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2319 アース/アメイジング・デイ※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 リチャード・デイル ピーター・ウェーバー ファン・リーシン音 楽 アレックス・ヘッフェスプロデューサー スティーブン・マクドノー製作総指揮 ニール・ナインゲール【 キャスト 】ナレーター 日本語版:佐々木蔵之介 英語版:ロバート・レッドフォード※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 DABR-5529製作年度 2017年製 作 国 イギリス・中国作品原 題 EARTH ONE AMAZING DAY発 売 株式会社KADOKAWA販 売 元 株式会社KADOKAWA提 供 ----価 格 ----字幕版翻訳 井上直子吹替版翻訳 鈴木希美子監 修 新宅広二吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2019.06.07収 録 本編 約 94分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.英語 オリジナル 5.1chサラウンド ドルビーデジタル 2.日本語 日本語吹替 5.1chサラウンド ドルビーデジタル字 幕 1.日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:あなたが過ごす一日は 彼らと同じ一日ウラ面 :全世界で大ヒットしたBBC『アース』第2弾! 最高峰のスタッフ&最新の技術で贈る、 動物たちと体験する素晴らしい1日へ。横に四分割。パンダ、ハチドリ、クジラ、そして地球。本編画像なんだろうけど、迫力がない。「1日」という時間の経過を伝えようとしたのだろうけど、レイアウトも地味すぎた。やっぱり、迫力がある、または印象的なシーンの画像で勝負して欲しかった。ウラ面のレイアウトも、何だかシロートっぽい。(溜息)【 感 想 】「邪な資本の力が作品をダメにする」やっかみではないが、中国資本の影響が映像面に現れていて、鬱陶しかった。そのせいかどうか分からないが、何だか締まりのない仕上がり。驚異の映像で観客や視聴者を魅了し続けて来たBBCとしての矜持が見られなかった。(溜息)BBCアースのネイチャー・ドキュメンタリー『アース』の2作品目。夜明けから日没、深夜まで、野生生物の生態を映し出す。やや情緒的な仕上がりなので、印象はあまり良くない。これまで登場した生物も多数登場し、既視感を拭い切れない点もマイナスだ。確かに誰もが知っている生物を登場させることで、観客への訴求力を高めることが出来る。シマウマを狙うライオンの姿を始め、捕食動物が被捕食動物を襲う瞬間など、ドキュメンタリー番組では定番中の定番。私も数限りなく見て来た。「いまさら見せられてもなぁ」と思う。でも、数年で世代は交代する。初めてBBCアースのドキュメンタリーを観る子供たちも大勢いるはずだ。そうした子供たちにサバンナの食物連鎖を説明するには丁度良い題材かも知れない。ただ、テーマ性は薄く、特に何かを伝えようと言う意思は見受けられなかった。それは、ドキュメンタリーとしては、致命的な欠陥だと思う。その上、緊張感のない編集が、説得力を欠いている。確かに短いエピソードを紡ぐために、膨大な映像ソースから適切なショットを選び、ストーリー展開に合わせて繋いで行くのは気が遠くなる作業だ。この時、重要なのは、抽出した映像の統一感。例えば、猛禽類に狙われた小さなネズミ。最初はアザミのような花の上にいたのに、次のカットでは木の枝の上にいる。これでは、エピソードに合わせて、それらしい映像を繋いだことがアリアリだ。興趣が殺がれる。「猛禽類に襲われるネズミ」という小さな出来事すらウソに思える。多かれ少なかれ、ドキュメンタリーは嘘やヤラセを内包している。作り手は、それを上手に隠さなければならない。語られる生態が事実であったとしても、嘘に思われてしまうからだ。それ故、細心の注意と緊張感が必要なのだ。誠に残念なことに、本作品にはそれがない。どうしてこんなことになってしまったのか理解に苦しむが、製作の企画段階から、何かが間違っていたに違いない。(溜息)そういう作品なので、オススメ致しません!【 ドキュメンタリー 】『0661 シロクマ物語』『0842 ライフ/いのちをつなぐ物語』『1415 天空からの招待状』『1485 アルプス/天空の交響曲(シンフォニー)』『1920 アニマル・ベイビーズ/動物園で生まれた赤ちゃん』『2073 ミーアキャット』『2314 いのちの食べかた』『2315 ディープ・ブルー』『2316 ネイチャー』『2317 シーズンズ/2万年の地球旅行』『2318 アース [STANDARD EDITION]』[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』[ジャック=イブ・クストー 海の百科]『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』『1899 ジャック=イブ・クストー/海の百科 8』『1900 ジャック=イブ・クストー/海の百科 9』『1901 ジャック=イブ・クストー/海の百科10』
2024.03.31
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2318 アース [STANDARD EDITION]※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 アラステア・フォザーギル 『ディープ・ブルー』 マーク・リンフィールド 『プラネットアース』音 楽 ジョージ・フェントン× ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ナレーション パトリック・スチュワートコンダクター 渡辺 謙[日本版]※ジャケット(ウラ面)【 キャスト 】地球※Chapter List【 仕 様 】型 番 GADY-1312製作年度 2007年製 作 国 ドイツ・イギリス合作原 題 EARTH発 売 ギャガ・コミュニケーションズ販 売 元 ギャガ・コミュニケーションズ特別協賛 Daiwa House提 供 ギャガ・コミュニケーションズ× 電通× 関西デレビ放送価 格 3,200円(税抜)字幕翻訳 風間綾平吹替翻訳 桜井 文吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 2008年全国劇場公開作品リリース 2008.06.27収 録 本編 98分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.英語 (5.1chサラウンド) 2.日本語 (5.1chサラウンド) 3.ミュージック&効果音 (5.1chサラウンド)字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕 3.日本語ナレーション字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル禁止映像特典 1.特報 2.応援館予告 3.劇場予告編 4.TV-SPOT集(子供編、大人編 15秒[2タイプ、30秒]) 5.フランス版予告 6.フォトギャラリー※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:----ウラ面 :ドキュメンタリー史上最大のスケールと 臨場感で贈る、壮大な映像プロジェクト 主演、地球46億歳-。ゆったりとした印象のジャケット。このバージョンには使用されていないが、「生命のパレード」がキャッチコピーだった。このコピーのイメージをそのままデザインしたような感じで面白い。(『プラネットアース』が地球をモチーフにしていたのとは、アプローチが違う)【 感 想 】「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、本作品の音楽を演奏している。その昔、ヘルベルト・フォン・カラヤンが指揮をとっていた栄誉と歴史のある楽団である。個人的には、80年代にカラヤンのLPを買い漁っていたので、理由もなく懐かしくなった。(指揮が違えば、音も違う。表現も違う。だから、懐かしいと感じるのは、単なる錯覚、印象でしかない)本作品のオススメポイントは、贅沢なベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏にあるかも知れない。(ジョージ・フェントンの音楽は甘いが……)さて、本作品は、BBCアースのレーベルでリリースされたドキュメンタリー映画。劇場公開されて、日本でもヒットした。確かに、世界各地で撮影された驚異的な映像の数々には圧倒される。それらが、地球環境が崩壊しつつあると警鐘を鳴らし、観客の感情を揺さぶる。定番のアプローチだが、映像のインパクトが説得力をもたらす。でも、正直なところ、『ディープ・ブルー(03)』や『プラネットアース(07)』ほどの新鮮さはなかった。『プラネットアース』自体、BBCとディスカバリーチャンネル、NHKとの3社共同制作だった。このTVシリーズの映像を使った再編集版が、本作品とのこと。道理で、ケーブルTVで放映された映像ばかりだと思った。(苦笑) 言ってみれば、総集編だったわけだ。地球を縦断し、野生生物の1年を追った構成は苦肉の策にすら思える。とは言え、デヴィッド・アッテンボローが脚本に携わっているので、芯がしっかりしている。BBCでキャリアを積み、独立後も共同で数々のドキュメンタリーを製作して来た重鎮。日本でも、彼の名前が冠されたドキュメンタリー番組が放映されていた時期がある。元々、動植物学者なので、本作品では情緒を排した怜悧な観察者の目でテーマを語っている。ちなみに、彼の兄は、映画監督兼俳優のリチャード・アッテンボローである。まぁ、テーマを云々するよりも環境ビデオとして流しっ放しにするには、最適な1本でしょう。オススメ!※リーフレット【 ドキュメンタリー 】『0661 シロクマ物語』『0842 ライフ/いのちをつなぐ物語』『1415 天空からの招待状』『1485 アルプス/天空の交響曲(シンフォニー)』『1920 アニマル・ベイビーズ/動物園で生まれた赤ちゃん』『2073 ミーアキャット』『2314 いのちの食べかた』『2315 ディープ・ブルー』『2316 ネイチャー』『2317 シーズンズ/2万年の地球旅行』[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』[ジャック=イブ・クストー 海の百科]『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』『1899 ジャック=イブ・クストー/海の百科 8』『1900 ジャック=イブ・クストー/海の百科 9』『1901 ジャック=イブ・クストー/海の百科10』
2024.03.30
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2317 シーズンズ/2万年の地球旅行※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】製作・監督・脚本 ジャック・ペラン監督・脚本 ジャック・クルーゾ音 楽 ブリュノ・クーレ日本語版ナレーション 笑福亭鶴瓶 木村文乃日本語版テーマソング クリスタル ケイ『Everlasting』 (ユニバーサル ミュージック)日本語版脚本・演出 三井留美字幕翻訳 宮坂 愛監 修 新宅広二【 キャスト 】----※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 GADR-1273製作年度 2016年製 作 国 フランス原 題 Les saisons発 売 ギャガ GAGA販 売 元 ギャガ GAGA提 供 ギャガ/TBSテレビ価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 2016年全国劇場公開作品リリース ----収 録 本編 97分サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ音 声 1.日本語版音声 (5.1chサラウンド) 2.オリジナル版音声 (5.1chサラウンド) 3.ミュージック&効果音 (5.1chサラウンド)字 幕 1.日本語版字幕 2.オリジナル版用字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:さあ、生命(いのち)の旅へ―― 最後の氷河期から現在(いま)、そして 未来へ。動物たちと時空を旅する 全く新しいネイチャードキュメンタリー。ウラ面 :『オーシャンズ』の監督が贈る 動物たちと共に、時空を超える壮大な旅製作方針の違いからか、BBCアースとは違うネイチャードキュメンタリーである。それが、ジャケットのデザインにも現れている。動きのある哺乳類が中心だ。そのダイナミズムを伝えようとしたのだろうけど、「あと一歩およばず」って感じ。でも、ジャケットの出来映えとしては良いかなぁ。ただ、「2万年の地球旅行」だの「動物たちと時空を旅する」、ウラ面にも「時空を超える壮大な旅」、「時空を超えた生命の歩み」「悠久の時間」とか、大袈裟なワードが頻発するのは、いただけない。ドラマチックに盛り上げたいのだろうけど、語彙不足、表現力不足だな。(溜息)【 感 想 】「文明社会を批判すればネイチャードキュメンタリーになるのか?」記録映画と言うよりTVの科学教養番組みたいな作りだった。(某国営放送が好きそうなヤツね) 正直、ラストの説教ははなについた。映像で語れないなら「盛り込むなよ」と言うのが本音。だから、鑑賞後の印象はすこぶる悪い。(溜息)それに、映像や編集が作為的すぎてシラケてしまった。ただ、「ドキュメンタリーって何だろう?」と考える機会にはなったかな。オオカミがイノシシを追うシーンや雁と並んで飛ぶシーンの映像は確かに素晴らしい。新鮮だった。「どうやって撮ったんだろ?」と興味をかきたてられた。でも、記録映画としては、どうだろ。無音バギーや飛行機で並走したからって何? 野生動物の「生態を写した」のではなくて「動作を写した」のでしかない。それは、劇映画のアプローチだ。だから、自然な感じを受けなかった。決定的な瞬間を活写したように思えないのだ。観客に臨場感を与える仕掛けは、記録映画では不必要だ。自然のありのままの姿を見せられた方が、よほど惹き付けられる。BBCの作品群に観客が熱中したのはそれ故だ。本作品は、基本的な姿勢が間違っているような気がする。(うまく説明できないのだが、伝わっただろうか?) 2千万年におよぶ時間の流れの中で生物を取り巻く環境は変化して来た。確かに、人間は自然に対して影響を与えて来た。けれど、影響を与えたのは人間ばかりではない。冒頭、氷河期の終わりについて説明があった。それこそが「変化」ではないだろうか? 現状は、小さな人間が与えたにしては大きな影響だが、もっと大きな影響を地球は経験して来た。個人的には、そっちの方が知りたいかなぁ。本作品は記録映画としての興奮とは違うモノを提供している。それは、「失望」だ。だから、オススメ致しません!【 ドキュメンタリー 】『0661 シロクマ物語』『0842 ライフ/いのちをつなぐ物語』『1415 天空からの招待状』『1485 アルプス/天空の交響曲(シンフォニー)』『1920 アニマル・ベイビーズ/動物園で生まれた赤ちゃん』『2073 ミーアキャット』『2314 いのちの食べかた』『2315 ディープ・ブルー』『2316 ネイチャー』[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』[ジャック=イブ・クストー 海の百科]『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』『1899 ジャック=イブ・クストー/海の百科 8』『1900 ジャック=イブ・クストー/海の百科 9』『1901 ジャック=イブ・クストー/海の百科10』
2024.03.29
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2316 ネイチャー※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】製 作 BBC EARTH監 督 パトリック・モリス ニール・ナイチンゲール日本語版ナビゲーター 滝川クリステル【 キャスト 】----※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 GNBR-2927製作年度 2014年製 作 国 イギリス原 題 ENCHANTED KINGDAM発 売 元 NBCユニバーサル・エンターテイメント販 売 元 ----提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2014.11.06収 録 本編 87分+特典 52分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.日本語(5.1chサラウンド) 2.英語(5.1chサラウンド)字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 1.『ネイチャー』のできるまで (ナレーター:神田沙也加) 2.予告編集※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:史上最高の地球旅行へ。ウラ面 :史上最高の地球旅行へ。 『ディープ・ブルー』『アース』の BBC EARTHが贈る 驚異の大自然体験! ― ナビゲーター:滝川クリステル ―当たり障りのないコピーが並んでいる。使われている[本編画像]も新味に乏しい。何故か「滝川クリステル」さんの名前が燦然と輝いているところが面白い。IOCの総会での彼女の「お・も・て・な・し」発言が注目されたのが2013年だから、本作品がリリースされた時は、本編内容よりもイドリス・エルバよりもパトリック・ドイルよりも訴求力が高かったんだろうなぁ。(作品で売らなくなったら、オシマイだ)【 感 想 】「魅惑の王国」退屈な作品だった。これまでのBBC作品に較べると熱量が低いように感じられる。アフリカの大自然を様々な角度から切り取って見せる試みは、思ったほどには熱中できるアイデアではなかったらしい。3Dだったことも、その一因かも知れない。そもそも制作にかける時間が短すぎる。『ディープ・ブルー(03)』は制作 7年、撮影 4年半と謳っていた。でも、本作品は「 573日を費やし」たと言う。(撮影日数かどうかは不明) 約 1年半だから『ディープ・ブルー』の 3分の 1だ。長ければ良いってもんでもないが、これでは「熱量が低い」と言われても仕方あるまい。実際、決定的な瞬間を捉えた映像は少なかった。(溜息)原題は『ENCHANTED KINGDOM』。iPhoneが翻訳すると「魅惑の王国」と答えた。そのタイトルの通り、本作品では幾つかの環境下で暮らす生き物たちをフィーチャーしている。熱帯雨林や砂漠、熔岩が吹き出す大地、灼熱の平原、気温の変化が激しい高山、分水嶺から大河へ。それぞれを「王国」と呼んで紹介している。オープニングとエンディングでは噴水で遊ぶ子供たちの姿を中心に人間社会もチラリと見せる。(人間社会は「王国」ではないらしい) でも、紹介された映像を見ながら思ったことは「これのどこが王国なんだ?」と言うこと。小さな出来事の上っ面を紹介しただけ。『ディープ・ブルー』のように、小魚の大群から食物連鎖の頂点に立つクジラの巨体まで順を追って見せられると、なるほど「これが王国か」と納得できる。或いは、波打ち際でアシカを襲うシャチとか。決定的瞬間を見せる前段として動物たちの暮らす環境を美しい映像で説明していた。『ディープ・ブルー』の凄さは、そこにあった。映像詩としても十分に通じる感性豊かな映像だけではなく、キチンと伝えたいストーリーが存在していた。でも、本作品には、それがない。だから退屈なのだ。(それにしても、誰だ、『ネイチャー』だなんてマト外れな邦題を付けたヤツは)なので、オススメ致しません!【 ドキュメンタリー 】『0661 シロクマ物語』『0842 ライフ/いのちをつなぐ物語』『1415 天空からの招待状』『1485 アルプス/天空の交響曲(シンフォニー)』『1920 アニマル・ベイビーズ/動物園で生まれた赤ちゃん』『2073 ミーアキャット』『2314 いのちの食べかた』『2315 ディープ・ブルー』[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』[ジャック=イブ・クストー 海の百科]『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』『1899 ジャック=イブ・クストー/海の百科 8』『1900 ジャック=イブ・クストー/海の百科 9』『1901 ジャック=イブ・クストー/海の百科10』
