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4月に歩いたお遍路の最終地点は、高知県東洋町でした。ここまで辿り着いて私の目に入ったのは、真っ青な太平洋、パシフィック・オーシャン!楽しくサーフィンしているのを見たとたん、次回は私も海に入りたい!という気になりました。そして、5月を迎え1泊2日で東洋町にやって来ました。↓エディ号の車中、エディはほんとに頼もしいやつ行きのバスは乗客3人で、橘営業所から終点までの1時間半は私一人でした。日和佐のバイパスが開通し、バスがJR由岐駅経由に変わってます。12時半に東洋町役場前に到着。その足で予約しておいた民宿に向かい、着替えをして荷物を預けて生見海岸へGO!この生見海岸は他では珍しい【サーフィン専用ビーチ】です。その昔ボディボードを少々たしなんでいたのですが、今回は7~8年ほどのブランクがあり不安でした。しかし波が小さめだったこともあって、楽しく波乗りできました。夕方まで海で遊んでからチェックイン。今日の宿は国道沿いの【民宿いくみ】、明るい角部屋でした。エアコンとTVは無料です。洗濯機も無料、乾燥機はありません。玄関にはサーフボードと菅笠が飾ってあって、お遍路さんとサーファーの交差点的な宿です。夕食にはグレの刺身がついてきました♪但し朝食が朝8時からなので、早朝に食べて出発したいお遍路さんには不向きかも。素泊まりなら問題ありませんが。が、しかし、遍路地図に掲載されている役場前のコンビニ(ヤマザキデイリーSHOP)は店をたたんでいました。新しいような店舗なのに、閉店しています。飲物の自販機やコインスナックはありますが、おにぎりとかパンとかは買う事ができません。手前の宍喰のコンビニで仕入れておかないと、喰いっぱぐれます(泣)ちょっとした喫茶店や夏場だけのハンバーガーショップはありますが、食料補給は難しい町です。数字は徳島からの距離のようです。東洋町はポンカンとサーフィンしかないって言うのは本当です。コンビニもない、TVもチャンネルが2つしか映らない、携帯も圏外になることがある、ついでにカメムシも多く生息・・・。夜はゆっくりと民宿にあるお遍路の雑誌などを熟読。写経セットを忘れてきたのが悔しいです。そして『お遍路検定108』なるものを発見しました。お遍路に関する問題集です。これは初めてみました。姉妹品の『楽しくなければお遍路じゃない、八十八所お寺ガイド』もありました。夜中、国道を爆走する車の音がウルサかったけど、布団が気持ちよくてゆっくり眠れました。翌2日目は、午前中海で波と戯れました・・・・・。午後からは民宿の自転車をお借りして、室戸方面へ偵察にお出かけ。自転車だと東洋大師もあっという間、軽くお参り。住職に「自転車でルンルンだね~」と声をかけられました。そしてこの辺りの名物の【野根まんぢう】を買いに行きますと、お店の方に「あなた、お遍路さん?違うの、そうなの?」と不審がられました。よそ者でリュック背負ってへんろ道をやって来たから、無理もありません。「今日はお遍路休んで、サーフィンしに来ました」と答えます。野根の美しい海を見ながら、持参のパンで昼食です。天気も良いので、今度は前回時間がなくて諦めた【宍喰温泉】に行ってみることに。海岸沿いをサイクリングしていると3~4人の歩きお遍路さんとすれ違いました。頑張ってください。温泉に14時ごろ到着して、ゆっくり温泉につかりました。ヌルヌルしたお湯で大人:400円石けん・ボディソープはありますが、シャンプーとタオルは持参してくださいね。他にお客さんもなく、太平洋を望む畳の休憩室で売店で買ったアイスを食べたり、TVを観たり好きに過ごせます。昼間っから贅沢な時間の使い方をしました。15時半に宍喰を出て、生見まで自転車で30分。民宿で荷物を整理して、16:22発のエディに乗り込みました。今回の旅は思いがけないものでしたが、きっとこれは弘法大師のお導きなのだと思います。こんな私に早速のご利益、ありがとうございます。お遍路の続きはもちろん計画中なのですが、この【遍路忘れの海】に心惹かれてしまって、まだまだ室戸岬には到達しそうにありません。
