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ここ1,2年トランペッターのスタジオ利用が増えています。一体なぜ・・・?トランペットは音がスゴイのです。私も高校時代オケ部でトランペットを吹いていましたので、たまに家の自分の2階の部屋で練習すると村中に聴こえるのではないかというくらい大きな音なので、防音性が高い土壁の分厚い土蔵でも練習していました・・・(汗)。とにかく練習場所で苦労するのはドラムと同じです。トランペット会員さんに「なんでスタジオ利用ですか?」と聞くと、全員が全員とも「カラオケ店で練習すると、隣の音が聴こえて練習にならない・・・」と仰っています。そりゃそうでしょう。カラオケ店は弊社スタジオのような資金の掛かる完全防音をしていませんから。カラオケ店は部屋数も多いので、それらを全て完全防音にすると部屋の面積は30%くらい減ってしまい、集客に大きな影響を及ぼし経営の根幹を揺るがし採算が合わなくなるのです。そこは弊社「スタジオ0724」のような専門の音楽スタジオの出番なのです。やはり餅は餅屋・・・です。今回来られたトランペットの会員さんは私と同じようにドラムもされるそうで、両方を有意義に練習されて何よりです。おそらく常連さんになってくれる事でしょう。そして一般には知られていない事ですが、弊社スタジオは本格的な音響設備(ミキサー、スピーカー、マイク)とWiFiもありますので、カラオケ店よりも本格的なカラオケが出来るのです。それだけでなくAスタジオとDスタジオは前面がミラーなので、ライブ向けのパフォーマンスの練習もされています。もちろん防音性能の魅力で、生音である声楽やコーラスの練習に来られる方も当然います。まぁ「防音」「WiFi」「ミラー」という他社のスタジオにはない3つがある事によって、可能性がグンと広がるのです。更に弊社の場合は和太鼓6台を所有し私が英語を多少喋れる事によって、「だんじり鳴物」や「インバウンド向け和太鼓体験」という全く新しいマーケットを開拓できたのです。医者や弁護士や研究者といった本当のスペシャリストは別ですが、一般的には自分のラインナップを出来るだけ「広く浅く」持っている事がビジネスでは武器になるのです。私のように、決して極める必要はないのです・・・(笑)。という事で、私の趣味であった「だんじり鳴物」も「トランペット」も「ドラム」も全て爆音だったので、練習場所に苦労した事がスタジオ経営に繋がったのだと思います。これが家でも簡単に練習できるギターだったら、恐らくスタジオ経営なんていうアイデアは浮かばなかったでしょう。やはり人生はスティーブ・ジョブズが言うように、良い悪いは別にして人生って結局、最終的に何らかの形に結び付くのでしょう。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.29
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弊社「トランクルーム貝塚」本館1階の天井高は3.5mです。恐らく日本一高いでしょう。他社のトランクルームの高さは大体2~2.5mですので、相当高いことがお分かりでしょう。同じ床面積でも、全く容積が違うのです。高い天井を利用して、2.1mのところにロフトがついています。いわゆる2階建です。なのでロフトを利用して効率よくモノを保管(収納)できるのです。ココが隠されたポイントです。しかし一体なぜ、そんなに天井が高いのか・・・?元織物工場で、エアージェット織機の上層部をロボット掃除機が走行するモノレールを設置していたからです。これによって通常の織物工場より1mほど天井が高ったのです。しかし織物工場を改造コンバージョンしてトランクルームにすると、天井が高すぎてお客さんが有効に利用できていないという問題に早々にぶち当たりました。上部を殆ど利用できていなかったのです。そこでイロイロと考えていると、ある時「ロフトを作ればもっと上を活用できるのでは?」とピンときました。そして早速、町内の大工さんに試しに1部屋作ってもらいました。すると「これなら自分で出来そうや」と、後は自分で見よう見真似でロフトを作成しました。子供の頃から図画工作は得意中の得意だったので、楽しみながら作りました。やはり三ツ松出身の左甚五郎の血が少しでも流れているせいか・・・(笑)。いずれにしても高校や大学の受験科目以外の図画工作で芸は身を助ける・・・場合も往々にしてあるのです。という事で、たまたま天井高が常識外れの3.5mもあったので、これを常識の範囲内の2.5mに改造するのは不可能なので「いかに利用(活用)すべきか?」と考えたのは自然な事で、我々も変えれそうにない自分の特性(頭の良し悪し、性格、学歴、人脈、親の経済力、身体能力、嗜好、健康、容姿、コミュ力、生い立ち)を悔やむヒマがあったら、ある(持っている)モノを100%活かす努力をするのと同じです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.28
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もうコロナ前に戻った感のあるインバウンドですが、東京や大阪といった大都市が人気なのは言うまでもありませんが、リピーターの外国人の目は都会から離れた地方に向いているようです。一体なぜ・・・?それは日本的な田舎の雰囲気を持つ「地元感」だそうです。平たく言えば、都会とは違う雰囲気です。そう考えると、まだまだ田園風景が広がる弊社「スタジオ0724」のある貝塚市の山手エリアがピッタリです。しかも関西空港に近く、東京に次ぐ日本で2番目の大都市である大阪市から1時間というのが大きなポイントです。インバウンドからしたら、正に灯台下暗し。教えてやらなければ・・・(笑)。ビルが立ち並ぶ東京や大阪市内の和太鼓体験のスタジオより、弊社スタジオ0724の周辺の田舎っぽい地元感がインバウンドの人気になり、それが付加価値になるのです。私は何もしていませんが、先祖代々この地で住んでいるだけで付加価値になるとは正にオドロキです。今私の一番の課題は弊社スタジオ0724での「インバウンド向け和太鼓体験」ですが、和太鼓は誰でも叩けば音が出るという非常にシンプルな楽器なのが、このビジネスの後押しをしているのです。なんともラッキーな事です。同じ和楽器でも篠笛(横笛)だと音を出すのに60分では無理ですし、ドラムはドラムやタムやシンバルが沢山あり過ぎて60分で8ビートを叩けて達成感を味わうのは難しく世界中どこでも出来ます。日本でしか出来なくて60分で完結するのは、もう和太鼓しかないのです。ココです・・・ポイントは。という事で、関西空港が開港してちょうど今年で30年ですが、40数年前に関空の対岸の旧樽井海水浴場でウインドサーフィンを始めたころに、ちょうど沖合で調査や工事が始まった頃で、ウインド仲間は「ホンマに空港できるんかいな?」と遥か遠い将来の事だと思っていたのが懐かしく思い出されます。あれからアレヨアレヨという間に関空ができるのと並行して、対岸のりんくうタウンの変貌ぶりに目を見張るものがありますが、まだ貝塚市山手エリアは昔の面影が残っているのがイイんですねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.27
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日本と言えばハッピ(法被)、ハッピと言えば日本独自のモノでしょう。そのハッピを取り敢えず2着購入しいました。これから始める「スタジオ0724」での、インバウンド向け「和太鼓体験」のお客さん用として。我々日本人が意味も解らない英語で書かれたTシャツを着て喜んでいるのと同じように、彼ら外国人は漢字の入ったハッピを着て和太鼓を叩く事に興奮するでしょう。そう、漢字はクールなのです。市松模様なんかも外国人に日本的雰囲気を感じさせるでしょうし、帯と鉢巻の3点セットで更に興奮させるでしょう。単に和太鼓を叩くだけでなく、こういうスタジオ側の小道具による演出も大事なのです。新しい事を始める場合、近視眼的に見るのではなく、一旦視点をずらしたり離して見るのも大事です。まぁ和太鼓体験はたった60分なので、その中で出来るだけ「和」を感じ楽しんでもらう事がスタジオ側の努めです。60分の体験会が終わって「楽しかった!」と帰って欲しいのです。彼らは国に帰ったら今回の和太鼓体験を必ずSNSで発信し、それを見た周りの人達も「日本に行ったら和太鼓を叩きたい!」となり、スタジオ0724での和太鼓体験が間接的に日本を世界に宣伝する事になるのです。まぁしかしハッピを着てもらったら、毎回家に持って帰って洗濯をしなければなりませんが、これもコストですが、それくらいは朝飯前です。既存の仕事をする場合は前例に習うだけでラクですが、これから新しいコトをする場合は前例がありませんし教科書に載っていない難問だらけなので、それに怯むことなく冷静にモノゴトを考える必要があり、今回のインバウンド向けは言葉も文化も歴史的背景も貨幣(対円相場)も全く違う外国人相手なので、更に脳ミソをニュートラルにしなければ・・・(汗)。海外旅行で多少経験がありますので、それを上手く応用しよう・・・と。しかし67歳のジイサンにとって、もう100%脳ミソがフル回転ですわ・・・(汗)。という事で、スタジオでのインバウンド向け「和太鼓体験」に向けて着々と準備を進めていますが、一体どうなるのか?という不安と外国人がゾロゾロ名越の村中に入って来て「Wow Fantastic!」と驚く姿を想像する期待とが入り混じった不思議な気持ちです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.26
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「中学英語でどんどん話す」という題のプレジデント3/15号に飛びつきました。本当に久しぶりに英語の勉強をしようかと・・・意欲満々です。というのは弊社リハーサルスタジオ「スタジオ0724」で、今正にインバウンド(外国人観光客)向けの「和太鼓体験」をやろうとしているからです。単に英語を勉強をする(英語を勉強するのが目的)というのであれば長続きしませんが、商売で英語を使うという目的がハッキリしています。手段としての英語が必要なのです。そして和太鼓体験は通訳を雇わないので、自分でするしかない・・・と自分を背水の陣に追い込んだのです(汗)。オモロイじゃないですか。お金儲けを餌に勉強せざるを得ない環境に追い込むなんて。黒門市場の八百屋や魚屋の大将もインバウンド対応で英語や中国語を喋っていますから、当然と言えば当然の姿です。別に日米交渉の岸田首相の同時通訳をする訳ではありませんので、気軽なスタンスです。どうしても伝わらなければスマホの翻訳機もありますし、元々このインバウンド向け「和太鼓体験」はこれまでの「付け足しビジネス」なので、別に無くてもイイ訳なので大船に乗った気分なのです・・・(笑)。12年前にトルコ旅行に行った時も、現地の絨毯屋の売り子は日本語ペラペラでしたが、日本には一度も行ったことはないと聞いて驚きました。誰でも商売となれば、必死になるのです。だから私も必死・・・に(笑)。昨年末に忘年会をしたロックバンド「シカゴ」愛好会のメンバーも、ハマっている人はアメリカまで行ってシカゴのコンサートを見て、個別にコンタクトを取ってメンバーと喋るために英語が達者です・・・(驚)。よく外タレのライブにコンサートホールやビルボードライブ大阪に行っていたのですが、演奏の合間のアーティストのトークや冗談が分からない事がよくあり、英語を勉強してもっと楽しくなれば・・・と。