2024.03.28
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2315 ディープ・ブルー※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】製 作 BBCワールドワイド グリーンライト・メディア監 督 アラステア・フォザーギル アンディ・バイヤットナレーション マイケル・ガンボン(津嘉山正種)音 楽 ジョージ・フェントン演 奏 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団【 キャスト 】----※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 KWX-156製作年度 2003年製 作 国 イギリス・ドイツ原 題 DEEP BLUE発 売 元 株式会社東北新社販 売 元 株式会社クロックワークス提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 佐藤恵子吹替翻訳 佐藤恵子監 修 大森 信(東京海洋大学 名誉教授/阿嘉 島臨海研究所 所長)吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 2004年 7月 全国劇場公開作品リリース ----収 録 本編 約 91分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.オリジナル<英語> (5.1chドルビーデジタル) 2.日本語(5.1chドルビーデジタル) 3.ミュージック&効果音 (5.1chドルビーデジタル)字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、 複製不能・マイクロビジョン、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 1.オリジナル予告編 2.日本語予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:誰も見たことのない世界を見せてあげようウラ面 :90分、人であることを忘れる壮大な海の物語 製作7年、ロケ地200ヶ所、撮影フィ ルム7000時間 全世界で未曾有の大ヒットを記録した 驚異の映像超大作!公開当時、あちらこちらでポスターを見掛けた。すっかりお馴染みで、この「クジラ」の画像を見ただけで「『ディープ・ブルー』だ!」と反応してしまう。広告ってはコワイものだ。ほかにジャケットのデザインのしようがないだろうなぁ。【 感 想 】「20年」間違いなくドキュメンタリー映画の傑作。とは言え、リリースから20年以上が経過し、いまとなってはクストーの記録映画と同じ感慨しかない。人間ってヤツは常に進化し成長し、自分を取り巻く環境や社会、技術は進歩して行くものだ。いまの最先端技術で撮られた映像を見慣れてしまうと、さすがに20年前の映像は粗が目立つ。特に空撮はドローンの登場以来、より自由に、より安定した映像が撮れるように進化して来た。然も、安価に。そういう技術的な差違が没入感を損なわせる。残酷だが時の流れとは、そうしたものだと思う。もうひとつ違和感を覚えたことは、被写体の行動や動作にあわせて効果音がついていること。以前は気づかなかったが、けっこう頻繁に入る。最初は劇伴のようなものかと思ったが、どうもそうではなさそうだ。劇映画で疾走感を出すために風の音を入れたり、刀で人が斬られる時に「ズバッ!」と効果音を入れたりするアレだ。些細なところではあったけど、ちょっと違和感を覚えた。映像は長い月日をかけて決定的な瞬間をものにして来た。では、音はどうか。微細な音を拾えたのだろうか? 私たちが耳にしているのは、何の加工もないリアルな音なのだろうか? ちょっと気になる。でも、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音はさすが。いい音響設備で聴きたくなった。(指揮は作曲したジョージ・フェントン)それに編集も見事。「海」の世界を伝えるために映像を積み上げて行く。撮影された映像をチェックするだけでも膨大な時間が必要なのに、そこから決定的瞬間を選び出して、物語を紡ぐのだから大変な労力だ。さて、本作品は、BBCの海洋ドキュメンタリーTVシリーズ『ブルー・プラネット』の再編集版である。「制作 7年、撮影 4年半」というのは、このシリーズのこと。ちなみに『ブルー・プラネット』のDVDは 8枚組で収録時間は 400分。観るなら、こちらをオススメしたい!(←映画じゃないんかい!)【 ドキュメンタリー 】『0661 シロクマ物語』『0842 ライフ/いのちをつなぐ物語』『1415 天空からの招待状』『1485 アルプス/天空の交響曲(シンフォニー)』『1920 アニマル・ベイビーズ/動物園で生まれた赤ちゃん』『2073 ミーアキャット』『2314 いのちの食べかた』[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』[ジャック=イブ・クストー 海の百科]『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』『1899 ジャック=イブ・クストー/海の百科 8』『1900 ジャック=イブ・クストー/海の百科 9』『1901 ジャック=イブ・クストー/海の百科10』
2024.03.27
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2314 いのちの食べかた※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ニコラス・ゲイハルター編 集 ウォルフガング・ヴィダーホーファー【 キャスト 】----※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 ESV-28104製作年度 2005年製 作 国 オーストリア・ドイツ原 題 OUR DAILY BREAD発 売 新日本映画社販 売 インターフィルム提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 劇場公開作品リリース ----収 録 本編 92分+特典映像 10分サ イ ズ 16: 9 LB ヴィスタ(スクイズ)音 声 ----字 幕 1.字幕表示なしそ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 1.ニコラウス・ゲイハルター監督インタ ビュー(取材:『世界屠畜紀行』著者・ 内澤旬子) 2.劇場版予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面 :[パリ国際環境映画祭グランプリ] [アテネ国際環境映画祭最優秀作品賞] [アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 特別審査員賞] [モントリオール国際ドキュメンタリー映画祭 エコ・カメラ・アワード] [ヨーロッパ映画賞 最優秀ドキュメンタリー 部門ノミネート] きっと、誰かに教えたくなる。食べ物が あなたの食卓に並ぶまでの、驚くべき旅。ウラ面 :約1年に及び驚異のロングラン大ヒットを記録 し、近年最も話題となった「食」のドキュメン タリーが遂に登場! 食とはいのちの矛盾を咀嚼することでも ある。忘れないこと。意識におくこと。 目をそむけないこと。凝視すること。そ のためにこの映画はある。 ――森 達也 (映画監督・ドキュメンタリー作家)オモテ面もウラ面も、「牛」が中心のレイアウトになっている。屠畜の場面がショッキングだから、こういうデザインにならざるを得ないのだろうけど、農作物の収穫のシーンや農薬の散布、サケの内臓を取り出す機械など、衝撃を受ける場面は多々ある。ウラ面に一部、そういう画像が使われているが、もう少し広く表現して欲しいところ。【 感 想 】「圧倒的な映像の力」近年稀にみる秀作である。(とは言っても、20年近く昔の作品) 観客に媚びた作品が多い中、本作品は徹底して観客を突き放す。それでも観ずにはいられない力が本作品にはある。(日本のドキュメンタリーの多くは観客ウケが良いように作られ、作り手の変な主張が盛り込まれている)音楽もナレーションもセリフもない。ひたすら「食糧」を生産する現場の映像だけが映し出される。然も、「ヤラセじゃないか?」と思えるほど、その映像が美しい。ほとんどがシンメトリーの構図を持っていて、極力余分な情報が入らないように整理されている。色合いの鮮やかさも印象的だ。スティーブン・スピルバーグ作品のように最初から最後まで音楽や効果音、セリフで埋め尽くされ、イチからジュウまで説明された映画を見慣れた人たちにはツライ体験だろうなぁ。(スピルバーグ作品は面白いけど、観客を「バカ」にする)そうした映像が語るのは「いのち」である。美しいと思っている光景に続いて、牛や鶏が殺され、「食糧」として加工されて行く。作り手は、それを批評もしなければ、批判もしない。山や川や野の花を映すのと同じように、淡々とフィルムに焼き付ける。量子論ではないが「観察者の存在が対象物を変化させる」ことを嫌い、己をころして撮影することに力を注いだように見える。おかげで、圧倒的な力を持った映像集が完成した。本作品をもって記録映画と呼んでいいのかどうか迷うところだが、これまでにない映像作品であることは確かである。監督は、ニコラウス・ゲイハルター。本作品の後、『眠れぬ夜の仕事図鑑(12)』や『人類遺産(17)』といった傑作を次々と発表している。最近の作品は日本で公開、発表されなくなったのは、日本人の移り気のせいか、作品に力がなくなったせいか、気になる。かつて絶大な人気を誇ったBBCアースのネイチャー・ドキュメンタリーですら、いまはすっかり影が薄い。あれだけTV放送や劇場公開していたら、素材も底をつくから仕方ないところか。でも、熱しやすく醒めやすい日本人を象徴しているような気がしてならない。観る人を選ぶ作品ではあるが、間違いない秀作。オススメ!【 ドキュメンタリー 】『0661 シロクマ物語』『0842 ライフ/いのちをつなぐ物語』『1415 天空からの招待状』『1485 アルプス/天空の交響曲(シンフォニー)』『1920 アニマル・ベイビーズ/動物園で生まれた赤ちゃん』『2073 ミーアキャット』
2024.03.26
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2313 ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場 [CLINT EASTWOOD COLLECTION]※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・製作 クリント・イーストウッド脚 本 ジェームズ・カラバトソス音 楽 レニー・ニーハウス【 キャスト 】ハイウェー……クリント・イーストウッドアギー…………マーシャ・メイスンステッチ………マリオ・バン・ピープルス※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 DLR-11701製作年度 1986年製 作 国 アメリカ原 題 HEARTBREAK RIDGE発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ販 売 ----提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 岡枝慎二吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2003.収 録 130分(本編)サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・サイズ音 声 1.オリジナル<英語>(5.1chサラウンド) 2.フランス語(モノラル)字 幕 1.英語字幕 2.フランス語字幕 3.スペイン語字幕 4.ポルトガル語字幕 5.日本語字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 オリジナル劇場予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:----ウラ面 :クリント・イーストウッブ監督・主演! 迫力のグレナダ侵攻を再現! 痛快戦争スペクタクル!!明るい本編とは裏腹に、ジャケットの出来映えはアートっぽい。[CLINT EASTWOOD COLLECTION]だけあって、イートウッドが中心なのは分かるが、もう少し本編の雰囲気を伝えて欲しいところ。まぁ、当時のチラシやポスターもこれだったから文句は言えないか……。【 感 想 】「リゾート地の戦闘」 クリント・イーストウッド監督作品の中では好きな1本。前半は日本のスポ根ドラマのようなコメディ・テイスト、後半はグレナダ侵攻を舞台にした戦闘シーンが描かれる。青い空、青い海、緑の樹木、まるでリゾート地のように美しい町を遠くに眺めながらの銃撃戦。激しくはないものの、その対比が 白昼夢のようで強く印象に残る。 ――朝鮮戦争以来、数々の軍功をあげて来たトム・ハイウェイ軍曹だったが、時代の変化には抗えず、「お払い箱」寸前だった。その日も酔っ払ってパトカーで放尿した挙げ句、留置所でも喧嘩をする始末。それでも、かつて受章した名誉勲章に免じて放免されるが、古巣である海兵隊の偵察小隊への復帰を命じられる。若手を一人前の海兵隊員に育て上げることが任務だった。しかし、そこは、とても海兵隊員とは言えぬ問題児ばかりを寄せ集めた小隊だった。……というお話し。 それまで自堕落な生活を送っていた若い隊員たちが、理不尽とも思えるハイウェイ軍曹のシゴキに耐えているうちに少しずつ海兵隊員らしい精悍な顔つきに変わって行く。定番ではあるけど、自信を回復して行く様子は観ていて気持ちがイイ。(笑) ――やがて、カリブの島国グレナダでクーデターが勃発。米国は兵を派遣することになる。初めての実戦に緊張しながらもハイウェイ軍曹率いる小隊は、大学に取り残されたアメリカ人の救出に成功。次なる任務は、更に奥地の偵察だったが、思わぬ反撃を受けてしまう。……という展開。 トム・ハイウェイ軍曹役を演じたのは、クリント・イーストウッド。引退間近の老兵役だが、どこか色っぽい。武骨な老人が別れた女房に再びアプローチしようとする姿は、気持ち悪いけど滑稽で可愛らしい。この頃のイーストウッドは、人生をハーフターンした男女の恋愛をよく描いていた。自分自身の恋愛観が投影されているのだろう。 海兵隊のお話しなので、登場するのは男ばかり。紅一点は、ハイウェイ軍曹の元妻アギー。演じたのは、マーシャ・メイスンで、70年代半ばから80年代前半くらいまでは、毎年のように出演作品が封切りされていた。私たち世代には、懐かしい女優さんだ。 ちなみに私は、スタンリー・キューブリック監督の『フルメタル・ジャケット(87)』と本作品は、よく似ていると思っている。(公開は本作品が 1年先だ) 似ているのは前半が訓練、後半が実戦という構成だけだけど、テーマや手法こそ違え、映画に対する向き合い方がまるで「オモテ」と「ウラ」のよう。片や戦争そのものを描こうとし、片やエンターテイメント。両方の作品を見比べると面白いかも知れない。(笑)【 クリント・イーストウッド出演作品 】『0877 ダーティハリー [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0879 ダーティハリー3 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0880 ダーティハリー4 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0881 ダーティハリー5 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0977 ザ・シークレット・サービス [ブルーレイ]』『0175 スペースカウボーイ』『1484 ブロンコ・ビリー [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』『1875 ルーキー [ブルーレイ]』『1995 夕陽のガンマン』『2309 真昼の死闘』『2310 荒鷲の要塞 [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』『2311 サンダーボルト』『2312 タイトロープ [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』
2024.03.25
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2312 タイトロープ [CLINT EASTWOOD COLLECTION]※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本 リチャード・タッグル製 作 クリント・イーストウッド フリッツ・メインズ音 楽 レニー・ニーハウス【 キャスト 】ウェス・ブロック………クリント・イーストウッドベリル・チボドー………ジュヌビエーブ・ビュジョルドモリナリ刑事……………ダン・ヘダヤアマンダ・ブロック……アリソン・イーストウッドペニー・ブロック………ジェニファー・ベック※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 DLR-61400製作年度 1984年製 作 国 アメリカ原 題 TIGHTROPE発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ販 売 ----提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 岡枝慎二吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2003.収 録 105分(本編)サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・サイズ音 声 1.オリジナル<英語>(5.1chサラウンド) 2.フランス語(モノラル)字 幕 1.英語字幕 2.フランス語字幕 3.スペイン語字幕 4.ポルトガル語字幕 5.日本語字幕 6.中国語字幕 7.タイ語字幕 8.ハングル語字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 オリジナル劇場予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:A cop on the edge...ウラ面 :クリント・イーストウッブ製作・主演! 人間の深層心理に迫る 傑作サイコ・サスペンス!!正直なところ、このジャケットは好きじゃない。本編の雰囲気を上手く伝えているとは思うが、どうも頭が痛くなる。(頭痛が起きるってことね) 生理的にうけつけないものがあるのだろう。(溜息) ウラ面のジュヌビエーブ・ビジョルドの本編画像を見てホッとする。【 感 想 】「イーストウッド組」クリント・イーストウッド主演のクライム・スリラー。ニューオリンズを舞台に連続レイプ殺人犯を追う刑事が、性風俗にハマりそうになりながら危険が身内に迫ったことで現実の世界に目覚めるお話し。犯人は「追う者に親近感を覚える」という台詞が象徴するように、追う刑事が犯人に同化しそうになるところが見どころか。ダークで陰惨なストーリーは、『ダーティ・ハリー4(83)』を思い起こさせる。当時、社会問題となっていたレイプに焦点を当てた映画が何本も製作されたが、その中でも出色の出来映えだと思う。撮影は、名手ブルース・サーティース。『ビッグ・ウェンズデー(78)』も素晴らしかったが、やはり夜を撮らせたらピカイチだと思う。C.イーストウッドとは『マンハッタン無宿(68)』のカメラから始まり、『白い肌の異常な夜(71)』で撮影監督に昇格、『ペイルライダー(85)』までイーストウッドの作品を支えた。ちなみに、父親のロバート・サーティースも『ベン・ハー(59)』などの名作に携わった名匠である。編集もイーストウッド組のジョエル・コックス。『ダーティ・ハリー3(76)』から今に至るまでイーストウッド監督作品で仕事を続けている。『許されざる者(92)』ではオスカーを受賞した。製作のフリッツ・メインズもイーストウッド組。『ガントレット(77)』から始まり、『ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(86)』でイーストウッドと喧嘩してクビになるまでの10年間、タッグを組んでいた。(どんな意見の対立があったのか気になる)ニューオリンズが舞台なので、メロウなジャズが全編に流れている。音楽は、レニー・ニーハウス。もともとジャズ・ミュージシャン。『アウトロー(76)』で編曲に携わり、本作品から作曲を担当。以来、『グラン・トリノ(08)』までイーストウッド監督作品に曲を提供し続けた。2020年に逝去。監督は、『アルカトラズからの脱出(79)』の脚本が高く評価されたリチャード・タッグル。でも、多くのシーンをイーストウッドが演出したらしい。実際、イーストウッド監督作品にしか見えないし、私の裡では長いことイーストウッド監督作品という認識だった。その後、リチャード・タッグルの名前は映画界から消えてしまう。まぁ、マルパソ・プロの製作だからイーストウッド組が集結するのは当然か。でも、それならばリチャード・タッグルの名前を出さずに、イーストウッド監督作品としてリリースしても良かったんじゃないか? なんかそんな気がするなぁ。(笑)陰惨なストーリー展開だから万人にはオススメ出来ないけど、気になった方は観て下さい。イーストウッドの実の娘アリソンが娘役で出演しているし、ヒロイン役のジャヌビエーブ・ビジョルドも悪ガキのような表情で可愛らしいので観て損はないと思います。(ヘンな言い方!)【 クリント・イーストウッド出演作品 】『0877 ダーティハリー [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0879 ダーティハリー3 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0880 ダーティハリー4 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0881 ダーティハリー5 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0977 ザ・シークレット・サービス [ブルーレイ]』『0175 スペースカウボーイ』『1484 ブロンコ・ビリー [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』『1875 ルーキー [ブルーレイ]』『1995 夕陽のガンマン』『2309 真昼の死闘』『2310 荒鷲の要塞 [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』『2311 サンダーボルト』
