2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全12件 (12件中 1-12件目)
1

「道の駅日和佐」で見つけた【ゆうこ】柚子の皮を乾燥させて、細かくしたものです。お吸い物に入れたり、鍋料理の薬味に入れたり、肉団子に混ぜたり、と重宝しています。冷凍庫に保存しておけば、いつもフレッシュな香りが楽しめます。1つ100円というお値段も嬉しい。こういう柑橘系の香りは、徳島を思い出させます・・・・。
2007年04月29日
コメント(2)

般若心経で、こだわりを持たないことを教えられているはずなのに、それでもこだわりが捨てきれない私。お賽銭にもこだわりがあります。本堂と大師堂に10円づつ、その10円はピカピカの新しい硬貨です。日頃からお遍路用に新しい10円を集めておくのです。通算3日目の宿で、同宿の方たちとこの話になりました。「手垢の付いてないピカピカの10円は、暗いお堂の中でキランと光って賽銭箱に入るんですよ」と言うと、笑われました。◆お賽銭袋は瀬戸内佛具店(寂聴さんのご実家です)のホームページのプレゼントコーナーに応募して頂いたもの。有り難く愛用しています。
2007年04月28日
コメント(0)

19番立江寺の門前【酒井軒本舗】の『立江餅』手作りで黒米を混ぜた餅と、あっさりした白こし餡が素朴で優しい味わい。餅ですが、案外ぺろっといただけます。他にも彩りの良い蒸しパンや、和菓子も並んでいました。買った翌日もまだ固くならず大丈夫でしたので、お遍路の行動食としてもおススメです。
2007年04月24日
コメント(0)

御杖袋を作ってみました。第1回のお遍路で杖の袋も一緒に買ってはいたのですが、これが金ぴかで仰々しく持ち運びの時に違和感があります。おまけに杖の持ち手カバーをいちいち外さないと入れられない袋でした。だから少し余裕をもった鈴もつけたままで入るものをハンドメイド。ちょうど100円ショップに、金茶色のカーテンのはぎれがあったので、それを使用。ミシンがないのでチクチク手縫いです。紐もお菓子の包装に付いていたえんじ色の紐の再利用。こういう風にお遍路の道具を自分で準備することも楽しいものです。見かけは不恰好でも、心を込めて一針、一針縫いました。
2007年04月18日
コメント(0)

