inti-solのブログ

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2010.01.01
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テーマ: ニュース(96556)
カテゴリ: 環境問題
実は、この2月に42歳になります。厄年だ・・・・・・。もっとも、厄年の計算は満年齢ではなく数え年で行う場合が多いようなので(Wikipediaによると、川崎大師だけは満年齢で計算するようです)、そう考えると去年が厄年だった、ということになるのでしょう。
うーん、思い当たるフシは大いにあります。何しろ、1月1日の朝9時に父が救急搬送され、お正月は吹っ飛びましたから。きっと、去年こそが厄年だったに違いない。と、思うことにしておきます。

個人的なことももちろんですが、この1年が世界の多くの人々にとって、少しでも幸せな年となることを祈っています。

http://www.asahi.com/national/update/0101/TKY200912310228.html

日本の人口、7万5000人自然減 09年・過去最大幅
2009年の国内の死亡者数は114万4千人で、戦後統計をとり始めた1947年以降最多となることが、厚生労働省が31日に公表した人口動態の年間推計で明らかとなった。死亡数から出生数を引いた自然減も7万5千人と、過去最大の減少幅になる。
出生数は前年より2万2千人少ない106万9千人。ひとりの女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は、08年の1.37と同水準が見込まれるという。死亡数は前年より2千人増えた。
05年に初めて自然減に転じた人口は、06年に一時的に増加したものの、07年からは自然減が継続し減少幅は年々拡大している。厚労省は「出産年齢層の女性が減る一方、高齢化で死亡数は増える傾向がある。自然減が大きくなる流れは今後も続く」とみる。
結婚は前年より1万2千組少ない71万4千組、離婚は2千組増えて25万3千組となる見通し。
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少子高齢化の進行により、人口減が進んでいるようです。少し前までは、人口減少は問題であると私も思っていました。でも、最近は少し考えが変わりました。何より、私自身子どもが1人しかいません。私(と相棒)もまた、少子高齢化の進行に一役買っている当事者の1人なので、自分のことを棚に上げて「出生増を!」と書いても仕方がない。
そして、37万平方キロの国土に1億2千万人の人口がひしめくこの国で、環境問題や資源・エネルギーの問題を考えると、もっともっと人口が増えることが望ましいとは言えないのではないかと思えてきたことも理由の一つです。

日本の人口密度は、2008年現在で1平方キロ当たり約338人。世界181ヶ国中堂々(?)の第16位です。
世界の人口密度ランキング を見ると、日本より上位の国は、インドを例外として、すべて国土面積が日本より小さな国です。しかも、日本は国土面積の7割を山地(傾斜地という意味で)が占めており、可住地が少ないので、実質的な人口密度はこの表よりもっと高い。

日本の人口1億2千万人は、世界の人口(現在約68億人)の1.7%あまりを占めるに過ぎませんが、例えばCO2排出量は世界の4%以上を占めます。中国のCO2排出量が世界一になったと報じられていますが、これは中国の人口が多いためで、人口比で言うと、中国の人口1人あたりCO2排出量は日本の半分にも満たないのです。エネルギーの消費量についても、ほぼ同様の傾向があります。(中国の人口1人あたりエネルギー消費量やCO2排出量は少ないものの、急造していることは間違いなく、これはこれでかなり問題ではありますが)

少子高齢化が社会に様々な問題を招くことは確かです。しかし、それでも人口がどんどん増え続け、資源エネルギーの消費量もどんどん増え続け、どこかで破滅的な事態を招くよりは、まだしも弊害は少ないのではないかと、最近はそう思うようになりました。

何はともあれ、今年もよろしくお願いします。





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最終更新日  2010.01.01 22:29:31
コメント(4) | コメントを書く


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あけましておめでとうございます  
Bill McCreary さん
今年もよろしくお願いします。

