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食卓だけでも春らしくスーパーでは節分の恵方巻きコーナーがあり、ついつい材料がまとめて置いてあると作りたくなるのが~上手くスーパーの恵方巻き戦略に釣られております。もともと恵方巻きを食べる習慣などなかったのにでも、少々恵方巻きには早いようですが予行練習とばかりに海苔巻きを作ってみました。桜でんぶで色付けした寿司飯、どうでしょう椿に見えてますかちょうど先日二度目の海苔巻き体験をした甥っ子がオネェちゃん☆ボリジを尊敬するのではないかと、週末に体調がよかったら一緒に作りたいと思ってます。 そう美味しい牡蠣の炊き込みご飯のレシピ配信元の『てんし様』のブログで炊き込みご飯第二弾『蛸の炊き込みご飯』が紹介されてましたが、見た目は茹蛸、しかし梅酢風味の酢蛸で作れないものかと少々水に浸して酢を抜いて作ってみました。で~炊飯時の熱でも酢の風味が飛んだようで意外にも旨っなご飯完成。なにせ〇協の宅配食材の酢蛸がありましたので無謀なチャレンジですがお許しを。。。独特の酢蛸色してないので作ろうという変な意欲が湧いたというか。。。 美味しいレシピはてんし様の蛸ときのこの炊き込みご飯きっと作りたくなりますよー♪
2011年01月31日
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まだ残っている鏡餅、我が家ではキッチンもそうですが蔵の中までと、お供えする場所が多すぎる為近年はパック入りの鏡餅にしております。先日マミーが作った宮崎のお菓子『ねりくり』検索すると先日の『ねりくり』の記事に頂いたコメントのように『ねったくり』とも呼ばれているそうです。今回は少々サツマイモの粒々を残した『ねりくり』、冷めても固くなりにくいので竹の皮に包んでもらいお茶の際にお出ししてみました。鏡餅全て消費完了となりました。 そして『煮込みの味付けって・・・?』とメールをくれた友人の文字に誘われて どて焼きを。 宮崎のお菓子に大阪のどて焼きと大雪の中、それぞれの土地を思い美味しく頂いております。
2011年01月30日
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誰かが外出するというと、その人間にアレモこれもとお願いするしかない大雪な日々。ハズレくじを引いたようでもあり、その人間、まず道路を除雪した際に置いておかれる雪の塊を門前車庫前から除けてからの出動です。道路は除雪されても空きスペース、そう門前や車庫前にはドーンと大小様々、気温によっても湿り気のある重い雪の塊か、スコップの歯も跳ね返るようなガツガツ凍った塊かで疲労度も違います。まず、その作業から☆ボリジは外されてます。。。 そんなこんなで唯一出動したマミー、買い物にも疲労が現われてます。まず、氷下魚の揚げ物と蛸と筍の和え物は立派にスーパーのお総菜ですし~ニンニクの丸ごと素揚げだけでしょうか?折角、揚げ油を出したのに揚げた物ニンニクのみ。予めレンジで加熱して丸ごと素揚げ。その素揚げ、たまに天ぷらだったりしますが焼き鳥屋さんのメニュー。ずうっと足が向いてないなぁ 寒鱈の肝、塩、コショウしてムニエルや日本酒をかけてレンジで加熱して肝醤油にしてもいいらしいが、漬物にしようとした大根のスライスが残ったので肝だけお味噌汁となったそうな。そしてそのお味噌汁の具にもなった大根、蕪もニンジンも同様にスライサーでスライスしてタッパーにラップを敷いて重ね市販の漬物タレをかけて、しんなりするのを待ちます。水分を捨てて生ハムを並べてカット。簡単野菜サンド漬物の完成です。教えて下さった方によれぱ、紫蘇やキュウリも入るのですが、大雪のせいで買い忘れがあっても再度車を走らせて~なんてことは避けたいから、なんにも あるもので~あるもので・・・とマイペース・マミーでした。
2011年01月29日
