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ヴェルデさんのゼリーのブログが頭に残っていて、私もゼリーが食べたくなりました。(なんか影響しあっていますね~)東急東横のれん街を彷徨っていて林フルーツなどを見て迷っていましたが、その後、鶴屋吉信の売り場で「NIKKEI プラス1ランクイン」の文字に踊らされ~・・・買ってみました。鶴屋吉信のTSURU涼々のブドウ味、桃味、水ようかん味です!ストローで吸うタイプのゼリーです。一番上の蓋をめくると、シロップが浮いた感じになるけれど、ちゃんとゼリーらしく固まっています。そしてゲル化剤のゼリー、なめらかさで、つめたいままの甘い味が、ストローを通じて口へ流れ込んできます。桃が一番気に入りました(もともと桃好きですし)。葡萄は葡萄の粒も入っていて、これもいいですね。肝心のこしあん味は食べている時は美味しいのに、後味が今ひとつなのが不思議。和菓子の老舗なのになぜ?子どもは「また買ってきて!」と気に入って大喜びでした。ところはツレは「いらない」などと言いました!一緒に買ってきたつばらつばらのほうを沢山食べたいらしい。それともダイエット?進物にはいいかもしれないけど、1個368円は普段のお菓子じゃないからね~と子どもには釘をさしつつ、残りの一つをあとで分けることにしました。ごめん、先に半分いただいちゃった。残りは冷蔵庫に入っているから!近鉄百貨店
2008年07月31日
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子どもが2年の時は失敗したプチトマト、今年はちゃんと成りました。100円ショップで購入した種から育てたものです。嬉しい~。暴風雨で折れてしまってもならせていた実を赤く染めるなんて、見上げたもんですね。水やりをしていた子どもも、赤くなったのを見て喜んでいました。不在中に収穫するので写真とっておいたよ~。来年も頑張ってみようかなと思いました。あ、でも水やりは子どもの仕事でした(笑)。訂正、来年も頑張らせてみようかと思いました。
2008年07月30日
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BEL AMERのショコラのシュークリームが気になっていました!ショコラとカスタードの二層に分かれていて、チョコキライの子どもむけではないのですが、現在お泊まりに行っているので購入しました。このシュークリーム、298円と普段購入する価格よりお高めのシュークリームですが美味しい~。箱についたクリームだけ食べると、少し泡立てすぎな固さの気もしましたが、実際食べ始めてみるとなめらかでチョコクリームとのとりあわせが美味しい。チョコクリームには恐らく柑橘系の洋酒が使われているような気がします。(オレンジの香りがしたようなので)そしてシューの底にはうすいビターなチョコの板が!切ってしまったので食べづらいですが、ぱりぱり系でもしっとり系でもないバター分たっぷりのシューとのとりあわせもいいです。これはまさにケーキですね。こちらお店のチョコの上にナッツなどがあるパレ・ショコラも美味しくて好きで、バレンタインの季節になると購入したくなります。
2008年07月29日
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目黒五十番の肉まん、好きだったりします。肉まんは350円、カレーまん400円、角煮まん420円だったかと。肉まんはシンプルで甘め、豚挽肉とキャベツの肉汁が皮にしみています。もっと高級なのもありますが、定番を買います。カレーまんより香辛料がきいていません。子どもはカレー肉まんがすきなんですね。肉まんはキライです。ハンバーグや餃子、肉まんなど嫌いだけど、スパゲティミートソースは好きなタイプです。子どもは角煮まんもなぜかキライ、甘辛OKな親たちはむしろ角煮まん(銘柄豚焼煮)、一番好きですね。皮に豚バラの角煮の甘めの味がしみこんていて、肉もとろとろで軟らかいです。こちらのあんまんはつぶで好みからはずれていて、買いません~。いつも全部の味が揃っているわけではないので、子どもが食べたかっているビザ肉まんを食べたことがありません。今東急フードショーに入っています
2008年07月28日
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現在東急フードショーに出品中のSweets Factory viviのシュークリームを食しました。先日夜、東急フードショーに行ったらこのお店だけケースのなか、売り切れだったので気になっていたのです。1個130円の値段設定にも惹かれました。大阪のビアード・パパ的存在なんでしょうか?白い方はこの店の人気1番のミルクシューです。確かに生クリームよりあっさりしています。子どもは「味がない~」、ツレは「濃厚だね~」と、意見が分かれています。ちなみに子どもはカスタード味とくらべ、ツレは朝食べていますので、味覚の差があるかもしれません。ソフトクリームのようなミルク味がするというのでもないです。黄色っぽいクリームはカスタード味。三人ともカスタードのほうが好みでした。こちらの特徴はへにゃっとした手作りっぽいシュー皮でしょう。あまくないタイプのシューです。失敗っぽいといえば失敗っぽいけれど、甘さ控えめな家庭的なクリームにはあっているような気がします。ただし、クリームにダマてきなむらがなく、しっかりまざっていましたよ。グランマルニエの香りは特に感じませんでしたが、気軽に食べるタイプのやさしい味でした。プチだとショコラや抹茶味もありましたがなんとなく食指が動かないのはなぜ?味と値段のバランス的に、コストパフォーマンスとして悪くないし、これから人気も出そう(って、もう人気あるの?)な感じもしました。ネットによると東京工場が出来たらしいので、百貨店などの催事で目にする機会も増えそうですね。
2008年07月27日
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東京国立博物館の「対決 巨匠たちの日本美術」展と「フランスが夢みた日本 陶器に写した北斎、広重」展に行ってきました~。(一昨日更新しなかったので、二日分の更新です~)先に「対決」展に行きましたが、ちょっと失敗だったかなと感じます。展覧会の迫力から行くと、「フランスが夢みた日本」展はインパクトが弱い。オルセー美術館からわざわざ陶器類が日本に来ていて、北斎漫画のここからこの柄をとったとか、浮世絵のここから絵柄をとったなど、面白い内容です。テーブルセッティングの部屋もあって素敵なのですが、転写した線などは、巨匠たちの作品を見たあとだと、とくに前半の皿は稚拙に感じてしまいました。さて、「対決展!」混雑していましたが迫力がありました。なんでこの対比を選んだの?北斎はないの~?という疑問はありますが、確かに有名な巨匠たちの優品で埋め尽くされていて、理屈は抜きにして楽しめました。今まで永徳より断然等伯のほうが良いと思っていましたが、今回の国宝などを見て、やっぱり永徳も天才だったのだと納得しました。円空の仏像など、荘厳な雰囲気が漂っていましたし、蕭白異様な仙人たちを描く大きな屏風作品は異様でカラフルで迫力ありました。あの有名な、光悦の国宝に指定されている硯箱も展示されているので、顔もほころびました。出品されている歌麿と写楽の浮世絵版画を比べると、写楽のほうが重要文化財が多かったです!驚きでした。有名な宗達と光琳の「風神雷神」は8月11日からの展示です~。会場で「やっぱり風神雷神がないとつまらん」と否定する声も聞こえましたが、個人的にこの展覧会は満足できました。ちなみに私の大好きな今村紫紅の絵巻が常設展で見られたのでラッキーでした。この「対決」展、もっと混雑していくのでしょうか。平成館までたどり着くのも、この暑い中だとつらく、もっと木々を増やすかアーケードの設置、打ち水などを望みたくなりますが、敷地内で日傘の貸し出しをしていましたよ。展示替えが多いのでもう一度行きたいものですが、この夏は他にも見たい展覧会もあるし、この暑さでは炎天下の外出は最低限にしたい気持ちも出てしまいますね(苦笑)。