まぁ医者や弁護士になるには中学くらいから青春を犠牲にして勉強し、やっとなったとしてもそれからがスキルを磨いて実際に1人前になって稼げるのは30歳くらいから、一流大学に入るために高校から一生懸命受験勉強し、卒業してやっと一流企業に就職できたとしても出世できるのも極一部・・・というのと比べると、チョッと日常会話程度の英語を勉強するだけでインバウンド向けの「和太鼓体験」でソコソコ稼げるのです。その他の仕業(司法書士や税理士)にしても苦労して資格を取っただけでは、なかなかそれだけでメシを食うまで年数が掛かるのを考えると、チョッと英語を勉強をするだけでイイのです。少し英語さえできれば、スタジオと和太鼓を所有という誰にもできない環境が揃っていますので、超ローコストと低リスクの恐ろしいハイコストパフォーマンスで新しいビジネスが生まれるかも知れないのです。もうこれはヤルしかない・・・のです。この夢?みたいな事を実現するためにも、今英語の勉強・・・を(汗)。まぁ我々のような零細店舗ビジネスは極力人を雇わずにコストとリスクを減らし、大企業のような大きな儲けは最初から全く期待せず、経営者がボチボチ努力する事によってスキルを磨きチョロチョロ儲ける・・・というスタンスで十分です。逆に、一攫千金なんて絶対あり得ませんし、怖い怖い。という事で、名刺や会社案内に私の趣味を羅列しているのですが、その中に海外旅行によく行っていたので半分冗談?で「英語」と書いていますが、その冗談から駒みたいになったと言うのは正にこの事です・・・(笑)。そして2年も浪人して関西外大英米語学科を5年掛けてやっと卒業していますので、普通の人よりは少し英語が喋れるというのがチョッとだけ有利か・・・(笑)。3年もダブった分、親に迷惑と心配を掛けているので、その分を取り返さねば・・・(汗)。そして今回なぜ英語なのかと言うと、欧米客をターゲットにしているからで、中国人や韓国人や東南アジア系でも富裕層は英語を喋るからです。まだまだマーケットは見えませんが、必要とあれば中国語やスペイン語もチョッとくらいは勉強しなければ・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.25
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弊社「スタジオ0724」は4室しかないバンドスタジオでスタッフを誰も雇っていませんので、織物時代のように極力他人に依存せずに楽器や機材の修理は自分でできる事は自分でする・・・というスタンスで修理コストを下げています。スタジオ内に注意書きを貼って会員さんにも注意を促し、徹底した掃除によって経年劣化による故障を少しでも遅らす・・・という戦略でも、故障する時は故障するのです。問題は壊れた時にどうするか・・・?基幹部品なら高くつきますので、そうならないようにイロイロと対策をしているのです。それでも織物時代のように、エアージェット織機を年355日24時間稼働させて(月産20万m)限界まで酷使する事によって部品代が多い時に月に50万円以上掛ったころに比べれば(それでも月平均10数万円)、まだまだかわいいモノです。スタジオの楽器機材は織物時代に比べれば、殆ど故障しないと言っても過言ではありません。その辺も楽器機材が信頼の日本メーカー(ヤマハ、パール、ローランドなど)というのが大きいと思います。そんな中で2年前に和太鼓6台と鉦を導入しましたが、先日小太鼓の「鋲」が取れて驚きました。こんなモノが取れるのか・・・と(汗)。早速太鼓メーカーに電話して、鋲を注文し取り付け方法を聞きました。織物時出しから工具箱には沢山イロンナ工具があり、簡単に取り換えができました。正に、案ずるより産むがやすし・・・でした。とにかく他人を頼らず、何でも自分でチャレンジの精神です。兼営している不動産仲介業でも、宅建士だけなくFP(ファイナンシャルプランナー)や不動産コンサルの資格を取得したのもそういった考えがあったからで、とにかく「あなた任せ」のスタンスでは何事にも最終的には失敗する可能性が高まります。普通に考えれば当たり前の話ですが、自分は一切汗をかかずに他人のアイデアや情報やシステムに乗っかるだけで儲かるなんて事はあり得ないのです。それどころか世間全般によくアルアルですが、途中ではしごを外されたら一巻の終わりです。そして今度は、鉦を叩く鹿の角で出来た撞木のクサビが飛んでしまいました。ホームセンターでクサビが売っているのかと思いましたが、家に帰ると割りばしがあったので、それを突っ込んでノコギリで切ってハンマーで叩いて中に押し込んでテープでグルグル巻きにして終わりです。何か故障やトラブルがあった時は、過去の織物時代の修理(保全)工の経験が活かされます。ココです・・・ポイントは。長かった織物時代の工員のキャリアが結構活かされます。エアージェット織機の部品は汎用品ではないので高く、結構頻繁に切れるワイヤーロープは純正品を買わずに地元貝塚はワイヤーロープの産地なのでそれを流用したり、エアーのバルブはコンプリートしか売ってなかったので、地元のテンプルメーカーでバブルをバラバラにして部品を交換して使えるようにしたり、1枚10万近くする筬は1万円の中古筬を買い集めて地元の筬メーカーで空気調整してもらい使ったり・・・それで毎月掛かる部品代を抑えていたのです。こういった純正を使わずに違法?改造によるコスト削減は、長い目で見ると大いに利益に貢献したのです。零細企業経営者はデスクワークはもちろん、工場内でのブルーカラー的な仕事も大事だったので、後継者の娘もそういったブルーカラー的な作業を普通にしています。という事で、2年前に和太鼓6台を思い切って購入したお陰で、昨年からだんじり鳴物の練習で沢山の若者が来られ、今はインバウンド向けの中太鼓4台が今か今かと出番を待っています・・・(笑)。もうチョッと待ってください。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.24
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ついに昨日、弊社「スタジオ0724」の会員数が2500人を突破しました。ついに・・・という感じです(涙)。ちょうど8年前に0人からスタートして、やっと達成したことになります。2400人を達成したのが2023年11月11日ですから、100人新規会員が増えるのに3カ月半です。前回100人増えるのには2か月半ですから、多少ペースがダウンしましたが・・・まぁ上等でしょう。決して会員数を増やすのは目的ではありませんが、「量(数)が質を上げる」というビジネスセオリーのように、新規会員数を増やすことが非常に大事です。これが経営の基本中の基本と言えるでしょう。会員数が増えても会員さん全員がずっと弊社スタジオを利用するという事はなく、一部の会員さんだけが定着するという感じなので、経営を少しでも安定させるためには母数である会員数を増やすしかないのです。お客さんなんて、実に不安定なモノです。なので、常連だろうが一見であろうが一切関係なく、特定の客に固執しない平等なスタンスがエンドユーザー相手のビジネスで肝要というのを悟りました。スタジオ経営なんて遊びみたいな仕事ですが、そこは脳内で区別すべきだろうと・・・40年前のウインドサーフィンブームの最中に、周りのウインド仲間が一斉にショップ経営に乗り出して殆ど失敗したのをこの目で見た教訓です(汗)。これはビジネス全般に通じる真理で、みんな同じ方向を向いたら危険・・・というシグナルです。そんな時は敢えて逆張り・・・逆向きに行かねば。円高不況の真っ最中の1987年に何億も掛け新工場を建設して織機の総入れ替えをしましたが、これも周りの同業者や世の中の人から見れば「気でも狂ったんちゃうか?」と思われたでしょう・・・(笑)。しかも当時10%しかシェアがなかった後発で不人気だった豊田自動織機(トヨタの親会社)のエアージェット織機を選ぶなんて・・・(汗)。しかしこれが後になって功を奏し、20年後には借金全額を返済し織物業を廃業(同時に今のトランクルームに転業)できたのです。まぁしかし、この辺が「B to B」だった織物時代との大きな違いで、この辺のビジネス感覚を一刻も早く柔軟に切り替える事が何より重要だったのです・・・(汗)。常に新しい人にドンドンスタジオを利用してもらい、その中で良いところも悪いところも客観的な感想や意見を聞き、それをスタジオ経営にフィードバックさせ少しずつスタジオ品質を高めていくのです。当たり前っちゃ、当たり前ですが。という事で、会員増のペースがそれほどダウンしない事に驚きますが、ドンドン増えてくるミュージシャンやダンサーや青年団鳴物らとの「新しい出会い」が何より私のスタジオ経営の励みになっているのです・・・(涙)。そして、これからは外国人観光客のスタジオ0724での「和太鼓体験」に大いに期待を抱いています。まぁ、たかがスタジオ経営、されどスタジオ経営・・・なのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.23
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祖父から続いていた泉州の地場産業だった綿織物製造業は戦後から輸出型で外貨を稼いで日本経済を支えてきましたが、1970年頃から世界経済のグローバル化の影響で沖縄返還の裏での日米繊維交渉で同業者が織機の買い上げやオイルショックで半減してしまい、早くからグローバル化の波とボーダーレス化の洗礼を受けてきたのを高校生の頃から感じていました。「うちの商売いけるんか(どうなるんや)・・・?」と。子供の頃から織物工場を手伝っていましたので、糸の入荷と織物の出荷の状態が日常生活に敏感に反映していたのです。そんな青少年期を過ごしてきたお陰で、子供の頃から世の中の景気や経済の動向に敏感になっていたのです。会社の事が心配で親に黙って、小学生の頃に自分の意志で1人で子供銀行(農協)の預金を解約して、会社のメインバンクに移し替えに行ったりもしました。学校の勉強はイマイチでしたが、金銭感覚では早熟だったのです・・・(笑)。あれから50年経ち・・・イロンナ経験をしてきて、今これから始めようとするインバウンド(外国人観光客)向けの「和太鼓体験」に大いに期待を持っています。何故なら、織物時代のようなボーダーレスの戦いや、グローバル化の悪影響を全く受けないからです。それどころか、円安で独自の文化を誇る魅力的な日本に外国人観光客がドッと押し寄せているので、外国人に日本の伝統文化でもある「和太鼓」を「スタジオ0724」で体験してもらおうという絶好のチャンスだったのです。この試みには、ライバルが殆ど存在しません。ボーダーレス戦争とグローバル化をある意味、合気道のように逆手に取ってこちらに有利になるようにしているのです。何故なら本物の日本人の和太鼓講師による和太鼓体験なんて、日本でしか出来ないからです。ココです・・・ポイントは。グアムの山奥での実弾射撃や、スペインで本場のフラメンコを見たり、タイで像に乗ったり、インドネシアバリ島でサーフィンしたりでケチャダンスを見たり、イタリアで日本人が誰も行かない避暑地(フィエーゾレ)に電車とバスを乗り継いで行ったり、ニューカレドニアでのクルーズ船上でスカイダイビングの疑似体験をしたり、各国の公共バスに乗ったり・・・海外旅行でイロンナ体験をしてきましたが、そこでしか出来ないからです。そんな時イチイチ値段なんか気にしませんが、この外国人観光客の顧客心理がポイントです。このアイデアを上手くビジネスに乗せる事が、今年から来年にかけての私の大きな課題の1つです・・・(汗)。絶対にトランクルームや音楽スタジオのように、ある程度軌道に乗せてもう1つの副業に育て上げてみます。通常の日本人のバンド利用者と同じ土俵であるスタジオ0724を利用しますが、頭を切り替えて通常のスタジオ利用とは完全に切り離して「全く別のビジネス」として捉えています。