2007年05月22日
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↑49番目、58番札所 大久保観音堂↑50番目、6番札所 小浦薬師堂ここの辺りは山の中腹のアスファルトを歩きました。6番さんからはへんろ道の山道、下り坂。ラストスパートです。あっという間に51番目の13番札所、城戸大日堂。↓ここの納経所は入喜屋という食堂にあるそうですが、食堂は廃業している雰囲気。表に置かれた棚の上に納経セットが置いてありました。店の横にたたずむ大日堂の小坊主もどこか淋しげ・・・。この小坊主も四国13番札所から拉致されたのか、寄贈されたのか、元気だせよ~。へんろ地図ではここで区切りですが、道路の向かい側には真新しい71番札所のお堂が見えます。移転したばかりのようです。篠栗四国では管理の面などから、お堂や札所の移転も珍しくないようです。ラストの52番目、71番札所(足手観音)を打ち終えたのが17:40。JR城戸南蔵院駅から帰路につきます。途中の土産物屋さんも店をたたんでいるところでした。ホームで白衣を脱ぎ、普段着に変身。今日は途中のJR長者原駅で西戸崎宇美線に乗り換えて、自宅へ戻りました。
2007年05月04日
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時間は15時30分・・・・・・ショートカットの遍路みちをはい上がって、44番目(やっと半分!)の5番札所。郷ノ原地蔵堂。坂道を下って次は45番目の50番さん。郷ノ原薬師堂。次の85番札所は「祖聖大寺」(聖観音)というそうです。納経所には若い女性(若奥様?!)が座っていらっしゃって、サラサラと筆で記帳してくださいました。「初心者なもので、まだお経も上手くあげられません」と告白すると、「でも、始めたばかりの頃のほうが一生懸命で純粋な気持ちがあっていいのですよ」とおっしゃる。そんな話を少ししてお参りしました。↓入り口はこんな感じ↓境内で見つけたNEWタイプ小坊主。オリジナルか?!それから車道を登って奥へ進み、12番札所「千鶴寺」(虚空蔵菩薩)を目指します。結構な山の中、千鶴ヶ滝にありました。↑こちらは不慮の火災にみまわれ、本堂が焼失してしまったとのことです。仮のお堂にお参り。新しい本堂も完成間近です。88番札所、本来ならフィナーレなのですが・・・私の場合は48番目のお堂です。階段を上って眺望も良いところ。階段の登り口には、霊水が湧き出ていて自由に頂けます。無人販売所もあって、私はここであめ湯(100円)で休憩しました。あめ湯は炊飯器のような大きな保温ジャーに入っていて、備え付けのグラスにおたまでつぎます。あぁ~、ここでもう16時45分です。あと何箇所まわれるのか、日暮れとの競争になってきました。
2007年05月04日
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朝の7:30から打ち始めて、午前中は13箇所お参り。だいたい1箇所15分かけて、途中休憩はしていません。札所同士が近いので、休憩しなくてもボチボチ歩けます。37番目の55番札所はこんなところに。赤い階段、かなり長いです。これも修行と根性で上がると、子安観音と55番札所。お堂には如来さまか観音さまが祀ってあるのが常なのに、ここは『大通智勝 佛』、この方何者なのでしょう。次は38番目、22番札所納経所は少し離れた民家です。納経セットを探していると・・・ネコが乗っかっています。「ちょっとゴメンよ~」と言うと、素直に移動してくれました。ここからはまた貴重な山のへんろ道です。