2008年07月26日
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カカオエット・パリは去年もそうでしたが8月はシェフの研究のためにお休みしてしまいます。というわけで、カカオエット・パリに買いに行って食べておきました。あ、今ネットで調べたら、26日土曜、王様のブランチに出るようです。(実は昨日の分を今日かいているので、もうすぐ出るんですね?)カカオエット・パリのケーキは実は個人の好みとして、当たりはずれがありました。でも、その美しさにはいつも目を見張ります。黄土色のはコンポートです。300円台前半だった気がします。どろどろに煮た洋なしやリンゴをバニラクリームであわせ、でもフルーツの食感がある不思議なお菓子です。でも美味しい!ココットの大きさ、直径8.5センチと結構大きいですよ!コストパフォーマンスよしですね!南国フルーツを使ったグラスのケーキ。580円だったかな?美味しいことは美味しいですが、底のシロップとうまくあわせないと、苺のつぶしたまんまも入っていて、臭いと味とのとりあわせがちょっとヘンと感じたところもあり・・・。でも見た目の美しさは一番ですね。今回の一押しはピスタチオのプリン!400円台でした。クリーム状ではない、固まっているタイプのやわらかプリンで、ナッツの味がしっかりしていて味が良く、家族の評判も一番でした!見た目もコストパフォーマンスもよし!こんな買い方をしていますが、580円くらいのお菓子にいろいろとデザインの美しいものが揃っています。小さいお店ですがイートインスペースもあります。大人でおしゃれな感じがしますが、お酒を使ったケーキはほとんどないそうです。そして熊の形のケーキや、犬のくわえる骨の形のクッキーなどもあり、洒落ています。右は焼き菓子を買った場合の箱です。箱代350円のなかにいろいろな焼き菓子をつめることができます。シュークリームも以前食べたとき、上品で甘め、好感度が高かった覚えがあります。また、冬に出た、柚マカロン、とても好みでした。また出てくれないかな~。シェフの経歴もなかなかですよ。詳しく興味あるかたはネットへどうぞ。老舗の菓子店でありマカロンで有名な「ラデュレ」、世界的にも有名なお菓子の「ピエール・エルメ」にての部門責任者として活躍後、ホテル「プラザアテネ」にて2番手シェフ(スーシェフ)を経て、日渡。このラデュレについてはたまたまガレットさんの記事で日本橋三越にオープンと知りました。←ごめんなさい。銀座三越です!ガレットさん、お知らせありがとうございます~!美味しそうですね!ちなみにモンブランなどで楽天で人気のパティスリー1904もこの近patisserie1904くにお店があります。ここの焼き菓子のパイ(甘いタイプですよ)、結構好物です。限定復活!Vシュラン! スペシャルBOX【冷凍便】
2008年07月25日
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ラリック美術館のあとは箱根遊覧船に乗りました。本当は海賊船のほうに乗りたかったのですが、失敗してしまいました。海賊船の写真を子どもが撮ったのですが、未熟でうまくブログにとりこめません(苦笑)箱根遊覧船は2階はほとんど貸し切り状態で優雅でしたよ。また、目的地の箱根関所跡と降りたところが近いです。箱根関所跡では見張り台にも登りました。暑い中登るのはなかなか大変でした。資料館にも行きました。古い建物で、天井から大粒の水が頭に落ちてきて驚きました!昔は特に女性が行き来の管理が厳しくて不便で、関所破りで無惨にも命を落とした場合もあったんですね。箱根関所跡見学からは帰宅の途へ。海老名でドライブインに入り、神戸屋でパンを買いました。メロンパンは人気1番の夕張メロンパン、クリームが入っています。皮も柔らかタイプです。もう一つは2番目の人気のメロンパン。周りが弾力があり、こちらのほうが好みでした。カレーパンはパンの部分が多く、また、ネーミングに「ホテル辛口」(?)とありましたが、後味、確かに辛かったです。1泊でしたが、なかなか盛りだくさんの小旅行でした。
2008年07月24日
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ポーラ美術館に引き続き、箱根ラリック美術館に行きました。宿泊先で前売り券が売っていたので1500円→1200円で入ることができました。入り口を入り、庭やクラッシックカーを横目で見ながら、奥の美術館に向かいます。美術館は2階建てで、たっぷりラリックの作品が楽しめます。ガラスの置物、宝飾品、壺、インテリアデザイン空間などなど。ガラス製品を品良く綺麗にたっぷり見せていて、素直にその世界にひたれる・・・がしかし、子どもは全く興味がない!「ほら!『デルトラ』に出てきた宝石、アメジストだよ~」と話しかけると、その場は興味がわくものの、こちらも他は興味のひく説明ができない~!ほうっておいたら、適当に時間をつぶしていました。最後の展示室には和花とラリックのコラボ展でした。しかし販売コーナーを見た途端、皆気がそがれ、最後の展示室は入ろうともせず出口へ降りていく人ばかり。人ごとだけど、ちょっともったいなかったです。この美術館は1回入館券を払うと、その半券で次回、レストランやショップは入場無料になるそうです。ちなみにショップも2階建てで、チェコの文房具や雑貨が充実しています。busuka-sanのおっしゃる通り、オリエント急行内で1時間ごとにお茶とお菓子を楽しめるコーナーもありましたが、2100円だし、ランチはないし、子連れだし、我々はパス!となりのレストラン・リスでランチにしました。ランチプレートは1900円+コーヒーおかわり自由300円です。子どもはクラブハウスサンドイッチ1600円プラスジュース600円だったかな?20分待ちと言われて、40分待ちでした。また、中でも結構待ちました。お店は大忙しだったようです。ランチプレートはサラダがなかなか美味しかったです。にんじんが濃厚でした。おなか一杯だったので、子どもの冷製パスタなどはあげると、なかなかサンドが来ないため子どもは喜んで食べていました。パンは無添加のジャガイモのパンでした。子どものクラブハウスサンドはポテトが一杯でした。そしてサンドも大きい。食べきれないというので1切れもらいました。チーズ、ハム、鶏肉などなど他種類がはさんでありました。シンプルなほうが美味しかったかも~。ポテトは美味しかったですけれどもね。芝生を踏みながら庭でたばこをすって灰をすてながら、カメラ撮影をしている人が、テラスから見えました。お散歩が可能なのかと思ったらお店の人に止められました。「あの人はいけないのに入っているの?たばこまですっているけど」というと、庭のなかに入って、注意しに行きました・・・。店員さんの足跡がはっきりと残って、庭になぜ入ってはいけないのか、よく分かりました。(ちょっと芝生が痛々しかったので余計な一言を言ってしまったと複雑な気持ちです)ラリックやガラス好きのかた、堪能できますのでオススメです!
