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こんにちは。先日大学病院の心療内科に行ったときに言われました。すぐに完全に治ろうと思わないこと。徐々に口腔内セネストパチーのことを頭の外に追い出していくこと。その後、セネストパチーは出たり出なかったりで、調子のいい日は一日出なかったりします。夕食を食べてから症状が出ることもあります。あまり症状にとらわれないように心がけています。たまに日記を書いたりするのも良いようです。毎日書いていると、いつもセネストパチーのことを考えてしまうので逆効果のようです。自らセネストパチーの症状を出そうとすれば、いつでも出てくるように思います。そんな時にセネストパチーにとらわれずに、趣味のことをしたり手仕事などに手を付けると収まったりします。私の場合は、セネストパチーのことを思い出し不安になったとき症状が出てくるように感じます。忘れて過ごしている場合は、症状が出ないこともままあります。薬がどうこうという前に「セネストパチーが出てくる」という思考が症状を生み出しているように思います。心の問題、考えようの問題が大きいです。そのようにして、毎日、症状が出たり出なかったりする口腔内セネストパチーと共存しています。
2022.06.30
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こんばんは。先日口腔内セネストパチーについて、セカンドオピニオンを聞きに行ったときのドクターの説明についての補足です。1.口腔内セネストパチーはうつの薬の副作用か? 否定的。口腔内セネストパチーはうつの投薬がなくても単独で起きるから。2.口腔内セネストパチーは、遅発性ジスキネジアと関係があるか? 否定的。理由は1.と同じく遅発性ジスキネジアとは別にでも起きるから。と言っておられました。借りて帰った気晴らし用のけん玉についてはまだ取り組んでいないのですが、逆にけん玉のような気晴らしでセネストパチーから意識をそらせるような問題か?と気が軽くなってというか口腔内セネストパチーについて真剣に考えるのがあほらしくなったのか、昨日今日は口腔内セネストパチーの発作は出ませんでした。このように心の在り方が、大きな問題のような気がしました。
2022.06.25
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こんばんは。今日は、かかりつけの心療内科でない病院にセカンドオピニオンを聞きに行きました。某大学歯学部付属病院から紹介をむ受けた大学病院の心療内科です。結論からすると、口腔内セネストパチーに顕著な効果がある薬はないというお話でした。「この薬は良く効く」という風な話の展開を期待していたので少し落胆しました。一方で、セネストパチーとの向き合い方については、認知行動的な観点から、様々なアドバイスをもらいました。口腔内セネストパチーのことを頭の中から徐々に追い出してしまうことが重要とのこと。私がやっている「舌の動きを止めて歯のかみ合わせをリセットする」のも効果があるのから良いが、まだ口の中のことに意識が残っている。例えばパズルとかゲームとかちょっと頭や体を使って、セネストパチーのことを考えない時間を多くしていくのが良い。そのドクターのお勧めはけん玉で、治療のための貸し出し用のけん玉を借りて帰ることになりました(笑)。ネット情報では、「○○の薬が効いたという情報がたくさんありますが、種類が多すぎて全部試してみることは不可能なことと思います。現在、口腔内セネストパチーに効くといわれる薬の一つのオランザピンを継続しながら口腔内セネストパチーから意識をそらしていくトレーニングを進めたいと思います。
2022.06.23
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おはようございます。今日は、早期覚醒してしまいましたので、朝から日記を書いています。口腔内セネストパチーの口の中ねばねば症状が、抜歯箇所からの痛みに変化したと書きましたが、一晩寝た次の日は痛みは消えており、昼頃から口の中のねばねば症状が戻ってきました。元の木阿弥です。このように、症状が変化していくことは、やはり脳内の神経伝達がうまくいっていなくて、時々接続が変わるということに原因があるのでしょうか。いずれにせよ、最近口の中のねばねば症状を、軽減する方法を見つけたので、精神的には安定しています。前のようにパニックは起こさなくなりました。歯のかみ合わせと舌の位置を固定する。私の場合は、これにつきます。一か月ほどずっとうまくいっていて、今のところ失敗はありません。時々、口の中がねばねば方向に行きそうなときは、じっと耐えています。口腔内セネストパチーが完治しているとは思いませんが、一日中不快な思いをしなくて済みます。私の場合、舌を止めることで症状が軽快するので、舌をつかさどるに神経が強く関係していると思っているのですが。医者ではないので、良く分かりません。
