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美濃忠は新宿高島屋の地下で、週に2回上がり羊羹を出していますが、他のお菓子はなかなか手に入らない。催事で見かけるくらいでしょうか。でも名古屋では有名なお店です。駅なかや高島屋などで簡単に手に入ります。こちらの9月10日から販売し、11月初旬までの限定のお菓子、栗蒸し羊羹をいただきました。HPによると上がり羊羹もこちらも一棹2310円。栗蒸しと黒糖のねっとりした蒸しパンが見事に分離せずにつながります。あんこはこしですが、ねっとりとせずどちらかというとほくっとさっぱり目、栗は栗の甘露煮のような味がします。甘すぎず、物足りなくもなく、とても上品。これは美味しかったですこの味でこの値段は、自分買いしても良い値段。ここの看板のおまんじゅう、雪華の舞は私のみが好きですが、こちらはツレも美味しいといって食べておりました。上がり羊羹も食べたいな~。
2008年09月30日
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東急東横の大阪の物産展。うさぽさんに教えていただき、子どもが食べたがっていた、キャナレットのアイスを食べに行きました。私はダブルチョコレートと塩バニラを食しました。ほのかな塩の味ときっちりとしたバニラの香り、とけやすいため、写真を撮っているとたれてきてしまいました。なめらかでとても美味しいです。ダブルチョコレートはチョコ自体が入っています。甘さ控えめのとろけるようなチョコ味のアイスで、入っている刻んだチョコレートの食感とダブルで楽しめます。チョコ好きにはダブルで嬉しいですね~。自分で作ったココアな感じの甘さが丁度良いです。子どもはマンゴーとイチゴミルク。少し味見をしましたが、さっぱりとしたマンゴーらしい香りのマンゴージェラートはなかなか美味しいです。あ、これでも良かったかもとひそかに思いました~。イチゴミルクもさっぱりして、美味しかったです。でもマンゴーのほうがジェラートの食感といい好きな気がします。でも~子どもの組合せのチョイスのほうがカロリー少なかったかもしれません。子ども、いきなりこんなところに連れてきて貰えて、大満足でした。注文のダブルは390円でした。楽天でも販売中のようですね。【ジェラート専門店 キャナレット】大人気パリパリモナカジェラート5個入り気になるのは抹茶でしょうか~。でも、最中は5個で1000円だったような。大きさが違うのかな?キャナレット☆人気のフレッシュジェラート:選べる!6個BOX子どもが気に入っちゃっただるまの串焼きの画像のおまけです~。
2008年09月29日
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15年以上前でしょうか、当時から甘いもの好きを友達に確認されていたのか、友人が遊びに手みやげに持ってきてくれたヨハンのケーキ1本は、一家に(結婚前ですので実家です~)喜びをもたらしてくれました。貰った翌日、「濃厚だから何日も楽しめると思って、長いタイプにしたの」と言われ、「え?美味しいっていいながらもう全部食べ終わっちゃった」と答えて絶句をされたことがあります(笑)ええ、もう競うように・・・なくなっちゃっていました。そんなヨハンの切れタイプのチーズケーキ(1個あたり340円)ツレが買ってきてくれました~。恐らく頑なに創業当時の味を守り続けているはずです。「3種類買ってきたよ」今回はエコっぽい紙袋につめてもらって持って帰ってきました。焼き色が少し違う2種類。ナチュラルとメロー?恐らくもう一つ、白いクリームの乗ったサワーがあったような気がします。(見つけた記事によると~サワーソフト、ありますね)写真の2つのうち、1種類は少しさっぱりしているらしいのですが~ツレも私も味の違いがよく分からなかった。使ってるチーズの種類が少し違うの?お店の人、同じの入れちゃったのでは?チーズケーキらしい焼きチーズケーキ。口にまとわりつくような甘さ控えめの焼いたチーズケーキ。前回実はもう少し底のタルトの焼きが欲しいと思いましたが今回はそれもクリアでした!そして子どもが喜んで食べるチーズケーキはブルーベリー。ジャムのお味が、チーズケーキ特有の濃厚さを消し、子どもには食べややすく、これもまた美味しいですね。なんとなく懐かしい手作り感です。私にとってチーズケーキ専門店ですぐ頭に思い浮かぶのはこのヨハンと中野のシュンです。そういえば、先日、新丸ビルの成城石井でヨハンのチーズケーキが売られているのを見つけました。プラケースに入っておりました。なんか格下ちでその時は買う気がおきなかったです。というわけで、ヴェルデさん~ごめんなさい。成城石井でもヨハンのチーズケーキ、売っている店舗がありました。
2008年09月28日
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テレビなどでよく紹介される、お安くてお得な新橋ランチ!いぜん「ちまきとビーフン」のビーフン東を紹介しましたが、同じ建物内の1Fにとんかつまるやがあります。場所:東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館1F お店のHPはなかったけれど、こんな記事を見つけました。コストパフォーマンスでダントツに評判がいいのがロースカツ定食(700円)ですけどね。~でも私、ロースはあんまり。ヒレカツ定食は900円だし。ということで頼みましたのはエビカツ定食、700円です。寿司屋のように綺麗なカウンター席に目の前で挙げたあげたてを食すことができます。外の衣は「さくっとかりかり」の食感でべっとりした感じはなし。ちゃんと新しい油かと思います。目の前にソース、塩、マスタード、醤油などが置いてあります。中央がおそらく卵白かなにかでふわふわな白身のすり身の周りにエビが何匹か入っているエビカツです。本当に中まで熱くて、せっかちに食べたら舌はやけどするでしょう。 私的にはキャベツはソース、エビカツは塩で少しをたべ、ソースより醤油が好みですね~。なんだかどこそこ、和風な感じです。みそ汁はしじみ、ごはんとともにおかわり自由です。でもライスを半分おかわりするサラリーマンの人を見かけるくらいです。あ、つけものは、私的に味は好みではないぼんやりした味かも~。ロースカツ定食を頼まれれば、小学校高学年の靴の底のような大きさのあるカツが揚がってきます。店内、明るく綺麗ですし、総合的に考えると、評判通り良心的だと感心しました。混雑するそうなので早めのランチで並びませんでした。お昼休みのサラリーマンが多かったです~。
2008年09月27日