2024.03.24
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2311 サンダーボルト※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】製 作 ロバート・デイリー監督・脚本 マイケル・チミノ撮 影 フランク・カタンリィ【 キャスト 】サンダーボルト……クリント・イーストウッドライトフット………ジェフ・ブリッジスレッド・レアリ……ジョージ・ケネディ※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 GXBR-19838製作年度 1974年製 作 国 アメリカ原 題 THUNDERBOLT AND LIGHTFOOT発 売 元 20世紀フォックス ホーム エンターシイメント ジャパン株式会社販 売 ----提 供 ----価 格 4,700円(税抜)字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2004.収 録 105分(本編)サ イ ズ LB シネマスコープ・サイズ音 声 1.英語 モノラル字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:----ウラ面 :「ディア・ハンター」 マイケル・チミノ監督、 「ダーティ・ハリー」シリーズ クリント・イーストウッド主演 消えた50万ドルを追え! 20m/mキャノン砲が炸裂する ダーティ・ハリーを超えるアクション大作70年代の映画ポスターって、こんな雰囲気のが多かった。スターシステムの名残と言うか何と言うか……。主演のハリウッド・スターを中心に、助演クラスの俳優たちが華を添える。少し粗い筆のタッチも味わいのウチだ。右下にクリント・イーストウッドとジョージ・ケネディの画像が重ねられているが、ジョージ・ケネディがいないバージョンもある。また、イーストウッドも画像ではなく、イラスト版のもある。もともとはイラストだったのだろう。初期のVHS版が、それだ。個人的には、このオールイラスト版が一番好きかなぁ。【 感 想 】「70年代の匂い」いかにも70年代の作品らしい匂いがプンプンしている。その時代を知っている者にとって、それは麻薬と同じだ。観始めると止まらなくなる。『スター・ウォーズ(77)』が公開されるまでは、滑稽で無軌道な若者たちの生き方が渇いた筆致で描かれて来た。それは、アメリカン・ニューシネマの流行の後、スプラッタとSF映画が映画館を独占するまでの短い期間ではあったが、当時の映画ファンを魅了し続けた。本作品は、その代表格で映画史に残る名作だろう。――西部の小さな教会。説教をしていた牧師が二人組の男たちに銃で襲われる。慌てて逃げる牧師を助けたのは、イカれた青年《ライトフット》だった。彼は盗んだ車で浮き草暮らしをしていたが、何故か牧師のことを慕い、二人組から一緒に逃げることになる。実は、牧師は銀行強盗の一人で、《サンダーボルト》と呼ばれていた。……というお話し。唐突に牧師が襲われる序盤の雰囲気は抜群だ。名前を明かさない登場人物の姿は、この時代特有の刹那さを体現している。そのくせ、ラストはセンチメンタルだ。まるで、『サイレント・ランニング(72)』と『ダーティハリー2(73)』が衝突して混ざりあったかのよう。マイケル・チミノのエッセンスが凝縮されている。寡黙な銀行強盗、サンダーボルト役を演じたのは、クリント・イーストウッド。マカロニウェスタンでブレイクし、『ダーティハリー』シリーズで不動の人気を得た70年代から80年代は毎年のように新作が封切りされていた。オスカーを受賞したりして巨匠と呼ばれる以前の作品群の方が、個人的には好きだな。ライトフット役を演じたのは、ジェフ・ブリッジス。正直なところ、本作品の主人公はライトフットである。嫌みにならずサラリと演じたJ.ブリッジスがサイコーだった。息の長い役者さんで、若い頃に出演した『トロン(82)』もいいけど、『トロン:レガシー(10)』もいい。レッド役を演じたのは、ジョージ・ケネディ。『エアポート』シリーズのジョー・パトローニ役は忘れ難い。今だったら、きっとジョー・パトローニを主人公にした映画やTVシリーズが作られたに違いない。それくらい人気があった。脚本と監督は、マイケル・チミノ。本作品が長編デビュー作。この後、『ディア・ハンター(78)』でオスカーを受賞するけど、『天国の門(80)』でユナイテッド・アーティスツを倒産に追い込んだ。或る意味、稀有な経歴の持ち主だ。2016年に亡くなったが、いま一度、本作品のような心に残る作品を撮って欲しかった。ちなみに、本作品を観て、「あれ? これって……」と思った方も多いはず。アニメ『ルパン三世』の初期のシリーズには本作品からインスパイアされたシーンが度々見受けられる。まぁ、銀行強盗の映画だから当然かも知れないが、製作スタッフの中に本作品のファンがいるんだろうなぁ。(余談だが、クエンティン・タランティーノ監督作品もそうだな)そんなワケで超オススメ!【 クリント・イーストウッド出演作品 】『0877 ダーティハリー [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0879 ダーティハリー3 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0880 ダーティハリー4 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0881 ダーティハリー5 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0977 ザ・シークレット・サービス [ブルーレイ]』『0175 スペースカウボーイ』『1484 ブロンコ・ビリー [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』『1875 ルーキー [ブルーレイ]』『1995 夕陽のガンマン』『2309 真昼の死闘』『2310 荒鷲の要塞 [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』
2024.03.23
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2310 荒鷲の要塞 [CLINT EASTWOOD COLLECTION]※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ブライアン・G.ハットン製 作 ジェリー・ガーシュウィン エリオット・カストナー原作・脚本 アリステア・マクリーン【 キャスト 】ジェイファー中尉…クリント・イーストウッドスミス少佐…………リチャード・バートンメリー………………メアリー・ユーアローランド…………マイケル・ホーダーン※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 DLR-50137製作年度 1968年製 作 国 アメリカ原 題 WHERE EAGLES DARE発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ販 売 ----提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 木原たけし吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2003.収 録 本編: 155分 映像特典: 13分サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープサイズ音 声 1.オリジナル <英語> (5.1ch サラウンド)字 幕 1.英語字幕 2.スペイン語字幕 3.ポルトガル語字幕 4.日本語字幕 5.中国語字幕 6.タイ語字幕 7.ハングル語字幕 8.インドネシア語字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ・メイキング(約13分) ・オリジナル予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:----ウラ面 :難攻不落の“鷲の城”へ潜入せよ! クリント・イーストウッド主演、 戦争アクション大作!ナチスの鉤十字の中にクリント・イーストウッドとリチャード・バートンの顔が描かれている。ナチス要塞への潜入作戦であることを表現しているのだろう。そして、鉤十字の下に火の手が上がった要塞、遠くに山脈が見える。なかなか凝ったイラストだ。メジャーの作品は、シンプルながらもキチンと物語世界やストーリーを反映させていることが多い。その辺りは、インディーズに較べると余裕がうかがえるな。ウラ面もシンプルそのもの。(爆)【 感 想 】「プロは喋らない」どことなく武骨な仕上がりの戦争冒険映画。セリフは少なく、次から次へと物語が展開する。「これがプロフェッショナルだ!」と言わんばかり。なので 2時間38分の長編にもかかわらず、アッという間に見終えてしまう。監督ブライアン・G.ハットン渾身の1本である。――第二次世界大戦、イギリスとアメリカは欧州への上陸を控えていた。しかし、作戦立案の中枢であるジョージ・カーナビー将軍を乗せた飛行機がドイツ領域内に墜落。ドイツ軍に捕まったG.カーナビー将軍は、通称《鷲の城》と呼ばれる要塞に連行されてしまった。もし、カーナビー将軍の口から情報が漏れれば、大きなダメージを受けることになる。斯くして、救出作戦が決行される。イギリス軍のジョン・スミス少佐を指揮官に、 6名編成のチームが組まれる。その中にはアメリカ陸軍レンジャーのモリス・シェイファー中尉がいた。輸送機からパラシュート降下したメンバーは、雪山に着地。そこから要塞を目指すのだ。しかし、チームの一人が死体で発見される。事故か? それとも何者かの妨害工作か? スミスは計画通りに作戦を遂行するため秘密の協力者と接触する。……というお話し。ジョン・スミス少佐役を演じたのは、リチャード・バートン。エリザベス・テイラーと何度も結婚したり離婚したりした俳優さん。(苦笑) いい作品にたくさん出演しているのに、そんなイメージしか湧かない。モリス・シェイファー役を演じたのは、クリント・イーストウッド。助演だが、扱いは主役級だった。本作品でウエスタンのイメージを払拭することに成功し、『ダーティハリー』シリーズで新たなポジションを見出だすことになる。正直、他の役者さんたちのことはあまり知らない。ただ、酒場のウエイトレス役でイングリッド・ピットが出演していることは記しておきたい。《血の伯爵夫人》エリザベート・バートリーをモチーフにした『鮮血の処女狩り(70)』と『ファイナル・オプション(82)』の 2本でカルト映画ファンには忘れ得ぬ女優さんである。原案・脚本は、アリステア・マクリーン。名作『ナバロンの要塞(61)』と較べると、ハードな仕上がりになっている。何しろ、スミス少佐(リチャード・バートン)とシェイファー中尉(クリント・イーストウッド)は、ほとんど喋らない。スミス少佐の方は救出作戦の真相を明かすので、まだセリフがある。でも、シェイファー中尉(クリント・イーストウッド)は、ほんの数行だろう。それでも作戦遂行時は黙々と行動し、二人の連繋もとれていた。「いつ打ち合わせしたんだよ!」とツッコミたくなるくらい。(笑) ま、それは現代人の軽薄さの象徴だからしないけど、大胆な省略は間違いなく本作品の魅力のひとつである。なので、オススメ!【 クリント・イーストウッド出演作品 】『0877 ダーティハリー [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0879 ダーティハリー3 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0880 ダーティハリー4 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0881 ダーティハリー5 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0977 ザ・シークレット・サービス [ブルーレイ]』『0175 スペースカウボーイ』『1484 ブロンコ・ビリー [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』『1875 ルーキー [ブルーレイ]』『1995 夕陽のガンマン』『2309 真昼の死闘』
2024.03.22
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2309 真昼の死闘※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ドン・シーゲル製 作 マーティン・ラキン キャロル・ケイス脚 本 アルバート・マルツ撮 影 ゲイブリエル・フィゲロア音 楽 エンニオ・モリコーネ【 キャスト 】ホーガン………クリント・イーストウッドサラ……………シャーリー・マクレーンベルトラン……マニュエル・ファブレガスルクレア将軍…アルベルト・モラン※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 UJRD-34952製作年度 1969年製 作 国 アメリカ原 題 TWO MULES FOR SISTER SARA発 売 元 ユニバーサル・ピクチャーズ・ ジャバン株式会社販 売 ----提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 木原たけし吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2003.収 録 本編 約 114分サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ音 声 1.英語 2.0ch モノラル字 幕 1.英語字幕 2.日本語字幕 3.中国語字幕(3言語) 4.タイ語字幕 5.韓国語字幕 6.インドネシア語そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:----ウラ面 :クリント・イーストウッド主演の 凄絶痛快ウエスタン・アクション! 烈風吹きすさぶ荒野の 不死身のガンマンの死闘!ホーガン(クリント・イーストウッド)とラバにまたがるシスター・サラ(シャーリー・マクレーン)。どうと言うことのないジャケットだけど、原題が『TWO MULES FOR SISTER SARA』であることを考えると、なかなかウィットに富んでいる。「MULE」は「ラバ」のことだけど、「頑固なヤツ」とか「運び屋」とかを意味する。つまり、ホーガンのことだ。原題がそのままジャケットになっているところが面白い。【 感 想 】「なんか可愛いシャーリー・マクレーン」肩肘張らずに観られるウエスタン・コメディ。その上、舞台がメキシコなのでマカロニ風。然も、ヒロインがシャーリー・マクレーンときた。ハードな描写とライトなコメディ演出が奇妙な雰囲気をかもし出している。監督は、ドン・シーゲル。『マンハッタン無宿(69)』に続いてクリント・イーストウッドとタッグを組んだ2本目。冒頭のタランチュラを馬が踏み潰すシーンが象徴するように残酷描写や爆発シーンに力が入っている一方、シャーリー・マクレーンのコミカルな演技が観客を惹き付ける。原案は、バッド・ベティカー。オスカーを受賞した闘牛士映画の名作『美女と闘牛士(51)』や西部劇の『七人の無頼漢(56)』を撮った監督さん。脚本は『ブーベの恋人(63)』のアルバート・マルツ。やはり、オスカーを受賞している名脚本家である。本作品の後、C.イーストウッド主演の『白い肌の異常な夜(71)』を書いている。撮影は、ガブリエル・フィゲロア。ルイス・ブニュエル監督の諸作品だけでなく、ジョン・フォード監督の『逃亡者(47)』や戦争コメディの佳作『戦略大作戦(70)』、ジョン・ヒューストン監督の『火山のもとで(84)』を撮った方。オスカーやゴールデングローブ、カンヌでもヴェネチア国際映画祭でも撮影賞を受賞している。音楽は、名匠エンニオ・モリコーネ。この方の説明は必要あるまい。製作のマーティン・ラッキンはジョン・フォード監督の『騎兵隊(59)』や『アラスカ魂(60)』等の脚本を書いた方。キャロル・ケイスは『ビリー・ザ・キッド対ドラキュラ(65)』や『ジェシー・ジェームズ対フランケンシュタインの娘(65)』を製作した方。(うーん、この2本は是非観たい)主だったスタッフを眺めるだけで楽しい布陣だ。豪華だなぁ。然も、主役はクリント・イーストウッドとオスカー女優のシャーリー・マクレーンだ。これで面白くないワケがない。なのでオススメ!【 クリント・イーストウッド出演作品 】『0877 ダーティハリー [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0879 ダーティハリー3 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0880 ダーティハリー4 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0881 ダーティハリー5 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』『0977 ザ・シークレット・サービス [ブルーレイ]』『0175 スペースカウボーイ』『1484 ブロンコ・ビリー [CLINT EASTWOOD COLLECTION]』『1875 ルーキー [ブルーレイ]』『1995 夕陽のガンマン』
2024.03.21