2008年07月23日
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その豊かな所蔵品で知られるポーラ美術館。箱根で絵画を見たいと思ったらやはりポーラ美術館でしょう。ブナの林に囲まれた、大きい美術館である。現在は「シャガール 私の物語」展をやっていた。ポーラ美術館の所蔵品のみで構成した、美術館初の個展だそうだ。油彩と水彩あわせて21点と挿絵本10作品が展示されていた。このシャガール展、なぜか子どもが乗り気で見始めた。「融合って有名な作品があるから」って、何で?どうやら「ちびまる子ちゃん」という漫画で、花輪くんのお宅にあるか、会話に出てきたということで得た知識らしい。残念(当然)ながらお目当ての作品はなかった。私的には油彩の赤と青と白の組合せの牡牛の作品が良かったが、子どもは私が内容を説明した挿絵本が面白かったそうだ。それも遊戯王のカードで見た覚えのある単語が出てきたから、興味深く見ることができたらしい。作品は二の次ですね・・・。ポーラ美術館はさすがに化粧の関連資料がある。日本の昔の化粧道具や浮世絵でつづられる部屋があった。子どもはあまり興味なし。幕末から明治なので版画の色があざやかである。国芳を見かけると「武者絵なら良かったのにね~」という感じである。でも作品的には日本と西洋の絵画の部屋が充実している。切手になったような油彩や、ポスターで見かけたことのある印象派の絵などもある。すごい・・・。館内、ランチなども楽しめるし(前回、楽しく美味しく食べた気がする)、ショップも楽しい。あと、庭などもあると、もっとゆっくり楽しめる気もするが、林のなかだから無理か。また、大人だけなら楽しみやすいが、子どもが楽しむには親の努力も必要かと思う。ポーラ美術館などの箱根の美術館について、もっと興味のあるかたはbusuka-sanさんのブログをご覧下さい。今回はランチはbusuka-sanが箱根の美術館で一番気に入ったラリック美術館でとることになっている。
2008年07月22日
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昨日のブログで、ソフトクリームなんか食べていますが、その日の夜はビュッフェです。メインはプリフィックスタイプです。じゃがいものヴィシソワーズや、うにの茶碗蒸し、お刺身関係や煮物、目移りします。小皿やスプーンに食べ物がおいてあるものも多く、味がまざらないのがありがたい。また、この写真にありませんが欧風カレーもここの自信作のようです。味見したらなかなかでした。上の写真の右側下のがチョイスしたメインの和食皿。丸茄子のグラタンです。車エビ、ホタテ貝、天豆、ヤングコーン、ほうれん草のとりあわせです~。泊まりなので日本酒を頼んでいます。ツレが銘柄を選び、辛口でした。でも食べ物が進んでしまう~。食べ過ぎですね。デザートのケーキはそれほど美味しいというわけではないのに、こんなに取ってしまうのは悲しい習性です。黒と黄色の上に洋なしが置いてあるパウンドが一番美味しかったかな?残さず食べましたよ~。朝も同じ所でビュッフェでした。夜も朝も温泉に入っているし、ここでも張り切って食べる!写真の他にカプチーノやフルーツなども食べ、おなか一杯~。ホテルビュッフェにありがちなオムレツがないのに、ちょっぴり子どもはがっかりしていましたが、ジュースが飲めて満足だったようです。箱根なので温泉卵はありました。味がうすめだったかな?私がパンの所に行ったとき、クロワッサンの焼きたてが運ばれてきました。ぱりぱりしていて、美味しかったです。これからポーラ美術館に向かい、昼食は軽めにしようなどと話あう。
2008年07月21日
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箱根小涌園ユネッサンに行きました。水着で遊べるので親子で楽しめます。子どもはロデオマウンテンが気に入り(なかなかハードなすべり台)、私は散歩風呂が気に入りました。ユネッサンはあらかじめHPで割引券をプリントアウトしていくとお得ですね。さて、プールや風呂のあとのソフトクリームって美味しいですね。ユネッサン出入り口近くには楽天でもおなじみの花畑牧場の売店があります。花畑牧場では牛乳、キャラメル、ミックスの3種類が楽しめます。牛乳の香りが美味しい!(気がついたときには食べてました。食べかけの写真しかないです)で、牛乳を食べた子どもと味を比べてみると、変わらない。子どもにどちらが美味しいか聞いてみても、「同じ味~」親子で味覚麻痺?このユネッサン、入場すると割引券が配られ、ソフトクリームが380円→300円。お得だとほくほくしていましたが、冷静に考えると、ソフトクリーム380円という割引していない値段ってちょっと高いかも。こんな割引券配るよりはじめから300円にすればいいのにと、かすかに思ったりもしました。(笑)生キャラメルに“クリーム”が新登場!花畑牧場 生キャラメル クリーム【22日(火)10:00~販売再開予定】
2008年07月20日
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昨日、たねやの近江大福とあんみつ、ダブルで揃ってしまい、昨日は餡蜜、今日は朝から大福です。これから箱根1泊旅行です~。糯米が完全についていない状態のモチに、漉し餡がつまっております!もちを半分しかついていないので、たまに食べるのに気分が変わります。疲れているときなど、すぐに脳みそに糖分補給をしてくれそうな、なめらかで甘い餡が心地よかったりしますが、朝には1個は甘い。子どもと半分にして美味しく食べました~。残りは持っていくか・・・。