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乾物や塩蔵品の豊富さに、この地に暮らしていても驚きます。夏に野菜売り場でお見かけした空芯菜、別名エンサイなどとも呼ばれ中華料理等では炒め物なんかで食したことはありましたがまさかぁ~ワラビや蕗、山菜同様に塩蔵保存できる野菜とは珍しいとレシピと共に我が家にやってきました。あの青々とした姿は何処へやら?そして何なのか予想もつかぬ姿に! 恐る恐る食卓に並ぶまで何度覗いたか~塩出ししていくうちに空芯菜らしい姿が見えてきました。やはり、こちらで乾物や塩蔵品を頂くのに煮物が多いようで、レシピどおりの調理法 ちょっと高級な山菜料理屋さんの小鉢に盛られていたら、見違えるほどの煮物なんでしょうが これがあの空芯菜一週間の安静加療の身、そろそろ~と思うのですが、行き先はのみ。体格も力も大雪対応の☆ワタクシ、雪片付けで汗を流したら~そういえば、ここ数年雪片付けというほどの作業はしておりません。その点痩せ過ぎが自慢、しかしお腹には肉が付くのねぇ~と加齢との戦いなマミーは雪片付けもへっちゃら!癌の手術をして一応の目途、三年を無事に越し、定期検査での転移も異常も見つからず次回の予約日までの日にちも長くなったようです。面白くて~とまた自宅とは全く逆方向、遠出してまで産直へ寄ってきたようです。我が家で一番強い元気なマミーです
2011年01月28日
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サツマイモもあるし~ええっ鏡餅もまだ・・・パック入りの鏡餅、そしてお供えする場所が多いこともあり、まだ消費しきれてないです。ならば宮崎、宮崎の『ねりくり』にして頂こうということになり、無事にお腹に納まりました。初めて見聞きする『ねりくり』サツマイモを茹でて又はレンジで加熱して軟らかくなったらカットした餅をのせ加熱。我が家では茹でて作ったようですが、冷めても固くならずサツマイモの黄色が美しい『ねりくり』甘みは少なめにしてきな粉を塗して頂きましたが、美味しいサツマイモにあたったのでしょう。自然の甘みで充分。
2011年01月27日
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また寒波がやって来ているというので氷点下の軒下に凍み大根が増えてました。従来の縦切りの拍子木のような凍み大根は人気が無いのに、今年初登場の輪切りの『へそ大根』ばかり鳥さんに狙われるのが不思議で自己分析していたマミー。そのマミーによれば輪切りだと繊維が短いので食べやすいとか、この大雪で木々に取り残されたリンゴや熟した柿が雪の重みで落下、雪に埋もれてしまったこと、そして鳥さんの好むような庭木の赤い実も雪に囲まれてしまったことが餌不足に陥り日中解けだした凍み大根が餌になっているのではと。防鳥ネットが必要らしいと嘆いてました。けれど、いいんです いいんです。全部食べていくわけでもないですし鳥さん用に茹でた輪切り大根やフルーツを庭木の枝にでも準備してあげれば、なんて申してます。お正月に活けた千両はというと、くたびれてきたようなのでマミーと甥っ子の雪遊びの材料に♪ たくさん並んだ雪うさぎのお目目は鳥さんの餌用だと甥っ子が説明してくれました。先日、自家製の凍み大根が完成する前に味の参考にと産直に並んでいたお総菜から凍み大根の煮物を購入してきたそうで、ニシンと炊いたり、ジャガイモと豚肉なんかと炊いたりして頂く冬場の郷土食です。凍っては解けを繰り返して乾燥する凍み大根、スポンジ状になってます。 市販のお総菜、旨っと感じるのは少々味付けが濃いせいかもしれないと、またまたマミー分析。
2011年01月26日
