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赤ナンバーのEF65牽引貨物撮影ポイントを適切に選び、高速を上手に使えば、同じ貨物列車を2回もしくは3回撮影できるというのは、これまでの経験則から分かっています。ですから、この朝も追っかけました。2匹目のドジョウのポイントは、これまでに何度も立った所ですので、個人的には若干新鮮味に欠けますが、定点観測も大切と思いカメラを構えました。しかし、高松を出るときには、はっきりと顔を見せていた太陽が、薄雲に覆われ始めています。そこで本来なら逆サイドになる場所へ移動することにしました。曇っているため、サイドが影でつぶれてしまうことがないからです。高松で見た赤ナンバーの2070号機が再び近づいてきました。追いかけてロクゴ、今回もひとまず成功。撮影地:予讃線みの~高瀬今日1月31日は、生命保険の日、愛妻家の日、シューベルト誕生日、そばの日だそうです。
2014/01/31
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高松貨物ターミナルを発車していくEF65牽引貨物四国・香川県のEF65は以前から継続して追っているターゲットであります。プライベートの用事で年に数度は高松へ行かなければならないため、その折に琴電と合わせて撮影するよう心がけています。昨年は琴電のレトロ電車もよく追っかけたなあ。普通は月に一回の運転ですが、観光キャンペーンの関係から下半期は毎週のように運転されましたので、被写体になってもらえる回数も例年に比して倍増しました。さて、EF65。午前8時少し前に高松貨物ターミナルを発車していく列車が唯一、ロクゴの担当するスジです。以前は2列車存在したのですが、昨年春のダイヤ改正で、うち1本が桃太郎の担当に置き換えられたため、今は撮影可能時間帯の運行は一往復だけになってしまいました。今春のダイヤ改正はどうなるのか。ロクゴ存続か、置き換えか。動向が注目されます。撮影地:予讃線香西~鬼無今日1月30日は、3分間電話の日、殉教者の日、みその日だそうです。
2014/01/30
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115系と117系のすれ違いわたくし、列車のすれ違いシーンは好きであります。タイミングがずれると「被り」となるので、もろ刃の剣ではありますが、目の前でどんぴしゃりとすれ違い、かつ、それを写し止めることができると、思わず「やった!」と快哉を叫びたくなります。この日、すでに陽は大きく西に傾き、雲間に姿を消しつつある状況の中で、前方からサンライナー色の117系が接近してまいりました。少し前、同じく「快速サンライナー」として通過した117系は、地域単一色の黄色に染まっており、117クーペよ、お前もか、と思ったのですが、迫り来る「快速サンライナー」は、これまでに見慣れた白地に赤とオレンジのラインが入った編成で、まだ残っていたのだ、とこれを見ることができただけで満足するのであります。そのとき、後方から列車が接近してくる音が聞こえてきました。そして黄色い編成の車輛が次々と眼前を通過していきます。むむ、裏被りか、と思ったのですが、黄色い115系が通り過ぎるのが、117系より一瞬早く、目の前で見事に並んでくれました。駅での並びならともかく、走行中の列車が目の前ですれ違う瞬間は、そうそう写し撮れないと思います。千載一遇のチャンスでありました。やった!撮影地:山陽本線庭瀬~中庄今日1月29日は、人口調査記念日、昭和基地開設記念日、タウン情報の日、肉の日だそうです。
2014/01/29
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アーバンカラー115系の冬景色1年くらい前まで岡山エリアの普通電車はアーバンカラーが中心で、黄色の地域単一色が来たら、むしろそれにカメラを向けていたのですが、今回アーバンカラーの電車を見かけることはほとんどなく、午後の大半線路際に立っていても撮影したのはたった一回だけでした。すでにアーバンカラーの115系は懐かしのメモリアルトレインになってしまっています。時代は確実に移ろっているのです。田んぼの中に一群れの木が立っています。そのうちの1本はミカンか何か、とにかく柑橘類の木で、たわわに実をつけています。花の少ない今の時期、折角の季節ネタですから、これと組み合わせたカットも悪くないと思い、アングルを探しました。同じ構図の写真を記録するのに飽きてきたせいもあります。これでいってみよう、と思い次の電車を待ったところにやってきたのが懐かしのアーバンカラー。まだ残っていたんだ……。普通電車の変化は気がつかないうちに進んでいることを、改めて実感した午後のひと時でありました。撮影地:山陽本線庭瀬~中庄今日1月28日は、宇宙からの警告の日、コピーライターの日、衣類乾燥機の日、初不動、米の日、ニワトリの日、不動明王の縁日、鬼子母神の縁日だそうです。