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イグレック・プリュス新丸の内ビル店のランチボックス新丸ビルのイグレック・プリュスのランチボックスは、平日数量限定500円です。店内左手には小さなイートインコーナーがあり、そこで食べることもできます。デザートがつくのが魅力ですね。ドリンクはついていないです。パンはその場で温めてくれます。白いふわっとした、くせのないパンにいためたキャベツとソーセージが入っています。上品に普通に美味しいですね。小さい甘めのパンは、甘めで小麦の味がするという感じですね。パンはさすがに美味しいです。デザートは三種類のなかから、さっぱりめと予測した紅茶とピーチのゼリーを選びました。 紅茶というよりピーチの香りが強く、甘さはまろやか系統、やはりさっぱりしていました。単品なら330円ですからこのランチボックスはお買い得。しかしながら、飲み物にマンゴージュースが飲みたくなり頼みました。ぐっとカロリーも値段も上がります(笑)。430円だったかな?ふつうのランチの値段を軽く使っちゃいました(笑)パックの野菜ジュースを選べば130円ですので、お得さからいえばそちらかも。すごく小さなイートインですが、でもなんとなくリッチな気分の昼食でした~。うさぽさんの同店のケーキの記事です~。前回のパンの記録はこちら。
2008年09月26日
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明治39年創業の玉出の木村屋のパン、創業者のお孫さんがみえて販売していました。大阪と京都の高島屋で販売しているようですね。それによく催事に出ているようです。今回の東急東横店の大博覧会では、毎日11時半ころ空輸してきているそうです。こちら、パンを手に取りながら沢山人が並んでいました。ヴェネツィアーナ(ハーフ)450円+税恐らくこのお店を代表するパン。イタリア産の小麦粉を使い、自然酵母とヨーグルトで仕込んであるそう。確かにほのかにヨーグルトの香りもします。フワッとした感じがいいですね。オレンジピールが入っています。ちょっと表面や生地など甘いですが、私の好きな日光金谷ホテルのオレンジのふわっとしたマーブルの食パンを連想させます。なんかジュースででいうとカルピスって感じですね~。子どもに大好評。ブッセパン?(小さい方)(200円+税)一度食べたらミルククリーム(チーズ?)がやみつきになるで~と言っていた(と思う)、中にクリームが入っているふわふわのパンで、帰ったらつぶれているし~。翌朝食べて、ふわふわっとした甘いやわらかい、ぽろぽろ系のパン生地にチーズっぽいクリーム、表面のアーモンドのかおりがするうすいビスキュイは、私的には良かったのですが、子どもやツレは苦いと不評で困ってしまいました。苦い?どういうことでしょう。場所を変えたら危険かもしれない判断できない苦さ!暖かいところ置いちゃったかな?カトルカール(180円+税)「北海道の高いバターを使っとるで~かいでみ~」と言われる。持ってみたら重くてどっしりしている。カトルカールって卵も小麦粉もバターも砂糖も同じ量使っているケーキのことだっけ?原材料高いのに安めの設定かな?それに味も分かっているし~。これはおやつに買いだと2個購入。案の定な味でした。なかなかいい香りのバターの香りが強く、しっかりしたマドレーヌのような味で美味しいです。これはパンというよりお菓子です!酒種あんパン(こし)(5個で360円+税)けしがついていると粒あん、こちらはこしあんでバラでは売っていませんでした。日本古来の酒種を使って作っています。手に持つとこれもずっしり重いです。あんパンは両方とも明治39年創業当時のレシピだそうですよ。中は赤福あんなどを連想させるなめらか系のあんこ、そしてあんパンらしいしっとり目のパンは、あんパンの王道系の味でした。子どもにも評判よし。大阪からいらしているお店のかたの口上のおかげで、なんだかちょっと大阪気分を味わえたようで楽しかったです~。
2008年09月25日
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昨日はお彼岸。仙太郎のぼた餅を食べました。さすがにお彼岸、お店の人は店員4名が対応しているのに、行列でした。こちらのぼた餅って、1個が大きくて、2個食べて、もう沢山という感じですが、美味しくてたまに食べたくなります。1個あたり240円+税あんこのぼた餅は粒あん。三種類のなかで一番甘く感じます。とはいえ、粒あんの粒が残っているし、あんこらしい香りは強い。ぼた餅らしいあんこを楽しめる味ですね。でも他のお店のぼた餅と比べて甘すぎるということはないと思います。きなこ少しすりゴマがかかっているかな?きなこのなかに黒い点がみられます。あんこに比べて甘さはひかえめです。きなこ好きなので家族にも評判がいいです。ごま粒ゴマがかかっていて、このお店特有のしその香りを一番楽しめるタイプです。ごまの香りもして、好きですね。きなこと同じく甘さがひかえめで、ゴマの香りもするし、もち米の八分付きもうまく調和していて、洗練と素朴さが同居。食べやすい。ぼた餅として、このごま3種類のなかでは一番個性的かも。こちらのあんこは丹波八木町神吉の自社農場で大納言を育てたものを用いているそう。その美味しさを味わうのなら、ちょっと甘めですが粒も残るあんこが一番いいのかもしれません。またもち米は滋賀県にて栽培した羽二重の有機栽培を用いているそうです。胚芽を残しているというので、素朴っぽい食感はそこから来ているのかもしれません。もちもちした粒が残った食感はぼた餅らしい美味しさです。ちょっぴり入っている青じそは、あんこと同じく自家栽培だそうです。青じそ入りぼた餅と題しているのですべてに使っているようですが、以前ほど青じそが主張してこない気がします。くり餅もぼた餅と同じ値段で販売しています。大福みたいな感じですね。上品でお菓子としての存在感はぼた餅が上です。もちのなかに栗が入っています。見本より栗が小さくて割れちゃってました。秋らしいですね。
2008年09月24日
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渋谷東急東横店では大・大阪博覧会が開催中(今月30日まで)。やっぱり行っちゃいました。いろいろなところで行列しているようですが、この551蓬莱も行列中。ちゃんとお店の人が実演販売、マスクして手袋して作っているものを売っています。また行列か~と思いますが、本場大阪でも並ぶのだから、しゃあないですよね~。ということで買ってきました~。合計6個で960円です。1個あたり160円ですね。写真の箱は4個入り。4個入りと2個入り1個ずつ買いました。帰りがけ、豚まん特有の臭いがすごいったらないです。ちょっと恥ずかしかった。中華街で購入した蒸し器タイプの容器に入れ電子レンジで食べてみたら、今ひとつ。皮が美味しくないですね。次に、ちゃんと蒸し器で食べたら、皮がもちっとして、同じあつあつでも、美味しさが違いました。中は肉汁たっぷり、ジューシーで、中のタマネギともよくあい、醤油をつけなくても、からしとあいます。肉が塩味や香辛料が多いわけではないので、醤油をつけても美味しい。中の豚肉のジューシーさはシューマイを連想させます。子どもは中華挽肉系苦手ですが、これは1個食べていました。肉まんのなかではイケルと。でも、また2個目を食べたいと思わないらしいです。まだまだ家族で餃子の道は遠いらしい~。ちなみに楽天ではこんなチョロQが!大阪で大人気、551蓬莱の豚まんがチョロQになって登場!お土産チョロQ:551蓬莱号【大阪】このお店、人気が高いんですね!ちなみに、日曜に別途子どもとツレが、串かつの「だるま」に並びました。「30分並びます~」と言われたけれど、なんと入れたのは1時間半後。子どもはキン肉マンで覚えた本場の串カツに出会えて大喜びで、美味しかったと言っていました。この物産展では、うさぽさんのところで見た「ちょぼ焼き」はなくて残念でした。食べてみたかった!
