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AR ザ・アニメージ PART-2 VULCAN 1:76けっこう大きめのキットですが、このロボットは正直何だかわかりません。「グレートマジンガー」と「ダグラム」と「ガンダム」を足して3で割って、さらにひょうきんにした感じです。Wikiにも載っていないようで、オリジナルっぽいのですが両腕がバルカン砲で「バルカン」なのか?手は手で良いと思います。(これでは何も掴めませんから)バルカン砲は頭(主に額のところ)にでもつけておけばよいのに・・・・と思います。こういう形態は比較的に敵キャラに多く見られるパターンだと思いますせめて、BB弾が飛ばせるならそれなりに遊べる「プラモ」というものにもなれると思うのですが・・・・飛ばせません。詳細は一切わかりませんので、コメントのしようがありません。今回は動画も何も有りません
2012.07.24
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AOSHIMA アラビアンナイト シンドバットの冒険 バクダットの町1975年から52話放映された「日本アニメーション」の作品です。毎週リアルタイムで見ていました。私の大好きな「堀江美都子」が主題歌を歌っていました。「アラビアン・ナイト」千一夜物語(千夜一夜物語という風に知られていますが、正しくは1001夜の物語です。)有名な話には「アラジンと魔法のランプ」「アリババと40人の盗賊」とこの「シンドバット7つの海の冒険」などがありますが、これらも正しくは別系統のお話だそうです。と言いますか、子供に語れるお話がこの3っつくらいしか無いという事だと思います。1969年に手塚治虫先生のプロデュースで、大人向けのアニメという実験的な映画が公開されました。私は断片的にしか思い出せないのですが、それが本来の千一夜物語でかなり艶かしいものが多かったようです。起源は(Wikiから)妻の不貞を見て女性不信となったシャフリヤール王が、国の若い女性と一夜を過ごしては殺していたのを止めさせる為(説話では3000人殺したと有る)、大臣の娘シャハラザード(シェヘラザード、??????)が自ら王の元に嫁ぐ。そしてシャハラザードは千夜に渡って毎夜王に話をしては気を紛らわさせ、終に殺すのを止めさせたという物語が主軸となっている(また、姉のシャハラザードの傍らに、妹のドゥンヤザードもいる)。話が佳境に入った所で「続きはまた明日」とシャハラザードが打ち切る為、王は次の話が聞きたくて別の女性に伽をさせるのを思い留まり、それが千夜続いたという。現在の「イラン」の中世の頃のお話で、今でこそ石油大国ですが当時は砂漠ばかりで何も無く「シルクロード」の中継点でしかありませんでした。Youtubeには「このアニメ」の動画は見つけられませんでした。ディズニーばかりです。GyaOで1話だけですが無料で見れます。
2012.07.06
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AOSHIMA 伝説巨人イデオン ダミド&シェリル 1:25フォルモッサ・シェリル(Wikiより)性別:女性 年齢:18歳 髪の色:ピンク 登場話:第1話~39話、接触篇、発動篇第6文明人の遺跡を調査していたフォルモッサ・ロダン博士の娘。フォルモッサ・リンの姉。言語学者の卵で、遺跡調査スタッフの一員だった。理知的だが物語初期は大変自己中心的な性格でベスやカララと対立し、ソロ・シップを脱走したこともあり、コスモやジョリバからその性格を「朴念仁」とたびたび評された。ソロ・シップやイデオンの謎の解明に力を尽くし、イデの恐るべき力と性質に気づき戦闘の回避を訴えたこともあったが、時すでに遅く地球とバッフ・クランの対立は深まっており、イデの力から逃れられない運命を嘆く。物語中盤、月基地でイデの解明を目前にしたところで地球連邦軍の兵士の邪魔を受け、その際に手助けしてくれたキラニン・コルボックを目の前で殺され、その回の終わりまでショック状態が続く。終盤ではギジェ・ザラルと恋仲になるも、妹リン、ギジェと、親しい人々をバッフ・クランとの戦いの中で相次いで失い、俄かに精神の均衡を失い狂気を見せるようになる。発動篇にてパイパー・ルウを連れ出し、イデに救いを求めたものの、彗星の衝突とともに命を落とす。彼女の魂を迎えに来たのはギジェだった。声を担当した井上は、人間味がなくあまりに身勝手なシェリルの性格にうんざりし、番組の初期にはアニメ誌などでコメントを求められるたびに、「かわいいところのない嫌な女」と評していた。さすがに監督・富野も気にしていたようで、恋の季節を迎えさせてやったことも井上の言と無関係ではなかった、と当時のアニメック誌で仄めかしている。また、のちに井上はロマンアルバムのインタビューで「本当は弱くて可哀想な女」と述べている。ダミド・ペッチ(Wikiより)性別:男性 髪の色:茶 登場話:第1話~12、16話、接触篇、発動篇ロゴ・ダウ調査隊の先発隊副長。サビアの位。ギジェをライバル視し、何度も出し抜こうとしたが果たせなかった。彼とその郎党は戦闘機ギル・バウを駆りハーケンと呼ばれるワイヤー付き楔を使用した電撃による攻撃を好んで行った。死地となった戦闘では部下に特攻を命じていたことから功を焦っていたと推測される。ギジェとは対照的な野心家で、部下の死に「これで巨神を倒せるのだから仕方がない」と言い放ち、最後まで「死んでたまるかー」と叫ぶなど、野心、功名心の強さを反映した描写が多かった。第16話にてジグ・マックに搭乗して亜空間戦闘でイデオンを追いつめたが、イデオンのキックを受けた味方機と接触して戦死。接触篇ではソロ星において戦闘機ギル・バウでイデオンにハーケン攻撃を行っている時にイデオンからのミサイルで撃墜された。古城武司のコミカライズ版では戦傷によって醜怪なサイボーグ体となった事を儚み、武人としての栄誉に取り憑かれたかのような無謀な突撃の果てに撃破される。因果地平で、マヤヤと共に飛翔していた。イデについて非常に難解な問題で、自分なりに文章化出来るまで差し控えておりました。ただネットを探ってみるとイデオン論と言うHPを見つけました。時間が許される方、及び「イデ」の解釈について興味のある方はお読みください(長いです) この論文は誠に的を射ていると私も共感します。これを読む前は、漠然とした記憶をたどりながらの解釈でしかありませんでした。 人には「生き延びたい」と言う何にも増して優先する純粋な欲望が存在します。その領域が犯されようとした時「イデ」はその「力」を示すものだと思ってました。 ですが、最終的には「ルウ」や胎児の「メシア」を含め、全ての存在を消し去ってしまいました。私にはその事がどうしても説明がつきませんでした。 このイデオン論によって「イデ」とは「相反する二つの融合と覚醒」によってのみ制御出来るもので、結果的には知的生命体には扱えるものでは無いということです。 それでは、実際にこう言うものと遭遇した場合、どうすれば良いのか?考えれば考えるほど、訳がわからなくなります。
2012.07.02
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AOSHIMA 伝説巨人イデオン コスモ&カーシャ 1:25小さすぎて塗装が大変そうです。キャラは目の表情一つで別人になってしまいますので・・・ユウキ・コスモ(Wikiより)性別:男性 年齢:16歳 髪の色:赤 髪型:アフロヘアー。血液型:O型 Rh:(-) 登場話:第1話~39話、接触篇、発動篇本作の主人公であり、イデオンAメカのメインパイロット及びイデオンのパイロットを務める。第6文明人の遺跡調査団長ユウキ・ロウル博士の息子。ナイフの達人。ナイフの使用は各場面での回数を重ねるごとに上達しているように見える。また、番組企画書によれば、父の趣味の影響でクレー射撃も得意だという。メカマニアで日常的なメカの扱いに関しては自分以上の者はいないと思っている。第1話において、コスモが乗り込んだことで初めてイデオンメカが起動した。母親とは生き別れているらしく、地球連合軍ブラジラーの基地指令カミューラ・ランバンに母の面影を重ねたことがあった。熱血漢で物語初期はその若さゆえにベスに反抗することもあった。反抗期ということからか少し怒りっぽいところもあり、物語の序盤では何かと皮肉を言い怒鳴ることも多かった。しかし、ソロシップクルーの人間関係や葛藤を見続け、キッチ・キッチンとの出会いと別れなどを経験したこともあり、物語の終盤では周囲を冷静に分析し、達観視できるほどに精神的に大きく成長する。発動篇ではカーシャの死に涙しながらも最後の最後まで戦い、イデの導きによりバッフ・クランの業を背負うドバ・アジバと交信、戦いの真の意味を悟る。しかし、イデの意志に最後まで抵抗したのも彼だった。両腕を吹き飛ばされてもイデオンの機体と共に全てが消滅するその瞬間までその眼差しはイデに抗い続け、生きる意志を失わなかった。戦いに疲れた彼の魂は最も遅く目覚めることとなった。彼の特徴的なアフロヘアは準備第一稿の段階から既に設定されていたという。第二稿ではカミーユ・ビダンのような髪型へと一時的に変更されたが、決定稿で再びアフロが復活している。なお、準備稿での名前は”ユウキ・シン”。イムホフ・カーシャ(Wikiより)性別:女性 年齢:17歳 髪の色:金髪 髪型:ツインテール 登場話:第1話~39話、接触篇、発動篇イデオンCメカのメイン・パイロット。イデオンに合体後は主にミサイルの発射・コントロールを担当。夏と冬しかない過酷な環境の植民星A92で生まれ育った。軍の英才教育を受け、ロケット整備士の免許を持っているが、第16話でベスが「軍人では無い」と証言している。男勝りの勝ち気な性格で、劇中幾度となく描かれている。その可愛らしいルックスから他人に女の子らしく見られるが、そう見られること自体が自尊心を絶えず傷つけると感じているという。TV版では最後まで気丈さを失わなかった。コスモに比べ、現実を受け入れようとしない頑固さもあったが、ところどころで性格の弱さや幼さ、わがままさを見せる場面もあった。コスモとは意地の張り合いでケンカが多かったが、発動篇においてベスとカララの姿を見て、互いが男女として大切な存在だと認め合う。その後イデオンを降りてカララとその胎児「メシア」の護衛に就くが、戦闘で全身に榴散弾(描写は不明瞭でブックレットや書籍によっては敵メカ残骸と解説される場合もある)を浴びて死亡。イデの意志を悟りながらも、自らの生きてきた意味を問いかけたセリフは彼女の死の際にコスモの脳裏に再びよぎり、その悲壮感を誘った。この二人が物語りをリードして、難しい方向へと進めていった張本人のようなもので最初にイデオンの力に取り付かれたと言っても過言ではないと思います。戦いにおいて双方ともに自らを正義と信じている場合(ほとんどはそうですが・・・)発生するのは「愛する人を殺された」と言う「憎しみ」の連鎖です。いうことを聞かない奴は「殺してしまえば終わり」と言う訳にはいかないのが戦争というものです。肉親を失った「悲しみ」とか「怒り」と言うのは、「報復」しなければ収まらないし、仮に「報復」出来たとしても、その気持ちが消えることは無いです。 ただ「命は尊いから、戦争のような殺し合いをしてはいけない」などという表面だけの薄っぺらな訴えでは説得力が無いのです。 「命を掛けても守らなければならない物がある」という理由で、現に今も世界のどこかで、戦争はやっている。人口が極端に減り国としての存亡が危ぶまれたとき初めて「命より大切なものは無い」ことに気づき終戦への道が開かれるのですが、残念ながら世界には紛争地帯に武器を売って国益にしている国もあって(どことは言いませんが、幼稚園から大学まで学費が無料で、医療費なども格段に安く社会保障が充実している北欧の国です)、そういう国が戦闘が大規模になって終わってしまわないよう調整しているのも事実です。戦争は一大消耗戦ですから資金がなければ続けられません。ですから基本的に地下資源が豊富な地域(石油や貴金属)は国情が安定してないところが少なく無い訳で、自分たちの主義主張で争いをしていると思っていますが、実は踊らされているということに気づけない。前述したように「憎しみ」の連鎖によって支配されてしまっているからに他ならないと思います。戦争反対を訴えているNGOやNPOも、その「北欧の国」から多額の活動資金援助を受けていたりするから始末に終えません。現代の世界の社会情勢はそういう複雑な問題を抱えています。戦争反対を訴えていればいつかは無くなるというものではなく、もっと根本的なところからやらないとダメなのではないかと思います。