2014/01/28
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EF66 52号機倉敷を訪ねた時に立ち寄る定番のポイントが、中庄駅と庭瀬駅の間にある田園地帯の線路際であります。広々と開けており、編成写真をオーソドックスにまとめることができるため、この日もわたくしが訪ねた時にはすでに先客がいました。黄色の地域単一色に姿を変えた115系をはじめ、381系特急「やくも」、合間に走る各種の貨物列車。山陽本線としていろいろな特急が頻繁に通過した往年の勢いはありませんが、それでも列車頻度はそれなりにあり、寒空の下、待っていても飽きません。次は貨物列車かな。ダイヤを確認し、ネクストのターゲットに備えます。遠くに明るいライトの光が見え、望遠レンズを覗くと、ン? 桃太郎(EF210)でもないし、サメちゃん(EF66 100番台)でもない……。この間にも刻一刻と機関車が大きくなってきます。おお、ゼロロクや!残念ながらニーナ(27号機)ではありませんが、西日を正面から受けて光り輝く0番台は、やっぱ、カッケ~!撮影地:山陽本線庭瀬~中庄今日1月27日は、国旗制定記念日、ハワイ移民出発の日、仏壇の日、交番の日、ツナの日だそうです。
2014/01/27
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水島臨海鉄道のDE10貨物水島臨海鉄道から始めて伯備線、山陽新幹線と転進し、お昼前にもう一度水島臨海へ帰ってきました。貨物列車があるからです。水島臨海鉄道は、私鉄には珍しく貨物列車が定期運転されています。牽引するのはDE10タイプ。ハイパワーを誇る電気機関車もいいですが、それほど大きくないディーゼル機関車が長大な貨車を牽引する姿は、おお、頑張っているなあ、と感じ、わたくし、その様子を眺めるのは大好きであります。お昼前のDE10貨物を撮るのはここでしょう、とわたくしにとってはお決まりの場所へやってきました。到着したのが微妙な時間だったので、もしかすると通過したかもしれない、と思ったのですが、しばらく我慢していると遠くの踏切が鳴り始めました。望遠レンズで確認すると貨物であります。おお、原色機。しかも満コキ。これで安心してお昼ご飯をいただくことができます。撮影地:水島臨海鉄道浦田~弥生今日1月26日は、文化財防火デー、有料駐車場の日、パーキングメーターの日、風呂の日だそうです。
2014/01/26
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山陽路の500系新幹線以前から一度撮影してみたい場所がありました。新倉敷と岡山の間にある山陽新幹線を俯瞰するポイントであります。撮影情報誌などでも紹介されているのですが、そこへの行き方が今ひとつ明確ではなく、微妙な表現がされています。現地を訪ねてみないと分からないけれど、おそらく道に迷うのではないか、というのが何となく経験則から予想されます。水島臨海鉄道で知り合った方から偶然、その場所への行き方を教えてもらうことができました。ラッキー。そして勇躍、現地入りしたのですが、やはりこれは、本だけを頼りに来ても絶対迷うな、と感じたのであります。曲がり角の特徴や目印を聞いていたから何とかたどり着けましたが、やはり知る人ぞ知るポイントであることを実感しました。ターゲットとするのは、わたくしが新幹線の中で最も美しいと思う500系であります。遠くのトンネルを抜けてやって来る新幹線。事前に通過する列車で予行演習を繰り返しましたが、やっぱり速いわ、新幹線。オンリーワンのシャッターチャンスに賭け、何とか500系をゲットすることができました。撮影地:山陽新幹線新倉敷~岡山今日1月25日は、日本最低気温の日、中華まんの日、ホットケーキの日、左還の日、お詫びの日、歯茎の日、天神の縁日だそうです。
2014/01/25
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伯備線のEF64貨物久しぶりに岡山を訪ねました。水島臨海鉄道から伯備線、そして山陽本線、あ、そうそう、山陽新幹線もターゲットにひと回りしました。水島臨海鉄道ではキハ20が終焉を迎えており、先週、さらに今週末もイベント列車としての臨時走行が予定されているようです。国鉄色と水島臨海色、2色のキハ20には、これまでにも随分と楽しませていただきました。しかし、そのキハ20たちも、もう少しすれば遠い彼方へと旅立っていきます。長い間、ご苦労さまでした。この日、撮影ポイントで一緒になったファンの方からキハ20が臨時に運転されることを聞き、それにも心惹かれましたが、伯備線のEF64も捨てがたく、キハ20には後ろ髪を引かれますが、事前の情報入手が不十分で、いつ来るか分からないため、意を決して伯備線へと転進したのであります。