2008年07月19日
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夏なのでゼリー物が食べたくなりました。梅園のあんみつです。梅園はなんと言ってもあんこなのでしょうが決め手はぎゅうひとあんずが入っていることだったりします。1個は多いので半分にしました!黒蜜です。夏ばて気味のときは、餡蜜は食べやすいですね。
2008年07月18日
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先月衝動買いしたプランタン・ヌーボーというロールケーキです。【同梱専用】プランタンヌーボー人気だそうなので買われたかたもいらっしゃるのでは。このロールケーキ、タイム・セールで送料込み千円!しかも買うお店が増えるごとにポイントが上がる!これは買いたくなるでしょ?実際届いたのはこれです。あれ?形が違う?ま、他のかたのブログに掲載された写真を見ていましたし、値段が値段なので余り期待をしていませんでした。だから、予想より長くて大きいのに驚きました。嫌みのない味で、生フルーツはいちご、キュウイ、白桃、桃と入っていますが、いちごとキュウイの手をくわえない酸味が、なかなか気に入りました。スポンジはしっとり系、全体的にちょっと好みに比べて甘いかな。やっぱり送料込み千円は特別企画ですよね。しかも千円は、ポイントで購入でした~。
2008年07月17日
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東急フードショーにて、期間限定でLOBROSというお店のパンとスィーツが入っています。先日はパンをご紹介しましたが、本日はスイーツ。練馬にスイーツのお店を展開しているようです。お店で人気ナンバー1のシュークリームは260円+税このシュークリームの特徴はなんといってもその色。栃木県の那須の赤卵とやらを使っています。ふつうの卵の15倍のビタミンEが入っているそうです。カスタードの色が濃くてなんとも美味しそうです。シューはやはりあまみがなく、ぽろぽろくずれるタイプで粘りはないタイプです。もっと卵黄が主張するかと思いましたが、そういうことはありませんでした。クリームと上にかかった粉パウダーで、全体的には甘さを感じます。しつこくなく、ペロリといただけました。素直な上品な出来で、素材にこだわっているお菓子ですが、200円以内で買える他のシュークリームと比べてしまうと、味的にはコストパフォーマンスがいいとは感じないかも~。味に見た目ほど「くせ」がないので、かえってもうちょっと味に特徴が欲しかったかな~。原価的には素材が高い物を使っているし、このお値段は高くはないだろうと思いますが。
2008年07月16日
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昨日はケーニヒス・クローネのビスキュイ・ブリオッシュでしたが、今日はシュークリームとブッセです。生クリームの白さは余りなく黄色い色の強いカスタードです。シューは甘くないやわらかく、アーモンドがかかっています。どっからクッキーの名前は来るのだろう。写真は片側にクリームが寄っていて、入っていない方をうつしてしまいました。反対側はクリームでたっぷりです。クッキーシュークリームは食べている途中といった白人の男の子顔写真が袋に載っていて、いかにも子どものおやつにどうぞ~という感じですね。Usakoさんの先日のたちばなのパンセの単語が頭に残っていて、さらに抹茶味好きのため、こちらのブッセも購入しました。やわらかいまさにブッセやナボナのふわふわスポンジのなつかしい感触です~。抹茶もバニラも冷たく冷やすと美味しいやさしい味です。シュークリームもブッセも単価130円個人的にはブッセに軍配でした!私と同じくスイーツ好きのBelgische_Pralinesさんやうさぽさんがおっしゃるように、このお店の栗のパイや栗の入ったアルテナなどは美味しくてコストパフォーマンスがいいですよね!
2008年07月15日
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Belgische_Pralinesさんに教えていただいていた、ケーニヒス・クローネのメロンパン、きっとこれですよね。ようやく先日購入しました。単価140円です。名前はビスキュイ・ブリオッシュ。外側はビスキュイなだけにサンライズのように固いのかと思いましたが、やわらかい感じで、砂糖の感触がじゃりじゃりしますが甘すぎないのはなぜ?なかのスポンジがきめ細やかで、ホテルパン的な高級な食感という感じです(笑)。1個は結構大きい!切って分け合うのにちょうどよかったです。こちらのビスキュイ・ブリオッシュは黒い熊ちゃんの絵柄が描いてあります。子どもが食べるのを意識しているのでしょう!三個のおみやげセットの箱入りも売っていて、ファミリー宅に手みやげにしたらしゃれているなと思いました。Belgische_Pralinesさん、いつも情報ありがとうございます!このほかにブッセとシュークリームも買いました~。それについてはまた明日~!