2008年09月23日
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ボンマルシェ洋菓子店、最後は、ボンマルシェ洋菓子店の焼き菓子たちです。昨日の生ケーキはこちら。今日のシュークリームはこちら。カテゴリーがシュークリーム・プリン項目と焼き菓子項目があるので分けてみました。焼き菓子はだいたい160円+税くらいで売っています。いちごのロールケーキロールケーキなのですが常温で保管可能な焼き菓子です。ロールケーキ自体にいちごのジャムよりも固いいちごが入っています。クリームもピンク色(いちごクリーム)で、見た目もなかなか可愛いですね。また、見た目通り、ストロベリーの香りと味が主張するので、子どもが抱くであろう「いちごのケーキ」という期待を裏切らない味だと思います。子どもも美味しいと言っていました。また、子どもが、以前買った信州土産系の香りと申しておりました。ちょっとそういう面があるかな・・・。通常、ハーフサイズで購入すると700円です。普通のサイズだとすっごく長いので驚きます。モカのロールケーキ苦みがしっかりあるモカのロールケーキ。見た目で予想をしたのが2種類。洋酒が効いているのか、コーヒー牛乳的なお子様味かと予想もしましたが、両方ハズレでした(笑)全く効いていないタイプで、これも懐かしい感じですね~。定番チックな干しぶどうとか入っていないところも、今回の場合はなかなか好感。こちらもハーフ700円。紅茶のパウンドアールグレイの紅茶の香りがしっかり、強めにしていて、まごうことなき紅茶のパウンドです。苦みはなく香りの主張なので、子どもにも大丈夫です。こちらもハーフ確か700円くらいですね。無添加でどっしりしていないタイプなので、食の細いかたへ、朝食におすすめしたいかも~。(私が言っても説得力ないか?くるみの焼き菓子やわらかいキャラメルにたっぷりちょっと苦みのあるくるみが沢山、甘めのサブレの上に乗っています。なかなか美味しいですね~。ケーキ類の焼き菓子のハーフなどは、進物用と言うと、箱に入れてプレゼントしやすくしてくれます。話題も盛り上がるし、なんとなくちょっとしたお使いにもしやすい感じかもしれません。ほかにかぼちゃのクッキーといった袋のクッキーや、大きなクグロフ、焼き菓子の詰め合わせ、缶入りのクッキー(なんか東京會舘のクッキーとか連想させる感じ~)も売っていました。
2008年09月22日
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昨日のボンマルシェ洋菓子店の続きです。今度はシュークリーム。普段でも210円でこの大きさなので、なかなか良いですよね~。 買った翌日でも、ちゃんと粉砂糖の白い色が残って、シュー生地の表面にのっています。やわらかい甘くないシューのなかに、こくがあるというよりも「あっさりめ」のカスタードが詰めてあり、その上にふわふわの生クリームがホイップしてあります。生クリームの味は、見た目ほど主張していません。口のなかで簡単にカスタードとまじりますので、分離した感じもなし!子ども的にはショートケーキのほうが美味しいそうですが~。シュークリームは、この大きさでも胃もたれせず、あっさりめに安心してかぶりつける味でしたので、値段と量と味を考えると、なかなかいいと満足でした。
2008年09月22日
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世田谷公園のすぐそばににあるボン・マルシェ洋菓子店は地元密着型のケーキ家ながらも、TVや芸能人御用達のお店として結構有名らしいです。お店にも番組で紹介されたお菓子のカードがついています。そのお菓子屋が9月20日と21日のみ半額サービスを開催していました。私は昼に行ったので、炎天下のなか、並ぶこと1時間弱。つらかった~。(これは帰りの行列、私の時はもっと並んでいた)でも帰ろうと思うと行列が進むんですよ~。もともとの値段がこちらは高くない。生ケーキで300円台の前半がほとんどです。それがさらに半額。お菓子を買う感覚としては、昔ながらの(1990年にオープン)、家庭的な味を売り物にしているお店でしょう。入り口の人形も笑顔のおばあちゃんが迎えてくれるわけですしね。つまり芸能人御用達だからといって、つきぬけたパティシエ系の凝ったものを期待するより、子どもたちと安心して(無添加を売り物にもしている)プロの手による家庭的な手作りらしいお菓子を楽しむタイプです。紫芋のモンブラン綺麗な色で、クリームもぱさぱさしていないし、クッキー地もバターが沢山つかってある感じで美味しいです。中にはとろっというよりゼリーのような固形なクリーム(プリン?)が入っています。芋らしさはそんなに主張していないタイプです。ガナッシュとんねるずのみなさんのおかげでしたで藤木直人さんが持参されたらしいです。男の人が持参ということで苦み系のどっしりチョコレートかと思いましたが、さにあらず。ふわっと系のやわらかいスポンジが重ねてあって、普通に甘い家庭的で軽やかなチョコケーキでした。オレンジの香りはチョコレートケーキにあいますね。よく考えたら、家庭的なお店でどっしりしたチョコケーキはヘンですよね。左右均等でない形がおしゃれです。マロン・シャンティこちらはやわらかめのクリーム。栗もクリームの中にちゃんと入っています。昔ながらの洋酒のきいた味で、食べやすいですね。ホテルのビュッフェとかで見かけるタイプ。ショートケーキこれは子どもの一押しですが、私は上のマロンのほうが好きです。洋酒の使っていない素直な味です。チーズケーキあれ?マヨネーズの香り?って思いましたが、恐らく上の黄身の照りがその感じを引き出したのかな?今までのケーキのどれよりも甘さがひかえめです。こくのあるタイプのチーズケーキでした。フルーツのたっぷり乗ったタルトや、やはりフルーツの乗ったマンゴーゼリー、最近テレビで紹介されたバナナのケーキは売り切れで残念。もともとのお値段が安いなかで、半額でゲットしたケーキたちはかなりな戦利品かも~。さて、そろそろ力つきました。シュークリームや食べていない焼き菓子、いずれかな?