2012.07.01
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AOSHIMA 合体ロボット イデオン 「伝説巨人イデオン」です。あらすじはWikiからの転載です。地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来。地球人は2年前から移民を行っていたアンドロメダ銀河の植民星A-7・ソロ星で、異星人文明の遺跡を発掘。地球人類が外宇宙に進出して出会った6度目の異星人であることから、「第6文明人」と呼称された。一方その時、伝説の無限エネルギー「イデ」の探索のために、「ロゴ・ダウ」(=ソロ星)を訪れた異星人バッフクランと、地球人の移民が接触。さらに、無思慮な行動で本隊より離れたバッフ・クランの貴人カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲と、両者の疑心暗鬼により武力衝突へと発展。第6文明人の遺跡は合体し、巨大人型メカ「イデオン」となった。 主人公ユウキ・コスモらは戦いを終結するべく「戦意はない」ことを示すために白旗を上げるが、バッフ・クラン社会でのそれは「お前らを地上から抹殺する」という逆の意味だったため、事態はさらに悪化することとなる。地球人たちはイデオンで応戦しつつ、同じく発掘された宇宙船ソロ・シップに乗り込み宇宙へ逃れる。 だが、その遺跡にこそバッフ・クランの探し求める無限力「イデ」が秘められており、カララを乗せたソロ・シップの脱出により、事態は局地紛争から星間戦争へ進展してしまう。 安住の地を求めソロ・シップは地球人側の移民星に逃げ込むが、バッフ・クランは執拗な追跡の手を休めない。道中に様々な人間模様が繰り広げられ、艦内に不和を抱えたまま宇宙を逃走し続けるが、次第にイデオンとソロ・シップに異変が起こり始める。 「生き延びたい」という素直な心に反応して、無限の力を発揮すると言う「イデ」生命体ともエネルギー体とも言えない「摩訶不思議」な存在を中心にさまざまな人間模様が繰り広げられています。 ソロ・シップとイデオンのバッフ・クラン側の呼称はTVでは、「ロゴ・ダウの異星人の船」と「巨人」と言う風に呼ばれてましたが、映画ではイデオンの「巨人」はいっしょですがソロ・シップは「四足」(よつあし)と呼ばれてました。これは、たぶんですけど、「機動戦士ガンダム」のホワイトベースをジオンは「木馬」と呼んでいたのに「製作スタッフ」が感化されたものではないかと私は思います。
2012.06.22
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バンダイ グレートマジンガー ブレーンコンドル グレートマジンガーもマジンガーZも持っていません。どうしたことか、これだけです。 Wikiによりますと永井豪先生は長くマジンガーZを続けたかったけど、玩具メーカー(たぶんバンダイ)の強い意向により、グレートマジンガーが生み出されたそうです。 私は、グレートマジンガーの「剣鉄也」があまり好きではありません。以後、Wikiからの転載です。 孤児であったが、兜剣造に引き取られ、グレートマジンガーのパイロットとして育てられる。甲児と比べて大人っぽい容姿。身長も180センチと、当時としては高めに設定されている。年齢も22歳に設定されていたが、諸般の事情により第19話から18歳に引き下げられた。それに合わせてキャラクターデザインの変更があった際に、もみあげのデザインが角ばったものから二段カールが入ったものへとマイナーチェンジが図られている。私服は青いショートトレンチにズボン、紫色のマフラー。設定ではまだ小学生の時から適性テストにより、孤児院から剣造に引取られ、かなり早い段階でグレートマジンガーの操縦者として決定されていたとされている。炎ジュンを剣造が引取るのは翌年の話となる。一見すると屈強な戦士だが、孤児の生まれ育ちのためか己にも周りに対しても厳しく、配慮のない発言で周囲の人間に反感を買うことがある。しかし一方では生来持ち合わせていた気さくな兄貴分な一面を見せたり、年の割には妙に子どもっぽい部分が見られることもある。誰に対してもタメ口で、礼儀や気遣いに欠けるところがあるが、兜甲児のことは終始「甲児くん」と呼ぶ。また、非常に対抗意識が強く、子供のころ、友達が飼っていたカナリアに対抗し「男らしい」という理由で鷹を飼っていたこともある。その鷹が友人を襲い失明させたことを後悔しており、カナリアの鳴き声がトラウマになっている(後に克服)。博愛的性格を持つ甲児とは対照的に、孤児であった過去や、それによる暖かい家庭への思慕、養父である剣造への愛憎入り混じった執着などから、様々なトラウマを抱えている。この複雑過ぎる性格が災いして終盤で甲児と激しく対立し、スタンドプレーに走った結果大きな危機を招く。しかし、剣造の死を賭した行動で覚醒して仲間への信頼を取り戻し、重傷を負いながらミケーネ帝国に勝利した。ただし兜シローに対してだけは実の弟同然と思っているぐらいに愛情を持っており、兄・甲児の代わりとしては十分な役割を果たしていた。その思いはシローにも通じていたが「僕達は皆兄弟だよ。甲児兄ちゃんの兄貴は鉄也兄ちゃんだろ」と明確な言葉をシローから貰ったにも拘わらず、甲児の帰還により自分の家族と信じてた者を奪われるジェラシーは頂点に達し剣造を失うと言う悲劇を生んでしまうこととなった。 こんな感じで原作者である永井豪や脚本家の藤川桂介からは「何の面白みの無いキャラ」と評されています。 好感が持ち辛いキャラというのには、感情移入もやり辛いものです。 これで、グレートマジンガーが、「ダイアポロン」(知る人ぞ知る、アメフトのコスっぽいロボットです。登場してしばらくは、やられっぱなし)並みに、一発逆転タイプのロボットだったら、大多数の人の記憶には残らなかったと思います。 やっぱり、「兜甲児」のマジンガーZが一番です。
2012.06.21
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MPC STAR WARS ジェダイの復讐 YウィングいきなりWikiからの転載です。Xウィングが反乱同盟軍の戦闘機として使用されるまで、Yウィングはインコム社製Z-95ヘッドハンターと共に長らく同盟軍の主力戦闘機の地位に就いていた。Yウィングは大きく分けて2つの種類があり、1人乗りのBTL-A4型と、2人乗りの攻撃や爆撃に特化したBTL-S3型があり、前者のほうが圧倒的に多い。また前者は「ロングプローブ」の愛称で呼ばれている。コーンセイヤー社の傑作機であるYウィングは旧式とされてからも非常に高い信頼性を誇り、機動性や速度は他の戦闘機よりは見劣りするものの、他の戦闘機には見られない攻撃力と防御力を誇っている。特に防御力においてはあらゆる戦闘機を凌駕するような強靭さを持ち、整備性のために装甲板がほとんど取り除かれてしまい、内部構造がむき出しとなった後でもなお、無類の打たれ強さを誇っている。反乱軍も最初の内は、有力な出資者がいたのでしょう。重戦車みたいな戦闘機?です旧式なので「ドッグファイト」には、ちょっと無理があるとおもいます。いくら装甲が厚いとは言え集中攻撃を受けてはひとたまりもないでしょう。こう言うタイプは、戦闘機よりも雷撃機や艦爆に向いています。XウィングかAウィングを護衛につけて、拠点の爆撃 あるいは敵艦への雷撃で一撃離脱(ヒット&アウェイ)の戦法が有効だと思います。Kenner スターウォーズ(フィギュア)レイア姫ついでに載せます。スターウォーズブリスターパックシリーズのレイア姫です。このシリーズは沢山出てますが、私はこれだけしか持ってません。さすが、アメリカ発のフィギュアです 男らしくて?色気もへったくれもありません。元々、スターウォーズはジョージ・ルーカスが黒澤映画(森三中の黒沢ではありません。)の「隠し砦の三悪人」にヒントを得て作られたものだというのは、周知の事実ですが、主役級の人物編成以外の何をヒントにされたのか良くわかりません。戦国時代、敵国に取り残された姫を自国領に無事送還する為に「三船敏郎」が姫を男装させて、「私欲」のみで動く二人のならず者を旨く使って知恵の限りをつくす、その頭脳戦がとても面白かったのですが、ジョージ・ルーカスは「その舞台を未来宇宙にして「勧善懲悪」の物語にしたらどうなるか」とでも考えたのでしょうか? 「勧善懲悪」の話になるのならば、別に黒澤映画でなくともヒントはいくらでもあったと思います。「隠し砦の三悪人」は最近リメイクされました。でも、あれはリメイクというより「別物」で、全く違うお話ですね。
2012.06.20
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MPC STAR WARS ジェダイの復讐 AウィングXウィングの次世代機という設定だそうです。Wikiでは資金の無い中、速度と運動性を重視した為色んな物を犠牲にしたとあります。たぶんですけど・・・一番犠牲になっているのは人命ではないかと思います。装甲と武装を節約した機体に大出力のエンジンを搭載したそうです。もう、無茶苦茶です人間魚雷「回転」と変わりませんし、だいたいフルスロットルにすると空中分解(機体の強度が耐えられないでしょう)してドッグファイトどころではないと思います。日本も大戦末期に鉄が不足していた為に「木零戦」(もくれいせん)なる木で造った戦闘機を実践配備すると言う構想が有りました。まあ構想のみで終わってますけど・・・(こんな物で「特攻」なんてことになっていたら・・・・考えたくも有りません。それでなくともうかばれないというのに・・・)これだけ相当なじゃじゃ馬だと、それなりに腕の良いパイロットでなければ通常飛行すら難しいでしょう。とにかく、これではやおら優秀なパイロットを無駄死にさせる為に有るようなものです。「ルーク」がこれで戦果をあげたからと言って、実践配備するというのは、あまりに軽率ではないかと思います。なぜなら、彼(ルーク)はフォースと言う一つの超能力(物を宙に浮かせたりしてましたから断じてニュータイプではないと思います。)を持っていて、普通のパイロットではないからです。反乱軍に「フォース特別部隊」というのがあれば、話は別ですが・・・もっとも、フォースは「白兵戦」のような陸戦において真価を発揮しそうです。「ルーク」と「ダース・ベイダー」が「白兵戦」やってましたから・・・もし、有ったとしてもパイロットのような「空戦隊」にはごく少数で部隊と言えるものであるかどうかは怪しいものだと思います。何れにせよ、人命をかろんじる戦いは勝てないと思います。
2012.06.19
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FineMolds STAR WARS インコム T-65 X-ウィング 元々は帝国軍の主力戦闘機になる予定だったのが、試作機2機と設計図を反乱軍に奪われ、帝国にあったはずのデータも抹消されてしまった為、反乱軍の主力戦闘機になったとWIKIにあります。 非常に優秀な機体で、帝国軍戦闘機の5倍の働きをするそうですが、いかんせん資金不足で数が足りない。何十倍、何百倍の数で押してくる帝国軍の前には常に劣勢を強いられると有りました。 帝国はすぐに新型機を投入してきたけど、「Xウィング」はそれさえも凌駕していたということです。 第二次世界大戦、当初の日本の「21式」戦闘機(通称ゼロ戦)と境遇が似ています。 帝国には資金が豊富に有るのだったら、すぐにこの「Xウィング」以上の性能を持った戦闘機が投入されて来ると思います。(大戦時のアメリカのように・・・) 映画の中では、この機体にはR2D2が同乗して(埋め込まれて)いたと記憶に有ったのですが、「Xウィング」は複数飛んでいました。 R2D2も、その数だけいたのでしょうか?映画には1体しか出てきませんが、もしかして、裏では量産されているのでしょうか?