2008年07月14日
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東急フードショーにて、期間限定でLOBROSというお店のパンとスィーツが入っています。先日行ってみるとなんとパンの福袋がありました。これだけ入って千円ぽっきり!でも千五百円くらいは入っているとのこと。そして無添加で素材に気をつかっているらしいです。ネットによるとカフェが吉祥寺に、スイーツのお店が自由が丘にあるらしいです。LOHAS系?沢山入っているでしょ?このパンたち、裏に名前が書いていないので名前は分からないのですが・・・。右上、真ん中が黒いのはビターチョコのはいったフランスパンのようなパン。まわりがさっぱりしていてもチョコとパンの組合せは美味しいです。左は懐かしいコッペパンのような味です。でも生地がこまかく、ラ・テールの大地の牛乳パンと比べると固くてしっかりした感じです。くるみの飴がけのパンはお菓子のような甘いパン。パンの部分はかたくしっとりした感じです。このパン、くるみ好きなので美味しく感じます。さらにくるみだと高価なパンな気がしてしまう私。抹茶大納言のマフィン!抹茶好きには当たりとしかいいようのないパンですね~。やわらかい大納言が入っています。色もいいでしょ?家族にも好評。菓子パンですから甘いです。マフィンのこげたところも実は好きです。クランベリーとパイナップルのスコーンスコーンだと思います。かすかにパイナップルの味がするような~。ジャムやクリームをつけて楽しみたい味。平日の朝にはもったいなかったかな?スコーン翌日にあたためてサワークリームといちごジャムでいただく。そのままで食べると今ひとつですが、自分で一工夫すると美味しい。くるみと干しぶどうのパンくるみに干しぶどう、オレンジピールもはいっています。香りはいいです。かみごたえのあるパン。でも下のぶどうパンのほうが好みです。ぶどうのパン酸味のつよい甘さ控えめのやわらかい干しぶどうが、びっしり入っていて食べ応えがあります。美味しかったです。これはやっぱりお買い得でした。
2008年07月13日
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最近ブログの更新が早くなっています。やっぱり六本木が盛りだくさんで、何日間も占めてしまいました~。ロシアンでキャットさんから教えていただいた、120円(税込)のプリンです。ようやくサークルKを見つけて入ったところ、残り1個!ということは人気商品なのね。ちょっと家まで時間がかかるけど、思い切って購入しました。他のお菓子と保冷剤と一緒にして持ち帰ったのですが、家に帰ったら少しくずれちゃっていました~!そしてプリンが少し沈んでいます。びっくり!それだけやわらかいということがおわかりいただけます?バニラの香りが強めなので、なんとなくなつかしい味わいです。でも食感はとろとろでなめらかです。。なるほど~。これはコストパフォーマンスいいですね!ロシアンでキャットさんの忙しい残業のあとのオアシスのプリンというのも分かりますし、子どもと分け合って食べましたが、子どもも美味しいと申しておりました。ちなみに北名古屋市の工場で作っていました。ロシアンでキャットさん、ありがとうございました。
2008年07月12日
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エミリー・ウングワレー展に国立新美術館に行って来た報告です。チラシを見ただけではさほど行こうとも思わなかったのですが、先日の「新日曜美術館」で見て、行きたくなりました。エミリー・カーメ・ウングワレーは80歳近くになってから西洋の人びとに見出され、評価をされたアポリジニから生まれた天才だそう。それから8年間のあいだに3千ともいわれる膨大な作品を残した。すごいバイタリティ!エミリーの絵にみられる一つの傾向、点々を多用した絵には、草間弥生を連想させる強烈な個性を感じました。そういうものばかりかと予想していきました。でも縦や横線だけで構成された作品、レースのような模様、点と線との組み合わせた絵柄などもあり、飽きさせない作風の変化がありました。エミリーの原点はアポリジニの風習などからくる祈り・儀式のための模様にあるようです。エミリーのようなアポリジニは故郷を追われ、強制労働に携わった時期がありました。だから彼女の描く絵に自らの土地や生き物、すべてに愛や祈りがより強くこもっているのかもれません。先日汐留ミュージアムでみた「アールブリュット展」の説明で「神の啓示をうけ」といった説明がいくつかあって、そうでないとこんな絵は描けないな~という感想を持ちましたが、エミリーの場合も同じ感覚を持ちました。何かにとりつかれたかのように創造の泉が湧き出ていたのでしょうね。とはいえ、エミリーの作品にあやうさはなく、大地に根ざした、健全さを感じさせ、そこが画風として万人受けする部分なのかもしれません。また、彼女にとって点や線、そういったものは描くべき対象が木や根っこや大地といった地球上にあるものを題材にしているそうで、だからどこかで見たことがあるという絵画の共通言語として、多くの人の心に訴えかけるのではないかと思います。この展覧会を見て、やられた~という感じる作家は多いのではないでしょうか。(それとも私が考えているよりずっと有名なの?)見ている人間がいろいろと思いをめぐらすことを受け止めてくれる、存在感のある絵でした。このエミリーさんの絵、沢山描いて沢山売れた。でも、エミリーさんは外で暮らしていて、贅沢はしなかった映像が残っています。その収益ってどうなったの?グッズも作られていました。著作権とかってどこに行っているの?遺族?それとも団体?アポリジニの芸術活動に寄与しているのかな?素朴な疑問を持ちつつも、楽しい展覧会でした。
2008年07月12日
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昨日はトシ・ヨロイヅカのクレーム・ピスターシェのご紹介ですが、今回は念願のToshi Yoroizukaのイートインに行ったこと。平日の夕方となれば並ばずに予約もせずに食べられるんですね。選んだのはチョコレートとチョコレートアイス、パッションフフルーツのソースのかかったデセール1200円とコーヒー600円です。私のものは見た目通り、パッションフルーツのソースにチョコレート系の味があわないわけがありません。マカデミアンナッツが丸ごといくつか転がっていて、これもチョコレート系にあわないわけがありません。飾りのクッキーはビターで甘くなく、飴がかかっているのもおしゃれです。また、ハウスワイン一杯で酔っ払った状態だったので、アイスが食べたくて仕様が無かったため、チョコのアイスには大満足しました。濃厚でビターな味わいは、コーヒーにとってもあいました。赤ワインにもあいそうです。チョコレート系統なため、好みの味、はずれのない選択肢でした。