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そういえば寒中に生まれた卵は滋養に富み健康運、金運共に特に大寒1月20日に生まれた卵を食べると、その一年間はお金に困らないほど金運すると言われていることをチョッと前にブログに記しましたが、覚えていらっしゃいますかー☆ワタクシ忘れもしないしっかりと大寒生まれの卵をゲットしてきましたで~美味しく頂きたいではないですかー そこでーまたまたてんし様のブログへGo♪ 左のオムレツは以前てんし様のブログで拝見した明宝ハムとハーブ、ガーリックのバターライスと共に頂きました。ふわっふわっのオムレツ最高です。牡蠣の炊き込みご飯を食べた昨日、その昨日の夜食に我慢しきれず作って食べちゃいました。そして右のオムレツはメレンゲにお砂糖を入れた甘旨っバージョン。メイプルシロップがなかったのでジャムで頂きましたが、甘いふわっふわっなオムレツも旨・旨です。卵白をメレンゲにする為のハンドミキサーは只今出しっぱなし暫くは、しまえないようです。甘旨なオムレツは夜食ではございません。朝食ですから~ てんし様 いつもいつも美味しいレシピありがとうございます
2011年01月25日
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痩せる暇無しの☆ボリジです。でもでも忙しいのですが訳あって自宅療養の身でございます。なので~普段より多めのモルヒネ服用の為、外出は控えております。原因は雪、キッカケもで『ひばり』になったのではないかという疑惑がありましてオトナシクしてます。テナント管理は両親にお任せ~状態でして唯一外出はというとついでに買い物程度です。だからー皆様のブログへお邪魔する時間もたっぷりございます。そ・こ・で、牡蠣、牡蠣・・・ 牡蠣の炊き込みご飯、そんじょそこらの牡蠣の炊き込みご飯とは違い旨・旨なレシピの発信元は てんし様のブログ牡蠣って大根おろしで洗うと汚れが取れるなんて思い出して試してみましたが不思議ですねぇ舞茸で味付けが濃く見えてしまうそうなので、お醤油の半分を白だしにしてみましたが・・・ とにかく旨・旨な牡蠣の炊き込みご飯、産直から購入の湯葉の天ぷらと いぶりがっこと共に美味しく頂きました。そして先日作った明宝ハムのピカタ、どうやら小麦粉を入れたのがピカタではなく天ぷら風になってしまった原因でした。この明宝ハムのレシピも てんし様のブログから。再度チャレンジしたピカタ、ピカタになってますでしょ?ワタクシ☆ピカタに馴染みがなくて~人生で二度目のピカタ作りでございます。マミーはというと『ピカタというとお洒落な食べ物だったー懐かしい~!ポークピカタとかねぇ・・・』で~作ってくれたことも無し!
2011年01月24日
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『海苔巻きにして~』と甥っ子の言葉で海苔巻き限定甥っ子寿司店OPEN。巻き巻きに参加した者みんなお店の人らしい。で~お客さんは?お店の人だけで客はいないお寿司屋だとか言う。 このトラック、勢いがあり過ぎてテーブルから転落していったり!よく行く回る寿司屋さんでは新幹線に乗って来るというが、我が甥っ子寿司店はトラックと自動車らしい。 明宝ハムを巻いた裏巻きの周りに塗したゴマは我が家でハマッテいるマヨネーズ味のゴマです。
2011年01月23日
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一度、明宝ハムを食べてみたいとブックマークのてんし様のブログと秘密のケンミンショーで拝見していたハム、偶然にも〇協の宅配チラシに掲載されてまして~早速注文したところでした 何年も〇協の宅配を利用してますが初めてチラシに掲載されたような?そしてホントに届くの~他のオーダーした食材なんか大雪で来なかったりしているのに~来るんかねぇ田舎に?来たー!ピカタという調理法に馴染みのない我が家、溶き卵にパルメザンチーズ、ハーブソルトなんかを混ぜ混ぜしましたが、どうも天ぷらのような出来になってしまいました。 そして飾ろうと思って購入してきた大きな赤蕪はピンク色の蕪蒸しに変身。具にすりおろした蕪の色と似た明宝ハムを使いました。素材と製法に拘っているという明宝ハム、ハム自体が旨・旨なので出来映えが悪くとも旨・旨・旨なのでした。
2011年01月22日
