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4編収録。装丁が「眼帯のミニーマウス」を連想させる。「嫌いなら呼ぶなよ」は妻の女友達とその夫たちに浮気を糾弾されるも、浮気と言う意識のない男の話。妻も好きだし、他の女性も好き、という?マーク全開でした。「老は害で若も輩」は作家の綿矢さんと女性ライターと男性編集者がコロナ禍ゆえに、メールで言いたい放題のバトルを展開。どれも話の展開が早く、個性的な人物が登場して楽しませてくれた。金原ひとみ「ミーツ・ザ・ワールド」を思い出した。嫌いなら呼ぶなよ [ 綿矢 りさ ]
2022.10.27
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自らを「ネガティヴ思考クイーン」と呼ぶ、てんてんさん。ツレさんと結婚して、ツレさんがうつになって、吹っ切れたみたいです。皆んなと同じでなければいけない、という同調圧力に子供の頃から苦しんできた。母親の影響も大きかった。私の人生は私のものだけど、人の意見も聞きながら、自分の考えを主張するのは難しい。わたしの主人公はわたし 他人の声に振りまわされない生き方 [ 細川 貂々 ]
2022.10.27
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欲しかったのは名前じゃなかったんだね。久しぶりに、絵本で泣けたなまえのないねこ [ 竹下文子 ]
2022.10.27
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又吉直樹とヨシタケシンスケのコラボ。小説でもないし、絵本でもないし、新しいジャンルの本です。面白い企画だなと思った。「その本は」で始まる文章で、本の内容でなく、その本はどんな本かを二人が交代で延々と話す。王様はこんな話が聞きたかったのかな。その本は (一般書 395) [ 又吉 直樹 ]
2022.10.24
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原発事故から10年。福島と離れた山梨では今年もキノコから基準値以上のセシウムが検出され、野生のキノコは食べられない。この本では、東北各地で起こされた裁判の記録を中心に東電が事故前に何をしてきたかが書かれている。東電の安全対策の杜撰さ、先送り体質、他の電力会社に圧力をかけてまで、自身を正当化させるやり方。首都圏ので電力事業を独占してきた会社の傲慢さを感じる。東電原発事故 10年で明らかになったこと(966;966) (平凡社新書) [ 添田 孝史 ]
2022.10.24
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図書館の新着コーナーにあったので、思わず手にしてしまった。カラスは人間の行動を観察しているんじゃないかと思う時がある。うちの畑のとうもろこしがちょうど実ったところで、先に食べられてしまったことがあった。スイカもそうだった。明日、収穫しようかな、と思っていると、次の日の朝には食べられてしまった。鳴き声も微妙に違うので、また同じ奴が来てるな、と分かる。人間の方がからかわれているみたいで面白い。鳥博士と天才カラス [ 樋口広芳 ]
2022.10.20
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食物連鎖として考えたらいいのかな。野菜も肉も、命をいただくことには変わりない。ありがたく感謝していただきます。飢饉の時には、塩漬けの人肉が売られていたという話を聞いた。世界人口が増えれば、遠からずそんな日が来るのだろう。絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本) [ 坂本 義喜 ]
2022.10.20
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定年退職後に東京から夫の実家の地方都市に移住した郁子が思いがけず、市会議員になり、市長になって市政を改革していくお話。田舎の議会なんて女性議員がいないことは当たり前。男を差し置いて女が立候補するなんてもっての外。日本の地方はどこも同じように老齢の男性議員が名誉職のように死ぬまで議員を続けている。これではカーブミラーも設置してもらえず、待機児童問題なんて論外。郁子は女性議員を増やすために勉強会を開いいて、クオータ制を日本で初めて導入する。今やらないと百年経っても変わらない。日本が先進国でなくなる日も近い。あきらめません! [ 垣谷 美雨 ]
2022.10.17
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見ているだけで、きれいな石がたくさん。地球ができた時から石はある。どんな生き物よりもずーっと古い。何億年もかけて地殻変動をして色んな石が作られた。人間なんてちっちゃいな。いしのはなし [ ダイアナ・アストン ]
2022.10.13
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建築家の安藤忠雄の特集番組を見て、面白そうな絵本がある事を知り、借りてきた。大学へ行かずに独学で建築家になった人。「よくわからない変な場所があると、そこからまた新しく面白いことがうまれるんだ」大阪中之島の図書館には何にもない場所がある。子供の想像力をかき立てるような建物。行ってみたいな。いたずらのすきなけんちくか [ 安藤 忠雄 ]
2022.10.13
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食物連鎖の話。アメリカ人作家の作品なので、人間が食物連鎖の頂点と考えているらしく、人間を始め、世界の強くて大きいものが食べて終わり、という表現をしている。腐食連鎖について書かれていない、と訳者も指摘している。でもこれで子供の偏食が治ったらいいな。たべることは つながること しょくもつれんさの はなし (福音館の科学シリーズ) [ パトリシア・ローバー ]
2022.10.13
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“縄文王国”山梨の土器・土偶と写真家 小川忠博の縄文像山梨県内の重要文化財に指定されている土器や土偶が、一堂に会しています。土器を展開した写真が面白い。中空土偶の「ちゅーたくん」 普段は、北杜市考古資料館にいます。子宝の女神「ラヴィ」 普段は、南アルプス市ふるさと文化伝承館にいます。山梨県立美術館「縄文展」
2022.10.10
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谷川俊太郎の詩に合田里美が絵を描いた。「闇は光の母シリーズ」の編集者が二人にお願いしたそうた。ETV特集で製作過程を取材したものを見た。最初に読んだ時は気づかなかったが、詩には出てこないスノードームの絵を谷川さんが気に入って、色々合田さんに注文して書き直してもらったそうだ。子供に対して、死なないで、と言うメッセージを込めているのだけど、私には、死は怖くない、と受けとれてしまう。ぼく (闇は光の母) [ 谷川 俊太郎 ]
2022.10.10
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「山女日記」の続編。今回も素人が登れないような険しい山ばかりでした。ガレ場、コル、キレット(切戸)など、登山用語も多く、その都度、意味を調べて、山の写真を見て、背筋が寒くなりました。私には絶対無理。でも低い山でも自分の足で登ることで達成感があると思います。「残照」という曲を残して失踪した音大生の仲間は何処へ行ったんだろう。その仲間のために大事なバイオリンを持って山に登り、そこで演奏するなんて。4編とも、さわやかな読後感でした。残照の頂 続・山女日記 [ 湊かなえ ]
2022.10.06
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地球上の水は常に一定量で、液体から水蒸気になって雲になって雨を降らす。地球は元来、循環型だったのに、人間が壊してしまったのかな?小学生向け絵本。地球を旅する水のはなし (福音館の科学シリーズ) [ 大西健夫 ]
2022.10.03
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