2008年09月21日
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岸朝子さんもお取り寄せとしてご推薦され、楽天でも人気、雑誌でも良く出てくるやまつの栗きんとん。日経新聞なんでもランキングでも一位とか。創業慶応2年。やまつ 栗きんとんと元祖菊牛蒡漬確か注文したのは8月半ばですが、先週あたりにやってきました。。お徳用の1キロです。買ったその日の夜に切れ目の入っている通り、6分の1を割って、解凍してさらに3等分に。短気にも、そのまま四角いまま食べちゃおうと思いましたが、写真を撮るからまずはちゃんと絞りました。写真は18分の1くらいのものを茶巾状に絞ったものです。20分くらいでしょうか?わりとすぐに解凍できました。しぼっている手の暖かみもうつったのでしょうか?茹でたての栗そのものに砂糖で味付けでシンプルなもの、それがこんなに美味しい。新杵堂の手作り用の栗きんとんも美味しかったけれど、やっぱりこちらも美味しい~。栗きんとんと和スイーツの新杵堂ゆでた栗の香りやらクセやらがもろに出ている。私にとってのまさに栗菓子ってこのクセとともにあるので、それがない別のお菓子だと物足りない感が生まれてしまうこともあるのかも知れません。少し甘いかな~?でもこれくらいが和菓子らしい。こぼれたものを味見するより、絞って固まったものを食べる方が美味しく感じるのはなぜ?横着しなくて良かったです。既成の栗きんとん(絞り)は、私にとって1個の大きさが物足りないので、50グラムくらいはあるこの贅沢な自分絞りの栗きんとんは、性に合っていました~。ツレにも子どもにも好評です。皆様秋を満喫されていますか?私の家も、今、秋三昧で楽しんでいます。1キロはなかなかこなせないですね~(笑)。でももうそろそろ終わるかな。買っちゃったの、これです。↓大変お待たせ致しました!★新栗ご予約受付開始★平成20年度製造栗きんとん~リピーター御用達1kg入り~
2008年09月20日
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半蔵門に村上開新堂+山本道子のお店があります。そこから徒歩数分のところに、山本道子氏(半蔵門の村上開新堂の現当主らしい)のやっているドーカンというお店でランチがいただけます。気軽な値段だし、やっぱりちょっと気になる。ということで行ってみました。頼んだのはローストビーフのサンドイッチのハーフ。以前シェ・カザマのパンを使っていると聞いたので、パンはきっとシェ・カザマでしょうね。扉をあけると、そこは一昔前のパーラーのような雰囲気。近年オープンしたんじゃなかったっけ?そして目の前にすらっとして背の高い白人のイケメン兄さんが、「いらっしゃいませ」と堪能な日本語を喋って出迎えてくれる。ローストビーフサンドイッチハーフの値段は1040円。今回は椎茸のマリネのサラダか、チリスープを選び、サンドイッチと最後にドリンクがつきます。チリスープは金時豆らしき豆やいろいろ野菜が入っていました。なかなか好きかも。ローストビーフのお肉は限りなく柔らかい。パンも素材を生かし主張しない。味付けがやさしめのケチャップと粒マスタードで・・・優しすぎる。(べちゃべちゃしていないのは好感ですが)後味甘くはないけど、フルーツと酢の香りがほのかにする感じでしょうか。野菜を使ったグレービーソースで味付けが個人的には好きなので、ちょっとそこは食べ応えに個人的には欠けました。つけあわせのピクルスもフルーツの香りとおだやかな酢で酸っぱくない、サラダもピンクはおそらくリンゴの香りがする、塩分を感じない上品なお味でした。でも、紅茶はしっかりした味でしたね。もうちょっと徹底してフルーツ系のほうが、優しさ統一で良いような気もします。お年寄りのかたと一緒に行って、ゆっくりゆたかな時を過ごしてこそ効果を発揮するお店のような気もします。ただ、机や椅子はあくまでパーラーちっくですけどね。ハーフですが意外とおなかにたまりました。見た目や味のボリューム感によるお得感には欠けちゃいますが、こういうお店もいいのかな。ローストビーフだと気分も贅沢になりますしね。見るからにボリュームのある、ご飯ものにしても良かったのかも知れません。そのあと、山本道子のお店で今度会う友人への焼き菓子を購入しました~。
2008年09月19日
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半蔵門のハナ・コウジ シェ・リュイのパンを買いました。シェ・リュイの姉妹店ですが、店名はハナ・コウジが大々的に書いてあります。ケーキ類なども置いてあって見た目に楽しい。人がひっきりなしに入っています。また奥の厨房も忙しい気配が!有名なカレーパンは辛口のみしか残っていませんでした。168円。ちょっと小さめですね~。ヴェルデさんも、前、食されていましたね!香辛料がきいていて、ちょっと油っぽいです。ダイナミックさは喜楽亭かな。でも美味しかったです。メロンパンは皮がふんわりしたやわらかい、軽やかな感じです。クッキー系が好きだけれど、本来朝にはこれくらいがいいのかな? 147円クロワッサンは表面がかすかに甘いタイプ。しっとりとしてぱりっと感はなくふんわりしていて、バター分はそう多さを感じません。 黒糖蒸しパンは157円。どっしりとしてむちっとして、上にクリームがかかっています。なかでは一番味も重いですね。全体的に、優等生なパンという感じですね。やさしいけれど、細やかな感じは余りしません。とはいえ、お値段もわりとお優しい。このなかで個性的だと思ったのは蒸しパン。好みは分かれるかもしれませんが、私はこういう系統は懐かしくて好きかも。
2008年09月18日
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先日、渋谷のスパイスガーデンに行きました。HPを見るとあちこちにあるようですね。ツレがここのカレーは好きとのことで、私は恐らくはじめてです。店員さんはインド人らしき人ばかりです。入り口に入ると食券を買い求めて入るのですが、夜なのにナンつきのカレーが740円からです。(もしかしたら730円かも)チキンもマトンも740円です。注文を受けてからパンパンと大きな音。恐らくナンを伸ばしているのでしょう。甘めのナンが好きな身には、こちらのナンは美味しかった。う~ん、でもちょっと甘すぎるかな?大きいですが、意外と軽く全部いただけちゃいます。焼きたてであつあつ!ナンの裏側(焼いたところ)のじゃりじゃり(かりっとした?)食感は、今まで食べたナンのなかではかなり好みでした。左がチキン、右がマトンです。チキンはふつう味と辛口とありますが、ふつうを頼みました。でも結構辛いような気がします。でもツレの実家のカレーの味と良く似た、野菜のうまみや甘みが感じられます。恐らくタマネギだけじゃなくトマトやセロリとかも煮込んであるかも。ツレは今回マトンでしたが、チキンのほうが辛みがあって美味しかったそうです。ちょっとルーが足りないかな?でもコストパフォーマンス、いいですよね?ファーストフード感覚でカレーをとHPにありますがなるほどね~。豚バラもあったけれど、インド人って豚は大丈夫だったかな?シーフードなんていうのもありました。
2008年09月17日