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秘密のケンミンショーで見た北海道の真たら子の子和え、コチラでも似たような食べ方をしますが、何という名前か?でもって糸こんにゃくにゴボウや千切りにした大根なんかも加えて食べるお宅もある。祖母も作っていたが糸こんにゃくと真たら子を炒り煮にするだけだったような気がするが、ご近所さんの影響でゴボウや大根も加わるようになった。多めに加えた日本酒で真たら子の生臭さを取るとか。。。で~で見たのは糸こんにゃくより太い突きコンニャクと炒り煮にする『子和え』。『食べた~い』親父の一言で加わった。作ったマミーは苦手な味。 こんなのも売られていた~と、見るからに胃壁のヒダヒダが食欲をそそらない食材、鱈の胃袋実は実は韓国キムチのチャンジャでお馴染みの食材だったのねぇ~!カチャカチャ検索キレイに下処理した胃袋を塩、コショウして片栗粉を塗してソテーした後に麺つゆをからめるという簡単調理。意外にも内蔵系特有のクセもなく食べやすい一品となりました。ついでに茹でた胃袋は柚子ポン酢とモミジおろしでサッパリと!先日の寒鱈汁の材料の買い出しに行ったものの生食用の良い白子がないと思っていたら、やっとコレは~という白子に手招きされて購入。 こちらも柚子ポン酢とモミジおろしで頂きました。ついでにアルコール付きでございます。
2011年01月21日
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よく利用する業務用ラッピング資材を販売するお店、そういえば昨年も蕪が飾られていたような まず蕪に惹かれたのは勿論のこと、藍色の椿の絵が美しい器にもそして三方の活用法!神事の時等に三方は使いますが、普段は蔵の中。我が家も参考にして蕪を飾ろうと写真を撮らせて貰った。お店では黄色の花が咲くまで楽しむそうで『大株主になりますように~』との意味を込めて飾っているそうです。ならば我が家もと帰り道に蕪を買いに産直に寄りましたが、赤い大きな蕪しか並んでなくて、かなり欲張り過ぎたようで大きな器と三方があるにしても安定感をよくする為の竹の輪っかも無い、代用できる物も思い浮かばず食材で頂こうか迷ってます。 欲張らずに我が家にある器とのバランスから考えて、☆ボリジの足止めをするような蕪を見つけなくては。。。
2011年01月20日
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クレソンのサラダ、お浸しまでは口にしたことがありますが、ええっークレソンの乾物!見た目も味もコチラの郷土食『ひょう』に似ております。草まで食べる~!の『ひょう』ですが正式名称は『すべりひゆ』ハーブ界ではパースニップとも呼ばれます。その『ひょう干しの煮物』はお正月に食べると、ひょっとして良いことが起こるかも・・・そして七草の前日、六日に食べると『無病』とも言われています。って~クレソンから『ひょう』に話は飛びましたが、、、 味は全く『ひょう干しの煮物』と変わりなく、クレソンと言われて『ひょう』だか何だか ついでに乾物もう一品。とある山地の木耳〔結構なお値段らしい〕一度山越えしたお宅で頂いた食べ方です。片栗粉を混ぜたお湯で茹でるとプルプルとした食感が増すとかで~辛子醤油で頂くというシンプルさ。胡桃和えなんかもよろしいそうですが、ナッツアレルギーがおりますので
2011年01月19日
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イカは殆ど、そして寒鱈も骨以外は全て調理できるという点では優れていると親父が申します。格別雪片付けをしているわけでもない親父の好きそうな物が食卓に並ぶこの頃です。何で? 左はイカ一杯で三人分。イカとタコは祖母方の遺伝とかで大好きらしいが、浅葱と共に酢味噌や柚子味噌なんかで頂くのは苦手だったはず。浅葱と言えば初市の露店にも並ぶ縁起物。。。 本来はトッピングに生の青海苔が入る寒鱈汁、最後に刻んだ肝を混ぜた味噌で調味する。 瓶に残っていたマーマレード、少々固くなり冷蔵庫の奥へ奥へと移動してましたが、やっと~お肉料理に活躍しました。マーマレードの瓶に麺つゆを入れてシャカシャカふりふり~ニンニクも加えてバラ肉を漬けこみ~あっ脂が・・・気になるところです。なので、フライパンにクッキングシートを敷いて焼きました。途中何度も出る出る油をキッチンペーパーで吸い取りながらあ~ら不思議、マーマレードに付け込むとお肉が軟らかくなるんです。ホントはスペアリブの調理法として随分前にで見て何度かバーベキューの度に登場してましたが何年かぶり。
