英語を流暢に話すには、発音の練習は必須ですね。面白い本を見つけました。
オバケの英語 小説と英語の発音練習が巧みに書かれている不思議な本です。オバケに発音を習うというストーリーは、その発音練習も、ちょっと変わっています。 (準備するもの:ゴマ)
p
はゴマを吹き飛ばす気流音。 f
は下唇に乗ったゴマを前歯で軽く押さえるだけ。 t
は舌先と上前歯の間で挟みこんだゴマをトゥッと潔く吹き飛ばす。 d
はtと同じ要領で声帯を使って有声子音にする。 k
は、舌の後部を持ち上げて上あごの奥に張り付いたゴマをクゥッと吹き飛ばす。 g
はkと同じ要領で同時に声帯を震わせる。 s
は舌先を上の歯の裏側に近づける。そうしながら上下の歯で挟み込んだゴマを吹き飛ばす。 z
はsと同じ要領で同時に声帯を使って有声音にする。 (準備するもの:ちくわ)
ちくわの穴をつぶすイメージで唇をつぼめ、その反動で開く。 この比較的長い時間にわたってウーを発音するのが
w
。 日本語のウに近く、咽の奥で一瞬発声するのが母音の
u
。 w
のように、ちくわの穴を半分だけつぶして、舌を後ろにそらせたまま声を出すのが
r
。 (準備するもの:小骨)
L
は歯と歯の間に挟まった小骨を舌先で触り、口の中央を塞ぐ舌によって咽から上がってくる気流が二つに分かれて漏れる。これでルと言うとウに聞こえる。