノーラ山からの心地よい風が吹き込んできて、とても快適な空間。朝から晩まで下僕達が一番長い時間を過ごした場所でもあります。テーブルの上には蘭の花が飾られていて、そこにショーンさんからの直筆のお手紙が・・・ 何か、特別な待遇を受けているような錯覚をしてしまいそう・・・ストゥーパ(仏塔)を模したルームキーのホルダー。お土産に買うことも可能です。雑誌等でもお馴染みの4本の柱に囲まれたベッド。いつの日か、ベニと3人で好きなだけ寝てみたい~wベッドの上に置かれたDon't disturbのサインとホテルのガイドブック。室内に置かれたデイベッド。1号の最もお気に入りの場所で、お昼寝はここって感じで愛用していました。個々のドレッサーの横に設けられたシンク。部屋の反対側には、もう一人用のシンクが設けられています。アマンと言えばシンメトリーと言われるくらい対称性のあるデザインが売りですが、ホテル全体がここまでするか~って位にシンメトリー満載ですwお持ち帰り自由な帽子とリュック。当然、下僕達もお土産に持って帰ってきましたwアウトドアに設置されたバススペース。縦横ともに十分すぎる位の広さがあります。お風呂好きな下僕達、朝昼晩を通して何度入ったことやら・・・^^;バスルームの近くの部屋の内部には独立したシャワールームが設置されています。バスルーム側からベッド越しにテラスを望んだ一枚。こうしてみるとシンメトリーな構造なのがよく分かります。反対にテラス側からの一枚。こちらも当然ながら、シンメトリー^^;ほぼ同じ構図での夜の景色。夜のテラスの風景。結構明るいので、キャンドルをともすと読書も苦になりませんでした。アマンジオのお部屋ですが、デザインはとても素晴らしく夢の様な気分にさせてくれます。但し、築10年を超えることもあって、若干老朽化?が目立つところもあるかなぁ。ちょっと建て付けが甘いんですよねぇ・・・ でも、そんなことが吹き飛ぶ位に素敵なお部屋であることは、間違いありません。この日のベニは、もうすっかり疲れも取れたご様子。いつもの女王様然としたベニが戻ってきたのかな?wすっかり女王様に戻られたベニに、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月10日
コメント(12)
インドネシア旅行2日目。バリ島を満喫する間もなく、バリ島を後にして古都ジョグジャカルタに向かいます。久しぶりに昇降タラップを使って飛行機に乗りました~ 何か、ちょっと緊張します^^; 13:00 バリ島発。13:00 ジョグジャカルタ着。どこでもドアの様なフライトスケジュールのGA253に乗り込みます。バリ島とジョグジャカルタは、時差が-1時間あるのでこのスケジュールになります。何か、得した気分ですよね^^インドネシアは5000km以上(ほぼ東京からインドネシアのフライト距離に匹敵します!)に及ぶ東西に広い島国のため、時差が国内で存在します。一番西の方は日本と時差がなく、次にバリ島周辺が-1時間。さらにジャカルタやジョグジャカルタ周辺では、-2時間の時差があります。1時間のフライト後、ジョグジャカルタ国際空港へ。といっても、とっても小さな空港で、飛行機から降りると、あっという間にアライバルゲートでした^^;空港に到着すると、ガムラン隊がお出迎え。バリでは出会うことのなかったガムランの奏でる調べ。とても優しい音色で、インドネシアに来た~!って実感が沸いてきます。ガムランとは、インドネシアの伝統的な楽器の総称。鉄琴やチャイム、太鼓といった様々な種類の楽器がガムランにはあります。空港では、鉄琴による演奏が行われていました。ガムランには、ここジョグジャカルタ等で聞くことの出来るジャワ・ガムランと、バリ島周辺で聞くことの出来るバリ・ガムランとがあるそうですが、どういう違いがあるのかは下僕達にはわかりません。次回は、バリでバリスタイルのガムランの演奏を聴いて、聞き比べをしたいなぁ・・・空港で荷物を受け取りゲートを出ると、そこにはホテルからのお迎えが。ゲスト1組毎に割り当てられた車に乗って、いざホテルへ~♪で、10mもしない内にいきなり線路を横切っていきます。ちょっと、この距離感にはビックリしました^^;車窓から見るジョグジャカルタの街並み。