この冬一番の冷え込みとなった朝、カーラジオからは日本海側の雪情報が流れてきます。もしかすると、ダイヤが乱れるかもしれないと思いつつ、その後の撮影計画との兼ね合いで、清音駅から程近い場所にある線路際でカメラを構えました。黄色一色に姿を変えた伯備線の115系が行き交ったあと、井原鉄道の単行気動車が走り去り、いよいよこの日のメインイベントの1つ目、EF64の到来です。どうやら定刻で運転されているようです。遠くにロクヨンのライトが煌々と見えてきました。撮影地:伯備線清音~倉敷今日1月24日は、ゴールドラッシュの日、郵便制度施行記念日、法律扶助の日、ボーイスカウト創立記念日、初地蔵、初愛宕、削り節の日だそうです。
2014/01/24
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C62スチーム号青空バックに、午後の明るい光線を浴びて光り輝く保存機たちを順番に撮影するのは楽しいものです。機関車と機関車の間から突如姿を現す来館者や、機関車の前でスマホを片手にゆっくりと撮影するゆるテツさんたちが立ち去る瞬間を狙ってシャッターを切る「今だショット」は、こういう場所では、当然想定内の事柄であります。焦りますまい。譲り合いの気持ちが大切なのです。梅小路蒸気機関車館のもうひとつのお楽しみは、SLスチーム号であります。この日の牽引機は、わたくしが愛してやまないC62 2号機でありました。今を去ることン十年前、高校生の夏、わたくしは函館本線で栄光のスワローエンゼルC62 2号機の雄姿を撮影しています。3号機とのゴールデンコンビの急行「ニセコ」のネガは、今もわたくしの宝物のひとつであります。憧れの2号機は、今や僅か500mほどの線路をゆっくりと往復しています。バックに新鋭の287系特急を眺めながらの日々。ああ、ときの流れを感じます。伝説のジェット機音を響かせて本線を疾駆する姿をもう一度見てみたいと思うのは、わたくし一人だけなのでしょうか。撮影地:梅小路蒸気機関車館今日1月23日は、電子メールの日、八甲田山の日、真白き富士の峯の日、アーモンドの日、ワンツースリーの日、府民の日、ふみの日、てんぷらの日、踏切の日だそうです。
2014/01/23
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春恒例の梅小路蒸気機関車館頭出し嵐電の大宮駅に出て、さあ、どうしようか、ということになりました。駅近くのコーヒーショップに入り、しばしの休憩であります。このまま阪急京都線に乗って家に帰るのも一つの手でありますが、時刻はまだ午後2時過ぎ。雲の移動は早いですが、天気も晴れています。折角京都へ来たのですから、早帰りはちょっと勿体ない。そこで思いついたのが、梅小路蒸気機関車館を訪ねてみることでありました。大宮からだとバスの便もあるようです。スマホで検索すると、新春恒例の頭出しがこの日まで行われていることが分かりました。よし、行こう。梅小路へ来たのは何年ぶりでしょう。子どもが小さいころ一緒に来たのが、妻にとってはこの前の梅小路訪問。今やその子たちも……。月日の経つのは早いものです。扇形庫からそろって頭を出した機関車にはレプリカのヘッドマークがつけられています。おいおい、その組み合わせはないだろう、というものもありますが、固いことは申しますまい。新春を寿ぐテツのお祝いごとと割り切れば、これはこれで見応えがあるものです。撮影地:梅小路蒸気機関車館今日1月22日は、飛行船の日、カレーの日、ジャズの日、夫婦の日だそうです。
2014/01/22
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広隆寺仁王門寸景国宝の仏さまのお顔を見て境内を散策、そろそろ次の場所へと山門に近づいたとき、仁王門を外から眺めたのだから、逆に内から見て嵐電と組み合わせたらどうなるのだろうかと思いました。ワイドレンズで仁王門を大きく取り入れ、入り口の中に電車を配するというアングル。外で待っている妻に電車の接近を合図してもらってタイミングを計ります。電車と車の信号グランプリとなるため、車がダッシュしてこないことを祈るばかりです。外から発車の警笛一声。モーター音のうなりが伝わってきます。車よ、来るな。祈りが天に通じたのか、先頭車輌が門前を横切るときには車の姿はありません。そしてコンマ数秒の差で車が姿を現し、2輌めの電車と並走して横切っていきました。よし、オッケー!撮影地:京福電鉄帷子ノ辻~太秦広隆寺今日1月21日は、ライバルが手を結ぶ日、料理番組の日、漬物の日、ふれ愛交番の日、初大師だそうです。
2014/01/21