2011年01月18日
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買い物のついでに蕪をお願いしたら大きな蕪が届きました。まずは~お揚げさんの巾着と手毬麩なんかと、トロ~リと煮物になり食卓に並びました。で~本来の目的は蕪蒸しでしてこちらを参考に作ってみたくなりました。同じ蕪の器があったのも理由の一つ、これは作らねば~と。しか~しこの雪の中、買い物はというと父親にお願いして某スーパーのOさんの協力もあり無事にメモ通りの買い物を済ませ帰宅しました。道明寺粉を入れて作りたかったのですが。。。 道明寺粉はあるはずもない田舎のスーパー、何も近くの同系列のスーパーに行けばいいもののわざわざ22歳のOさん目がけて隣町の田舎のスーパーへ!なので、ありそうな具を想像しながら買い物のメモを書いた娘です。銀杏に椎茸、キクラゲ、鶏肉、セリ、柚子、ついでに小豆も。 冷蔵庫にあった なると巻き、お花麩なんかも参加させて電子レンジ加熱の蕪蒸しではありますが、それはそれは体が温まる一品となりました。
2011年01月17日
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自宅続きの家一階程度低い石垣に囲まれた土地は毎年ソリのコースとして活躍してます。石垣は既に雪で埋もれてまして庭の雪を集めに集めていけば長いコースになりますが、今年初滑りのコースは、まだまだ距離が伸びないようです。滑るのは楽しいけれど登って戻るのが辛し。弟はというと友人とスノーボードに行く予定でいたようですが天候の心配から断念したらしく、我が家の短いコースで滑ってました。 寒い雪遊びの後はアルコールの入らない甘・甘・卵の飲み物
2011年01月16日
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最低気温も最高気温も氷点下の日々、この気温を活用しないわけにはいきません。茹でた大根を自然の力で凍らせ干しあげる凍み大根はご近所の軒先にも下がってますが、へそ大根はというとその存在を知ったのは素敵なご夫婦の有名なブログのばーさんがじーさんに作る食卓より。マンガ『美味しんぼ』にも登場する へそ大根、凍み大根同様寒さを利用して干しあげるようです。実際は竹串に皮を剥いて茹でた大根を刺して干すようですが、大根の重みに耐える竹串などございませんので、園芸用の未使用の支柱を利用したものと、ビニール縄を利用した干し方と二通りのへそ大根が軒先に下がりました。拍子木のような大根はコチラでいう凍み大根です。冬場に備えて両親の趣味の菜園から収穫した大根は、自宅近くに土寄せしてありますが、なにせここのところの雪ですので、まずは雪を掘り、土を掘りから始めた凍み大根作り。昨秋は素人の両親が育てても立派なできの大根、まだ45本位埋まっているそうな! いかにもワタクシ☆ボリジが作業したような凍み大根作りですが見学のみでした。
2011年01月15日
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アルコールがとぶ時の香りがなんともいいんです我が家のアルコール消費量、只今ぐんぐん鶏の水炊き、最初に鶏のブツ切りを煮る時に水と日本酒半々。枝元なほみさんのこちらのレシピを参考に白菜がなかったのでキャベツとジャガさん、パプリカにソーセージを具にした鍋。ジャガさんといえば故逸見正孝さんがテレビで作られていたビール鍋を思い出し、鍋の水分にビールを加えてみました。カマンベールチーズのトロトロを絡めながらジャガさんとソーセージが 常夜鍋の水分も水と日本酒半々、やや日本酒が多めの鍋。やはり~ホウレンン草は苦手です。先日はスプーンで頂いた卵酒、今回はトロ~リとスプーン無しで飲める正真正銘 卵酒完成。