サワサワと風に揺れる葉っぱの音だけが、竹林に響きます。実は初日、竹林を通りかかった時にタケノコを拾いました。私が歩いている足元にころころ転がっているのです。イノシシが掘ったのかな~、と最初思いましたが、どうも地元の人が収穫したタケノコのおこぼれみたいです。この日も竹林にはタケノコが落ちていました。(自宅へのお土産に拾って帰りました。母に煮てもらったらすごく美味しかったです。)日が経っているようでカラカラに乾燥したものとか、見つけました。そんな魅惑の竹林・・・春は楽しい♪道は緩やかに下り、下りてきた階段と、側溝の横をくぐる地下道。日が暮れたらコワイ道です。国道201号線の近くまで戻ってきた2番札所。いったん谷へおりて今度は対面の山へ向かうコースになっています。40番目56番札所です。交通量の多い国道沿いを歩くのですが、車がひっきりなしに通るので横断するのもヒヤヒヤです。わずかな隙をみて走って横切る!車に轢かれないように用心が必要な道です。三叉路のバス停の前に次の81番さんはありました。ここの信号は見覚えがあります、飯塚へ行く時に車で通る道路。車からでも観音堂は見えるのに、今まで全く気付きませんでした。納経所はバス停の前の商店の中。お邪魔します・・・その先は車道から離れた細道をくねくね歩きました。道しるべがあるとホッとします。登り坂を頑張ると、ふいに車道に出てまたまた横断に神経を使います。目の前に、ど~んさらに進むと、ど・ど~んこれだけの数のお地蔵さんは、迫力あります。紅葉ヶ滝薬師堂、75番札所です。滝の横にお堂が建てられています。この時点で15時、今後はもっとペースアップしないと今日の予定はこなせそうにありません。ひたすら般若心経を1回づつ唱えていましたが、この後からは申し訳ないけどお堂では心経を省略。もみじ茶屋という食堂の横を通ると、出汁のいいにおいがしてお腹がすきそうになりましたがぐっと我慢で先を急ぎます。43番目は宝山寺というお寺でした。34番札所お寺のおばあさんに納経して頂いて、少しお話もできました。Q:篠栗は何時まで納経を受け付けて下さいますか?やはり7時から17時までですか?A:お寺なら中に住んどうから、呼び鈴鳴らしてもらえばいつでもよかよ。 四国は5時になったらぴしゃっと終わりやけど、あの人達は雇われやけんね。仕方ないと。「ちゃんと地図見ていかな、道間違えたらあらぬ方向へでてしまうけん。」とも注意されました。このことは何度も何人からもアドバイスいただいたのですが、山の中に迷ってしまうお遍路さんが続出しているのでしょうか。この辺りは、険しい山ではないのですがやはり迷うと大変です。電気も店もないし、民家も少ないので、かなり恐ろしいと思います。
2007年05月04日
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42番さんから30番さんへは、山のへんろ道です。「ひさびさもどれば 筍 によきによき」という山頭火の句のように、あちこちで筍が伸びています。ついでに、イノシシも出るの???電気柵の割には、テープのようなものが張ってあります。↓32番目の30番札所。こちらの線香立ては有田焼か何かで美しい陶器製でした。陶器が好きなので、こういうのを発見して喜ぶ・・・。ここの納経所は民家の玄関横です。スタンプを押していると、家の中からおばあちゃんが覗いて「どうも」ここでイレギュラーに納経。80番札所はちょっと先にあって、納経所は30番さんのお隣に置いてある。先にスタンプしておかないと、後戻りすることになります。33番目の57番札所は前の札所の数軒隣、納経所も接近しています。34番目、80番札所は久々に見所があります。『藤木藤助翁像』この像は福岡西方沖地震で一度倒壊してしまったそうです。有志の方の尽力で、新しく再建されたとのこと。同じ敷地と思われる場所に次の59番札所がありました。