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広隆寺の仁王門前を通過する嵐電嵐山まで徒歩で移動し、冷えた身体をラーメンで温めたあとは京福電鉄、通称嵐電に乗って次なる目的地をめざします。妻が一緒なのと、わたくし自身も久しぶりにお顔を拝見したいと思い、太秦の広隆寺を訪ねることにしました。嵐電と広隆寺の仁王門との組み合わせは、みやこ路の鉄道写真では定番のアングルであり、以前も挑戦したことがありますが、雨天でパッとせず、撮影しただけ、という感じに終わりました。ですから、この日は数年来のリベンジなのであります。当然、気合いが入ります。山門前の交差点に立ち、行き交う電車を狙うのでありますが、猫の目のように変わる天気に加え、信号が変わると同時に飛び出す車やオートバイ。さらには目の前を平気で横切って画面の中へ堂々と入ってくる自転車や歩行者たち。ああ、もう、と思わずため息がもれ、寒風の中に立って次のチャンスを待つのには、いささかの忍耐とエネルギーを必要としたのでありました。撮影地:京福電鉄太秦広隆寺~帷子ノ辻今日1月20日は、玉の輿の日、海外団体旅行の日、二十日正月、ワインの日、マイカーチェックデーだそうです。
2014/01/20
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嵐山線の6300系「京とれいん」の座席は全く問題なく、定員に余裕のある状態で梅田駅を発車しました。京都寄りの先頭車両の中ほどに座席を確保しましたので、前方もきれいに見渡せます。快速特急という位置づけだけあって、梅田、十三、淡路に停まったあとは桂までノンストップ。ダイヤ改正で大きく変わりましたが、大阪を出たあとは京都までノンストップという往年の京都線特急を彷彿させる走りです。速い、速い。さすがは6300系。嵐山線の乗換駅である桂まで、前方を含めた車窓風景を楽しみながらミニトリップを堪能しました。そうこうするうちに桂駅へ到着。ここで乗り換えて嵐山方向へ進みます。桂から2駅の松尾大社で下車。まずは酒の神様である松尾大社へ参り、今年も1年おいしいお酒が飲めますように、もとい、家内安全、無病息災、大願成就の全方位祈願を行い、さらに嵐山方向へと歩みを進めました。嵐山線では、「京とれいん」と同じ6300系が編成を短くし、かつ、車内の座席配置も変更して第二の人生を送っています。かたや「京とれいん」、かたや支線運用と、同期の列車でありながら働き場所が異なるあたり、何となくサラリーマンの人生を見ているようで、感慨深いものがあります。しかし、そうしたわたくしの下衆な考えなど全く関係ないように、嵐山線の6300系は自身の仕事を忠実にこなしています。嵐山と松尾大社の間にある定番のお立ち台で見た6300系は、「京とれいん」同様、格好よく光り輝いていたのであります。撮影地:阪急電鉄嵐山~松尾大社今日1月18日は、都バス記念日、振袖火事の日、コメの日、頭髪の日、米食の日、二輪・安全の日、北海道清酒の日だそうです。
2014/01/18
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阪急梅田駅に入線してくる6300系「京とれいん」前日夕方のエロエロ光線が予報したとおり、翌日(1/13)はきれいに晴れました。さて、どこへ行こうかと考え、妻にみやこ参りを提案しました。テツの京遊びですから少しこだわって、阪急の「京とれいん」に乗っていくことにしたのであります。往年の名車6300系は、かたや京都線で「京とれいん」、かたや嵐山線で普通電車として余生を送っています。折角ですから、どちらも堪能してしまおう。「京とれいん」はこれまで折にふれて撮影していますが、乗ったことはありません。かねがね一度乗ってみたいと思っていましたので、撮影と乗車、両方を楽しもうという贅沢なプランを立てました。座席を確実に確保するため、一旦梅田に出て時間に合わせて並び、そのとき同時に、入線してくる6300系を撮るという両面作戦であります。もし、乗る人が一杯であっても、妻だけは確実に座ることができます。わたくしは運転席の後ろで前方を眺めていても全然問題はありません。むしろ、その方が楽しいかも。梅田駅に入線してくる6300系「京とれいん」は、やはり格好いい。午前中なので前面だけしか光があたっていませんが、マルーン地にゴールドというルイ・ヴィトンを連想させる日本人好みの配色は、それだけで、これからみやこ参りをするんだぞ、という高揚感を味わわせてくれるのであります。撮影地:阪急電鉄梅田駅今日1月17日は、阪神淡路大震災記念日、おむすびの日、防災とボランティアの日、安全の日、尾崎紅葉祭だそうです。
2014/01/17
