inti-solのブログ

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2009.08.06
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テーマ: ニュース(96565)
カテゴリ: 戦争と平和
今日8月6日は広島原爆の日です。1945年8月6日午前8時15分、B-29重爆撃機「エノラ・ゲイ」号から投下された原爆(ウラニウム爆弾)「リトルボーイ」によって、14万人と言われる犠牲者が出ました。
ちなみに、この「リトルボーイ」の威力は、TNT火薬換算で約15キロトン程度と推定されています。現在の戦略核兵器と比べれば、はるかに小さいのですが、当時人口30万人以上あった広島市を壊滅させる威力がありました。

原爆は、一般市民を巻き込んだ無差別爆撃の最たるものであり、重大な戦争犯罪です。ところが、原爆投下を含む対日無差別爆撃を指揮したカーチス・ルメイは、何と戦後日本政府から「航空自衛隊の創設に協力した」ということで叙勲を受けているのです。もちろん、占領下の話ではありません。東京オリンピックの開かれた1964年の話です。いわば、中国政府が松井石根(南京大虐殺の最高責任者)を叙勲してしまったようなものです。まったく信じ難い出来事です。Wikipediaの記事によれば、この叙勲は航空幕僚長源田実(真珠湾攻撃の立案者)と防衛庁長官小泉純也(小泉純一郎の父)の推薦によるのだそうです。

その、カーチス・ルメイが「創設に協力した」航空自衛隊のもと幕僚長田母神俊雄が、よりによって今日8月6日に広島で「ヒロシマの平和を疑う」という講演を行い、核武装論を展開するそうです。ま、どこで何を話すのも言論の自由ではあるけれど、それにしても、この人には、原爆の犠牲になった人たちへの思いのかけらもないのかなと思ってしまいます。





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最終更新日  2009.08.06 07:57:31
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