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2308 ザ・ルーキーズ※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本 アラン・ユエン 『風暴/ファイヤー・ストーム』アクション監督 トン・ワイ『オペレーション・メコン』 『無敵のドラゴン』『孫文の義士団』美 術 ベンス・カルマー『ターミネーター: ニューフェイト』『ブレードランナー2049』視覚効果 ジナ・パク『メン・イン・ブラック:イン ターナショナル』【 キャスト 】ブルース………ミラ・ジョヴォヴィッチ『バイオハザード』 シリーズ、『ヘルボーイ』フォン…………ダレン・ワン『レイルロード・タイガー』 『私の少女時代 -Our Times-』ミャオミャオ…チャン・ロンロン 『空海 -KU-KAI-/美しき王妃の謎』鉄拳……………デヴィッド・マクイニス 『IRIS -アイリス-』※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 TWDR-3173製作年度 2019年製 作 国 中国、ハンガリー原 題 ----発 売 ツイン販 売 ツイン提 供 ----価 格 12,000+税字幕翻訳 神部明世吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2020.03.04収 録 本編 約 113分サ イ ズ 16: 9 LB スコープ音 声 1.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド オリジナル (北京語・英語)字 幕 1.日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:世界を救え!!ウラ面 :世界最強アクション女優 ミラ・ジョヴォヴィッチが魅せる 超ド級超大作!男装姿のミラ・ジョヴェヴィッチをあおり気味にとらえ、手にした銃からは硝煙が立ち昇り、足許には無数の薬莢が落ちている。背景は燈籠だろうか? よく分からない。確かにミラ・ジョヴォヴィッチは、こんなカッコウで登場していた。でも、著しく本編内容とは異なる。そもそも、彼女は主人公ですらないモンね。(苦笑)ウラ面も同じだなぁ。ほぼ「ミラ・ジョヴォヴィッチ」。「客寄せパンダ」なのは理解できるけど、ここまでくると詐欺に等しいと思うぞ。(溜息)【 感 想 】「中国映画は好きじゃないかも」ミラ・ジョヴォヴィッチが中央で見栄をきっているジャケットに惹かれて観たけど、驚いたことに中国映画だった。これは予想していなかった。映画界における中国の台頭が著しいと改めて思った次第。制作会社の買収や資本提携と言ったハード面の整備は終わり、いまは作品(ソフト)に注力しているようだ。中国映画の世界戦略は着々と進んでいるらしい。それは、ちょっとコワイ。中国映画って、うるさくて苦手なんだよね。(やたら感動を押し付ける日本映画も苦手。ね、平等でしょ?)さて、本作品は、まるで香港時代のジャッキー・チェン映画みたいなノリだった。(そう思っていたら、監督さんはジャッキー・チェン映画の脚本を何本も書いている) やたら軽薄な登場人物にハードな肉体派のアクション、笑えないギャグにイタイタしい感情表現、得意気にひけらかす幼稚なアイテム、仕上がりの悪い雑なCGも中国映画ならではだ。そういうのが好きな方も多いが、私はダメ。中国料理は四川でも広東でも基本的には、みんな同じ味なように、中国映画も基本的にはどれもこれも同じ。(ま、日本映画も、アニメもヤクザ映画も十代のロマンス映画もみな同じだなぁ)――対テロ組織《ファントム》の指揮官ブルースは、生物兵器を手に入れようとする《鉄拳》を追っていた。彼は兵器を使って世界を変えようとする大富豪だ。しかし、取引現場を押さえるはずが、お調子者の中国人青年フォンに邪魔されて逃げられてしまう。偶然その場に居合わせただけだったが、フォンは取引相手と勘違いされてしまったようだ。ブルースはフォンをスカウトして《鉄拳》を追い詰めようと画策する。早速、ブタペストに飛んだフォンは、発明家のディン、その助手のLV、インターポールの捜査官ミャオミャオを加えて極秘チームを結成し、ブルースに無断で活動を始めてしまう。……というお話し。粗筋だけだとバカみたい。中国映画って、こういう無責任な主人公が多い。社会人を長く続けていると、組織から逸脱した上にさんざんヒトサマに迷惑をかけたのに些細な手柄をあげてドヤ顔されるのと、腹立たしさしか残らない。(溜息)なので、オススメ致しません!【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』『2301 白髪魔女記』『2302 ジェイド・ダイナスティ/破壊王、降臨。』『2303 ザ・モンスターハンター/魔界都市』『2304 巨顎/メガ・クロコダイル』『2305 ザラタン/大海の怪物』『2306 水怪/ウォーター・モンスター』『2307 機関城モータル・ラビリンス』
2024.03.20
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2307 機関城モータル・ラビリンス※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ダイ・イーリン【 キャスト 】沈拓(村井雄治)…リュウ・リンチェン姜刃(千本木彩花)…レイチェル墨守心(金馬貴之)…ドゥー・ユーミン※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 ALBD-11060製作年度 2021年製 作 国 中国原 題 ----発 売 アルバトロス株式会社販 売 アルバトロス株式会社提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 87分サ イ ズ シネスコ音 声 1.オリジナル<中国語>(Stereo) 2.日本語(Stereo)字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:からくり仕掛けの “死の迷宮叫を攻略せよ!! 難攻不落の サバイバル・アドベンチャー・アクション!!ウラ面 :城に隠された至宝を手に入れろ! オレたちに退路はない――!オモテ面のイラストは、そこそこ本編の雰囲気を伝えることに成功している。でも、こんなロボット、出て来たっけ? それ以外は色調も含め、よいデザインのジャケットだと思う。ウラ面も悪くない。動きに乏しく「静的」だけど、主要登場人物の顔は確認出来ると、ちゃんと拘束された許嫁の画像もある。(慎ましく小さく) 個人的には好きなレイアウトだ。【 感 想 】「責め」中国映画らしく古今のヒット作品からチョコチョコ引用して作り上げた作品。オリジナリティは感じられない。おそらくベースは『インディ・ジョーンズ』シリーズだろう。『CUBE』や『メイズランナー』シリーズも見受けられる。『ハムナプトラ』シリーズもあるかな。いずれにせよ、CGを多用した騒がしい冒険モノで、やたら命が安い。バタバタと主人公の仲間が死んで行く。また、機関城のワナをクリアして次のステージに進んで行くことがメインなので悪役の影が極端に薄い。主人公の能力がどう特別なのかも分かりにくい。いろいろ難点があってイマイチな印象だったけど、収録時間が90分に満たないのでスキマ時間に楽しむのがよいかも知れない。(溜息)――古代中国。墨守心は、《墨家機関城》に隠された至宝を手に入れようと、侵入口を探して坑道を掘っていた。そこでは近隣の村から拐われて来た大勢の人々が働かされていた。許嫁を拉致された沈拓は、仲間と伴に坑道に忍び込むが、敢えなく捕まってしまう。墨守心は、父親が機関城の設計した沈拓に対して、許嫁を助けたければ機関城から至宝を取って来るように命じる。許嫁の命はあと 2時間。沈拓は、機械仕掛けのワナが張り巡らされた「死の迷宮」に挑むことになる。……というお話し。面白い設定だったけど、何となく最後まで乗り切れなかった。機関城の仕掛けは、アクションを見せるために考えたようにしか見えず、合理的な理由が見当たらない。(侵入者を撃退、殺害することを目的としたカラクリに見えないってことね) まぁ、映画だからそれは当然なんだけど、肝心なところが釈然としない。至宝を隠すため(?)に機関城が作られたとするならば、仕掛けを発動させずに隠し場所に行く方法があったんじゃないか? ワナを回避する方法とか。そもそも、至宝って何だ? 来歴と秘めたるパワーを明示してくれないと納得できないではないか。中国映画はそこそこ観ているつもりだったけど、スタッフもキャストも知らない方ばかりだった。(主人公を演じた俳優さんは、どこかで見たような気がするけど思い出せない)おそらく本作品の見せ場は、主人公の許嫁がいたぶられるところかなぁ。ゲージの中でレ○プされそうになったり、水槽の中で両手足を広げた状態で鎖で固定、然も水責めなんて、ステキ♪ ということで、ちょっとオススメ!【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』『2301 白髪魔女記』『2302 ジェイド・ダイナスティ/破壊王、降臨。』『2303 ザ・モンスターハンター/魔界都市』『2304 巨顎/メガ・クロコダイル』『2305 ザラタン/大海の怪物』『2306 水怪/ウォーター・モンスター』
2024.03.19
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2306 水怪/ウォーター・モンスター※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本 シアン・チウリアン シアン・ホーション撮 影 アイ・イェンジェ照 明 シュ・ベンティアン美 術 ジン・ティエンアオ編 集 ミン・イーション衣 装 シャ・シーヤンメイクアップ チェン・ウェイ【 キャスト 】ジリュウ・リンチョンジュ・リーランウー・ハオシェ・イーリー・ガオジーワン・ホンチェンラ・スーホン※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 MPF-13761製作年度 2019年製 作 国 中国原 題 水怪発 売 ミッドシップ販 売 元 ミッドシップ提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2021.08.18収 録 本編 81分サ イ ズ 16: 9 LB スコープ・サイズ音 声 1.オリジナル 2.0ch(中国語) 2.日本語吹替 2.0ch字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 オリジナル予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:いざ討たん、父の仇――。 水辺に棲む怪人との凄惨な戦いを描く。 “叫喚地獄” モンスターバトル・アクション!ウラ面 :水面を高速で駆け、宙高く舞い、人間の頭を 喰らう 恐ろしきハイスペック・モンスター“水猿”と 父の仇討ち、そして愛する者を守るため、 人間の英知を集結させ戦いに挑む!! 果たしてこの死闘の結末や如何に!水面から顔をのぞかせる巨大なモンスター(水猿)、それを迎え撃つようにイカダに乗った男の後ろ姿。間違ってはいないけど、モンスターはこんなに大きくないし、イカダはこんなに小さくない。チームで戦いを挑んでいたしね。広告だから「売る」ためのデフォルメってことは理解しているけど、節操がないなぁ。ウラ面は手堅くまとめている。ミッドシップさんは、作業の効率化を図るためか、レイアウトやコピーの流用が多い。ちなみに『巨顎/メガ・クロコダイル』のコピーは「凄惨な戦いを描く“生殺与奪”モンスター・パニックアクション!」だった。生産性の向上もいいけど、もっと楽しませて欲しいなぁ。【 感 想 】「河童は武術の達人」何が違和感あるって、《水猿》が「武術の達人」ってところ。飛んで来るヤリをクルクル回転して避けたり、平手打ちやハイキックは当たり前、相手のパンチを腕でガードしたり、パルクールのように走り回って、水面を駆ける。「何者だ、お前!」って感じ。モンスターならモンスターらしい戦い方ってのがあるだろ? 出来の悪いカンフー映画のような戦い方をしちゃいけない。(溜息)ところで、この水猿は、日本で言うところの《河童》みたいなものだろうか。国が違っても、同じような妖怪がいるもんだなぁと感心してしまった。ちなみに、CGではなく、昔ながらの着ぐるみ(マスクプレイ)。『仮面ライダー』の怪人と同じね。アクション・シーンはワイヤーワークが中心だから、これは正解だろう。それに水猿の妙な動きはヘンだけど、役者さんが工夫したことだろうから好意的に受け止めたい。――水生(すいしょう)は幼い頃、父親を水辺の怪物《水猿》に殺されるのを目撃して以来、悪夢にうなされていた。あれから10年、平穏だった村に再び悪夢が訪れる。川で頭のない遺体が見つかったのだ。《水神(水猿)》の仕業に違いない。村長らは祭りで水神を鎮めようとするが、香蘭の父親は反対する。迷信におどらされているだけだと。そして、香蘭の弟が殺されて父親までも殺されてしまう。父親が祭りを邪魔したからだと村人の間に恐怖が広がり、水猿に生贄を捧げようということになる。その生贄に選ばれたのが香蘭だった。香蘭のことが好きな水生は水猿の討伐を決意をする。……というお話し。定番のストーリー展開で目新しさはない。その分、安心して観ていられるし、中盤まではコメディタッチの演出も盛り込まれているので楽しい。中国映画らしいキャラクタ設定と演技も、まぁ慣れてしまえばどうということもない。ただ、クライマックスの水猿との戦いは、かなり乾いた演出で殺伐としている。悲壮感すら漂っている。それは迷信や因襲から解放されることの難しさ、困難さを現しているのだろう。演出意図は分からないでもないが、どうも後味が良くない。せめて明るいポスト・クレジットシーンでも用意して欲しかった。(溜息)ただ、香蘭役を演じた女優さんが美人で、目を楽しませて貰った。出来れば、あまり眉間に皺を寄せないで欲しかったなぁ。ちょっとだけオススメ!【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』『2301 白髪魔女記』『2302 ジェイド・ダイナスティ/破壊王、降臨。』『2303 ザ・モンスターハンター/魔界都市』『2304 巨顎/メガ・クロコダイル』『2305 ザラタン/大海の怪物』
2024.03.18
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2305 ザラタン/大海の怪物※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ジョー・チエン脚 本 ジョー・チエン ネルソン・ヤン【 キャスト 】ジエ(赤坂征之)……………サニー・ワン 『イタズラな恋愛白書』シャオジン(三重野帆貴)…アリス・クー 『目撃者/闇の中の瞳』タイ(時永ヨウ)……………レクセン・チェン 『人面魚 THE DEVILFISH』※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 NSD-7980製作年度 2020年製 作 国 中国原 題 ----発 売 ニューセレクト株式会社販 売 ニューセレクト株式会社提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 107分サ イ ズ シネスコ音 声 1.オリジナル(中国語)(Stereo) 2.日本語(Stereo)字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:荒波から、絶望が現れる――。 「アバター」「猿の惑星:創世記」の VFXスタッフが放つ、 モンスター・サバイバル・アクション!!ウラ面 :逃げ場のない船上で、 決死のサバイバルが始まる!!中国映画にしては、キチンとストーリーが反映されたイラストだ。ジャケットのオモテ面としては合格点。ウラ面も、本編の雰囲気を正しく伝えている。ニューセレクトさんって真面目な会社さんなんだなぁ。【 感 想 】「ウミグモと叛乱」ウミグモは、「体のほとんどが足」という海の生き物。胴体は小さく、体長は数センチしかない。ダイビング中に見掛けることもあったが、どっちが前か分からないし、カラフルでもないし可愛くもない。動いている様も気持ち悪いので、撮影せずにいつもスルーしていた。(笑)本作品に登場する「怪物」は、そのウミグモが核廃棄物の影響で巨大化したものらしい。それにしては、クモそのものの姿をしていたし、アップになるとタラバガニに「お腹」をくっつけたように見えた。「タラバガニに似てるんなら食えるんじゃないか?」と思ったのは、私だけではあるまい。クライマックスでは人間よりも大きく育っていたから食べごたえありそうだ。然も、あの成長スピードなら世界の食糧事情を一変させるかも。いい話しじゃないか! 一匹捕まえて養殖の研究をすべきだ。――救難隊の隊員だったジエは自分のミスで隊長を死なせてしまったこと、妻の出産に立ち会えなかったこと、難産で妻が亡くなったことから、自堕落な生活を送っていた。そんな或る日のこと、ジエは一念発起して義父の漁船に乗る決心をする。でも、他の船員からの風当たりは強かった。ジエの代わりに船員がクビになったこと、経験もないのにコネで乗っていることが反感をかったのだ。それは出航してからも続いた。ところが、魚群を見つけて漁が始まり、網に妙な生き物がかかった時から事態は一変する。その生き物は、巨大なクモのように見えた。船の上ではクモとの戦いが繰り広げられる一方、副船長が画策する反乱が明るみになって行く。……というお話し。物語の大半は、乗組員同士の軋轢と副船長が主導した反乱に費やされる。船での反乱を描いた映画と言えば、『戦艦バウンティ号の叛乱(35)』と『ケイン号の反乱(54)』が思い出される。どちらも名優がぶつかり合う名作である。逃げ場のない環境でエゴが剥き出しになるのだから役者はやりがいを感じるだろうし、演出にも熱が入る。挑みがいのあるモチーフだ。それが、本作品では、ただの「水増し」で「全編、モンスターを暴れさせるほど予算がないので足りないところは人間ドラマで埋めました」って感じ。船の反乱は、もっとマジメに取り組んで欲しかったなぁ。とは言え、女優陣は魅力的。男と偽っていた料理係のシャオトゥー役を演じたのはアギー・シェー。漂流していたところを救助されたシャオジン役を演じたのは、アリス・クー。この二人のおかげで最後まで見ることが出来た。製作サイドは二人に感謝すべきだ。ダイアローグが悪いのか、翻訳が拙いのか、吹き替えた声優陣の演技がヘタなのか、そのどれかか、或いは全部が理由で吹き替え版はヒドかった。見るなら字幕版で!(字幕もヒドイけど脳内で補完できるから、まだマシってことで)【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』『2301 白髪魔女記』『2302 ジェイド・ダイナスティ/破壊王、降臨。』『2303 ザ・モンスターハンター/魔界都市』『2304 巨顎/メガ・クロコダイル』
2024.03.17