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昨日・一昨日ご紹介した、送料無料の焼き菓子に、同梱にしたのは新作キャラメルケーキ800円です。焼き菓子と同じく通常便なので同梱可、そして、これなら子どもも食べられると思ったので。きれいに包んでありますね~。中の箱もおしゃれです。でも、大きさ的には12センチ。ちょっと小さい~。味は上品です。キャラメルの苦みはバターケーキになじみ、それほど感じませんが、甘さの種類がなんとも美味しいね~とツレと語り合う。バターキャラメル味って感じでしょうか。そしてキャラメルと相性のいいくるみは、刻んだと言うよりちょっと大きめです。苦みは感じなかったです。かみごたえもバターケーキらしいですが、キャラメルっぽいねっとり感もあります。キャラメルぽい苦みを欲しましたが、これでもいいか。明らかに食感はフィナンシェのふんわり具合と違う!このお店のお菓子、やっぱり何気なく多彩かも~。1回であっという間に半分なくなりました(笑)でも子どもは薄い一切れであとは興味なしです。やはり大人味?2回目からは薄くても満足。ちょっと眺めに口に残る味かな?小さいけれど、私的には美味しいし、食べごたえがあり、800円でも許せる。でも、許せない人もいるかも。次回同梱で頼む場合は、実は常温のこちらのケーキでも気になっています。「パティスリーグレゴリー・コレ」で、最も人気のあるショコラのお菓子が、マリアージュに登場!ガトーショコラ
2008年09月16日
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さて、昨日の続きです。今はもう、焼き菓子の箱が空っぽです。嬉しいけど寂しい~!!!サブレ・フランボワーズは、アーモンドをベースにしたサブレのなかに、フランボワーズのねっとりしたジャムが乗っています。意外とサブレが柔らかい~。ジャムの酸味が心地よし。子どもにも好評。フロランタンバターサブレ生地に自家製のキャラメルとアーモンドスライスが載っているという感じでしょうか?照り色は今ひとつで、思ったより柔らかいタイプ。甘みが丁度良く、歯にもくっつかないので、食べやすい。子どもでも美味しくいただいているよう。 サブレ・スパイラル・ショコラはちょっと形がくずれている?しっかりかために焼かれていて、チョコレートの苦みを感じました。オンガディノワ真ん中に自家製キャラメルとくるみをはさんでいるというこちらのお菓子。余りくるみは主張していません。サブレ生地が硬くなく、バター分が多くて洋菓子感たっぷりで食べやすいですね。サブレカフェカフェなので苦みを感じる大人のクッキーです。子どもには向きませんが大人には美味しいですね。サブレアマンディーヌまわりがチョコで中央がくるみのはいったバタークッキー。くるみの食感もあり美味しいです!美味しかったです~。12種類入って送料込みで2000円は、お試しということもあるでしょうが、やっぱり神戸ならではの設定なのかな思います。箱も青いリボンがかかっていて可愛いですね。うさぽさんのおっしゃるとおり、ちょっとしたギフトにも良さそう~!ご家庭にもよりますが、大人味も入っているので、お子様へ~っていうのは無理だと思いますけどね。うちの子はサブレ・フランボワーズにしか興味を示しませんでした。(願うところだけど)高校くらいになったらすべてに興味を示しそうですが、それってにきびの時期じゃん!うちの家族はそのころは和菓子へ変更、洋菓子は買い控えかな~(笑)補足です!2008年9月29日から11個に変更になるとメールが来ました。原価の高騰のためだそうです~。
2008年09月15日
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ヴェルデさんが参考にされていらっしゃる来栖けい。彼がここのフィナンシェをベスト3に選んだということで気になるお店ですよね。うさぽさんの記事も、Belgische_Pralinesさん の記事も、ヴェルデさんも気にしていらっしゃるお店という事実も~「やっぱりポイント消える前に、ポイント使ってここのお菓子でしょう」という気持ちにさせてくれました(笑)。そして、送料無料のフィナンシェ入りの2000円の焼き菓子セットを8月の終わりに購入しました。届いたのは先週末です。しかし、九州物産展と吉祥寺ものを平行して食べ続け、栗きんとんも届き、まだ終わらない。今日あたり食べきれるかな?写真も多いのでUPです。こんな箱に入ってきました。青いリボンが可愛いでしょ?これで送料込みですから~。ただ、普通便ですから、同梱用に冷蔵や冷凍と一緒に送ってもらう場合は別便になってしまうんですよね~。来栖けいさんが1番に選んだフィナンシェ、照りがいいですね~。フィナンシェ マーマレード・オランジュはチョコの線があるお菓子です。しっかりふんわりしたスポンジで、自家製というオレンジマーマレードの香りがしっかり主張しています。ノワゼッティーヌはマドレーヌ形、ヘーゼルナッツの香りが高い、確かにこくがありました。ケーク・ショコラ・ココはバターの味がしっかりするココナッツ味がするものでした。マドレーヌはレモンの香りが強め、表面がてりっとしていてふっくらでした。割った写真は下の右のほうです。ふつうのフォナンシェもチョコフィナンシェもふんわりしたきめ細やかで規則正しいスポンジ、表面がしっとりしています。チョコのほうが甘さ控えめで大人の味ですね。こちらの焼き菓子は、ほのかというよりオレンジやレモンの香りがしっかり入っているタイプという傾向がある気がします。送料込みで、この値段だから焼き菓子は小さいのかな~と思いましたが、そんなことはなかったです。せっかくだから同梱にキャラメルのパウンドも頼みました。こちらも手つかずのままです。残りとキャラメルのパウンドはまた次回で~。クレゴリー・コレ、楽天に出店中ですので、そちらではもっといい写真も見られます。やっぱりチョコレートケーキは気になりますね。グレゴリー・コレの看板商品フィナンシェ各種を取り揃えました♪フィナンシェギフトパティスリー グレゴリー・コレすみません。ベスト1ではなくベスト3でした。訂正します~!
2008年09月14日
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うきぽさんの記事で印象に残った栗スティックパイ、購入できました。なかなか手に入りにくいという商品ですが新宿高島屋のケーニヒス・クローネをみら見するとあった~!!ということで、買って参りました。ちゃんと熊のロゴのある袋に入れてくれました。大納言スティックパイも1本だけ買いました。栗のほうは真ん中にたくさん栗が入っています。渋皮煮のわれの栗と粒です。照りがうきぽさんのほうがいいみたい~。翌朝のためか、パイは柔らかめ、しっとりした感じですね。パン的で美味しいけれど、あたためても良かったかも。126円(税込み)はやっぱりお買い得!表面にかかったアーモンドの粒、お得感を増します。もちとあずきがはいった大納言のスティックパイはしっとり感になかなかあっています。中が空洞じゃないの・・・と思いましたが、思いも掛けず柚の香りがして、餅と柚の組合せ好きにはポイント高いですね。栗のコスパのインパクトとしては負けてしまいますが味的には予想外の美味しさがポイント高いです。私にとって、神戸スイーツといえばうきぽさんだけど、ケーニヒス・クローネといえばBelgische_Pralinesさんですね。神戸での本店体験はこちら。私のケーニヒス・クローネのシュークリームとブッセはこちら、Belgische_Pralinesさんに教えていただいて購入したビスキュイ・ブリオッシュはこちらの記事になります~。ああ、まだグレゴリー・コレの焼き菓子も残っているし、やまつの栗きんとんも1キロ届いちゃって、あれほど新たなスイーツは買わないと心に誓ったのに~。ちなみにケーニヒス・クローネは楽天でも扱っていました。【いちおしスウィーツ】[ケーニヒスクローネ]神戸アルテナ(抹茶)8カット(81140-3549C/477)ケーニヒスクローネ アルテナ壺 大せっかくなので、うきぽさんもBelgische_Pralinesさんもお好きな栗入りのアルテナの画像を貼り付けちゃいました!