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USJラッピング車の201系オレンジの103系のあとにきたのはUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)ラッピング車でした。キティちゃんやスヌーピーなど、夢の国へいざなう電車にふさわしい、楽しさあふれる電車です。わたくしのようなおぢさんには、USJは近くて遠い存在ですが、桜島線に乗っていると、わくわくした顔つきでUSJ駅に下りる人を数多くみかけます。そうした人たちにとって、こうした電車は高揚感を覚えさせる必須のマストアイテムです。この電車の中にも、さあ、これから夜のUSJを楽しむぞ、と期待に胸ふくらませている人がたくさん乗っていることでしょうね。撮影地:桜島線西九条~安治川口今日1月16日は、禁酒の日、えんま詣り(初閻魔)、やぶ入り、念仏の口開け日だそうです。
2014/01/16
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エロエロ光線の103系テツ&黒田官兵衛ゆかりの地を訪ねる1デイミニトリップを終え、夕方、所用で大阪の此花までやってきました。予定の時刻まで少し時間がありますので、桜島線の電車をちょっとだけ撮影することにしました。すでに日は西に大きく傾き、街を包む空気全体がオレンジ色に染まっています。その中を、これまたオレンジの電車がやってきました。よく見ると103系の高窓車です。大阪環状線の電車が日常的に出入りしている桜島線ですから、103系が走っても不思議ではないのですが、日中はオレンジか、USJラッピングの201系が走ることが多く、思い出せないだけなのかもしれませんが、103系を撮った記憶があまりありません。いずれにせよ、冬の夕方特有のエロエロ光線に照らされた103系。日常の何気ない光景ですが、この斜光線を美しいと感じることができるのもテツ道楽の賜物と言えるでしょう。そしてオレンジ色のエロエロ光線は、明日の晴れも予感させます。きれいに晴れたら、さて、どこへ行こうかな。撮影地:桜島線西九条~安治川口今日1月15日は、小正月、女正月、あずきがゆ、警視庁創設記念日だそうです。
2014/01/15
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市川鉄橋を渡るEF66牽引貨物正月から十日戎、さらには成人式と、年初めの行事が進んでいきます。昨日(1/13)は京都へ行ってきたのですが、各所で美しく着飾った新成人の姿を見かけました。若人の未来に幸あれと祈ります。年末年始、運行が止まっていた貨物列車も平常業務に復帰し、長大な編成が当たり前の景色として見られます。日本経済が順調に回っている証拠のひとつであると感じます。今年のNHK大河ドラマは黒田官兵衛が主人公。出身が姫路とあって、一昨日(1/12)は官兵衛ゆかりの地、御着を訪ねてきました。御着城跡を散策したあと、近くにある市川に架かる鉄橋で貨物列車を撮影。狙いとしていた機関車にはタッチの差で間に合わず、残念な思いをしましたが、その次に来たのがEF66。0番台ではありませんが、100番台でも、まあ良しといたしましょう。撮影地:山陽本線姫路~御着今日1月14日は、愛と希望と勇気の日、左義長、タロとジロの日、尖閣諸島開拓の日だそうです。
2014/01/14
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大阪市営地下鉄10系車輌 Part2地下鉄は、地下を走っているからこそ地下鉄なのですが、今や地下を走らない地下鉄も当たり前です。大阪市営地下鉄御堂筋線の車輌は、北大阪急行電鉄に乗り入れており、この北急は地上鉄でありますから、当然、地下鉄車輌も普通の電車同様、明るい日の光の下を走るわけです。ただし、大阪の幹線道路である新御堂筋が並行して走っており、踏切は一切ありませんから、線路を跨いでかかっている歩道橋が唯一の撮影ポイントになります。そして電車を撮影できる歩道橋は2か所しかありません。「本日の思い出の1枚」は、昨日ご覧いただいたカットを撮った場所で、逆方向に向いたものです。午後からの光線状態が良いため、晴れた日の午後に足を運びました。10系の記録は今後も続けていきたいと思っています。撮影地:北大阪急行電鉄桃山台~千里中央今日1月13日は、ピース記念日だそうです。
2014/01/13
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大阪市営地下鉄の10系車輌大阪市営地下鉄のメイン幹線である御堂筋線の主力車であった10系が、新型の30000系に置き換えはじめられています。30000系は2018年までに12編成投入されるそうで、VVVF化されていない10系チョッパ車11編成が順次30000系と交代する予定になっています。わたくしが比較的利用することの多い路線は堺筋線と御堂筋線であります。その御堂筋線では、置き換えが始まっているとはいえ、30000系を目にしたことはあまりなく、今なお21系(新20系)と10系ががんばっているという印象をもっています。しかし、「なくなる」「消える」はテツを走らせる最強の殺し文句であります。終焉間近のお祭り騒ぎが好きでない人間としましては、普段から小まめに撮影しておくという基本線どおり、今後も折にふれ粛々と撮影を続けたいと思うのであります。撮影地:北大阪急行電鉄桃山台~千里中央今日1月12日は、スキーの日、桜島の日だそうです。