↓そしてこちらには、珍しい犬連れの大師像がいらっしゃいます。(一瞬、西郷さんかと思いました・・・。)さて、59番札所から53番札所へは少し距離があります。山の中腹の舗装された道をダラダラ歩きです。途中、南蔵院の涅槃像が小さく見おろせました。↓その先に小屋のような建物があり、前を通りすがりにお賽銭をあげたら、奥からなんともいえない感じで和尚さんが出てこられました。「最近の若いもんは、線香もあげん」とお嘆きでした。ちょっと個性的な方だったので、是非通りかかったらお参りしてあげて下さい。目印に四国の小坊主が立ってます。ひょっとして四国から拉致された?!↓そんなこんなでたどり着いた36番目の53番札所。
2007年05月04日
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篠栗四国八十八、2日目です。JR博多駅から篠栗までは福北ゆたか線に乗りますが、この線の車両が斬新なのです。↑ウッディな椅子に黒いクッション違う車両はピンクの豹柄のシートだったり、とにかく個性的。本日は『筑前山手』駅で下車してAM7:30スタートです。駅は高架になっているので、コンクリート造の階段を下りてくるとすぐ目の前に21番目の11番札所。↓次の22番目の25番札所は『秀善寺』、お寺です。野外で朝のお勤めをされていました。(山吹色の法衣が多分ご住職)↓本堂で般若心経を唱えお参りして、納経に行くとお寺のおばさんが「お茶飲んで待っててね」とおっしゃるので、置いてあるお茶を飲みながら筆の運びを眺めます。帰りの階段で団体お遍路さんとすれ違いました。ゴールデンウィークなので今日は団体さんとかち合うのかなぁ、とテンションが下がりそう。さて、車道をもくもくと登ってゆくと次も『一ノ滝寺』というお寺です。23番目の40番札所。新緑が美しいです。お寺は橋を渡った向う側。↑順路が続いています。広い敷地。↑奥には一ノ滝↑ここでまた先ほどの団体さんに追いつかれました。車道を今度はひたすら下り、筑前山手駅前に戻ってきました。11番さんのお向かいに52番札所があります。↓お堂の右手の建物には大きな大師像の壁画がありました。国道201号線に出て車道を進み、横道に入ると旅館の横に78番札所、25番目のお堂です。ここも緑に囲まれた閑静な札所です。国道を渡ってもと来た方へ引き返すようなコースで、お次は26番目の17番札所。ここはまた民家の間の路地の一番奥にひっそりとありました。地図がなければうっかり通り過ぎてしまいそう。ついでにここの納経所は、近くの旅館の玄関の中(靴箱の上)にありました。「おじゃまします」と言いながら玄関の中でスタンプ押してるのって変な感じです。ここの子供が長靴を履いて、キャッキャと外に飛び出して行きました。私の事を不審な目で見ることもなく、住民の日常の中にあたりまえに遍路があるようです。↑へんろ道っぽい雰囲気になってきました。念佛坂からは田んぼや道路を見ながらの山道です。しかし程なく脇道からひょっこり境内へ到着。↓27番目の20番『鶴林寺』です。本四国と同じです。納経所にも鶴の飾り。そう言えば、兵庫県の加古川にも同じ鶴林寺という立派なお寺がありますが、結構同じ名前のお寺があるものです。帰り道楽しい看板を見つけました。車で来るとこの車道から入るので、看板が目立ちます。48番札所は斜面にあって、見逃すところでした。こういうちょっとしたところに札所が隠れているのを、探しながら歩くのも楽しいです。ちょうどベンチがあったので、小休憩。おにぎりを食べました。アスファルトの緩やかな道を登ると29番目の14番札所『二ノ滝寺』です。朝、お参りした『一ノ滝寺』とは国道を挟んで対照的な位置にあるようです。同じく売店も充実していて観光にも良さそう。篠栗の場合、本堂と大師堂は一緒になっているところが多いのですが、このお寺はそれぞれに分かれてお祀りされています。↓本堂↓大師堂30番目の24番札所は砂利の土地にぽつんと。