2012.06.18
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MPC スターウォーズ スターデストロイヤー 映画の冒頭に出て来るデッカイ「アレ」です。 流石に洋物のキットで、箱はボロボロです。何と言いますか例え新品でも4個重ねたら一番下は潰れてしまいそうな位、チープな箱です。未組のキットなのに保存が難しいのはちょっと勘弁して欲しいものです。 これでも、購入したときからこんな状態でした。これでは、まず日本人には売れませんネ!プラモ屋泣かせです。 本題に入りますが、スターウォーズに出て来る「スターデストロイヤー」は「ヴィクトリー級」「ヴェネター級」「インペリアル級」「テクター級」「エグゼキューター級」といろんな種類があります。 良くわからなかったのでネットで調べてみたら、このキットはどうやら「インペリアル級」のようです。 「スターデストロイヤー」という呼称は「宇宙戦艦」という意味なのでしょうか? それで「大和級」「長門級」「金剛級」というようなものが有るという事なのだろうと思います。 Wikiでも、この艦は戦艦と呼ばれていますが、実際は「空母」や「強襲揚陸艦」の役目の方が多かったようで・・・・だったら、「戦艦」というより「軍艦」と言ったほうが良いと思います。 映画の中でもこの艦から大量の艦載機が出撃していましたけど、「スターデストロイヤー」の弱点は総じて接近戦だそうで、長距離索敵能力はずばぬけているが目の前に何があるのかわからないんだそうです。そこをついた作戦を、「ハン・ソロ船長」が立てた。それが、的中した。・ ・・・・これって「空母」で使えないじゃん! 艦載機が飛び立つ時に、まわりに何があるのかわからないでは、いきなり小惑星の破片のようなものに激突して大破してしまいます。 また、艦載機の出撃時には味方の機体に当たるかも知れないので、あらゆる火機は使用不能になります。援護射撃も出来ません。 敵が目の前にいても、気づかず「艦載機」を発進させれば、この無防備な状態を見過ごされるわけもなく、集中攻撃を受けてしまいます。 この艦に近づくのは容易でしょう。エンジンを切って小惑星の破片か、「スターデストロイヤー」自身が破壊した艦の残骸に潜んで、近づいてくるのを待っていれば良いですから・・ Wikiでは宇宙最強と書いてありましたが、最弱の間違いではないかと思います。ここまで攻略が簡単な敵をあまり見た事がないもので・・・・・
2012.06.17
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バンダイ スラムダンク 湘北バスケット部この物語は単行本ではなく、当時毎週購読していた「週間少年ジャンプ」で読みました。ですから、アニメの方はあまり見ていなかったと思います。概要は例によってWikiからの転載です。中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、全国制覇を目指していく。花道がバスケットボールに興味を持つ動機が、とても不純ですが気持ちは良くわかりました。ダンクシュートにこだわっていたところや、キャプテンの「ゴリ」(晴子の兄)とのやり取りや、天才「流川」を勝手にライバル視していたのが面白かったです。バスケは上手くなっていったのですが、性格は一貫して変わらなかったです。主役お花道以外にも個性豊かな登場人物(特に監督は個性が無いのが個性だったりして)が多く、今でもファンの多いマンガです。
2012.06.16
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AOSHIMA ネオゲッターワン良く知らないゲッターロボです アニメはOVAのみのようです。以下Wikiからの転載です。真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ(あらすじ)5年前の恐竜帝国の侵攻は、ゲッターロボの活躍、そして巴武蔵の犠牲によって終結。大打撃を受けた恐竜帝国はマグマ層へと追いやられた。 しかし、ゲッターロボの自爆でニューヨークの街を消滅させる程の破壊力に恐れをなした国際社会からの圧力により、早乙女研究所のゲッター線関連の研究、ひいては早乙女研究所自体が活動凍結を余儀なくされる。だが、その一方でゲッターロボのパイロットであった神隼人らは恐竜帝国の復活を予見し、防衛組織「ネーサー」に参加、ゲッター線を使わない新たなゲッターロボ「ネオゲッターロボ」を開発。恐竜帝国の再度の来襲に備えたものの、テスト機でさえパイロットに掛かる負荷が凄まじく乗せたテストパイロットが耐えられないという欠点を抱えており、3人目・ネオゲッター1のパイロットが決まらない。果たして再び姿を現した恐竜帝国。そのメカザウルスが暴れる中、新たなネオゲッター1のパイロット候補として隼人が見出したのが、闇プロレスの覇者・一文字號であった…。 これ、見たことあるかも・・・・・なんかゲッターロボが沢山(数百体)出てきて有り得ない合体をして巨大なロボットになる。ネオゲッターは太刀打ちできなくって「こてんぱん」にされていたような・・・・ なんでも、これはゲッターロボとゲッターロボGの間の作品だそうです。
2012.06.15
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バンダイ 魔法のプリンセス ミンキーモモ ミンキナーサ付き「ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ アダルトタッチで ~ になれ」でお馴染みのミンキーモモです。呪文だけしか覚えていません。空モモと海モモが有るらしいです「空モモ」のあらすじは例によってWikiからの転載です。この物語はどこかの国のどこかの町に住む子供のいない夫婦がそのことを切実と語る場面から始まる。そこに夢の国フェナリナーサのプリンセス、ミンキーモモ(以下、モモ)が3匹のお供を連れて空から降りてくる。そして夫婦はモモを、始めから自分たちの本当の子供であるかのように受け入れてしまう。三匹のお供(犬、猿、鳥)と言えば取りも直さず「桃太郎」です モチーフに日本昔話を持ってくるのは「ポピュラー」なもので、その方が日本人に愛され易いですから、全く問題ないですね! 昔、手塚治虫先生の「不思議なメルモちゃん」という薬(♪赤いキャンディ・青いキャンディ知ってるかい♪)で大人になったり赤ん坊になったりする「アニメ」がありました。それと「キューティ・ハニー」を足して2で割ったようなことだと思いますが、大人になっただけで「その道のプロ」になれるなんて、女の子じゃなくても憧れます。何の苦労もいらないからです。あと、ミンキナーサですが、これもWikiからの転載です第1作 第31話「よみがえった伝説」 - ミンキナーサはピンクアロー、クィーンピピル、シンドジャック、キングモッチャーの4機のメカが変形・合体する巨大ロボットで、各メカの名前もゴーショーグンのメカ(キングアロー、ジャックナイト、クィーンローズ)から。また敵メカのゴッドスルメッチはゴーショーグンの最後の敵のパロディ。更に合体時のBGMもゴーショーグンの物が使用されていた。余談だが、空モモの声優は、ゴーショーグンではヒロイン「レミー島田」を演じていたあと、「海モモ」ですが、呪文だけ載せます。内容を詳しく知りたい方はWikiでどうぞ!「パラリル パラリル ドリリンパ ティアラン ティアナン マリリンパ ミンキータッチで ~ になれ」。
2012.06.14
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MODEL★KAWAI 風物詩シリーズ だんごや 1:60今でも、アーケード街などで軒を並べているのを見かけることがあります。ですから、懐かしいというより「普通にある」ということです。ただ、まわりに何もなく一店舗だけの単独で営業しているのは、「水戸黄門」の中でしか見たことがないと思います。このキットを購入したのは「水戸黄門だ!」と思ったからです。「だんご」が好きだったわけではなく、いつもスルーしていましたので今回コメントはあまり有りません。・・・・というか、終わりです。
2012.06.13
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MODEL★KAWAI 風物詩シリーズ たこ焼き 屋台での「たこ焼き屋」は単独で営業しているのを見た事はありません。「お祭り」の出店で「りんご飴屋」や「焼きイカ屋」「やきそば屋」などと並んでいるというのが私の記憶の範囲です。 たこ焼きの本場、大阪では今でも見かけることがあるのでしょうか? TVドラマの中では良く使われているようで、「ゴクセン」でもチラチラと登場していました。 TVドラマというのは、その時代を反映した建物や職業がその物語に深みを持たせていますので、屋台の「たこ焼き屋」は関東か関西で今でも現役で単独営業しているということだと思います。 「たこ焼き」は外側がパリッ、中がトロッ、としていて「あわてて食べる」と口の中を火傷します。それが「うまさ」なのですが・・・ 初めて「たこ焼き」を食べたときの感動は、忘れません「この世に、こんな美味いものがあるのか」と思いました。 7歳か8歳頃でした。もっとも、当時私の家は「がばい ばあちゃん」並に貧乏でしたから、まともな食事と言うのは「学校給食」だけでした。 まあ、そういう環境ですから、だいたい何を食べても「こんなに美味いもの」になってましたけど・・・・ 東日本大震災の後、「銀だこ」さんの取った行動は良かったです。 被災地に資金だけの援助というのが多数に対して、「銀だこ」はチェーン店の展開で「働く場所」の提供という形での援助(援助ですから、利益は出なくとも良い)でした。 お金は使えば無くなってしまいますが、仕事は無くなりません。 日本は海外へ多くの資金援助をしていますが、それを喜んでいるのは、一部の共産圏だけで(ほとんど特権階級の懐に入るから)他の国では、むしろこういった仕事を提供する支援の方が喜ばれるのではないかと思います。 海外からも日本は「お金を出して終わり」と嘲笑されています。私たちの血税が嘲笑の対象になっているというのも、やるせない気持ちになります。それにしても何故、中身は「タコ」なのでしょう?「エビ」か「イカ」の方がおいしかったとおもうんですけど・・・・
2012.06.12
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MODEL★KAWAI 風物詩シリーズ 風鈴屋 1:25夏の風物詩かもしれませんが、私はTVの中でしか見たことはありません。私が見た番組(たぶん大正から昭和の始めが舞台のドラマ)ないでは、ガラス細工の風鈴を売っていました。鉄などの金属性ならわかるのですが、ガラス細工を屋台の天井にぶらさげて売り歩く、見た目きれいで音も上品な感じでしたが、隣り合った風鈴同士が接触したり、強風が吹いたときなどで、割れたり欠けたりしないのでしょうか?やっぱり、当たらないように微妙に高さを変えて吊るしてあるのだと思います。TVのなかでは、同じ高さでしたけど、実際は少し違うのでしょうね。食べ物以外での行商は「竿竹屋」などがありますが、だいたい生活必需品がほとんどだと思います。それを、踏まえると「風鈴」が生活必需品か?と思わなくもないです。 扇風機もない時代これを軒下に吊るして「チリリーン」という音で「涼しさ」を感じるというのは、日本人独特のものだと思います。 今は年中、吊られたまんまというのも多いですが、物を大切にしていた時代は夏の終わりと同時に取り外され「また来年!」というようにしまって置いた。それで、その際に割れたり、紛失したりしたのでしょう。ですから、風鈴の行商が成り立っていたのだと思います。 やはり風鈴は一個か二個が風情があって良いですネ!風鈴屋さんは別として あまり、沢山吊られていると「カラス避け」のおまじないみたいで「情緒」という言葉からかけ離れてしまうと思うのは、私だけでしょうか?