下僕達が愛してやまないタイとは、また違った感じがします。タイに比べて木造建築の割合が多いのかな? でも、やっぱりアジアの街並みって感じは同じなんですよね・・・ 何がそう感じさせるかしら?ジョグジャカルタは、8世紀頃にヒンドゥー教の王国が栄えた古都。また、現在では人口45万人の大都市です。その人口の多くの割合を占めるのが学生。ジョグジャカルタは、学園都市という一面を持ってて、公立、私立の多くの学校が存在しているとのことです。物価も安く、そうした面でも学生にとって住みやすい町を形成してるようです。ジョグジャカルタの物価は、都市としてはかなり安いそうで、一番高いのがジャカルタ、次がバリ島だそうです。確かに、同じ土産物がジョグジャカルタとジャカルタで2割位値段が違っていました。ボロブドゥールへの道のりは約1時間強。その間で、車窓の景色は様々な光景を見せてくれます。ここら辺は石像屋さんの集合している地域の景色です。石材は花崗岩を用いているとのことです。また、これ以外にも木造の家具を扱う店が並ぶ地域、インドネシア特産のスネークフルーツを扱ったお店の並ぶ地域等々を見ることが出来ました。ボロブドゥールの周辺になると、辺りに畑などの景色を見ることが多くなってきます。これは、煙草の畑です。ボロブドゥールを超えてホテルへ向かう街並みは、古い家屋が建ち並んだ田舎の景色を見せてくれます。そして、到着した私達の宿泊先。「amanjiwo」 ボロブドゥールの南に面した山の中腹に位置し遺跡をモチーフとしたこのホテル。下僕達の憧れのホテルの一つで、昨年のフォーシーズンズ・チェンマイ同様に一度は訪れたいホテルの一つでした。今回、清水の舞台を更に超えてランドマークの展望台から飛び降りる位の覚悟で訪れました^^;(帰ってからの財布の中身が心配だぁ・・・)でも、ここでアマンマジックとも称されるサービスを受けることが出来、下僕達は一生忘れられない思い出を作ることも出来ました。ホテルの中の様子等については、また明日以降に・・・・車つながりで、帰国して女王様を我が家に連れ帰る際のご様子です。いつもの指定席で寛ぐ女王様。普段は丸まっていることが多いのですが、この日は疲れていたのか少しぐったりした感じ。普段は、1号の実家からベニを連れ帰るときは、実家で時間をかけてベニの緊張を解くのですが、今回はドタバタしてしまって、有無を言わさぬ強制連行みたいになってしまったのが原因かなぁ・・・そうこう心配している内に女王様は少し元気を取り戻し、いつものように1号の隣でアームレストに座って外の風景を見たり、1号に甘えたりし始めました。下僕達も一安心の瞬間です^^車の中で寛ぐ女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月08日
コメント(11)
皆様、ご無沙汰しておりました~10/5に下僕達、無事にインドネシアから帰国しました。ご報告が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。今回の旅行は、9/30~10/5までの4泊6日。初日はバリ島に宿泊し、その後ボロブゥドールに3泊の旅程。下僕達にとって、初めてのインドネシアということもあって、見るもの触れるもの全てが新鮮で楽しい思い出をたくさん作ることが出来ました♪では、旅のご報告です。初日のバリ島での宿は、The Patra Bali Resort & Villas。空港から車で10分、バリの繁華街クタ地区からも車で5分と、立地条件に恵まれていて、バリ島にはショートステイな下僕達には好都合な宿でした。広々としたロビー棟入口。広々とした棟にはフロントデスクが設置され、チェックイン・チェックアウトはこちらで行います。また、奥には24時間営業のコーヒーショップ。2階には日本食レストランが配置されています。チェックイン後、荷物とともにポーターの運転するカートにて部屋まで移動です。リゾート内には合計で169もの客室があり、広大な敷地を有しています。部屋によっては、レストランやプールから離れているので、移動はカートでも行うことが可能です。こちらが、私たちが宿泊したビラです。リゾート内のビラは、ほとんどが同じ作りで1階にデラックスタイプと呼ばれる1ベッドルームのみの客室が4つと2階にはスイートが2部屋の構成となっています。