愛し愛されて生きるのさ。

愛し愛されて生きるのさ。

2003.10.15
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部屋にあるMDを整理していたら、ひょっこりソニンの『カレーライスの女』が出てきた。聴いてみる。

やっぱり普通にいい曲だよな、これ。

この曲というとどうしてもソニンの「裸にエプロン」を思い浮かべてしまうが、歌詞になかなかグッとくるものがある。「裸エプロン」のインパクトが強すぎて楽曲について言及する人があまりいなかった気がするが、実はなかなか面白い歌である。『カレーライスの女』はアイドルソングに見せかけて、かなり歌謡曲なテイストを持つ。

つまりは「男に捨てられた女」という演歌的な歌詞なのだが、それを端的に表現しているのが「カレーライス」なのである。


  台所に立って
  あなたの大好きな料理
  私が初めて覚えた料理
  たったそれだけだよ
  今の私にはそれが全て
  東京に来てからの全て


この歌の中に「カレーライス」という言葉は出てこないが、
男のために初めて作った料理がカレーライスで、男がいなくなった今では残ったものはカレーライスだけだ、というかなり切ない歌である。そのカレーライスはきっとしょっぱい、はず。


  なんもない なんもない
  なんもない なんもない
  だけど少し今も夢を見てる


男はいなくなってしまったが、それでもこの女は淡い期待を抱いているのである。「未練」という古びたテーマをうら若き乙女が歌っているのである。

昨今の日本の音楽においても、女性はどんどん強くなっている。ここまで男に尽くし耐え忍ぶ女性はなかなかいない。それを数々の試練に打ち勝ってきたソニンが歌うことで説得力は倍増する。私にとっても、この歌あたりから「ソニン=耐える女」というイメージが定着してきた。  

私はBoAよりもユンソナ、ユンソナよりもソニン派である。
だからどうした。

ちなみにソニンはトイズファクトリーからCDをリリースしている。他のつんく♂プロデュースのアイドルたちがゼティマからCDをリリースし「ハロプロ」なる巨大結社を構成しているのに対し、あくまでソニンはストイックで孤高な立場で日々闘っている。女子校で派閥に属さずに教室の片隅で辞書を破って紙ヒコーキにして飛ばしている、そんなイメージ。そんなところもソニンに魅かれてしまう要因の1つである。


話は180度変わって申し訳ないが、今日の『トリビアの泉』での荒俣宏を見て、森下裕美のマンガ『ここだけのふたり!』の主人公に似ているな、と思った。

ウチの母親は荒俣宏を見るたびに「この人絶対オカマだわ」と言い切ってはばからない。いったい根拠はどこに。

あら、また。『ここだけのふたり!』より。

そっくりさん、だと思う。





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最終更新日  2003.10.15 23:10:48
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