2012.06.11
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MODEL★KAWAI 風物詩シリーズ 紙芝居 1:25是非、国の重要無形文化財に指定して頂きたい職業です。歴史は相当古く、「源氏物語絵巻」までその発端は遡るそうです。 TVの普及ですっかり影を落としてしまいました。 一つの物語は30枚前後で構成されていたと思います それを1回5枚位で5回から6回に分けてやっていたと思います。紙芝居の絵は自分で書いているのかと思いきや「レンタル」なのだそうで「専門の絵師」が居るというのは、TVの特集で知りました。「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生や「サスケ」の白土三平先生も元々は「紙芝居」の絵師だったそうです。 昭和40年代までは、市街地の公園でこの自転車を良く見かけていました。 ただ、「紙芝居を見たか?」というと、ほとんど「見ていない」というのが正直なところです。何故かというと「紙芝居」は只では見せてくれないからです。 「水飴」か「硬飴」あるいは「ジャム煎餅」を買わなければなりません。10円とか20円くらいの物ですが、小遣を「駄菓子屋」で使い切ってしまっていた時は、遠くから眺めているだけでした。話も聞こえないので、そのうち飽きて他の事をして遊んでました。 ですから、一つの物語を最初から最後まで見たことは一度もなかったです。 記憶も断片的で「黄金バット」のお話らしいのが片隅に残っています。 Wikiによれば、紙芝居も最近は日本の良き文化として海外で活躍しているようです。
2012.06.10
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イマイ 怪物くん一家私の記憶にある「怪物くん」は♪カーイ カイ カイ カーイ カイ カイ 愉快 痛快 怪物くんは怪物ランドのプリンスだい!・・・・♪じゃなく、♪俺は 怪物くんだ 怪物ランドの王子だぞ!俺の指先一本で 一本で大怪獣もデングリ返るゾ!・・・・♪の方です。小学生の頃に放映されて、いつもリアルタイムで欠かさず見ていました。(ホント、私は子供の頃は全く勉強していませんネ!サザエさんのカツオくんが師匠でしたから、) この頃から「ドラキュラ」「狼男」「フランケン・シュタイン」は西洋の怪物としては大変メジャーなもので、知らない人と言ったら今は亡き祖母くらいでした。 「どらきら?そんなハイカラなもん食べたことない。甘いもんは「おはぎ」が一番おいしいヨ!」・ ・・・・たぶん、たぶんですけど「青い猫型ロボット」の大好物と勘違いしている・・・そんな、祖母が大好きでした。「狼男」と「フランケン」は、小説や映画の中の架空の生き物ですが、「ドラキュラ伯爵」は実在しました。ただ、人の生き血を食料にしていたわけではなく、気性の激しさからその所業が極めて残酷だったという伝説と、領内の若い娘の生き血をしぼって(アイアンメイデン 鉄の処女の考案者)そこに入浴し若さを保とうとしていたバートリー伯爵夫人の伝説が融合したものが、この怪物を生んだ大本になっているとなにかの本に載ってました。 主人公の「怪物くん」ですが、体の一部(主に手足)が伸びます。ゴム人間です「ルフィー」です。顔をいろんな人に変えられます「ボン・クレー」です。「悪魔の実」の能力を複数持っています。まさに「怪物」です。
2012.06.08
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DOUYUSHA 007 ムーンレイカー物語概要(Wikiからの転載です)アメリカからイギリスへ空輸中のスペースシャトル・ムーンレイカーが輸送機もろとも墜落。しかしムーンレイカーの残骸は無く、ボンドにその調査が命ぜられた。ムーンレイカーの製造を行った科学者で富豪の実業家ヒューゴ・ドラックスに接近したボンドは、CIAからドラックス社に潜り込んでいたグッドヘッド博士と出会い、共にその行方を追ううちにドラックスの危険な野望に気づく。ドラックスはノアの箱船のように『優秀な選民たち』をムーンレイカーに乗せて自分が宇宙空間に建設したステーションに運んだ後、猛毒ガスを地上に散布して人類を全滅させ、優秀な人類だけの新世界を作り上げようとしていた。 1979日本公開で主演「ロジャー・ムーア」の代表的007映画です。(私はショーン・コネリーが好きでした。日本が舞台の「007は二度死ぬ」とか・・) 007シリーズはイギリスで製作されていますが、なんともアメリカ人が好みそうな内容です。 昔は、その近未来的なグッズのデザインや性能に心ときめいたものです 日本でも昔流行ったスパイグッズ(スパイパックとかスパイメモとか)水につけると溶けてしまう紙(いまいち使い所がわからなかったです。2枚しか付いてないし・・)時間が経つと消えてしまうインク(だいたい、誰かの悪口しか書いてない)5cm位の潜望鏡(かくれんぼで使っても、頭が見えてしまうので早い段階で見つかってしまう。) まあ、こんな感じで完全な「子供だまし」だったんですけど、スパイにあこがれていた当時は欲しくてたまらなくって、なけなしの小遣をはたいて買いました。 これ、今どこかで売っていたら、たぶん購入すると思います。
2012.06.06
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TukudaHobby The Invader’s ‘U.F.O’ 最近はあまり「UFOを見た」などと言う記事や番組がないように思います。チョビットだけミーハーな私としては、とても淋しく感じます。 「宇宙人がUFOに乗って地球にいきなりやって来る」客観的にみると、やっぱりありそうにないですね! なぜなら、地球の大気圏内を上へ下へ右へ左へと自在に飛び回れる技術というのは、私が知る限りヘリコプターくらいしか思いつきません。UFOの飛び方は全く違うものでプロペラとかそういうものでは説明がつきません。 重力を操っているとしか思えません。それほどの科学力を持った者が、何の下調べも無しに「ノコノコやって来る」とは考えられません。 私たち地球人でも火星にはまず、無人探査機を送っています。(火星人・・・居て欲しかったな・・・タコみたいなやつ) 地球の衛星軌道上にはたくさんの人工衛星とゴミが飛び回っています。宇宙人もまずそこに探査衛星をまぎれこませるのではないでしょうか? そして、文明を持った知的生命体(人間)がいると知ったら、なんらかのコンタクトを取ってくると思います。いきなり乗り込む(大気圏突入する)には、あまりにリスクが高すぎます。訳のわからないものはとりあえず攻撃するという「アメリカ人」のような者がいるわけですから・・・・(アメリカ人は好きじゃないだけで、別に嫌いな訳ではありません) ですから、UFOの乗った宇宙人が地球に突然来るというのは、宇宙旅行で遭難して地球に不時着するというパターンしかないように思います。遭難して困っている者が「いっそ侵略しちゃえ!」と考えるかどうかの問題ですね 普通に状況判断が出来る生命体なら、他の星に行くか(母星は何万光年の彼方ですから、補給も無く無用な犠牲は払いたくないでしょう)無人探査機の派遣で、それはロボットである必要はありません。(個人的にはロボットであって欲しいです。・・・・・カッコ良いし・・・)昆虫や動物などの生体兵器である可能性もあります。それは、知的生命体に近づくのが目的であるからです。 こちらの言語を習得すれば、即座に翻訳機を作ることが可能だと思います。やはりなんらかのメッセージを送って来るのが自然だと思います。ですから、新種の昆虫や新種の動物はひょっとすると「宇宙人」からの探査生命体かもしれません。 でも、もしそうだったら何故かワクワクします。 銀河系には10数億の恒星(太陽)が有り、宇宙にはその銀河が数十億あると言われていますから、宇宙人はいないと「断言」は出来ないと思います。(先の防衛大臣も同じことをおっしゃっておられました) ですが、宇宙人がいきなり攻めてくる確立は極めて低いと思います。やたら、危機感を煽り立てて喜んでいる。一部の人達(主にアメリカ人)に翻弄されてはいけないとおもいます。まあ、TVの特番の減少については、UFOの存在を信じる信じないは、基本的には「どうでも良い話」で手振れで酔ってしまいそうな映像にチラホラと映っている それらしい物体と撮影者の動揺が面白かったのですが・・・・ 考えてみれば、今はパソコンでどんな風にも作れますから、インチキ扱いされるのが嫌だからかも知れません。 このキット(アダムスキー型)を組んでLEDをたくさんつけて、テグスで竿の端から吊ってデジカメで撮って、それをパソコンで画像処理して本物っぽいUFOの画像が出来ましたって・・・・・・(これって、なにが楽しいのでしょう?・・・) 最初から種明かししておけば、「罪はない」けど「面白くも無い」・・・難しいものです。
2012.06.05
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UNION 原子力潜水艦 シービュー号第一シーズンが1964年から1965年まで現テレビ朝日系列で放映していたという事で当然内容は覚えていません。よって、Wikiからの転載です。ハリマン・ネルソン提督の設計した、最新鋭原子力潜水艦。艦内は3階構造。艦首は透明な観測窓となっているが、非常時には外側の防御シャッターを閉じる(ノベライズ版によると、ガラスではなく「ハーキュライト」製で、たまたま透明なだけだという)。劇中に出てきた展望室のプレートによると、1972年9月15日建造を開始し、73年6月15日に就航したことになっている。母港は、ネルソン研究所のあるサンタバーバラ。番組のカラー化に伴い改修がなされ、上下2列だった観測窓が1列になり、展望室とコントロールルームが直結された。また、艦首下部にフライング・サブの格納庫と、その発着口が作られた。 艦の説明はこんなものです。 興味深いのはアメリカの作品なのに、「乗組員に女性が一人もいない」とか「アフリカ系の人も一人もいない」とか、予算を削減するためにフィルムの使いまわしをして、「前後のつじつまが合わない」などがあげられていることです。 この頃はまだ人種差別(その他もろもろの差別)が根強く残っていたというのはわかるのですが(だから女性やアフリカ系はNG)アメリカ作品は大金を掛けて派手な演出をする(そうしないとアメリカ国民が観ない)というのが売りのはずですが、経費節約って・・・シリーズも4期まで製作されたのならそこそこ視聴率も良かったと思います。 しみったれたものを作るくらいなら「ぶった切る」それがアメリカナイズだと思っていましたが、この頃は色々複雑な大人の事情で他に大金が必要だったのかも知れません。
2012.06.04
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バンダイ ガンダム MS-06S ZAKU2 クリスタルバージョン 本当はガンプラの一番始めに、出さなければいけなかったのですが、三日前に発掘されまして・・・・今回のガンプラコレクション?のオーラスに持ってきました。 このキットは素組みだけ(というか、色は塗らない方が良いと思います。)でもオブジェクトとして見栄えがすると思います。 シャアの代名詞と言えば、私はやはりこの「専用ザク」だと思います。 ファーストガンダムについては、これまで書きたいことを書いてきましたのでここでは控えます。 ガンプラは今でも入手可能なものが多い(プラモ屋さんがガンプラ専門店みたいになっている)ので、あまり焦ってひっぱり出すこともなかったのですが、「プラモと言えばガンプラです。」という風潮がなきにしもあらずなので出しました。 いつでも入手出来るプラモ(今は)ですので、また後で第二段をやりたいと思います。(好きなのに持っていないモビルスーツはかなりありますので・・・)バンダイ ボーナスプラモ ステージ2 これは、ガンプラの中に入れていいものかどうか迷っていたのですが、閉店(倒産)したスーパーのゴミ置き場に有ったものを拾ってきたものです。 先に紹介した「サイコロ・ガンダム」はここからのものです。この中で気になるものと言ったら「ハロ」くらいですかね「モビル・アーマー」ばかりであまり「パッ」としないので、本当の「放置」状態です。左から ピグロマイヤー サイコロガンダム ノイエジール「モビル・アーマー」はやっぱり大きくないと・・・どうも「釈然」としないものがあります。
2012.06.03
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バンダイ V(ヴィクトリー)ガンダム 1:144 この、ガンダムは全く観ていません。・・・・ビデオを借りてまで観た「ダブルゼータ」は一つもプラモを持っていないのに、これは持っている・・・謎です。 ですが、登場人物などはゲーム「スパロボ大戦」で知りました。主人公の「ウッソ・エヴィン」が「シャクティ」や「カテジナ」という女性を守る為に戦っていた。というのがおぼろげながらにわかるといったところです。Wikiで調べてみると、ギロチンとか「非武装の民間人」の大量虐殺とか、かなり「ショッキングなシーンが有り監督の富野氏をもって「一番嫌いなガンダム」と言わしめています。・ ・・・そう言われると、無性に観てみたいと思うのは、私が天邪鬼だからでしょうか? 途中から宗教色が強くなるそうで、ますます観てみたいです。「宗教」が国を興したり支配するというのは、世界の歴史の中ではごく普通にあったことです。 この日本であっても、聖徳太子の時代「飛鳥」に仏教に基づく政治がなされていましたし、太平洋戦争時には間違った「武士道」と天皇を現人神とした「神教」を利用して国民を扇動していました。 とかく政治というものは「宗教」を利用するとやり易いようです・・・・ 「宗教」の内容にもよりますが、この「Vガンダム」の話にはとても興味がそそられます。
2012.06.02
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バンダイ MSN-04 サザビーHG 1:144 シャア専用ファンネル搭載のモビルスーツで、かなり好きなモビルスーツです。やっぱりシャアは「赤い彗星」ですから「赤」がしっくりきますね シャアは「グリプス戦役」以後(ゼータガンダム最終決戦地?(宙域))行方不明になってダブルゼータガンダムの話を飛び越えて、ジオン(ネオジオン)公国の再興をめざしたとWikiに書いてありました。・・・・(だって、ストーリー全然覚えてないんですもの) まあ、ジオン・ズム・ダイクンの息子(長男?)なら当然あることです。どうかしたら本人はそれほど考えていないのに、まわりから押し上げられるということもありますから・・・ でも、最初からこの「サザビー」に乗って大暴れしてますから、やる気十分というとこですか。「リガズィ」も悪い機体ではないと思いますが、圧倒されていたということです。「ギラ・ドーガ」と「ヤクト・ドーガ」もなかなかいいスタイリング(私基準ですが・・)してますから、いづれ入手するかも・・・(おいおい、まず作ることを先に考えなさい!) あと、この「サザビー」の発展機で「ナイチンゲール」(ナハトガル)というのもあるらしいです。見てみたいです。(プラモになったんでしょうか?)