2022.06.19
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こんばんは。一昨日、口腔内セネストパチーの口の中ねばねば症状が出なかったと書きました。実は、昨日も今日も、ねばねば症状は出てきていません。口腔内セネストパチーが治ったのだろうか?と一瞬思ったりもしたのですが、今日夕方になって別の症状がでてきました。それは、口腔内セネストパチーのきっかけとなった、左の奥歯と親知らずの抜歯をした部分から鈍痛が現れてきたというものです。歯は神経を含んで抜いてしまっているので、痛みを感じるはずがないのですが、奥歯のあったあたりからしくしくと痛みが出ます。例えば事故などで、手を失った人が手のかゆみや痛みを感じる事があると聞いたことがあります。これと同じように、失った歯から痛みを感じるのは、脳神経が口の中の環境変化についていけなくて、幻覚みたいなものを発生させいてるのかもしれません。口の中は、神経が集中して感覚の鋭いところだそうですが、痛みも口腔内セネストパチーと同じく、口の感覚をつかさどる脳神経の誤作動といえるのかもしれません。そういう意味でも、口腔内セネストパチーは、まだ治っていないと考えています。
2022.06.16
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こんばんは。もう午後11時前になるのですが、セネストパチーの発作が出ないままに寝る時間を迎えました。特に薬を変えたということもなく、普通に一日家で過ごしました。定年退職をしているので、家でぶらぶらしています。ちょっと少額で資産運用のまねごとをしていて、今日も株価が下落してストレスもあるのですが…何故か症状が出ない。一昨日は、かなりの発作に苦しんでいたのが、うそのようです。全く、症状が出なかったのは、数か月ぶりのことと思います。たまたま、今日は何かの調子が良かったのか?一日ぐらいで口腔内セネストパチーが治ることはあり得ませんが、なぜ症状が出なかったのかを考えることも、治癒に向けたひとつの手がかりになると思います。今日一日は、あまり口腔内セネストパチーのことを考えなかったように思います。このように、気持ちのありようで症状が出たりでなかったりしますので、薬等はあまり関係ないのかと思ったりもします。不思議な病気です。
2022.06.14
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こんにちは。口腔内セネストパチーにお悩みの皆さんのブログ等を見ると、いろんな症状がありとても苦労されているなあと思います。重症化して寝たきりに近い方や、口の中から電子部品が出てくるといった激しい症状の方もいます。ネット情報で見る限り、私の症状である口の中がべとついて膜を張ったようになるというのは、標準的事例のように思います。長くセネストパチーを患ってきて、最近は症状が固定してきました。・朝から昼ご飯までは特に症状はなし。・昼食後、口の中のかすを取るのに舌をなめまわしたときに、症状が出かかることはあるが、しのげることが多い。・夕食までに、特に人と話したり、心理上のストレスを感じたりすると、症状が出ることがある。・夕食は、その前後から症状が必ずと言っていいほど発生して、口の中が気持ち悪い。・夕食後、歯磨きをして、舌が口の中をなめまわすのを止めて、歯のかみ合わせをセットすると、ねばねばの違和感は治まる。安定しているといえば、安定しているのですすが、昼食はほぼ大丈夫なのに夕食はほぼダメというのも理由が良く解せません。ただ、この一か月ほどは自分で症状を止めることができる(いつまで有効かわかりません)ことで、症状を客観視して動転せずにいられるので、救急車を呼ぶようなことにはなっておらず、改善は見られます。口腔内セネストパチーの原因追及、治療の本格的開始はまだ、緒に就いたばかりです。病院等での結果がわかりましたら報告します。
