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北海道から帰ってきたあと、雪の伯備線も訪れていました。厳冬の北海道、雪飛ばしラッセルをはじめ、ラストシーズンとなったキハ40など、ご覧いただきたいカットはいっぱいあるのですが、時系列に沿ってアップすると伯備線の写真は時期外れになりそうなので、今日から数日ごとに北海道と伯備線の雪景色を入れ替えてアップしたいと思います。 この冬一番の寒波襲来で、伯備線は2日にわたって運休となりました。その運休明けの日、沿線にはまだ雪が残っていました。最初の立ち位置に選んだのは備中神代と足立の間にあるオーバークロスです。この付近では、雪はうっすらと地面を覆う程度でしたので、おそらく午後には消えてしまうだろうと想像されました。 この日の運用では、ご覧いただいているスジには「緑やくも」が充当されるはずでしたが、やってきたのは「国鉄色」。大雪のため、出雲に帰れず、岡山に留め置かれていたのが復帰したのでした。本来ならこの時間帯に下っていくのは珍しいということに加え、降雪状況から、このタイミングを外すとこの場所で雪の「国鉄色」は撮れないことから、ひとまず記録することができてラッキーでした。
2024/01/31
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渡道初日のラッセル撮影は3回。ラストシュートは東恵橋で、がお約束になっているため、追っかけのカメラマンも続々と集まってきます。人気の高さでは随一のポイントです。 天気に恵まれたものの、南下するにつれて残っている雪の量は減ってしまい、このポイントでは申し訳程度にしか雪が飛ばなかったのは残念でした。
2024/01/27
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宗谷ラッセルの運行時刻は、昨年とほとんど変更がないようなので、経験則に基づいて撮影地を移動します。 この日2回目の撮影ポイントは、昨年も訪れた場所ですが、立ち位置を少し変えました。大きく曲がり込んでくるラッセル車を最後、正面勝ちに捉えるアングルにしたのです。 望むらくは、もう少し雪の量が多ければよかったのですが、晴れていると線路に雪が残っていないことも多く、これだけ雪を飛ばしてくれただけでも御の字というところです。
2024/01/26
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先週末から渡道し、宗谷ラッセルのほか、ラストシーズンを迎えた石北本線や根室本線のキハ40などを追いかけてきました。 宗谷ラッセルの撮影は昨年に続いて二度目ですが、今回は晴天に恵まれました。 渡道初日は時間の関係で3回の撮影となりましたが、真っ白に輝く雪原の中、雪を跳ね飛ばしながらこちらに向かってくる真っ赤なラッセル車のなんと美しいこと! ちょうど雪が止んだタイミングでしたのでバックの山もクリアに見え、着雪した木々が殊のほかきれいでしたので、最初のカットはその情景を取り入れながら撮影しました。[鉄道模型]ワールド工芸 【再生産】(N) 国鉄 キ100形 ラッセル車 鋤(すき)形プロウ改造タイプ II 組立キット リニューアル品
2024/01/24
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阪堺電車ではレトロ電車を貸切ることができます。この日は茶色の164号車以外に、緑色の161号車が貸切電車として走っていました。乗客がほとんど見えませんでしたので、個人か数名のグループによる貸切かもしれません。 実際の電車、それも年代物のレトロ電車を自分たちだけのために走らせることができるのは、おテツにとってこの上もない贅沢なひと時でしょうね。 鉄道コレクション 阪堺電車モ161形 162号車(筑鉄赤電カラー)【トミーテック・316411】「鉄道模型 Nゲージ」
2024/01/23
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住吉大社付近は阪堺電車のお立ち台の一つです。鳥居や門標、提灯など、日本情緒あふれるアイテムがいっぱいあり、それらとどう組み合わせるか、が創意工夫のもとになります。 今回はズラッと並んだ提灯の前にレトロ電車を配してみました。[鉄道模型]トミーテック (N) 鉄道コレクション 阪堺電車モ161形 162号車(筑鉄赤電カラー)
2024/01/19