そりゃ相手が外国人で英語で対応するのですから。ココが経営者の腕の見せどころです。土地と建物の所有者が音楽スタジオを自分で経営しながら和太鼓も保有し、業者を一切挟まずにその所有者自身が、英語で直接顧客と応対するなんていうビジネスモデルは日本初でしょう・・・(笑)。まぁ、このインバウンド向け「和太鼓体験」は副業というところがポイントで、これだけでメシを食わなければという本業なら必死のパッチになって逆に空回りになる可能性がありますが、副業という気軽なスタンスなので、決して焦らずアテにせず・・・気長に取り組んでいけるのです。同じ和太鼓の「だんじり鳴物」も導入時はパッとしませんでしたが、2年目から徐々に広まってきた経験を考えても、今年は種まきで来年から刈り取ろう・・・と(汗)。という事で、インバウンド言うと「英語対応」ですが、通訳を雇うほどコストは掛けずに、英語が苦手な和太鼓講師をヘルプする意味で、私の拙い英語で勝負します・・・(汗)。これまで5つのビジネスを1人でやってきたのも「人件費を掛けない」というリスク管理上のポリシーがあったからで、軌道に乗ってきても敢えて通訳は雇いません。自分が通訳をすることによって英語の勉強にもなる・・・というノリで切り抜けます。まぁ勝負といっても別にバイデン大統領と日米交渉をする訳ではなりませんし、単に1時間レッスンするだけですから大した英語を使いません。これまで何十回と海外旅行してきた私の英語力で十分です。ここは日本で、スマホの翻訳アプリもありますし、最終的にどうにでもなります。これが海外で和太鼓を普及させようとすると大変ですが、自社のスタジオでする訳ですから大船に乗った気分で、何の心配もないのです・・・(笑)。とにかく私の拙い英語力で応対し、帰り際に「Thank you!」とハグされるくらい楽しんでくれれば、互いにウインウインの関係になり大成功です。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.22
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私はトランクルーム経営者では珍しく宅建士(国家資格:宅地建物取引士)資格を持っています。逆に不動産屋がトランクルーム経営をしているとも言えます。いずれにしても、単にトランクルーム経営しているとか、単に不動産仲介業をしているというスタンスより、両方経営している方が断然経営的に強いと言えます。宅建を取って(不動産仲介業をやって)良かったことは、法律用語に強くなります。全く素人が自社独自でトランクルームを経営しようと思っても、なかなかこの壁は厚いです。不動産に関して、チンプンカンプンですから。この辺が専門的に勉強してきた強みです。トランクルーム賃貸業と並行しながら不動産仲介業を15年も営んでいると、トランクルームのお客さんにイロイロとアドバイスできることが多々あります。この辺が他社のトランクルームにはできない弊社のメリットです。というか、日本にある殆どのトランクルームは管理人が誰もいない無人の更地にポンと置いたコンテナや、管理人が誰もいない無人の都会のビルのワンフロアだったりですから、人が誰もいませんのでアドバイスどころではありませんし、勝負以前の問題です。まぁ宅建士の主な仕事は不動産契約を締結できる独占資格ですから、契約書を作る際に法律用語を駆使してイロイロ苦労してきたことが、弊社がその後に月極駐車場、音楽スタジオ、テレワーク室(レンタル自習室)、卓球場といったニッチビジネスを一人でドンドン拡大できた要因でしょう。もう従業員10人雇って年355日24時間操業で月産20万m織っていた18年前までの織物時代のような時代は終わり、零細企業経営者は個人の能力を磨いてITや最新テクノロジーを駆使して戦う時代に変わってしまったのです。そう・・・ビジネスは国内外含めたボーダーレスの戦いです。まぁ日本は中国やロシアのような独裁主義国家と違って法治国家ですから、「法律はわからん」と業者に丸投げせず、自らがビジネスだけでなく一般生活でも法律に強くないと・・・(汗)。という事で、ビジネスで他社との差別化を図るためにどこの会社も必死にイロイロと考えるのですが、大企業だと社員1人の力で難題を解決する事は難しいですが、我々中小零細企業は経営者自身が多芸多才であればある程度解決できるのです。5つのニッチビジネスを展開している弊社の場合、その1つが宅建資格だったのです。小学校で学ぶ「みんな一緒」では日本の厳しいビジネスシーンでは生き抜く事ができませんし、GDPをドイツに抜かれた遠縁もオリジナリティを追求しない義務教育と不毛な受験ビジネスでは・・・?「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.21
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ビジネスは恋愛と同じで、ターゲットとする顧客(女性)のハートを射止めなければなりません。会員数がもうすぐ2500人に達しようとする弊社「スタジオ0724」の主なターゲットは、会員の70%を占める10代と20代の若者です。彼ら若者のハートを射止めなければ、スタジオ経営は成り立ちません。そしてこれから本格的に取り組んでいくインバウンド向けの「和太鼓体験」、この日本の若者とインバウンドの心を「最新楽器機材と和太鼓」で掴もう・・・と、これから1,2年が勝負だと考えています。コロナが明けライブが活発化しつつあり、これに高校生や20代の若者がこれまでコロナで溜まったパワーをバンド活動に注ぎ込もうとしています。急増するインバウンドも、これまでの爆買いから一転して「日本で何かを体験したい」「東京や大阪以外の地方に旅行してみたい」というリピーターニーズに大いに期待でき、それに便乗する形で「まだ古民家集落の残っている大阪の関空近くのスタジオ0724で和太鼓を叩きましょう!」とアピールしているのです。私の予想では、今年は未だボチボチかも知れませんが、来年からブレイクし始めるでしょう。今年はまだ助走段階で、WEB集客や太鼓プログラムや英語案内・・・などまだまだ手探りの状態です。だんじり鳴物も1年目はまだまだで、2年目からブレイクしたのと同じです。なんせ、大阪で音楽スタジオと和太鼓の両方を所有しているのは弊社だけで、しかも関空に近い。こんな好条件が揃っているのに、インバウンドを取り込まない理由はないのです。これをもし取り逃したら、もう完全に経営者失格で娘に経営権を譲らなければなりません・・・(汗)。そしてまたスタジオがある集落は5,600年以上前から存在しており、非常に日本的な雰囲気と趣きのある名越という古民家集落です。インバウンドが喜ぶに決まっています。私は何もしていませんが、たまたま先祖代々ここに何百年も住んでいて、祖父や父と同じようにだんじり祭りが大好きで、子供の頃からだんじりに乗って太鼓や笛を吹いていた・・・だけなんですが(笑)。まぁしかし「来年はブレイクする」・・・なんていう強気な予想をするのは、このインバウンド向けの「和太鼓体験」というニッチマーケットではライバルが存在しないからです。存在しないどころか、私みたいに音楽スタジオを建てて和太鼓を購入しようなんていうクレージーな人が現れるはずがないからです・・・(笑)。そう、私みたいなクレイジーでないとこんな事はできません。賢く大人しい人が多い世の中で、こういった冒険は吉と出るというのはトランクルームに転業してよく分かりました。ヤッタもん勝ち・・・だと。要するに行動力の問題で、私みたいに頭脳明晰でなくても行動力さえあれば、それをカバーできるモノです。なんか新しい事をやろう(起業)とする人は、周りを気にせずにドンドンやればイイと思います。しかし、これからはヤル気バリバリの外資系やIT系の若者が増えてくると思われますので、決して油断してはいけません・・・(汗)。という事で、8年前のスタジオオープン時に、まさかこんな事になろうとは全く予想もしていませんでしたが、新規事業なんて所詮そんなモノだ・・・と。やっと道筋がついた感じなので、2年後は今の延長線上でまだまだ会員数が1000人増えて3500人くらいまで伸びてもっと常連客が増えて安定してくるでしょう・・・そして次は4000人、5000人・・・と行きたいところですが、流石にそれは無理だと思いますので、また別の新たな戦略が必要になって来るでしょう。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.20
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初めて「スタジオ0724」に来られた方が「ワォー!キレイ!」と驚くのが、今は何より喜びです・・・(笑)。その為に毎日掃除を徹底し、楽器機材をキチンと整列させています。子供の頃から織物工場に入り、父親に何を最初に教わったかと言えば掃除です。とにかく徹底的に掃除をさせられました。織物工場は昔から火災がつきもので、その火災の原因となる油分の含んだ燃えやすい綿埃(風綿)をホーキとチリ取りで徹底的に掃除するのです。ホーキは買いますが、チリ取りは祖父の自作です。祖父は器用な人で、チリ取りだけでなく荷造りの用のロープを切る鎌も自作でした。そういった経験から、18年前に織物業からトランクルーム賃貸業に事業転換しても私の「掃除が大事」という基本は全くブレていません。そして8年前から始めた音楽スタジオでも、この考えは変わっていません。具体的には・毎朝そうじ(スリム掃除機を各スタジオに配備)・マイクのグリルボール(頭)は毎回洗剤による洗浄とアルコール除菌・ミキサー、アンプ、キーボードといった埃の取りにくいところは小型掃除機でそしてメンテナンスに関しても、織物時代のカイゼンという考え方を踏襲しています。具体的には・異音を感じたら取り敢えず目視・設置が歪んでいたら、元の同じ状態(真っすぐ)に戻す・ドラムの注意事項のA4カード通りに合っているかの確認・会員さんからの楽器機材の不具合の連絡をLINEで受けたら直ぐに対処する。といった具合に掃除とメンテナンスに毎日力を入れる事によって、必ずお客さんの支持を得られると信じて実行しています。とにかく子供の頃の織物時代はシャットル織機で、シャットルの停止位置を毎日目視でチェックするのが日課で、3ミリ狂ったら何処かに異常があるシグナルで、シャットル本体の減り具合を見たりオイルバッファとピッカーとステッキの3点をアナログ的にチェックしていましたが、私がサラリーマンを辞めて家業に戻ってからの高速回転のエアージェット織機になってからは、ストロボで横糸の飛び方の状態を見てキーボードでバブル噴射角度を毎日チェックするといったデジタル式に転換していました。この100年前からあったメカニックなシャットル織機から、空気で横糸を飛ばす最新鋭のエアージェット織機に大転換した経験で、頭の中を180度切り替えるコツを得たような気がします。ある意味私は、シャットル織機とエアージェット織機の両方を経験した非常に珍しい職人(エンジニア、織機大工)と言えるでしょう。そう、私は現場たたき上げの正真正銘のブルーカラーの職人で、トランクルームに転業当初は集客に苦労しましたので、トランクルームが軌道に乗るまで間は社長としてのプライドを捨てる必要がありましたが他社の織物工場で正社員として1年半も働けたのです・・・(汗)。正に多芸は身を助ける・・・です。私立文系の3教科(英国社)しか受験勉強していなければ一流文系大学は合格できても三流私立理系大学すら不合格になり、国立理系の5教科を勉強していれば偏差値は別にしてどこの大学にも合格できる可能性があるのと同じ理屈です。手持ちの駒や引き出しが多いほど、上手くコトが運ぶのです。しかし学生の頃は頭に織物工場独特の臭いがついて女の子に嫌われるのがイヤで、常に帽子をかぶりシャンプーを欠かせませんでしたが、藁の縄で荷造りをしていたものですから、手がゴツくなり1番負荷が掛かる小指の下部分だけ皮が分厚くなるのだけは隠せませんでしたねェ・・・(汗)。という事で、今はインターネット時代で、全く無名の会社がいきなりテレビやYOUTUBEに大々的な広告をを出して集客している時代ですが、弊社はWEB戦略も展開していますが、そういった会者とは真逆の広告費を掛けず、こういった毎日の掃除やメンテナンスを通じて口コミが広がるのを待つ・・・というスタンスだったのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.19
