.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

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2023年12月16日
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カテゴリ: TO LUCKY
「健康保険」を筆頭に、

世には様々な「保険」が存在します。



保険の歴史は古く、

紀元前2~3世紀の中国やバビロニアにおいて、


商人が荷物を紛失・強奪された際の補償が行われていた





社会に出てから、常に「自転車操業」の暮らしをしてきた

という事情もあって

バイク乗りの頃は、法的義務の「自賠責」のみ。

四輪に乗り出してからも、

「保険ごとき」に出費が出来ようはずもなく

所謂「任意保険」に加入したのは

30歳を超えてから・・・だったような。

もちろん、「生命保険」とか「傷害保険」とか

「医療保険」「火災保険」なんぞは、

「ぶるじょあじー、金持ちが痩せない為の物

 あわよくば、ますます太り栄える為の物」

という認識でしか有りませんでした。



それまでは、「健康保険・年金」すら支払いが滞り

「健康保険資格証明書」なる、一目で

「あ、こいつ保険料払ってねぇな!

とわかる「赤い薄っぺらい紙」を持ってました。

これは、あくまで「資格証明」ですので、

医療機関の窓口では一旦全額を

支払いせねばなりません。


後日、

「保険料を全額支払ったら、保険分の7割は返してやる。」


というもので、

そもそも、「滞納保険料全額」など、

とても支払えるわけもなく


結局、医者にかかることを避けて生きてました。

従って、「実質無保険」の暗黒時代が何年も有りました。

「無保険」と言う事は、「=年金も不払い」ですので、

年金受給の「60歳」になっても年金がまともに貰えないのです。

が、「遥か未来の事やし、ま、ええやろ。」と無視してました。

その遥かな未来だと思ってた「60歳」を過ぎ、

「年金定期便」なるものが送られてくると、

記載されている「想定年金支給額」が

同年代の「堅気」よりも遥かに少ないのです。

以前は、「(たしか)25年以上」納めねば

そもそも年金を受け取る権利すら発生せず

どう計算しても「25年」に達する事は無いので

「年金」ってのは無縁のものだという認識でした。

・・・ところが、

平成29年8月から(何が理由かわからんが)

「10年で受給資格発生!」に変わり、

少ない額とは言え、棚ボタのように

「受給資格」が発生したのです。

少ないとは言え、もともと受給資格すら無い!

と覚悟していたので、これは

ラッキー! 以外の何物でもない。



そんな私ですが、

知人の「M川さん」が保険代理店

ということも手伝って、

彼のお勧めに従い、生まれて初めて

「医療保険」に加入したのは、

2017年10月のことでした。

この時点で既に「糖尿病」と診断済みの身としては

加入できる保険がかなり限られておりましたが、

「M川さん」の手腕により、

「針の穴を通す」ように条件を搔い潜って加入したのです。



それから僅か2カ月後

「心筋梗塞」の手術。  この時の記事は ⇒ ​ 「ここ」

みごとに「保険料」をGETできたのです。

「M川さん」の保険に入った直後に

ネット通販系の保険会社も「加入OK」となり、

更に、(てっきり忘れてましたが)「COOP共済」も

小口ですが数年前から加入していることが判明し、

トータルで、「糊口を凌げる」程度の保険金が入りました。

あれは、かなり助かりました。

※ちなみに「M川さん」は、

この、タイミングの良すぎる加入に関して、

周囲からかなり疑惑の目を向けられたそうな・・・



この後、保険のグレードアップや口数増額

・・・は、どこも認めてくれませんでした。

が、現在もこれらの保険は生きてます。

元来のなまけ癖のせいで

・去年の11月の入院  ⇒​​ 「R4年7月12日~19日」手術・入院 ​​

・今年の7月の手術入院 ⇒​ 「R5年7月12日~19日」記事

・今年の8月の入院   ⇒​ R5年8月14日~21日」入院

の分の保険請求をしていなくて、

年末に向けて窮乏している今!

慌てて請求をいたしました。

この3件の請求で、

何とか月末の「福祉施設2軒分の家賃」を

支払えそうです。

(都心の家賃とは違い、片田舎の物件ですので

 私ごときの保険金でも払えてしまうのです。)



考えてみれば、一時期(保険加入する前)

には、頑張って毎月「3万円!」とか「5万円!」

とか頑張ってせっせと貯めた時期も有りましたが、

例えば、「3万円」を3年貯めたところで

3万円×3年×12カ月=108万円 です。

これで、いざ!何かあった時は

あっと言う間に無くなってしまいます。

そう考えると、「月々数千円~1万円若しくは2万円以内」

で、保険に入ることは決して損なことではない!

と実感しております。

今では、

会社としても「損害保険」「火災(自身)保険」


加入し、利用者や従業員への補償も

ある程度補える体制にしています。




毎月最低限の保険代さえ捻出できれば、

いざ!という時にも困窮することなく

何とか生きていける。

あとは目の前のことにエネルギーを集中していけば

何とかなる!



M川さん!

こんな感じで、「保険のお勧め」如何でしょうか?





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最終更新日  2023年12月16日 06時29分36秒
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