2011年01月14日
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今月の教室は毎年同様、新年会今年の新年会は99%の出席率とか!素晴らしい!もう、かれこれ10年を過ぎた教室、教室の生徒さん達に育てられての10年間皆さんお孫さんが誕生されたり、いつの間にかシニアグラスが必要になられたり、それぞれの10年間。☆ワタクシはというと病気も増え些か目指すものの方向性が霞んで見えるような近年、そろそろシッカリこの先を見据え、新たな官公庁の事業に夢を持ちながら頑張らねばと思う次第。 お寿司屋さんが会場なのでお寿司に牡蠣鍋、他にも家族で摘まれて保存しておかれたという山菜料理、雪国には付きもののお漬物等、お腹いっぱい頂いてきました。左の写真にある梅の甘露煮は炊飯器にお任せクッキングだそうで、8時間冷凍した梅〔あまり軟らかい梅でない方が良いとか〕と砂糖を入れて炊飯器に~のスイッチを入れるだけ。プルーンや金柑も向いているそう!季節柄、寒鱈の白子は旨・旨。目の前のアルコールの誘惑に負けなかった☆ボリジでした
2011年01月13日
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薬の副作用だと思うのだけれど毛質も薄毛にも悩みに悩んだ髪の毛、美容師さんのアドバイスで負担のかかるパーマは止めとこうということになりヘアアイロンのコテで試行錯誤してます。普通のパーマよりも髪の毛への負担が少ないとばかり思っていたデジタルパーマは髪質がシッカリしている方向きで、普通のパーマよりも私の髪の毛への負担増。暮れの最後の客としてお邪魔した美容室の美容師さんのアドバイス、ヘアーアイロンのコテによる巻き髪でのボリュームの出し方等、試して下さったお蔭で日々なんとか体に見合ったボリュームが出せるように! → コテ自体電熱で高温になりますので、髪の毛が痛まないように事前に専用のスプレーで湿らせます。そして何よりシャンプー時のトリートメントも大事ですが、そうそう食べ物も重要。。。
2011年01月12日
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ガシャ、ガシャ、ガシャっと卵をお皿に並べた。ガシャ『うわっ』ガシャ『あっ』ガシャ『あ゛』 驚くな両親ども、、、生卵と思いきや黄身しっとり鮮やか塩味利いた茹で卵ですってー 一パック10個、食べきるまでガシャのサプライズ付き。食卓に家族がそろったところで、生卵かゃ~?茹で卵かゃ~?と悩む前に『ガシャ』音付き。そういえば寒中に生まれた卵は滋養に富み健康運、金運共に特に大寒1月20日に生まれた卵を食べると、その一年間はお金に困らないほど金運すると言われているそうです。そんにしても、会えば寒い、寒い・・・メールにも寒い、寒い・・・の言葉も言い飽きました。
2011年01月11日
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誰がひいたか誰がひいたか誰も風邪などひいてはいませんが卵酒。美味しい日本酒で作る卵酒は・・・香りが違いますね作っている時の日本酒の香り、それはそれは いいです とろ~り完成した卵酒、いざカップに注いで食卓に運んだら~ス・プ・-・ンが~~~必要!カスタードクリームの一歩手前のような卵酒に仕上がったようです。たかが卵酒ですが、日本酒も大吟醸を使うと風味がまた違いますね。惜しげもなく頂き物の日本酒を卵酒にて美味しく消費しております。それにしても連日氷点下の世界、もぉーこの冷凍庫の中を移動して官公庁の会議等に呼ばれております。未来に向けたお話が内容ですので夢のある楽しい会議ではありますが!
