inti-solのブログ

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2013.08.14
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テーマ: ニュース(96562)
NHKクルー、ペルーで襲撃される 出演者とマネジャーも
ペルーの首都リマ市郊外で、NHKが外部委託した撮影スタッフや番組出演者らが強盗に遭い、撮影機材などを奪われたことが13日、分かった。NHKによると、出演者らにけがはなかった。
地元紙「ラ・レプブリカ」などによると、現地時間の10日午後2時半ごろ、番組スタッフらが同市の劇団スタジオで撮影中に、2人組の武装した強盗が銃を発射しながら、侵入。出演者らに銃口を向け、数発を威嚇射撃した。
その後、犯人はカメラなどの機材を奪い、白のワゴン車で逃走。現場には番組関係者のほか、地元の子供たちや劇団関係者ら約20人がいたという。撮影カメラ2台、マイク、レンズなど撮影機材をすべて奪われた。
劇団責任者はフェイスブックに、武装した犯人に殴られた被害者もいるとし、「このような事件が起きて本当に残念だ」などと書き込んでいる。
NHKによると、番組は9月にBSプレミアムで放送予定だった。被害に遭ったのは計6人で、外部委託した会社所属のスタッフが4人、ほか2人は出演者とマネジャーという。地元警察に被害を届けた。NHKは番組出演者の氏名や性別を明らかにしていないが、地元メディアは出演者を俳優とし、15日間ペルーに滞在して取材中だったという。
現場は、リマ市郊外のヴィラエルサルバドルで一部地域は治安が悪化している。

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あーあ、という感じです。私は南米に3回行っていますが、ペルーは最初の1回(1989年10月)しか行ったことがありません。当時のペルーはアラン・ガルシア政権末期で、治安崩壊状態、財政も崩壊状態(年率数千パーセントのインフレ中)でした。そのとき私はペルー・ボリビア・チリの3カ国に行ったのですが、3か国中でもペルーがもっともヤバイ、というように体感しました。(あくまでも当時の時点では、です。経済指標的にはボリビアはペルーよりずっと貧しい国ですし、政情も不安定な時代がありました)
その後は随分治安状態は回復したイメージでしたが、程度の差はあっても日本より数段治安が悪いことに違いはありません。
私自身はリマには実質1日しか滞在しておらず、セントロ地区とミラフローレスの海岸沿いのあたりしか行っていないので、リマがどういうところかは、正直言って分からないんですけど、知る人に言わせればVilla el Salvador※というのは、非常に危険な地区のようです。普通は観光客が近づけるような場所ではないらしい。
残念ながら、撮影スタッフの防犯体制に(場所の選び方も含めて)問題があった、ということにならざるを得ないでしょう。

※記事中には「ヴィラ」と表記されていますが、スペイン語的により正しい表記はビリャ、ビヤ、あるいはビジャです。私自身は、llは、「ジャ」と発音することが多いかな。

まあ、それにしても、銃が使われながらも、撮影機材が盗まれただけでけが人がいなかった(もちろん死者も)のは、不幸中の幸いではあります。機材はともかく、撮影したものは無事なんでしょうか。そして、盗まれた撮影機材は、今頃泥棒市場あたりに並んでいるのでしょうが、そう需要が多いとは思えないので、たいした金にはならないような。もっとも、撮影機材以外に現金なども盗まれているかもしれないけど。さすがに、保険には入っていたでしょうけどね。





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最終更新日  2013.08.15 07:28:01
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