2008年09月13日
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吉祥寺の小(お)ざさ の最中は、いつも絶え間なく人が最中を購入していきます。最中の種類は白あんと黒あんの2種類。5個で270円です。箱入りだと10個で625円です。箱代も55円と安い!安くないですか?中味がすかすかってことなく、ちゃんと粒っとしたあんごが入っています。味わって~というよりペロリと食べるのが正しい食べ方かと。ずっしり重いというよりは、淡泊めのぱりっと皮に粒あんがちゃんと入っている感じのタイプですね。和菓子屋の最中~っという感覚は私の中には余り無いです。食べやすい感じで、子どももペロリと食べます。 黒のほうが家族には評判がいいですが、今回比べてみると、白あんがつぶらしい食感、黒のようなあんこの味がして、黒は豆も小さめだし、味わうとちょっとクセがあるような気がして、いきなり白あん派に転向しちゃいました。5個入りは白2、黒3です。先代は去年亡くなられたそうですが、混んでいるのにそれに甘んじることなく、この値段で営業を続けているので、頑張って欲しいと感じます~。吉祥寺名物ですね。テレビなのでよく紹介されるこのお店の幻の羊羹は朝5時までには並ばないとダメというので食べたことはありません。食べた人の話によると、丁寧に作られているようですが、安いので、羊羹として絶品というより、「たったこれだけの値段でこの味が食べられるとは」「おみやげにおもちしたときに、この値段とは思えない内容」という感動を味わうタイプのものようです。でもでも、機会があれば食べてみたいな。そのために5時は無理ですけどね(笑)。Belgische_Pralinesさん、お互い羊羹はまだなんでしたよね?もしかしたら機会に恵まれました?
2008年09月12日
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吉祥寺に昭和30年代を感じさせるハモニカ横町があります。そのなかにあるのが、昔からある餃子の店みんみんです。きっとBelgische_Pralinesさんはよくご存じのみんみん。先日友人とイートインしました。写真はテイクアウトのものしかないです。二人前になります。外で買うと餃子は1皿一人前で370円、写真は2人前、740円です。生で買うと、希望により焼き方の紙をもらえます。(焼いたものも売っています)友人によるとニンニクは使っていないそうですが、餃子特有のにおいが。これは白菜かニラの香りか?みんみんの餃子の焼き方は、フライパンを熱くし油をしいて餃子をくっつかないように並べる、かぶるぐらいのお湯で蓋をしめて3~4分あたため、皮がふくらんだらお湯をすてて油をかけ強火で焦げ目をつけるというもの。でもはじめにもたつき、焼き色を少しつけておくほうがいいような気がします。かりっと感があったほうがいいし。また、最後の油は私はゴマ油を香りもつくし使っています。あつあつの餃子、皮がもちもちしたタイプです。クセがなく、たべやすくて美味しい餃子だと思います。イートインだと1皿400円、カウンターもあるので一人でも平気かと思います。カウンターなら目の前で焼いている様子が見られます。でも、餃子は家で焼いたほうが美味しく感じると友人も言っていました。写真より皮がもっと、もちっとふくらんでいるので味が散漫な気がしてしまうんですね。先日、友人とイートインした時は、あさりのチャーハンと餃子を注文。チャーハンにはスープもついています。あさりのチャーハンは塩味が強すぎの気がしますが、餃子より美味しい。だしがきいているのかな?ぱらっと系より、しっとり系です。『おとなの週末』丼ものでベスト5に入っているらしいです~。スープがついて650円です。(あれ、680円だったかな?)ヴェルデさん、来栖けいさんもここのお店についてブログに書いていましたよ~。びっくりしました。さらに、けいさんはチャーハンと餃子(私は友人と餃子は一人前を半分した。でも多かった!)に加えてワンタンを食べている。さすが男性ですね。
2008年09月11日
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九州物産展(東急東横)で、博多で人気のスイーツ店、フランス菓子16区のマロンパイとダコワーズを購入しました。このお店のオーナーシェフ三嶋隆男氏はパリの16区にある「ARTHUR」のシェフだった人で、ダックワーズは1979年に考案したスペシャル菓子だそうです。それまでは、このアーモンド生地は生菓子やアントルメの底に敷く使われかただったそうです。1981年にフランス菓子16区オープン時にフランス語のダッコワーズを響きの良いダックワーズに変え、この形にしたとのこと。今よく目にするこのお菓子がこの三嶋シェフ考案のものだったとは!そしてフランスの菓子職人がわざわざ作り方を聞きに来たりして、本国へレシピが持ち帰られていたなんて~。知らなかったです。このダックワーズには2007年に三嶋シェフを「現代の名工」を受章に導いたとか!かっこいい!2個で350円+税です。これは美味しい!しっとりというより外側のぱりっと感と、ぶつぶつのところがしゃりっと感があり、やわらかいスポンジにクリームがうすく入っています。というか、中央にバター分の多めにクリームが入っていて、周囲までは達していない感じです。そんなにアーモンドを主張しない感じですね。軽くてあっという間に食べてしまいました。こちらのマロンパイは季節限定で東急では100個の限定でした。1個380円+税温めていただいたほうが美味しいらしいので、温めました。パイの表面がぱりっとして、香ばしくなります。なかには確かにまん丸い大きな栗がはいっていました。渋皮からやわらかく煮込んだといいますが、にがみは感じないし、柔らかいです。ほくっとしたというよりは、マロングラッセ的なしっとりした栗具合でしたね。しっかりどっしりした感覚です。パイの表面の砂糖が、さらに菓子全体を甘いものにしています。パイの間のマロンクリームもさっくり、なじんでいます。秋らしいお菓子だけど、もっとくりくりした味が好みかな。家族には好評、美味しいけれど、このお値段だから次からは躊躇しちゃう。でも、こちらの生菓子が食べてみたい。しっかり作られてはずれが少なさそうです。さて、これにて東急東横、九州物産展巡りは無事終了!