やっぱりあしらいは綺麗で、組合せがよく上品です。友人のはアーモンドのアイスとココナッツムース、グレープフルーツのジュレの組み合わせのデセールと紅茶でした。デセールの値段は一緒です。友人の皿もはじめに一口いただきました。杏仁豆腐のようなアーモンドの香りのたかいアイスとグレープフルーツのジェレはさっぱり感があり、夏にぴったりな味です。ココナッツの飾りはとくに主張していません。これは食事をたっぷりしたあとなので、さっぱり感があり、美味しいお味でした。コーヒーにはあわなさそうです。紅茶をおすすめします(友人も紅茶を頼んでいました)。お店で出している白ワインにもあうのではないかと思います。食べていませんが、メニューの一番上はマンゴーとリゾットの組合せ。鮮やかなオレンジ色のマンゴーがたっぷりはいっている皿をみかけました。カウンターで一際自分の頼んだ皿の美味しさに感動している人がいました。ミルフィユで、値段は1500円でしたでしょうか。上のパイと下のパイが違うんだとか~。ナプレのデザートをやめてこちらにして大正解でした。(と思う)ちなみにイートインで食べたら、ショップは一から並び直しです。でもショップも今回、並ばずに済みました。
2008年07月11日
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「美術史美術館蔵、静物画の秘密」展に行って(エミリー・ウングワレー展も行きましたが、それはまた別途)、ナプレでご飯をたべ、ドルチェをやめてどこに行ったか。東京ミッドタウン内、トシ・ヨロイヅカです。イートインもしましたが、今日は購入したクレーム・ピスターシェでご報告です!説明にはピスタチオのプリンと書いてあった気がします。クレーム・ピスターシェは1個330円です。ピスタチオ系のお菓子は高いイメージがありますので、それにしてはお安い気がしました。3個買っただけなのに、白と黒の色合いのバッグに入れてくれ、驚きました!左側の背景だと少し分かるでしょうか。こういうものに弱いので大喜び!自宅で食べたところ、なめらか系のクリーム味で美味しかったです。口にいれると、上は生クリーム系、下はクリームの冷たさをより感じるタイプです。翌朝食べたのですが朝には甘すぎます。半分食べて夜に美味しく2度にわけていただきました。(前日が食べ過ぎたのか・・・笑)。もちろんツレも子どもも美味しいと大喜びでした。
2008年07月10日
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「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」に国立新美術館に行ったご報告です~。最近私のブログは炭水化物だらけで、少し見た展覧会のご報告も(笑)。(でも今日中にもう一本、ヨロイヅカのピスタチオのプリンもご報告したくなりそう)入り口はいるとすぐ、ヤン・ブリューゲルの花の花瓶を思わせるデコレーションがあってびっくりしました。え?展覧会に花?本物?近づいてみると造花でした~。展覧会は四章だてになっていて、まずはふつ~の静物画からはじまりました。静物画といっても四季をテーマにしていたりして、変化があって楽しめます。素材のためか修復のためか、見た目にもとても美しい絵画の数々です。虚栄画などはやはり暗い絵も多いです。こんなの飾るなんてストイックだったんですね。第二章の狩猟画は、貴族が狩りをした成果をここぞとばかり描かれている物があり、一種の記念撮影ね~とも思いました。ヤン・ブリューゲル父などの花の作品もあり華やかです。たしかこの章、絵を立体化、再現コーナーがありました。第三章で出てきた宗教画や風景画など。楽器など絵のなかに描かれていれば静物のテーマにははずれていない。ルーベンスと工房の作品はなかなか大作でした。第四章は、風俗・肖像画です。出てきました!マルガリータ王女。(この展覧会を見た後食べたのはピザのマルガリータ・・・・)青い服のマルガリータ王女が一番と思っていましたが、やっぱり薔薇色の衣装のマルガリータ王女の絵を見ていると、これもいいわ~と思ってしまいました。会場を出ても目に残ったのは彼女の肌のいろ。生き生きとしてみずみずしいイメージがあとまでも残りました。見飽きた感があるベラスケス、やっぱり巨匠です。静物画といっても、他種類の作品があったので変化があって楽しめました。さて、美術史美術館といえばウィーン。極寒のなか大変なガイドと関西弁の楽しいおばさま方と旅しちゃったBelgische_Pralinesさんのウィーン体験、途中で頭をよぎりました~。名画・油絵 ベラスケスの名作「青いドレスのマルガリータ王女」
2008年07月10日
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先日の夜、Napleというミッドタウン内のお店に友人と行きました。夜の外食は久々です~。世界選手権で『ナプレ』山本尚徳 総合優勝!という看板に惹かれました~。テーブルチャージ料 500円×人数(サービス料はなし)その代わり、席につくとパンが一人2枚おかれます。水は置いていませんでした。ハウスワイン赤(COPERTO?)650円料理にあう味でした。(実はよく覚えていない)ルッコラとPECORINOのサラダ1400円野生的な大きいルッコラの葉が沢山入ったものが来たので驚きました。野性味あふれたルッコラの葉は、あとでつんとくるお味。でも好きです。チーズも沢山はいっていました。オリーブオイルとビネガーと塩・こしょうは自分で調節します。皿からルッコラの葉がテーブルにぽろっとこぼれやすいのが難点でした。マルガリータ 2000円すぐに真ん中が水っぽくなってしまってびしょびしょ、でも周囲のピザの生地はさっぱりと、小麦の味がして、そして焼いた香りが美味しかったです。トマトソースも好みでした。ただ、世界チャンピオンのお店に惹かれたものの、見た目も味も、マルガリータのためか予想は超えない美味しさでした。水牛のチーズをトッピングしてもよかったかもしれません。RIGATONCELLI ポルチーニ茸のパスタ 2100円チーズがたっぷりかかっているし、茸が美味しい。パスタのゆでかたもOK。また残ったソースはパンにつけて食べました。個人的な好みとしては、マルガリータよりこちらに軍配があがるかも。ドルチェは持ってきていただきましたが驚きました。フルーツ類は酸化し、リコッタチーズの詰め物も、華やかさに欠け、半分ずつ頼んで1500円とは高すぎる~。場所を次のかたに譲りましょうという方向で、コーヒー、デザートは別のところで食べることにしました。ミッドタウン内では、夜は他で食べると高いところが多く、一人3900円は客単価として低いと思います。おなかは一杯になりました!でも、店内はとっても混雑していました。ランチが千円らしいので、機会があれば試してみたいかな~。外はブーゲンビリアが咲き乱れて綺麗でした。