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2304 巨顎/メガ・クロコダイル※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 フー・グイ脚 本 シー・チャオ撮 影 ファン・グアンチン美 術 ウェイ・リアン編 集 ホウ・リンチアン衣 装 フー・イン製 作 チャン・ルロシー チャン・ジュン【 キャスト 】ルオ・ハン役……………リ・グアンビン(山本兼平)コン・ミンジュー役……グオ・シーウェン(逢沢ゆりか)リュー・チー役…………チェン・リンショ(早川毅)パン・アン役………グアン・シェンユン(いとうさとる)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 MPF-13811製作年度 2019年製 作 国 中国原 題 ----発 売 元 ハーク販 売 元 ミッドシップ提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 王頴吹替翻訳 宮下 翼吹替演出 市来 満制作協力 ----日本公開 ----リリース 2021.10.20収 録 87分サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープ音 声 1.オリジナル 2.0ch (中国語) 2.日本語吹替 2.0ch字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:絶叫ごと、喰いちぎられる。 巨大人喰いワニとの壮絶な戦いを描く、 モンスター・パニックアクション!ウラ面 :人間 VS メガ・クロコダイル 凄惨な戦いを描く“生殺与奪” モンスター・パニックアクション!潜水艦を呑み込もうとするメガ・クロコダイルのイラストがジャケットの表面。なかなかの迫力だ。でも、ワニの上にはダイバーの姿が描き込まれている。サイズが合ってないじゃん! よく見ると、ワニの顎の下にはイルカもいるではないか。すると、この潜水艦はオモチャ? うーん、昭和三十年代の子供向け雑誌に付いていた怪獣図鑑の大雑把なイラストみたいだ。(笑)ウラ面のレイアウトは、『ザ・モンスターハンター/魔界都市』と同じ。使われている画像と言葉が違うだけ。発売元が同じだから、コピペしたんだろうなぁ。【 感 想 】「アサイラム作品の方がマシ」極秘に生み出された巨大なワニが、ひとの少ない孤島で暴れる映画。ツッコミどころ満載な上に中国映画らしくウザいキャラの登場、いい加減な演出と編集で、わずか87分のランニングタイムが永遠にも思える。これならアサイラムの作品の方がマシだなぁ。「上には上がある」ってよく言うけど「下には下がある」とは思ってもいなかった。(溜息)――生物学者で探検家のルオ・ファンは、財新グループ会長のコン・ミンジューから弟を探して欲しいと依頼される。調査隊の一員だった彼が乗っていた船が難破し、地獄島に漂着したらしい。ルオは地獄島で調査をした経験があった。島の大半は毒ガスに覆われているばかりか、人食いワニが 3千匹も棲んでいると言う。斯くして、ルオをリーダーにした捜索隊の一行は、地獄島に渡る。しかし、そこは文字通り「地獄」だった。……というお話し。中国映画らしく、遣りっ放しのシーンが多い。危機を予感させておいて場面をスイッチ、次に登場する時はすました顔ををしている。「どうやって乗り切ったんだよ!」とフラストレーションがたまる。一番は、パラシュートなしで軽飛行機から飛び降りるところかなぁ。次のシーンでは全員無事で島を歩いていた。「オレを信じろ」というルオの言葉にみんな飛び降りるんだから、あきれたものである。(高さ75mの金門橋から海に飛び込んだ人がおおぜいいるが、生存率は1%程度だと言う) 洞窟内で手榴弾を爆発させたり巨大ワニ相手に頑なにボウガンで戦ったり、荒唐無稽なシーンのテンコ盛り。見ているこっちの頭が悪くなる。『ジュラシック・パーク』『キングコング』シリーズを代表に様々なヒット作から拝借したシーンやショットが随所に見受けられる。ありていに言えばパクリだな。だから、直近作ではなく、古めの作品からチョイスしている。小賢しいと言うか何と言うか、ま、いずれにせよ中国映画らしい作品だった。こういうのが好きな方もいるだろうけど、私はオススメ致しません!【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』『2301 白髪魔女記』『2302 ジェイド・ダイナスティ/破壊王、降臨。』『2303 ザ・モンスターハンター/魔界都市』
2024.03.16
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2303 ザ・モンスターハンター/魔界都市※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ワン・ハオ脚 本 シャ・ウェンチャオ ス・ハイシュ ソン・シャユシェン撮 影 ワン・シャオウェイ美 術 ハン・ペン編 集 チェン・ジアチェン衣 装 チャン・ジン製作総指揮 フー・ビンシン【 キャスト 】ウ・ブン……………シュー・アシン(小笠原仁)コ・セイ……………マー・リー(大関英里)リュウ・テンメイ…ワン・チュンシ(酒井広大)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 MPF-13741製作年度 2020年製 作 国 中国原 題 ----発 売 元 ハーク販 売 元 ミッドシップ提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 王頴吹替翻訳 安宅典子吹替演出 市来 満制作協力 ----日本公開 ----リリース 2021.07.21収 録 80分サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープ音 声 1.オリジナル 2.0ch (中国語) 2.日本語吹替 2.0ch字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:コイツらをたたき潰す! 生き残るのはモンスターか人間か! 激烈アクションエンターテイメント開幕!ウラ面 :モンスター VS 人間 種別を超えた超絶バトルを描く アクション・アドベンチャー大作!炎に包まれた町、四方から迫り来るモンスターに敢然と立ち向かう三人の姿が描かれている。主人公は光に包まれた杖を高く上げて、まるで『ハリー・ポッター』みたい。(笑) ジャケットだけなら、なかなかソソる出来映えだ。ウラ面も、悪くない。しっかりとメインキャスト三人の画像が大きく使われている。……でもなぁ、本編は、かなりポンコツだったんですけどねぇ。このジャケットって善良な人を騙しているような、どこかニセモノのにおいがプンプンする。(苦笑)【 感 想 】「誰が続きを見たがるのか?」なんだかピリッとしない中国映画だった。収録時間は80分なのに序盤はやたらタラタラしている。現代の水準からするとCGの仕上がり具合いは平均以下。アサイラム製のモンスター映画よりは良いけど、初めてオモチャを貰った子供みたいに乱暴でガサツだ。それに、ニセモノの匂いがプンプンする。上海を舞台にしたSF伝奇映画だけど、佐藤嗣麻子監督の『K-20/怪人二十面相・伝(08)』の出来の悪い中国版って感じだった。(笑)主人公の顧青を演じた女の子はジャジャ馬娘を演じて楽しそうだったけど、あまり美人でもないし可愛くもない。肉感的でもない。もうちょっと、韓国映画みたいに女の子の容姿にはこだわった方が良いと思うぞ。一方、モンスターハンターの男の子は、いわゆる塩味の美形。見せ場も多い。もしかしたら、本作品はアイドル映画なのかも知れない。そんな気もした。――20世紀初頭、魔都・上海。大富豪の娘の顧青(こ・せい)の誕生会を夜に控え、ホテルではエキシビションが開かれていた。彼女は、父親の心配をよそに怪物(モンスター)の存在を信じ、マジックに夢中だった。アトラクションに呼ばれたのは彼女の師匠で稀代の魔術師だ。ところが、そのショーに現れたのは、師匠に化けたモンスターだった。その正体を見破ったのは彼女だけではなかった。モンスターハンターの宇文(う・ぶん)が現れ、青を助けて戦い始めたのだ。しかし、あと少しで取り逃がしてしまう。それでもモンスターの存在を確認した青は大喜び。モンスターを追う宇文について行ってしまう。……というお話し。途中、「誰がモンスターか?」というポンコツなミステリー要素が加わる。コミック・リリーフ役がシャーロック・ホームズのような格好で登場した時にイヤな予感がして、こんな短い作品に「謎解きなんかしてる余裕なんかあるのかよ?」と思わずツッコんでしまった。案の定、続編ありきのエンディング。「こんな作品に続編?」と眩暈がした。(苦笑)TVシリーズのパイロット版かネットのミニ・シリーズか。いずれにせよ、単体の劇場用映画ではなさそうだ。つづきがあるのか分からないけど、全部揃ってからでないと、オススメする気にはならないかな。なので、いまはスルーにしておきましょう!(それが無難)【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』『2301 白髪魔女記』『2302 ジェイド・ダイナスティ/破壊王、降臨。』
2024.03.15
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2302 ジェイド・ダイナスティ/破壊王、降臨。※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 チン・シウトン 『チャイニーズ・ゴースト ・ストーリー』シリーズ、『白蛇伝説』アクション監督 ジョン・シンシン 『セブン・ソード』『ヤング・ブラッド』原 作 シャオ・ディン『誅仙』【 キャスト 】シャオ・ジャン(峰 晃弘)タン・イーシン(今井麻夏)リー・チン(松本沙羅)セシリア・イップ(今泉葉子)デヴィッド・チャン(上別府仁資)モン・メイチー(松本沙羅)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 TWDR-3185製作年度 2019年製 作 国 中国原 題 ----発 売 ツイン販 売 ツイン提 供 ----価 格 12,000+税字幕翻訳 河合彩子吹替翻訳 藤原恵子吹替演出 市来 満制作協力 ----日本公開 ----リリース 2020.10.07収 録 本編 約 101分サ イ ズ 16: 9 LB シネスコ音 声 1.ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド オリジナル(北京語) 2.ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ 日本語吹替字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:----ウラ面 :正義の勇者か、世を滅ぼす破壊王か――!? ドラマ「陳情令」のシャオ・ジャン主演 中国興収2週連続No.1メガヒット超大作! 運命を、変えろ。美女三人に囲まれた主人公を中央に、背後にはモンスターが描き込まれている。いい雰囲気だ。でも、本編が、かなりライトな仕上がりだったので、もう少しコメディタッチの部分を表現しても良かったかも知れない。それは、ウラ面のデザインにも言えることで、まるでマーベルの映画みたいだ。【 感 想 】「キラキラひらひら」まるでライトノベルやコミックみたいな舞台設定、ストーリー展開や登場人物だった。ワイヤーワークを多用し、薄衣ひらひらのアクション・シーンは、いかにも最近の中国映画らしい。きっと中国人は、こういうキラキラが好きなんだろうなぁ。個人的には、ちょっと苦手。多用されるとウンザリしてしまう。監督が、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(89)』や『2(91)』等のチン・シウトンだから仕方ないか。(溜息)――或る日、謎の集団が草廟村を襲い、村人全員が殺されてしまう。ただ一人生き残った張小凡は、武術界の門派《青雲門》の《大竹峰》の田不易に引き取られる。田の娘の霊児や兄弟子たちに支えられながら成長した小凡だったが、肝心の武術の腕前は修行はすれど、イマイチ。武闘大会で活躍するなど、師匠の田ですら期待しない落ちこぼれだった。けれど、湖の底に沈んでいた魔教の神器《摂魂棒》を手に入れたことから、小凡の運命は一変する。摂魂棒を奪おうと《鬼王軍団》が放った暗殺者の碧瑤を退け、大会でも奇跡のように勝ち進んでしまう。憧れの陸雪棋とも対等に言葉を交わすまでになった。しかし、鬼王軍団の魔の手は、すぐそばまで近づいていた。……というお話し。「大竹峰」だの「青雲門」だの固有名詞の意味が解らず、序盤はチンプンカンプンだった。ファンタジーでは「あるある」なのだが、いつも「もう少し何とかして欲しい」と思っている。それに、この手のファンタジーでは、いつも主人公は落ちこぼれ。誰からも認めて貰えなかった少年が、さまざまな経験を通して成長して行く方が、子供たちは共感しやすいんだろうな。まぁ、確かに、ジェームズ・ボンドに共感する小学生なんていないもんな。(苦笑)女優陣はみんな、ばっちりメイクを決めてひらひらクルクルきらきら。これが『グリーン・デスティニー(00)』の進化系なんだろうか。キレイだけど、あまり感心しない。それにカメラのアングルも凡庸だったしね。どうせひらひらさせるなら、ミニスカートの方がいいなぁ♥(←バカっ!)軽い作品なので、気分が沈んでいる時にはオススメ!(笑)【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』『2301 白髪魔女記』
2024.03.14
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2301 白髪魔女記※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・編集 ジョウ・ティアンユ撮 影 リウ・ポーアクション監督 スー・ジャンピャオ美 術 シェン・シュアイ音 楽 ジェイ・ムー【 キャスト 】玉羅刹(ぎょくらせつ)……ジャン・ウェイナ卓一航(たく・いっこう)…シー・ジュンジャー魏太監(ぎたいかん)………シュー・シャオチャン鬼墨(きぼく)………………ワン・シー氷煞(ひょうさつ)…………ウー・ダーク唐晋(とう・しん)…………ワン・パン※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 OPSD-R1124製作年度 2020年製 作 国 中国原 題 ----発 売 ハーク販 売 エスピーオー提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 桐原幸江吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2021.06.02収 録 74分サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープ音 声 1.オリジナル(中国語) ドルビーデジタル 2.0ch字 幕 1.日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:この命、愛に捧げる 三大武侠小説家、梁羽生「白髪魔女傳」の 映画化最新作!ウラ面 :朝廷の名門家の御曹司と、 美しすぎる女盗賊の許されない恋を描いた 武侠アクション大作!『白髪妖魔伝』に較べると、こちらの方がジャケットの仕上がりは良いようだ。イラストも精細だし、迫力がある。登場人物の並び順に異論がないわけではないが、善しとしよう。(なんで卓一航が一番後ろなんだ? 「ヒロインに寄り添えよ」ってことね)ウラ面はシンプルなレイアウト。本編画像のクオリティも高い。印刷の品質もいいんだろうなぁ。【 感 想 】「デート向き?」武侠小説『白髪魔女伝』を原作としたロマンス・剣劇アクション映画。ファン・ビンビン主演の『白髪妖魔伝(14)』が歴史大作のテイストだったのに対し、本作品はシンプルな出来映えだった。登場人物は整理され、政治的な陰謀も省略されている。戦いの合間に主人公二人が出会って運命を感じて愛し合い、裏切られて戦うことになる。(ちょっとだけ『ニーベルングの指環』みたいな筋書きだ) おかげで収録時間は70分台と経済的な仕上がり。デートにはお誂え向きだ。早々に映画が終わってホテルに行けるじゃん。(笑)――明朝末期、武当山で修業を積む武術家の卓一航は、兄弟子と一緒に、病に伏せる皇帝に秘薬を届ける命を受ける。だが、旅の途中で明月塞の武装集団に襲われて、秘薬を奪われてしまう。その戦いの最中、一航は美しい女盗賊の玉羅刹と出会うことになる。二人は惹かれ合い、愛を誓う。一方、秘薬を奪われたことを責められ、魏忠賢に隷属した兄弟子は明月塞を襲撃。そして、一航に武当山を継承させた師匠を殺し、その罪を玉羅刹にかぶせてしまう。斯くして愛し合う二人は、再び戦うことになる。……というお話し。いろいろ端折りすぎたのか物語世界がかなり狭くなっている。その分、主人公二人の関係をクローズアップしているが、いかんせんイベントが少ないので唐突な印象は否めない。(お互いに惹かれ合い、愛し合う関係に見えない) でも、映像は恥ずかしいくらい甘ったるく仕上がっているので、女性にはウケが良さそうだ。(女性は不幸なロマンスに惹かれる傾向がある。特に不倫願望の女性はそうだな)ワイヤーワーク中心のアクションシーンは中国映画の十八番。ふわふわ宙を飛んだりクルクル回ったり、重力や運動力学を無視したアクションも最近では見慣れて来たので特に問題なし。(むしろ、ヒラヒラキラキラが抑え気味なところは好感が持てる) 日本映画のチャンバラみたいなものだな。でも、本作品はわりと編集のウデがいい。短いカットを繋いでアクションを見せる基本はキッチリ出来ているし、中国映画にしては丹念に撮っている。中国映画も少しずつ変化して来ていることを感じられる作品だった。オススメ致しませんが、デート向きなのでカップルでどうぞ!(ヒロインが美形なので、対応を間違えると喧嘩になります)【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』『2300 白髪妖魔伝』
2024.03.13
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2300 白髪妖魔伝※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ジェイコブ・チャン芸術指導 ツイ・ハーク武術指導 スティーブン・トン・ワイ原 作 梁羽生撮 影 アーディ・ラム【 キャスト 】玉羅刹/錬霓裳:ファン・ビンビン(渡辺ゆかり)卓一航:ホァン・シャオミン(竹内 想)慕容沖:ワン・シュエビン(大塚智則)金独異:チウ・マンチェク(宮 健一)魏忠賢:ニー・ダーホン(菊池康弘)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 PLCD-80710製作年度 2014年製 作 国 香港・中国合作原 題 白髪魔女伝之明月天国 The White Haired Witch of Lunar Kingdom発 売 コムストック・グループ販 売 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 本多由枝吹替翻訳 高井清子吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 約 104分サ イ ズ 16: 9 LB スコープ音 声 1.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド オリジナル(中国語) 2.ドルビーデジタル 2.0chステレオ 日本語吹替字 幕 1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 日本版予告※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:ジェイコブ・チャン「墨攻」監督 最新作 芸術指導 ツイ・ハークウラ面 :愛の為に魂を捨てる―― アジアNo.1の美男美女 ファン・ビンビン『アイアンマン3』 『X-MEN:フューチャー&パスト』 × ホアン・シャオミン 『ラスト・シャンハイ』 夢の競演!ジャケットのオモテ面は、漫画の扉絵みたいなイラスト。歴史絵巻みたいな内容だったことからすると、ちょっと違和感がある。それに、ファン・ビンビンのメイクが濃すぎるのも気になる。(白髪になった後だから?)ウラ面は、ロマンス映画のような仕上がり。雰囲気は悪くないかなぁ。こちらの方が、内容に即しているいるような気がするな。【 感 想 】「プロモーション・ビデオ」昨今、中国映画はCGを駆使したファンタジーやアクション映画がブームらしい。ワイヤーワークの剣劇アクションにモンスター、ヒラヒラ衣装で最強の大陸系美女、キラキラでカラフルなVFX。こう書くと、無性に観たくなる。でも、実際には、どれもこれも同じなようなテイストで数分すると何ひとつ思い出せない。まぁ、ヒマつぶしには良いけど、もう少し何か欲しいところだなぁ。でも、他の作品と較べると、本作品は比較的ドロ臭さを残している。相変わらずヒラヒラしているけど、その点だけは評価したい。(苦笑)――明朝末期、武当山で修業を積む武術家の卓一航は、病に伏せる皇帝に秘薬を届ける命を受ける。その旅の途中、美しい女盗賊の玉羅刹と出会う。二人は惹かれ合い、愛を誓う。だが、一航が届けた秘薬が原因で皇帝が亡くなり、武当山に殺害の容疑が着せられる。それは、魏忠賢が皇帝の座を狙った謀略だった。この窮地を脱するため、一航は、やむなく魏の娘との結婚を承諾する。玉羅刹は、一航に裏切られたと思い、その哀しみから白髪に変わってしまう。一方、金独異が、玉羅刹らの住む明月塞へと進軍を始めていた。……というお話し。原作は人気小説らしい。90年代に一度、レスリー・チャン主演で映画化されているが、そちらは未見。「男の裏切りから女は鬼になる」「でも、女は男を愛している」というストーリーは『雪女』などの御伽噺を思わせる。洋の東西を問わず、似たような話が伝わっているので、男は女を裏切り、女は鬼になるものなのだろう。(←おいっ)でも、本作品は、卓一航が全く活躍しないため、玉羅刹が白髪になっても「はぁ?」という感想しか出て来ない。何だか女の一人相撲みたいで、イマイチ感情移入し難いのだ。別の言い方をすれば、玉羅刹を演じたファン・ビンビンがひたすら美しい単なるPV(プロモーション・ビデオ)。それはそれでファンからすれば存在意義があるのだろうけど、映画としてはどうかなぁ。個人的には玉羅刹の妹役を演じた女優さんの方が好みだった。お○ぱいが大きいしね。(←だから、そういう見方はやめい!)確かに作品全体の熱量は高かった。けれど、ワイヤーの消し忘れも目立つし、後半は「手抜きか?」と思えるくらい端折っている。たぶん、製作が上手く行かなかったんだろうなぁ。粗製濫造気味なのは否めない。映画ではなく、TVシリーズだったら、キチンと描き込めたんじゃないか? 残念な出来映えだった。(溜息)オススメ致しませんが、ヒロインが美人なので、大陸系美女がお好きな方はどうぞ!(私は好き)【 中国映画 】『0632 レイク・モンスター/超巨大UMA出現!』『0696 モンスター・フライト』『1073 グリード/FROM THE DEEP』『1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック』むむ