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昨日は大阪ミナミで、鳳高校27期1年10組の1年ぶりのクラス会でした。もう鉄道ファンにとって全国区にもなった、元東急車両を使った水間鉄道経由でミナミまで行きました。昨年に27期学年同窓会をしましたので、昨日会ったという感じです。今年68歳なので、年を取ると時間が過ぎるのが早く感じます。「あと2年で70歳かぁ~」と思うと、何だか寂しい感じがします。まぁみんな一緒に仲良く年を取っていきましょう・・・てな感じで、これからも毎年クラスに参加してワーワー騒いで、楽しい時間を過ごしたいと思います。誰にも気兼ねなくワーワー騒ぐ・・・これですポイントは。今回はクラス45人中13人も参加しましたが、ボチボチ減っているような感じもしますが、顔ぶれもだいたい決まっています。確か初回のクラス会が50歳くらいの時で、その時の会話と今の会話は違っていました。高校の思い出話や世間話が中心ですが、明らかに病気や年金や孫といった話題も多くなり、仕事の話は少なかったですねェ・・・2次会は恒例のカラオケで、みんな思いっきり歌い日頃のストレスを発散しました。まぁしかし高校のクラス会なんて、だいたい3年生の時のクラス会が多いものですが、1年生というのがオモシロいですねェ・・・まだ中学を卒業して間もない52年前の思い出に、たまに浸るのもイイものです。ずっと地元にいると分かりませんが、久しぶりにミナミまで出ると、インバウンドで溢れかえりもう完全にコロナ前の状態に戻った感じがしますし、ミナミの街の変貌ぶりに驚き、日本経済の復調を予感させます。という事で、昼ご飯からクラス会が始まり、夕方までカラオケで遊び、私はそのまま地元貝塚に帰って、いつもの貝塚駅前の40年前のオープン時から通っているジャズバー「スポット」で酔い覚ましのコーヒーを飲みました。そこでたまたま音響エンジニアの方との新たな出会いがあり、これから音楽スタジオで「新しい何か?」が生まれそうです・・・1人ひとりの人生は、過去、現在、未来の出会いで成り立っていて、今の自分は良い意味も悪い意味も含めて過去の積み重ねによる集大成です。まぁ新しい出会いがない人生なんて・・・オモロないです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.18
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カラオケが上手くなりたい・・・というのが私の長年の夢です。カラオケのポイントはビブラートです。これで素人感から脱出できる・・・と(汗)。しかしこの練習を自宅でやるとなると、奥さんや子供がいると照れくさい・・・というのがあります。「あんた、何なってんの?」と。そこで秘密練習が必要になってくるのです。カラオケスタジオでも出来ますが、大音量のYOUTUBEで繰り返し練習しようと思えば、WiFiとマイクとスピーカーのある音楽スタジオが最適です。となると、弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」です。自宅がマンションであれば、大音量では近所迷惑になり練習はできませんので、やはりスタジオ0724と。という事で、私のビブラートの練習はスタジオでやっていますので、小学校や高校のクラス会の2次会でEXILEの「Ti Amo」が上手く歌えるか・・・?「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.17
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弊社「スタジオ0724」は基本的にバンドスタジオですが、ダンスや和太鼓にも力を入れています。スタジオ0724は24時間営業ですが、バンドスタジオの性格上どうしても夕方から夜にかけてお客さんが集中しますので、少しでも朝から夕方までのヒマな時間帯をダンスと和太鼓とレッスンとインバウンドで埋めようという戦略です。平たく言えばバンドに拘らずダボハゼ商法的に色んなジャンルに使っていただき、結果オーライであればスタジオ経営が少しでも安定するのです。バンド練習ではジャンル的にロックを中心にJポップ、歌謡曲、ブルース、ジャズ、ファンク、レゲエ、ラップ、ビートボックス、声楽、混成合唱などがあり、他の楽器として吹奏楽や管弦楽のパート練習もあり、ダンス練習はヒップホップ、フラメンコ、フラダンス、タヒチアン、創作ダンス、ディスコなどがあり、和太鼓練習はだんじり鳴物や一般和太鼓があり、レッスンはドラムと和太鼓とリトミックがあり、ごく最近はインバウンド向けの「和太鼓体験」に力を入れています。変わったところで、ネット配信、WEB受講(楽器)、演劇練習、結婚式の余興の練習、ボディビルのポージング練習、サンドバッグ&パンチングボール(空手、ボクシング、キックボクシング)、私が主宰するボランティア空手、ファストドロウ(モデルガンの風船の早撃ち)・・・といった練習もあります。このように考えられるあらゆるジャンルに対応して行こう・・・というスタンスです(汗)。これらの練習を可能にしたのは、完全防音のスタジオ、大阪でも最大級の22畳、前面ミラー、WiFiという他社にはない4点があったからです。なんせスタジオ経営なんて水商売的に景気の動向に左右されますし、来られるお客さんの99%は趣味でやっていますし人の心なんて移り変わるモノなので、その変化に上手く合わせるのが経営のコツと言えるかも知れませんが・・・結局商売は長く続いてナンボですから。正に織物時代の現場がひっくり返るほど常に何十種類もの布を織って忙しかった「多品種小ロット生産」が思い出されますが、それに比べれば遥かに楽勝です・・・(笑)。もっと楽で簡単な織物の寝装や中近東向け輸出の少品種大量生産の道も選べたのですが、工賃が安すぎたので敢えて難しい技術力が問われる高級路線を選んで正解でした。人間ってどうしても安易な道を選びがちですが、岐路に立った時にどの道を進むかで将来が決まるモノです。まぁヒマでヒマで予約が埋まらず・・・閉店、なんて絶対避けなければ(汗)。エンドユーザー相手の時間貸しのビジネスなんて初めてでしたが、お客さんが定着するのに苦労します。というか、お客さんは定着しないモノだと諦め、決して特定のお客さんだけを当てにせずに、新規顧客をジャンルに拘らずドンドン開拓するのが正道だと悟ったのです。なのでスタジオオープンして8年で会員数が2500人に達しようとしていますが、未だに経営的に決して安定しているとは言えません・・・(汗)。しかしナンヤカヤと長く経営していると、そのうちに毎月必ず何回か利用される「本当の常連さん」が見えてきました。うちのスタジオが閉店すると、困るお客さんです。ウレシイですねェ・・・やはり人間、誰かに必要とされることが1番生きがいを感じるモノですから。誰からも必要とされなくなったらオワリです。まァこういう本当の常連バンドさんを1つでも多く作っていく事が、私に最後に残されたミッションだと思います。という事で、慣れないエンドユーザー相手のビジネスを始めて早18年経ち、今ではもう織物時代の特定の業者に頼った「B to B」に戻る気はしません。あくまでもリスク分散・・・を考えれば、「B to C」なのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.16
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弊社「トランクルーム貝塚」のような零細企業経営では他社にはない何か?ユニークな特徴があるとか、他社に抜きんでた何か?を持っていないと、もうこれからは単に「安さで勝負!」では生き残れません。幸いトランクルーム業界はニッチマーケットなので大手は存在せず、まだ弊社のような「日本最安値(容積比)!」という安さで生き残れていますが・・・(汗)。トランクルーム業界は殆ど管理人が誰もいない「無人管理」ですが、そういう意味で弊社は「有人管理(管理人が駐在している)」というユニークな存在です。有人管理で生き残りを懸けていると言っても過言ではありません。その有人管理が功を奏するケースが時々あります。それは契約した部屋に予定した荷物が入らないというケースです。無人管理ならこのトラブルを解決する事はできず、ユーザーは入らない荷物を持って帰るしかありません。少量で自分で持ってくる場合は、それほど問題になりませんが、引越業者がトラックで運んでくる場合は「その入らない荷物をどうするか?」が問題になってきます。まさか部屋の前に置いとく事もできませんし。そういう場合は有人管理の弊社は、荷物全部が入る「もっと大きな部屋」に変更することが出来ます。管理人がいると、そんな問題も臨機応変に対応できるのです。ココです・・・ポイントは。そもそも何でこんな問題が起こりやすいのか・・・?「荷物がギリギリ入る部屋を借りたい(少しでもコストを抑えたい)」という顧客心理が働き、荷物の量を過小評価しがちになります。これがトラブルの元なのです。本来は「大は小を兼ねる」で、その逆の余裕を持った部屋にするのがベターなのですが、なかなか予算に余裕のある人も少ないのが現状です。弊社の場合は業務提携している大手引越業者と密に連携して、契約時にトラック換算でピッタリ合うサイズの部屋を計算していますが、引越し当日に急遽たまに荷物が増えてくるケースがあるのです。学校で習う勉強や資格試験の内容は予め答えが決まっていますが、現実社会では何が起こるかわからない事が多々ありますので、子供の頃からそれなりに家庭生活や現実の友だちとの遊びを通じて対応力を身につける事が何より大事だと思われます。勉強やゲームばかりしていると、大人になってから後悔しても後の祭りですから。という事で、18年も業者を介さずに自社の土地と建物でトランクルームの自主運営しているというのもユニークですが、業者に丸投げだと分からない様々なトラブルを自ら経験して、それが経験値として積み上がっているのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.15
