愛し愛されて生きるのさ。

愛し愛されて生きるのさ。

2003.09.12
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いつのだったか忘れたが、最近の朝日新聞の夕刊のコミックコーナーに山川恵里佳のインタビューが載っていた。

細かい内容は忘れたが「このコミック面白いっすよ!」「恵里佳もこんな恋愛してみたいっすね!」みたいなことを言っていた。喋ってるまんまの、ものすごく口語体。

いくらコミックコーナーとはいえ、天下の朝日新聞である。こんなくだけた口調のインタビューをそのまま掲載していいものなのか。言葉にうるさい老読者から苦情が来そうである。

先日『トリビアの泉』を観ていたら、はしのえみも「マジっすか?」と言っていた。最近は女性もテレビで「~っす」と語尾につける。体育会系の部活で「ちぃーっす」「うぃーっす」と使われる、いわゆる「TH語」である。

別にこういう言葉遣いをする女性は嫌いではない。むしろ好きなくらいであるが、それが公共の電波に乗ってしまうとは、世の中変わったものである。一昔のアイドルだったら絶対こんな言葉は使わない。「私の名前は菊池桃子っす」なんて言っているところは見たことない。なんで咄嗟に菊池桃子が出てきたのかわからないが。

当たり前と言えば当たり前であるが、女の子も時代とともに変わってきてるな、と思う。私の母親は「女の子が友人のことを苗字で呼び捨てにするなんて考えられない」と言う。今の娘たちはお互いのことを苗字で呼び合ったりする。それは昭和前半生まれの人々には考えられないことなのだそうだ。

地べたにあぐらをかいて座り込み、「ガハハ」と笑う女子高生たちはもはやオヤジに近い。威嚇しているかのような化粧や服装はどことなく猛禽類を感じさせる。うっかり紛れ込んでしまったら骨までしゃぶられそうな猛々しさを醸し出しているのである。

「男性は男性らしく」「女性は女性らしく」という認識は、ジェンダーがどうのこうのと声高に叫ばれているこの世の中ではナンセンスである。そして外見だけで人を判断してしまうことも良くないことである。

だが

彼女たちを見ていると「男である意味」や「女である意味」を考えてしまう。私はそういう難しいことを論じることができるほど知識を持ち合わせてはいないが、「なぜ人は性を分けられて生まれてくるのか」という素朴な疑問に直面してしまう今日この頃である。

ガオー

キスを数えたら噛みつかれそう





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最終更新日  2003.09.14 03:16:49
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