2012.06.01
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バンダイ νガンダム フィンファンネル装備 1:144 本来ならZZ(ダブルゼータ)ガンダムの番ですが、どういう訳だか1つも持ってませんということで「逆襲のシャア」から「アムロ」が乗れば「無双」の強さを誇るνガンダムです。なんと言っても「フィンファンネル」の威力は半端では無いです。(ジェネレーター内臓式で、ビームバリアーも張れるすぐれものだそうで・・・・あとは、良く意味がわかりません。詳しく知りたい方はWikiに書いてあります。) 「アムロ」による「アムロ」の為のモビルスーツです。(アナハイムも私物を作るとはね!) 正直、ストーリーの方はほとんど忘れてしまっています。1988年に劇場まで観にいった記憶は有るのですが、それっきりです。(24年前の記憶を掘り起こすのは容易では有りませんので、Wikiを参考にしています。)バンダイ RX-03 MGνガンダム 1:100 大きな隕石が地球に落ちるのを阻止するため、「νガンダムのパワーをなめるなーー!」とアムロが叫んでいたのは覚えています。 ただ、そこまでのいきさつはサッパリ忘れてしまってます。 バンプレスト νガンダム重装備仕様 こう言うフィギュアもありましたので、ついでに(プラモぢゃないですから・・)アップします。
2012.05.31
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バンダイ AMX-004 キュベレイHG 「ジェリド」や「ヤザン」とのからみも無く、Z(ゼータ)ガンダム系はこれで終わりです。「ギャプラン」「アッシマー」「ディジェ」「メッサーラ」有りました。組みました。あとは、ご想像の通りです。 こうやって、未組の箱絵を紹介している裏にずいぶんと「他の資源に変わった」であろう者たちがいるのに気づかされます。 いづれ供養しなければなりません。・・・・ハァーーー さて、キュベレイですが「ハマーン・カーン」専用機です。「ファンネル」を装備していてそれが螺旋を描きながら、発射されます。(なんか、怖いです) 肩パットがむやみに大きいと思うのは私だけでしょうか? 「飛行形態」というのにも変形しますが、「肩パット」が広がっているだけで「変形」と言えるのか?(戦闘機のF-14トムキャットも、離陸時と着陸時と戦闘時?に翼が広がり、それを変形といってますから良いのでしょう) 「スパロボ大戦」で仲間に出来れば「アムロ」なみに使えるキャラですが、なにせ使えるのが最後も最後ですから、非常に「使う」か「使わないか」で迷います。 「パプテマス・シロッコ」が「次代のリーダーは女性だと思う」といっていましたが、それは「ハマーン」のことではないと思います。 なぜなら「ハマーン」は理想が高く人を信用しません。「秦の始皇帝」の性格に良くにています。こういう人がトップになったら、ただひたすら自分の中に有る理想を民衆に押し付け、「選ばれた者たちだけの世界を創る」などと言って粛清に粛清を重ねる恐怖政治が民衆を弾圧することになります。 「ハマーン」が生きている間は、なんとか・・・・ならないか(シャアが黙っているわけないか・・) 話が思いっきり脱線してしまいました。 「キュベレイ」はダブルゼータでは「マーク2」にバージョンアップして「プル」や「プルツー」が搭乗していました。「プル」は可愛くて好きだったのですが、残念ながら戦死してしまいました。強化人間は総じて非業の最期を遂げています。
2012.05.30
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バンダイ MRX-009 サイコガンダム 「強化人間専用モビルスーツ」です。完全に「スーパーロボット」クラスの巨大さです。 「ゼータガンダム」や「百式」と戦うより、「コンバトラーV」と戦ってくれた方が絵になります。 「モビルアーマー形態」はおせじにもカッコ良いとは言えませんし、あんなものがフワフワと街中を浮遊されては迷惑極まりないです。 「悪魔のモビルスーツ」で街中での暴れ方が「悪魔的」というものではなく、それを操縦する者の精神を破壊してしまうもので悲劇を製造するモビルスーツでした。 私に取って思いいれの深い強化人間はなんといっても「フォウ・ムラサメ」です。ガチャフィギュア ガンダムヒロインシリーズ フォウ・ムラサメムラサメ研究所の4番目の実験体ということで「フォウ・ムラサメ」自分の本当の名前すらわからないなんて可愛そう過ぎます。 本編ではとても残念な結果になってしまいましたが、ゲーム「スパロボ大戦」で仲間になる可能性があれば、必ず仲間にして「メタス」で育てます。せめて、これくらいはしてあげたいと思わせてくれる「キャラクター」です。 バンダイ ボーナスプラモ サイコロガンダム これは、本当のおまけなのですが素組しかしてません。最初は意味がわからなくて見ての通り頭が3の目になりますが、絶対に4の目が出ません。「こんな、あからさまなイカサマサイコロ使えない!何を考えてこんなものおまけにしたの?」と憤慨しましたが、「サイコ」と「サイコロ」を掛けたシャレでした。
2012.05.29
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バンダイ MSN-00100 百式 (ゴールドメッキ)1:144 おなじみ「クワトロ・バジーナ」(シャア・アズナブル)搭乗機で「キンキラキン塗装」しています。 けっして、地上で偵察とかの隠密行動をさせてはいけない機体だと思います。(でも。やってましたネ!)宇宙空間では、ミノフスキー粒子のおかげで?流れ星に見えるかも知れませんが、地上では目立ち過ぎでしょう。 「カッコ良い」のは間違いないですが、「戦場で目立つ塗装」というのは何か意味があるのか(たぶん、それほど深い意味は無くキットにしたとき良く売れそうだというスポンサー・・・バンダイさんの目論見が見え隠れしています。)実際の戦闘に置いて効果的な使い方など、少し検証してみます。 まず、単独で行動すれば必ず狙い撃ちにされてしまいます。敵陣内に強行突入など「もってのほか」です。いくら「ニュータイプ」でも360度からいっせいに発射されたビームなどの攻撃をかわせるはずがありません。 よって、たくさんの味方モビルスーツに守られた陣の中枢にいるべきもので、いわば「戦国時代」の大将格で、「目立つ塗装」はその「派手な兜飾り」と同じようなものと考えればおのずと使い方も限定されてきますね、「戦国時代」の大将がかぶる兜は「我、ここに有り!」の自己主張ですから、敵にも味方にもわかりやすいように工夫を凝らしてあります。 敵の大将首を取ったら勝ち、味方のを取られたら負けという、単純なもので(実際は「川中島の合戦」などのように簡単にはいかないですが・・)兜を味方に見せれば「大将はまだ元気だぞ!」というアピールが指揮を向上させる効果はあると思います。 「クワトロ」が乗ってこその「百式」ですが、前線に出られないなら別に誰でも良いのかも知れません。 あと、ガンダムS(シード)でも「カガリ」が搭乗する「暁」(あかつき)と言うモビルスーツも金色でした。・・・でも彼女は良いのです。なぜなら「王女」様ですから・・・
2012.05.28
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バンダイ ゼータガンダム 1:220 私が一番好きなモビルスーツです。モビルスーツ形態時の全体的なスタイリングと精悍な顔立ち?盾もカッコ良いです。また、ウェーブライダー形態時(変形の仕方もいいです)も航空機然としていいですね確かに「航空機」としてウェーブライダーを観た場合色々おかしなところはあります。(水平尾翼と垂直尾翼がないとか)しかし、この形態が基本「大気圏突入形態」と考えれば、それに推進力をつけて宇宙空間での高速移動に使っているだけ(地上でもこの形態になってたりしますけど、気にしません)ということであれば、もともと「航空機」ではないのですから、私的には一切何の問題もありません。 写真のキットは1度組んだことがあります。例によって完成品は現存していません。ですから、2個目ということになります。 主人公の「名前が女の子みたいだ」とつぶやかれただけで「ブチ切れ」する「カミーユ・ビダン」の搭乗機で自ら設計していたような・・・バンダイ MSZ-006 ZETAGUNGAM 1:144 本編では、ずっと「ガンダムマーク2」ばかりでなかなか登場しませんでした。満を持して登場したときは、そのカッコ良さに「うっとり」してしまいました。Z(ゼータ)ガンダムレディ私が作ったプラモで「現存する」数少ない(4個しか残っていません)物の一つで、ベースは「ガンダム情景模型のテキサスの攻防」から(前のブログでも書きましたが、ガンダムとシャア専用ゲルググはたぶん処分されてます。出来はそう悪くなかったんですけど・・気がついたらジオラマベースの上には何もなかったです。)流用しています。左上に飛んでいるジオラマキットの生き残りの「ガンキャノン」がなんだか切ないです。 武器は、バンダイ モビルスーツ用武器セット 1:144 からの流用です・・・・・あああっ「これぢゃ無い!」(まあ、いいか。たぶん紛失しているでしょうから・・・) 右目をつぶって「ウィンク」させたつもりが変な風になってます。もう、ン十年前に作った「天然記念物」級の「絶滅危惧種」ですから、今更手は加えるつもりはありません。
2012.05.27
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バンダイ MSN-02 ジオング・・もう、「1年戦争」(ファーストガンダム)でのジオン軍最後のモビルスーツの登場になります。ホント!真ん中、はしょり過ぎです。と言いますか「ゴッグ」「シャア専用ズゴック」「ジム」「戦艦マゼラン」「ムサイ」なども持っていたのですが、作ってそれから行方不明です。(たぶん、処分されてしまったのだと思います・・・・ウウウウ) 最初に見たときは、「えっ!シャアが未完成なモビルスーツで出撃?ガンダム相手にとうとう勝ちを捨てた?」と思いましたが、よくよく考えてみたら「宇宙戦」において「足」は何の役に立つのか?という事で、ジオングのこの姿は理屈に適っています。 「パーフェクト ジオング」と言うキットが有りますが(持ってません)それには、足が付いています。地上戦用でしょうか?何と言うか・・・違和感ありすぎです。 「シュアッグ」とか「ゾゴック」(変なもの好きの私としたことが持っていません)と同じで設定段階の「ラフ」か何かをモデル化したものだと思いますが、何故か私の購買意欲をそそってくれないもので・・・・ 「砂漠戦用ザク」とか「極地戦用ドム」とかを「プラモ」のジオラマで表現しているモデラーさんがいます。それは、「1年戦争」のどこかでそういう仕様のモビルスーツが戦っていたかも知れない。という想像力をかき立てられますので、すばらしいと思います。 「ガンプラ」が登場する前は「ジオラマ」と言ったら「第2次世界大戦」を背景にした「陸上部隊」主に「戦車」が主役でした。(まあ、艦船にもウォーターラインシリーズというのもあって、「ドッグ」に入った所とかのジオラマもありましたが、縮尺が1:700とかで、人の営みを再現出来ないのが残念です。)それをその雰囲気のまま「ガンプラ」で再現する。というのも、ある意味「芸術」だと思います。 ですが、「ジオング」に足を付けて「地上戦」で使っていたという「情景」が想像出来ません。 それは、「伊400号潜水艦」がミッドウェイ海戦に参加していたとか、極地戦闘機「秋水」が「原爆投下前の呉」に配置されていたとかの類で、これはもはや「もしも」の世界で実際には有り得なかったことです。 これと同じでいくら空想科学の世界だと言っても、シナリオ無視では余りに「リアリティ」が無さ過ぎます。 こういうのもあって、私の購買意欲を刺激しなかったのかも知れません。
2012.05.26