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大阪の路面電車、阪堺電気軌道では貴重なレトロ電車が今なお現役で走っています。例年正月3が日は多客期輸送のお手伝いで出庫してくることが多いのですが、今年はワンポイントリリーフで出たあと早々に引き上げたと聞きました。 その代わり、1月中は毎日交代でレトロ電車が運転されるという大盤振る舞い。そのことをテツの大先輩に教えてもらいましたので、天気の良い日を選んで出かけてきました。 あべのハルカスバックの交差点は阪堺電車のお立ち台の一つです。事前に予想はしていましたが、現場ではたくさんのおテツがレトロ164号車の到来を待ち構えていました。 雲一つない晴天の昼下がり、独特のモーター音を響かせながら目の前のカーブをゆっくりと曲がっていくレトロ電車。予定した課題の単位を無事修得することができました。 本日、伯備線のEF64貨物を春夏秋冬にわたって記録したものを1本にまとめ、「伯備線のEF64貨物の四季」と題してYou Tubeにアップしました。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画も好評をいただいています。あわせてご覧ください。 【送料無料】阪堺電車運転席展望 天王寺駅前→浜寺駅前/恵美須町→我孫子道 4K撮影作品/鉄道[DVD]【返品種別A】
2024/01/17
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翌日の「ザ・ロイヤルエクスプレス」の撮影に備えて高松のホテルに泊まりました。 夕食を名代の讃岐うどんにするために歩いていると、途中でアーケードを横切る琴電の踏切がありました。有名な撮影ポイントです。そうか、ここだった! 食事をとりながらお仲間さんと話した結果、「ロイヤル」の撮影ポイントへ行く前にアーケードで朝練をすることになりました。 翌朝。正月明けの出勤時間帯なので、時間の経過とともに人の数が増えてきます。行き交う列車もほとんどが4輌編成になっています。 そうした中に、アイボリーとファンタンゴレッドの復刻色を含む混色編成も混じっていました。思いもかけなかったシーンを撮ることができ、これまた新年早々のお年玉をもらった気がしました。
2024/01/16
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牟岐線、阿佐海岸鉄道の各所を回ったあと、キハ47同士が交換するシーンを撮影するために高徳線へ移動しました。 移動の車中、お仲間さんと「片やたらこ色、片や四国色なんて組み合わせになったらどうする? 最良の組み合わせだよね」などと話し合っていました。 わたくしは、言霊(ことだま)を信じています。悪いことを口にするのは、はばかられますが、良いことや願いごとは口にしてみるものです。そう、新年早々の願いは叶ってしまったのですから。
2024/01/15
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牟岐線の撮影で欠かすことができないのは朝のキハ185系特急「むろと」です。 かつては日中に上り下りとも撮影できていたのですが、現在は1日1往復の運転となり、徳島駅から牟岐駅へ向かう列車は夜に運転されるため、走行写真が撮れるのは早朝の徳島行きだけです。 JR四国の経営はどの線区も非常に厳しく、牟岐線もその例にもれません。特急が走っているだけでもすばらしいと言うべきなのでしょうね。 先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。
2024/01/14
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今回、四国で初撮りを計画したのは、牟岐線で元日から3日までの期間限定でキハ185系特急「やくおうじ」が運転されるというのも理由の一つにありました。 一緒に行ったお仲間さんは、かねてよりこの「やくおうじ」を撮影したいと望んでいました。その願いが今年ようやく叶いました。 3日間の限定運行に加え、来年はどうなるか分からないという不透明感もあり、行けるときに行っておこうとなったわけです。 徳島駅と牟岐駅を往復する間に1回ずつ、さらに牟岐駅で休憩中の様子も撮影でき、当初の目的を達成することができました。先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。3か所しか撮影できませんでしたので2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。 ビコム ブルーレイ展望::キハ185系 特急剣山&特急むろと 徳島線・阿波池田~徳島/牟岐線・徳島~牟岐~海部【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2024/01/12
