inti-solのブログ

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2016.07.25
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前回の続きです。23日、この日は蓮華温泉に下山するだけ、という予定だったのですが、朝起きてみたら。

白馬大池
快晴じゃありませんか。時間にも十分余裕があるし、この天気なのにまっすぐ下山することはない。なので、とりあえず展望のあるところまで行くことにしました。

チングルマの大群落
白馬大池を背に、チングルマの大群落です。

チングルマ
時刻は6時過ぎくらいだったでしょうか。チングルマの花にも葉にも、朝露がびっしりです。

雪倉岳
目の前に雪倉岳が出てきました。この山にも、3回ほど登ったことがあります。いずれも雪倉岳避難小屋に泊まったのですが、今では「緊急時以外使用禁止」になっています。便利だったんだけどなあ。その避難小屋は、写真左端の稜線付近に、小さな白い点で写っています。

小蓮華山
小蓮華山、更に白馬岳に続く稜線。この日はそこまで行くつもりはありませんけど。

杓子岳と鹿島槍ヶ岳
稜線上の小ピーク、船越ノ頭に着きました。前日は、ここは素通りしたのですが、見晴らしが良いので、この日はここまでとしました。標高は2600m程度で、大池からは250mくらいの標高差だったようです。
中央遠方の山が、白馬三山の真ん中の山、杓子岳。その向こう側に白馬鑓ヶ岳があるはずです。さらに、その左奥に唐松岳と五竜岳(いずれも、ちょっと分かりにくい)があって、左奥の2つのピークが鹿島槍ヶ岳(双耳峰と呼ばれる北峰と南峰)です。

杓子岳
杓子岳と、その向こう側が白馬鑓ヶ岳のはずですが、白馬鑓はどうもよく分かりません。1999年に、白馬大池から雪倉岳+白馬三山を縦走したことがあります。もう、遠い昔になってしまいました。

鹿島槍ヶ岳
中央の2つのピークが、前述の鹿島槍ヶ岳・双耳峰(北峰と南峰)です。その手前に五竜岳と唐松岳があるはずなのですが、はっきりとは分かりません。おそらく、双耳峰のすぐ右隣の盛り上がりが五竜岳のはずです。そうすると、それより少し右に離れたピークが唐松岳で、そこから左に延びている尾根(写真を原寸大表示にしないと分かりにくい)が八方尾根、ということでしょうか。

雪倉岳と朝日岳
中央が雪倉岳、その右奥でガスに隠れそうになっているのが朝日岳です。朝日岳は1998年に一度だけ登ったことがあります。

雲海と白馬大池
白馬大池を振り返ってみたら、びっくりしてしまいました。雲海の海からぽっかりと浮かび上がった、天空の城、ならぬ天空の池です。
撮影はしませんでしたが、この場所で、前日に引き続いてまたケーナを吹きまくりました。白馬大池まで聞こえ・・・・・は、さすがにしなかったでしょうが。

コマクサ
コマクサ。高山植物の女王などと呼ばれます。

白馬大池
白馬大池まで戻ってきました。テントのフライは朝露でびしょ濡れだったのですが、この間(6時頃歩き始めて、大池に戻ってきたのが7時半頃)に日差しで乾いているかな、と思ったら、まだ乾いていませんでした。でも、仕方がないのでそのまま撤収、テントを片付けて、8時過ぎに白馬大池を後にしました。

雪倉岳
先ほどの写真では白馬大池が雲海から浮かび上がっていましたが、ということは、白馬大池から下山していくと、雲海の中にもぐっていく、ということになるわけです。ガスに中に雪倉岳の先端だけが見えています。

カラマツソウ
大池から下り始めて10分も経たずに、登山道は完全にガスの中になりました。カラマツソウの群落。これはこれで幻想的です。

カラマツソウ
先週の霧が峰・車山でもカラマツソウは咲いていました。高山帯ではなく、それより下の亜高山帯から山地帯にかけての花です。

イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ。森林限界より上にも咲いていました。小さな花です。

タカネナデシコ
タカネナデシコ。ナデシコで検索しても、本来の植物の名前はぜんぜん出てきません(笑)。本来のナデシコは、なでしこジャパンでも機動戦艦でもなく、こんな花です。

天狗の庭
海抜2000m付近、矮小化したカラマツとハイマツの低木林です。

蓮華温泉
蓮華温泉まで下山しました。ここが海抜1400mあまりですから、白馬大池から標高差1000mに少し欠けるくらいです。疲労した体に、テント装備がこたえます。登山地図で、下山のコースタイムは2時間になっていますが、私は8時過ぎに歩き始めて10時半過ぎに到着したので、2時間半かかりました。やはり、下山のペースは登りより遅いのです。
もちろん、蓮華温泉で風呂に入りました。気持ちよかった!!!疲れが吹き飛んだ。
18年前、栂池→大池→雪倉岳→朝日岳→蓮華温泉と歩いたときは、蓮華温泉から大糸線の平岩に出て、松本経由で東京まで帰るのに、ものすごく時間がかかりました。しかし、今は糸魚川から北陸新幹線があるのです。12時少し前のバスで糸魚川に出て、そこから新幹線で上野まで、「はくたか」でたった2時間です。

糸魚川の日本海
糸魚川にバスが着いてから、次の新幹線まで25分くらいしか時間がなかったのに、そのたった25分の間に、日本海が見たくなって、海岸まで行ってしまいました。それも、荷物を得いていけば良いのに、背中にザックを背負ったままで。間に合わなければ次の新幹線でいいやと思ってといたのですが、片道400mか500mほどの道のり、25分間で往復して、新幹線の到着に間に合ってしまいました。その代わり、土産物屋を探す時間がなくなって、お土産は買いませんでしたけど。





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最終更新日  2016.07.25 22:55:58
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