宿泊した【サーフィン内妻】の名の通り、この辺りの海岸はずっとサーフポイントみたいです。 それにしても今回は他のお遍路さんに会いません。(昨日赤と黒のジャケットの男性遍路を見かけましたが、この方はすごく足が速くて一瞬で見失いました。)AM7:30に宿を出て、【内妻荘】の下の「目明き大師」にお参り。地元の方がお堂の掃除や水の取替えをされていました。内妻海岸↓ここで松坂トンネルの看板を発見。内妻トンネルを通らずに、峠を越えるコースです。昨日からアスファルトばかり歩いていたので、少し山道を歩くことにしました。(ニュースでも大リーグに行ったマツザカ、マツザカと騒がれていたので)松坂峠のてっぺんより↓そして峠を下ると古江海岸に出ます。AM8:25【鯖大師】に到着しました。番外とはいえ大きなお寺です。朱印は頂きませんが、普通にお参り。国道のトンネルをいくつも通り抜けるのですが、たまにはこんなトンネルもあります。波と鯖。JR浅川駅でトイレ休憩のあと、また国道を進むとお遍路さん用休憩ベンチがありました。腰をおろして地図をチェックしていると、目の前の喫茶店から上品な感じのママがお水とチョコレートをお盆にのせて出てこられました。いつもこうやって店の中から、休憩の人を見守って下さるんだな~と思います。有り難く頂いて、食器を返却に行きお礼を言いました。このCafeから出てこられました。↓ひたすら歩いていくと、ふと目に留まったもの、キリ番ゲットした気分。海南町で驚くほどハイテクな遍路小屋1号に遭遇。小屋を見つけると休んでしまいたくなる私、「こんにちは~」と元気に入ったけど無人。 水のみ場付きアプローチに、囲炉裏付きの居室、対面式キッチンの奥にはトイレまで完備。明るく洒落たロッジの雰囲気です。 クーラーボックスには冷えたトマトとパック緑茶(お~いお茶)が入っていて、「お遍路さんへ」と張り紙がしてありました。 好きで勝手に歩いてるのに、こんなに良くして頂いていいのでしょうか?!1個のトマトで随分元気が出て、NASAも通り過ぎ・・・遂に宍喰の道の駅にたどり着きました。南国ムードたっぷりのホテルと道の駅が並んでいます。道の駅には温泉施設もあって入浴できます。温泉には入らなかったけど、お土産のすだち七味を買ったり、お芋アイスを食べたり少しゆっくりできました。お遍路とリゾートの谷間でのんびり海も眺めつつ、また国道を南へ向かいます。高床式の「やぐら風遍路小屋」も目に入ります。長い水床トンネルをくぐったら、やっと高知県!甲浦町の『白浜海岸』へここは海水浴場で無料のシャワーや更衣室・水洗トイレ付きの立派なビーチハウスが設置してあります。 但し、寝泊りは禁止!と看板がアリマシタ。 この海岸がすごく気に入ったので、記念撮影↓ ラストスパートで車道のカーブを行くと、道路の向こうの路側帯で蜜柑を売ってるおばちゃんたち二人に手招きされました。 「どこまで行くん?」「生見までです、今日帰ります」 おばちゃんたちに文旦と小夏ミカンをお接待に頂きました。 少しお話をして「生見はもうすぐよ、トンネル抜けたらすぐ」と教えられ、お別れしました。 トンネルを抜けて緩やかに下ると・・・、そこはサーフ天国でした♪ お遍路姿を忘れて、しばし海岸で波チェックなどしてみる・・・。 ちょうどお茶の時間なので、喫茶店にでも入って着替えもしようと考えてると、サーフショップの前に3人の男性(オジサマ&若者2人)がくつろいでいました。 「こんにちは~。ここはいつもこれくらいの波があるんですか?」「ありますよ、どうですか?気分転換にレンタルもあるからやっていきませんか?」 「残念ですが時間がないんです、今日帰るから」 「もう半分くらい歩いたんですか?」 「いえいえ、まだ1/4です」 「うわ~それでも1/4は歩いたんですね、何と言うか・・・」 サーフィンしてる人から同情するような眼差し?!でもお遍路もサーフィンも足腰が丈夫でなければやっていけません。足腰鍛えるゾ・・・・。近くの喫茶店に入り、ケーキセットを注文しました。トイレでささっと着替えて、ゆっくりとお茶を楽しむ。 お芋のタルト、何だかお芋のお菓子ばかり食べてる気がしますが、好きだから苦にもなりません。16:22の生見発大阪行きバスに乗ります。(乗客は私の他は一人だけ) カーブでミカン売りのおばちゃんを探したけど撤収してました。 牟岐の警察署のお接待所も無人でした。 誰もいないその場所に向かって、「有難う~~~」と言いながら、名残惜しく四国を去ります。次の札所まで35km、まだまだ先は長いです。【歩行距離・時間】宿 →鯖大師 3.0km:40分鯖大師→海部駅 8.0km:2時間 海部駅→道の駅宍喰 6.5km:1時間35分宍喰 →生見 6.0km:1時間30分
2007年04月11日
コメント(4)