外観がほとんど同じで数がやたら多いので、何か目印を見つけておかないと迷子?になるかもですが・・・^^;下僕達が宿泊したのは、デラックスタイプと呼ばれるお部屋。室内はベッドルームにバスとトイレという構成。日本のホテルの一般的な客室と同じ位の広さでしょうか? ショートステイには十分ですが、長期滞在に向かないかな・・・The Patra Bali Resort & Villasで長期滞在するのであれば、スイートタイプのお部屋がお勧めかと思います。広く作られたメインプール。ロビー棟の後ろに作られていて、遠浅な海を眺めながら寛ぐことが出来ます。リゾート内には、この他にADULT ONLYのプールが設けられています。また、ビーチへとつながっているので、ビーチにそのまま行くことも可能です。この日の夕食は、コーヒーショップで取りました。コーヒーショップといっても、メインダイニングかと思われ、食事のメニューも充実しています。これは、1号が頼んだOXテールと野菜のスープです。結構スパイシーな味付けで、OXテールの旨みも十分に出ていて美味しかったとのことです。1号は添えられているチリソースを加えて、スープカレーの様にして食べていました。本当の食べ方がこうとは思いませんが^^;こちらは、2号が食べたナシゴレン。普通のナシゴレンで、特に感慨という程のものは・・・^^;料理の間、バンドが席を回りリクエストに応えて、その場で演奏を聴かせてくれます。「日本の歌を」という下僕達のリクエストにかかったのは、長渕剛の「とんぼ」・・・・ とても、お上手だったのですが、バリの雰囲気にあっていたかどうかは・・・^^;日も暮れたので、ビラの周辺をパチリと。The Patra Bali Resort & Villasは、空港の近くでありながら航空機の音も滑走路からは離れているためそれ程ではなく、クタ地区ににも近いという立地の良さが魅力的です。また、客室もスイートタイプを選択すれば、十分にバリでの長期滞在の拠点としても利用可能かと思います。ただ、プールと海岸までの間に一般の方も歩ける道路があり、ホテルとの境界(一応、ここから先はプライベートエリアと看板がありますが・・・)がイマイチはっきりしませんし、ビラのプライバシー確保も高いとは言えません。そこら辺を重要視される方にはお勧め出来ないないかな?でも、日本食レストランも併設されていたり、託児所も設けられていたりとホテル内の施設は充実しているので、そういった点では過ごしやすいとも言えます。朝食時、1号の足下に一匹の猫がやってきました。餌を貰いにいろんなテーブルを回っていたのですが、何故か餌をあげない1号の足下が気に入った様子です^^;1号は野良ちゃんにも好かれる素養があるのか、以前私が京都に遊びに行った時、御所のベンチで休憩していたら、野良ちゃんが膝にのって爆睡したため、30分くらいそのままにしていたことが思い出されました。でもね、この光景みたら女王様は、さぞお怒りのことでしょう・・・・で、我が家の女王様はというと、ご自身も1号の実家への長いお泊まりということもあって、我が家に着いてからはお疲れのご様子です。ベッドの上に丸まって旅の疲れを癒している感じかしら?旅行中、やっぱりこの顔が見れないのは、いつものことながらとても寂しく。ベニを置いて旅行に行きながら、行くと早く帰って会いたい思いが募ります。やっぱり我が家は3人揃って、はじめて家族なのですね・・・お疲れ気味の女王様に応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年10月07日
コメント(14)
皆様、お元気ですか~?下僕たちですが、無事インドネシアに到着しバリ島に1泊してから、ボロブゥドールに無事到着。今、ボロブゥドールでの2泊目の夜を迎えようとしています。本当でしたら、今日ボロブゥドールの早朝ツアーの予定だったのですが、旅にアクシデントが付き物の下僕達。今回もご多分にもれずちょっとしたアクシデントでボロブゥドールの見学は明日になってしまいました。でも、お蔭様で旅を満喫しております。しかしながら、やっぱり女王様がいないと、身体の一部が欠けている感じがして、とてもさびしく。2人でベニはどうしてるかな~?という言葉ばかりが口をついてきます。ジャワ島は、まだ乾季なので暑いけど非常に過ごしやすく、おかげで風邪も治りました。ご心配いただき、本当にありがとうございました。旅のご報告は、帰国後に・・・では、また。