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「スタジオ0724」の経営でシンセサイザーや電子ピアノを常設していますが、小さくて軽いですがソコソコ良い音が出るのに感心します。ヤマハやローランドといった日本の楽器(キーボード)メーカーのテクノロジーの進化(努力)を感じます。ある意味、世界的に有名な日本の楽器メーカーの努力の恩恵を受けているのです。キーボードだけでなく、日本の3大ドラムメーカー(ヤマハ、パール、タマ)だけでなく、日本の2大電子ドラムメーカー(ヤマハ、ローランド)だけで世界の大半のシェアを握っているという事実を一般の日本人はあまり知りませんが、音楽業界に多大な影響を与えているのです(ローランドが昨年アメリカの有名ドラムメーカーDWを買収して業界を驚かせた)。他にヤマハのミキサーやスピーカーも世界的に大きなシェアを握っており、こういった日本の優秀な楽器や機材がないと音楽業界が成り立たないというのが、アフターサービスやメンテナンス面でスタジオ経営の心強い味方になっているのです。まぁしかし3,40年前ならスタジオに大きく重いピアノやエレクトーンを置かなければならなかったでしょうから、スタジオ経営をしようなんて思わなかったでしょう。それが今は、小さくコンパクトになって可能になったのです。うれしさで涙がでます。「トランクルーム貝塚」の経営で、こういった3,40年前の大きく重いピアノやエレクトーンの保管にみなさん悩みを抱えているのを感じます。「子供の頃に弾いた思い出があるので、トテモ捨てられないわ」・・・といった感情が未だに残っているのです。そりゃそうです。そういった悩みにお応えするのが弊社トランクルームです。ある意味、トランクルーム賃貸業は日常の悩み事を解決するビジネスと言えるのです。大きく重いピアノやエレクトーンは専門業者でないと運べません。大手引越し業者でも自社では運ばず、専門業者に下請けに出しています。何でもそうですが、最終的には専門業者(専門家)は強いです。今の激動の世の中で生き残るには「いくつの専門を持っているか?」が勝負になろうかと思います。弊社の場合5つのビジネスを展開していますが、同業者が大阪に1万社もある不動産仲介業でいくら宅建士、FP、不動産コンサルといった資格を持っていても勝負にはならず、「トランクルーム」「音楽スタジオ」「テレワーク室(レンタル自習室)」「卓球場」という4つの専門的なニッチマーケットで勝負しているのです。という事で、18年前からトランクルーム経営を通じて、ピアノ保管も含めて「楽器の保管が多いなぁ~」と感じ、理由を聞くと「思い出があるので捨てられないし、いつかまた再開したい・・・」と一様に言っておられたのが、その後弊社がスタジオ経営に乗り出した理由の一つです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.14
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ここ数年で弊社「トランクルーム貝塚」で静かにヒットしているのが「ピアノ保管&演奏OK」です。平たく言うと、200~300㎏もあるピアノを吊り上げるクレーン(1トン用)があり、ピアノ保管だけでなく部屋で時々なら演奏してもイイですよ・・・というピアニストにとって涙の出るようなサービスです。これって、日本で出来るトランクルームは私の調べる限り弊社以外にありません。大阪唯一どころか、日本唯一なのです。その証拠に「ピアノ保管 演奏OK」で検索すると、弊社がもちろん1位でトップページにYOUTUBEも含めズラズラと出ます。大体ピアノ保管なんてピアノ専門業者の大きな営業倉庫にズラーっと並べているだけで、弾くなんてトンデモナイのです。まぁしかし日本唯一のメリットは何か・・・?それは商圏がグーンと広がる事で、東京からピアノ保管のオファーが舞い込んでくるのです。この辺がインターネットの凄さですが、逆にネットによってビジネスは食うか食われるか(商圏の奪い合い)、ゼロサムのボーダーレス戦争になっているのです・・・(汗)。東京の人口1400万人ですから、そりゃ中にはそんな人もいるでしょう。大阪で880万人ですから、スケールが違います。人口が減少気味で8.3万人しかいない地元貝塚の住民だけを相手にしていたら、商売が成り立たないのです。不動産仲介業だけは貝塚市限定ですが、それは副業だからです。本業のトランクルームは泉州エリアの地域密着型と言いながら、片方でWEBによって大阪市内や堺といった片道1時間エリアや海外からの集客も狙っているのです。まぁ業務提携している大手引越し業者2社の泉州エリアの支店に一般のお客さんからピアノ保管の引き合いが来ると、それがそのまま100%弊社にオファーが来るのです。有難いですねェ・・・トランクルームはWEB集客がメインですが、同業他社ではやっていないこういった娘が定期的に訪問営業しているアナログ戦略で、オープン当初の18年前からこういった形で引越業者との絆を深めているのです。100%ネット集客でラクしよう・・・なんて甘く、デジタルとアナログのバランスを取っていかないと。まぁトランクルームビジネスは、コンビニや飲食店のようにオープン初日からオファー(来店)が来るというモノではないのです。ジワジワと効いてくる性格のビジネスだったのです。不動産仲介業も15年営んでいますが、これと同じようにキャリアが長ければ長いほど実績と経験値が積み重なってジワジワと効いてくるのです。ニッチマーケットで人口が少ない大阪の郊外の貝塚で営業している弊社の音楽スタジオも、テレワーク室も卓球場もトランクルームと同じように「スピード感」がないですねェ・・・まぁ「どれだけ待てるか?」という資金力と忍耐力の勝負でしょう。平たく言えば、流行らなくてもダラダラといつまで長く経営できるか・・・という事です。長年の事業用不動産仲介業を通じで分かった事は、マスマーケットを狙う大手は採算が合わなければオープン1年以内でもサッと撤退しますが、ニッチマーケットしか狙わない中小零細企業はこの辺が勝負なのです。という事で、起業しても10年以内に95%が倒産廃業という非常に厳しい日本のビジネスシーンですが、トランクルームで18年、不動産仲介業で15年、音楽スタジオで8年続いていますが、無借金経営という器以上の事をしない見栄を張らないスタンスが功を奏しているのかも知れません。何があっても絶対ゆるぎない堅実経営に徹する・・・これがポイントです。まぁピアノを吊り上げる私のホイストクレーン操作のキャリアが、織物時代から計算すると今年で36年目のベテランですのでご安心ください。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.13
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人生で軽トラックに乗っている時間が長いので、先月購入した新車の軽トラックに「オーディオディスプレイ」「高級スピーカーに入れ替え」「ドライブレコーダー」をオートバックスで取り付けました。オーディオディスプレイはバックモニターになり、後ろを振り向く回数が減り、腰を捻る回数が減り脊柱管狭窄症の手術をした私にとってトテモ楽チンです。純正のスピーカーを取り外して、高級スピーカーに取り替えたのですが、ドアマウントではないため低音に期待できなかったのですが、十分合格ラインです。24年ぶりの軽トラ買い替えに、テクノロジーの進歩を感じました。これで快適に運転できそうです。まぁ、軽トラにココまで投資をしようとする人も少ないと思いますが、1日24時間をストレスなく快適に生きよう・・・というのが私のテーマなので、これで軽トラ問題は解決です。弊社「トランクルーム貝塚」のレンタカーとしても使ってオートマチックでもあるので、お客さんも快適に運転できそうです。軽トラの4面に宣伝用ステッカーを貼っていますので、音楽を聴きながら快適に運転し、1日1人でも多く「トランクルーム貝塚」と「スタジオ0724」を知ってもらい利用に繋がれば、遊んで儲ける・・・という事に繋がるのか(笑)。ただし変な見栄やプライドは自宅に置いとく必要がありますが・・・(笑)。私の場合は織物業を廃業してトランクルーム業に直ぐに転業しても集客に苦労し、社長というプライドを捨て恥を忍んで同業の織物工場の工員(機織り、タイイング)として1年半も正社員として毎日12時間(週6日)も働いた経験がありますので、宣伝カーに毎日乗るくらい屁でもなかったのです。それどころか、その間に夜中の2時に起きて毎日3時間、剣山を手の甲に当てて睡魔と闘いながら9カ月宅建士の受験勉強をして一発で合格しました。まぁしかし他社でも通用する織物現場での技術力があるのが前提で、いくら社長と言っても営業や事務といったホワイトカラー的な仕事しか出来なければこの難局を乗り越えられなかったのです・・・(汗)。まぁ「カッコ悪さ」をはるかに超越して、「どうぞ見てください!」てな調子で軽トラに乗っているのです・・・(笑)。エエ年こいたジイサンが、いつまで経っても若い子みたいに「恥ずかしいわ」と言っている場合ではないのです。シャイなジイサンって気持ち悪いだけで、経験を積み重ねて年相応に図太くなるのがごく自然ですから。そう、これが「量(経験、場数)は質を上げる」で、ビジネスは年齢制限のない無差別級の戦いなので、ある意味コレが若者には無いジイサンが積み上げてきた経験が差別化になっているのです。しかしコレが通じないとチョッとでも感じたら、いつまでも現役にこだわると危険なので、サッと引退する覚悟です・・・(汗)。という事で、もう毎日インバウンド向けの和太鼓体験の事で頭がイッパイですが、早速今週中に富裕層向けのリムジンサービスを展開している会社の和太鼓レッスンの見学会が行われます。着々と準備が進んでいます。そしてオートバックスの担当者がドラマーだったというのを雑談で知り、早速スタジオの売り込みを掛けました。そのうちにスタジオに来てバンドの常連にでもなってくれれば、今回の10数万円の投資も十分回収できるでしょう・・・(笑)。まぁ見知らぬ人との雑談力・・・コレって商売人とって大事です。別に日米問題を英語でディベートする訳ではないと思えば、慣れた日本語を使うのですから気も楽でしょう。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.12
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昨日は南海貝塚駅前の大阪庄やで、貝塚三中の同級生3人との飲み会でした。貝塚まで電車で行くために水間鉄道名越駅に着くと、数人のベトナム人技能実習生らしき若者が大声で喋っていたのを見て、日本も変わってきたなぁ~と実感しました。早い目に着いて40年くらい前のオープン時から通っているジャズバー「スポット」で1杯やろうと思いましたが、残念ながら休みでしたので貝塚駅周辺をウロウロしました。この辺は車では行きにくい場所なので、これまであまり行った事がなく、不動産屋的に物件調査も兼ねて徒歩でウロウロし、ある事実を発見しました。これを日々の不動産ビジネスに活かそう・・・と。やはり現場、現地調査というのが大事です。片足に1kgのウエイトを付けて歩いたものですから、チョッと疲れて老舗喫茶店「水車」で休憩しました。コーヒーを飲もうと思いましたが、瓶ビールがあったので1本注文。そして酔い止めのヘパリーゼを3粒飲む。ほろ酔いになったところで、次はその前にある昨年新しくできたオシャレなコワーキングスペースを覗こうと思い行ってみましたが、どうも休みのようでした。やはりどんなに寂びれた駅前でも、水車のように「老舗は営業している」という安心感がありますねェ・・・その後まだ時間があったので、願泉寺周辺の貝塚寺内町を散策しました。これから関空に近いこのシークレットポイントもインバウンドに見つけられ、1年後には賑わいを見せる事でしょう・・・この辺も地元でありながら、あまりウロウロしたことがなかったのでチャンスです。イイですねェ・・・この余裕(笑)。人間、余裕やアソビが大事です。そして飲み会。するともう既にウエイトをつけて9000歩も歩いているではありませんか。ココまで、既にエエ運動になりました。年末年始と盆とGWの年3回飲み会をかれこれ30数年続けているでしょうか、今回は途中3人の予定が合わなかったりとかで1年ぶりの再会です。1年ぶりなんで、4,5時間しゃべりっ放しのジイサントークです・・・(笑)。まぁ仕事と子育てに追われていた30~50代を過ぎて、これからユックリできると思っていた60代でもイロイロあるモノですから・・・70代になったらユックリできるだろう・・・と(笑)。考えたくはないですが、そうこうしている内に人生が終わってしまう・・・のです(汗)。あ~ァ。という事で、この年になると明日の事が気になるので、もう深酒はNGで、今朝は二日酔いもなくスッキリ起きました。朝から張り切って気分よく仕事をしていますが、今日は身体を労わってもちろん休肝日です。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.11
