愛し愛されて生きるのさ。

愛し愛されて生きるのさ。

2004.02.28
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私はマンガに関しては、メチャメチャ読む方ではないけど全く読まないわけではない。そこそこ読む方だ。
でもそこはやはり映画と同様に、読むマンガに偏りがある。

私が中学生・高校生の頃は、ジャンプもしくはマガジンが抜きつ抜かれつの熾烈な部数争いをしていた時代である。
ジャンプだったら『ドラゴンボール』や『スラムダンク』、マガジンだったら『金田一少年の事件簿』『サイコメトラーEIJI』などが人気だった。

しかし私はどうもジャンプもマガジンも好みではなく、よくサンデーを読んでいた。
当時は大体ジャンプ派かマガジン派に分かれていたので、サンデーを読んでいる人はほとんどいなかった。

サンデーという雑誌は小学館から発行されているせいか、どこかおとなしめなイメージがある。
刺激を求める中高生たちはマガジンやジャンプの方が性に合っていたのかもしれない。

そして高校時代にサンデーと並行してよく読んでいたのがビッグコミックスピリッツだ。これは青年誌ということもあって、クラスの中で読んでいる人は1人もいなかった。
でもその当時は『Happy!』『東京大学物語』『ちょんまげどん』などクオリティの高いマンガが連載されていたので、私は好んで読んでいた。

『コロコロコミック』→『サンデー』→『ビッグコミックスピリッツ』と、私のまんが道は小学館によって築き上げられているようだ。

私がマンガを読み始める時は、だいたい絵が好みかどうかが重要なファクターになる。
どんなに周囲の人が「面白い」と言っていても、絵が好みじゃなければ読む気が起きないのである。まあ私に限らず、大体の人がそうであろうが。

そんな私がずっと毛嫌いしている漫画家が、あだち充である。

『タッチ』『みゆき』『H2』など、多くのヒット作を抱える
人であるが、私はずっとあだち充を避けて通ってきた。

私の姉はあだち充のファンであるために、本棚には彼の著作がズラッと並べられている。しかし私はそれらに手を伸ばしたことがない。伸ばしたくもないのだ。

なんでだろうと考えても、やっぱり肌に合わないとしか言いようがない。
あえて言うなら、登場人物のスカした感じが嫌いなのかもしれない。

もう1人、毛嫌いしているのは『いいひと』『最終兵器彼女』の高橋しんである。

彼の漫画はかなり気持ち悪い。
あくまで私の主観であるが、どこか偽善的でファンタジックな世界観は、チラッと読んだだけでも背中がムズムズする。
どこか「萌え~」感漂う絵柄も、邪気がないようで邪気に溢れていてタチが悪い。
セリフもザッハトルテ並に甘ったるくて虫唾が走る。

最近読んでいるのは、ブックオフで立ち読みしてみたらハマってしまった、サンデーに掲載されている『かってに改蔵』である。
かつて健全なるサンデー誌上に、かなりキワドイ下ネタ炸裂のマンガ『行け!南国アイスホッケー部』を連載していた久米田康治が作者

このマンガも絵柄はかなり「萌え~」臭漂っているが、そこにはかなり毒っ気が散りばめられていて、逆に「萌え~文化」を嘲笑っているかのようでもある。

そして絵柄よりも強烈なのが、出版ラインギリギリの際どいギャグの数々。
下ネタはもちろん、芸能人の噂やコミック界のタブーなどをうまく料理して面白おかしく仕上げている。

『かってに改蔵』、オススメである。





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最終更新日  2004.02.29 22:11:25
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