2022.06.07
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こんばんは。今日は持病の心不全の経過観察で病院へ行ってきました。私の場合は元々、40歳過ぎでがんを発症してしまい、不安が募ってうつ病になり心療内科に通い始めることになりました。心療内科との付き合いは、もう20年近くになります。その後がんは治ったものの今度は50歳過ぎで心臓病を発してしまいました。心臓病の不安により、うつ病はますます悪化している中で、奥歯が割れて抜歯し、それをきっかけに口腔内セネストパチーが発生しました。死ぬ可能性のある病気は、大きなストレスとなります。表面上は口腔内セネストパチーの自覚症状が一番ひどく不快なものですから、治したいと騒ぎ立てていますが、その奥には心臓病からくる死ぬことへの不安がストレスとして存在していると思います。突き詰めて考えてみると、心不全による死への不安があって、うつ状態が長らく残っているので、それ自体あるいはその20年にわたる薬物治療の副作用として今のセネストパチーがあるのかもしれません。(セネストパチーはうつ病の症状と書いてあるものもありました。)病院へ行くと、自分が結構な重病人であることを意識して、セネストパチーの症状が出てきました。ちょっと不調な一日でした。
2022.06.06
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こんにちは。今日は、午後から雨になりそうなので午前中に散歩に行ってきました。体を動かすことは、血の巡りが良くなりますし、そよ風を感じ草花の色やにおいを楽しめるので爽快なことですね。散歩中は、病気のこともあまり考えなくてすみますので、天気のいい日はできるだけ散歩に行くようにしています。口腔内セネストパチーが出でいても、散歩に出かけて歩数を数えながら歩いていると症状が止まったこともあり、セネストパチーは心の問題であることが良く分かります。ところが、今日は散歩していい気分で帰ってきて、昼食を食べた後にストレスを感じる事があって、ちらっとセネストパチーのことが頭に浮かんだとたんに症状が出てしまいました。しかし、症状が出たばかりだったので、歯と舌の位置の調整を試み、比較的短時間で収まりました。散歩の後で、比較的精神の状況が良かったのかもしれません。歯磨きをきっかけにしなくても、元の状況に戻れた数少ないケースでした。以前、東京の大学病院で、「うつが治らないと口腔内セネストパチーは治らない。」と言われたことがあります。最近自分のうつ状態は安定しているのではないかと思っています。自分で症状をコントロールできるようになると、治らなくても何とか普通に生活できるかもしれないと期待が高まります。散歩など軽く体を動かすことは、精神のほうにも良い効果があり、セネストパチーにも良い影響を及ぼすものと思います。
2022.06.05
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こんにちは。口腔内セネストパチーは心の問題ですから、心の状態を改善して症状がなるべく出てこないようにしたいと、いろいろ試行錯誤してきました。私の場合は症状が発生してくるときは、心の中で悪循環が生じているように思います。・食後などにセネストパチーが出てこないかいつもびくびくしている →症状に対する不安・セネストパチーが出てこないかどうかいつも確認してしまう →症状に対する意識の集中・意識が集中した結果、口の中の感覚が鋭敏になる →セネストパチーの症状が発生してしまうこのような悪循環から脱出しなくてはいけないと考えています。・症状発生に対してびくびくしない →出たら出たときのことと考える・口の中に意識が行くことを避ける →例えば食べることに集中する・意識を口の中に集中させないで、口の中の感覚が鋭敏になることを防ぐ口腔内セネストパチーへのとらわれを解消して、症状が出にくくなるようにする。ネット情報や認知行動療法の本などを参考にして、思いついたものですが、書くのは簡単でも実際にできるかどうかは難しいものがあります。ややこしい病気です。
2022.06.04