2024.03.12
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2299 バニシング※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 クリストファー・ニーホルム【 キャスト 】ジェラルド・バトラー(宮内敦士)ピーター・ミュラン(黒澤剛史)コナー・スウィンデルズ(吉野貴大)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 KWX-2339製作年度 2018年製 作 国 イギリス原 題 KEEPERS発 売 クロックワークス販 売 元 クロックワークス提 供 ニューセレクト、クロックワークス価 格 ----字幕翻訳 仙野陽子吹替翻訳 高師たまみ吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2020.0502収 録 本編 107分サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープ音 声 1.英語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 2.日本語 ドルビーデジタル 2.0chステレオ字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:大ヒットTVシリーズ 「THE KILLING/キリング」の監督が 実在の事件《フラナン諸島の謎》を基に描く 衝撃のミステリアス・スリラー 絶海の孤島で、3人の男が忽然と消えた。 その“謎”は今も、そして永遠に、 解かれることはない――。ウラ面 :アイルランド沖の浮かぶ無人島。 3人の灯台守が遭遇した、底知れぬ“闇”。 むき出しにされる、欲望、狂気、殺意。 繰り広げられる、血塗られた暴力。 そして、誰もいなくなった。 真実のすべては、 その島だけが知っている――。 アイリーン・モア島を中心にしたレイアウト。ジェラルド・バトラーの暑苦しい顔、ピーター・ミュランの枯れた横顔、面白い対比だ。結末からすると、なかなか興味深い。これは「キャスティングが良かった」ってことだろうなぁ。島には高波が襲い、まるでシュレッダで裁断した写真をつぎはぎしたような意匠が凝らされている。いいジャケットだ。ウラ面も、まずまず。雰囲気が伝わって来る。結末に触れるような画像を使っていないのもGOOD。【 感 想 】「ミステリー」《アイリーン・モア灯台事件》は、フラナン諸島最大の島、アイリーン・モア島から灯台守 3人が忽然と消えてしまった事件である。1900年12月26日、補給船が到着するが、 3人の姿はなかった。灯台に異常はなく、中は整然としている。絶海の孤島から何故か灯台守だけが消えていた。正式な調査も行われたが、消えた理由は判明せず、報告書も仮説の域を出ない。そのせいか、この事件は世間の耳目を集め、さまざまな憶測が飛び交うことになる。食い違う証言録や遺留品に対する解釈が、想像力を刺激するのだろう。大衆は「ミステリー」が大好きだ。忽然と人が消える事件は、16世紀の《ロアノーク島集団失踪事件》や19世紀の《メアリー・セレスト号事件》が、真っ先に思い浮かぶ。ロアノーク島は失踪人数の多さと謎の言葉「クロアトアン」が魅力的だ。「メアリー・セレスト号」の場合は、密室トリックの味わいがある。逃げ場のない海の上、然も食糧も水もたっぷりある船から、どうやったら人を消せるのか、かなりの難問だ。(笑)だから、アイリーン・モア島の場合は「何だ、 3人だけ?」とか「船があれば簡単に島から出られるじゃん」とか思ってしまった。映画の題材としては、いまいちミステリーになりにくいような気がする。19世紀最後の年、事件当時なら兎も角、情報過多の21世紀では、魅力は薄いと思うなぁ。案の定、本作品は地味なサイコスリラーっぽい展開でお茶を濁していた。(欧米人ってエゴが強いせいか、精神に変調を来すパターンが多い。観客がそれを見て納得するのは自分の裡にシンクロする部分を見いだすからだろうなぁ)――1900年12月、トマスとジェームズは、若い見習いのドナルドとスコットランド沖のアイリーン・モア島の灯台に、前任者と交替で着任する。 6週間、この島で暮らすのだ。申し送りでは、灯台は不調な上、無線機も故障しているらしい。25年、灯台守をしているトマスには、何と言うこともないトラブルだ。しかし、本当のトラブルは、その後だった。嵐の後、壊れた小舟が崖下で見つかる。男も倒れていた。近くには小さな木箱。ドナルドが状況を確かめようとロープで降りることになる。ところが、いきなり男に襲われ、ドナルドは身を守るため殺してしまう。男は何者なのか、木箱の中身は何なのか。動揺するドナルド。平穏だった日常が狂い始める。……というお話し。ジェームズ役を演じたのは、ジェラルド・バトラー。ヒットシリーズも持っていてネームバリューも高い彼が、プロデューサに名前を連ねてまで本作品に出演したのは、彼がアイルランド出身だからだろう。きっと、この事件は幼い頃から耳にしていたに違いない。本作品では体重を増やし、家族思いの灯台守を演じている。(←ちょっと消化不良な感じがする)いい作品だとは思うが、ひとつ残念なことがある。トーンを落とした陰鬱な映像の割りには緊張感が足りなかったこと。厳しい自然環境だし、ピンと張りつめたものがあっても良かったと思う。ひとを狂わせる何か。それがあってこそ「事件」になる。金塊を巡って次々と人が死んで行くだけなら、単なる「事故」だ。役者への演技指導以前に映像演出は重要だと思うな。なので、「ちょっとだけオススメ!」ってことにしておきましょうか。(あまり余韻も残らなかったしね)【 ジェラルド・バトラー出演作品 】『0085 ドラキュリア』『0298 エンド・オブ・ホワイトハウス』『0835 エンド・オブ・キングダム』『0476 トゥームレイダー2 [プレミアム・エディション]』『1806 バウンティ・ハンター』『2071 幸せの1ページ』
2024.03.11
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2298 ビッグ・バグズ・パニック※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本 カイル・ランキン製 作 ブルース・デイヴィ ローズ・レイダー【 キャスト 】クーパー…クリス・マークエット(小森創介)サラ………ブルック・ネヴィン(宮島依里)イーサン…レイ・ワイズ(梅津秀行)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 DLR-F3093製作年度 2009年製 作 国 アメリカ原 題 INFESTATION発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ販 売 ----提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 高山龍一吹替翻訳 太田てるみ吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編: 91分 特典映像: 32分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.オリジナル<英語>(5.1chサラウンド) 2.日本語(5.1chサラウンド)字 幕 1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ・メイキング ・日本版予告編 ・オリジナル予告編 ・キャスト※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:『スターシップ・トゥルーパーズ』の スタッフが放つ パニック・アクションの傑作! 劇場公開作品ウラ面 :“★★★★★10年に1度の掘り出し物! 最後までワクワクさせるSF冒険ものの傑作” ――宇田川幸洋(映画評論家) ~2009年12月4日 日本経済新聞掲載より~ 巨大昆虫VS人類。 生き残りをかけた戦いが今はじまる――グリーンを基調に、巨大なカマキリ(?)に襲われて逃げるタンクトップ姿の女性のイラストがジャケットのオモテ面。悪くはないけど、本編のテイストにはそぐわない。こんなんじゃ誰も観に行かないぞ。もっと本編の楽しさを伝える努力をして欲しいなぁ。ジャンルのイメージだけで作るから、こうなる。(溜息)ウラ面も、そうだな。巨大昆虫の画像も使われているし、繭になった人間、変化し人間、銃で応戦する人間――、ストーリーも伝わって来るし、悪くはないけど、コメディの要素が抜けてるぞ。【 感 想 】「終末世界を生き残る」巨大昆虫モノは人気があるようで、B級映画界では定期的にブームが訪れる。大きくなるのはアリやクモが人気だ。社会性や捕食のスキルに、潜在的に恐怖を感じているからだろう。(個人的にはゴキブリが一番苦手) 本作品は、そんなアリやクモが巨大化して人類が滅亡寸前になるお話し。メル・ギブソンが設立した映画会社《アイコン・プロダクション》が製作しただけあって脚本と演出がしっかりしていた。B級映画であることを逆手にとって変にムリしていないところも、いい。(笑)――その日、クーパーは、コネで就職したばかりの仕事をクビになる。遅刻の常習犯で不真面目な勤務態度が祟ったのだ。しかし、その瞬間、耳をつんざく音に気を失なってしまう。次に目が覚めた時、彼は繭の中だった。状況が分からないまま繭から這い出したクーパーは、巨大な昆虫に襲われる。有り得ないような大きさだ。何とか巨大昆虫を撃退。見ると、同僚たちは皆、繭の中だった。どうやら会社の外も同じ状況らしい。クーパーは、上司の娘のサラをはじめ繭から助けた数人と軍の基地に向かう計画を立てる。……というお話し。上司の娘のサラ役を演じたのはブルック・ネヴィン。TVシリーズへのゲスト出演が中心の女優さん。主役級は本作品くらいかも知れない。「お天気お姉さん」のシンディ役は、キンジー・パッカード。おそらく、極限状態におかれた時、シンディの反応が一番一般的かも知れない。まぁ、銃社会のアメリカでは違うかも知れないが、日本人の場合、棒やスパナを振り回すことしか出来ないから、かつての日常習慣に逃げ込むだろうなぁ。(ハダカで夜這いしてくれるなんて素敵だ)バグたちの研究に取り組むリーチー役には、リンダ・パーク。TVシリーズ『スタートレック/エンタープライズ』にレギュラ出演していた女優さん。基本的にコメディだが、主人公のクーパーだけがコミックリリーフ役を担っている。他のキャラクタは、状況に適したシリアスな反応を見せている。それが本作品の優れているところかも知れない。ちなみに、私は文明社会が崩壊し、人類が絶滅しても一人だけ生き残る自信がある。むしろ、望んでいるかも知れない。一人は寂しいからカワイイ女の子を1ダースほど残してくれると、なおイイなぁ。人類存続のために毎日頑張っちゃう♥そんなワケで、オススメ!【 クリス・マークエット出演作品 】『1595 フィアー・インク』『1959 都市伝説:長身の怪人』【 巨大昆虫映画 】『0068 メタモルフォーゼ』『1531 ディープインセクト』『2283 THEM/ゼム』
2024.03.10
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2297 ナイト・ストーム※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 スティーヴン・カンパネッリ 『その女諜報員 アレックス』【 キャスト 】ニコラス・ケイジ(大塚明夫)ケイディー・ストリックランド(阿部彬名)ルーク・ベンウォード(矢野哲也)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 KWX-2340製作年度 2019年製 作 国 アメリカ原 題 GRAND ISLE発 売 クロックワークス販 売 元 クロックワークス提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 岸 正世吹替翻訳 小尾恵理吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2020.05.02収 録 本編 97分サ イ ズ 16: 9 LB シネスコ音 声 1.英語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 2.日本語吹替 ドルビーデジタル 2.0chステレオ字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:猛烈な嵐の夜、 陰謀と縦断が交錯する―― イーストウッドの右腕×ニコラス・ケイジ 主演で放つ、 緊迫と衝撃のアクション・スリラー!ウラ面 :巨大ハリケーンが迫る町で バイオレンスの嵐が吹き荒れる!黒雲と稲妻をバックに銃を構えた軍服姿のニコラス・ケイジ。タイトルの下には、雨の中、警察に包囲された彼の姿。雰囲気からすると「嵐の混乱に乗じて犯罪に手を染めた悲運な男のアクション映画」みたいだ。ホント、ジャケットやポスターって、重要な役割りを担っているんだなぁとつくづく思う。ちなみに、ウラ面では、長髪にヒゲ面のニコラス・ケイジ、髪を切り、ヒゲを剃ったニコラス・ケイジ、両方の画像が使われている。ニコラス・ケイジのファンは必見である。(←そんなヤツいるか!)【 感 想 】「クリミナル・マインド」ニコラス・ケイジが銃を持っていると、もれなくB級アクション映画だと思ってしまう。すれっからしの映画ファンのサガだな。(苦笑) 本作品は、そんな先入観を嘲笑うようにサスペンス・スリラーの趣き。これは意外だった。監督さんは、アルフレッド・ヒッチコック監督のファンらしい。随所にオマージュらしきショットが織り込まれている。ただ、ストーリーそのものはTVシリーズ『クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪』の1エピソードのようで、さして目新しいものではなかった。最近は、この手の作品が多いし、ちょっとザンネンだった。(爆)――1988年、ルイジナア州グランド・アイル。妻と子供をかかえながらマトモな仕事に就けないバディは、ウォルター家の柵の修理を引き受ける。ハリケーンが間近に迫ってはいたが、子供を医者に診せるためには日銭が必要だった。退役軍人のウォルターは、郊外の大きな屋敷で美人の妻と暮らしていた。その日中に仕事を終わらせることを条件に手間賃をアップさせて上機嫌のバディは作業を始める。しかし、妖艶な妻がちょっかいを出して来るしウォルターはワケもなく銃をぶっ放す。結局、風雨がひどくなって作業は終わらなかった。悪いことに車も故障してバディは帰れなくなってしまう。足止めをくらったバディは夕食に招かれるが、ウォルターから「妻を殺して欲しい」と頼まれる。……というお話し。ウォルター役を演じたのは、ニコラス・ケイジ。すっかりインデペンデントのB級映画御用達の俳優さんになってしまった。でも、他の俳優さんがチョイ役でお茶を濁しているのに較べると、ちゃんと主役で役作りもしているので、最近は好感を抱いている。まぁ、なかには予算が足りずに目も当てられない作品もあるけど、出演本数も多いので「打率」は高い。(「ちゃんと撮られた作品の方が多い」ってことね)バディ役を演じたのは、ルーク・ベンウォード。ディズニーチャンネル・オリジナル・ムービー『彼女はモンスター・ファイター(12)』でオリヴィア・ホルトの憧れの男の子役で出演していた。だいぶマッチョ化していたけど、昔と変わらない顔をしていたのが面白かった。(笑)ウォルターの妻、ファンシー役を演じたのは、ケイディー・ストリックランド。『THE JUON/呪怨(04)』等の映画に出演した後、TVシリーズ『プライベート・プラクティス』でレギュラ出演していた女優さん。バディの妻、リサ役を演じたのは、エミリー・マリー・パルマー。ニコラス・ケイジ主演作の『パシフィック・ウォー(16)』にも出演していた。ちなみに監督はスティーヴン・S.カンパネッリ。もともとカメラマン(オペレーター)で、クリント・イーストウッドの諸作品に携わっている。『運び屋(18)』からはセカンド・ユニットの監督に昇格。なので、映像的には落ち着いていて安心して観ていることが出来た。ただ、ストーリー面ではエンディングを含めて見直しが必要だし、現代のスリラーなら秘密にされていた「地下室」の映像は必須だったと思う。そこまでヒッチコックやイーストウッドに倣って上品ぶらなくても良かったんじゃないかなぁ。(苦笑)ちょっとだけオススメ!【 ニコラス・ケイジ出演作品 】『0174 デビルクエスト [ブルーレイ]』『0264 コン・エアー –特別版-』『0422 魔法使いの弟子』『0634 ナショナル・トレジャー -特別版-』『0635 ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-DISC COLLECTOR’S EDITION』『0747 ノウイング [ブルーレイ]』『0951 ATOM/アトム [ブルーレイ]』『1844 ペイ・ザ・ゴースト/ハロウィンの生贄』
2024.03.09
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2296 プロムナイト 無修正版(2008)※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ネルソン・マコーミック【 キャスト 】ドナ………ブリタニー・スノウ(寺田はるひ)ボビー……スコット・ポーター(羽多野渉)リサ………ダナ・デイヴィス(相田さやか)※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 RDD-48061製作年度 2008年製 作 国 アメリカ原 題 PROM NIGHT発 売 株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント販 売 ----提 供 ----価 格 8,000円(税抜)字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 約 89分サ イ ズ 16: 9 LB シネスコ(2.40:1)音 声 1.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド オリジナル(英語) 2.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 日本語吹替字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕そ の 他 片面2層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ・未公開シーン集(音声解説付/5種) ・もうひとつのエンディング(音声解説付) ・NGシーン集 ・ブリッジポート高校 ビデオアルバム ・思い出の夜:『プロムナイト』メイキング ・殺人者の素顔 ・恐怖の舞台: パシフィック・グランド・ホテル ・出演者たちのプロムの思い出 ・予告編集※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:----ウラ面 :プロムの夜 ひとり、またひとり 惨殺されていく…。叫び声を上げる犠牲者の顔のドアップ。ティアラがズレて、顔の半分を覆っている。誰だか分からない。(プロム・クィーンも分からない) キャッチコピーもなく、潔いとは思うけど、あまり好きじゃないかなぁ。(理由は良くわからない)ウラ面も、ザックリとしたレイアウト。被害者が少ないし、凝った殺害方法もなかったので、本編画像を選ぶのに苦労しただろうなぁ。(苦笑)【 感 想 】「ホラー映画の覚悟」ジェイミー・リー・カーティス主演の『プロムナイト(80)』のリメイクらしい。ただプロムが舞台というだけで、オリジナルから継承したストーリーではなく、プロムで何人か殺されるだけの退屈な作品になっていた。(溜息)ホラー映画たるもの、殺し方には工夫が必要だ。いまどきナイフで刺すだけじゃショック・シーンにならない。串刺しにしたり四肢を引きちぎったり、ペシャンコに押し潰されたり、無惨な死体をスクリーンに焼きつけなければならない。それに、さまざまな道具を駆使することも忘れてはならない。拳銃なんか邪道だ。ナタやボウガン、チェーンソー、銛に斧、ツールボックスの中の工具、はては端材の粉砕機も迫力があっていい。肉片や血が盛大に撒き散らされるんだからスクリーンに映える。そう、見せ方も重要な要素だ。切り裂かれたノドから血飛沫が上がったり、腕や足がもげて宙を舞い、中盤では頭部が破裂するとか、そういう派手さがないとスプラッタは標榜できない。もし、ジャッロを気取ってナイフ1本で勝負するならば、鮮やかな切口をキチンと見せるのが監督の務めだ。時間をかけて逃げ惑う被害者を追い詰める演出もスタイリッシュでないと。だいたい12人以上殺さないとボディカウント・ムービーは名乗れない。たった数名では名探偵《金田一耕助》が登場する諸作品に負けている。「僕がもう少し早く真相に気づいていれば、こんなに犠牲者を出さずに済んだんです」と言いながら毎回、みんな死ぬまで解決しないふてぶてしさが必要なのだ。サスペンス・スリラーなら、犯人は終盤まで正体を明かさないのが常套手段だ。それが本作品ではプレオープニングで顔を晒したまま、何のヒネリもなくラストまで単調な殺しを繰り返すだけ。犯人は精神病院から脱走したって設定だったから『ハロウィン』シリーズのマイク・マイヤーズを真似たのかも知れない。でも、観客からすると単なる監督さんの勘違いにしか思えない。そもそもがリメイクではなく、リブートのつもりで新たなフランチャイズを発掘したかったのかも知れない。確かに、復讐譚からオカルト、コメディ、サイコものへと変化して来たオリジナルのシリーズはドン詰りの状態だった。でも、だからって、こんな凡庸な作品をリブートとうたってはバチがあたる。退屈な 5作品目として、『プロムナイト5』というタイトルの方がしっくりくる。いずれにせよ、主人公はもっと可愛い女の子の方が良かったなぁ。ブリタニー・スノウって、地味な上に何となく性格が悪そうな女の子だったもんね。(眉間の傷痕がマイナスだな)さて、本作品は圧倒的に退屈な作品だった。前述したように、ホラー映画としての覚悟が足りない。そう思っていたら、監督さんはTV畑の方らしい。道理で当たり障りのない演出だったわけだ。なので、オススメ致しません!(お蔵入りにしておけば良かったのに……)【 ブリタニー・スノウ出演作品 】『0740 キャプテン・ウルフ [ブルーレイ]』【 ネルソン・マコーミック監督作品 】『1803 リゾーリ&アイルズ1〈ファースト・シーズン〉 DISC 3 [THE COMPLETE FIRST AND SECOND SEASON]』『1811 リゾーリ&アイルズ2〈セカンド・シーズン〉 DISC 1 [THE COMPLETE FIRST AND SECOND SEASON/SET 1]』『1813 リゾーリ&アイルズ2〈セカンド・シーズン〉 DISC 3 [THE COMPLETE FIRST AND SECOND SEASON/SET 1]』
