inti-solのブログ

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2016.09.22
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テーマ: ニュース(96561)
カテゴリ: 環境問題
豊洲の水問題は騒ぎすぎか 検出「ヒ素」はミネラル水レベル
東京の豊洲新市場の床下空間にたまった水から、都議会各派などの調べで、微量のヒ素や六価クロム、シアン化合物が検出され、その見方を巡って専門家の間でも議論になっている。
「ヒ素検出」「地下水由来か」――共産党都議団が2016年9月16日に青果棟床下の調査結果を発表すると、各メディアにはこんな見出しが躍った。
環境基準の1リットル当たり0.01ミリグラムには満たず、0.004ミリグラムに過ぎなかった。しかし、「汚染地下水」という共産党側の見方も報じられ、ネット上では、新市場で生鮮食品を扱うことに不安を訴える声が相次いだ。
さらに、都が17日に発表した調査結果でも、環境基準以下のヒ素や六価クロムが検出され、今度は都議会公明党が20日、水産卸売場棟床下から猛毒とされるシアン化合物が検出されたと発表した。それによると、環境基準とほぼ同じ1リットル当たり0.1ミリグラムだった。公明党の調査では、基準以下のヒ素も検出されている。
シアンの検出については、専門家の見方が分かれた。朝日新聞の記事によると、都の技術会議元委員で都環境科学研究所の長谷川猛・元所長は、「汚染のないきれいな河川と同レベル」などと答えた。一方、元日本環境学会長の畑明郎氏は、「極めて重大だ」「地中には、より高濃度で残っている可能性がある」と指摘した。~
しかし、識者からは、ツイッターなどで騒ぎすぎではないかとの指摘がいくつも出ている
元大阪府知事の橋下徹氏は、「もう報道もめちゃくちゃだ」とツイッター上などで不満をぶちまけた。都が揮発性ベンゼンなど有害物質の除去作業はすでに終えたとしていることを指摘し、シアン検出について、「おいおい、環境基準と同程度なら何の問題もないだろ」と疑問を呈した。
そして、「そもそも豊洲では地下水の飲用はない。本当は地下水対策は不要なのに、行政の素人の専門家会議が無害化対策を提言したことで大混乱」と書いている。
ツイッター上では、共産党側の調査で検出されたヒ素の0.004ミリグラムは、札幌市内の研究機関が調べたミネラルウォーター中のヒ素濃度0.003~0.009ミリグラムと同程度だったことが話題になっている。厚労省のホームページを見ると、水道水も0.01ミリグラム以下と水質基準が示されており、検出ヒ素は、水道水よりも濃度が低いようだ。
ただ、公明党側の調査で0.1ミリグラム検出されたシアンについては、ミネラルウォーターの調査では不検出、厚労省の水道水基準では0.01ミリグラム以下とされている。今後、もしたまり水が地下水由来と分かれば、さらなる調査が都に求められる可能性がありそうだ。

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騒ぎすぎだと、汚染のないきれいな河川と同レベル、なのだそうです。ならば飲めますよね、多分へんな雑菌はいないと思いますが、念のため煮沸はしてもいいでしょう。しかし、ろ過や中和はせずに、是非飲んでください。あるいはせめて、素肌をその水に漬けてください。そうすれば不安に思っている人たちも納得するでしょう。さあ、どうぞ。
実際には、この水は飲めませんし、素肌を漬けることも問題があります。。確かにヒ素や六価クロムは環境基準以下かもしれません。シアン化合物は環境基準を超えていますが、すぐに健康に害のあるレベルではないかもしれません。しかし、それでもこの水を飲めば大きな健康被害が生じます。なぜなら、この水は強アルカリ性だからです。maki5417さんのコメントで私も知りましたが、PH12以上とのことです。そんな水を飲んだら、口腔内やのどは、タダではすみません。飲まなくても、肌に触れれば皮膚が溶けます。多少の量なら、飲んだり触れたりするとただちに命に危険があるわけではないけれど、健康には影響があることは確実です。

食物を扱う市場の地下にそんな水がたまっている、という時点で、食に対する安心感を著しく脅かすことは確実です。騒ぎになるのは当たり前のことです。それを「騒ぎ過ぎ」などと揶揄したところで、一度失われた安心感は戻ってきません。





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最終更新日  2016.09.23 00:23:19
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