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バンダイ 機動戦士ガンダム キャラクターコレクションボックス どこで人気投票したのかわかりませんが、機動戦士ガンダムの主要?キャラクターをフィギュア化したものです。 ラインナップは「アムロ・レイ」「シャア・アズナブル」「マチルダ・アジャン」「セイラ・マス」「カイ・シデン」「フラウ・ボウ」「ガルマ・ザビ」「イセリナ・エッシェンバッハ」「ブライト・ノア」「ララァ・スン」の10人です。 手前にある「ブライト」と「ララァ」は単品で入手したものです。 「機動戦士ガンダム」と言えば、当然上位10名はこの方々ですと文句が無い方は良いとして、私はなんだか違う気がします。。 最初はジャブロー戦まででお人選かな?と思ったのですが「ララァ」がいますし・・・やはり、ア・バオア・クーまでの全体を通しての10人の選抜でしたら、「アムロ」「シャア」この2人は絶対外せないとして「セイラ」「フラウ・ボウ」「ブライト」までは、不自然ではありません。「カイ」は女性ファンが多数いるということで、まあ良しとします。(私個人的には「カイ」より「ハヤト」がすきですけど・・・「フラウ」の未来の旦那だし、一所懸命な姿に好感が持てます)「ララァ」も登場するのはずいぶん後ですけど、「シャア」と「アムロ」の心に少なからず影響を与えたという点ではベスト10に入っていても不思議はありません。残った3人が問題です。「ガンダムの登場人物と言えば」と言う問いに咄嗟に「マチルダ」や「ガルマ」やましてや「ガルマ」の婚約者で1回くらいしか出てきていない「イセリナ」の名前が出てくるでしょうか?「マチルダ」よりは「ミライ」か「カツ」「レツ」「キッカ」あるいは「ランバ・ラル」の方が上位に来ると思います。 「ガルマ」もどうでしょうファンは多いと思いますが、「ギレン」か「キシリア」は外せないと思います。「イセリナ」とあっては「ガルマ」ありきですから、「ガルマ」より上位に来るはずもないです。「カイ」がいるのですからここは「ミハル」ではないか(いや、やっぱりちょっとマイナーか?)あるいは「黒い三連星」の「ガイア」「オルテガ」「マッシュ」も捨てがたいギャンの「マ・クベ」もいいし、「デギン・ザビ」とか・・・・(デギンのフィギュアって欲しがる人いるかな?私以外の人には売れないかも・・)あと「スレッガー・ロウ」とか「アッガイ」の「アカハナ」・・・・「アカハナ」はいいや!「イセリナ」以上にマイナーだから・・・・(私は好きだけど・・・)あああーもう何の話だか、わからなくなってきました。(マイナーキャラをオンパレードさせてどうするの?バンダイさんは今更、この人達のフィギュアなんて作って売らないって・・・) 私の個人的な基準で順位を決めるなら、1位が「シャア」(物語をグイグイ引っ張って、本当の主人公はこちらではないかと思いますので・・)2位が「アムロ」(最初の頃は「何だこいつ」だったのですが、一応、主人公で彼の成長が重要なポイントになってますので・・・) あと、同率3位で20人位いる!ということでいいですかね?(何だ!このまとめ)
2012.05.22
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バンダイ ホワイト・ベース 1:1200 所謂「木馬」です。大気圏突入が可能な新鋭戦艦だそうで・・・・連邦軍は良くこんな形を思い付いたものです。(マゼランにもサラミスにも全く似ていません)ガンダムと共に、サイド7からジャブローまで届けるだけの任務だったはずが、途中で何度もジオン軍と交戦しているうちに「第13独立部隊」別名「ニュータイプ部隊」になってしまいました。話の中では「幾度も戦場をくぐり抜け、生き抜いて来た事こそニュータイプの証し」と言っていましたが、果たしてそうなのでしょうか?「ニュータイプ」というのは、「コロニーで生まれ育った者が持つことが出来る特殊な感性をもっている人」で俗に言う「超能力」とは別物と私は理解しています。つまり「ニュータイプ」と戦場は関係ないと思います。「セイラ」も言っていましたが「人がそんなに便利になれる訳無いじゃない」というのは的を射ているとおもいます。「小説」の機動戦士ガンダム全3巻も読みましたが、だいたい5割位は「ニュータイプ理論」について有り難いお話が延々と続きます、難しい言葉を羅列すれば尤もそうに聞こえると思ったのでしょうか?とうとう「何の事やらサッパリでチンプンカン」でした。おまけに小説の方のストーリーは全く思い出せません。「ミライ」がリックドムを「スカートさん」アクシズを「金平糖さん」ララアのエルメスを「トンガリ帽子さん」と言っていたのだけしか記憶に有りません。「ニュータイプ」については、多分ですけど番組スタッフも良く理解はなされてないと思います。なぜなら「Z(ゼータ)ガンダム」で出てくる「強化人間」というのは「ニュータイプ」を人工的に作ったものと理解していますが、その人達が操るモビルスーツは「サイコガンダム」です。「サイコ」とは「サイコキネシス(念動力)」の略でこれは「超能力」です。いつか人類が宇宙に乗り出し、生活を始めるようになって数百年経てば、新しい感性を持った人間も生まれて来るとおもいます。ですが、今はそういう人はいないのだから、理論上で深く追求しても、あまり意味はないし色んなところでボロが出てつじつまが合わなくなってくると思います。漠然とそう言う類の人が出てきますよ。程度で良かったと思います。これは、小説に関してのみの私の個人的な意見で、アニメに対してでは有りません。(小説があまりに意味不明だったもので・・・)話をホワイト・ベースに戻しますが、「ブライト・ノア」を含めて全員が「ニュータイプ」であると連邦軍の「お偉いさん達」は決めつけた訳ですね。明らかに常人と違っているのは「アムロ」だけでしたけど・・・・・。
2012.05.21
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バンダイ ガンダム情景模型 宇宙要塞 ア・バオア・クー 1:250 本当はこれの前に「テキサスの攻防」と言うのがあったんですが、それは作ってしまって、その後どうしたことかジオラマベースしか残ってなくって、仕方ないので別のものを置いています。(その写真は、数日後にはUPすることになると思います。) さて、ア・バオア・クーですが、「1年戦争」に置いて最終決戦となった舞台です。発端はサイド3のコロニー郡による独立国家の設立を「重力」に囚われた「古いタイプ」の人間達は認めようとしなかった。 ジオンは自らの力量を誇示する為に、地球連邦に対して宣戦布告と同時に廃コロニーを落とした。その結果地球上の人口が半分にまで減ってしまった。(人類史上稀に見る大惨事です。)こんな、無茶なことを実行させた背景には、サイド3が独立宣言をする前は「地球によるコロニー支配が熾烈を極める状況であったのではないか。」ということが想像出来ます。 独裁者は突然出現することはなく、環境による必然が伴います。例えば、第1次大戦後のドイツは、敗戦によって近隣の国から莫大な損害賠償を請求され、それを支払うために紙幣の大増刷を行いました。その結果、ドイツ国内に未曾有の大インフレを起こしてしまいます。紙幣はただの紙切れとなり、トロッコに山盛り積んだお金で買えるのは、せいぜいパン1個という状況で未来に何の希望も持てず、国民の疲弊は限界に近づきつつありました。そんな時に現れたのが、「ヒトラー」です。国民は「このどうしょうもない状況」から救ってくれるのなら誰でも良かった。「ヒトラー」は弁舌が巧みでしたから、国民は「夢」を見させてくれる この人に心酔していった訳で、やがては「ナチス」による1党独裁も国民が望んだ姿だったのです。「ナチスドイツ」は民主主義の議会政治から生まれたということを忘れてはいけないと思います。話は戻りますが、ジオンも「この時のドイツ」と同じような状況だったのではないか。と考えたのです。「コロニー落とし」を実行したジオンは到底許されるはずもないのですが、そこまで追い込んだ地球連邦にも「責任は無い」とは言えないと思います。そして、1つの終末を迎えることになります。ジオン軍の中枢が皆戦死(ギレンとキシリアは内部の謀略による「暗殺」と呼ぶべきもので戦死というものでは無かったですが・・・・)特にドズルはピグザムを操って壮絶な戦死をとげました。 事実上、ジオン公国は崩壊した訳ですが・・・・素朴な疑問があります。このとき「ハマーン・カーン」や「パプテマス・シロッコ」はどこにいたのでしょう。「シャア」と「ハマーン」は「Z」や「ZZ」にみるところ「旧知の仲」のようだったのですが・・・・・「ドズル」の娘「ミネバ」を救ったときに「ハマーン」もその中にいたという事でしょうか? もっとも、「機動戦士ガンダム」は放送された当初は「視聴率」が頗る悪かった訳でこの時は続編は考えてなかったかも知れません。 「宇宙戦艦ヤマト」と同じで「劇場版」が封切りになって「火」がついた類のアニメですから・・・・・ ・・・・つづく・・・
2012.05.20
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バンダイ ガンダム情景模型 ジャブローに散る 1:250 ♪・・・戦う男たちは、故郷の女たちに 戦う女たちは、愛する男たちに・・・♪劇場版の「哀・戦士たち」が、自然に頭の中に流れて来ます。 連邦軍の最大の拠点ジャブローをめぐる攻防戦でジオン・連邦ともに多大の犠牲を払った激戦でした。 アムロの初恋の人?(フラウ・ボウは単なる幼馴染ですから・・)のマチルダ中尉もこの戦いで亡くなりました。 最近は8月15日(終戦記念日)が近づくと放映される。ただ「お涙頂戴思考」の反戦ドラマより、こうやって身近な人が あっけなく亡くなっていく(最後の言葉とか遺書等あるはずもなくです)状況が普通なのだという「異常な環境」を描写した方が何倍も説得力が有るというのを、世間から「お偉いさん」と呼ばれている方々には理解出来ないようです。 端的に私の意見を率直に述べさせてもらうならば、8月15日は劇場版「機動戦士ガンダム」3部作を一気に放映しろ!!ということです。 スミマセン!!また、私の悪い癖で大幅に脱線してしまいました。ジャブローの話に戻ります。 本来ならば、核ミサイルを2~3発撃ち込めば終わる戦いですが、ガンダムの世界ではミノフスキー粒子というものが存在していて、電波兵器のすべてが使用不可という設定ですので、白兵戦が戦いの主流になっています。だからこそ有視界による接近戦をより有利にする為にモビルスーツというものの開発合戦になり(開発に一瞥の長があるのはジオン軍の方でしたが・・・・)物語がよりリアルに展開して「ロボット同士の対決」の必然が可能になったものだと思います。実に良く考え抜かれたシナリオです。他にも特筆すべき点はいくつも有りますので、それは追々触れていきます。・・・つづく・・・ やっぱり「機動戦士ガンダム」はすばらしいです。
2012.05.19
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バンダイ 機動戦士ガンダム RX-78 1:144バンダイ 機動戦士ガンダム シャア専用ザク 1:144 現在は「ガンプラを語らずしてプラモを語る事なかれ」です・・・・・・(もう、40個以上語っちゃいました。・・・・)もっと早くにやりたかったんですけど・・・ガンプラは「組み立ててなんぼ」の世界だと思ってましたもので、箱絵だけというのはガンダムのファンの方々を侮辱しているような気がして、今まで控えていました。「機動戦士ガンダム」はリアルタイムでも見ていましたし、劇場版3部作も何度も見ました。名セリフのオンパレードで人生のバイブルのような物ですまあ、とにかくこの2つですが、今のガンプラの始まりとも言える 記念すべきプラモだと思います。「ゼンマイ」でも「モーターライズ」でもないロボットのプラモということで是が非でも手に入れたいプラモでした。 しかし、発売当初は売り切れ続出で非常に入手が困難でした。 挙句の果てに、変なパチモンも出現しました。(発売禁止になってしまいましたが実は、こちらの方が今は欲しいと思ってます。) 正直、私はガンプラはあまり持ってはいません。(種類が多すぎて、目移りして仕方ないのです。置き場もありませんし)でも、自分の感性の赴くままに購入したものはいくつかあります。(ちょっと・・・いや、かなりピントがずれてる感性ですが・・・) これから、アニメのスケールモデルをアップしていく上でこの「ガンダム」と「シャアザク」をまずアップしておかないと、礼を失すると思いました。 ・・・そういえば、アニメキャラという空想科学の世界にスケール(縮尺)を持ち出したのも、私の記憶ではこれが始まりだったように思います。 でも、作るとしたらバンダイ RX-78-2 ガンダム HG 1:144バンダイ MS-06S シャア専用ザク HG 1:144こちらの方になると思います。そして「えーーーい! 連邦のモビルスーツは化け物か!」を再現するのも面白いと思います。「機動戦士ガンダム」は本当に大好きなアニメでした。・・・・・ということでこれから、しばらくガンダムラインナップ(変なの多いです。)で「アムロ!ガンダムいきまーす」です。
2012.05.17