2024.03.08
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2295 ドリームキャッチャー/呪われた魔除け※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ケリー・ハリス脚 本 ケリー・ハリス ダン・V.シェイ【 キャスト 】ラダ・ミッチェルヘンリー・トーマスフィンレイ・ヴォイタク・ヒソンリン・シェイジュールス・ウィルコックス※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 100HPBRR-1020製作年度 2020年製 作 国 アメリカ原 題 DREAMKATCHER発 売 元 『ドリームキャッチャー』フィルムパート ナーズ販 売 元 株式会社ハピネット・メディアマーケティ ング提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編 85分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.英語オリジナル ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 2.日本語吹替 ドルビーデジタル 2.0chステレオ字 幕 1.日本語字幕 2.日本語デカ字幕 3.日本語吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、無許諾レンタル不可映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:ママに会いたい… 事故死した母への愛が 悪夢を招くサスペンスホラー!ウラ面 :“ドリームキャッチャー” 丸い枠で羽やビーズで飾られているものは 良い夢を見せてくれる しかし、 いびつな枠と黒い糸で作られたものは…わりと端正に整ったジャケットだ。オモテ面は、子どもとドリームキャッチャーを中心にラダ・ミッチェルとリン・シェイを配し、バランス良く仕上がっている。どちらかと言えば静的なデザイン。ウラ面は、一転して動きのある本編画像を配置して興味をひきつけることに成功している。「静」と「動」の両方が見られるジャケットはなかなかない。クレバーで、いいジャケットだと思う。【 感 想 】「タブー」基本的に、子供が殺されたり、子供が人を殺したりする映画は好きじゃない。反社会的な感じがするからだ。軽犯罪を目撃してしまったようで嫌な気持ちになる。(溜息)実際、ちょっと前なら、それらのシーンはタブーだった。直接描かなくても、物語に織り込まれるだけでも忌み嫌われた。ところが、時代が変わったのか、最近はコミックでも映画でも、そんなシーンを随分と見掛けるようになった。困ったもんだ。本来、禁忌に触れるには、それなりの覚悟が要る。勿論、スキルも必要だ。しかし、低予算のホラーやスリラーの場合、そんな覚悟もスキルもないまま、ただセンセーショナルな話題だけを追い求めた作品が多い。箸にも棒にも掛からない駄作ばかりだ。(溜息)――心理学者のゲイルは、交際するルークとその息子のジョシュと一緒に人里離れた別荘に遣って来る。湖と森に囲まれた美しい場所だった。しかし、ルークが仕事の都合で町に戻ってからは、彼女はジョシュとの関係に悩まされることになる。ジョシュは、母親が死んだことに傷ついており、父親が再婚しようとしているゲイルを疎ましく思っていた。それは、ゲイルにとっては、クリアすべき難題だった。心理学者として正しく対処しようとするが、ジョシュは態度を硬化させるばかり。そんな折り、森の中で廃屋のような店を見つける。初老の女性、ルースが魔除けや手作りのジャムを売っていた。ジョシュは、ドリームキャッチャーを見つけて興味を示す。ジョシュは夢に現れる母親の姿に苦しんでいたからだ。しかし、ジョシュがお店からこっそりと盗んだドリームキャッチャーは、魔除けではなかった。邪悪なモノを宿していた。……というお話し。心理学者のゲイル役を演じたのは、『サイレントヒル』シリーズのラダ・ミッチェル。美人ではないし、色っぽくもないが、知的で頭の固そうなところが本作品のキャラと似合っていた。けれど、ヒステリックに感情を露にするキャラは心理学者に相応しくなかった。脚本にもリサーチ不足がうかがえる。本作品の評価を下げている最大の要因は、ここにあると思う。個人的には「セクシーな義理の母」って方が良いけどね。(←A○の見すぎだ、バカ)父親のルーク役を演じたのは、『E.T.(82)』のヘンリー・トーマス。随分オッサンになっていてビックリした。いろいろな意味で別人だった。子役は大成しないって見本みたいだなぁ。ルース役を演じたのは、リン・シェイ。ホラー映画ご用達の女優さんになってしまったが、この年齢でキャリアのピークが訪れるなんて、何て幸せだろう。これからも頑張って貰いたい。本作品では、子供が人を殺す。直接は描かれないが、そういうストーリーになっており、やるせない気持ちになる。これは、監督さんの意図したものだろうか。ちなみに、ラストは賛否両論だろうが、スリラー映画では定番の演出と編集。『ソルト(10)』なんかと同じ手法だな。もう少しキレがあると良かったが、少し雑すぎたな。個人的には好きじゃないし、インパクトに欠ける出来映えなので積極的にオススメはしませんが、しっかりした作品だったので興味がある方は観て下さい。【 ラダ・ミッチェル出演作品 】 『0030 ゴーストアビス』『0481 サイレントヒル』『0315 サイレントヒル/リベレーション』『0933 クレイジーズ』『1336 マンイーター アンレイテッド・バージョン』【 ヘンリー・トーマス出演作品 】『1651 OUIJA ウィジャ/ビギニング~呪い襲い殺す~』【 リン・シェイ出演作品 】『1752 ホーンテッド・サイト』
2024.03.07
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2294 ELLA エラ/連続殺人鬼※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本 ネイサン・オリヴァー製作・脚本 アルバート・I・メラメッド製 作 ダニー・ロスナー撮 影 リチャード・デュケット音 楽 ジェイン・グリン編 集 アルチュール・タルノウスキ【 キャスト 】ケイト・デイリーデニス・アンドレス『ディストピア2049』メレディス・ハインリッヒマルコム・マクダウェル『時計じかけのオレンジ』マイケル・マドセン『レザボア・ドッグス』ロン・ジェレミー※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 GKDS-10052製作年度 2015年製 作 国 アメリカ原 題 LADY PSYCHO KILLER発 売 元 株式会社トランスワールドアソシエイツ 株式会社玉光堂販 売 元 株式会社玉光堂提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編 approx.81分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.オリジナル(英語) 5.1ch字 幕 1.日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 オリジナル予告編※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:血を見て、 匂いを嗅いで、 触っていたい。ウラ面 :エクスタシーが止まらない! 血への衝動を解き放った女子大生が シリアルキラーへと変貌を遂げる 衝撃のサイコ・スリラー!!ジャケットのオモテ面は、(返り)血を浴びた主人公のバストショットを大きく使っている。色味が乏しいせいか、なんとなく絵面がキタナイ。(溜息)ウラ面も、そうだな。「エクスタシー」って言葉を 3回も使っているのに、主人公の恍惚とした表情は出て来ない。本編同様に、何となく気に入らないジャケットだ。【 感 想 】「なぜ男ばかり殺すのか?」なんか、どうでもいい作品だった。大学生のエラが、自らの裡に眠る殺人衝動を解き放つお話し。作り手側はセンセーショナルな題材を取り挙げたつもりだろうけど、「恋した男は殺さないの♥」みたいな軟弱さを見せて興醒め。いまどき、この程度では誰も驚かないし、興奮したりしませんよ。(苦笑)――大学生になったエラは、殺人衝動が抑えられなくなっていた。衝動を解き放つきっかけは心理学の講義だった。ダグラス教授は型破りで、レポートもテストもない。代わりに課題に対する研究を発表するだけ。テーマは、「性的な規範を破り、周囲の反応を観察する」というもの。エラは、殺人衝動のままに行動して、その全てを期末に発表しようと決意する。そして、実行に移した。最初はストリップ・バーのオーナー、2番目は初老の隣人だった。初めて経験する快感に、エラは震えた。その一方で、エラは、同じ講義を取るダニエルに惹かれ始めていた。彼を切り刻みたい衝動に駆られながら、彼のことが好きだった。そして、いくら殺人を重ねても満たされないものがあることに気づいてしまう。……というお話し。実は、エラの父親は殺人鬼で、母親は娘の殺人衝動を理解していた。母親は、夫の殺人の後始末をしていたらしい。父親は、自分の殺人衝動が遺伝することを怖れ、エラを身籠った妻を撲殺しようとする。けれど、妻は生き残り、エラが生まれる。父親は行方不明になり、エラは母親に育てられた。そんな生い立ちが回想シーンと伴に語られ、「私の衝動は父親が証明している」とエラは御満悦。「ひとのせいにすんなよ」と思ってしまった。(溜息)エラは、大学まで男性経験がなく、その鬱屈した感情が殺人衝動になっている。被害者が男性ばかりなのは、その証しだ。また、恋人のダニエルは、おそらくゲイだ。自分でも気づいていないのかも知れない。だからプロテインをガブ飲みしたような体躯をしているくせに、女には指一本触れようとしない。そのクセ、おとなしそうな女の子(エラ)に恋をしてウジウジしている。彼が、いつエラの殺人癖を知って、どんな風に受け入れたのかハッキリしない。最初から最後までボーっとした男だった。ラスト、釈放されて警察署から出て来たエラをダニエルが迎えに来ている。車の後席には母親が座っている。そして、三人はエラの父親を探しに出発するところで、本作品は幕になる。ヘンな映画だった。(溜息)製作にマルコム・マクダウェルの名前があり、助平ジジイ役で出演もしている。そのコネからかマイケル・マドセンが心理学教授役で出演。大学教授と言うよりチンピラの親玉みたいな風情の方だが、意外と似合っていた。(笑)でも、エロティックなシーンもありながら、全くそそられなかったのはザンネン。だいたい欧米の女性には色気がない。艶っぽさがない。Hシーンもまるでスポーツにしか見えない。つまらん。(溜息)そんな風に、特に見どころのない作品だった。なのでオススメ致しません!(凡庸すぎて話しにならない)【 マルコム・マクダウェル出演作品 】『0280 ツタンカーメンの秘宝/EPISODE1:失われた王宮』『0281 ツタンカーメンの秘宝/EPISODE2:太陽の王子』『0315 サイレントヒル/リベレーション』『0378 ドゥームズデイ [UNRATED]』『1071 Y2K』『1342 悪魔のサンタクロース6/サイレント・ナイト』【 マイケル・マドセン出演作品 】『0008 ラプター』『0665 エンドレス・フィアー』『0692 アース・ウォー』
2024.03.06
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2293 ロストマーメイド※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 ジェフリー・グレルマン【 キャスト 】バート・カルバーアレクサンドラ・ボコヴァエリン・レイミーガン・カイザー※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 PFLU-0168製作年度 2018年製 作 国 アメリカ原 題 MERMAID DOWN発 売 プルーク販 売 元 プルーク提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編 94分サ イ ズ 16: 9 LB ヴィスタ音 声 1.オリジナル音声 2.日本語吹替音声字 幕 1.日本語字幕 2.日本語字幕(デカ) 3.日本語吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:人魚の美しさに 人間の狂気が加速する。 海外サイトで高評価連発!まだ誰も観た ことがない「人魚姫」がここにある。ウラ面 :人になった人魚は、 人間の本当の恐ろしさを知る…。フックで吊り下げられた人魚の尾っぽが、ジャケットのオモテ面。(問題の「海に沈んだ」方だな) シンブルで何かを想像させるデザインだと思う。ウラ面は、まとまりがない感じ。何を訴えたらよいのか、デザイナーさんも迷ったのではなかろうか。物語の大半を占める精神病院の患者たちの姿が見当たらない。限られたスペースなので全てを盛り込むのはムリだとしても、もう少し何とかして欲しかった。【 感 想 】「人魚の下半身に生えたモノ」陰鬱な雰囲気で始まった割りには、後半の展開はありきたりでガチャガチャしている。そんなに悪くはないと思うけど、もうちょっと意外な結末を用意して欲しかったなぁ。(溜息)――ヨットで海に出ていた精神科医のベイヤーは、漁船が《人魚》を釣り上げるところに遭遇する。見ていると、漁師たちは人魚を半分に叩き切ってしまった。下半身は海に沈み、上半身だけが船に残った。ベイヤーはこっそり漁船に忍び込み、漁師を殺して人魚の上半身を奪う。そして、人魚を自分の精神病院に連れ帰ると、地下室で様子を観察し始めた。人魚は生きていて、暫くすると繭のようなものに包まれ、やがて足が生え始めた。それは、人間と変わらない姿だった。ベイヤーは「新しい患者だ」と病院の皆に紹介、他の患者と一緒に診察を始める。人間の世界に遣って来た人魚の行動は、患者たちの目にも奇妙に映った。けれど、患者たちに少しずつ人魚の影響が現れ、或る事件をきっかけに、彼女たちは「新入り」が本当に人魚であることを知ることになる。……というお話し。後半は、展開が早くなる。と言うより滅茶苦茶って感じ。人魚にゴースト、サイコキラーの精神科医と、心を病んだ女性患者たち。然も「人間の中には陸に上がった人魚がいる」とか「人魚は海賊に手話を習った」とか「自然の水に浸かると人魚の足は尾ヒレに変化する」とか、妙にファンタジックな設定までなされている。「おいおい、ちょっと待てよ。もっと整理しようよ」と思ってしまった。(苦笑)クライマックスでは、サイコキラーの精神科医ベイヤーが、唐突に精神の破綻をきたし、みんなを殺し始める。女性患者たちは、逃げ惑いながらも、連れ去られた新入り(人魚)を取り戻そうとドタバタする。この辺りから演出が怪しくなる。この展開なら、ハリウッド風に「患者たちが一致団結してベイヤーを撃退」して欲しかった。やっぱり、明るいエンディングには青い空と青い海が相応しい。(笑)ちなみに、欧州の映画かと思っていたら、ロサンゼルスで撮影された歴としたアメリカ映画だった。よくもまぁ、こんな暗くて陰気な映像が撮れたものだ。或る意味、感心してしまった。監督は、ジェフリー・グレルマン。CMを撮っていた方で、敢えてキタナイところを見せる独特な映像センスは好嫌が分かれそうだ。それに、登場人物のほとんどが女性ってところが素晴らしい。(幽霊も含めて) ただ、映像が暗いので誰が誰やら分からないのは難点か。私にしては珍しく「嬉しくない!」って思ってしまった。もっとコスプレに……もとい、衣装に凝って欲しかったところ。(笑)ところで、ひとつ疑問がある。二つに切断された人魚は、上半身からは足が生えた。では、下半身からは魚が生えるのだろうか? それとも○乳の美女が生えるのだろうか? ちょっと気になる。(同じDNAを持つ人魚が二人になる? それって進化上、良くないんじゃない?)万人にオススメ出来る作品ではありませんが、気になっている方は観て下さい!【 人魚が登場する作品 】『0682 琉神マブヤー外伝/SO!ウチナー DISC 1』『1798 マドンナ/ベスト・ヒット・コレクション』
2024.03.05