2008年07月09日
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昨日はシュークリームのご報告だけでしたが、本日は別のお菓子たちを紹介します~。アップは写真が悪くて申し訳ない。昨日と同じ写真もまざっています。タルトシトロン(378円)タルトの上にふわふわでうすいスポンジ、レモンクリームは固め、メレンゲがやわらかです。レモンクリームは子どもも美味しかったようです。(メレンゲはお気に召さなかった模様です)。私は両方のとりあわせで美味しくいただけましたよ。レモンクリームが固めだったことや箱のつめかたが良かったのか、少し上がずれただけで済みました。パルミエ (399円)ミルフィーユ下さい!といったら「パルミエでございますね~」と訂正されちゃいました~。え?違うの?上のクッキーが蝶々の形だからパルミエなのかな?色の通り、シュークリームのように生クリームのまざっていない濃厚なカスタードと、表面がカラメル色に照っている甘めのクッキー地、全体的に甘くて味が濃いです。バニラビーンズの香りも高いです。子どもの好みを考えると、甘すぎるか~と思いましたが、ほとんどを簡単に平らげていました。味覚変わった?ミラン(462円)チョコレートクリームの上はうすい板チョコで、濃厚なチョコレートクリームのなかにはナッツ。ねっとりとした濃厚でビターなチョコレートクリームの大人な味わいはまさしく私とツレ共通の好みでした。ちなみに子どもはチョコレートは基本的に嫌いですが、ツレと私はビターチョコ大好きです。Mier Amer (399円)縦長の瓶につまった蜂蜜アメールを買いました。おしゃれですね~。まだ食べていません。下のほうが結晶化しているのか白く濁っていました。レモン果汁や文旦も原材料なので柑橘の味がするのかもしれません。フラウラには蜂蜜らしきシロップの瓶のなかに焼き菓子をつけたお菓子があり、知人はそれの大ファンです。私には少し甘い気がするのですが、香りとやわらかな味はなかなかの美味しさです。それを考えるとこちらも期待できるかな。焼き菓子:アプリコット ビスキュイ・フランボワーズ、ピスタチオ (各168円)まだ食べていませんが、美味しそうでしょ?これだけ買っても3千円行きませんでした。季節によって味が変わるメレンゲ系のクッキーもコストパフォーマンスがいいです。その日のケーキや塩のケーキなど、今まで失敗もありましたが、今回はいいお買い物でした。こちらはパンも売っています。そして小さいのですがイートインスペースがあり、買ったパンとお茶で楽しめます。サンド類がないためランチには不向き。またこちらのソフトクリームのパフェは子ども絶賛。華やかで楽しめますよ!機会があったらお試し下さい。また、道路をはさんで向かいには、下高井戸のノリエットのパティシエがやっているという、「プチ・リュタン」というお店があります(ヴェルデさんの昨日のコメントに出てきた)。入ったことはないですが、外観はかわいらしい雰囲気でした~。
2008年07月08日
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最近シュークリームとプリンを食べてないかも~。ということで世田谷区役所前のバス停すぐの場所にあるフラウラのシュークリームです。今日は力つき気味です。ケーキは明日紹介しますね。このシュークリームは、ブリオッシュ系の塩味の皮、そしてあわ立てた生クリームとカスタードを軽くまぜた感じであらくまじっています。なめらかで美味しく家族の評判よし。ツレは写真のケーキとこのシュークリーム、あわせて2個一気に食べていました。濃厚系ではないのでダブル食べができるということでしょう。私はシュークリームはあまり濃厚ではないほうが好みですし、そういった意味でもこのシュークリームは美味しいです。粉砂糖のかすかな甘みがシュー皮とマッチしています。けっこうクリームはたっぷりはいっているので、180円はコストパフォーマンスよしでしょう!バニラの粒も入って香りがします。実はこのお店、去年秋ごろ、塩のケーキというものを買って大失敗。しばらく行く気がしませんでした。でもケーキも当たり。これからまた買いに行きたくなりました。限定期間でチーズフェアをしていましたが気がついたら、その手のケーキは一個も購入していませんでした。やはり定番のほうが安心だったのかな~。
2008年07月07日
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マダムに人気という福光屋のこづちロール。福光屋は日本酒のショップです。そこで日本酒関係のスィーツもあります。先日のポンデザールと同じくらいの大きさで値段は倍くらいの1260円。素材に気を使っているとのことです。スポンジはふわふわできめが細かいですが、しっとりという感じはしない、乾燥めの食感です。そしてクリームはなめらかで、そんなスポンジにあい、日本酒の吟醸のかおりがして、特徴があります。とはいえ、後味に少し苦味が残るようなところはまさしく大人向け。アルコールは飛んでいても子供向けではありません。やっぱり、こういう話題のものを一回食べてみるのは特色があるので楽しい~。でも2回目は、コストパフォーマンスを考えると、別のロールケーキに軍配をあげてしまうと思います。
2008年07月06日
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長野の小布施は栗で有名ですよね。竹風堂のくりざさ、国産の純栗水ようかんをいただきました!ヴェルデさんの記事でもありましたが、夏は水ようかん、惹かれますよね。栗のお菓子って美味しいですよね。そして、私は竹風堂のかき氷が大好きです(小布施だけでなく、長野や軽井沢でも竹風堂の喫茶が出てきて、いただけます)濃厚な栗ペーストに栗蜜がかかったシンプルなものですが、同じかき氷でもバニラなどが添えてあるより、ずっと好みです。去年の夏、このかき氷を久々に食し、うれしくて写真をとっていました。量が多いので最後には口も頭も体も冷たくなっていますが、あの満足感は忘れられません。この栗ペーストを少しさっぱりさせて水ようかんにしたような感じのものが、このくりざさです。なめらかで美味しかったです。[夏季限定]竹風堂・くりざさ6個入竹風堂・栗もなか9個入竹風堂・栗ん子12個入楽天でも購入できますが、くりざさは東京だと渋谷東急本店の全国の菓子をあつめたところなどでみかけます。そのほかの百貨店でも見たような~。栗おこわも便利で美味しく家族に人気です。また栗ん子というおまんじゅうや栗もなかなど、栗和菓子好きには楽しい店かと思います。竹風堂・栗強飯8袋入栗強飯は冷凍庫に入っていると家族のうけもいいので安心です。ただ、正月の栗きんとんは東京の百貨店で桜井甘精堂の栗きんとんを探します。あ、東京の東急東横店で購入したような・・・・・、フィナンシェは長野でしか買ったことがなかったかな?夏と冬が一緒に来たような話題になってしまいました今日は暑かったですね。かき氷が食べたいです・・・。