2007年10月02日
コメント(9)
「シャム猫ベニの気ままな生活」を、いつもご覧いただき有り難うございます。下僕達ですが、女王様より10連休の秋休みを頂くことが出来ましたので、明日9/30により4泊6日の日程でインドネシア ジャワ島に旅行に行ってまいります。今回の目的は、世界最大の仏教寺院「ボロブドゥール」です。旅行の間、ブログの更新を休止させて頂きますので、ご了承下さい。また、お友達申請をいただいてる方々につきましては、ご紹介を帰国後に行わさせて頂きますので、もうしばらくお待ち下さいね帰国致しましたら、旅行のご報告を兼ねてブログを再開させていただきます。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年09月29日
コメント(13)
風邪は多少良くなっている気はするのですがまだ完全でもなく、申し訳ありませんが日記の更新だけで、レスは少しお休みさせておらいます。申し訳ございません。話が昨日と前後しますが、9/23に下僕達は新宿へ。そこでお昼に選んだのが、東国原知事で一躍有名になった?「新宿みやざき館」です。近くには広島の物産館もあるのですが、人の数の違いに驚きます。下僕達は、東国原知事就任前から何度か利用したことがあったのですが、その時はこんなに混んではいなかったので、知事人気は健在といったところでしょうか?店内は2階構成になっていて、1階は入って右側が物産品の販売。左側が写真様にフードコートになっていて、2階には、宮崎産の焼酎や工芸品が置かれています。冷汁定食 550円(税込)下僕達がこの日頼んだのが、「冷汁定食」です。イリコ等をすりつぶして焼いた味噌で作った冷たい汁にキュウリ、ゴマなどを加えた料理で、これをあつあつのご飯にかけて食べる宮崎を代表する挙土料理の一つです。食べると、いりこの出汁が効いていてほのかに酸味もあり、いくらでも口に入っていきそうな位、さらさらといただくことが出来ます。疲れているとき何かにも、無理せず食べることが出来るヘルシーな料理。郷土料理って、地元の特産品を使った珍しさだけではなく、その地方で培われた知恵が詰まった料理で、感心させられることが多いです。地鶏の炭火焼 450円(税込)こちらが、サイドメニューで頼んだ「地鶏の炭火焼」です。宮崎産の地鶏を炭火で焼いて、塩で味付けしているものですが、地鶏の歯ごたえがなんとも言えず、美味でした~♪ 癖になりそうです。「新宿みやざき館」のフードコートでは、その他チキン南蛮定食や、宮崎牛の煮込みハンバーグ等の定食が、550~600円で販売されていて、また地鶏の炭火焼の様なおつまみも何品か置かれています。少し混んではいますけど、お手軽に宮崎の味を味わえるお勧めのスポットです。「新宿みやざき館」の場所は、こちらです。住所:東京都渋谷区代々木2丁目2番1号 新宿サザンテラス内電話:03-5333-7764営業時間:11:00~21:00(LOは20:30)休日:12/31~1/2、3/1、9/1かしこまった女王様。で、その場所はというと・・・1号が寛ぐために立てかけたクッションの上で、バランス良くかしこまっていたのでした~^^; しかしまぁ、よくそんなところで大人しくしているわねぇ・・・バランス感覚に優れた女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年09月28日
コメント(18)