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目的地まで行った朝のたらこ色キハ47編成は1時間以内に折り返してきますので、場所を変えて撮影することにしました。 お仲間さんの案内で向かったのはガーダー橋が架かる場所です。到着したときは風が止まっており、水面が穏やかでしたので、わたくしは迷いなく水鏡で撮れる位置を探しました。 本番のたらこ色編成が通過する時刻には微風が吹き始め、川の中ほどの水面がざわついたため、鉄橋を渡るたらこ色の後ろの方がはっきり映し出されなかったのは残念でした。 たらこ色の少し前に通過していった1200形の2輌編成は、ステンレス車体が少しだけギラったのと、きれいな水鏡が映し出されたため、本番もこうなると期待したのですが、自然相手だと思うようにはなりませんね。目的地まで行った朝のたらこ色キハ47編成は1時間以内に折り返してきますので、場所を変えて撮影することにしました。 お仲間さんの案内で向かったのはガーダー橋が架かる場所です。到着したときは風が止まっており、水面が穏やかでしたので、わたくしは迷いなく水鏡で撮れる位置を探しました。 本番のたらこ色編成が通過する時刻には微風が吹き始め、川の中ほどの水面がざわついたため、鉄橋を渡るたらこ色の後ろの方がはっきり映し出されなかったのは残念でした。 たらこ色の少し前に通過していった1200形の2輌編成は、ステンレス車体が少しだけギラったのと、きれいな水鏡が映し出されたため、本番もこうなると期待したのですが、自然相手だと思うようにはなりませんね。 先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。3か所しか撮影できませんでしたので2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。山口線 たらこ色 広島色 抱き枕 100cmX40cm 鉄道 電車 インテリア 雑貨 クッション キハ47 国鉄 JR 訳あり数量限定
2024/01/10
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四国で初撮りの課題にしたものはいくつかありますが、徳島エリアのキハ40・47もその一つです。徳島を中心とした線区でのみ見られ、朝早くに家を出たのは朝の通勤時間帯に運転されるキハを撮影するためでした。 やってきたのは、たらこ色のキハ47編成でした。たらこ色はJR西日本管区でも見ることができますが、JR四国ではこの1編成のみ。窓回りや屋根上など、原形のスタイルを色濃く残している点も特徴です。新春の初撮りが、たらこ色のキハ47というのは、ある意味、幸運だったのかも。
2024/01/09
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この日、三回目の「ロイヤル」撮影となるポイントへ車を進めました。場所は間違いないと思ったのですが、立ち位置へのアクセス方法が分かりません。そうしている所へ偶然、おテツの方が到着したので案内していただきました。 遠くに瀬戸内海が見え、造船所のクレーンや巨大な船も見通せる場所です。残念ながら天気が曇ってしまったので「ロイヤルエクスプレス」のメタリックブルーの色合いもさえません。ここは天気の良い日に再挑戦したいものだと思いながら帰路につきました。 昨日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。3か所しか撮影できませんでしたので2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 ちなみに、昨年夏、宗谷本線を初めて走ったロイヤルエクスプレスの動画はこちらから。天気に恵まれましたので、メタリックブルーの車体が北海道の青空に映えています。 また、北陸新幹線の敦賀延伸をひかえた「サンダーバード」の最終章の姿を金沢~敦賀の間で撮影した動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。
2024/01/08