先週四国に行っていた私、今週の休みに予定がない事に気付き、また徳島バス「エディ」号を予約していました。 このエディ号、立派なバスでゆったりシート、トイレ付き、おまけにいつも空いていてほぼ貸切状態。大阪~生見まで走る路線なので、徳島で乗り換える必要もなく贔屓にしています。インターネットで予約して、コンビニで乗車券を発行できるから前日の夜にバタバタと手配。前回の23番(日和佐)から24番(室戸岬)までは、距離80キロ・徒歩では3日がかりの長丁場の行程です。 そこを少しでもリードすれば次回が楽になると考え、1泊2日で歩いてきました。 先週の最終地点、薬王寺を再びお参り。桜も残っておりました。 初めてのセルフうどんで昼食。(先週入った厄よけうどん・やすらぎのお向かいの店です)丼にうどんの麺が入っていて、好きな量の麺を茹でざるに入れ20秒ほどお湯で湯がく。湯がいた麺を丼に戻して、好きなトッピングをしてお会計。レジを済ませたら、かつおぶしとネギを好みの量乗せて、出汁サーバーから好きな量の出汁を注ぐ。・・・こんな流れでした。まごまごしてると店のおじさんが教えてくれました。残念ながら、足湯に浸かる暇はなく、PM12:30道の駅からスタートします。 日和佐トンネル入り口に休憩所あり。BOXに安全のために反射板の付いたタスキがあると書いてありましたが、品切れしていました。次回、自分で用意してこようとメモする。鬼が岩屋温泉の前を通過、あぁ温泉に浸かりたい!遍路道の近くに、小松大師発見。ピンクの可愛いお堂がひっそりと。↑途中こんなローソンがありました。さすがうどんの国、とても気になりましたが先を急いでいたので、後ろ髪を曳かれながら進みました。どんな感じだったんだろう・・・。小松大師を過ぎた頃、車のおじさんが「この先にお遍路さんの接待所があるから寄っていってね」とわざわざ言いに来られました。 休憩所にもポスターが貼ってあって、警察署の横に設置しています。10時~16時まで。と、たしか書いてあった気がします。間に合わないと悪いので、急ぎ気味で向かいました。 15:35頃牟岐警察所到着。 さきほどのおじさんと、おばあちゃんの二人が待っていてくださいました。ここは地元の有志のボランティアで成り立っている接待所、警察署の敷地の端っこにテントを建ててベンチを置いて詰めているのです。 警察署でトイレを借りて出てくると、コーヒーを入れて下さいました。 この日私は27人目の歩き遍路、最後の人です。 過疎の話、ここに立ち寄った歩きの人の統計ランキング、これからの行程、など色んな話をしました。 途中でNHKテキストに出ている古い納経帳を見せている近所のおじいさんも登場して、結局17時近くまで休憩してしまいました。 今日の宿、内妻まではすぐだから、ゆっくりして行って・・・とは言われたものの、でも今日は他のお遍路さんにも会わずもくもくと歩いてきただけに、誰かと喋れてとても嬉しかったです。 警察署から15分ほどで宿に到着。 夕食は天ぷら、刺身、炊き合わせ、酢味噌あえ、焼いた活床ぶし、貝の澄まし汁など、海の幸。 部屋もオーシャンビューで、一晩中潮騒の音が聞こえて懐かしい気分で眠れました。 でも、この日の宿泊は私一人?!【歩行距離・時間】日和佐 →小松大師 12.0km:2時間30分小松大師→牟岐警察署 4.0km: 40分牟岐警察署→内妻の宿 1.2km: 15分
2007年04月10日
コメント(0)

やっとの思いで到着の23番:薬王寺。 ここのお寺は厄除け祈願で有名なお寺です。 阿波一国打ちの区切りでもあり、切りよくここまでで一旦帰宅する人も多いようです。 お参りをすませ、展望台にて日和佐の町をバックに観光客のご夫婦に撮って頂きました。 むこうには日和佐城も見えます。 納経して頂いてから一緒に歩いてきた例の二人と、うどんやさんで昼ご飯。 美味しいラーメン屋談議に花が咲く・・・。 そしてすぐ近くの【道の駅・日和佐】には無料の「足湯」がありました。 当然大喜びで足湯に浸かります。 足だけなのに気持ちイイ!ベストオブ道の駅。 売店で帰りのバスの切符を買い、温泉のことを尋ねたら、なんと向かいの千羽温泉は日帰り入浴OKとのこと。 早速温泉へ突入!硫黄泉でジェットバスと露天風呂と内風呂とありました。シャンプー&リンス、ボディソープ、ドライヤー付。タオルは持参してくださいね。 500円で生き返った気分になれます♪17:00そろそろバスが来る時間。 道の駅でおやつを買っていたら、東京の会社員くんがきてラスクとかドラ焼をお接待してくれました。 こちらのほうがお世話になってばかりなのに、恐縮してしまいます。もったいなくて、食べられません・・・。 大学院生くんも温泉から急いで走ってきます。今回は初めて使ってみるエディ号という立派なバスに乗り込むと、二人が見送ってくれました。私はいつも途中で帰る身なので、旅を続ける仲間に毎回見送ってもらっています。ちょうど夕暮れの中をバスが走るせいでしょうか。旅の終わりは、何だか嬉しくて切ない気分になってしまうのです。【歩行距離・時間】民宿・山茶花→薬王寺 22.4k:6時間(休憩多め)国道コースと海辺コースに分かれます。近いのは国道コース、風景を楽しみたいなら海辺のコースを。(その差は約3kmです)鉄道利用の場合も海沿いに線路が敷いてあるので、綺麗な海が見られます。
2007年04月05日
コメント(0)