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零細企業が狙うべきは大手が参入しないニッチマーケットしかありませんが、その中でも深耕策やワイドなストライクゾーンが必要になってきます。タテとヨコで少しでも広く深く・・・です。弊社「トランクルーム貝塚」は1.6畳から12.6畳までバラエティに富んだ屋内型のトランクルームの部屋(ユニット)を用意しています。これによって家庭やオフィス関連のだいたいのオファーに対応できます。これが弊社の強みです。大体どこのトランクルームも2畳くらいのスペースが大半を占め、5畳以上となると極端に少なくなります。お客さんにとって大きな営業倉庫を借りる訳にもいきませんし・・・この辺が悩むところです。まぁトランクルームのメイン顧客が居住空間が限られるマンション住人なので、2畳くらいのスペースで事足りるのです。しかし5畳以上となると、どういったオファーなのか・・・?・新築やリフォームの家財道具の一時保管・離婚や別居の家財道具の一時保管・施設に入った親の荷物(仏壇、着物、アルバムなど)の一時保管・事務所の移転(次が決まるまでの間のデスクや椅子やロッカー保管)・家族を伴った海外転勤や海外留学(長期的な家財道具の保管)といったマンションとは別の理由です。世の中にはこういった保管場所が要るマーケットが存在するのです。昔からこういったニーズがあったはずなんですが、親戚の納屋なんかに置いてたりしてたんでしょう。どんな商売でも、ストライクゾーンの広さが勝負です。「そんな沢山の荷物が入る部屋はありません」ではチャンスを逃します。例えば「4トン車2台分の荷物も入りますよ」と言えるくらいのスペースが広い部屋があるのが弊社の強みだったのです。自分の車でチョロチョロとシーズンオフの荷物の保管に利用するお客さんもいれば、ドーンと大きなトラックで搬入するお客さんもいるのが弊社トランクルームの日常だったのです。だから大手引越業者2社と業務提携できたのです。という事で、18年もトランクルーム賃貸業を営んでいると、一般社会を反映して様々な様子が見て取れ、色んなオファーが飛び込んでくるのが面白いと言えばオモシロいです。わざわざ大阪市内や東京に出て働かなくても、トランクルームというリアルな実物資産があれば名越村からWEB集客してじゅうぶん社会勉強になるのです。自宅からトランクルームまで自転車で1分、不動産仲介業も片道15分の貝塚市限定の事業用不動産に特化して極力移動しないようにしていますので、週一のボランティア空手、時々ドラム練習、毎日チョッだけクロスバイクに乗っているだけでは運動不足になるのが悩みです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.10
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本日の読売朝刊に訪日客急増による「世界へ魅力を発信する好機に」と題する社説が掲載されていました。多くの企業が円安による原材料高とコロナ禍のダブルパンチでここ3年で苦しんできましたが、昨年後半からコロナ終息と円安で急速に拡大する日本のインバウンド業界には光が差し込んできました。正に、急拡大する新しいニーズです。このインバウンド業界に弊社「スタジオ0724」は参入しようとしています。スタジオに常設している日本の伝統文化芸能である和太鼓6台で「日本を体験」してもらうのです。わざわざ○○業界と称しているのは、これまでと全く違ったビジネスに視点を変えてチャレンジしようとしているからです。まず顧客が外国人で、応対は英語です。要するにスタジオは「使ってもらってナンボ?」ですから、通常のバンド(ダンス、だんじり鳴物)練習以外に、利用規約や料金体系をインバウンド向けに変更して1時間でも多くインバウンドでスタジオを埋めようというスタジオ業界で生き残るための経営スタンスです。日本の小売りや飲食店はインバウンドが増えても同じ料金ですが、弊社スタジオの場合は同じスタジと和太鼓を使いながらインバウンドは全く切り離して考えています。ココです・・・ポイントは。これは30数年前の織物時代の取引商社に技術アドバイザーとして同行した中国旅行(出張)での二重価格制からヒントを得ました。10日間の日程で主要都市を列車で回りましたが、この時の中国でのディープなイロンナ経験は今でも活かされています。夜行列車で早朝着いた済南駅前の広場で何万人もの無戸籍者(一人っ子政策からはみ出た人達)に遭遇したり、夜行列車で強盗に遭いそうになったり、誰でもキーを沢山持っている日本人が理解できない理由、夜の真っ暗な上海で暴走するバスに轢かれそうになったり、毎回タクシーに乗っても信号でクラクションの鳴らしあいで渋滞になったり、工員の月収が5000円だったり(商社現地採用中国人スタッフのエリートで月収1万円)、エアージェット織機1台につき1人工員がつく恐ろしい数の工場従業員、技術アドバイスしても無駄だったり、何故か若くて美人の公司スタッフが我々1人ずつに付いたり、日本で1000円くらいで売られている彫刻の入った木製の耳かきが1本2円だったり、貸し切りタクシーで公道に一時駐車しても近所の関係ない駐車場管理人から駐車代を請求されたり・・・まぁ別にスタジオを利用するのは、これまでの日本人や在日外国人に限らないという事です。今回のターゲットは観光で日本を訪れている外国人なのです。外国人だからと言って、決して怯まないことです。別に日米交渉をしたり、中東問題を討論する訳ではありませんから。堂々と私の拙い英語で渡り合います・・・(笑)。大阪ミナミの商売人も必要に迫られて、みんな英語を上手にしゃべっています。これまでのお客さんに加えて「プラス」という感覚ですが、私は全く「違う意味」で捉えています。近隣の同業のスタジオのお客さんを奪い去るゼロサムゲームではなく、インバウンドは「降って湧いてきた」新しいニーズでありマーケットなのです。スタジオは会員制で2時間以上の利用が条件ですが、インバウンドに限ってビジター扱いで会員登録は不要でパスポートの提示だけで、通常のドラム(和太鼓、リトミック)レッスンと同じように1時間だけの利用OKです。彼らは勝手に日本に来て、日本で何か独自の文化芸能を「体験」したい外国人たちです。その場を提供しようとするのがスタジオ0724だったのです。更に和太鼓を体験したいなんて、ニッチマーケットなので大手が参入してくるはずがありませんし、ひょっとしたら南大阪(泉州)では関西空港に近い弊社の独占になるかも知れません。是非そうなるように、今イロイロと努力しています・・・(汗)。2024年の訪日客数は3300万人と予想されますが、そのうち年間たった1000人でも来てくれれば・・・と。まぁしかし、大学に学連加盟のクラブを創部したほど私の長年の趣味でもあるウインドサーフィンは基本的に川や湖でもできる風で走るモノですが、これに波が加わると大阪湾であるマーブルビーチで乗っているとジャンプしたり物凄いスピード感を味わえるのと同じように、このタイミングでインバウンド急拡大という大波に乗らねば・・・と(汗)。同じウインドサーフィンという道具でも、海面によって全く違ったフィーリングを味わえたりアソビができるというのをウインドで知りました。だからウインド仲間は若い頃にこの魅力にハマってしまって、みんな50代60代になっても続けているのです・・・(笑)。という事で、インバウンドの和太鼓体験という新しい潜在需要が目の前にぶら下がっているという状況下で、如何に行動するかが私の経営手腕に懸かっていますが、8年前の雲を掴むような音楽スタジオ起業時と比べてリスクもなく未だ分かりやすいので楽勝です。しかしトランクルーム業界、不動産業界、音楽スタジオ業界と3つの業界で「ヨコ」の動きをしてきましたが、今回のインバウンド業界は「タテ」や「ナナメ」の動きと言えるでしょう。自分的には小中高と歌謡曲や洋楽ロックに馴染んできましたが、大学生になってから山下達郎やユーミンのようなJポップやフュージョンのリズムが急に身体の中に入ってきた「オモロイやないかい」という感覚ですが・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.09
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やはり67歳ともなると残された時間に限りがあるので、健康が1番の関心ごととになります・・・(汗)。気になるところをピックアップすると・いい加減で楽観的な人ほど長生きする・自己犠牲的で自分の感情を抑える「いい人」はがんになりやすい・免疫の基本はリンパ球・50代になったらNK細胞を活性化する生活を・ほどほどの「ちんたら運動」が体にいい・コレステロール値が低いとがんになる危険性が高くなる・総コレステロール値が300mg/dl以下なら放っておいていい・血圧は180以下なら気にする必要はない・ちょい太めの人の方が長生きする・「薬は飲まない」「医者にはかからない」が1番の健康法・NK活性が低いとがんになりやすい・50過ぎたら運動のやり過ぎは禁物・乳酸菌が長寿に効果・お金と権力への執着が強い人ほど長生きするといったところでしょうか。上記の赤字の部分だけ見ると、私は長生きしそうです・・・(笑)。まぁ誰でも人間関係で1番ストレスが掛かりますので、仕事でもプライベートでも自分中心にモノゴトを考え、無理に他人に合わせない事です。年を取れば、多少我がままに生きればイイのです。という事で、もうゴールが見えそうな人生の第4コーナーを走っている訳で、「インバウンド向けの和太鼓体験をどうしようか?」と考える一方で「いつ仕事の完全引退しようか?」とか・・・・明らかに50代とは違う人生観を日々感じながら生きています。悩める60代・・・みんな悩んで大きくなったのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.08