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「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転は、途中で列車交換のために数カ所で停車するため、それらを視野に入れながら追いかけます。 二度目の撮影ポイントは鉄橋のそば。お仲間さんが調べてくれた場所ですが、現地へ行くまでどのような状況なのか、よく分かりませんでした。しかし、わたくしたちが到着後も結構な数のおテツさんが集まってきましたので、結果的にはOKなポイントでした。 本日、「ザ・ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内クルーズトレイン」の習熟運転の様子をまとめた動画をYou Tubeにアップしました。3か所しか撮影できませんでしたので2分弱の短編ですが、ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 ちなみに、昨年夏、宗谷本線を初めて走ったロイヤルエクスプレスの動画はこちらから。天気に恵まれましたので、メタリックブルーの車体が北海道の青空に映えています。 また、本日、北陸新幹線の敦賀延伸前の「サンダーバード」の姿をまとめた動画もアップしました。あわせてご覧ください。リンクはこちらから。
2024/01/07
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2024年の撮り初めは、お仲間さんと一緒に四国へ行き、2日がかりで徳島県、香川県、愛媛県の各所を転進しました。 ターゲットはいくつかあったのですが、ロイヤルエクスプレス四国・瀬戸内ツアーの習熟運転もその一つ。旬なところなので、まずはこちらから。 牽引機はEF210 109号機。東急と言えば、109(イチマルキュー)ですので、このあたりはJR貨物の粋な計らいのようです。機関車もピカピカに磨き上げられていました。【あす楽対応】 プラレール S-20 THE ROYAL EXPRESS (ザ・ロイヤルエクスプレス) 電車のおもちゃ 3歳 4歳 5歳 男の子プレゼント 誕生日プレゼント 鉄道玩具 東急 東京急行電鉄 リゾートトレイン タカラトミー
2024/01/06
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正月ネタの落穂拾いです。恒例の干支ヘッドマークを撮影しにいった日、西国七福神めぐり以外にもいくつかヘッドマーク付列車を撮影できました。 一つは、京とれいん雅洛。6300系の京とれいんが引退してしまったのは寂しい限りですが、そのあとを継いで京都線の観光列車として今後も活躍してくれることを祈ります。 二つ目は、SDGsトレインです。これも走り出して結構な年月が経ちますが、やはり時代の象徴と言えます。 三つめは、ちいかわうさぎ号です。これはヘッドマークを中心に切り取りました。老若男女を問わずカメラを向けられるところに、この列車の人気の高さが伺えます。 ちいかわ 阪急電車なマスコット ぬいぐるみ うさぎ
2024/01/05
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毎年、正月恒例の阪急干支ヘッドマーク以外に、もう一つのお約束は西国七福神めぐりヘッドマークです。これは、数年前にデザインが一新されたのですが、それ以降は同じものが掲出されています(前後で色違いになります)。今年はこのヘッドマーク掲出車を京都線の淡路駅で撮影しました。 淡路駅周辺は現在、大規模工事が進行中です。もう何年も前から行っており、驚くほどの高さの高架が大分姿を現してきました。周辺にはJRや新幹線などが走っていますし、現行の線路との関係もありますから、必然的に超高度の高架区間にならざるを得ないのです。 あと数年後にすべてが完成すると駅周辺は大きく様変わりするでしょう。何より、現在の京都線と千里線の平面交差は見られなくなります。今しばらく定点観測を続けていきたいと思っています。
2024/01/02
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 毎年正月元旦は阪急の干支初詣ヘッドマーク付電車を掲出するのがお約束で、このブログでは2007年正月から始めていますから、今年ですでに17回目を数えます。 今年は辰年。ちなみに12年前の図柄を確認しますと、緑色の龍が空を飛んでいる様子が描かれています。今年は土鈴のような置物がデザインされています。 「辰」の文字の由来は「震」。これは生き物がダイナミックに成長して変貌を遂げる様子を、天駆ける辰(龍)になぞらえたと言われています。つまり、辰年は、物事が目に見えて大きく動き、変わっていく年と言えます。平安な1年であることを心から祈りたいと思います。 阪急電車の記録(下巻) 1970~80年代 懐かしい阪急沿線にタイムトリッ 京都本線・千里線編 [ 諸河久 ]
2024/01/01
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