宿のおかみさんに玄関までお見送りしていただき、元気に歩き出します。途中のバス停が↑美しい名前でした。ちなみに一つ隣のバス停は「月夜下」。小一時間ほどで【月夜御水庵】に到着。三日月が山に沈んでしまったのを、弘法大師がお経の力でもう一度引き戻したというエピソードが看板に書かれています。早朝で清清しくも厳かな雰囲気です。↓国道55号線に出てまもなく、弥谷観音の分岐点のヘンロ小屋で休憩している大学生&会社員の二人に追いつきました。昨日同じ宿に泊まってた彼らは、ともに東京から来た人たちでなんとなく一緒になってあるいているそうです。この先1kくらいでまた国道コースと海辺コースに分岐するのですが「どっちに行きますか?」と訊いたら海のコースで行くとのこと。迷いながら歩いていると、目の前に『この先、遍路路で初めての海、綺麗な海岸が見えるコースの由岐のまちへ是非!!!!』のような看板が目に入りました。国道のほうが3kほど近いみたいなのですが、この看板を見て海辺のコースに決めました。なんとなく3人で歩いて行きます。話しが次から次へ出てきてまるで遠足みたいです。由岐駅でトイレ休憩をしていると、地元のおじさん登場。私が見たあの看板は、この方が今朝設置に行かれたんだそうです。しばしこの地の歴史のお話、今の政治の話などを聞かせていただく・・・・・・。名残惜しくも由岐を後にして、初めての海、『たいのはま』です。↓東京では見られない美しい海岸に彼らは感激。その先も潮風に吹かれながら、歩くことができました。小さな町に入り、門前町を進みます。遂に徳島最後のお寺、23番:薬王寺が見えました!
2007年04月05日
コメント(0)

この日はまた山登りコースがメインでした。道中コンビニ・スーパーがないので、前泊の宿屋や周辺の店で食料・飲料を補充しておくことが大切だと思います。【歩行距離・時間】金子や→20番鶴林寺 3.0k:1時間20番→21番太龍寺 6.7k:2時間15分21番→22番平等寺 10.9k:3時間10分
2007年04月04日
コメント(0)

2日目は2山越えの行程です。といっても標高は500メートルちょっとの山なので、自称アルピニストの私には遠足気分です。宿から1時間で20番:鶴林寺に到着。本堂の脇には左右に鶴が居ました。20番から21番へは一度山を下って、また登ります。途中、那賀川という広い川を渡ります。ここの近くに「十八女町」というプレートがありました。以前、TVで取り上げられていた「読み方が難しい地名」の番組を見ていたので、あぁココなのか~と思いました。見てなかったらきっと当てられない・・・答えは「さかり町」です。2時間ちょっとで21番:太龍寺。大型のロープウェイが平成4年に完成し、誰でも上がれるようになったので今ではこのお寺も難所ではなくなってしまったとか。 境内には桜も満開で賑わっておりました。売店にあったおみくじを引いたら、『小吉』でした。おみくじの中には、金の龍の小さなお守りが入っておりました。 ロープウェイの乗り場の先0.7k先に「南ふだらくヶ嶽」がありその断崖の岩山に大師像が祀られてあります。谷を見下ろしているので、こちらからは後ろ姿です。 岩をよじ登って背後からしのび寄ってみました。岩山の上で写真を撮ったりしていたら、目の前をロープウェイが横切りました。試しにちょっとだけ手を振ってみたら、ロープウェイの中でぶんぶん手を振り返してくれる団体お遍路さんたち。気になる空海像のお顔は・・・・ 空を睨んだようなキリっとした表情だと思いきや、雨風に打たれて辛そうな表情に見えました。 そこから3時間半ほど歩いて、次は22番:平等寺です。 長い階段が疲れた足にツライです。 でもラッキーなことにこの日の宿はお寺のすぐ隣『民宿・山茶花』、お参りをして宿入りします。 食事処を改装したようで、食堂のまわりの小上がりの席に襖を立てて個室にしてあります。奥には、宴会場でステージまで付いてる部屋も。この宿では、前のお寺でよく会った歩き遍路の人が何人も予約していました。お風呂は一つしかないので、交代で入ります。食事はレストランだけに、色んなおかずが並んで思わずご飯もおかわりしました。10帖の部屋で広々快適。
2007年04月04日
コメント(0)