2014/01/12
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名神クロスの「トワイライト」和風客車「あすか」が走った日の「トワイライトエクスプレス」が本日の「思い出の1枚」であります。場所は言わずと知れた名神クロス。ここは午前中の大阪方面行きに対して順光となりますが、ことに冬場の光線は絶品。この日、きれいに晴れて惚れ惚れするような絶景を見せていたこの場所は、残念ながら直前に薄雲で覆われてしまいました。う~む、残念。リベンジが必要なようです。冬場の「トワイライト」は、日本海方面の天気の影響を受けて、時として大幅な遅延が発生します。この日は幸いなことに、ほぼ定時で通過していきました。この週末も北海道から日本海側にかけては厳しい寒さが続くようです。安全に定時運行をめざしてほしいものです。撮影地:東海道本線長岡京~山崎今日1月11日は、鏡開き、蔵開き、樽酒の日、塩の日だそうです。
2014/01/11
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琵琶湖に沿って走る湘南色の普通電車トワイライトを待っているとき、うれしいものがやってきました。湘南色の電車です。湖西線でもすでに地域単一色化が進んでおり、昨年末は、あの117系でも、緑色になった編成を見かけました。ああ、湖西線の普通はグリーンかアーバンカラーしか見ることができないのだな、とちょっぴり寂しく思ったのであります。それが今回、琵琶湖に沿って走る湘南色と遭遇したわけですから驚きでした。昨年、新潟でも予期せぬ湘南色に出会い、とてもびっくりしましたが、今回も同じであります。国鉄時代、今だ健在。車体サイドに描かれたJRの文字については、見えないことにいたしましょう。いつまでこの状態が続くかは分かりませんが、今しばらくわたくしたちファンの目を楽しませてもらいたいものです。撮影地:湖西線蓬莱~志賀今日1月10日は、110番の日、明太子の日、初金比羅、十日えびす、かんぴょうの日、さんま寿司の日、インテリア検定の日、糸引き納豆の日、糸の日だそうです。
2014/01/10
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琵琶湖に沿って走る「トワイライトエクスプレス」大阪から下っていく8001レ「トワイライト」は、線路と太陽の関係から多くの場所で逆光気味となり、撮影には意外と苦慮いたします。湖西線の列車を琵琶湖バックに撮影できる有名ポイント、通称「シガ・ホウライ」も、サイドから狙うのであれば、「トワイライト」の通過時刻はそれほど問題ないのでありますが、少し南を向くと逆光気味になります。この日は雲量が多かったので、最初からその心配はないのでありますが、逆に、光らない湖面はちょっと寂しい。ワイドレンズを使えば全編成を収めることは可能ですが、冬枯れのこの時期、閑散とした田んぼを広く取り込むのはさらに寂しく、機関車中心のアングルで切り取りました。撮影地:湖西線蓬莱~志賀今日1月9日は、とんちの日、風邪の日だそうです。
2014/01/09
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湖西線の築堤を行くトワイライトエクスプレストワイライトエクスプレスの存続が危うくなっています。2016年3月の函館新幹線開業に伴い、廃止される可能性が濃厚なのです。新幹線が津軽海峡線部分を走れるよう電圧を上げるため、従来の車輌が走行できなくなるというのが廃止の理由だそうです。かつての関門海峡のように、ワンポイントリリーフの機関車を置けばよいのに、と思うのですが、そうはしないようであります。トワイライトエクスプレスだけでなく、本州と北海道をつなぐ寝台特急はいずれも廃止される見込みです。残された時間は2年余りあるとはいえ、終焉が近づくとお祭りは必至ですから、今から普段着姿の状態を小まめに記録しておきたいと、年頭に当たって決意した次第であります。撮影地:湖西線近江高島~北小松今日1月8日は、平成スタートの日、勝負事の日、ロックの日、外国郵便の日、イヤホンの日だそうです。
2014/01/08