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長かった織物時代は売上が何十兆円もある大手総合商社の100%委託生産(賃織り)でしたが、バブル崩壊で商社の方針が従来の川上の原料ビジネスより川下のブランド製品の輸入ビジネスや世界中に投資をする方向にシフトしてしまい、多くの社員が早期退職に応じ、国内の委託生産が徐々に消滅していきました。正に激変です。この時1社依存の恐ろしさを身に染みて感じました。いくら取引先が超大手でも安心できない・・・と。この経験を通じて、リスク分散というのが何より大事だと身に染みました。サラリーマンで言うと、大企業でいくら年収1000万円以上もらっていても、副業もしないでそれ1本でメシを食っていれば、辞めれば収入ゼロというリスクがあるのと同じです。特に家庭も犠牲にして長時間労働や意に反して転勤させられたり、趣味も封印せざるを得ない環境だと精神的なダメージが大きいです。一生懸命会社に尽くしても、コレか?・・・と。会社は存続するのが第一ですから(倒産を避ける)、社員の顔をイチイチ窺うなんて事はせずに、リストラや工場閉鎖や不採算部門の事業売却なんて当たり前ですから。まぁ医者や弁護士といった本当のスペシャリストは別ですが、一般的には「これだけ」「これしか」「1本だけ」・・・というスタンスは怖いのです。サラリーマンも会社経営者も、如何にリスク分散するかがライフプランに大きく影響するのです。まぁ、それと日本の長い繊維業界の流通の中でアレコレやっていても、エンドユーザーを相手にしなければ本当の情報を掴めませんし、業者に振り回されるだけだと強く感じました。そういう反省のもとに、18年前に織物業を完全に廃業して2棟の織物工場を改造コンバージョンして171室も作り、業者を入れずに直接エンドユーザーと契約するトランクルーム賃貸業を新たに始めたのです。しかしこれだけでは安心できないと、その1年後に50歳の老体にムチ打ち9カ月の受験勉強で宅建士資格を取り、翌年業者としても大阪府知事から認可を受け、晴れて1人でトランクルームの事務所で不動産屋(貝塚市に特化した事業用不動産仲介業)も始めたのです。しかしまだまだ安心できないと、8年前にトランクルーム館内で本格的にリハーサル音楽スタジオも始めました。更に「もっとリスク分散しなければ」と、7年前にトランクルーム館内にテレワーク室と卓球場を始めました。音楽スタジオは本格的に改造しましたので失敗しても元のトランクルームに簡単に戻せませんが、テレワーク室と卓球場は需要動向に応じてトランクルームに簡単に転換できるようにしました。音楽スタジオは最初から「人口が少ない泉州ではバンド集客だけでは食っていけない」と更なるリスク分散を考えて、だんじり鳴物(和太鼓)やダンスもできるように大阪最大級の22畳の広さにして防音ドアの幅を別注で広くしました。更に音楽スタジオは夕方から夜にかけてお客さんが集中するという時間軸のリスク分散化対策として、朝から夕方のヒマな時間帯を埋めるためにレッスン(ドラム、和太鼓、リトミック)を強化しました。リスク分散といえば、それでダメなら他の事業でカバーしよう・・・という当たり前の経営方針です。とにかく1にリスク対策、2にリスク対策・・・と二重三重に対策を考え、これを人件費を抑えるために後継者の娘が参加する3年前まで私1人で営んでいたのです。これも人件費というコストアップのリスク対策です。これでオールシーズン&オールタイムにお客さんが上手く分散できるようになりました。よっぽど織物時代の1社依存していたツケが堪えたのか、もう病的にリスク分散を考え抜きました・・・(笑)。そして2年前のコロナの真っ最中に更なるリスク分散で「もっと違うジャンルを攻めよう!」と思い切って和太鼓6台をだんじり鳴物や一般和太鼓の練習に使ってもらおう・・・と導入しました(汗)。ココまで来るとリスク分散を超越して趣味の世界に突入し、仕事か趣味か訳ワカリマセン・・・(笑)。そして「国内の日本人向けではなくインバウンドの外国人を相手に商売しよう!」と、日本の伝統文化である和太鼓を体験してもらおう・・・と新たなチャレンジに、今意欲を燃やしています。これまでの地域密着型ビジネスから視点を180度変え、新規設備投資をせずに保有する和太鼓6台を利用して円安で急増するインバウンド向けのビジネス(和太鼓体験)をオールイングリッシュでチャレンジするチャンスだ・・・と。今まさに・・・です。ある意味、英語をもう1回勉強するチャンスでもあるのです・・・(笑)。なんか楽しくなってきましたねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.07
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コロナ前の2019年まで毎年ハワイに1か月のロングステイをしていましたが、円安になってしまった今はもう無理です。大体これまでの宿泊費や飲食代が2倍掛かるからです。これじゃ行けない・・・と(涙)。老後はのんびり海外旅行というライフスタイルの思惑がひっくり返ってしまったのです。ならばどうするか・・・?円安を味方にするしかない・・・と。織物時代の取引先の総合商社は円安になろうが円高になろうが、輸出と輸入のバランスで上手に儲けていたのをこの目で見て「円相場に振り回されている国内取引だけの織屋は損やなぁ・・・」と残念がった事を思い出しピンときたのです。円安で嘆いてる場合ではない・・・と。コロナが収束し、円安で急増するインバウンド需要を自分のビジネスにどう取り込むか・・・?日本人が海外旅行に行くと2倍掛かるという事は、欧米人が日本に来たらこれまでの半額で済むという事です。日本人の円安の感覚でモノゴトを考えるのでなく、外国人になったつもりで自分のビジネスを「外から」見直す・・・といった逆の発想が必要です。平たく言えば、自分のやっている商売を「何か収益を絞り出せるところがないか?」と3D的にアチコチの視点から凝視するのです。今は世界中から日本に旅行にやって来ます。それも弊社は西日本の国際的な玄関口である関西空港に近いという有利な地理的条件が整っています。これを利用しない手はありません。先日から本格的にこのインバウンド需要を弊社の和太鼓ビジネス(和太鼓体験)に取り込むべく、既にイロイロと動いています。コロナ以前の爆買いよりも、今は「コト消費」にシフトしているのが追い風になっています。「買い物はもうエエでェ」と、訪日外国人は日本で「何かをしたい」のです。この潜在需要を上手に取り込めれば、1つの柱になるはずです。今年から来年に掛けて、この新しいビジネスを何とか「形」にしたいと思います・・・(汗)。まぁしかし長く生きていると、円相場も中学生の頃まで1ドル360円の固定相場制でしたが、その後は変動相場制に変わってから2011年の1ドル75円まで円高を経験し、昨年夏くらいから今は1ドル140~150円あたりの円安をウロウロしていますが、今後はどうなるかは誰も分かりません。確かに10~20年前に比べれば円安ですが、50年前に比べれば明らかに円高です。コロナがやっと収束しかけ、海外の目が日本独自の文化芸術に興味を示している円安の今、「完全防音の音楽スタジオ」と「和太鼓6台」と「私の拙い英語力」という3つの準備が既に整っている弊社「スタジオ0724」にとって、これはもうチャンスでしかない・・・のです。おまけにスタジオ周辺の貝塚市の山手エリアは古民家(泉州独特のしころ建築)が並ぶ5,600年以上も歴史がある古い集落で、観光化された京都とはまた違う趣きの未だ手つかずの日本の古い佇まいが色濃く残っている地域でもあり、これが訪日客の心を掴むでしょう。「なかなか日本的でエエ雰囲気やん」と。これが日本を代表する東京23区や大阪市内とは全く違う、もう一つの日本の顔としてSNSで世界中に拡散されるかもしれません。まぁ今のところ大阪でライバルらしきスタジオは殆どなく(関空のお膝元の泉州ではゼロ)、今から弊社のマネをやろうとしても、既に遅しなのです。明らかに追い風が吹いて、これはもう海の上を追い風を背にウインドサーフィンで1番スピードの出るクォーターで突っ走るしかないのです・・・(汗)。大阪府下で大手もドンドン参入して1万社もある同業の不動産業界(仲介業)では、いくら努力しても上位に食い込むどころか儲けるのも至難の業だというのを考えると、このニッチマーケットながらインバウンド向け「和太鼓体験」にライバルがいないというのは、待ってましたばかりに訪日客から拍手が送られる事でしょう・・・(笑)。という事で、久しぶりにパッとインバウンド向けの「和太鼓体験」というネタを持っている事が閃き、これに火をつけようとしている自分がいます。スタジオと和太鼓というネタを持っていなければ、火のつけようがありませんから、これも自分のラッキーさに感謝しかありません・・・(涙)。そしてハワイロングステイを再び実現させるために、これまでの2倍稼がなくては・・・と(汗)。人生、老後は遊んで楽しまなくては。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.06
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たまにある事なんですが、「トランクルーム貝塚」のお客さんが部屋を利用する際にウッカリして自分の部屋のキーを忘れる事があります。普通はまた自宅にキーを取りに帰りますが、自宅が遠いと大変です。時間を掛けて取りに帰るか、また別に日に来なければなりませんから。しかし弊社トランクルームの場合はその必要がありません。というのは、トランクルーム事務所には各部屋のスペアキーがあり、管理人である私がスペアキーを渡せますから。ただ、私が席を外したり外出している時はダメで、私が駐在している時に限りますが。それでも管理人がいるのといないのと大きな違いです。これが管理人駐在のトランクルームのメリットです。そもそも殆どのトランクルームには誰も人が駐在していません。泉州エリアでは殆ど管理人が誰もいない無人管理の「屋外型」コンテナです。弊社のような管理人駐在の有人管理の「屋内型」トランクルームは非常に珍しいのです。自分で言うのも何ですが、正に希少価値と言えるでしょう。だからキーを忘れたり、何かトラブルがあった時に管理人駐在のトランクルームは非常に便利なのです。他に弊社オリジナルの有人管理のメリットとして、ピアノなどのクレーン吊り上げサービス、除湿剤入替えサービス、軽トラックのレンタル、スノコのレンタル、荷物搬入の立ち合い・・・などがあります。オリジナルというのは、他のトランクルームでは何処もやっていないからです。やってそうで、やっていない・・・というのは、けっきょく弊社のような「屋内型で有人管理」のトランクルームが殆どないという事の証明だったのです。トランクルーム賃貸業を18年もやって来れたというのは他社に先駆けて開業当初からWEB(デジタル)戦略に力を入れていたというのが1番のポイントですが、大手が参入してこないニッチマーケットでのこういった他社ではマネできない差別化の積み重ねが、トランクルームと密接な関係のある引越し業界の大手2社と業務提携でドンドンお客さんを紹介され、不動産仲介業も兼業し約400社が加盟する大阪宅建協会泉州支部に所属している関係で新築やリフォーム関連のオファーが同業者から舞い込んでくるというアナログ戦略も見逃せません。という事で、管理人がいる事のメリットは他にも沢山あるのですが、それを月額料金に反映されると無人の屋外コンテナが主流のトランクルーム業界の根底が覆されるので、どこも有人管理にしようという動きは全くないのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.05
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「トランクルーム貝塚」のメイン顧客は、居住空間の限られたマンション住まいの方です。例えば冬ならば扇風機や夏服、夏ならばストーブやスノータイヤや冬服・・・というように、オフシーズンの使わなくて邪魔なモノをトランクルームに保管しています。もう一つの傾向として「子供成長に合わせて、上手に利用」というのがあります。子供が赤ちゃんから幼稚園に行きだしたら、ベビーカーとかベビーベッドとか使わなくなったモノを次の子のためにトランクルームに置いとくというのがあります。子供というのは成長するとモノが増えます。子供が増えたり大きくなったしてマンションが狭くなったら広いマンションに引っ越して、子供が独立してマンションから出て行ったから狭いマンションにまた引越しというのは、分譲マンションでは現実的ではありません。だいたい高校生くらいがピークで、その後は大学入学や就職でマンションから出ていくパターンが多いので、マンションライフは子供が高校生まで「如何に上手にやりくりして住むか?」に懸かっています。子供が増えたり大きくなってマンションが手狭になってきたらトランクルームを借り、子供が独立してマンションから出ていったらトランクルームを解約するといった具合に、都会の人舘は上手にトランクルームを利用するのです。一戸建てに比べてマンションは空間が限られますので、賢い利用方法が求められるのです。という事で、たまたま車で2,3分のところに1000戸近い「サンシティ貝塚」があり、18年前のトランクルームオープン当初から沢山利用してもらっています。特に1~3番館までトランクルームが併設されていないくて、住民の不満が管理組合に寄せられたのが功を奏して、定期的に掲示板に弊社のフライヤーを貼らせてもらっています。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.04