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2292 ガール・オン・ザ・サード・フロア※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本 トラヴィス・スティーブンス 『セーラ 少女のめざめ』『68キル』 『アメリカン・マッスル』【 キャスト 】フィル“CMバンク”ブルックストリエステ・ケリー・ダンサラ・ブルックスエリッサ・ダウリングカレン・ウォディッチトラヴィス・デルガドマーシャル・ビーン※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 PFLU-0159製作年度 2019年製 作 国 アメリカ原 題 GIRL ON THE THIRD FLOOR発 売 プルーク販 売 元 プルーク提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編 92分サ イ ズ 16: 9 LB シネスコ音 声 1.オリジナル音声 2.日本語吹替音声字 幕 1.日本語字幕 2.日本語字幕(デカ) 3.日本語吹替用字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:[サウス・バイ・サウス・ウエスト正式招待 作品] [シッチェス映画祭正式招待作品] [ボストン・アンダーグラウンドフィルム フェスティバル正式招待作品] [ロンドン・フライトフェス2019正式招待作品] [オーバールックフィルムフェスティバル正式 招待作品] [ポップコーン・フライト映画祭正式招待作品] 娼婦の館で渦巻く至極のホラー大傑作!ウラ面 :妖艶な美女、腐った壁、 謎のスライム… ここは「呪付き古屋敷」。 仄暗い地下室、屋根裏部屋に巣食う 怨霊たちの秘密とは!? WWWEの生ける伝説 CMパンクの初主演映画作品なかなかインパクトのあるオモテ面。真っ赤な血を背景に心臓の上に屋敷が建っている。ポーチには男、屋根裏部屋には女のシルエットも描かれ、ストーリーをキチンと盛り込んでいる。いいデザインだ。ウラ面も動きがあり、「何コレ?」と興味を惹くような画像を用いている。デザインされた方は、きっと本作品を気に入ったに違いいない。【 感 想 】「悪霊でも女の子はカワイイ方がいい」 悪霊であれ悪魔であれ妖怪であれモンスターであれ、女の子はカワイイ方がいいに決まっている。ましてやホラー映画だ。カワイイ方が怖い。いわゆるギャップ萌えである。怖い顔の女の子が「実はMだった」という展開の方が盛り上がる。これって人間の性なんだろうなぁ。(←そんなのオマエだけだ、バカ)終盤の展開が残念だった心霊ホラー。オーソドクスな幽霊屋敷モノ。どうしてこんなまとめ方をしてしまったのか理解に苦しむ。折角、面白い設定、魅力的で怪しげな屋敷、不気味なモンスターと、そそられる要素がたくさんあったのに、いきなり妊婦が現れてウロウロしている幽霊に怖がることなく悪霊を退治してしまうなんて「ありかよ」と思ってしまった。(溜息)――ドンが人生の再起をかけて購入した屋敷は、かつては娼館だった。ピンクの壁、あちらこちらに鏡が設えられている。早速、改装を始めるが、あちこち故障だらけ。壁やコンセントから変な液体もしたたっている。そんな時、ドンはサラという若い女性と知り合い、誘惑に抗えず彼女を抱いてしまう。一度きりのつもりだった。しかし、それを機にドンの周りで不可解な出来事が起き始める。……というお話し。何が不気味って、明らかに屋敷の様子がヘンなのにドンは怖がることなく平気で改装を続けているところ。壁から変な粘液がしたたっていたら、私なら即、屋敷を手放すな。それに、ダメ夫の様子を見に来た妊娠中の妻も、新居(予定)の中を幽霊がウロウロしているのに平気な顔をしている。然も壁から這い出して来たモンスターをハンマーで殴り殺す。「オマエ、何者だんだよ」と思ってしまった。(苦笑)インシデントに対する登場人物の反応や感情の流れは、観客のそれとシンクロしないと素直に感情移入出来ない。登場人物の反応に納得出来ないと、鑑賞に身が入らないのだ。集中出来ないから没入感を得られない。だから、つい「カワイイ女の子が出て来ないなぁ」と余計なことを考えてしまうのである。(笑)ちなみに、私は妊婦がモンスターの女の子をハンマーで叩き殺すところが一番納得できない。幽霊なのか妖怪なのか分からないが、「実体があるんだぁ」と醒めた目で見ていた。まぁ、確かにサラはドンとHしているから分からないではない。日本でも幽霊とHする怪談がある。でも、それは夢や幻のようなもので、第三者が覗いていたら一人で悶えているようにしか見えないだろう。けれど、本作品の悪霊には実体がある。Hが出来るのだ。それはステキなことだけど、女の子が可愛くないんだよなぁ。(←可愛ければ、相手が妖怪でもHするのか、オマエ)なので、オススメ致しません。(←雪女だって結婚して子供をつくるんだから、妖怪に実体があってもおかしくないだろ? もっと広く心を持てよ)
2024.03.04
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2291 バックアウト・ロード/アメリカで最も呪われた通り※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本 マシュー・カリー・ホームズ脚 本 シャヒン・チャンドラソマ製 作 マシュー・ルートワイラー撮 影 ルドルフ・ブラチェック音 楽 ライアン・ショア【 キャスト 】アーロン:エヴァン・ロス 『ハンガー・ゲーム FINAL:レボルーション』パウエル:ダニー・グローヴァー『リーサル・ウェポン』 『さらば愛しきアウトロー』クレオ:ドミニク・プロヴォ=チョークリーハンス:ヘンリー・フェーニー 『ミッション:インポッシブル』※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 ATVD-18921製作年度 2018年製 作 国 カナダ原 題 BUCKOUT ROAD発 売 アット エンタテインメント株式会社販 売 アット エンタテインメント株式会社提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 小路真由子吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース 2019.10.02収 録 本編 96分サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ音 声 1.英語 ( 5.1ch)字 幕 1.日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY AUDIO、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:11の映画祭で13部門受賞!! [ホット・スプリング国際ホラー映画祭] [バッファロー・ドリーム・ファンタスティッ ク映画祭] [ブラッド・イン・ザ・スノウ・カナディアン 映画祭] [ワールドミュージック&インデペンデント映 画祭] [ウィーン・インデペンデント映画祭] [パサデナ国際映画祭] [ハリウッド・リール・インデペンデント映画 祭] それはNY郊外に実在する―― その道を通ってはいけない 最恐の都市伝説ウラ面 :その忌まわしい場所を 通った者は、 必ず呪い殺される―― アメリカ、ニューヨークに実在する 心霊スポット―― そこは全米でも最も呪われた通りオモテ面は、口許を押さえた女性の顔。その下にバックアウト・ロード(通り)に現れた霊の姿が描かれている。雰囲気は出ているけど、あおりまくったコピーに説得力がなく、ライターさんも結局、本編を見て都市伝説が何だったのか理解出来なかったんだろうなぁ。(苦笑)ウラ面は、本編画像を多用しているが、ちょっと散漫な印象だ。でも、わりと考えて画像を使っている。まぁまぁクリアな仕上がりだし、比較的いいジャケットじゃないかなぁ。【 感 想 】「チンピラが夢で戦う」作品の出来を云々する前に、主人公のアーロン・パウエル役を演じた役者さんがチンピラにしか見えなくて辟易してしまったことを先ず書き記しておく。ギャングの下っ端って感じ。もう少し知的な役者さんを選んで欲しかった。(溜息)――ニューヨーク州ウエストチェスター郡。精神科医のローレンス・パウエルは、警察の捜査に協力していた。事件の関係者の話しを聞くうちに、《バックアウト・ロード》が関係していることに気づく。そこは、「呪われた通り」として有名な場所だった。或る日、ローレンスは刑事のロイ・ハリスから娘のクレオを診察して欲しいと要請される。五年前に母親を亡くした時に診て貰って以来、久しぶりだった。彼女は最近、バックアウト・ロードの悪夢に悩まされていた。……というお話し。いまいち《バックアウト・ロード》の何が怖くて都市伝説となったのか理解出来なかった。奴隷の子を宿したと疑われて暴力を受けて流産した女性の霊か、魔女として火刑にされた三姉妹の呪いか、アルピノの双子の殺人鬼が蘇ったのか、さっぱり分からない。極めつけは、 5年毎に 5人の生け贄(自殺者)を捧げるハリス刑事の献身。一体、何に生け贄を捧げているのか不明だし、挙げ句の果てには「こっそりと手伝うだけ」って何だよ。そんなに消極的でいいのかよ? やるなら、もっと腰を据えて励めよ。(苦笑)――ローレンスの孫のアーロンもまた、バックアウト・ロードの悪夢を見てしまう。彼はクレオと一緒にバックアウト・ロードについて調べ始めるが、夢に出て来た事件が事実であることを知る。そして、夢を夢として認識することでコントロール出来ることに気づく。……という展開。都市伝説の正体がハッキリしないので、アーロンが夢の中で頑張ることに違和感を覚える。結末を変えようと頑張っているらしいけど徒労にしか思えない。「クレオを助けるため」なんだろうけど、説得力がないなぁ。ローレンス・パウエル医師役を演じたのは、ダニー・グローヴァー。『リーサル・ウェポン』シリーズを思い出す。最後まで頑張って欲しかったなぁ。他の役者さんは知らない方ばかり。特にカワイイ女の子も出て来ないので、いまいち真剣に見ていられなかった。(←そこかい!)なので、オススメ致しません!(鼻ピアスに唇が紫の女子をヒロインにするなよ)【 ダニー・グローヴァー出演作品 】『0833 ウィルスハザード』『1266 アンドロン』『1504 2012 [ブルーレイ]』
2024.03.03
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2290 ホローズ・グローブ<※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監督・脚本・製作 クレイグ・エフロス【 キャスト 】マシュー・キャリー『ギプスの女』『2001人の共演』サンクリッシュ・ベラブレシャ・ウェップ『マーロン』ヴァル・モリソンマット・ドハティ※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 PFLU-0110製作年度 2017年製 作 国 アメリカ原 題 HOLLOWS GROVE発 売 プルーク販 売 元 プルーク提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編 80分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.オリジナル音声 (英語) 5.1ch字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 ----※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:廃墟と化した孤児院で 待ち受けるのは!?ウラ面 :仕掛けのはずだった 超常現象が次第にリアルに… 踏み入った撮影班は、 無事、脱出できるのか ドキュメンタリー撮影班“ザ・スピット”が 心霊。超常現象を撮影するため 1952年に閉鎖された ホローズ・グローブ孤児院を訪れる。 仕掛けのはずの超常現象が、 実はリアルであり、 ついにはクルーが犠牲に…オモテ面は、ビデオカメラのレンズを中央に、その後ろには孤児院の建物外観、子供たちの霊が配置されている。地味な仕上がりだが、レンズの中には撮影班の姿もモンタージュされ、物語世界を漏れなく盛り込んでいる。わりと良いデザインだと思う。ウラ面は、[イントロダクション]と[ストーリー]が一緒になった[ストーリー]が大きな文字で記載され、見どころの少ない本編情報を補っている感じだ。さすがにランス・ヘンリクセンのお尻は載せられないか。(笑)【 感 想 】「POVホラーには新機軸が必要だ」『ブレア・ウィッチ・プロジェクト(99)』以来、何百と作られたであろうPOVホラー映画の一本。「心霊スポットでのリサーチ」と言う設定は、名作『たたり(63)』あたりに起源を求めることが出来る。本作品は出来の悪い末裔って感じ。『グレイヴ・エンタウンターズ(12)』の直系だな。駄作だった。特にチームメンバーの悪ふざけを延々と映す前半には、うんざりしてしまった。こういうのがリアルだと言うなら、アメリカが銃社会なのも頷ける。私でさえ撃ち殺したくなったもん。(苦笑)――心霊現象を追うチャンネルの製作チーム《スピット》のメンバーが廃墟となっている《ホローズ・グローブ孤児院》を取材することになる。1915年に設立されたその孤児院では虐待が日常化し、いまでも虐待死した大勢の子供たちの霊が、さまよっていると言う。バックボーンはバッチリだ。とは言え、毎回心霊現象に遭遇できるとは限らない。見映えの良い映像を撮るために、チームは仕掛けを仕込み、撮影を開始する。しかし、どうも様子がおかしい。黒猫が壁に叩きつけられたり、やり過ぎだ。それでも撮影を続けるチームに、悪霊たちが牙を剥く。……というお話し。心霊現象はローコスト。コストが高そうなCGやVFXは、ちょっとだけ。あとは、音や明滅する照明、調理器具や人形が動いたりする程度。大半は、驚いたり怯えたりする登場人物の顔芸で済ませている。階段を転げ落ちるシーンもあったな。こんなんで、前半のイライラを払拭することは出来ない。もっと派手で怖くて見るもおぞましい映像を見せて欲しかった。(溜息)一番おぞましいかったのは、ランス・ヘンリクセンのケツだなぁ。(苦笑) 彼は、心霊現象の「仕込み」をする元特殊効果マン役で出演していたけど、何をトチ狂ったのか、70歳を越えた老優が、こんなヘボ映画でケツを晒す理由が見当たらない。最近、インディーズのB級映画への出演が増えたけど、それなりに人気があるのだから、仕事は選んで欲しかったなぁ。(嘆息)それにしても、どうして心霊現象を調査するチームは、むさ苦しい男ばかりなんだろ? こ汚い格好で髭を生やしていたり、長髪だったり、やたらテンションが高くて鬱陶しい。これからのPOVには新機軸が必要だ。思い切って、チーム全員をカワイイ女の子にする。カラフルなミニスカートにスチームパンク風の装置を身につけてキューキャー言いながらカメラを回す。どんなにうるさくても許す。それに、パ○チラや胸○ラをたらふく盛り込めば心霊現象が起きなくても、画面から目が離せなくなる。むしろ、幽霊なんか出なくても、いいんじゃない? 走ればお○ぱいが揺れるし、転べば白い○ンツが丸見えになるし、汗ばんだ首すじをカメラがなめる。汗で下着が透けるのも見逃せない。うーん、ステキだ♪でも、本作品には、そんなステキなシーンはないので、オススメ致しません!(ランス・ヘンリクセンのお尻を見たい方にだけオススメ!)【 ランス・ヘンリクセン出演作品 】『0332 スパイダー・キングダム』『0582 エイリアン VS.プレデター [ブルーレイ]』『0638 ターミネーター』『0900 オーメン2/ダミアン [COMPLETE COLLECTION]』『1273 ミミック3』『1842 デス・レース2』
2024.03.02
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2289 アンビュランス911※ジャケット(オモテ面)【 スタッフ 】監 督 アラン・スミシー製作総指揮 カイル・ディーン・ジャクソン 『マシンガン・プリーチャー』製作・脚本 ポール・トラヴァース キャリー・アルトン エヴァン・グリーンヒル脚 本 ジョセフ・ランデス撮 影 デヴィッド・クルータ音 楽 ダリウス・ホルバート 『スリー・ヒットマン』【 キャスト 】ケイン・ホッダー『13日の金曜日』『ヴィクター・クロウ リー/史上最凶の怪人』ビル・モーズリィ『ハロウィン』『飛び出す悪魔のいけに え/レザーフェイス一家の逆襲』ケイトリン・ハリス『ナイトシフト2/真夜中の救命医』 シリーズオリヴィア・アレクサンダー 『アタック・オブ・ ザ・50フィート・チアリーダー』ロバート・ボーグ『HOMELAND』シリーズサッシャ・ノップ『その男は、静かな隣人』※ジャケット(ウラ面)【 仕 様 】型 番 TWAD-1440製作年度 2015年製 作 国 アメリカ原 題 OLD37発 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ販 売 株式会社トランスワールドアソシエイツ提 供 ----価 格 ----字幕翻訳 ----吹替翻訳 ----吹替演出 ----制作協力 ----日本公開 ----リリース ----収 録 本編 approx..80分サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ音 声 1.オリジナル (英語) 5.1ch字 幕 1.日本語字幕そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、 R-15、DVD VIDEO、レンタル専用映像特典 オリジナル予告篇※ディスク【 ジャケット 】オモテ面:『マシンガン・プリーチャー』の製作総指揮 × ホラー映画の名俳優が放つ 衝撃バイオレンス!! 心配するな 救急隊員だウラ面 :事故れば最期、地獄行き! 父は悪魔の救急隊員。 残された救急車は息子たちの 殺戮マシーンに!!3月に入ってブログを再開したが、この間、世間の変化は著しく、なかなか気持ちが追いつかない。駄文を書いていて良いのか、そういうことである。(苦笑)さて、ジャケットのオモテ面は、救急車のリアウインドウに犠牲者の顔がのぞいていたイラスト。地下鉄が舞台のホラー映画で似たような構図のジャケットがあったような気がする。ウラ面は、やや大人しいデザイン。折角、「気色悪い」作品なのだから、手に取るのが憚れるような強烈なデザインにして欲しかったなぁ。気取るような作品じゃないぞ。【 感 想 】「アラン・スミシー」《アラン・スミシー》は、何等かの事情で監督の名前が公開出来ない時に使われる。いわゆる別名義というヤツだ。(監督だけとは限らないが……) 適用には厳密なルールがあって勝手に使うことは出来ない。監督とスタジオ側が衝突して「オレの名前は使わせない」なんてことは許されないし、「撮影を終わらせられなかったんだからオマエの名前なんか使ってやらない」なんてことも出来ない。この辺りは如何にも米国っぽい。(笑)さて、本作品は、救急隊員になりすまして事故現場に駆けつけては、被害者をいたぶって殺す兄弟のお話し。90年代に「こんなスプラッタ・ホラーがなかったっけ?」と思わないではないが、まぁリメイクは眠った資産の活用だし、その事そのものは経営的な視点からすれば悪いことではないので善しとしよう。(随分とエラそうだな)実は、この兄弟の父親も救急隊員を騙るヘンタイで、家でも暴力をふるう児童虐待かつDVオヤジだった、という聞いてもいない起源まで劇中で語られる。好意的に解釈すれば、家庭教育の大事さを語る挿話だったとも言える。(ゴメンナサイ、嘘です!)主人公のエミリーは、男をなびかせたくて豊胸手術をしたり、金髪にしたり、すぐに脱げる服を着たり、前半と後半の変わりようが激しい。(それを容認するどころか、そそのかす母親も母親だが……)さて、ここからがよく解らないのだが、人間関係がハッキリしない。(苦笑)エイミーが憧れているのがジェイソン。ジェイソンはブルックと付き合っている? レイチェルはブラッドと? カメラ小僧もいたな。エンジェルって走る2台の車にまたがって落ちて死んだ娘だろ? 確か、エイミーの親友だった。で、ジョーダンって誰? もう一人、金髪の娘がいたはずだ。そうでないと、ブルックが後ろのシートに座る理由が分からない。(出演シーンが全部カットされた?) 時系列が前後するため、余計に混乱を招いているような気がするな。(溜息)ヘンタイ兄弟の母親は、ジェイソンたちの車にハネられて死亡したようだし、彼らは通報もせずに逃げている。その上、エンジェルが死んだ時も「事故だ」と偽っている。こんな連中、ヘンタイ兄弟に一掃して貰った方が、世のためだな。そう考えると、この兄弟は正義の味方=ダーク・ヒーローなのかも知れない。(これもウソです!)B級ホラーにしては、コストが高そうな映像だし、やたら勿体ぶった演出も、その余裕の為せるワザだろう。でも、やたら複雑な登場人物の相関関係、登場人物もバカばかりだし、豊胸手術をして短いスカート姿で喜ぶヒロインなんて聞いたことがない。丁寧すぎて冗長気味の回想シーンがストーリーの流れを悪くしているし、編集も大味だ。監督が、アラン・スミシーになっているのも、頷ける。IMDBでは、監督は、クリスチャン・ウィンターズとなっている。ドキュメンタリーの編集をされていた方でキャリアは薄いから、彼が実際にメガホンを取ったとは考えにくい。後にも先にも「監督」はこれ1本だけだ。スタジオが取り上げたフィルムを頼まれて1本の作品にまとめたって辺りが真相のような気がする。(クライマックスの辺りからカットが足りなくなることからも、間違いないように思える)ヘンタイ兄弟を、『13日の金曜日』シリーズ(後期)でジェイソン役を演じたケイン・ホッダー、『悪魔のいけにえ』シリーズのビル・モーズリイの2人が演じている。ホラー映画ファンには訴求力が高いキャスティングだ。でも、残念ながら、他は知らない役者さんばかり。ちなみに、エンジェル役を演じたブランディ・サイラスは、TVシリーズ『シークレット・アイドル/ハンナ・モンタナ』で有名なマイリー・サイラスとは義理の姉妹である。(どうでもいいか)コストの高い映像は悪くないが如何せん作品としては中途半端だ。気色悪いスプラッタ映画が好きな方だけにオススメ!(笑)【 ケイン・ホッダー出演作品 】『0600 13日の金曜日 PART 7/新しい恐怖』『0601 13日の金曜日 PART 8/ジェイソンN.Y.へ』『0602 13日の金曜日 PART 9/ジェイソンの命日』『603 13日の金曜日 PART10/ジェイソンX [デラックス版]』
2024.03.01
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