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AOSHIMA バック トウ ザ フューチャー デロリアン 1:24 私は、洋画(特にアメリカもの)は あまり見ないのですが(ストーリーは単調だし、やたらドンパチとか酔ってしまいそうな動き等に目眩がして、気分が悪くなるのです・・・)この、バック トウ ザ フューチャーは面白いと思いました。 普通、タイムマシン(タイム・スリップやタイムトラベルを含む)で過去に戻る場合歴史を大きく変える為に、戦国時代に自衛隊を送ったりとか、ミッドウェイに空母エンタープライズを送ったりなどかなりハデさがあったのですが、これは、主人公とそのまわりのごくコアな人物の出来事が主体となっていて、アメリカ版「どらエモン」のようなのりで見れるのが、なんだか落ち着きます。 「晩熟(おくて)の父親の為に、未来から来た息子が奮闘する」という設定は、なかなか無いですね!(そりゃそうですね!父親がおくてで結婚出来なかったら、息子が存在するはずもなく、もう訳のわからないハチャメチャなストーリーになってしまいますから) でも、これは それなりに話がまとまっていて見ごたえのある映画でした。1・2・3 と全て見ました(TVで)けど、やはり一番面白かったのは 1 です。2と3は人気にあやかって作った感が否めません。パラレルワールド(多元並行世界とでも言うんでしょうか?)的要素が強すぎていたように思います。 まあ、確かにタイムマシンが発明されれば、パラレルワールドの存在も立証されますが私はタイムマシンはこのさき数百年、数千年たっても出来ないと思います。(オイ!夢が無さ過ぎるぞ!)だってもし、未来で出来るのなら、それを使って今現在にその未来人が来てもおかしく無い訳で、私は未だその未来人らしき人に出会ったことが無いからです。 自分で「私は未来人です!」と言っている、ちょっと「痛い」人なら見かけることもあるのですが・・・(絶対違うだろう!!だって映画にもありましたけど、未来から来たのならば、競馬の万馬券がいつ出るか知っているでしょうから、みすぼらしい服装などしてないと思いますから) この世界がタイムマシンが存在しない一つのパラレルワールドかも知れませんけど、もし本当にタイムマシンが完成したら、誰だってやり直したい過去は持っていますのでそれはもう大変なことになると思います。下手をするとそれをめぐって戦争が起きる可能性も有ります。(これは、世界平和の為に無い方が良いかも・・・・)AOSHIMA バック トウ ザ フューチャー3 デロリアン (ミニ四駆) デロリアンのミニ四駆仕様です。ちょっと前にすごく流行りました(ミニ四駆が・・です)。こちらのキットはかなり頑丈に出来ているようです。 ミニ四駆はモーターライズですが、車だから走ってもいいかな(私は、いったい何処に基準を置いているのでしょう?)TAMIYA ミニ四駆 トライダガー 1:32 これは、ついでにアップします。やはりミニ四駆を作るんだったら競争させないと面白くないかなと思ったもので・・・
2012.05.15
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バンダイ ゲッターロボ ゲッター2 これも、怪獣つながりです。敵が「恐竜帝国」ということで・・・ 本来なら、ゲッター1を出したい所だったのですが、・・・・持ってません・・・という事でゲッター2です。ゲームのスパロボ大戦では、リアルロボット並みに使えます。地中をマッハ2の速さで移動出来るので、誰からも攻撃を受けずに敵ボスの眼前に突然現れ、ゲッター1に勝ちを譲る。・ ・・・そんなゲッター2が好きです。私の記憶では、合体変形を初めて披露したのがこのゲッターロボだったと思います。しかも、3種3用というのも「斬新」ですぐに虜になりました。 竜馬が叫ぶ「チェーーーンジ ゲッターーーワン!」と言う声が耳に残っています。(・・・いけません・・今回ゲッター2でしたね!!) ゲッター2はなんと言っても、そのスリムなスタイリングでくりだす「マッハ・スペシャル」ですね!(いや、ドリルアームでしょ?) それまでのロボット(マジンガーZしか思い浮かびませんが・・・)は全身で敵の攻撃を受ける それでも被害が無いというのがセオリーで「攻撃をかわす」というのは発想に無かったと思います。 のちのリアルロボット路線にヒントを与えてくれたのかも知れません。そう「前向き」に考えると、とても偉大なロボットですね! キットの方はちょっと趣旨がわからないので(私はあまり、キット自体を紹介することはないのですが、今回は出します。)作るかどうかはわかりません。ご覧の通り、あの足元の四角いのは何でしょう?(箱絵とずいぶん違ってるようですが・・)バンダイさんは何がしたかったのでしょう?モーターかゼンマイ仕掛けで動くようにしたかったけど、ギアボックスもゼンマイも入手出来なかったので、金型まで変えて腰から下を1体ものにした。(金型を変えたらもはや、再販でも復刻でもなく新種の模型だと思うんですけど)どうせ金型を変えるのでしたら、箱絵を忠実に再現して欲しかったです。 ゲッター2のあのスタイリッシュなフォルムが台無しで残念です。
2012.05.14
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CROWN ジャイアントロボ 1:200怪獣つながりで、「ジャイアントロボ」です。(敵に怪獣が多かったと記憶しています。カラミティというロボそっくりなのもいましたけれど・・・・)アニメ版でちょっと筋肉質ぽいスタイリングの「ジャイアントロボ」もいましたがそちらの方は見ていませんので知りません。 やっぱり、思い出を語るにはこちらの方(なぜか持ってる写真です。というかオープニング映像です。) 何度聞いても最初の方は何と歌っているのか、聞き取れません「♪進め ジャイアントロボ 立て ジャイアントロボ♪」この、サビのところだけは良く聞き取れます。・・・・ひょっとして名前を覚えてもらう為に、わざと歌い出しを聞き取り難くしていたのかも・・・ 原作の横山光輝先生は、これの実写版にはとても渋ったそうで・・・(確かに実写版の「鉄人28号」は特番で1度だけ目にしたことがありますが、あれは酷かった。着ぐるみというよりドラム缶をかぶった おっちゃんの悪ふざけにしか見えませんでした。いくらなんでも、あれは無いです。先生が怒るのも無理はないと思います。)でも、ジャイアントロボは出来が良かったと思います。(私はいったい何様でしょう?」 ジャイアントロボのまねといったら 「ロボ! ロケット弾だ!!」と大作少年(主人公)を気取ったあと 「ンマッ!」と言って足を少し開いて「小さく前に習え」をし、そのポーズのまま腕を右、左と振ったあと正面に戻します。すると指先(親指以外)から、ミサイルの弾頭がシュシュシュシュッと出てきます(実際には出てくる訳が無いので、その気分になって)そのまま、上半身だけを右、左と回して「ロケット弾」を撃った気分を味わう・・・・・・と、まあこんな感じです。
2012.05.13
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バンダイ 宇宙ビートル ブルマァク復刻版(ゼンマイ駆動) 昨日はどうしても、パソコンに触れる機会が無くて更新出来ませんでした。もうしわけありません。 ウルトラマンつながりで「科特隊」のビートル宇宙仕様ですが・・・・正直あまり作りたいとは思っていません。 昔のキットは、モーターライズやゼンマイ動力が多くギアやゼンマイを取り付ける場所を作る為、フォルムに大幅な改変がなされ箱絵と全く違うものが出来上がるというのも少なくなかったです。 確か「宇宙戦艦ヤマト」も一番最初のキットは艦底は第三艦橋では無く「ゼンマイ」が付いて平らな所を走る(破動エンジンがゼンマイって・・・違和感ありすぎです。)仕様になっていたと思います。 このキットは完成写真を見る限りそれほど形を崩してはいませんが、やはり「ゼンマイ」は頂けません。 購入した当初は、「これが立派に見えるように作りたい」と思っていたんですけどね!! それにしても、このキット「宇宙ビートル」に関する情報が何も書かれていないのにある意味、驚きました。 初めて登場した時は「カッコいい」と思ったんですけど・・・・・今改めてみると、チョットどうだろうという気がします。・・・・確か「二代目バルタン星人」の回に使われたと記憶しています。
2012.05.12
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バンダイ The 特撮 Collection ウルトラセブン 1:350 ♪セブン セブン セブン・・・♪と始まるOPソングは今でも、良く耳にします。私はセブンと怪獣の戦闘シーンばかりが印象に残っていますが、これは最近知ったことですけど、けっこうドラマ性の強い話が多かったように思います。(2年ほど前のフィギュアの専門誌だったと思います。「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」の比較で双方の全話の解説が載っていて、その内容から「セブン」は今見ても、それほど遜色のない話が幾つかあるようで、もう一度見てみたいと思いました。) また、12話が封印されているのは「セブン」ファンの中では常識だそうで、その真意については推測や憶測が飛び交っているということでした。 今ではその真意はネットで、元「ウルトラセブン」製作スタッフだった方によって明かされています。(・・・・やっぱり、放射能が関係しているんですね) 差別か放射能かどちらかだと思っていましたので・・・・ 話は変わりますが、「ウルトラセブンごっこ」も・ ・・・やっぱり、やってました。体育の時の赤白帽の「つば」を真ん中にして、赤と白を左右に分けて「つば」を上にしてかぶる(これは、ウルトラマンごっこの時に発明?されました。) 「セブンごっこ」の時はそれを飛ばして「アイスラッガー」としてその距離を競ってました。(ちなみに私の小学校では15m・・・だいたい教室の端から端まで飛ばせれば、「偉い!」とされていました。)
2012.05.10
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バンダイ The 特撮 Collection 古代怪獣 ゴモラ 1:350・ 身長 40m・ 体重 2万t細かい所は忘れてしまいましたが、非常に強い怪獣で特に「しっぽ」での攻撃は、ウルトラマンを凌駕していたと記憶しています。 その強力な破壊力をもつ「しっぽ」が切られて「とかげのしっぽ」のようにグネグネ動きまわっていたのが記憶に強く残っています。 あまりに記憶が曖昧なのでWikiで調べてみました。 すると、かなり可哀相な怪獣ということが判明しました。 絶海の孤島で「ゴモラザウルス」の生き残りとして発見された「ゴモラ」でしたが、「万博」に展示して一儲けしようと考えた人間によって生け捕りにされ日本につれてこられました。(なんとビートル3機での空輸です。滅茶苦茶荒っぽいやり方です。) しかし、途中で麻酔が切れて暴れだした(まあ、当然そうなると思います。) 挙句の果てにウルトラマンによって、止めまで刺されて散々なものでした。 人間の欲によって、人間社会に連れてこられる怪獣(恐竜)というのはよくあります。「モスラ」のたまごとか「ジュラシックパーク」のティラノザウルスとか・・・・・ほとんどは人間の思惑は外れてそれらが暴走して甚大な被害をもたらすことになるのですが、全く懲りないものです。 好きな怪獣のベスト10には入っていましたが、ゴモラごっこは・・・・・・・・・・なかったデス。(しっぽのかわりの物が、見当たらなかったです。)
2012.05.08
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バンダイ The 特撮 Collection 二代目バルタン星人 1:350・ 身長 ミクロ~50m・ 体重 0~1万5000tウルトラQでガラモンを操っていた「セミ人間」を改造したものという事ですがその「セミ人間」よりもウルトラ怪獣の中で、もっともメジャー?な怪獣だと思います。 両手を、ジャンケンの「チョキ」(人差し指と中指を立てる方、親指と人差し指の昔チョキではありません。)にして、腰の辺りで腕を直角にして前に出し上半身を前後に揺らしながら「フォーッ フォーッ フォッ フォッ」とやってました。 ただ友達の前でそれをやると、その瞬間友達が「ウルトラマン」で自分が「バルタン星人」役が確定してしまいます。(怪獣はウルトラマンに勝ってはいけないという暗黙の了解がありました。)それは、とても不公平なので自宅の鏡の前で悦に入ってました。 ・・・・もう、ただの変な奴でした。 宇宙忍者というコンセプトも好きでした。当時、アニメで「風のフジ丸」という忍者ものが終わったばかりで、「忍者」にとても憧れていました。 でも、この頃から忍者ものは多くなっていったと思います。「サスケ」とか「仮面の忍者赤影」とか・・・・今はどうでも良い話でした。 さて、このバルタン星人は2代目ということで、初代の無念と壊滅的被害を受けた同胞の仇を討つ為、ウルトラマンと人類の抹殺と地球進攻を決意した・・・・ 結局返り討ちに遭うんですけどね・・・・ とても、高度な文明をもった者の行動とは思えません。原始人の発想です。 せめて、人類との共存を望めば「月面」の開拓ぐらいは許可が降りたかも知れないのに・・・・残念です。
2012.05.07
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バンダイ The特撮Collection ウルトラマン 1:350 ♪むね~に つけ~てる マ~クは りゅうせ~い じま~んの ジェ~ットで そ~らを と~ぶ ひかりのくにから ぼ~くらのために き~たぞ われら~の ウルトラマ~ン♪ この初代ウルトラマンの登場は強烈なインパクトが有りました。「地球のために怪獣と戦う宇宙人」というのも良かったですし、スタイリングのカッコ良さもさることながら、変身したら大きくなれるという一つの「憧れ」が当時の子供たちの心を虜にしたのではないかと思います。 誰でも1度はやったことがあるだろう「ウルトラマンごっこ」(誰も怪獣役をやりたがらないから、だいたいは皆ウルトラマン)「スペシウム光線」を初めとして色々な技とその名前を覚えて、誰が1番「らしいか?」を競ったものです。「カラータイマー」が「ピコーン ピコーン」と鳴って空を仰ぎ「シュワッチ!」という掛け声とともにジャンプするというのも定番でした。 誰かがソフビ(ソフトビニール)のウルトラマンや怪獣を持っていたら(当時子供の小遣い銭程度ではとても手に入らないもので、金持ちの倅が自慢げに見せびらかせていました。それをぶんどるような感じで、スネオとジャイアンの関係ですね)公園の砂場とかで日が暮れるまで遊んでいました。現在では、たくさんのウルトラマンがいて(1番新しいのはウルトラマン・サーガでしたっけ?)もう、何人居るのかさっぱりです。・ ・・・・「ウルトラマン・タロウ」までは見ていましたが・・・