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18年間もトランクルーム賃貸業を営んでいると、もう業界では老舗でしょうか。どの業界でもそうですが、長くにいると見えてくるものがあります。何が見えるのか・・・?それは一般の人が知らないトランクルー業界の盲点です。それは「床面積一辺倒」と「無人管理」という2つです。トランクルームを利用したいと考える人は、まずトランクルームのWEBサイトにアクセスして先ず見るのが「価格」と「床面積」です。事業用の不動産仲介業も兼業している弊社からすると、貸倉庫とおなじように「どれだけ荷物が入るのか?」が最重要事項であって、そのためには「髙さ」表示がないとナンセンスです。どれだけ荷物が入るか?というのは容積の「=床面積×高さ」なので、高さが決め手になるのです。いくら床面積だけ分かっても、高さが何メートルがあるのか知る必要があるのです。中には、その「高さ」表示がないトランクルーム業者があるのが問題なのです。例えば床面積が同じ2畳でも、高さが2mと3mでは容積が50%も変わってしまいます。弊社はもちろん床面積だけでなく高さも表示していますし、トラックの目安も表示しています。軽トラックなのか、2トントラックなのか、4トントラックなのか?床面積と高さだけ分かっても、ユーザーは「どれくらい入るのか?」とピンと来ないものです。トラック表示すると、具体的にイメージできますから。これがユーザーに対して親切というものです。それともう一つが、管理人がいるのかどうかです。殆どの業者は、この事について一切触れていません。管理人は誰もないというのが暗黙の了解という事でしょうか。実際ほとんどのトランクルームには管理人がいませんが、弊社トランクルーム貝塚にはちゃんと管理人が駐在していますので安心です。という事で、何でもその業界に長くいると見えてくるものと見えなくなるものがあり、私の場合は繊維業界に20年ほどいましたが歴史が長く業者が多すぎて長い流通でどう足搔いても儲からなくなった業界に絶望し、その反省を元にエンドユーザー直の今のトランクルームに転業した訳ですが、その中でも今回のような業界の盲点を知った訳です。やはり歴史の長い業界はどうしてもあらゆる面で硬直化し、その中でいくら頑張ったところで限界を感じたのです・・・(涙)。年355日24時間エンドレス工場稼働で月産20万mも生産して20年間も頑張ってきて、もうこれ以上は無理だと・・・(汗)。そしてニッチマーケットで競合が少なく、未だ新しい業界の新天地であるトランクルーム業界でガンバロウ・・・と18年前の49歳の時に、織物時代の借金をキレイに全額返済し転身したのです。この時まだ借金があれば銀行からアレコレ言われ、織物業を完全廃業するのは難しくスムーズに転業できなかっただろう・・・と(汗)。借金を全額返済するために、その数年前くらいから着々と返済を進め不動産担保を抜き、借金を一行に絞っていたのです。バラバラに借金があれば、交渉が上手くいきませんので。ココです・・・ポイントは。そして未知の希望の光が見えている異業種に、不安と期待の入り交じった不思議な気持ちで飛び込んだのでした。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.03
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コロナ真っ最中の2年前に「スタジオ0724」に6台の和太鼓を導入したのは「バンド以外にだんじりの鳴物練習に来てくださいと言っても、大太鼓をスタジオまで運ぶのが大変だ」という危機感からです。2尺5寸近い大きく重い大太鼓を、いちいちトラックに乗せてスタジオまで運んでくるのは現実的ではない・・・と。ならば、スタジオに和太鼓を用意しよう・・・と。だんじりの鳴物練習だけなら大太鼓と小太鼓だけでよかったのですが、どうせやるんだったらこの際ついでに中太鼓4台も購入して和太鼓にもっと力を入れようと考えました。グローバル視点から見ると、世界的に普及しているのは中太鼓だったからです。ココです・・・ポイントは。他人から見たら「だんじり鳴物だけやったら和太鼓2台でエエのに・・・なんでわざわざ4台も余計に・・・?」と不思議がるでしょう(笑)。まぁ経営者に必要なのはミクロの動きと、マクロ視点でモノゴトを大きく広く捉える事です。普通の人にはオーナー経営者の考えは理解不能です・・・(笑)。家族にも理解されません・・・(汗)。まぁ和太鼓導入1年目はパッとしませんでしたが、2年目からはだんじり鳴物が急増しホッとしましたが、中太鼓4台の利用がイマイチでした。ドラムレッスンのように、和太鼓レッスン生の予習や復習の利用が思うように進まず、「4台の中太鼓の購入は失敗だったかも?」と後悔しました・・・(汗)。6台中2台しか稼働率が良くなかったら(4台の稼働率が悪ければ)、和太鼓ビジネスは明らかに失敗です。しかし昨年からコロナも終息仕掛けインバウンドも急回復したのを見て「インバウンド向けの和太鼓体験がイイかも?」とピンと来ました。これで中太鼓4台を遊ばせずにすむ・・・と。しかし問題はこれからです。一体どうやって金を掛けずに、<スタジオ0724>までインバウンドに足を運んでもらうか・・・?日本語だけの国内向けのSEOではなく、英語だけの海外向けのSEOをどうやるか・・・?スタジオ0724から世界に向けて、強いて言えば日本が誇る和太鼓の伝統文化(和太鼓体験)を発信しなければならないのです。おそらくこの難問にこれから年内いっぱい取り組んでいき、年末には「やっと1つの柱になった!」・・・と喜びたいです。とにかく中太鼓4台をインバウンド向けのアクションを何も起こさなければ単なる飾り物で、既に4台購入したという時点でコストが掛かって赤字だったのが、今回「何とかしなければ!」と私の尻に火が付いている原因だったのです・・・(汗)。たまたま自分のやっている仕事(スタジオでの和太鼓レッスン)の足元を冷静に見直せば、世界にも通用するグローバルな事だったので可能性を見出したのです。正に、灯台下暗し・・・です。和太鼓6台中2台だけ利用して、いくら自分の子供の頃からの趣味とは言え「だんじり鳴物」練習だけ一生懸命になって喜んでいる場合ではなかったのです。そんな事から目を覚まさなければ、シンの商売人ではありません・・・(汗)。という事で、遊んでいた中太鼓4台をインバウンドの向けに利用する事が、和太鼓という日本が誇る伝統文化の発信になろうかと思います。お金が稼げて世界中の人に和太鼓の素晴らしさを知ってもらうなんて一石二鳥です。2年間も中太鼓4台をほとんど遊ばせていた(ジッと待った)甲斐があった・・・「趣味をビジネスに活かせて、人生ってオモロイなぁ~」と年末には思いたいです(汗)。もしそうなれば、スティーブ・ジョブズのように「人生って、結局つながっているんや」と大きな顔で言えますやん・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.02
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1月に新車で購入した軽トラックが、立派な「宣伝カー」に変身しました。以前から懇意の看板関係はすべてお願いしている貝塚市地蔵堂の看板屋さんに今回もステッカーを貼ってもらいました。軽トラの四方に「トランクルーム貝塚」と「スタジオ0724」のスタッカーをデカデカと貼ったのです。事前に採寸に軽トラを持って行き、後はLINEで画像を送ったりして打ち合わせ完了で、直ぐに見積もりをもらって発注。間に業者や仲介人の入らない2人同士のやり取りなので、細かいところも十分伝わり話が早いです。今回も前の軽トラと同じように四方に目立つステッカーを貼ってもらいましたが、前回の反省であまりゴチャゴチャ書くと余計に分かりにくいので、今回はURLとQRコードを載せず、トランクルームと音楽スタジオ以外(不動産仲介業、テレワーク室、卓球場)の宣伝も止めました。ただバンド、ダンス、和太鼓という最低限のせたいキーワードだけは小さく載せています。スッキリさせて、目立ちたい2つだけに絞りました。そして会員数が8年で2500人近くになったスタジオ客の70%は10代と20代の若者ですので、今回は前回と違い「スタジオ0724」を「studio0724」の英語表記に変えて、読み易さより少しでもカッコ良さを追求しました・・・(汗)。まぁグローバルな時代ですから、単に軽トラを近隣で乗り回すだけでなく、画像がインターネットに乗って世界に広がりますので、カタカナ表記より英語表記の方が拡散効果があります。スタジオにバンド用の楽器機材だけでなく和太鼓6台も2年前から常設していますが、これを単に泉州エリアの青年団に「だんじり鳴物」などの練習に貸すだけなら経営者失格で、シンの商売人なら常にグローバルというのを意識して、急増するインバウンド向けの「和太鼓体験」をWEB戦略としてインターネット配信して新たなニーズを掘り起こさねば・・・(汗)。長い目で見れば大太鼓と小太鼓の2台だけで事足りる「だんじり鳴物」より、世界的に普及している中太鼓を使った一般和太鼓の方が可能性が高いと踏み、中太鼓4台もついでに購入した事が吉と出るか・・・?「この潜在需要を開拓できるのは、関空に近いスタジオと和太鼓を所有し英語が喋れるオレしか大阪ではいないはず・・・」だと(汗)。関空に近いというのが何よりラッキーで、これは私の努力ではなく、2軒隣の本家の仁左衛門から数えると5,600年も前から名越に代々住んできた先祖のお陰です・・・(涙)。まぁここ1週間、寝ても覚めてもこのインバウンド需要の事が頭から離れず、もう完全に寝不足ですが、着々と準備を進めています。という事で、あとはオートバックスでパイオニアのオーディオディスプレイやドライブレコーダーを取り付け、スピーカーをパイオニアの高級品に取り替えライト4つをLEDに替えて、宣伝カーも兼ねたオリジナルカーが完成です。これでウインドサーフィンにも道具を積んで行きますし、車を持っていないトランクルームのお客さんにもレンタカーとして貸し出ししていますし、私もお客さんも出来るだけ気分よく乗りたいモノですから。とにかく、これまでの様に自転車に乗らない片道15分以上のところには軽トラに乗っていき、ホームセンターや食品スーパーの駐車場に止める時はできるだけ目立つ「入口側」や「角」に止めて、「おっ!なんや?」とビックリさせ毎日1人でも多くトランクルーム貝塚とスタジオ0724の事を知ってもらえるよう、日々のアナログ営業にも励みたいと思います・・・(笑)。まぁ「動く(移動する)看板」で毎日の事なので、これがジワジワと効いてくるんですねェ・・・今のインターネット時代のチェーン店ではない地域密着型の小規模店舗ビジネスでは、こういったアナログ戦略とWEB(デジタル)戦略の両輪で攻めるのが基本中の基本と言えるでしょう。あのダイハツ問題がマスコミに出る直前にダイハツとの相見積もりで値切ったにもかかわらず、フロントのステッカーが貼りやすいように正面のスズキのエンブレムを快く無料で外してくれ、旧軽トラのドライブレコーダーも無料で外してくれた南海スズキさんに感謝です。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.02.01
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