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こんにちは。今日は自宅で昼食を食べ、特にストレスも感じていないので、昼過ぎの現在も症状はでていません。口腔内セネストパチー(口の中にべたべたとした違和感がある)と遅発性ジスキネジア(口や手の不随意運動がある)の関連性を疑っていると前に書きました。ほかにも良く自分を観察すると左手の一部に薄皮を張ったような感覚を見つけました。微細な感覚ですが、これは手の違和感(セネストパチー)なのではないかと思ったりします。これらを含めて、脳の中の微細な神経伝達の不具合により、様々な部分に違和感が出ているのかもしれません。セネストパチーに関する文書を読むと「(薬の)処方に際しては症状が半分以上改善出来たら上出来だと」と書いてありました。「治療としては、抗うつ剤が奏功することが多い」とのことですが、お医者さんのほうからは具体的薬物処方の提案は得られていません。一方、多くの抗うつ剤が、遅発性ジスキネジアの原因となっているようなので、このような副作用が出ない薬を慎重に選んでもらう必要があります。症状が収まっているときには、もう面倒な治療はいらないのではないかとも思いますが、症状が最大化すると口の中がどろどろで構造を失ってしまうようにも感じてしまいますので、きちんとした処方を受けたいと思っています。
2022.06.03
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こんばんは。今日は、気分転換でドライブに出かけていたので、日記が夜になってしまいました。外出するときには私の場合ちょっと問題点があって、昼食・夕食を食べたことがきっかけで口腔内セネストパチーが発症することが多いことです。普段家では対処方法として、歯磨きをきっかけに歯のかみ合わせと、舌をセットすることで症状を軽減させてきましたが、外出時はすぐに歯磨きをすることができないので、症状を長く引きずることになりがちです。今日は、昼食は何とかしのげたのですが、その後ちょっとしたストレスでセネストパチーの発作が出てきて、自宅に帰って歯磨きをするまで症状を引きずっていました。私の場合、口腔内セネストパチーが出ているときは、若干の味覚障害が出てしょっぱさを感じてしまいます。夕食の回転ずしでは、正常な味覚が失われているように感じました。いつものおいしさがあまり感じられなかったです。歯磨きをしなくても症状を軽減することも可能なのですが、口の中の爽快感が症状により失われているときは、回復まで時間がかかります。やはり、歯磨きなどのきっかけが必要なようです。症状を軽くすることはできても、何かのきっかけでまたぶり返す状態なので、口腔内セネストパチーが治っているわけではない思っています。ちょっとしたきっかけで、重症化したり軽快化する症状に引っ掻き回されます。自分の頭の中の出来事を何とかできないものでしょうか。なお、このブログについては、「口腔内セネストパチーのブログ」とグーグル入力すれば検索されるようになりました。治癒へのヒントのようなものがあれば、皆様と情報共有できればうれしいです。
2022.06.02
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こんにちは。2017年の6月にこの病気を告げられた時、東京の医科歯科大学の医師から次の注意事項を告げられました。一言でいうと規則正しい生活をしなさいということです。・朝決まった時間に起きる。・軽い運動をする。・日の光を浴びる。いわば、自律神経の調子を整えてということでしょうか。その他、たまに日記をつけてみるのもいいと言っていました。逆に毎日症状を克明に記録することは、病にとらわれすぎることになるので良くない。(ブログに毎日記載しているのは逆効果かも…)自分でもいろいろ症状緩和のために試行錯誤してやってきました。・趣味に集中する・マウスピースを噛む・ガムを噛む・病気のことを考えないようにする(難しい)一時的に効果があったものの、どうも長続きがしません。今日は昼食後症状が出たので、口の中をさっぱりさせるために歯磨きをして、かみ合わせを合わせて舌の位置をセットして動かないようにしたら軽快しました。これは、5月の連休以降比較的うまくいっている対策になります。2017年に左の奥歯とその先にあった親知らずを抜歯してから、歯のかみ合わせが無茶苦茶になりました。「口の中の環境変化に脳がつい行けずに発症する」というネット情報もありました。今の状態で新しいかみ合わせ位置を安定させてあげることが、脳へ多少の好影響があるのかもしれません。
2022.06.01
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