私、韓国に遊びに行ってきまして、韓国も日本以上に少子高齢化が極端に進行しているのでいろいろ困っているみたいですね。欧州も人口が減っている国が散見されるし、やはり「先進国」は移民の多い米国などを除くと人口減の段階にきているんですかね。要は女性が2人以上子供を生まなければ人口は減っちゃうわけですもんね。移民のような外部要因がなければ。

あ、それからinti-solさんもご存知かもしれませんけど、ソウルには楽器の店がいっぱい集まっている地区があるので、もしソウルへ行かれる機会があれば顔を出してみるといいかもしれませんよ。 (2010.01.03 02:43:17)

人口減少が問題なのではない  
お節介じい さん
人口の減少が問題なのではありません。日本は平野が少ない島国なので、人口は6千万~8千万人くらいが丁度いいそうだ。これから戦後のベビーブームに生まれた団塊の世代が老年期を迎えて、どんどん死んで行くので、人口減少は避けられないだろう。人口減少が問題というよりも、人口ピラミッドが逆三角形になるのが問題だ。日本は高齢者ばかりで、若い労働力が不足して、社会に活力がなくなっていくのが問題なのだろう。外国から大量に労働力を輸入しなければ、日本経済の繁栄を保てないとすると、日本人は外国人と共存共生していかなければならない。排他的な日本人にそれができるかが問題。日本経済の衰退は、もう始まっている。もうすぐ中国の追い越されるそうである。 (2010.01.03 07:28:20)

Re:あけましておめでとうございます(01/01)  
inti-sol  さん
Bill McCrearyさん

ソウルですか、いいですね。私はまだ韓国に行ったことがないのです。厳密には、1988年メキシコに行ったとき、大韓航空でソウル乗り継ぎだったので、金浦空港に2時間滞在しましたが、トランジットのため、入国手続きすら行っていません。韓国語しゃべれないしなあ。

ところで、日本の合計特殊出生率は1.37(2008年)ですが、韓国は1.19(2008年)、台湾1.12(2006年)、香港0.98(2006年)、中国ですら1.7(2005年)と、いずれも急激に下がってきています。中国は表に出ない「闇子」がいるようですが、それを含めたところで、「急減」という事実は変わらないでしょう。 (2010.01.03 09:55:30)

Re:人口減少が問題なのではない(01/01)  
inti-sol  さん
お節介じいさん

まったくおっしゃるとおりで、人口構成の逆三角形化が問題なのです。そのことは承知しつつも、それでも、人口が鰻登りに増えていった末に待ち構えているであろう破滅的な事態と比較して、どちらが「よりマシか」と考えると、まだしも前者の方がマシであろうと思うのです。

というか、好むと好まざるとにか変わらず、日本の人口が減り続けることはもはや止めようがないと思います。他ならぬわが家にしても、子どもをもう1人とかはあり得ないですから。(本音を言えば、私は子ども2人欲しかったという気持ちがゼロではないのですが、何しろ産むのは私じゃないので、相棒の意向には逆らえません)
政策次第である程度出生率を上げることはできるでしょうし、それは必要と思いますが、合計特殊出生率を2以上に回復させるのは、予見しうる将来において、何をどうやったって無理と思います。
だとすれば、動かし難い人口減少を前提にして、社会の仕組みを考えていくしかないでしょう。

> 日本人は外国人と共存共生していかなければならない。排他的な日本人にそれができるかが問題。

これについても、まったく同意します。ただ、繁栄=資源エネルギーの大量消費と考えると、更なる繁栄は、どこかで破滅的事態につながるだろうと思うわけです。ならば、緩やかな衰退の道を模索する方がまだマシのではないかと。

ところが、そうは言ったって、生活レベルを昔に戻すことなんて、できっこないのです。個々人では可能な場合もあるかも知れませんが、社会全体として、1960年代の暮らしに戻そうとか、戦前の暮らしにとか、江戸時代の暮らしにとか、そんなことは不可能です。
しかし、人口が減れば、個人の生活レベルに手を付けなくても社会全体の資源エネルギー消費量は減っていくわけですから、そういう意味では、人口減はチャンスかもしれません。 (2010.01.03 10:28:57)

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