2011年01月10日
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甥っ子と100均行った目的は~甥っ子パパ・とうちゃんへ誕生日プレゼントを手作りする材料の調達の為。なにせ4歳児ですし~手作りが一番と店内をひと回りしてどうせ呑兵衛の弟、チョコをプレゼントすれば自然とそのチョコは甥っ子の口に届くということに甥っ子は気付いてます。自宅ではチョコはなるべく控えさせているようで~我が家でチョコを見つけるとニコっ 両面チョコの輪っか、リボンは仕事柄手持ちがあるので作ってあげました。そこにメッセージカードを下げたのですが、弟の年齢に間違いが判明。急遽甥っ子が書いた年齢の数字を修正。カードには何故かオモチャの『トミカ』の文字とトミカの車の絵・・・はてぇ~! 写真は☆ボリジの年齢がバレそうなのでメッセージカード抜きで撮影してあります。 オバアなマミーが煮たヒジキにニコっ持って帰るとのことなので煮物も一緒に持たせました。
2011年01月09日
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目的地 100均、しか~し『汗かいてきた~』と甥っ子が言うので、これはこれはアイスかぁ?予想通りでした。久々甥っ子とアイス、イチゴに柚子なんか選んだりするから~柚子の食べっぷりが悪い。ので~結局、柚子アイスは☆ボリジのお腹へ。私は~アイスより懐かしのパインサイダーをオーダー。このパインサイダーの瓶は三ツ矢サイダーの瓶をリサイクルして使っているようです。よ~く見ると三つの矢が!シュワシュワは苦手という甥っ子はアイスのみ。 ところで片側二車線道路なんかバンバン走っていたら、時に車線変更も必要ですし右折左折も。その度に『うわぁ~』と奇声を上げる甥っ子。普通に安全運転じゃろが?気が散る、散る・・・何度も何度も言うので『アンタ後ろの座席に乗ったら?』に『いぃや~隣がいい~!』はっ?
2011年01月08日
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七草粥の習慣はありませんが、代わりに納豆汁を頂きます。以前はフレッシュな七草やフリーズドライ等店頭に並ぶこともありませんでしたが、今は納豆汁の具材の隣に並んでます。山菜やきのこ類がミックスされた納豆汁の具パック、そして納豆をすり潰して味噌とブレンドした素は季節を感じる商品です。元々は大根、ニンジン、芋ガラを干したもの、蒟蒻、油揚げにたっぷりのセリ程度だったような記憶がありますが、納豆もすり鉢であたり作っていました。 それがいつしかミキサーやフードプロセッサーの登場で納豆をすり潰すのも簡単になり、今は納豆汁の素、随分変わったものと!しかし、なかにはすり鉢で潰した納豆に拘る家庭もあるようで、またそれに加えて包丁で叩き刻んだ納豆を入れると風味が違うという家庭もあったりと様々今回はスーパーに並んでいるように長くてそろったものではなく、いかにも香りが強そうな地元産のセリを産直から購入してたっぷり~加えた納豆汁になりました。ご実家に帰宅して頂いた子猫『キヨミ』ですが、名付け親は親父でして~キャリーケースに入った子猫と一緒に帰宅する途中に決めたそうです。『キヨちゃん』だのなんだのと我が家に到着した時から呼んでました。由来は~昔、キヨミさんという美人な事務員さんがいたとかなんとか申してましたが、、、そのキヨミさん、今はいいお歳ではないでしょうか?