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DD51牽引「あすか」今年は「トワイライトエクスプレス」を重点撮影課題のひとつにしようと思っており、実は昨日、名神クロスへ行っていました。世間一般は、さあ、今日から本格的に働くぞ、という雰囲気の日でありますから、名神クロスでトワイライトをターゲットにしてカメラを構えた人は、わたくしを含めて3人。まあ、妥当な人数でしょうね。そのとき、一緒に撮影した方から、今日、もうすぐすると「あすか」が向日町へ向けて回送されることを教えてもらいました。恥ずかしながら、わたくし、これまでに「あすか」を撮ったことがありません。先頭に立つのはDD51と聞くと、なおさらこのまま帰るわけにはまいりますまい。トワイライト撮影後、サントリーカーブをめざして移動したのであります。しかし、ネタ車の通過とあって、有名どころのサントリーカーブは、すでにかなりの人がカーブに沿って展開しており、割り込んでいくのに勇気がいる状態でありました。結局、カーブの先、島本寄りの踏切で構えることにいたしました。それでも、この場所も最終的には10人近いファンが居並ぶことになったのであります。晴れるとかなり強く面つぶれとなるため、程々の曇り空となったのは、結果オーライだったのかも。撮影地:東海道本線島本~山崎今日1月7日は、七草がゆ、爪切りの日、千円札の日だそうです。
2014/01/07
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かぶりつきの国鉄色「こうのとり」夕方から家族で恒例の新年会が控えている品川530さんにとって、移動時間を考慮すると、次の上り「こうのとり」が本日最後の国鉄色撮影となります。それを踏切そばでオーソドックスに捉え、ひとまずは「お疲れさま」で、撤収と相成りました。天気がもったのは朝一番だけと、晴れ男パワーが減衰気味なのに、今年一年どうなることかと、一抹の不安をいだいたのでありますが、それはともかく、「いやあ、やっぱり国鉄色はいいなあ」と感嘆しきりの品川530さん。でしょ、でしょ、いいでしょう、とコーディネーターとしても、うれしく思うのであります。そして今回の撮影行が彼のテツ心に新たな火を灯したようであります。東京から伊丹に飛んで、レンタカーを借りれば手軽に国鉄色と出会えることに気づいていただいたのが、わたくしからの新春のささやかなプレゼントであります。またご一緒しましょう、品川530さん。国鉄色狙いの有名どころ、ご案内したいポイントはまだまだ残っていますからね。撮影地:福知山線相野~広野今日1月6日は、色の日、ケーキの日、東京消防出初め式、佐久鯉誕生の日だそうです。
2014/01/06
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冬枯れの丹波路を快走する381系国鉄色特急「こうのとり」上りの国鉄色「こうのとり」通過後、30分ほどすれば下りの国鉄色「こうのとり」が来るため、少しだけ立ち位置を変えて通過を待ちます。天気は「晴れる」はずで、篠山に到着したころは、冬特有の少し低い位置にある太陽が顔を覗かせていたのですが、次第に雲量が増加。上り下りの「こうのとり」がやって来るころには空一面、雲に覆われてしまいました。残念。「こうのとり」は今後も引き続き287系の増備が続き、いつまで381系国鉄色が存続するかは不明ですが、少し前、287系が配置され始め、183系が運用停止になって381系に切り替えられたとき、それでも国鉄色が存続したのは僥倖でありました。紀勢本線で同じく287系に置き換えられた「くろしお」車輌をわざわざ国鉄色に塗り直して再配備したのですから、JR西日本の英断には敬意を表すべきでしょう。183系と381系。同じ国鉄色で外見も似ているのですが、大きな違いは屋根まわりです。183系はクーラーが並んでいるのですが、381系は何もなく非常にすっきりしています。その違いは、特に上から見たらよく分かります。上記のとおり、福知山線、山陰本線の381系国鉄色がいつまで存続するかは分かりません。もし、近い将来、381系が287系にすべて置き換えられる際には、381系国鉄色を伯備線に再配置してもらえたらうれしいな、と思ったりするのですが、そのような夢をいだくのはわたくしだけでしょうか。撮影地:福知山線南矢代~篠山口今日1月5日は、イチゴの日、囲碁の日、シンデレラの日、紬の日だそうです。
2014/01/05