2008年09月10日
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以前、琥珀羹ーで登場した村岡総本舗。九州物産展で2種類の羊羹を買いました。青えんどうは735円、挽茶は630円です。売り子にこんなに売る気がないのははじめて。耳が遠いのかな?他のお客様に対する質問の答えがちょっととんちんかんで威圧的。客商売とは思えない、お客様が逃げていって閑散としていていました。でも見慣れない青えんどうを味見してみると、なかなか美味しかったので購入しました。いつもは挽茶味だけを購入しています。こちらは青えんどう。表面が砂糖化している羊羹です。切って翌日になるとまた砂糖の層ができています。このさとうの「しゃりしゃり」感と煉りようかんの「なめらか」なとりあわせが好きです。千鳥屋でもこの傾向の羊羹が出ていますよね。青えんどうは豆らしいほくっとした香りがどことなくして、まわりが砂糖化しているのに、とりあわせがよくて、甘すぎという感じが個人的にはないのですね。シンプルに砂糖、青エンドウ豆、寒天の三種類の原材料で作られています。ほとんど一緒のように見えますが、色が濃いのが挽茶味。挽茶はどことなくお茶のかおりがして、やはり砂糖と相性がいいですね。エンドウ豆のほうがほくほく感があって、こちらはねっとりした感じがします。羊羹らしいといえば羊羹らしいかも。白小豆と大手亡豆と寒天と抹茶が原材料です。ツレも好きなお味ですが、子どもには甘すぎるかな?見向きもせずにフルーツなどを食べたがります。このお店の季節限定の栗ドラ、子どもが生まれる日に食べていました(笑)。値段のわりに栗がどっかり入っている好物です。買いたかったけれど出ていませんでした。残念~。
2008年09月09日
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九州物産展(またも東急東横)に入っていて、購入したのが、黒川温泉(熊本県)のパティスリー 麓。焼き菓子やロールケーキが売っていました。なかなか評判もよいよう。ふんわりしたロールケーキの生地に惹かれました。プレーン1050円、抹茶1050円、え?同じ値段?やっぱ抹茶でしょう!お金を払うと「冷凍していたので1時間ほど解凍をお待ち下さい」といわれました。まあ、冷凍技術も発達していますしね。箱も中味も値段から考えるとなかなか凝っています。大きさですが、ロールケーキの横幅10センチくらい、高さ7センチくらい、なかなか大きいでしょ?こちらのお菓子は、阿蘇の外輪周辺で取れた素材だけを用いているそう。食べてみるとクリームが冷たくて、わりと濃いめです。阿蘇で育ったジャージ牛乳から作られているそうです。甘さ具合がどことなくカステラを思わせます。生地はふんわりしていて、弾力があり、カステラのようなもろさやしっとり具合ではなく、しっかり洋菓子というべきでしょう。抹茶の香りも期待通りちゃんとしています。クリームも適度で胃にももたれません。万人受けする美味しさですね。結構ボリュームがあって、写真の切れでお腹一杯で満足しちゃっています。なかなか美味しかったです。九州物産展によく参加しているようですね。
2008年09月08日
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もはや吉祥寺の老舗的ケーキ屋となった、レモンドロップのショートケーキのホール(3500円)です。九州物産展でまだ買い込んでおりますが、食べてないので~。レモンドロップはシフォンケーキが定番のお店ですね。パティシエ系の感じはしませんが、素直ではずれがない味が特徴かと思います。このケーキのスポンジもふんわり、油っぽくないさわやか系のスポンジに、柔らかめの生クリームもさっぱりとしていて、フルーツとよくあって美味しいです。子どもやフルーツが沢山のケーキが大好きなので大喜びです。見比べて沢山フルーツがあるのを欲しがりました。また、ツレも美味しかったと申しておりました。背も高く、大きくても、しつこくないのでペロリ。ただ、逆にいうと濃厚でない割に、値段がそれなりにする品揃えかなあという気もします。吉祥寺の庶民的な面っぽく、もう少し気軽に食べられる値段だといいな~。吉祥寺ロンロンや国分寺、武蔵境などにもお店があります。
2008年09月07日
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九州物産展で購入した(前日続きです~)博多の料亭稚加榮のめんたい切子。こちらの、からし明太子はとってもお高いけれど、こちらなら1050円で120グラムが楽しめます。博多といえば辛子明太子!明太子といえばふくやが有名。ふくやのたらこでもふくやより、ここが良いと、しかもお徳用があると、昔博多に行くとき、知人に教えてもらい、空港で購入したのがお徳用購入のはじまり。物産展でもお徳用があったので、喜んで購入しました。 早速ご飯につけて食べました。「辛い~」でもそれは当たり前。だしの香りがして、でもどこそこ上品。美味しいです。どんどんおかわりしそうなところを自制。北海道も明太子が有名ですね。ここのお店は北海道の明太子を使っているそうです。写真のごはんの器は、ジーゲスクランツの栗ケーキが入っていた信楽焼を利用。ごはんに丁度良い大きさです!ふくやより美味しいか、自分で比べていないから本当かどうか分かりません~!ツレと美味しくいただきました。1回1本の2分の1を軽くいただく。125円か~と、美味しいながらもちょっとため息。
2008年09月06日
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熊本六季のいきなりだごはサツマイモのお菓子。いきなり団子のだんごを略してだごらしい。九州物産展(東急東横~)で並んでいたので何かと思ったら、なにやら見たことのあるようなないような、素朴な菓子の看板がありました。「熊本名物 粗大塩いきなりだご」農家のごはんやおやつだったらしいです。健康にもよさそうで美味しそう~。ということで並んでみたら進まない。どうしたのかな?と思ったら蒸して出来上がって包んで売っていました。背後で蒸され、出来上がったお菓子も熱々、汗だくで鼻水も出てくる、そして投げるように包む店員さん。お気の毒な状況だが、衛生面ではちょっと問題行動もありかも。いきなりだごの種類は2種類。熊本産の生のサツマイモの上に一つは小豆のつぶあんをのせ、だんごの皮をのばして包む、もう一つは紫いものこしあんに栗をのせて皮をのばして包む、そして蒸して完成です。小豆あんは105円、栗入紫いもあんは158円です。よく蒸してあるせいか、長く暖かかったです。さて、お味、粒あんのほうがもちもした皮が厚く、塩味がきいていて、素朴な味でした。熊本産のさつまいもが美味しい。農作業の合間にこれを食べたら美味しいと思います。紫いものほうが甘さが全体的になじんでいるかんじです。塩味がかすかにして上品で大きめです。さつまいもが美味しくて栗の味ははっきり言ってかすみます。一日の作業を終えて、夜の団らんに食べたら美味しいだろうと思います。一度は食べてみたい、後悔はしなかった素朴で身体にいい美味しさ。翌日もきっちり美味しかったです~。でもまた並んでまで買うかどうかは・・・。まとめ買いの連発で、買ってからも待つ状況ではストレスが~。並んでなければ買うかも知れないです。現地でも食べてみたいな。いきなり団子って有名なのか、楽天市場で検索したらいろいろ出てきました。TVアニメで話題!至福の和風スイーツ熊本名物「いきなり団子」10個セット他では味わえない5種類の団子を2個ずつのセットに出来立ての味をお届けするため、冷凍クール便でお届け(別途150円頂きます。)え?アニメで人気なの?知らなかった。【熊本の旨い!!をお届け♪】熊本のおやつ「いきなり団子60g」 1個入【贈答品 残暑見舞いに 帰省土産に】値段も1個80円から、150円くらいまで色々ですね。アニメってこれのことなのかな?ケロロ軍曹 第45話 ケロロ 愛のいきなり団子 であります/夏美&桃華 V作戦発動! であります(B-ch)