2012.05.06
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バンダイ The 特撮 Collection ガラモン 1:350ウルトラQの第13話「ガラダマ」が印象としては、かすかに残っています。・ 体長 40m・ 体重 6万t 隕石から生まれた?(詰め込まれてた)怪獣で、よりによって日本に落ちてきました。(ものすごい確立です。ユーラシアのどこかかアメリカ大陸もしくは太平洋のどこかの方がリアリティが有ったと思います。) 一応、コンセプトとしては「リモコン・ロボット」という事みたいですが、「ビーム」は出ないし「ミサイル」も搭載してないし、「ロケット・パンチ」どころか何の為に付いているのかわからない「腕」(これ、いらないんじゃない?)強いて言えば脚がジャバラっぽくてその辺が千歩譲って「ロボット」かなと思います。 もっぱら肉弾戦でダムとかビルとか破壊していました。 質量6万tの隕石の衝撃に耐えたダムやビルが、怪獣(ロボット?)の体当たりで破壊されるってどういうことでしょう。 本来ならガラモンが生まれた時点で、その周囲半径100km(私は物理に興味は有りますが学者ではないので大雑把です。)ぐらいは、すでに壊せるものは無くなっていると思います。 最後は、「指令する電波」が途切れると、口から「ゲロ」を吐いて死にました。(活動停止したというより死んだと言う表現の方がピッタリです。)・ ・・・・やっぱり、こいつは「ロボット」じゃあ無いですね!! しかし、けっこう愛された(誰に?)怪獣でその後ウルトラシリーズの中で「ピグモン」とかで度々登場しています。
2012.05.05
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バンダイ The 特撮 Collection 冷凍怪獣ペギラ・ 身長 40m・ 体重 2万t ウルトラQ「第5話 ペギラが来た!!」と「第14話 東京氷河期」に出てました。 この頃は「核実験」(とにかく、米ソ(現ロシア)が競ってやってました。この2国が今更北朝鮮に対しての非難など説得力の無いこと甚だしいです。)に対しての警告が「怪獣」と言う造形で表現されることが多かったです。(ゴジラ然りです。) ペギラも核実験で被爆した「ペンギン」の突然変異(どう見ても、羽のはえたトドですが・・・)というのが設定というのが昔持ってた怪獣図鑑(ずいぶん前、ン十年前に親に処分されてしまいました。)に書いてあったのを覚えています。 細かい話はもう忘れてしまいましたけど、口から吐く「冷凍光線」で凍らせた物は重力の鎖から解き放たれ宙に舞っていました。 「ゴジラ」や「ガメラ」の火炎に対しての冷凍ですから、子供の頃は単純に「すごい!」と思いました。 今でも「すごい」と思います。(いろんな意味で) まず、「冷凍」の「光線」ってなんでしょう?基本的に「光」は「赤外線」や「γ線」を含んでいますから、「熱」を発生させることは有っても「光」を当てて何かを冷やすという概念というものが理解出来ません。 あと、凍らせた物の重力が無くなるというのも良くわかりません。(逆に高熱を吐いて蒸発したとしても、気化しただけで質量がなくなる訳ではありません。) でも、そういう事が現実に出来るならば、単純に「イイナ!!」と思います。便利な使い方はたくさん有るでしょうから・・・
2012.05.04
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バンダイ The特撮Collection 大怪獣 ガメラ ゴジラに並ぶ人気を誇る怪獣と言えば、このガメラだと思います。(ゴジラと同じように平成でもリメイクされていますので、・・・)・ 体長 60m・ 体重 80t・ 出身地 北極海中・ ・ 特長 カメの仲間なので150ノットの速さで水中を泳ぐことが出来る 回転ジェット飛行でマッハ3のスピードで空を飛ぶことが出来る 口からはく火はドラムカン500本分の石油に火をつけた威力と 同じで、一息で大阪城が全焼する。 性質は荒いが子供好きで人間の味方 これが、ガメラのプロフィールですが「突っ込み所」は山盛あります(体重がゴジラに比べて軽すぎないか?とか、空を飛べるのなら水中を速く移動する能力はいらないんじゃないか?とか、人間の味方は大阪城を燃やしちゃダメでしょ?など) 今回それは良いとして(良いのか?) 「ガメラは地球の守護神で地球(主に日本、さらに東京)に驚異が訪れた時、長い眠りから覚める」 と言うコンセプトが子供の頃の私のハートを貫きました。ゴジラ派かガメラ派(何の派閥でしょう?)かと問われれば断然ガメラ派(だから何の派閥だっつうの!!)でした。 少ない小遣を握り締めて、映画館に行ったものです(当時は配給会社が適当だったのかどこかの空の倉庫を借りて上映していた業者も有り、座席はなく「ゴザ」を敷いているだけの粗末なもので、寝転んで見たりしていました。当然入場料も安く百円くらいでした。でも、当時の大卒の初任給が4万円くらいでしたから百円も大金で親を必死で説得したものです。) 私が初めてみたガメラは「ガメラ対バイラス」(イカみたいな奴)でその後「ガメラ対ギロン」(包丁です)「ガメラ対ジャイガー」(舞台が大阪万博)「ガメラ対ジグラ」(これはほとんど記憶にありません)と続きます。 無論その間も「ゴジラ」シリーズは有っていましたので、やはり百円持って出かけていました。 「平成ガメラ」も悪くなかったです。(ガメラ対ビオランテ、ガメラ対イリス・・etc) ガメラが満身創痍になりながらも地球の為(いや、人類の為?いや私個人の為?)に戦っている姿に感動しました。 あと、完全に余談ですが「Drスランプ アラレちゃん」に出てくる 「ガっちゃん」は正式には「ガジラ」と言って「ガメラ」と「ゴジラ」を合わせて「アラレちゃん」がつけた名前でしたね!!ARII リモコン怪獣シリーズ 火炎怪獣 ガメラ これも、上手くなってもつくるかどうかわかりません。再販されたものですが、 ・・・別に動かなくってもいいですから・・・
2012.05.03
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バンダイ The特撮Collection 宇宙超怪獣 キングギドラ(ゴールドメッキ) 「昭和ゴジラ」では最強の怪獣でした。・ 身長 100m・ 翼長 150m・ 体重 3万t宇宙空間を変な声で鳴きながら、初めて地球に来た時はその姿が「八岐大蛇」を彷彿させるほどの凶悪さを感じずにいられませんでした。 地上に降りたっても、1対1ならば向かう所敵無しの圧倒的な力と存在感がありました。 好きか嫌いかと言われれば、当時の私は子供でしたから こんな悪の権化のような造形を好きな訳はありません。嫌いでした。 でも、今から考えてみるとこのキングギドラはゴジラほど人類に迷惑をかけてなかったように思います。 (・・・・・だって、怪獣しかいない何処かの孤島で怪獣たちと戦っていた・・という記憶しか無いですので・・・・) 絶対的な力の象徴として少しくらいは「あこがれ」があったかもしれません。
2012.05.01
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バンダイ The特撮怪獣Collection ゴジラ 1:350 日本の代表的な怪獣「ゴジラ」です。・ 身長50m 体重2万t(ライオン10万頭分)・ 戦歴 キングコングをKO・ 性格 肉食獣で凶暴・ 前科 東京、大阪城を粉砕・ 声 象とライオンと狼の混合1954年当時の設定はこうなっていましたが、その後続編などシリーズ化(ゴジラ対モスラ、ゴジラの息子、ゴジラ対メカゴジラ、ゴジラ対キングギドラ 怪獣総進撃 ・・・etc)する度にその設定が変わっていました。 昭和ゴジラは段々愛嬌も出てきて「子供」向けの映画になっていったのですが平成ゴジラ(ゴジラこれは昭和59年封切りですが、あえて平成の方に入れさせてもらいます。ゴジラ対ビオランテ、ゴジラ対キングギドラ、ゴジラ対デストロイア・・・etc)はただ凶暴で凶悪なだけという印象しかありません。 特にキングギドラ戦は「昭和」では大勢でタコ殴りしなければ勝てなかったのに「平成」ではゴジラ単独で、しかも余裕で倒してしまって改造して人が乗り込まなければ互角にもならないという訳のわからない状況でした。 つまり、私は「昭和」のゴジラの方が好きだという話で、非難するつもりは毛頭ありません。ゴジラなくして日本の特撮は有り得ませんでしたから・・・ 1954年と言えば昭和29年です。まだまだ戦争の傷跡が残っていて「1億総貧乏」と言われた時代です。そんな時にこういう映画を作って日本の未来に一つの光明をもたらせた。 ・・・・「円谷英二」監督は偉いと思います。(ハリウッドで製作された最初の「GODZILLA」は私の中では無かったことになっています。あれは、巨大なトカゲがニューヨークを走り回っていただけですから・・・)MARUSAN 世紀の大怪獣 ゴジラ これは、復刻版ですが上手くなっても作るかどうかわかりません。(・・・・なんだか、チープそうで・・・)ちなみに、左の小さいのは「バンプレスト」からのミニプラモデルコレクション~マルサン 東宝キャラ編~で偶然手に入れたものです。 まあ、参考までにと思ってアップしました。
2012.04.30
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バンダイ わが青春のアルカディア クイーンエメラルダス 1:1600 エメラルダスが主人公のアニメは、私は知りませんが「単行本」にはあったと記憶しています。(・・・それさえ、読んでません・・・) ただ、エメラルダスは松本作品の中では度々ゲスト出演しています。 「銀河鉄道999」 「1000年女王」(劇場版)・・・etc(原作にはまだたくさん登場していたのですが・・・すみません 名前が出てきません。) エメラルダスの艦は、こういう飛行船の形をしています。形状はあまり変更されていないようですが、カラーリングは「真っ黒」のバージョンもありました。(私の、拙い記憶が確かならば・・・) 「大山トチロー」という男性(この人って松本先生のことですよね)を愛していました。 「トチロー」は不治の病に侵されて、魂を「ハーロック」の「アルカディア号」に転送しました。(このエピソードは銀河鉄道999の中でもかなり重要な伏線として描かれていました。なぜなら「トチロー」が信じた男だからということで、「ハーロック」も「エメラルダス」も「鉄郎」を信じて手を貸したわけですから) 「エメラルダス」の人間性も今でこそ「有り」ですが、当初は「きつい女性」だと思っていました。(カッコいいんですけどね)ARII G銀河マシーン007 今日、電源の延長コードを探していたら こういう変なのがでてきましたので、ついでというのも何ですがアップさせてもらいます。 箱絵には「島」と「古代」と「森」と思しき人物が描かれていますが・・・たぶん、あかの他人だと思います。 これは、いったい何なのか?「ヤマト」には登場した記憶がありません。 だけど、版権もへったくれもない古き良き時代が偲ばれます。(・・・・こういう締めで・・なんか、ゴメンナサイ・・)
2012.04.29
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バンダイ 我が青春のアルカディア キャプテンハーロック号 1:1000 TV版で最初に放映された「キャプテン・ハーロック」の時の「アルカディア」号と艦首の形状が違っていますが、劇場版「銀河鉄道999」にも、こちらのタイプが登場していましたので たぶん、こちらが正しい?「アルカディア」号だと思います。 ストーリーは「キャプテン・ハーロック」の方しか知りません。 確か腐敗した地球政府に愛想をつかせた(ヤマトの時もそうでしたけれど政治家が実に無能です。)ハーロックは宇宙に理想郷(アルカディア)を求めて飛び出した。 でも、何故か「マゾーン」という謎の異星人(まあ、異星人というのはだいたい謎の存在ですけれども・・・)と戦っていました。この異星人死ぬと燃えるんですね。本当、何で出来ているのか不思議でした。・・・・どうでも良い情報でした。男っぽい「ハーロック」には数々の名ゼリフがありました。中でも 「男には、ダメだとわかっていても やらなければならないときがある!!」という言葉は好きでした。
2012.04.28
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