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381系国鉄色の特急「こうのとり」ポイントへ移動する途中、ここ数年の初撮り行に思い出話の花が咲きました。今回のターゲットは381系の国鉄色ですが、485系の国鉄色をめぐってはこんなことがありました。「国鉄色の「雷鳥」が終焉を迎えていた正月、名神クロスで一緒に撮りましたよね」「あのときはボンネットまでやってきて、普通の「雷鳥」、パノラマグリーンの「雷鳥」、ボンネットの「雷鳥」と3役揃い踏み、大三元でした」「お目当ての「日本海」が通過したので撤収しようとしたら、同業者の誰も動かないので、不思議に思って隣の人に尋ねたら、ボンネットが来るって教えてもらった」(2011年1月3日)2012年の1月3日は住吉大社で阪堺電車を撮りました。撮影後、通天閣の下で名物の串カツに舌鼓を打ったなあ。2013年、去年の正月はお互いのスケジュール調整がうまくいかず、初めて別々の撮り初めとなりましたが、今年は2年ぶりの撮影行。お互いの近況やテツ仲間の動向を報告しあうのは、正月の恒例行事とはいえ、やはり、楽しいものです。撮影地:福知山線篠山口~南矢代今日1月4日は、石の日、官公庁御用始め、証券取引所大発表会だそうです。
2014/01/04
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加島クロスの381系国鉄色「こうのとり」ここ数年来、正月は東京から帰ってこられた品川530さんと撮り初めに出かけるというのが恒例になっています。昨日も二人で国鉄色の381系をターゲットに一回りしてきました。新大阪駅で品川530さんをピックアップしたあと、最初に向かったのは加島クロス。わずか10分ほどの時間差で上りと下りの381系国鉄色「こうのとり」がやってくるのですから、とっても効率的。しかも上り列車に対しては、品川さん好みのバリ順光。ナビゲート役としては、のっけから喜んでいただこうと、いくつからある引き出しからチョイスした撮影ポイントであります。その狙いどおり、正月2日の朝、大阪近辺は雲一つなく晴れ上がりました。今年も晴れ男パワーは持続中だと、まずはひと安心したのであります。撮影地:東海道本線塚本~尼崎今日1月3日は、ひとみの日、駈け落ちの日、戊辰戦争開戦の日だそうです。
2014/01/03
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宝塚歌劇100年記念ヘッドマーク付き電車今年は宝塚歌劇が誕生して100周年なのだそうですね。わたしもこれまでに数度観覧したことがあります。舞台はきらびやかで華やかで、たくさんの人々を魅了するのは分かる気がいたします。わたしの知り合いの奥さまもバリバリの宝塚ファンで、今でも全国を股にかけて追っかけをなさっていらっしゃるとか。また、わたしの部下には、かつて、かなりディープなファンだったという女性もいます。そうした人たちの話を聞くにつけ、マニアの世界はいずこも同じなのだと気づかされます。さて今、阪急では正月恒例の干支HMに加え、宝塚歌劇100周年記念のHMをつけた電車も走っています。こちらのHMのデザインは非常にシンプル。歌劇の華やかさとは対照的でありますが、ごてっとしないのが、かえってオシャレなのかも。撮影地:阪急電鉄神崎川駅今日1月2日は、初夢、書き始め、初荷、初売り、皇居一般参賀、月ロケットの日だそうです。
2014/01/02
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午年の阪急干支ヘッドマーク付き電車謹賀新年。2014年があけました。先行き不透明な現代社会ですが、せめてお正月くらいは希望をいだき、明るい未来を想像したいものです。このブログは2006年1月1日にスタートしましたので、丸8年が経ち、今日から9年目に突入です。ツイッターやフェイスブックなど、新たな情報発信システムの普及に伴って、ブログという形態も、かつてほどの勢いはなくなってきました。ただ、8年も続けてくると生活の一部になっているのは確かです。なので、たまに抜ける日があるかもしれませんが、今しばらくは続けてみようか、と新春に改めての意思確認。さて、当ブログお正月の定番メニューのひとつに、阪急の干支ヘッドマーク付き電車のアップがあります。2007年から記録を始めているのですが、過去のヘッドマークは次のとおりであります。2007(平成19)年 猪2008(平成20)年 子2009(平成21)年 丑2010(平成22)年 寅2011(平成23)年 卯 2012(平成24)年 辰2013(平成25)年 巳今年2014(平成26)年は午年。どのようなデザインなのかな、と心弾ませながら、駅撮りのお立ち台ポイントへと足を運びました。おお、黄色ベースをオレンジで縁取り、まるで朝日のような中に、天かける神馬をイメージするかのようなデザイン。なかなかによろしいではありませんか。ものごとすべてが駿馬のごとく、軽快に進んでくれれば、と思わず願ってしまいました。撮影地:阪急電鉄神崎川駅今日1月1日は、元日、正月、年賀、初詣、少年法施行の日、神戸港記念日、鉄腕アトムの日だそうです。
2014/01/01
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