宿のお風呂は広くてジェットバス♪マメのできそうな足の裏を泡でマッサージしました。長風呂で身体をほぐします。お風呂上がりにはバンテリン♪お顔のパックより大事です。同宿の人は年配の夫婦が3組、年配の単独男性2人、食事も部屋ごとにテーブルが分かれていたのでそれぞれが自分の時間にあわせてという感じでした。疲れが出て19:00過ぎから寝てしまいました。夜中にふと起きて翌日の準備をしました。夜は静かに更けていく・・・。近所には持ち帰りのできる仕出屋さんや、小さい食料品店、少し歩けばコメリもあります。桜並木は翌日のNHKニュースで「勝浦町の桜並木」として紹介されていました。【歩行距離・時間】徳島駅→恩山寺 10.3k:約2時間45分(休憩時間含)恩山寺→立江寺 4.0k:約1時間立江寺→宿 10.2k:約3時間
2007年04月03日
コメント(0)

前回のお遍路から半年も経ってしまいましたが、この時期にあわせて第3回の四国です。早朝の高速バスに乗り、徳島駅にAM8:15到着。前回徳島駅で終わっていたので、今日はここからのスタートです。バスを降りてなので、金剛杖と菅笠だけ装着して国道55号を歩きます。昔風の喫茶店が多くて、見ていても面白いです。天気も良いしバンバン歩いていたら、自転車のおばあちゃんに「お遍路さ~ん!」と声をかけられました。「曲がって向こうの道に入らないと」とわざわざ追いかけて教えてくれました。有り難い!AM11:00、18番:恩山寺到着。桜をバックに大師像がお出迎えして下さいます。次のお寺に行く途中『お京塚』がありました。とても静かなお堂には、桜の花びらがハラハラと舞って、なにか霊的な存在を感じます。ちょっと怖いかも・・・。18番を出て1時間かかって19番:立江寺です。ここは八十八ヶ所で4ヶ所ある[関所寺]の一つ、邪心のあるものは罰を受けるらしい。お京という女巡礼も、実は夫を殺して新しい彼と巡礼中だったので、髪の毛が鉦(かね)の緒に絡み付いたそうです。幸い私は無罪放免、門前の和菓子店で『立江餅』を買いました。黒米を混ぜて中にはこし白あんが入っていました。これは本当に美味しいです。自然で素朴なおやつ、一人なので5個も要りませんと2個だけ買いましたが、5個入り買っとけば良かった・・・。他にも彩りの良い蒸しパンなど、美味しそうなものがたくさんありました。立江寺の近所でお昼を・・・と思っていましたがこの辺りには食堂がありませんでした。コンビニもなく、小さい食料品店はパスしてしまった上にあてにしていたフレッシュマートきよずは閉店していました。仕方なく餅やお菓子を食べてしのぎました。沼江(ぬえ)大師を過ぎたころに、やっとコンビニがありました。あ・な・た・のローソン♪開いてて良かったぁ~と心底思います。中に入ると、まわったお寺でよく会った大きいリュックの人、発見。買物をして外へ出るとその人がお弁当を食べていたので、私も隣でパンと牛乳を食べました。彼は東京から来た会社員、自営業で休みが自由になるそうで野宿遍路のため大きいリュックになってます。今夜もどこかの小屋に泊めてもらう予定だそうです。ローソンで分かれて、私は今夜のお宿『金子や』さんへ。建物は大きく感じますが、中は山小屋のような質素な雰囲気でした。私の部屋はいちおう【桜の間】↓夕食の山菜釜飯が美味しかったです。この金子やさんの近所は桜の名所で、川沿いに桜並木があって足元には菜の花やれんぎょうが植えてあります。夕食後、宵の口に散歩に出たら誰も居ない桜の園でまるで別世界に迷い込んだような気分になりました。灯のともる提灯が桜並木に張り巡らされて、暮れ方の中で幻想的に見えます。遍路道にも桜が満開で、春は金子やさん付近はおすすめです。↑1本の樹なのに白とピンクの花が咲いています。真ん中あたりの花は花びらまで2色でした。
2007年04月03日
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1