2007年05月04日
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↓鳴渕ダムの向う側は迫力ある壁でした。↓緩やかに下るカーブから次の札所が望めます。↓18番目は43番札所:源光山明石寺です。この門、近くでよく見ると篠栗四国八十八ヶ所の43番札所と、九州三十三ヶ所観音霊場の33番札所を兼任しています。タダモノではない予感に期待を膨らませ、山門をくぐります。何と言っても目を引くのは巨大な不動明王像。夕日を浴びて熱く立ちはだかっていらっしゃいました。このお不動さんの足元には『戒壇めぐり』が作られています。修学旅行で行った善光寺や高野山にもこんなんあったなぁ~、と考えながら入りました。中はやっぱり真っ暗で、壁をつたって「南無大師遍照金剛」と繰り返し唱えながら進みます。そんなに長い間ではありませんでしたが、目が見えないだけでドキドキします。境内には釣鐘もあったので、久々に鐘をつかせていただきました。人っ子一人いない境内は貸切状態です。ここの案内小坊主はイケメン風、妙に目ヂカラがあります。彼に案内されて、ぼけ封じの観音様にもお参り。(どうかどうか母が、主人が、自分がボケませぬように・・・。)すぐ近くには素敵な庵も!茶室として使われるのかもしれません。ただ、柱が豹柄そっくりの模様なのが気になります。そしてお砂踏み場まで発見、盛りだくさんなお寺です。あとは佛手石?この石に両手を乗せて「南無大師遍照金剛」です。最初に入ってきた門以外にも、たくさん門がありました。金剛門胎蔵門茅の輪くぐりでしょうか???境内には「大日屋旅館」も併設されていて、ちっちゃなテーマパークのようです。↑振り返るとお寺の風景はこんなです。↓ここの修行大師像はとってもスマート・・・。どこからともなく♪夕焼け小焼けで日が暮れて~・・・♪のメロディが流れてきて、はっと我に返り先を急ぎます。↓19番目、82番札所おじいさんがお堂の花を換えにこられていました。お堂の管理も大変なのだな、としみじみ感じました。↓本日ラスト20番目は77番札所子供たちがサッカーをしている中を横切って着いた、住宅街の中のちいさいお堂です。篠栗八十八ヶ所はうまくコースが考えられていて、今日はJR篠栗駅から出発して最後は筑前山手駅で打ち終わり、そこから電車に乗れるようになっています。しかし、私は篠栗駅近くの旅館から金剛杖を借りていたので、返しに寄らなければなりません。JRやバスもありますが、頻繁に運行しているわけではないので一駅ぶん歩く事にしました。石材屋さんのサンプル、招き猫の可愛いこと!道は大きな車道から篠栗の町中へ入って行きます。途中、スーパーの袋をさげた年配のご婦人が「まぁ、若いのに偉いわ」と誉めてくださる。地図を見ながら、恵比須屋旅館をめざしていると偶然気になっていたお店を発見しました。以前、来たことのあるお洒落な町屋造りの居酒屋『ゆめや』黒い格子に見覚えがありました。場所が思い出せなかったのですが、なんと恵比須屋さんのすぐ近所でした。ここは雰囲気もお料理も良い、私のおすすめの店です。時間は18時、金剛杖を返却しお礼を言って駅に向かいました。初めての篠栗遍路は朝8時~18時まで、20ヶ所10時間を要しました。本当に3日で打ち終えるのでしょうか。ちょっと疑問です。
2007年05月02日