2008年09月05日
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実は、ヴェルデさんがご紹介されていた、ラ・レーヌの王妃のロールケーキ、買っちゃいました~!ヴェルデさんの記事のなかにあった、週刊文春今週のベスト10の1位のロールケーキというのは、なんとも、うわついた私の心のなかの購入意欲をそそりました。・・・正直もっとどっしりしたい。←もちろん、体重ではない。気持ち!東京駅内のグランスタで見かけたときは、池袋の多めのパスタとケーキのお店の名前と一緒だったので(閉店)、ちょっと避けちゃったけど、全く別のお店だったのですね。しっかりとした銀の箱にはいっています。丸い名札もオレンジでおしゃれです。味はというと~あまりにも定番。それをとってもとっても丁寧に作っているという感じで、特徴を挙げにくいです!上には粉砂糖がふりかけてあり、スポンジはきめ細やかでしわの寄らないやわらかさ、黄身の香りがして、全体的にしっかりと甘いです。口に入れると焼き色通りに香ばしく、焼き上がりの時の香りを連想させます。ふわふわとしたスポンジに生クリーム、もうこれは予想通りの上品で美味しい定番のロールケーキとしかいいようがありません。家族にも好評でした!ちなみに子どもの評価は桃のロールケーキが上と即答。無類のフルーツ好きですから。私は、少しこちらが上な気がしました。
2008年09月04日
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人気のためグランスタに再登場した福岡博多のアルデュール。ここのシェフは福岡で特徴ある店になるべくマカロンで勝負されたとか。「アルデュール=マカロン」と言っていただける程の認知度を得るべく奮闘中だとか。そんなに気合いの入ったマカロンなら試しに食べたいじゃないの。バラで売っていた福岡アルデュールのマカロン2種類(各210円)を買いました~。あとはセットだったので我慢しちゃった。(他の家族は食べないし)幸い抹茶もチョコも大好きです。 210円のマカロンはマカロンとしては月並みな値段では?と思われそう。でもこちらのマカロンは大きめです。直径、抹茶は6センチより上、チョコは6センチ弱です。うきうきと抹茶マカロンを切って食べる。抹茶の香りと味はしますが苦くはないです。マカロンは湿気た感じはなく、そこそこのかわき具合、クリームとの取り合わせが美味しい。とここで子どもが「食べたい」と乱入。小さく切って渡すと「これは美味しいからもう少し」とねだる。仕方ないのでもう少しだけあげる。「あとは他のものを食べたら」というとあっさり退散。チョコレートはアーモンドの薫りがしっかりしたタイプ。写真のように中央のクリームがどっしりあります。クリームが冷えてどっしりしたタイプは私の好みにばっちり!美味しいです。それぞれ6センチは食べ応えがあります。素直な美味しさですね。表面の照りとかみごたえ具合もよし。抹茶はすでに4分の3を食べ、チョコは半分制覇。ここで太りたくない欲で明日の朝にまわす。充分食べた感はあるし、我慢です~。明日も美味しい思いができるなんて嬉しい。この店のマカロン、箱入りは沢山はいるほど割安?単価や大きさが違うのかもしれません。オレンジ色の箱入りはなかなかお使いものにも良さそうです。次はフルーツの酸味のある系統のマカロンが食べたいな~。ぜひシェフご本人がおっしゃるとおり、日本のマカロンを気軽に買えるイメージに変えて下さい~!
2008年09月03日
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ヴィタメールのチョコです~。買い物すると可愛い箱と袋に口元がふふふっと緩む。Belgische_Pralinesさん お奨め、ヴィタメールのチョコレートです。ガレットさんは今、ベルギーのお菓子旅行記の連載中で、ベルギーとフランスのチョコレートの違いの記事などもありますね。私にとっては、食べるのが久々のベルギーのチョコです。大丸東京店で購入しました。こちらのチョコレートは、大きめです。そして照りがいいのが魅力的!大きい平べったいのが一番安くて189円、あとは273円。四個で占めて1008円。お菓子の宝石だから仕方がないけれど、どか食いは避け、けちけちこっそり食べちゃいました(笑)。買ったのは西洋銀座のバナナブレッドの購入と同じ日です。赤と黒が定番、フランボワーズです。キルシュ風味のガナッシュが入っています。可愛い色だけれど、お酒系の香りがいいちょっと大人系の味。黄色はマンゴー、ガナッシュがしっかり濃厚なマンゴーの味です。これは食べやすいです。そしてコーンの形、これはコーン味なのかな?ガナッシュがかすかな塩味を感じますが美味しかったです。そして大きく平べったいアーモンドチョコ、定番だけれどアーモンドがカリっとしていて美味しく、予想通りの味です。フランスのチョコの濃厚さとは違いますよね~。そして今回のこちらは、後味にチョコが残らない系統の味のような気もします。ゴディバとかしっかりチョコ味が残りますものね。現地のこちらのチョコも食べてみたいな~。関東、関西、中部地区の百貨店でも入っている、おなじみになってきたチョコレート店。店頭では、1260円のプラケースに入ったブラウニーや同じくらいの金額のオレンジの、はじけから切れているパウンケーキがお買い得な気がします。(ニューヨーク・グラマシーでも同じような商品が出ていた気もします)楽天では、焼き菓子とクリームブリュレを販売しているようですね。焼き菓子は分からないですが、ブリュレは味見をさせてもらって美味しかったので、手みやげに使ったことがあります。【いちおしスウィーツ】[ヴィタメール]エッセンシャル 6個入(81108-6610/286)【いちおしスウィーツ】[ヴィタメール]クリームブリュレ 9個入(81140-6653/286)ヴィタメールの生ケーキをご覧になられるかたは、うさぽさんの記事へ!(ヴェルデさん!見つかりました。ありがとう!)
2008年09月02日
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ガレットさんが以前お好きだとおっしゃっていた福砂屋の手作り最中です。もちろん福砂屋といえばカステラで、以前長崎のものを食べた記事もあるのですが、最中はまだですものね!もなかの皮とあんこが別々になっています。8個分入っていて735円です。皮がぱりっとして香ばしいのが特徴ですね。別々にしているから出来るんですね。焼いた香りが鼻に心地よし。あんこはけっこう甘めにつくってあります。つぶだけどねっとり感あり。でも、食べているときに甘すぎると感じません。あとで甘さが口に残るので、甘めだったことに気がつきます。自分でつめるのもわくわくして楽しいです。人の分までつめて渡しちゃう!写真は目分量で8等分してつめてみたものです。あけちゃったら最中のしっけるのを避け、早めに食べたいかも~!
2008年09月01日
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