皆様、いかがお過ごしでしょうか? 我が家はというと、女王様はお陰様をもちましてエリザベスカラーを昨日取り、普段通りの生活に戻りました。ところが、ベニの完治と入れ違いに私2号が風邪気味に・・・ 日曜から旅行だと言うのに~^^;寒暖の激しい時節柄、皆様におかれましてはくれぐれもお身体にお気を付け下さい。さて、私がよくお邪魔させていただくB級かこちゃんさんの「麹町OLかこちゃんのB級グルメ 」。 とても美味しそうなランチ情報を中心としたブログなのですが、この中で紹介されていた「明太マヨネーズスパゲッティ」に心奪れていた2号。丁度明太子も冷凍していたものがあったので、早速作ってみることにしました。B級かこちゃんさんのブログで紹介されていたものは冷製だったのですが、涼しくなってきたこともあり暖かいスパゲッティにしてみました。【材料】は、次の通りです。(分量は2人前です)スパゲッティ 200~250g明太子 100gマヨネーズ 大さじ2~3レモン汁 大さじ2バター 大さじ1大葉 2枚塩・胡椒 適量オリーブ油 適量【作り方】は、次の通りです。1.鍋に2L程度の水を入れ、大さじ2~2と1/2程度の塩とくっつきを防ぐ為のオリーブオイルを適量入れ、沸騰したら分量のスパゲッティを入れて指定の時間茹で上げます。2.明太子はワタをとって大きめのボウルに入れ、そこにマヨネーズを入れ混ぜ合わせます。3.ある程度混ぜたところにレモン汁を加えて、更に混ぜ合わせます。レモン汁を入れることで、生臭さが軽減し味がすっきりとしてくるので、分量はお好みで構いません。ご自分にあった味を見つけてくださいね^^4.3で出来上がった明太マヨネーズのソースに茹で上がったパスタを入れ、バターを加え手早く混ぜ合わせます。その時、塩・胡椒で味を調えて下さい。5.お皿に盛り、ぶつ切りにしたトマトと細く切った大葉を添えて出来上がりです。お味はというと、意外とあっさりとした感じ。明太子の味も結構しっかりとしています。レモン汁を加えたことで、生臭さがかなり薄れています。また、レモン汁の効果とトマトを加えたことで、味もさっぱり目に仕上がりました。明太子を使ったスパゲッティというと、我が家ではクリーム系が多かったのですが、こちらの方があっさりとしていて、個人的には好みかな?クリーム系と違ってソースの火加減なども気にせず、お手軽に出来る点もお勧めです。で、B級かこちゃんさんのブログをよく見るてみると、水菜が入っていた様ないない様な・・・ 何かが足りないと思っていたら・・・^^;カラーを外した女王様。早速、グルーミングで後ろ足で耳の近くを^^;下僕達の心配を余所に、気持ちよさそうに掻いています。後で耳をみたところ、特になんともなかったので一安心。外した早々、耳を掻くとは・・・カラーから解放された女王様に、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年09月27日
コメント(15)
【ワンちゃんのお名前】マロンちゃん 【飼い主さんのお名前】メグさん 【生まれた年】平成18年2月15日(捨て犬の為、本当の誕生日はわかりませんが、市役所に畜犬登録の際、「飼い主さんで勝手に決めて下さい」と言われたので、付けた誕生日とのことです) 【マロンちゃんのご紹介】マロンは、捨て犬です。雨が降る道路をトボトボ歩いていたところを親切な方が拾って下さり、警察に届け、預かって下さっていました。でも、そのお宅もすでに3匹のワンコがいたため、犬猫里親会の譲渡会に・・。 私は本当は、ボーダーコリーが欲しかったのですが、沖縄には可哀想なワンコが多いことを知り、血統書付きワンコは、私でなくても、お金持ちの誰かが飼ってくれる・・だから我が家では可哀想なワンコの命を1匹でも救えたら・・と里親会に参加し、一目惚れしたワンコがマロンです。マロンの日々は、ブログにて・・。 【マロンちゃんに会いに行くには】ワンコのブログ【管理人からのコメント】先日、ブログに「支援のお願い」をした幸ちゃんも同様、状況は様々ですが飼い主さんの事情から、里親さんを待ちわびるしかないワンちゃんや猫ちゃんはたくさんいます。そうした中の一人だったマロンちゃん。メグさんと運命の出会いをし、深い愛情を一身に受け元気な日々を過ごしています。そうした中で、メグさんはワンコの為のNPO法人を立ち上げられました。 「人間の勝手な都合により処分されてしまう罪のないワンコたちは 人間の手でしか救えません。」私も、もっと何か出来ることがあるはずだと思わずにはいられません。今後とも、よろしくお願い致します。ワンコの為のNPO法人:ワン's パートナーの会よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで
2007年09月26日
コメント(9)
全175件 (175件中 1-50件目)