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↑70番を出て5分くらいのところに、赤い橋がかかっているお堂が有ります。ちょっと立ち寄ると、ここは西国三十三箇所に関連するお堂でした。お賽銭入れて拝む・・・と、横にお碗やらお箸やらが置いてありました。↓バケツの中にはトコロ天が数本、トコロ天押し出し機?も備わっています。「お遍路さんへ一人1本のお接待です」さらに「トコロ天の寸志は賽銭箱へ」と但し書き。トコロ天を押し出して(この作業が楽しい!)お碗に入れ、胡麻ダレをかけて頂きました。海草の香りの自然な味わいで、とても美味しかったです。(寸志は賽銭箱に入れておきました)この時点で16時近く、先を急がねば・・・。↓鳴渕ダムの横の歩道を歩きます。結構大きなダムです。その昔、福岡で渇水の年があり断水にまでなって苦労したことが思い出されます。プールの授業も無し。22時から断水になるというのでお風呂も22時までに急いで入りました。飲食店のトイレにはバケツとひしゃくが置いてあって、22時を過ぎたらこれで流すという始末。水って有り難いな・・・と再認識できた体験です。福岡市の水道には節水コマという、節水のための器具が今も入っているはずです。篠栗町は福岡市ではないけれど、きっと水不足に備えてのダム建設だろうと思います。ダムを眺めて歩きながらアレコレ思い出しました。↓高床式へんろ小屋急な下りの階段のへんろ道を下りていくと、良い感じの洒落た亀乃屋という旅館がありました。ここは温泉だという看板がでています。↓その横にあるのが17番目の44番札所。本来はお寺の方が納経してくださるお寺なのですが、今日はお留守で納経スタンプセットが置いてありました。魚供養碑もありました。面白い・・・・。
2007年05月02日
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↓お寺を出てすぐの道路沿いに屋根付きの休憩所がありました。ちょうどお昼の時間になったので、ここで持参のおにぎりとパンでランチ。お遍路を始めてから、この手の休憩施設を「遍路小屋」と呼ぶ癖がついてしまいました。そしてこの手の小屋で、お昼を食べるのも癖になっています。↓昼食を摂ったところからほんの数分行くと『観音公園』に着きました。展望も良く、きれいなトイレ棟も設置してあるのでここで昼食も良いです。日陰が良ければ藤棚の下の席へ。↓さらに階段を上りグランドの横の公園に別のへんろ小屋を発見。高床式で野宿には良さそうです。(注:篠栗町内で野宿が許可されてるかどうかは不明です)↓11番目の15番札所右側から見た感じはお寺の拝観受付(チケット売場)みたいです。↓12番目は66番さんお堂の前に置いてある納経箱を開いて、自分でスタンプを押しているところです。↓所狭しと並ぶお堂さてこれからは、少し距離が離れていますが、正統派のへんろ道を往くことができます。山道だったり、整備された手摺付きの遊歩道だったり。そして竹林の小道。途中に『樹芸の森公園』という広い施設がありました。トイレ有り、休憩所有り、水飲み場有り。この辺りからはずっと、アスファルトの車道をダラダラ歩きます。↓車道の脇にもかなり目立つ石像が。↓13ヶ所目の49番札所はお寺です。庭にテーブルや椅子が置いてあり、休憩できるように開放してありました。↓14ヶ所目は地図の通りなら36番→16番なのですが、先に47番札所を打ちました。民家かと思うようなさりげなさ。↓15ヶ所目、76番。47番さんとはすぐ近くです。このあと、呑山観音まで歩きたかったのですが迷ってしまい(最初に選んだ道で良かったのに、間違ったと思って違う道に入ったら、もとの47番さんに戻ってしまった)時間をロスしたので、行程を考え後回しに。ダムの横を歩くコースなので明るいうちに通り過ぎたい。↓次の札所までの間に番外のお寺もあります。うっかりすると間違いそうな寺構え?!(でも八十八ヶ所の目印の緑色ののぼりは、ないです)大師像や塔などもふんだんに祀られています。↓『五塔の滝』が見えたら70番札所到着です。篠栗ではこのような滝で、滝行もできると聞きました。↓トイレ有ります
2007年05月02日