2008年07月05日
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有楽町駅前の交通会館地下1Fにある麺屋ひょっとこ。こちらのゆずラーメン(700円)のひそかなファンです。長打の列ではないですが、昼時、待っている人がいないわけではないです。でもカウンターなのですごく長くは待ちません。ゆずがないと50円安いですが、私は柚子の香りが好きなので、入っているのを頼みます。柚子はその場ですって入れてくれます。せまいカウンターのなかで、まじめそうな年配の男性が、こちらにはねることなく網に入った麺のお湯をきっている姿をみていると、まもなく出来上がり。今回、ラーメンの写真がなくて申し訳ない。眼鏡くもらせながらさっさと食べてしまいましたので撮っていません。スープはおすましのようで、透明系で、塩味のやわらかいお肉と半熟卵としなちく、そして緑の野菜が入っています。(ねぎと三つ葉だったかな)麺も卵のかおりがなんとなくあっています。でも、ともかくスープが好みの味です。おかめという有名なおはぎやおでんを食べさせる店がありますが(そこのあんこのおはぎも素朴で好きです)、そちらとは兄弟店だとおかめで聞きかじった覚えがあります。この東京交通会館内では、北海道の物産館でロイズのちょこつきポテトチップが購入できるし、石川県や全国の物産館があって、楽しめたりします。
2008年07月04日
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昨日はロールケーキを紹介しましたが、今日はパンになります。30年の歴史を持つと書いてあった春日部のポンデザールのパン。一日目は定番を中心に購入しました。菓子パンはショーソン以外はふわふわした感じの柔らかくて白い甘めのパンという感じがしました。メロンパン150円くらいメロン皮は柔らかいタイプです。メロンパンらしい香りに、甘めの白いパンのとりあわせ。懐かしい感じがして美味しいです。30年来の定番パンとのこと。子どもが気に入ったパンです。レモンパン 170円くらいレモンの香りの外側に、カスタードクリームが入っています。レモン味がいいですね。北海道牛乳パン 150円くらい白い甘めのパンに甘いチーズクリームが乗っていて、酸味がなんとなく好きです。あんパン140円くらい定番な美味しさです。あんこもしっかり入っています。ショーソン 230円くらい 白い粉砂糖のかかったもの。テレビチャンピオン準優勝のパン。パイがぱりぱりしていて、中にアーモンド系のスポンジが入っています。ツレが気に入ったパンです。どちらかと言えばお菓子です!2日目はこちら内麦パン200円くらい二種類のチーズが入っていて楽しめます。前日冷蔵庫に入れてしまいました。あたためたほうが美味しいです。コパン 180円くらい TV愛の貧乏脱出計画のパンパンにカスタードクリームが入っています。レモンパンよりあっさりめかな。ランベリーのコッペパン 190円くらい甘くないかすかに塩気の感じる白いパンにクランベリーとくるみが入っています。くるみには今ひとつあわないような気がするんですが、クランベリーたっぷりで好感。全体的にパンは大きめなので、お得感がありました。うしろの材料に添加物などが書かれているのは気になりますけど、正直といえばその通りですね。近くにこんなパン屋さんがあったら楽しいだろうと思います。
2008年07月03日
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東急フードショーで本日まで入っているポンデザールですが、昨日パンを買ったら思っていたより美味しいし、家族にも好評だったので、最終日の今日はロールケーキとパンを購入しました。HPで見ると、このお店はよく催事で入っているようですね。値段は610円に消費税。なんだかロールケーキにしては安いですよね。でも、プラケースが結露していて???スーパーで見るようなケースに不安。でもスーパーのロールケーキよりは高いし~。そして購入時、「家までの時間は1時間以内ですか?」と聞かれたので、そうだと答えると、「保冷剤は1時間以内でしたらいりませんので入れません」え???夏なのに?もしかして冷凍?家ではべしょべしょ?(一抹の不安)ヴェルデさんのテレビチャンピオンの以前のブログを思い出す私。でもロールケーキは美味しかった筈。きっとここも大丈夫・・・。家に帰宅して食べてみました。ちゃんとした味でした。卵の黄身味がきいている、生クリームの味もする、懐かしい感じの定番ロールケーキでした。パウンドはそんなにしっとりという感じではなく、ふわふわのスポンジタイプです。値段も安めですしね。保冷剤なしでも確かに大丈夫だったのでやっぱり冷凍だったのかな?余計な保冷剤を使わないのはエコロジーといえばエコロジー。でも、総合的にはパンのほうが気に入りました。もともとパン屋さんですしね。パンについては今日も購入したので、今朝食べたのとあわせて明日ご紹介したいな~と思っております~。
2008年07月02日
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『ブルータス』のパン特集で見て、三鷹に行ったら食べたいと思っていたポラリスのパン。立川のムッシュイワンの姉妹店で去年の秋に開店したばかりなのに、もう支店ですか。池尻大橋のスーパー、丸正内にもオープンしているとのことでラッキー。購入してみました。クリームパン(160円くらい) カスタードというべたべたした感じではなく、クリームパンらしいさっぱりした感じです。バニラの点々が多めに見えますがは、香りはそんなにしません。本日のパン(160円くらい) ラズベリーのクリームパン。パンの部分がふわふわしていて、こちらも移動でつぶれてしまう。でもちゃんとふわふわしていました。酸味好きとしては酸味は足りないけれどやさしい味になっています。もちもちチーズパン(300円くらい?)シェ・カザマのようなバターっぽさはないけれど、パンのスポンジがもちもちしていて、外側はぱりぱり系でも噛み切りにくい感じでもないといったところでしょうか。穀物がついているので健康にいい感じがしてしまいます(笑)。チーズはそうきつくなく、小さい塊がばらけて入っているので、チーズパンにしては生地にむらが少ない気がします。あたためても美味しいです。あんぱん(160円くらい)パンはやわらかく甘め、あんこはさっぱり甘めのこしあんです。わりと好みかも。おまけのパン味見ということで1スライスつけてくれたブドウやオレンジピールなどの入ったパンです。酸味も少しあり美味しかったです。なかなか美味しかったです
2008年07月01日
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