2011年01月07日
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やっぱり我が家のニャンズは親子だと勘違い仲。そこに親父が急にキャリーケースごと連れて来た『キヨミ』が一緒に年越しして家族に加わっていたら、仲よく三匹でのニャンズな日々はあったのか?やはり、ご実家に帰宅して頂いたのは正解だったような気がします。しか~し、甥っ子にジジイは何度も『子猫が欲しくてかぁ~?キヨミを連れてきたのは?』と。写真でしか対面したことない子猫『キヨミ』の名前まで、しっかり記憶しております。 寒いからこそ、冬期間のみの図かと?一歳違いの姉妹、姉・裕次郎〔親父が石原さんのファンですから~〕は自分より たくましくなった妹・チコリの躾を怠りません。そのチコリ、いつも反抗しますが。。。不思議とチコリがやって来たその瞬間から裕次郎は母親と勘違いしてしまったようで~噛み癖が酷くて悩んでいた一歳の頃の出来事、その日から急に大人びてしまったような! 合計315円 新年ですのでニャンズの食器も変えました。
2011年01月06日
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先日作ったモロッコ風料理こちらが気に入った親父の要望にお応えして、今回は鶏肉や鳥手羽を使わず鶏レバーと砂肝のみで作ってみました。やっぱり今回もタジン鍋の登場はなく、いつもの拘りの作家さんの直火土鍋を使用。何が親父の味覚に合ったかというと意外にも生姜やニンニク香菜、パセリ、オリーブ油でマリネした鶏レバーと砂肝、その香りの蒸気を吸った春雨が美味しくて~とのこと。案外、ご飯にピッタリだったりして翌日も食べてました。鍋底に敷いた蕪、ヤワヤワでしたがスジっぽくて~蕪選びに失敗。 そして、もう一品はシシャモとチーズ、パセリを巻いた春巻き。教室の生徒さんから教えて頂いた一品ですが~ただクルクル巻き巻きするのか?春巻き風に巻くのか忘れてしまいました。シシャモとチーズの塩分で充分、味の濃い春巻き、アルコールを要求してました。
2011年01月05日
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年末にお伺いした麩屋さんでお茶と共にサービスで頂いてきた麩、よくある簡単麩料理です。パッケージにも調理例として記されているのですが、コチラでは何かと よくある麩料理です。 戻した麩は水気を絞り、卵液に浸けてから油で揚げます。それを麺つゆ、砂糖、味醂、水をひと煮立ちさせたところに加えて、さっと煮ます。仕上げに生姜の絞り汁を入れて完成です。 ホントよくある麩料理で、集まりがあると誰かしら持ち寄る一品だったりします。しかし生姜の絞り汁を入れるのは初めて!揚げ立ての麩は揚げパンのようでもあり~小麦粉が原料ですもんね
2011年01月04日
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京都よりハギレパックを取り寄せしたら~いやぁ~素敵な古布ばかり写真の他にも正絹の絞り生地の詰め合わせがあったりと、パッチワークや古布細工をする方々には喜ばれてます。さ~てと、気に入ったハギレは作家さんにお渡しして作品に仕立てて頂きます。 華やかな子供の着物のハギレ、シックな色合いのハギレ・・・どんな作品に変身してくるか? まずは今年の干支『ウサギ』に変身して届きました。 作家さん曰く『まさに布との出会い』布と対面して何を作ろうか思い浮かぶのだそうです。
2011年01月03日
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いいでしょ?う~ん、スーツ姿も似合ってるでしょ?モデルがいいのかカメラマンがいいのか? 先日の甥っ子ちゃまランチの鮭ご飯はグラスに盛り付けてみました。
2011年01月02日
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年は悩みに悩んだ一年だったような気がします。未だに未解決部分は持ったまま年越ししてしまいましたが。。。いつも皆さまのご訪問、コメントが励みになり勇気づけられたこともいっぱい。いつも、いつもありがとうございます。今年は~~~あえて、いつも通り目標は定めず平穏無事、たま~にチャレンジ精神も引き出しから持ち出して・・・まずはマイペースが一番?そのマイペースが周囲を混乱させる気もするような?今年も一年前でお付き合いくださいませ。 予定通り「麩」がテーマの弟一家も一緒の新年の食卓になりました。麩屋さんのレシピ通り、お醤油とお酒で下味を付けた生麩は海苔と紫蘇で巻いて天ぷらに。麩の焼売と焼き鳥は温めただけ。昆布巻きにも麩を巻いたとのことです。前日から作っておいた柚子味噌は何に使うのかと思って見ていたら紅花入りの生麩に!「麩」ってお腹がいっぱいになる食品なんですね~! ヨモギの生麩は油無しのフライパンで焼き色を付けて栗の甘露煮入りのぜんざいに。きっと、アチラのお宅では定番のお節料理や美味しいものが待っていることと思い、我が家はあえて変わりお節を準備した次第です!あまりにも精進料理っぽかったでしょうか?テナントは年中無休でしたが、今年は元日と二日がお休み。なんだか一日数回配信される売り上げメールが来ないのに慣れず、これもお正月らしいことと思ってのんびりしております。
2011年01月01日
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