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たまにはこんな階段の札所も・・・。しかし、この程度の階段で『札所一長い階段』なら楽勝です♪四国のお寺には小坊主看板が必ず置いてあるのですが、ここでは『謎の巡礼者』がお遍路さんを迎えてくれます。顔を見せないところを見ると、なにか訳ありの様子です。しかし、親切なことに前の札所と次の札所の距離を教えてくれています。そして階段を下ると楽しそうな看板もありました。札所一長い階段とはリバーシブルになっているようです。↓9つめ27番さんでは草刈の真っ最中でした。池もあり、花も咲いていてのんびりとした雰囲気です。↓10つ目、87番さんはお寺です。かなり広い敷地で、なんとあの『十夜ヶ橋』がここにはあります。ミニ八十八ヶ所や、とにかくおびただしい数の祠が祀られています。87番弘照院のお坊さんは、ちょっと個性的でした。一生懸命丁寧に遍路道を説明して下さいます。私がお参りバッグと納経帳・食料の入った布バッグを肩から下げているのを見て、「それじゃあ歩きにくいでしょう」とお寺の腰紐を下さいました。布バッグを背中に背負って、荷物が振れないために紐で身体にくくり付けるようにとのこと。よく見ると紐には『香雅』と名前か何かが書いてあるし・・・。この先はお店もないので、ここで飲み物や食料を準備したほうがよいそうです。
2007年05月02日
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今年のゴールデンウィークは法事のために帰省。 法事がなければ、四国に続きを歩きに行ってました・・・。 と、そこで思いついたのが【篠栗四国八十八ヶ所巡礼】 うちの実家からそう遠くない所に篠栗町という町がありますが、知多・小豆島・篠栗と『日本三大四国』霊場だそうなのであります。 JR線で博多から20分くらい「ようこそ篠栗へ」しかし、利用客は学生や通勤客などの普通の住宅街です。 AM7:40、電話で前もって訊いていた宿屋を訪ねて篠栗専用納経帳と地図を購入。 歩きの注意点などアドバイスしてもらい、AM8:00出発! 笠と杖はかさばるので家に置いてきましたが、金剛杖は宿屋の備品を貸してもらえました。 ちなみに篠栗四国は1番から番号順ではありません。 33番が打ち始めで、21→37→69→32・・・という具合。 さらに全てがお寺ではなく「お寺:お堂」が1:3の割合で、お堂の場合は朱印はスタンプが置いてあり自分で押すシステム。(スタンプ朱印代の納経料は100円)↓打ち始め33番札所このお寺でも納経帳や地図、白衣、金剛杖など遍路用品を販売していました。(打ち始めのお寺にしては、お値段は適正価格でした)私はここで記念に、絵心経の手拭(300円)を買いました。↑2番目の21番札所、住宅街の中にありました。↓3番目、37番さんは小屋の中にお堂が納めてあります。厄除け大師様、見つけました。お堂が雨風を受けずにきれいに保たれているので、管理は楽かな。↓4番目の69番札所途中のへんろ道には、たくさんの石佛が祀られています。札所は広々した感じです。↓5番目、32番札所民家の間を進むと、異次元空間に通じるような石の入り口が出現。ワクワク↑双子のようなお堂が並んでいます。↑今回は白衣のみ持参。↑納経所はお堂の脇に設置されていることが多いです。BOXの中にスタンプが入っています。インクが手や白衣に付くことがあるので、注意!(ウエットティッシュがあれば便利)↓6つ目、4番札所大きな木が目印です。公民館が横にありました。↓ここの手水鉢は昔懐かしのポンプ仕様。もちろん現役で働いています。↓次の札所への道は水路に鯉が泳いでいます。途中にトイレも有ります。↓7つ目は35番さん立派なお寺です。でも納経はスタンプです。この日はお寺の行事があっていて、檀家さん達が集まっておられました。↑道標もあります。(地元企業協賛?!)
2007年05月02日
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